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powder snow melancholy
?雖然攻自成一套邏輯但是還是不懂他喜歡受就把受喜歡的女生每個都搶走是幹嘛。。。出席還是異性戀的受的聯誼場合然後搶走受的風頭,只覺得很生氣,兩個人發展感情的時候也是受在那邊東想西想,無語。。。
ゲレンデではじまる!スピードに乗った!恋!!!!FU!!
ヤナイの空回ってる感じも、ナリカワのムッツリな感じもめちゃくちゃにツボ。大人でも子どもでもない、大学生特有の空気感、ノリがいい感じに出てます
ミスターコンで狙ってた女の子を取られたのがきっかけで〜は、ちょっとヤナイくん女々しいんじゃない?と思ったけど、ヤナイが女々しいが故にこういう関係性になったのか!と思うと全然アリ。イケメン、ナリカワがミスターコンDVDでヌいてるってサラッと言っちゃう感じも大学生っぽくて好き
お試しでお付き合いすることになった二人がどんなお試し期間を過ごして本契約に至るのか、とってもたのしみです♡
以前読んだ本が あたしの中でとんでもなく残念な終わり方だった あの本の作者さま お久しぶりでございますって感じで 今回の編集さんが前野(某ギャグ漫画のネタです)じゃないことを祈ります………
ミスターコンの1位・2位
シチュ的に 必ずと言っていいほど1位を妬み2位が勝手にやっかみひねくれる って感じなのはわかってるんだけど
女の子にモテたいがために参加したスノボツアー
致し方ない状況からNo.1に怪我をさせた償いは 彼のお世話
腹黒い感じでオナらせたかと思えば いや 風呂がね
たかが風呂のシーンがあたしの笑いのツボを突くだなんて思いもしなかった
自分の思いを口にできない男と キャンキャン吠えるわりに素直すぎな人懐っこい男
あぁぁ なんだろうね
言葉のやり取りに互いの不器用さとか 計りきれない距離感とか戸惑いとか
ワンコ受け? 攻めが無口な無愛想なもんだから 受けの甘っちょろさがひときわ目立つ
ふたりの馴れ初めに絡んだ『深沢ちゃん』が最後まで名前だけで どれほどのイケメンだったかわからなくてモヤるけど 帯の[ねじれた片想い]が執着より粘っこいものだと知る
なんの前触れもなく突発的に喰らった失恋から彼を避けた なのにこんな事になるとは……
避けてたのが何だったのかってくらい アッサリ受け入れちゃうんだよね
しかも かなり拗らせて燻ったはずなのに 一回やってお試し付き合い出来ることになったら 執着なしの甘々イケメンになっちゃって
執着部分にもう2声くらい欲しかったな ってのはあるんだけど それでも久々に やっちまった後からはじまるモダモダは存分に楽しめたから 結果オーライかな
悪い意味じゃなくて、表紙詐欺なお話でした。
儚くて切ない印象を受ける表紙ですが、内容はラブコメなのです。
受け攻め共に顔が良くて、眼福でしかない。
だけど誰もが認めるイケメン、成川は実はムッツリコミュ障残念イケメンです。
梁井はミスコンでも合コンでも成川に邪魔され、挙句に成川にやられてしまう、チョロ可愛いイケメン。
5話ずっと受け目線ですが、描き下ろしは攻め目線でどういう経緯で梁井を好きになっていったかが描かれています。
それと共に梁井への欲望が赤裸々に描かれているのですが、なかなかにエグい。
まさにムッツリ。
チョコバナナの下りはあるあるだけど、あんなイケメンが…と思うと、残念なようなギャップ萌えなような。
執着もなかなかで、合コンに参加して梁井が狙ってる女の子を先回りして持ち帰るという策略家。
イケメンにしかできない技だよね。
そして冒頭のスノボ旅行に戻るわけです。
もう梁井は食われるべくして食われちゃったんですね。
作者さんの作品は「REPLAY」を読んでいたのですが、こちらがデビュー作だったんですね。
ラブコメとか執着攻めが好きなので、この作品はとても自分に合ってると思いました。
2巻に続くとは知らずに読んじゃったんですが、2人のお試し期間がどうなるのか気になるので読みたいと思います。
年末に整理しよう、〇ックオフしようと思ったんですけど、
読み返したら、前より萌えてしまったので、手元に置くことにしました!
