裸族の花嫁

razoku no hanayome

裸族の花嫁
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神81
  • 萌×259
  • 萌14
  • 中立3
  • しゅみじゃない7

--

レビュー数
27
得点
686
評価数
164
平均
4.2 / 5
神率
49.4%
著者
せら 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥629(税抜)  
ISBN
9784799727584

あらすじ

新人俳優・ミチルは、ジャングルの奥地で取材中はぐれて、裸族に捕えられてしまった。なぜかイケメン裸族に求愛され花嫁にされて!

表題作裸族の花嫁

ロディ,ジャングルの奥地に住む裸族
神村ミチル,新人俳優

同時収録作品裸族の花嫁

レザイー,ジャングルの奥地に住む裸族
リーナ,同裸族,ミチルのよき友人

同時収録作品NUDE♡な告白 / NUDE♡なジェラシー

高石友行,入社2年目のリーマン,受の5歳年下
三峰明,攻の上司,広告業界の敏腕プロデューサー

同時収録作品裸の瞳にときめいて

藍川,契約数トップの優秀でイケメンの営業マン
条栄寺麻人,契約が全然取れない垢抜けない営業マン

その他の収録作品

  • 裸族の花嫁 裸族村は刺激的だよ編
  • 裸族の花嫁 僕…どんどんエッチになっちゃうよ編
  • 裸族の花嫁 ミチルとロディどうなっちゃうの!?編
  • ♡ミチル日記♡ はじめての木の実採り♡
  • 裸族の花嫁 僕達こんな事流行らせちゃいました♡編
  • ヒミツの練習(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:すごろく

レビュー投稿数27

マッパマンガ

レビューなどで、ずっと気になっていた作品。

せら先生が、読んでいる間は、日頃の疲れや悩みが吹っ飛ぶように願いながら描いたと言うだけあって、非日常感漂う有り得なさ満載のお話でした。
何でもありのエチエチな内容最高です!!

日本の俳優ミチルが、ジャングルの奥地で迷子になり、裸族に捕まり、今まさに犯される寸前という状況から始まります。
気づけば結婚式をあげ、裸族のロディの花嫁になってしまったミチルは、言葉が全く通じないながらも、裸族やロディの優しさに触れ、徐々に心許していく。
マッパマンガの如く、本当に裸ばかり。裸族がロディとミチルがしていることに興味を持って、流行るというところが可笑しくて、そのみんなとの輪に、溶け込んでいけてるミチルがすごい!
何でもありで、あり得ない事もたくさんですが、何度も読みたくなる作品です。

0

裸族最高です。

せら先生の描く絵はとてもきれいでイケメンです。
はぐれて裸族のところで生活することになった新人俳優ミチル。言葉が通じなくて「帰りたい」ばかり言ってたら、名前をカエリタと勘違いされ、裸族はいつでもどこでもHしまくりで。ミチルもロディに気に入られてエッチなことされまくり。部族のみんなにも気に入られて。
ところどころで笑いがありとっても面白いです。
私のツボは、現地ガイドのいい加減なところ。オススメの一冊です。

2

褐色肌にこの白抜きは厳しい。でも葉っぱがナイスな役割

まず言語のディスコミュニケーションが生み出すズレで笑かしてくれます。
いつも「帰りたい帰りたい」言ってるから名前をカエリタと勘違いされてたり、「後ろに入れてもいいよ?」の発音が現地の言語では「乳首だけでイかせて?」笑と伝わっていたり。
また、裸族の会話は全て絵文字を組み合わせたものだけなのになんか意味がわかってしまうのも面白い(とくにミチルのちんこが勃った時のやつ)。

終始クラシックな、子供が大爆笑するような、でも結局みんなこういうの好きだよね?っていう平和で誰も傷つかない笑いが満載でいいんですよ。

主役の2人(日本の俳優ミチル、ロディ)は日々を過ごすうち様々なハプニングを乗り越えながら着実に心を通わせていくのですが、ミチルを捜していたマネージャーさんと(この彼女も毎話良い役割を笑)ロディに別れも告げられず日本に帰る事になります。

日本での再会シーンのロディはまるで少女漫画のヒーローばりのカッコ良さなんだけど、その第一声が

「ミチル!アイタカッタ」
「ロディ きたヨ」

脱力。カーワーイーイーな、おい笑。

ロディ、半年の間に懸命にミチルを捜してなんと1週間で日本語覚えたんです。初めて見た時から大好きでミチルを花嫁にするって決めてた、愛してますって一番最初に覚えたんだよ、とカタコトで伝えるロディはヤバカワです!

