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こないだ俺 面白いAV見たんですよね、上司喰っちゃうやつ
gaps

シリーズ最新刊が発売され、ちるちるが沸いている。
あぁ…一緒になって熱狂したい!
でも出来ない!
何故ならシリーズを読んでいないから!(泣)
ってことで、多大なる期待を寄せて、読み始めたこの1巻。はい、これ好きなやつ〜〜\(//∇//)\
でもこれ、続刊が既に出ているからこその評価かも知れません。
かなり続きの気になる煮え切らない終わり方をしているんですが、発売当初は続刊が決定していなかったようなので。
シリーズ化している今だからこそ、導入巻として迷いなく最高の評価がつけられます。
会社の上司部下である、片桐(部下)×長谷川(上司)。
仕事が出来る爽やか長身イケメンの片桐の二面性がすごい!この攻めいかれてます。
上司の長谷川が、この二重人格の部下の本性を偶然にも知ってしまったことから始まるストーリー。
この巻では片桐→長谷川への謎の猛烈アピールはあるものの、決定的なラブにもエロにも至っていません。
長谷川のガードは固いし、ヤバイ本性を隠し持つ片桐も、長谷川に対して無理矢理強引に体の関係を結ぼうとまではしない。
強気でイケイケなのに、じっくり攻略する気を感じさせるしぶとさもあって、なんかじわじわ来るんですよね。
長谷川は絆されていってるのかな?と思う瞬間もあるんだけど、求められれば身も心も拒絶をするし、まだまだ全然BLじゃないこの1巻。
だからこそ、何にも致さないからこそ、最高に萌える、いや萌えを期待させる1巻でした!
長谷川が落とされていく様が見た〜〜い。
あーもう。
読みたい新刊たくさんあるけど、とりあえずしばし『GAPS』祭決定です。
里つばめ先生は個人的には初めましてなんですが、やー!良かったです!
帯が惹かれずにはいられなくて。
『昼は、社員憧れの王子様
夜は、社会性欠如のクズ 狙われたお姫さま(37才.不能)は……!?』
という煽り。
これは手に取っちゃいますよね(笑)
中身も面白く、攻めの会社後輩が本所クズ野郎でした(笑)喧嘩吹っ掛けられた相手の財布取っちゃったり、姉の別れた不倫相手の車をボコボコにしちゃったり!
周りに居たら正直関わりたくないタイプなんですが、でも会社では王子様なんですよね。
受けの先輩は不能が原因で彼女と別れちゃい最後後輩に堕ちるのかと思いきや、グラグラしている攻防で終わってしまいました。次回作は今作に出てくる攻めの後輩の幼なじみ(警察署) が主人公みたいなので、そこで二人のその後が見られれば良いなと思います!
過去作品もチェックしてみます。
職場のプリンス片桐の若さや強靭さを目の当たりにして、
長谷川はメタボ、ED等、老いに悩む自分を自覚せざるを得ない。
しかし、片桐のダークサイドを知り、老いの悩みが吹っ飛ぶほどドン引き。
恐喝、暴行、器物損壊、危険運転、汚部屋、無精髭、ギャンブル狂い…
片桐の外道ぶりがリアルなのと、そこに一切罪悪感がないのが清々しい。
最初は「長谷川さんには知られたくなかった」と片桐は言っていたが
明らかになったことで2人の距離が縮まり、片桐の破天荒さに振り回される日々が始まる。
振り回されてる時点で、長谷川はもう片桐と向き合ってしまってるし、
片桐の下衆発言に毎回ツッコミ入れてる時点で、長谷川は片桐を許容してしまっている。
そういう長谷川の無意識の寛容さを、真性ドSの片桐は敏感に嗅ぎ分けていてそういう相手を決して見逃さない。長谷川の極限まで自分を受け容れさせたくなるんだろう。
実際、長谷川から断られ諭されても片桐は諦める気配さえない。
それどころかケロッと「めんどくせーこと抜きに一回やらせてください」
片桐の切りかえしの言葉がいつも端的なので、下衆が際立ってとにかく清々しい。
長谷川は人間関係に穏やかさを求める一方で
深層心理では片桐の凶行から目が離せないでいる。
仕事でもプライベートでも、持てる包容力を最大限発揮してしまう長谷川は
我慢したり、無理したり、迎合することに慣れ過ぎている。
最終話で片桐に対して怒りの感情を発露してみる長谷川。
片桐の若さや外見だけでなく、その言動、行動は長谷川にとって羨ましくもあるからだ。
ほだされそうで、ほだされない。
なかなか成立せずもどかしいとの意見もあるけれども、
私は狼狽する長谷川さんが愛おしいのでまだまだ見ていられる。
お堅いセックスしかしたことない長谷川さんが前立腺の性感とアナルセックス覚えちゃったらどうなっちゃうんだろー。
ひとたまりもないだろうな。
GAPSシリーズを語り合える友達が欲しい!
