BlueMoon,Blue ~between the sheets~

bluemoon,blue

BlueMoon,Blue ~between the sheets~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神235
  • 萌×2112
  • 萌47
  • 中立16
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
49
得点
1780
評価数
421
平均
4.3 / 5
神率
55.8%
著者
橋本あおい 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
between the sheets
発売日
価格
ISBN
9784403664670

あらすじ

「ここも、ここも、ここも…。ぜんぶ俺のものだろう?」

恋人同士になって囁く愛の言葉もより甘くなった外資系ホテル社長の一瀬。
上機嫌の一瀬とはうらはらに、高史は価値観の違いにグッタリしてしまう。
そんな彼の前に、高史にベタ惚れのワンコ・宏大が現れて――!?
甘い口説き文句と上質な会話、とびきり甘いLove Romance。

表題作BlueMoon,Blue ~between the sheets~

外資系ホテル社長
魔性のバーテンダー

その他の収録作品

  • _xyz(描き下ろし)
  • ドラマCD between the sheets アフレコレポートマンガ
  • あとがき(描き下ろし)

レビュー投稿数49

好きなところはカラダ。

デビュー当時から大好きな作家さま。
これまでもエロ描写はしっかり描いてくれてたんですが、如何せん短かった。それがこのお話で、どーーーーーーーーーんと大爆発した感じでしょうか。行為のひとつひとつを丁寧に丁寧に描いてくださってて、体位もいろいろ工夫されてて『あぁ、本当にエロシーンを描くのがお好きなんだなぁ』と伝わってきました。描き下ろしで一切服を着ていないところも清々しい限りです。あの『…いれる?』に鼻血噴かなかった人いるの??(病気)

そしてなんといっても高史の普段ツンツンしてるくせに(真っ赤になって効果ゼロだけど)エッチになると発動される天然魔性の誘い受っぷり。普段は素直に思いを伝えられないくせに、エッチになると途端に大胆になるギャップ萌え。でもそのおかげでカクテル言葉で想いを伝える高史の情熱的な一面が見れたし、2人だけの暗号みたいでときめいた。

ただ、当て馬(にすらなりきれなかった)わんこな宏大くんの隠す気さらさらなしの好意に気づかないほど鈍い子だとは…驚きでした。その鈍さすら可愛かったですけど。(べた甘笑。)

あんなに可愛いところを見せつけられたら、一瀬さんが毒になるぐらい甘やかしたくなるのも、余裕を無くしちゃうのも仕方ありませんよねー。一瀬さんもスーパー(過ぎてちょっとぶっ飛んでる)攻め様っぷりと、子供みたいな一面とのギャップがとても魅力的な方でした。ただ、アレに迫られたら、私、胡散臭すぎて全力で逃げると思う。笑。

脇役の、福原さんとたっちゃんも居てくれて良かった。だってこの2人が居なかったら、絶対にこのカップルは出来上がらなかったと断言出来るもの。笑。

もう本当に大好きな作品。
これで最後だと思うと寂しくて、寂しくて、寂しくて、寂しくて…ry
今、続きを描いてくれないかなと、願う1番のお話です。

14

一瀬さんも高史も、エロさはいい勝負

久しぶりに一瀬さんと高史の絡みを楽しく拝見しました。
前回より更にそのエロっぷりを発揮、そして前回には少なかった
ラブラブっぷりを見せてくれています。

前回と違うのは、高史が一瀬さんに本当に惚れてしまったところでしょうか。
今までとは違う、一瀬さんに翻弄されてしまう自分がいて
好きになればなるほど、自分と一瀬さんの住む世界や価値観の違いを感じ
それを冷静に受け止める自分と、
本当の気持ちに左右される自分がそこにいて・・・
今回はちょっと可愛い高史が見れます。
誰かを好きになるとこんなにも変わるのか・・というくらい可愛いです。
Hは相変わらず超ド級にエロいですが・・
ベッドの上では素直で甘々なのに、カウンターに入るとクールで冷静
何食わぬ顔で仕事をする高史のギャップがたまらないです。

一瀬さんも高史の気持ちが自分にあると確信している自信からなのか
前回よりも更に大人でダンディさが増しています。
でも、相変らず高史命なのは変わらないですが・・
そして、秘書の福原がとてもいい仕事をしてくれているんですねぇ。
この人本当に一瀬さんのことよくわかってらっしゃる。
そして高史のことも。

一瀬さんのライバル?的な当て馬の登場もありましたが
相手が若いからか、さほど気にならない程度といいましょうか
高史の中で最初から一瀬さんへの気持ちが変わることはないのが
台詞の端々に感じられ、久しぶりに会ったオーナーの甥っ子は
若さと勢いだけはあっても、大人の一瀬さんに気持ちがある高史にとって
恋愛の対象には到底なりえないと思えてしまいました。
一瀬さんの方にも、本人にはまったくその気はないけれど
立場上お付き合いのある女性もちょこっと現れたりして
高史の気持ちを少々かき乱したりしてくれちちゃいます。
それまで、自分の気持ちに自信のなかった高史が
一瀬さんのことを想いながらする、ひとりHはかなりエロいです。
そしてそれが自分が本当に一瀬さんを好きだと確信してしまうきっかけに
なってしまうんですね。
一瀬さんの前でやっちゃうひとりHもなかなかいいですよ。
高史の足をべろべろしちゃう一瀬さんも負けてないですけどね。


9

甘々上等!!

