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オカン系男子×口の悪いマイペース美人 不器用ケンカップルの春夏秋冬。
ohayou to oyasumi to sonoato ni
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
完結巻まで読んだ感想です。バランスの取れたほっこりストーリーでした。
二人がなぜくっついたのか?もう運命だったんでしょうね、って事で、そこをクリアできれば、彼らの日常のシーンを堪能できる良い作品だと思います。
王道でも無いし、ジェットコースターのような展開もなく、一応同性であることのためらいや不自由さは垣間見えるも、理解者がいたり、お互いの気持ちをちゃんと理解し合う事で乗り越えていきます。
これからまだ若い二人がこのままずっと一緒にいられるのか?はわからないけど、いつかお互いの家族にも認められて…って思っちゃう。リアルさからは遠いので、こんなCP居ないよなぁって思うところはあります。
伊介のお父さんはね…卒倒しそう。そして大反対してそう(苦笑)
番外編もあるようなんでこれから読みたいと思います。
ただ、流れるようなストーリーなので、読み返すことがどれだけあるか?というと、そうでも無いかな、、、、
人気のあるシリーズみたいなので以前からいつか読もうと思っていた。
表紙の絵柄からエロがなしblなのかなぁと勝手に思い込んでいたけど自分が思っていたのとは違っていた。
主人公二人が出会ってから仲良くなって、えっちするまでが早く感じた。
その展開の早さが自分は受け付けなかった。
女の子っぽい見た目のウケは元々あまり好きじゃないけど、表紙が爽やかそうな感じだったのでエロなしを期待して読んだ。
結構エロシーンがあったので自分的には期待はずれだった。
フルール作家さん達のあたたかい空気感の作品が大好きですが、その中でも特別な作品だと思います。
BLやらなんやら大量の恋愛モノを読んでいると感覚が麻痺してきますけど、痴話喧嘩なんてほんと些細なことばっかりなんですよね。
当て馬に嫉妬とか、プレゼント買うためにバイトしてるのを浮気だと思ったりとか、そういうお決まり展開も良いけれど、
相手が目標のために打ち込んでいて忙しいとか、自分のために頑張ってくれているとかってきちんとした関係が築かれた間柄ならすぐに伝わってくるわけで、
本当のすれ違いはちょっとムキになって言ったことなんかがモヤモヤと残っていくことで生まれるんだよなぁ…
これを教えてくれる作品でした。
また、巻数を追うごとにお互いへの信頼が高まっていく様子が素敵で、理想でもありました。
このシリーズは何度も2巻で躓き1巻を何回も読んでます。
オシャレで可愛らしい絵ですよね!
運命の人だと思ったのは男の子でした。
伊介の世話を焼く開人。生意気で無愛想で無頓着で。
でもやりたいことを見つけて上京して、迷いながらも頑張ってて。
もう面倒みちゃうよね!食べさせちゃうよね!
同居して伊介の魅力にギリギリの開人。
伊介のうなじとか腰のラインとか色っぽいんですよ!
とうとう手を出してしまって。伊介も嫌じゃないからって。
それあるあるじゃ?嫌じゃないからもっとしてみて!もしかして好きかも?
まあそれまでにも積み重ねがあったしね。
伊介の帰ってくる場所は開人のところになったね!