新規ファンだからこそ分かりあえるテンションってありますよね!
4巻イッキ読みして語りたい事が次から次へと溢れてくるのです!
人気シリーズは敷居が高い
気にはなっているけどきっかけがない
そんなBLファンの方に伝えたい!
新規ファンによる未読な方のための全力プレゼンでございます!
※こちらのレビューはGAPS hankerの発売をきっかけにGAPSシリーズに出会い
シリーズ4巻をイッキ読みしたファンの新規ハイなレビューとなっております。
新規ファンが勝手に提案する「GAPSシリーズの楽しみ方」になっておりますので
4巻までシリーズ通してのネタバレがあります。ご了承ください。
GAPS hankerのレビューにも書いたのですが長いシリーズに手を伸ばすのってちょっと躊躇いますよね。
しかもGAPSシリーズは攻めの片桐がクズクズ言われている…。
ここでまず一途攻め、執着攻めが好きなBLファンはちょっと引きます。
なのに「GAPSマニア」「GAPSジャンキー」と呼ばれる熱狂的なファンが多い。
そして4巻発売時の帯や公式ツイッターでも散々煽っていたので有名だと思いますが
2人の初エッチまで3巻かけている…!
珍しいですよね!!これ!!
二人の恋の攻防戦がいいんですよ~~~♡
シリーズものだと「とりあえず1巻だけ読んでみようかな」となると思うのですが
そこはぜひ2巻のRISKY DAYSを一緒に買っていただきたい!!
新米GAPSマニアから言わせてもらうと1巻だけだと片桐の魅力は伝わりにくいです。
伝わりにくいっていうか…1巻だけだと「メチャクチャな男だな片桐」しか感想が出て来ない。
長谷川さんにちょっかい出してるのも真意が見えてこないし、
里先生の絵柄のおかげで「カッコイイ」と思えるシーンもあるのですが
全てにおいて「本心が見えてこない」ので妙なモヤモヤ感とかザワザワ感が残るんです。
「あんたは俺の事好きなんですよ」
「だって長谷川さん俺の事好きでしょ」って言う前に
自分が相手をどう思っているのか伝えるのが先でしょ!?
この相手の気持ちを勝手に決めつけてる感じが最初好きになれなかったんですよね~。
でも、これも2巻以降読むと印象が変わってきますので1巻でイマイチはまりきれなくても
2巻に行って欲しい!2巻を読んでほしい!!
なぜRISKY DAYSをセットで買って欲しいと書いたかと言いますと
2巻で話が大きく動くからです。恋愛的な意味で。
私は4巻の中で2巻のRISKY DAYSが一番好きです♡
読んでいて一番ハラハラドキドキします♡♡
シリーズ4巻を強引にまとめるなら1巻2巻が「第一部」、
3巻4巻で第二部という流れになっていますので
RISKY DAYSまでをまとめて読んで面白さにハマって下さい!
二人が結ばれるのは4巻ですが恋人同士になる前から全編にわたってキスの嵐です。
部屋でも会社でも道端でもありとあらゆる場所でチューチューチューチュー♡しまくってます。
私は里先生の描くキスシーンが大好きです…!!!
キスシーンが好きな方にもおススメの作品です♡
GAPSシリーズにハマったら、ぜひぜひマイページからメールください!!
絶対お返事書きます!!!
お友達になってください♡
(↑これが一番言いたかった…!)
味わい&深みのあるお話を作る里先生の最新刊
あああ、いいですね、このキャラ。振り回されたい。
需要ありすぎてバカ売れしてしまうんじゃないかと心配になるほど面白かったです。帯の文句でも、デザインでも、絵でも、なにかしらちょっとでも気になっている人ははやめに買ったほうが吉です。
台詞のひとつひとつが心臓を狙い打ちしてくるかのような。
自分のどストライクでした。
続刊を切に希望します!