このカップル、大好きなんです!!
個人的に、一瀬さんが私の理想の男(笑)
大人で、余裕があって、できる男で、お金があって(ここ重要・笑)、それでいてちょいと天然で可愛いとか、前作を読んだ時に理想過ぎて震えました(笑)
私もあんな甘い言葉言われてぇ。。(笑)

本格的に恋人同士になってからのお話なので、ツンより甘が上回ってましたけど、私はそれで満足でした。
一人吠えまくる当て馬ワンコなんてなんのその、若干振り回されて波風は立ちますが、そんな波風もたちまち凪に戻るような確固たる絆が2人には出来上がってるんですよねぇ。

当て馬もどきのオーナーなんて2人をからかって面白がってるだけだし、たっちゃんは相変わらず高史の愚痴聞き係だし、福原さんは何気にいい仕事してるし、それぞれがキャラ立ちして良い味出してました☆

そして真骨頂はエロ!!
冒頭からエロいのなんのって、普段は憎まれ口ばかりの高史が、一瀬の手練手管でメロメロに翻弄されていく様がめちゃくちゃエロくて萌えます☆
本当に気持ち良さそうで、たまらん表情ですよね!
そりゃさすがの一瀬も、底なしに甘くてまいりますわ(笑)

もうこの2人に会えるのが最後なんて淋しすぎます!
またいつかどこかで会えますように☆

8

エロいし甘い

橋本さん作品でダントツに好きな作品「between the sheets」の続編。あの二人にまた会えるとは…。非常にうれしいです☆初っ端から甘々な二人で、高史のツンデレちゃんをこよなく愛している私は「おおお…?」と思いながら読み始めましたが、今回もすごく良かったです。

麗しいビジュアルにそつのない仕事ぶりからしっかりしてると思いきや、自分に向けられる好意や、自分の気持ちにすら鈍感な高史が可愛すぎました。「between the sheets」ではツンデレな高史にキュンキュンさせられましたが、まさかこんな可愛い一面を持っているとは…!さすが、あの百戦錬磨の一瀬を虜にするだけあって、彼の小悪魔ちゃんぶりにはメロメロです。

くっついた二人には必須(?)の当て馬くんが出てきますが、彼も可愛いですねえ。どうしても一瀬さんと比べてしまうので、彼のあの天然さが可愛く見えて仕方なかった。そして、一瀬さんの大人な対応に萌えまくってしまいました。高史に対しては常に尻尾を振ってるわんこちゃんな彼ですが、さすが社長をしているだけあって器が大きい男性で素敵です。人に甘えることが苦手な高史が、一瀬さんに惹かれていったのも納得。まさに割れ鍋に綴じ蓋の二人だな、と。

お互いに相手の環境や当て馬に心乱されることもあるのだけれど、それでも相手を信じ、自分の気持ちをしっかり持っている二人だからこそ、揺らぐことなく相手への愛情を確認する二人がカッコよかったです。まさに大人の恋愛って感じでした。

まだまだこの二人に会いたいので、ぜひ続編を!

8

エッロ…。

エッロ…。
画力+海苔修正をしない工夫により、身体や局部が素晴らしいです。
前作より格段にパワーアップしています!

ホテル社長×バーテン。
なんて上質できれいな男たち!

受けが色っぽい美人。
ビッチとかじゃなくて、男同士なので普通にどちらもやる気なのがイイ。

仕事に絡めているけど、あくまで軸は性愛。
仕事を描くことでキャラの魅力が増す。仕事が恋愛も盛り上げる。
非常に正しい作用。

すっごく好きです。私の思うBLは、これです。

8

続編出て幸せ。

1巻で恋人になり、甘々がさらに増しました…!
なんと言っても、高史から攻めてる感じがたまらない。自分から上に乗ったり、キスしたり。
でも1巻の方がエロが多かったような気がします。エロが足りないよー。