その後は俳優をスッパリ辞めて楽園に戻り、性の伝導者?もしながら楽しく暮らす様子が見られました。

*寂しいのはロディのカタコトが一時的なものだった事。頭の良い部族なので言語のマスターが速いのですって…かわいかったのにー。

2

ミラクルすぎる!

ソムリエがオススメしてたので読んでみました。
何これ!!!ミラクルすぎて面白すぎでしょう!

新人俳優ミチルがジャングルに裸族の村を探しに行ったら仲間とはぐれて、裸族に助けられ?なんと村一番のイケメンロディの花嫁にされちゃった!

毎日ロディにエッチなことをされてほだされていくミチル。ロディはとても優しくて大事にしてくれて。でもこの村ではどうも本番はしないみたいで
そうこうしているうちに2ヶ月経っておりとうとう救出されロディに何も伝えられず日本に連れ帰られてしまいます。
もう会えないの?あの村にまた一人で行くのは無理だよね…と思っていたらなんと!ロディがスーパーミラクルを起こして会いに来てくれました。

無事に二人で村へ帰り色んな物を流行らせます。
しかしこの村の設定もスゴいですね。
美男美女だらけであちこちでイチャイチャ。でもとうとうミチルとロディが挿入を教えて…。
人前で何つーことを!!!

しかし郷に入っては郷に従えと言いますからね。
ペアエッチも着衣プレイもベッドプレイも何でもありです。

無茶苦茶なんだけど面白くてミチルとロディが幸せそうで何でもOKです。

NUDEシリーズは仕事が出来て王子様で部下と恋人になれたのに乳首が感じすぎて大変なお話でした。こちらも面白かったです。

2

はぁあ〜平和だわ〜

タイトル通りのアホアホ・エロコメディです。
この手のモノは結構絵が雑だったり、吹き出しが多かったりして読み辛いものもあるのですが、こちらは絵も綺麗ですし、内容のアホさ加減とは裏腹にとても丁寧に描かれていて。作者の並々ならぬ愛情を感じられます。キャラもそれぞれ素直で可愛いですし♡
なので、サラサラ〜っと読めます。そして何より、こんなトンデモ設定なのに⁈ なんだか優しさに溢れていて、ほのぼの感が凄い‼︎
楽園です!
裸族の友達カップルの受け、リーナとミチルが百合ップルみたいだったり、人前プレイとか、裸族なのに逆に着衣プレイだったり、意外に色々やってるんですけど、苦痛や痛みを伴うものは無く、そういう意味での変態感は無くて。ちょっと恥ずかしいけど、幸せ♡みたいな。多幸感あり。

同時収録は逆にスーツをキッチリ着こなしたリーマンもの。っていうのもオシャレ。せら先生的には、裸繋がりで「裸眼」とか、脱いだ時の感じやすい「乳首」とか、とにかく「裸」をテーマにしてるそうなんですが。私は洒落かと思いましたよ。こちらも何度も読み返して楽しんでます。ショートストーリーだけど、味わい深い。続きもとっても気になるので、何処かで再開してみて欲しいです♡

5

アホエロコメディ

単行本になってから手に取りました。
なので、初めは電子で18禁作品だったらしいとか、それらの前評判なしに読み始めました。
むしろそれらは後で知ったのですが、単行本が初読の私にしてみれば、修正具合が気になるとかは全くなかったです。
気にすることなく1冊のマンガとして楽しみました。

とにかく、読んで楽しい!というタイプの作品です。
基本的に登場人物は皆全裸(笑)
それも含めて楽しいです。
そして、ロディはまさに「スパダリ」。スーパー攻め様ではなくスパダリという言葉がぴったりです。

5

明るいアホBL

ロケ中に美形裸族に拉致された俳優が、いろいろいやらしいことをされまくるうちにほだされちゃって…という大筋のアホアホエロBLです。
美形でいい身体の裸族のみなさんが、あっちこっちで盛る村って(笑) あんまり突き抜けているので、ちょっと鬱々とした気分の時の清涼剤代わりにもなりそうです!(エロだけど)

余談ですが、この作者さまの作品は小説の表紙では見たことあるなぁと思う程度でしたが、この「裸族の花嫁」の絵は、なんとなく懐かしい感じだなぁと思って手に取りました。…読んでて思い出したのですが、かわみなみさんの「シャンペン・シャワー」を彷彿させるんだ! アドルの実家に行く辺りのシーンを思い出してるんだ! って。…思わぬものを思い出して、ますます楽しくなりました。