至高のクズ攻め・・・、いや、もう最高すぎんだろ・・・!!!
攻めの片桐の昼間の姿は見た目がよくて、仕事もできて、性格もいい社内の王子様、だけどその夜の姿は、実は中身がとんでもないクズ!
片桐の上司である長谷川はひょんなことから彼の裏の顔を知ってしまい・・・!?
と、どこかで聞いたことありそうな設定ではあるのですが、実際の片桐はそんじょそこらのものとはレベルが違うくらいえげつねえ!!!
だって、裏の顔がちょっとワルい男とかチャラいとかそんな生易しいものではなくて、真面目に生きている人間にしたらこんな奴近くにいたらちょっと怖いよなってくらいのヤバめなクズなんです!
喧嘩で返り討ちにした相手の財布から現金抜き取っちゃうわ、彼女以外に何又かけてるんだかわからない上に痴情のもつれの末に刃傷沙汰まで起こすし、ギャンブルはお遊び程度を越してガチでのめり込んでるし、好きな相手が彼女の浮気で凹んでるときに手出そうとしちゃうし、本気でフラれてんのに、でも、ホントは自分のこと好きでしょ?とか自信過剰も甚だしく酒で酔わせて上司に迫り続け・・・とクズエピソードも尽きることなく。
個人的にはこんな非の打ち所のない理想のクズいます?てくらいにグッときちゃいました。
だって、これだけクズのくせにかっこいいんですもの・・・。
周囲の女の子たちが片桐の二面性にすっかり騙されてキャーキャー言っちゃうのはわかるのですが、これはノンケのおじさんであろうともぐいぐい攻め続ければいつかは陥落しちゃうのだろうなあ、と今からその瞬間が楽しみでたまりません。
まだまだ難攻不落の様相を呈している長谷川ですが、読みながら脳内では常に早くほだされろ~ほだされてしまえ~と念仏を唱えまくっております。
ずっと気になってはいたものの、年下攻めやシリーズであることなど、いくつか個人的警戒ポイントがあり、手を出せずにいたのですが・・・、どうしてもっと早く一歩を踏み出さなかった自分!!と悔やまれました。
現時点であと3冊も続きが読めるという幸せを噛み締めながら、次巻へいこうと思います!
ストーリーはありきたりなリーマンBLなのに、攻めのキャラがめちゃくちゃユニークだから作品自体が個性的になっている。
優等生キャラの本当の姿は…‥っていうのもよくあるけど、ここまで割り切って破綻した性格をしているところが漫画として面白い。どのコマを読んでも「片桐こえー!」って言ってしまう。
エロはほぼなし。というか、攻めの片桐が怖すぎてそこまでいかない、笑。とはいえ、書き下ろしページの受けの長されやすさを見ると早くエロが見たくなってくる。
上司と部下の社内恋愛もので、片桐の激しすぎる二面性と話の通じなさがめちゃくちゃツボ!お相手になる長谷川が全然流されないのもすっごく良くて、身悶えるほど萌えまくりました!
37歳EDの長谷川は、ちょっとだけ人生の分岐点に立ってるような印象です。家族との話し合いに妙な現実感が伴っていて、一歩間違えたら追い込まれそうな雰囲気。仕事は順調だけどプライベートは…って隙があるってことですね。
片桐はメンタルが強すぎる。ついでにフィジカルも強い。思考回路が振り切れてるんだけど、そのイカれた思い付きを即実行できるところが最高です。ぐいぐい迫りまくって「嫌よ嫌よも好きのうち」って本気で思ってそうな人なんて、リアルにいたら不快でしかないのに、片桐にはもっとやれって思っちゃいます。不思議な魅力~。
でもここまでハマったのは、相手が思い通りにならない長谷川だからこそ!きっぱり断ってもただの上司と部下以上の情は見え隠れしてるので、片桐が付け込みたくなるのも当然です笑。二人の行く末がとても気になります。
片桐がイカレてて良かったです。
ストーリーはわりと淡々としているというか静かな雰囲気なのに片桐の行動だけが完全におかしいので片桐がひたすら際立っていました。
恋愛面でサイコパスという訳では無く、シンプルに行動が突飛で怖い。急に車の窓ガラス割った時は本当にビックリしました(笑)
しかし恋愛面では押せ押せで長谷川に手を出そうとするものの、引かれたらある程度引き下がるという絶妙なバランスのキャラでした。
