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オカン系シェフ×新米クリエーター 心あたたまる同居生活、完結。
ohayou to oyasumi to sonoato ni
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
良いお話でした。何年本棚で寝かせてたのか!もっと早く読めば良かった。
心配してた開人の怪我は大丈夫だったみたいですね。
瞬からみんなに嘘ついて生きてくの?って二人の関係のことを言われて…。
開人は俺が守る!伊介は本当に素直で立派になりましたね。強くなりました。
お互いの家族と会ったり。
開人が父に結婚はしないって言い切るのとか…。
伊介の実家で伊介の部屋で二人で寝たり。
集大成として盛り上がりまとまった4巻ですね。
可愛いは愛してるって意味なんだよ!
運命の人だったね!
3巻では2人の仲を邪魔する手前、未遂、ほのめかし程度だったけど、来〜た〜な〜当て馬アイドル瞬よ!
余計なことを伊介に吹き込みおって。
でも、男前伊介は「開人はおれが守るから」ですよ。さすがです。
開人は大人の対応で瞬をおとなしくさせるし。
開人と伊介が働く姿を見て、瞬が素直に引き下がってよかったよかった。
オーナーがからんできたので、2人付き合っちゃえばちょうどいいんじゃない?と思ったらハワイに行ってましたねw
男同士で付き合うことの不安や、家族のことなど…BLあるあるだけど、そこはこのシリーズらしく、めんどくさくひっぱらずに前向きにさくっと乗り越えるのがいい。
お互いの家族に会って、カミングアウトこそしなくても、相手を受け入れてもらうのって安心するし信頼感深まるし。
1巻冒頭で、伊介を見て運命だと感じた開人が、性別を勘違いしたけれども、運命だと改めて思う。そして、ずっと一緒にいよう、と、ラストの言葉もシリーズ完結にふさわしくて好きです。
萌えポインツ
・2人が隠れて手を繋いでいることに気付きながら、あえてツッコまないオレ大人‼︎な廣乃
・車内でケンカしながらも、伊介がガム?飴ちゃん?を食べようとしたら「あ オレも」と開人が言い食べさせてあげるとこ
・伊介に「かわいい」と言ったら怒るけど言いまくりたい開人再び
・「かわいい」は「あ あいしてますって事じゃん」な開人
・「かわうそを?」な伊介ww に今度は開人が怒るww(何だこの痴話喧嘩w かわいい)
・時々敬語になる開人
・かわいー返しする伊介
・「そこはっ "かわいい"はダメ‼︎」な開人
・男らしい伊介
・あとがきとカバー下の2人のイラストが対になっているのがとてもいい!!
・いってきますのチューは必ずします(カバー下)(大好き)
1〜3巻の表紙が春夏秋と来て、4巻が冬なのがいいですね。
ずっと開人と伊介の日常感を大事に描かれてきた当シリーズですが、本編はこれで完結ということで、今回は瞬やオーナーが新たな関係性を築く兆しが見えたり、開人と伊介が廣乃にカミングアウトしたり、それぞれの両親に相手を会わせたり、と結構大きい出来事が色々ありました。2人だけの世界でいい、閉じた空間で誰にも言わずひっそり2人でやっていく、それはそれで1つの選択。でも、2人は大事な人達には隠さずに、2人だけだった世界を少し広げること選びました。廣乃にはきちんと関係を明かしますが、両親にはそれぞれ同居人、親友と紹介します。今後恋人だと告げられる日が来るかもしれませんが、私はこれでも十分だと感じました。2人のペースでゆっくり世界を広げて欲しいですね。
描き下ろしでは、開人がレストランで両親に伊介を紹介するところを見て、開人を吹っ切った志帆が描かれていました。志帆にも素敵な人が現れるといいですね。あとは、一時的に「かわいい」が解禁になって、普段禁句な分お互いに「かわいい」を連発し合ってセックスする2人がとても可愛かったです。
お知り合い府男子からこの作品を紹介されました。
自分はあんまりにも平凡な日常BL作品は読まないけれど、これを読んですごく面白いと思いました!
毎日の挨拶言葉で、タイトルとして、すごくいいタイトルと思います。
新しい巻も出たので、早く買って読みたい!