7

明るい気持ちになれるアホエロBL

普段なら食わず嫌いしてしまうような、あまり読まない系統のBL漫画ですが、めっちゃ萌えました。

ジャングルで遭難してしまい、裸族の攻めに見初められエロい事無理矢理されてしまう…冒頭はそんな感じだったので、電子書籍で試し読みした際は、ただやってるだけの中身のないBL漫画かな〜と思っていたんですが、読んでみると、たしかにやってるだけ(笑)
最初は訳もわからず攻めに無理矢理淫らな行為されて、抵抗してイヤイヤ言って泣いてる受けでしたが…、強引(というより、ストレート?なのかな)だけど穏やかで優しく、わんこっぽい攻めにやがてほだされ、言葉は全く通じ合わないけれど恋に落ちていきます。
全体的にギャグ漫画なのですが、その過程が丁寧に描かれていたので良かったです。

攻めがいい男で、肉体美も良いし、好青年って感じで好感度大です。受けも可愛いし、普通に良い子でした。

すごい設定だし、いろいろ突っ込みどころはあるし、ご都合主義な展開ではありますが…そこが逆に魅力だし安心して読めてよかったし、キャラクターがみんな好感持てて可愛くて、読んでて明るくなれて癒されるようなBL漫画でした。

4

愛情いっぱい。

明るい話が読みたいなぁと積み本から発掘。
いやあ、想像をはるかに越える突き抜けたストーリーでした。
のっけからみーんな全裸で、H、H、Hの連続!でも淫靡さは全く無くて、底抜けに明るい…というか文化が変われば性や生に対しての向き合い方も変わるのだなあ、と一部納得です。
現代の日本人として、公開Hというかあけっぴろげに他人が見てる前でも平気で、というのはあり得ないシチュエーションだけど、こちらの裸族の愛情の温かさには見習うべきものもあるかも。かも?
いつも優しく守ってくれて慈しんでくれたロディ、日本まで会いに来てくれたロディ。日本でのキャリアも投げ打って裸族に戻ってしまうミチルのまごころ。
エロ目的だけで読むのは勿体無い!愛情に満ち溢れた良作、と感じました。

「NUDE❤︎な告白」「NUDE❤︎なジェラシー」
リーマンで年下攻め。受けの年上美人は乳首が弱い!という両想いストーリー。
メンズブラやTバックプレイ有り。絵柄が綺麗系なので、読んでて楽しいです。

「裸の瞳にときめいて」
ちょ〜っとだけ「裸族〜」とリンクしてるリーマンもの。ダサ眼鏡の下の素顔が美形と知ってドキドキの同僚君、何かが始まる予感。

「あとがき」
作者様がたーくさんコメントくださってますよ。

8

ロマンティック!

エロいのはエロいがとにかくいろいろぶっ飛んでてどこかで少し引いている自分がいたのですが、
物語の中盤、服を着て日本語を話すロディが現れたとき…超~~ロマンティック~~と感動してしまいました!素敵な王子様が迎えに来てくれる王道の花嫁ストーリーです!
その後、私の目はずーっとハートマークで二人の多彩なラブを美味しく頂きました!とくに裸族の皆さんにアナルセックスを教えるための人前プレイはやばかった…文化が違うとここまでエロいのか…

13

葦編何絶?

何回読み返しても未だに戸惑ってしまうのは、
この表題作を取り扱っている版元がリブレ出版で
ある事です。
苦情ではありません。どちらかと言うと
興味深いと言う意味合いが強い戸惑いです。

そもそも表題作の初出はBL初の18禁レーベルと
銘打たれたX-BLから刊行されたアンソロジーで
ある訳です。
レーベルがレーベルですので正直そう言う描写は
それなりに濃厚です。
ですが、その中にあって(結構特異な状況だと
思われますが)この作品は常に癒し・ほのぼの枠の
役割を担っていた様に思われます。
これがもし他の版元の他のレーベルであったなら
微笑ましさよりも突き抜ける様な爆笑が選択され、
肌色描写はかなり割り切ったものになっていた
可能性があるでしょう。
そう捉え直してみるとある意味奇跡の一冊で
ある様な気がします。

で、併録作もまた良い加減の微笑ましさです。
読み終えた後に温めのチャイと月餅が欲しくなる程度に。


6

元気をもらえる1冊です

せらさんは大好きな作家さんでどの作品も気に入っているのですが、この作品は甘々でちょっとおバカで可愛くて、疲れた時に再読しては元気をもらっています。

裸族で、全員が美男美女で、至る所でエッチをしちゃう民族…という設定も美味しすぎます。おまけに、攻めのロディは見た目も中身もカッコイイスーパーマンのようだし、相手のミチルを溺愛してるし、ミチルもロディが大好きで芸能界を辞めて日本を捨てちゃうし…。と、自分の大好きなモノがたくさん詰まってて悶えます。