対する長谷川さんはめちゃくちゃ普通の人で良かったです。
付き合うなら仕事時の片桐だけど、結婚するなら長谷川(安牌)とか言われてそうな感じのキャラでした。
片桐のキャラが強すぎてパッとしない感じがしますが、ただの流されキャラではなく最後綺麗にお断りした所が良かった。
片桐みたいな男どう考えてもやめた方が良いので頑張って逃げて欲しいです(笑)
そしてこんな二人なのに、長谷川が彼女に浮気された時の反応だけ片桐がマトモでジワりました。
「それとこれとは別だと思いますけどね俺は」
それな! と思いました。
長谷川の反応もThe小心者といった感じで良かったです。
まさに元腐を引き戻してくれた作品。
初レビューはこれ!と決めておりました。
電子書籍では何度も見かけてたんですよ…
表紙もタイトルもあまり惹かれなかったのが、正直な感想です。
そんな浅はかな自分が悔やまれますが、出会えたから無問題w
このサイトではあらすじから人物まで親切な説明ありますので、個人的萌えポイントと、見せ場を書かせていただきます。
5冊まで出ているシリーズの1、まさに受けのED発覚から攻めとの攻防戦の序章といった1冊。
以下、ネタバレあります。
萌えポイント
①片桐(攻)の裏と表の顔
あれ、これBLだっけ?と言うような見事な裏の顔の数々。喧嘩にギャンブル、女癖の悪さとコンプリート。
②長谷川(受)の蒼白顔
片桐の裏の顔を知るたびに見せる長谷川さんの反応、大好きです。もうツボ。
ちょっとドキドキ…とかではなく、本気でドン引いてます。この1冊では、いずれラブになるとは思えないほど(大丈夫です、なりますよ!)
③攻防戦
本性を知られ、あるきっかけあたりから、片桐の押しがはじまります。そして長谷川さんが王道通りにはいかない。まさにノーマルのリアルな反応。
このやり取りが絶妙です。
作品中見せ場
①片桐の裏の顔遭遇シーン
片桐のランニング姿に刺激され、ED改善に夜中ランニングする長谷川さん。
そこで偶然遭遇する片桐。
表紙にもありますね、振り向いた片桐の表情。絡まれた喧嘩を返り討ち中だけあり、荒んだ目よ…会社での笑顔とはまるで別人。まさにGAP!
何周読んでも好きですね、この場面。
②ラブホでの初攻防戦
「こないだ俺、面白いAV見たんですよね」
見出しに出た名台詞シーンです。
彼女の浮気現場を追い、ラブホに2人。
浮気確定とED暴露…からの片桐の行動w
股間に手をやる流れからのキス。この時の長谷川さん、終始ひいてます。
片桐はシーズン通して読んだ感じだとバイで、男性経験もありなんでしょうね。百戦錬磨で生きてきたのでしょう。でも長谷川さんは尊敬する上司として、今まではあえて除外してたのが、指いれて上顎刺激した時の長谷川さんの反応におや?ってなったのだと思います。
それが片桐の目のアップでさらっと描かれてますが
、大事なポイントですよね。
①性的な興味②それまでの人としての尊敬も含め、性的対象としてもストライクにはまった…
読み手によって意見は様々でしょうが、私は②だと思います。本能的になにかを感じ取った片桐さすがw読み返すたびににやにやしちゃいます。
何度も読み返した身としては、いつそのAV見たのか、もうその時すでに長谷川さん頭によぎってない?と深読みしてしまう。
③強引なドライブからの攻防戦
ここでも片桐はぐいぐいくるんですが、やり取りが笑えます。
長谷川さんはきっぱり好きじゃない、と伝えます。それに対する返しが…!最高!
片桐の感情入ったときだけ敬語抜けるシーン大好物。
他にも片桐の「ね」って言い方、とはは!って笑う場面ツボです。里先生わかってるな!
直幸さん呼びも、急に呼び始めたようであれ、彼女さんとのやり取り後なんですよね。
自分も呼びたかったんだよね…と解釈。
ああ、伝えたりない…
読めば読むほど考察したくなる!
まだはじまり、といった1冊ですが、読み終えた時にはもう私は沼に入る予感がしました。
同じように予感した方はできれば、5冊揃えて読んでほしいです。
しなかった方、せめて2冊目をぜひ!