宏大くんに、一瀬さんのどこが好きかと聞かれて、高史が(身体とか言えない…!!)って焦ってるのめっちゃ面白かったw

しかもあのツンツンしてる高史が、一瀬さんを思い浮かべて1人でするなんて…しかも何回も!びっくりしてギャップ萌え//

でもこの巻では、結構すれ違ってて…普通に仲良くしてくれるだけでいいのになぁ。こういう恋人ならではのストーリーが好きな方もいらっしゃるとは思うのですが。

「食の価値観が同じなのは素晴らしいことだな?」という一瀬さんのセリフがお気に入りです。こんなことで仲直りできちゃうなんて、素敵ですね。

高史がペイシェンスに来たときの、一瀬さんのいい笑顔にも笑えましたw こういうコメディ要素も、このマンガのすごく好きなところです。

描き下ろしの「_xyz」で見るべきは、やっぱり、高史の「…いれる?」でしょ!これはやばい// さすがの一瀬さんも余裕がなくなるw
このギャップはやっぱりいつ見ても萌え。

7

やっぱりエロ可愛くて大好きです!

前作が大好きで、今回も購入しました!

やっぱりこの作者様の話が大好きです!
攻めがカッコよく、受けがエロ可愛いのがたまりません!

今作では互いに嫉妬しあうふたりが可愛いです。
前作ではあまり感じなかった(笑)一瀬さんの社長としてのカッコよさも楽しめます。
そして嫉妬する一瀬さんが可愛くてたまりませんでした。

最後はやっぱりお互いに夢中でラブラブなふたりが楽しめるので、読み終わったあとも幸せな気分が味わえました!

前作を読んでなくても楽しめますが、せっかくなら前作を読んで、ふたりのラブラブな馴れ初めを知っていると、より楽しめると思います‼

7

エロい。とにかくエロかった。

1巻で終わりかと思ったら2巻も出たのでびっくりしました。
でも読んで満足でした。

いきなり濃厚なエッチシーンから始まりかなり萌えました。

1巻で結ばれた2人でしたが色々とすれ違いが生まれてしまいます。
高史がオーナーに肩を抱かれているのを見た一瀬は初めての嫉妬を覚えます。
その後そのオーナーの甥っ子の宏大(見習いバーテン)が高史の店に来てそのまま高史に迫ります。
ですが、なかなか高史はなびきません。
そんな中、一瀬のホテルのパーティーのバーテンダーが出れなくなってしまい、一瀬の秘書に頼まれ高史を雇いバーテンダーとして1日仕事をするのですがそこに現れた一瀬の仕事の顔をみて自分の住む世界とは改めて違うことを再確認するのでした。
そしてパーティーでずっと一瀬の腕を掴み絡んでいる女性を見て高史も嫉妬をしてしまうのです。
高史は「そんなにベタベタ触るな」と心の中で思いながら
どんどんと二人の距離はあいていくのでした。
そんな嫉妬し合う二人でしたが結局はまた二人の愛は再確認され甘甘セックスという流れでした。
内容は1巻よりは軽い気がしましたがとても満足しました。
焦らしたりするプレイが多くすごく萌えまくりでした。
高史のエロさがさらにパワーアップしており見ごたえ充分ですごくよかった!

ぜひ、2巻も沢山の人に読んで欲しいなと思います。

5

大人の色気とは、これだね

表紙からして色っぽいです。うっかりその辺に置いておけません。

前作に引き続き一瀬さんと高史のベッドシーンがかなり濃厚で、色っぽいったらありません。最初の方の二人の絡みなんか、その角度から描くかぁ!っていうところがあって、とても正確に細かく描かれているので、モデルさんでもいらっしゃるのかなと思ってしまいました。

今回はフレッシュな宏大くんという若者が登場し、ガンガン迫ってくるので、そこも新鮮でした。一ミリたりともなびかないんですが、この子を入れることによって一瀬さんの大人の魅力が余計に増して見えます。

バーが舞台なだけあって、美味しそうなカクテルがたくさん出てくるのも魅力的でした。ホットバタードラムなんて、説明だけで飲みたくなりました。

5

幸せにエロを楽しみたい方には理想的

エロ甘最高〜〜
エッチシーンが長くて濃厚で、そこでしっかり萌えをもらえます。また、話の展開の中で嫉妬などが出てきますが、それが無駄に負の方向に作用されずお互いを盛り上げるスパイスのようになってくれてるのが素晴らしいです。理想的。
必要以上にすれ違いがある作品は正直早く仲直りしてくれ…と願ってしまいますからね(笑)
あと一瀬さんに会えない時期に高史が悶々としてるのがかわいい。
書き下ろしもみごたえ抜群。
一瀬さんに関しては前巻ではそこまで強い印象を持ってなかったのですがこちらですごく好きになりました。自分の狭量さを悩んだり、でもやっぱり大人で高史のこと寛容に受け入れて甘やかしたりとっても魅力的です。

4

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