言葉が通じないからエッチの時に変な風に誤解しちゃったり、ミチルがコスプレを流行らしたり。
裸でエッチばかりしてるのに、様々な趣向を凝らされているので飽きずに読めて楽しめます。

他の短編も面白くて好きだけど、このお話をもっと読みたいといつも思ってしまいます。
『月と野蛮人』の続編も楽しみだし、これからもせらさんについていきたいと思います。

5

潔いエロ

「マザーズ スピリット」が気に入ったので、その関連で読んでみました。
あの作品と違い今作は最初から最後までほぼエロ…
本当に潔いほどのエロ一色でした。

そもそも裸族なので、攻め受け二人とも裸のシーンだらけ。
しかも、アナルセックス講座を開いたり、複数カップルが野外露出プレイでHを見せ合ったり、部族みんなで楽しんでます。
ここまで開けっ広げだと、読んでて気持ちも明るくなりますね。
著者もかなり楽しんで描いたんだろうなぁと想像できます。

3

清々しいまでのエロ漫画

みなさんのおっしゃる通り、清々しいまでのエロ。
まさにエロ漫画という感じ!

人気俳優のミチルが、ジャングルロケで行方不明に。
実は現地の原住民に捕らえられ、花嫁になっていた。
その原住民はなんと裸族。エッチに抵抗のない彼らにまざり、奔放な生活が始まるが・・・

みたいな内容です。

こういってはなんですが、突き抜け感が半端なくて面白い!
最初に見かけたときは、初見のさっかさんだったのもあり、表紙のわりと綺麗な感じの絵とタイトルにギャップがありましたが、買って正解でした。
裸族の花婿?のロディが、途中日本語を完璧に喋れるようになるのですが、賢いからすぐ覚えました!みたいなあっさり感も素敵。
話自体セックス多め。というか、ほぼセックスなのでエロもエロエロなんですが、全くいやらしくなく、
ん?スポーツだっけ?みたいな軽さもよいです。
なので、所謂【濡れ場】みたいなエロエロを期待して読むと、少しずれるかもしれませんが。

ごちゃごちゃいろんなことを考えず、気分転換にBLを楽しみたいときにオススメです。

4

のぶたかな…?

いや~声を出して笑ってしまいました。荒唐無稽でエロエロで裸いっぱいで楽しかったです。修正もいっぱいで御苦労様でした。

表題作は、いつの間にか裸族の青年・ロディの花嫁になってしまった新人俳優・ミチルが、彼に溺愛され、一族の人々の奔放な性生活に染まっていくうちに、身も心も本当の花嫁になっていくお話です。短編集のような構成で、最初からエロエロしい展開なので「これで一冊もつのかな…」と不安に思ったのですが、途中で舞台が変わって物語もちょっぴり切ない感じになったりして、緩急のある面白い作品でした。個人的にミチルの「のぶたかな…?」に代表される、のほほんとしたキャラクターが大好きです。

同時収録の「NUDE♡な~」2作は打って変わってリーマンものです。表題作が明るく爽やかにひたすらエロ!な雰囲気であるのと比べると、こちらは少々マニアックではあるものの王道の萌えが詰まったエロで素敵でした。

最後のオマケで世界が繋がる仕掛けも好きでした。続編などあればぜひ読んでまた笑いたいと思います。

16

裸族村の楽園感に癒されます♪

緑豊かなジャングル、解放感溢れる格好、食う寝る眠るのシンプルな生活。
なんて羨ましい!( ̄▽ ̄)

ロディとミチルの生活は日がな一日エッチ三昧な毎日なんで、1冊に纏まったらエロばっかでくどいかなぁと思ってたのですが、纏まった方が【エロのインパクト】<【ストーリーの良さ】になった気がします。
言葉の通じないミチルに駆け引きゼロのストレートな愛情を注ぎ込むロディかっこいいよ〜!!
正直1話目(ロディとミチルの出会い編)は微妙なんですけど、2話目からロディの愛情表現の素敵さに萌度がぐんぐん上がっていきました。
一度離れ離れになった2人が再会するシーンが一番好き!
「ミチル!アイタカッタ ロディきたヨ」に、私のロディ萌えメーターは振り切れました。
ロディのカタコトのニホンゴ可愛過ぎです(≧∇≦)
でもロディはありえないくらいに頭が良いらしいので、次の話ではすでに日本語ペラペラ、カタコト期間は呆気なく終了だったのがザンネン。

逞しくて美しい裸族達の身体が無残に白抜きされちゃってるのは残念ですけど、形に沿っての白抜きなら電書ユーザー的にはまぁまぁそれなりに見慣れてるいつものアレなので許容範囲かな。
むしろ隠すためにそこかしこに不自然に生い茂ったり舞い散ったりしてる葉っぱが可笑しくって和みます。
せらさんのご尽力に感謝です♡