おはようを言っておやすみを言って。そんな毎日を繰り返していけるといいね。
伊介がむ〜って言うのが可愛かったです。
波真田先生は「やらしい、黒髪」に次いで2作目です。この後、本作続編、「恋かもしれない」「放課後はちみつ」を読みます。
本作が初単行本なんですね。
絵がきれいだし、お話もいい。デビュー作からこんな作品を描けるのすごいですね。
絵については、正直な所、伊介の目がデカすぎん?と思うところがありましたがw(やらしい、黒髪でも同じことを思った)
表紙、扉絵が特に好きです。
お話としては、オーナーが開人と伊介の同居をすすめたのが、そんな理由で?とちょっと苦しい気がしましたが。
その後、展開早いながらも、お互い惹かれあってくっつくところは自然でいいなと思いました。
最初、開人が食べ物のことや、伊介に太れというのが口うるさいなと思いましたが、母親を病気で早くに亡くしたからなんですね。
初めてちゅーする時、伊介が目を閉じて「む」と待つ顔がかわいい。
普段、生意気なだけに、素直になると余計かわいいですね。
以下、萌えポインツ
・山形から戻る伊介を待っていた?開人
・おかえり伊介、と言われて、開人を押し倒してちゅーする伊介
・そんな伊介に(……好きにさせるか)と開人にさせてあげる伊介
・たとえ おれが開人の重荷になっても離れないよ
・伊介も離れる予定はなかったなぁ
・開人が料理する時の手元が好きと伊介
・その手が…
・感動したっ
・怒涛の冬…玄関に入るなり何度もキスをして、それはもう激しくふたり、寝た
・タイトル回収
・封印している「かわいい」連呼
春夏秋冬の、4皿+dolce の構成がいいですね。
そういえば、この2人お互い「好き」と言っていないですよね。
もはやその言葉はいらない雰囲気ですが、気づいて「言ってよ」なんて展開もあるんでしょうか。
続編も楽しみに読んでいきます〜。
どタイプの女の子だと思ったら男の子だったけど、流れで同棲する事になってだんだんとお互いに気になりだしてお付き合いしだすという。
特に波も風もたたない平和な世界。(これからどうなんのかわかんないですが)
2人が自分の気持ちに素直で拗らせていないのがすんなり読めてよかったです。
受けの伊介が女の子みたいに可愛い。
私、女の子みたいな受け苦手なはずなのに、すごく可愛い。絵が好みだといいのか?だんだん分からなくなってきた。
疲れてる時に読みたい作品です。
この先長く続いてそうなので2人がどう変わっていってるのか、楽しみです。
女の子に間違われるほどの受け、ということで伊介の目が大きくぱっちりしていて、体格もかなり華奢なので、ぎりぎり男子に見えるくらいで最初はちょっと苦手なビジュアルかもと思いました。でも、バイトを始めた伊介の神経の図太さが気に入ったので、徐々にストーリーに集中できるようになっていきました。伊介が大学でトラブルに遭ったり、田舎の両親に自分の進路についてはっきり話せてないまま上京してきたりという事情を抱えていてるのですが、基本的には自身で解決する姿勢を持っているところにも非常に好感が持てました。攻めの開人はあくまで補佐的役割で、何かあった後に伊介に寄り添う存在といった感じでしたね。伊介を甘やかし過ぎず、でもいざという時には押しが強いところが良かったです。開人のビジュアルは最高でした。
大学で起きたトラブルで、伊介の案を教授が盗んだというのは結構重大な事件だと思うんですが、何か救済とかは今後あるんでしょうか。伊介は割り切っているようでしたが、できれば教授に何かしらの罰が欲しかったですね。大人の世界の厳しさを教えてくれたということなんでしょうけれど。メインの開人と伊介の関係は、可愛らしくて満足でした。本音を言えばあとちょっとでも伊介の見た目が男の子っぽくなればなぁというところですが、まあ今は中性的男子も増えているということでそこには目を瞑ります。長いシリーズなので、あまり波のなかった1巻から今後どのように話が展開していくのか気になりました。
他のレビュアーのみなさまが仰ってるとおり、何度も読みたくなる作品です!
読みたくなるというよりこの二人に会いたくなるって感じです。
読み終わったあとにほっこりするし、なんだかこっちまで幸せな気分にさせてくれました!
表紙も季節感があっておしゃれでシリーズ全部揃えて並べると日本の四季の美しさと二人の姿が合ってて素敵です♡
bl初心者のわたしでも抵抗なくすらすらページを捲っていたので読みやすい作品だと思いました。
なにこれ!好き!
読み終わっての、一番の感想です。
可愛い受が好きな方、きっとたまりませんよ!女の子に見える伊介くんが、ちょこちょこ可愛いのですわ!
お節介焼きたくなる気持ちがわかります。
結果、開人くんはオカンのように、世話を焼いてしまうのですが、その様子が小動物に餌付けする感じで、可愛い!
二人の同棲?が、いい雰囲気で読んでると、心温まります。
一巻だけでも、すっきり完結していますが、続き物なので今後の展開が楽しみな作品です。
最終巻が出るまで読むの我慢していました。
その間の誘惑はいっぱいです。
先生のTwitterで可愛い伊介がアップされるし、特典のイラストカードの伊介も可愛い過ぎ。
伊介は本当に可愛い。
だんだん素直になっていく伊介可愛い。
表紙も口絵も扉絵も全部にストーリーがあって凄く良いです。
伊介もだけど、開人を1巻と4巻比べると成長したなと思います。
裏表紙に二人の肩書きみたいのが書いてありますが、開人はオカンオカンオカンオカン。
4巻ともオカンと書いてありました。
3巻4巻なんて「オカン系シェフ」で肩書き変更なしです。
伊介は4つの肩書きを手にいれたのにね。
結論、開人は最初からオカンでした。