本当に読んでいて幸せな気分になれる作品です。もう、何回読み返したかわかりません。キャラクター全員に魅力がありますし、主人公ふたりがくっついてからのお話も、だれることなく、奇をてらった事件が起きるわけではないが、かといって平坦でつまらないということもなく、いい感じでドキドキしながら最後まで来ました。
とにかく伊介クンが可愛い! 開人じゃないけど、「伊介、かわいいよ伊介」と言いながら読みました。この作品でカワウソが好きになったし、アマトリチャーナに挑戦しました。(これ、結構おいしく作るの難しいです。)
日常ほのぼの系・・・と言ってしまっては勿体ない! 愛しいカップル(と周りのイケメンたち)の成長物語です。
最終巻ですね。この二人がもう見れないのは寂しいですね。
萌えしか詰まってないです。
二人の日常が丸見えで申し訳ないですけどね。
帯のキャッチコピー
「ただいまとおかえりをこれからも、ずっと。」
3巻で新しい道に進んで忙しくなって、すれ違っちゃわないか心配だったんですけど、二人の絆は強かったですね。
ほんと、良いキャッチコピーだと思います。
カワウソがそんなに好きなら飼っちゃえば良いと思います。
カワウソと戯れる伊介が更に可愛いと思います。
でも、二人とも忙しいからカワウソはぼっちになっちゃうのかな。
瞬と薫さんまさかねって思ってましたけど、そのまさかあるかも知れないと思いました。
二人で正月にハワイなんてね。年の差カップル的なまさかです。
日常作品大好きな私には、予想以上に特別な作品になりました。
1~4巻まで一気読みしてしまったので、こちらでまとめて。
最初は可愛い受けの絵とか色々どうなのかな・・・と思って、手が出なかったのですが、読んでみると伊介くんは見た目に反してとっても男らしくて、頑張り屋さんで開人の為なら強くなれる、そんな男の子でした。
そういう意味での「かわいい」を感じるキャラクターだと思います。
伊介の前で「かわいい」は禁句になってるんですが、それでも言ってしまいそうになる周りの皆の気持ちがわかります。
開人が料理人を目指しているので、日常的に美味しいご飯が出てきます。でも食卓を囲むのはいつもふたりで・・・というわけでもないんですね。時に3人、時には4人になって・・・。
広めの1DK?のお部屋の中でいろんなことが起こって、気持ちを育んでいくさまがすごく上手に描かれていました。
登場するキャラクターの洋服や持ち物もしっかり合っていて、巻末のページも楽しめました。
何年も一緒に過ごしているからこそのHとか、その前後の感じもすごくいいです。毎回それほど濃厚でも長くもないですが、きちんとふたりの愛情を感じられる大切な場面として描かれていました。
離れ離れになった時期もありましたが、それを乗り越えたからこその2人なんだな、と感じさせるところで終わってくれて、お互いの両親との面通しも終わって、納得の大団円でした。
心を揺さぶられる大事件などは起こらないのですが、こんなにストレスなく楽しめた作品はないので、そういう意味での評価を付けさせていただきました。
4巻続いたお話の最終巻。4巻は開人と伊介、2人の良さが一番伝わってきました。おはおやシリーズは最終巻まで読んでこそ良さが分かると思います!
今回は、開人、伊介双方の両親が出てきて、お互いのことを親に紹介するシーンがあります。
開人が自分の父親に、結婚はしなくても(世間的な型にはまった幸せを得ることは無くても)俺は幸せだよって言うところ…泣きそうになりました
あとは、伊介の実家に2人が一緒に帰り伊介が自分の部屋で過去のことについて振り返るシーン。伊介が開人と出会ってどれだけ前向きになれたか、前に進めたかが分かってグッとこみ上げてくるものがあります…伊介本当に成長したなぁ;;;;
そして個人的に最後の書き下ろし、ひじょーに萌えました!!可愛いのは2人ともだっつの!!!!笑
4巻通して特別衝撃的な事件とかも起こらないので安心して読める作品でした。
日常に何気なくちりばめられている幸せこそ、一番大事でかけがえのないものなんだ。と教えてくれる作品です。波真田先生、心温まるお話をありがとうございました!
とうとう最終巻です。おっとり流れる時間を楽しみたくて、日をあけて1巻ずつ読んできました。ストーリーも台詞もさりげない描写がまさに日常BLで、あて馬か!?と疑った人物はことごとくいい人で、彼らの存在が伊介と開人を成長させて、二人の距離を更に近づけて、そして彼ら自身も成長していく。素直に、頑張るってすごいな、真面目っていいなって思えちゃう。二人を取り巻く人たちの反応も、ごく当たり前に普通に描かれていて、それがとてもあたたかくて泣けちゃう。
伊介の実家に一緒に帰るエピソードも、描き下ろしの『かわうそナイト』も、心がぽっかぽかになります!開人の「かわいい」に込められた伊介への、言葉に出来ない愛情…。このシーン、すっごく好きです。
衝撃的な展開とかすごい盛り上がりなどなかったけれど、すごく幸せな気持ちになれました。やっぱり幸せっていいなぁ。
情報によるとスピンオフを描かれるそうで、オーナーと瞬のお話なのでしょうか!?年下攻めのオジサン受けだったら最高だな。
1巻から本当に最後までぶれない。優しくて心地よいお話です。
お互いを想い、信じ合い、そして成長していく。
ごく当たり前な日常こそが至福なんですよね。
そして、二人を取り巻く人々も優しくて思わず頬が緩みます。
おはようとおやすみとそのあとに続くのは二人の幸せな未来。
二人の絆も深まり、素敵なハッピーエンドでした。
個人的にはオーナーと瞬君の今後がちょっと気になるところですが(笑)
あと廣乃君の今後も(笑)
作者さんのスピンオフにも期待です。