村のカップル達がそこかしこでオープンにエッチしてるのも、設定が日本ならただの乱パ的光景ですけど、裸族村ならほのぼのした日常風景に変わる不思議w
好き嫌いは分かれると思うけど、個人的にはロディ&ミチルとレザイー&リーナの2カプが一緒にエッチしてるのがお気に入りです♡
受け2人(ミチルとリーナ)が触りっこしたり見せ合いっこしてるのが微笑ましくって可愛い〜

エロエロなのになんだか癒されるのですよね、この作品。
くよくよ悩んだりしないからかな?
好きだから一緒にいる、好きだからいっぱいスル!って感じが、まどろっこしいラブストーリーが苦手な自分に合ってるのかも。
ラブラブなロディとミチルの日常をもっと読みたいです!

同時収録作品はリーマンもの。
こちらもエロがメインのストーリーで、乳首の感度が良過ぎる上司がメンズブラ付けてます。
面白かったけど、ブラ萌えは今んとこ無いな〜

5

癒しエロに心暖まる+゚。*(*´∀`*)*。゚+

修正問題はさておき。

画面のどこを見ても全裸だらけ。
エッチなシーンが盛りだくさん。
「一緒にセックスしない?」と2組のカップルが互いに触りっこして見せあってエッチしてたり、皆が見てる前でしても平気が当たり前の世界。

そんなエロエロなのに読んだ後に広がったのは
さざ波が響く穏やかな心でした…+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ピュアでハートフルなエロエロに心が浄化された気分+゚。*(*´∀`*)*。゚+

性に奔放だけど、良い意味で嫌らしさがなくて。
嘘や駆け引きや騙し合いと全く縁のない世界で。
こちらまで心がポカポカしてきます。癒しエロです。

攻めのロディはマジイケメンです!褐色肌に金髪碧眼は鉄板( ´艸`)♪
そして顔だけじゃなくて行動もイケメンでカッコイイです。
文明を知らずに育ったのに、受けを探すために村を出ていっぱい勉強して追いかけて…よく頑張ったよ〜偉い!(;ω;)
んで、カタコトで「カエリタ♡カエリタ♡」って言ってる姿は可愛くてキュンキュンします。

受けのミチルは可愛い系ビジュアルだけど、性格は骨太かな?
習慣が全く異なり言葉も通じない村に自ら戻って、言葉を習って習慣をありのまま(恥ずかしがりつつも)受け入れて暮らすって、簡単にできるコトじゃないもんね(´・ω・`)

内容はぶっ飛んでるけど、幸せたっぷりでとても良い作品でした!
神よりの萌え×2ですヾ(*´∀`*)ノ

6

PINK GOLD掲載時を知らず

立ち読みもなく初読み、冒頭からエロくてビックリしました。
たまにはこんなに明るいノリのもいいですね。
♂♀問わずほとんどのモブすらヤッてるのに、漂う雰囲気はアットホームな愛でした。
スローライフってこんな感じなのかな(←違う)

堂々とした攻めの肉体はカッコいいし、愛しさあふれる眼差しで受けを見つめるのも、攻めを見る受けのトロンとした表情も可愛かった!

たしかに修正がすごいですね。
小さなコマにも褐色肌に白抜きの修正が!
葉っぱとかが微笑ましかったです。
なんとかしようとしてくれてる作者さんの気持ちが分かり、ほっこりしました。

が、このお話の場合エロさというよりも、ストーリーとしてギリギリまで見せてなんぼな気がします。
陽の光の下での堂々と愛し合うのがこのお話の魅力ですのに、あんなに隠すのはもったいないような。

6

修正がんばれ

褐色肌の修正はやめてくれ
PINK GOLD読んだ時は18禁だし
問題なかったけど
これは・・・もうね・・・・
18禁で出した話をここまで修正するのはどうかと思う
分けて販売してもらいたいね

3

電子だけでも18禁で!

せら先生は『PINK GOLD』で初めて拝見した作家さん。
一糸まとわない全裸だらけなのに裸体のデッサンが正確、背景も美麗、クスッとさせられつつ萌え要素もあり、アンソロジーの中で一番楽しみにしていたシリーズでした。

日本人俳優のミチルは撮影で訪れたジャングルで撮影隊とはぐれ、裸族に拉致され(保護?)、最初は帰りたいとメソメソしていたのに、裸族ロディに守られ気遣われていくうちに恋におちていく、やさしさ溢れるストーリー展開で、一冊にまとまるのを本当に楽しみにしていました。

