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kuchimoto ni akaino tsuitemasu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
受けが一人称私かつオールバックで個人的にドストライクでした。
濡れ場は髪を下ろしているので好みが別れるかも。
表題作が短いのが残念でした。
もっとふたりの話が読みたい!
短編5本。
どのお話も、好きだと自覚するとこ、なんやかんや言いながらくっつく場面に萌え萌えする、
ほのぼの進みながら、きゅんとするし安心して読める。
たまに変なキャラいるのも笑えたり、ウザかったりw
表題作
媚薬を飲んだ状態になった吸血鬼がエロい。
アキが吸血鬼をお前呼びから「アダム」と名前を呼んだタイミングに萌え。
ラスト、アキの父親が軽くて笑ったw
アキを長年一途に好きだったアダムがアキにべったりでかわいい。
振られたあの子にキス
牧瀬がウザい〜。
作中で言われているように無神経な発言を繰り返し、反省するどころかパカポジティブなとこが無理w
悪い奴ではないんだろうけど。
お話は良かった。
背中に届く恋
タイトル通り、加瀬が好きな志布の背中がいい。
で、やっぱり照れ顔の赤面が濃くてちょっと恥ずかしいw
エロ少なめだけど、えちい。
確実にえちいですな。
ハンターと吸血鬼、だってまおうさまシリーズを連想しました。
ハンターのアキは吸血鬼を征伐しなきゃいけないのに餌付けされたりなつかれたりでなかなか上手くいきません。
毎回やる気で行くのにやる気を削がれて美味しい食事をご馳走になって血まで吸われてエレクトしちゃって。
アキはハンターの中でも吸血鬼(名前不明)が見えて子供の頃から遭遇しては手を振ってまたねと言って可愛くて吸血鬼にとっては特別な存在。アキになら殺されても肉奴隷になってもかまわないと。
結局アキのシモベになりました。組合に届け出とかネットで出来るとか笑えます。
最後の短編ではエッチまでして、しかも舌から血を吸われると興奮してレイプっぽくなっちゃって。
なんだかんだでイチャイチャしてる二人です。
他の短編も片想いが実ったり実は勘違いしてたけど本当は両想いだったりいいお話でした。
何気に山田先生初読みです。
オール年下攻め、吸血鬼モノに惹かれて購入致しました!
一冊まるまる表題作でも良かったかな…それくらい表題作が良かったのですよ。
まず受けのエプロン姿が可愛い。吸血鬼で長生きしてるからか、やけに達観しているのですが、怖い吸血鬼ではない、ふんわりエアリー吸血鬼でキュンってする。母性的?っていうか…。落ち着いた癒し系で、年下攻めというよりは、かなりの年上受けですが、年上でも健気受けって、良いですね~…
だから、もっと掘り下げてドラマCDにしてほしいな~って思っちゃいました!
後は血を吸うのと、八重歯、が吸血鬼モノの醍醐味ですが、やっぱりエロ可愛いかったよ!やったね!
アダムに癒されます…続きはない、のか…
表題作に出てくる人狼の太郎が
すごく可愛かったです。
狼なのに豆柴にしか見えません。
まだ子どもらしいですが、
人化するとかなりデカい若者になります。
飲食店勤務のおにいさん(赤の他人)が
お気に入りで遊びに行ったりしていて、
この二人(一人と一匹?)の話が
続編であったら是非読んでみたいです。
太郎についてのレビューが長くなりましたが、
表題作のハンター×吸血鬼のカップルは、
受けが攻めのことを大好きなところがよかったです。
色気ある年上の受けに溺愛される年下攻めはいいものです。
一枚も二枚も上手の受けの手のひらで転がされる感じがイイ!
ほか短編3作品は印象に残りやすい訳ではないのですが、
それぞれに面白く、楽しめました。
吸血鬼から猫の地縛霊まで始末するハンター・アキと、どんなハンターも狩ることができなかった吸血鬼・アダム。アキはアダムを倒すため何十回も奇襲をしかけてるのに、料理に使うからとニンニクを求められたり、聖水ぶっかけても濡れて困ってるだけだったり…
アダムは人間に顔を覚えてもらえない吸血鬼だけど、アキだけはアダムのを顔を覚えていて、子供の頃「またね」と手を振ってもらって以来、アダムはアキに夢中。シャツをピシッと着こなすアダムは口調も丁寧で貴族然とした雰囲気があるのに、アキに「房中術を覚えました」「肉奴隷にして」とさらーっと言ってしまう。
そんな二人のやりとりがすごく面白い!
