条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
nekoyakun no renaikansatsu
高城さんの作品には必ずいる黒髪眼鏡男子!大好物です。さらに、さらに、白衣着てるし!たまりませんね。そしてお相手も例のごとく天然美人受けです。
そんなキャラ設定だけで萌えますが、大好きなシーンが、「好きになっても大丈夫ですか?」「大丈夫ですよ」の突然の敬語。照れちゃってかえってよそよそしくなるって言う、あの空気、きゅーん!と来ますね。
後半、ねこやくんがバイトしてるのが『カフェ男』の舞台となったカフェで、本編やカバー裏にも懐かしのメンバーが出てくるのでそちらも楽しませてもらいました❗
高城先生の作品を読むのは「黒×恋」についで二作目です。
今回Charaフェアきっかけで手に取りました。
過去作品の「カフェ男」ともかかわっている作品(根古谷君がバイトに挑戦するお店が「カフェ男」の舞台)との事で、今度「カフェ男」もチェックしてみようと思います。
お話は、男子高校生の天然で不器用な恋模様という感じで、さらっと楽しめる作品でした。(飼い猫のくだりは、正直ヒヤヒヤしましたが・・・)
絵も綺麗で、とりわけ不器用ムッツリメガネ攻めキャラ好きの私としては攻め様を見ているだけで楽しめました。
才色兼備なのに女の子が苦手で赤面症の根古谷。兄の言葉をきっかけに恋をして自分を変えようと決意し、無口なのにモテるという乾に「観察してもいいかな?」と申し出る。乾はあっさり受け入れるが何か隠した思いがありそうで...
優しくて男前な乾と接するうちに根古谷は...というお話。
終始、絵が綺麗です。美形×美形は目の保養になりますね。
2人ともピュアピュアなのでむずがゆくなるようなセリフも少々。
ベタな勘違いから始まり
根古谷が声を聞きたいと思ったときに電話をかけてくる乾。
根古谷のピンチに駆けつける乾。
さらにモノローグと相まってまさに少女漫画のようでした。
それだけに、これ男同士の意味ある?そんなに簡単に同性に惚れる?と思ってしまい萌えられず...
糖分たっぷりのあまあまな展開が好きな方には合うかもしれません。
エロシーンは何度かありますが、それほどエロくは感じませんでした。
受けの表情が気持ちよさそうに見えなかったからかな。
普段の照れたときの表情はとても可愛らしいです。
タイトルには「観察」とありますが、2人でご飯を食べたり勉強したりするだけなので、観察要素はあまりありませんでした、乾の一挙手一投足をじっくり見てメモ!というような展開を期待していたのでちょっと残念。
絵は★4、内容は★1.5、エロは★1.5というところで中立で失礼いたします。