が、修正が…
ただ白く抜くだけでなく葉っぱを書き足したり、せら先生が苦心されたのが伝わってきますが、ギリシア神話の彫像のように美しいロディの裸体が修正だらけになってしまったのは悲しい。
18禁アンソロジーで連載されていたのだから書籍も18禁版発行を検討して欲しかった。せら先生ご自身も18禁発行を打診されたようですが、リクエストの声が届かないと編集部も検討できないようで…
せめて、今後発売されるだろう電子だけでも18禁版の配信を検討して欲しいと切に願います。

「神」と思った作品をそのまま楽しみたかったです…

15

可愛い片言攻め

せらさんと言うとわたしの中では、小説の挿絵をされているという印象でした。
ですので、せらさんの描かれる漫画を読んだのは雑誌のPINK GOLDがお初で。
そのPINK GOLD掲載の本作。
雑誌の中でも癒し系作品で、異彩を放っておりました。
その単行本化ということで楽しみにしておりましたが…やはり修正の嵐ですね(苦笑

至る所で奔放にプレイする裸族の方々。
それもなんと言うかとにかく明るい!
周囲でヤリまくっているにも関わらず、キャッキャウフウフな。
この幻の裸族を取材するために訪れたミチル(受け)が取材班らとはぐれ、その裸族に囚われた先でロディ(攻め)と出会いそのキャッキャウフウフの仲間入りするのですが、このロディが可愛いんですよね。
他の作品でも萌えましたが、片言ってやっぱり可愛さ倍増させますね。
ガタイもよく筋肉ムキムキの超美形でありながら、この片言ですよ!癒されましたー。

そんな中でもやはり難は修正でしょう。
掲載雑誌がR-18なのですから、単行本もそうするのがスマートなのでは?
先に単行本化された同雑誌掲載の高久さんの作品も後々になって18禁指定で出たので、その路線で二回出す方向へもしかしたらリブレさんは舵取りするのかもしれませんが、それならそれで告知してくれないと二回買うハメになるのですが…
作家さんが苦労して修正したりするのが無駄になりますし、読者も二度買いになりますのでどうせならば最初から18禁で出して頂きたいですね。

8

R-18版で見たかった

pink GOLD掲載の作品の中でまさにR-18!な感じで唯一好きだった作品です。残念ながら他の作品がR-18という壁を利用できてない感じでことごとくハマらず、中古でもプレミアつきすぎて続きをよんでなかったんで嬉しいです。
でも「R-18でないんだよ」ということをアピールするための修正の仕方が下手すぎて心が物凄い勢いで折れました。
掲載雑誌のpink GOLDはR-18なんで当然エロメインだし、ロディの逞しく全部入らないアレは当然彼の魅力の一つのはず。
ところが、サイズ感さえハッキリしないインクをこすってはがしたような修正。これはいただけません。
エロメインなこの作品でエロから気合いが抜けてしまってはただのギャグコメです。

そこは妄想におまかせくださいなんでしょうが、それやるなら思い切ってそのままR-18単行本という新世界を突っ切って欲しかった。

今回はそんな角を矯めて牛を殺すようなことをして作品をもったいなくした編集部(作品でも作家でもなく)に心を込めて「しゅみじゃない」を叩きつけて差し上げます。
なぜ、敢えてニーズがあった部分を殺してまで広い網を打とうとしたのか。そんなに17歳以下のBL好きの購買力は高いのか、と。

17

パラダイス!

明るくて甘くて、ひたすら楽しかった!

新人俳優ミチルは、幻の裸族を取材する為に訪れたジャングルで
取材班とはぐれたところを裸族に捕らえられ
ハンザムな金髪のロディに気に入られて、彼の花嫁に……

この辺の経緯はものすごーく簡単に描かれ、
メインは裸族の中で暮らすうちに、優しいロディに惹かれ
そしてどんどんエロくなっていくミチルの日々。

日々ったってどうってことなく、水浴びしたり、Hしたり、
(時に蛇に襲われそうになったり、他の部族に攫われそうになったり)
このまま幸せにここで暮らしていく……かと思いきや
マネージャーに発見され、日本に連れ戻される。
でもスーパーロディは愛おしいミチルを迎えに日本に参上!
(都合よく外人の知り合いができて、1週間で日本語をマスターして……w
このあたりのお手軽さもなんとも楽しい。)
ミチルは引退して、再びジャングルで愛する人と暮らすのででした。

めでたしめでたし。

裸族のみなさんは、優しくてそしてエロくてのびのび人生を謳歌している。
本能に忠実というのか、愛に忠実というのか、
ロディとミチルが新しいHを裸族の世界に持ち込むと、
皆興味津々、すぐに真似してどんどん広がる(笑)

こんなにおおらかに楽しい話に白抜き修正をするなんて!
それは野暮ってもんじゃあありませんか。
そんなことする方がよっぽど淫靡でいやらしいという気分になる(笑)

巻末に筆者が「白抜き修正キラーイ!」な方ように、
葉っぱやバナナや筍ゾウと、修正隠しグッズを各種取り揃えてくれている。
うーん、なんて洒落た計らい!