本編では二人のいちゃいちゃしたところは少なかったけど、巻末の「食事の方法」でアダムに翻弄されてるアキが見れて良かったです。
表題作は吸血鬼と吸血鬼ハンターのちょっとファンタジー設定だけど、それ以外の収録作も含めて、結局年下攻め、年上受け縛りか?
なんのかんのと言いながら、いろいろ気になるこの気持ち。
これってやっぱり、ラブ的な、セックスしたい的な好きなのかな?
そんな短編集。
そして、表題作の受けが、さすがに1000年は生きる吸血鬼だけあって最強。
長年培った手練手管で、最終的には、始末されるべき吸血鬼から、ハンターの下僕(肉奴隷)にクラスチェンジ。
カバー下の太郎(人狼)の続き、隣のおっさんと太郎の発情期話も読んでみたい。
吸血鬼と年下攻めが好きなので、皆様のレビュー吟味のうえ、最後はエイヤ!で購入。
確かに表題作以外はいまいちインパクト弱めで印象に残りにくいかも。
でも表題作はめちゃいい♪
70ページ弱が表題作で、残り110ページが短編集です。
全作品年下攻めです。
『口元に赤いのついてます』(全2話+描き下ろし)
吸血鬼や狼男などの始末を生業にしている人間〔アキ〕と、手強くて始末できない吸血鬼〔アダム〕の、コミカルトーンな異種間ラブストーリー。
普通の人間には顔を認識してもらえない、というアダムさんの悲しい特性が程よい切なさをトッピングしています。
受けが吸血鬼なんでね、まぁ当然年下攻めなんですが、実際の見た目的には、アキくんが20代で、アダムさんが30代後半くらいな感じです。
“吸血鬼”から連想する耽美さやホラー感は一切ないですが、エロティックさ(←吸血鬼モノで一番大事な要素)は健在です。
オールバックで上品かつストイックな顔立ちのアダムさんが血を吸う時に見せる恍惚の表情が色っぽくて堪りません。
描き下ろしの、アキの舌に牙を刺して血を飲むアダムさん、えっろい~(〃▽〃)
これで丸々一冊読みたかった!って思うほどハマりました。
カバー下にある太郎くん(狼男、普段は豆柴、アダムの同居人)と京介さん(太郎のお気に入りの男性)もまたこれ、年下わんこ攻めの京介さん受けですかね?(*゚∀゚*)
スピンオフ、私もぜひ希望します!
同時収録の短編3本は、全体的に少女マンガちっくな可愛くて微笑ましいピュアラブストーリーでした。
『振られたあの子にキス』
オーソドックスな三角関係モノ。
『背中に届く恋』
人当たりが良くて男前な後輩に片想いする先輩のもだもだラブ。
『どうして気づいてくれないの?』
バーの店長と、そこで働くバイトくんのすれ違いラブ。
これ結構好き。
すれ違い過ぎててもどかしいけど良かったです。
表題作だけなら迷わず「萌×2」です!
ハンター×吸血鬼、楽しかったです。 ハンターに執着するほど長い間一人でいたのかなぁ。 吸血鬼が凄く純情に見えてしまう。 最終的には「始末しないで しもべにしちゃった系?」(軽っ)で閉めてくれた父親にも大爆笑!とてもコミカルな内容でした。 少し残念なのは豆柴のその後がなかったことかな。 何気に存在感があってお気に入りキャラなので、カバー下だけで終わるのはもったいない!!!!! 聖水なめてビリビリしてる姿がヤバイ!
設定がいいですね〜!途中、あだっさんが掛けられた聖水を舐めてびりびりしちゃってる豆柴(狼)の太郎が面白すぎる。可哀想(笑)
記憶されるから見られるの恥ずかしい、と顔を真っ赤にするあだっさん。可愛い…すこーしだけ、せつない。恥ずかしいと思って、自分の顔がわからなくなってしまうことを恐れていて。
そしてアダムがアキの幼い頃を知っていて、恋愛感情とは言わずとも愛しく思っていたのも良い。
あとは短編3作!2作目の、告白してきた受けを避けてしまう攻めにももだもだしたし、3作目、結構酷いことを言う攻めがモブを好きなんじゃないか…って思う受けも、矛盾なく頷けました。
描き下ろしえろは、最後アダムの腕枕で理性飛んでごめんねって泣いてるアキ、ふたりが可愛すぎました。良い終わり方〜〜
カバー下。は、2作目、"2人の事は前から気づいてる"って…自分への想いには気付いてなかったのかな?と思った、受けの元好きな人。
4作目、当て馬に"年上のいい恋人ができるはず"ぜひ読みたい…!
表題作の豆柴(狼)sideの話も、先が読みたいと思うこと間違いなしでしょう…!
とろ顔、美味しくいただきました!♡