もう一編収められている話もラブコメで、
こちらは乳首が敏感な上司(受け)と部下(攻め)のオフィスラブ。
こちもライトにエロ楽しく読めますが、裸族の面白さにはだいぶ及ばず。

12

ラゾク、スキダヨ♡

 PGで初めて読んだ時、痛々しいお話が多い中で異彩を放っていた『裸族の花嫁』。「なんだこれは!?」と思いながらも、裸族の男の逞しい体と美しい顔、そして突き抜けたエロが気になって、すぐにせら先生をお気に入りに登録したのでした。
 どこを開いても裸、裸、裸、いたるところでHをなさる裸族たち。あおかんで公開プレイ。これだけ書くと、どんな淫靡な話だよっと想像してしまいますが、全然淫靡じゃない、プレイも多様でほのぼのるんるん楽しいH満載です!
 それだけにせら先生の綺麗な絵が修正されるのは確かに残念なんですが、白抜き修正用の葉っぱイラストやカバー下のスゴロク、裸族村名誉村民証など少しでも読者を楽しませようと努力されていて、ブログやツイッターで見る、お仕事に対する情熱やファンへの真摯な対応も相まって、先生のほのぼのとあたたかいお人柄と作品がリンクしているなーと思いました。
 民族、部族BLのいいところは、やっぱり言葉ですね。「帰りたい」ばかり言っていたミチルの名前が「カエリタ」だと思い、「カエリタ♡」「カエリタ♡」と愛おしそうに何度も呼ぶロディが笑えて、そして最高に萌えました!日本にやってきたロディがミチルを見つけて「ロディきたョ」と言うところはキュートで可愛かったなぁ~ヾ(≧∇≦)ノ"

・『NUDE♡な告白 / NUDE♡なジェラシー』
『NUDE♡なジェラシー』を小冊子を目当てに購入した雑誌でたまたま読んでいたんですが、扉絵の三峰がすっごくセクシーで大好きでした!仕事では男らしい三峰ですが、Hではとってもエロかった(//∇//)。

 裸族村に入村して、ほのぼの楽しい時を過ごせました。欲を言えば、もっとロディの拙い言葉づかいを楽しみたかった。もしも番外編を描くことがあったなら、その頃のお話をお願いします!! 
 

10

◎♂♡! ◎♂♡!

新人俳優のミチル(受け)は、幻の裸族を取材するために訪れたジャングルで取材班とはぐれ、裸族に捕らえられてしまった。全員が真っ裸で暮らしている裸族は皆美形ぞろいで、性にも開放的なため村のあちこちで性行為が繰り広げられている。受けは裸族の男・ロディ(攻め)の嫁にされ、最初は嫌がっていたものの、危ないところを助けてもらったり身体を重ねるうちにどんどん惹かれていく。しかしある日、受けを探していたマネージャーに発見され、攻めに別れも言えないまま日本に連れ戻されることになるが…。


BL界は原住民ブームなのでしょうか。(笑) 先日読んだエンゾウさんの『マザーズ・スピリット』もすごく面白かったし、こちらもすごく楽しめました。
攻めが純粋で、受けのことが大好きなのがすごく可愛い。始終マッパで、もちろんtnkには修正が施されているのですが、丸出しの筋肉質なお尻はとても眼福。褐色肌+腹筋もよかったです。
受けくんは裸族にいろんな文化を伝えます。そのほとんどがシモの知識なのには笑えました。あと裸族の言語は記号で表されているのですが(タイトル参照)、何となく意味がわかるのが大ウケでした。
tnkの修正は褐色肌に白抜きは目立つから嫌だったなー。普段はうまいこと葉っぱやら何やらで隠されてて、そっちのほうが見ててよっぽど好感が持てました。やっぱり巻末付録の局部修正パッチを使うべきか…。(笑)

同時収録作が一遍。
こちらは打って変わって日本のサラリーマンもので、でも笑える内容なのはこちらも同じでした。
上司受けと恋人になった部下攻め。でも受けは何か上半身に秘密があるようで…という内容。仕事はできるのにバカップルなふたりで面白かった。

9

裸族村でのセイカツ

あ~!!大好き♡
とにかくこれは外せません『裸族の花嫁』。
表紙左の新人俳優・神村ミチルは、TV取材レポーターとして「幻の裸族」を探しジャングルを訪れるが、取材班とはぐれ、なんと裸族にさらわれてしまいます。気づけば全裸で干し草に寝かされ、両手足を縛られて裸族のひとりに犯されそうな超ピンチ状況!しかしそんな彼と恋に落ち…?だんだんエッチになっていく自分、エッチ三昧な日々?!村の人たちとの生活にも慣れて…そんなミチルが日本に帰る日はくるのか。(※段階ごとには書いていませんが、こういうシーンがある、など以下もネタバレ含みます。)

あとがきに、我々読者の日々の疲れや悩みがふっ飛ぶようにと、願いつつ描かれたとあったのですが...本当にそんな一冊です。裸族の人々(特に表紙右・ロディ)の美しすぎるカラダやナチュラルな笑顔が癒し効果バツグンだし、ミチルも可愛いし、私はぜひたくさんの人におすすめしたい作品です。水から上がってくるロディの全身を見て「神様が作った芸術品みたいだ」とミチルが思うシーンがあるのですが、もうそんな感じ。そして、この村の人たちは相手が嫌がることなどしません。気持ちよくなること命(笑)!ゆえにあちこちでエッチばかりしています。カップルがいたしている最中に、それ気持ちいいの?やり方教えてー!一緒にしよう!などと話しかける。だけどこのミチルも適応能力◎で、ここでの生活に溶け込んで楽しんでしまう、帰りたくないとみえるぐらいに。そんな気持ちがこちらにまで伝わってきます。スマタ・裸族なのに?着衣プレイ・裸族ルールの?複数プレイなどを含む豊富なHシーンが魅力ですが、美しい絵に恋心、設定やストーリーという骨格がしっかりしているからこそ心から安心して楽しめる一冊だと思います。

あと、修正に関して触れないわけには...。
PINK GOLDでは特に最初の方なんて修正ほぼナシ状態だったので、裸族の皆さんそれはそれはすごかった。ロディがターザンみたいにロープつかんで飛んでくる場面とか、まぁ裸族なので他もすべてですが(笑)。こちらのコミックスでは、最初のページから大きな葉っぱでちょうどソコが見えなくなっていたり、あとは局部がひたすら白抜きです。ちーっこい絵の裸族の皆さんのまで白い(これは別にいいのにね…ダメなんですね)。細部まで美しすぎるイラストなだけに、なんともったいない!と思ってしまうことも確かですが、あとがきの一番最後に作者の粋な計らいがありましたよ。

「カエリタ♡」(言葉が通じてない時のロディのセリフ)
「ミチル イク カワイイ♡」(通じてる時〃)
ロディの言葉が通じてない感じが特に全部かわいい~好きだ~!!

ほかに同時収録、年下のやさしいジェラシー攻め(上司:5歳上)作品のNUDE♡シリーズもよかったです。男性用ブラ・Tバック出てきます。

21

迷宮のリコリス

詩雪さん

コメントありがとうございます!

 ロディのカタコト、めっちゃ可愛いですよね。
もっともっと読みたいです。
 私もPG祭りしてました(笑)
特にあのターザンシーン、あそこは素晴らしすぎて外せませんね。
規制のバカヤローって叫びたくなりました^^;

はるぽん

コメントありがとうございます。
私は単行本派なので、雑誌はまったく買わないんですけど、詩雪さんのコメント読んで、ピンクゴールド読みたかった…! と思いました。(笑)
雑誌は修正が甘いのですね…それは盲点だったわ。
こんなあっけらかんとした作品なら、少々修正が甘くても規制かからないと思うんだけどなー。

ロディ可愛いですよねー。
すんごく癒される作品でした。ぜひ続編も読みたいです。

裸族ですよ!

ほのぼのしてキュンキュンできる作品を作りだされると
私は思っている(;^ω^)せら先生の今作品!
大好きな作家さん買いです!
ヤサグレタ私の心をいやしてくれる先生ですw

受け様は新人俳優で幻の裸族を取材にジャングルに入り
取材班とはぐれてしまい、裸族に捕えられて即効食べられちゃいますw
攻め様は幻の裸族の青年で、受け様を気にいって
イチャコラしまくってくれます

言葉が通じない中、心が通じているみたいで
2人はラブラブです!
終始イチャコラシーン満載で、まっぱなためにいろいろ見ちゃいます
(´・ω・`)困ったぐらいにまっぱw

ほか2作品もほのぼのイチャコラでw
チクビ弱い受け様に男性用ブラ!
メガネを取ると可愛い受け様に!と裸にもじって3作品です

今回はまっぱまみれなので、白抜き問題がありますが
作風を壊さずに見れる白抜きでした!
逆に白抜きどんなんだろう!?とワクワクする神技がみれたので
面白かったです!

13

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