いや、これ、今更だけど、私の好みドストライクな攻やんけ~。しかも、スノボかっこいいし!
ゲレンデ→温泉ってBL冬の風物詩満載だし、毎冬読みかえそう!と思いました。
束原先生の繊細で美麗な絵がまた、冬の恋の雰囲気を盛り上げてるんですよね。
無愛想、硬派イケメンがモテたいだけの無邪気な受を溺愛するというパターンです。個人的にはこのパターン、永遠に繰り返せる好物です。(最近気づいたんですが…)しかも、この強面イケメンが結構スケベで、受けが戸惑っているのをいいことに(?)グイグイいくのが、もーたまらん。上限がキスっていうお試し期間の設定(攻的にはその上くらいまで常に行きたいとゆームラムラ)が可愛いです。
これから読む方には、2巻までまとめて購入することをお勧めします。(1巻:始まるまで、2巻:始まってから、とゆー感じ。)2冊まとめてのバランス、内容のまとまり具合は神だと思います。
BL界の常識として、「攻めは受けよりモテる」というのがありますね。
そうじゃない場合もあるけど、9割はこの条件に当てはまるのではないでしょうか。
これって少女漫画における「モッテモテイケメンに惚れられる地味子」というハイパードリーム設定と何か関連があるのかなあ、と常々考えております。
こちらの作品も攻めは飛び入り参加したミスターコンでグランプリ。
受けは2位です。
そこで更なるわたしの疑問が頭をもたげて来るのです。
BL界において、イケメン1位は寡黙、2位はチャラ系って多くないですか?
それで寡黙くんは必ず合コンで1強状態になって、チャラ男くんの狙ってた子を毎回お持ち帰りするという流れ、鉄板すぎませんか?
わたしの疑問はここにあるのです。
2位なのに、なぜモブと同レベルにモテない状態なのか。
なぜかほとんどの作品において、女子は1強状態の1位に群がり、2位+モブは放置。
でも2位ですよ?モテるよね?こっちの方が好きって子もいるから2位なんだよね?
なのに誰もいかない。確率で考えれば2位が手すき状態なら確実に狙い目なのに。
ここが不思議で仕方ないのです。
前置きが長くなりましたが、こちらの作品もまさにそれです。
ミスターコン1位に群がる女子、2位含めモブは男飲み状態。
だけど、女子に囲まれた1位は、2位にムラムラです。
そんな疑問盛りだくさんながらも、萌えは別問題でして。
誰もが認めるイケメン、しかも大好物な寡黙系が、主人公にムラムラは王道だし、わたしも好きな設定なので萌えます。
主人公が流されやすくて、ちょっとアホの子というのも王道。
若干大騒ぎしすぎるので、常にセリフに「!」がついてそうなうるさい子が苦手なわたしには、読むのがややしんどい部分もありましたが、それもお約束かなと。
それにしても、やっぱり引っかかるのは1位と2位の格差。
どうしてなのでしょう。
基本的に攻め受け対等が理想なので、1位2位は僅差のツートップであってほしい。
お互いに群がる女子を掻い潜った上で、お互いを選びとってほしい。
というわたしの勝手な好みは置いておいて、結構前に読んだときも今回も、引っかかるところが同じだったので、もしこの答えを知ってるよと言う方がいらっしゃったら、お手数ですがコメントで教えてください。
よろしくお願いします。
初めて読んだ束原先生の作品です。
絵が綺麗で丁寧だと思いました。
表紙買いした方も多かったのではないかと思います。
でも、最初は話が前後していて読みにくいと感じました。
もったいないなと思い、ちるちるの先生のインタビューを読んで納得。
当初は1話読み切りのお話だったそうで、それを編集部の意向で連作になり、全話通して大幅に描き直しや修正をしたそうです。
最初から連作だったら、もっと読みやすい構成だったと思います。
あと、表紙とタイトルから勝手にせつない作品なのかと思ったら、全然違いました(笑)
同じ大学の2.5枚目梁井くんと残念なイケメン成川くん。
ミスターコンテストに欠員(しかも大トリ)が出たため、ミスコン実行委員だったy梁井くんが偶然会った成川くんをなんとか説得(?)して出場してもらったのがきっかけです。
ミスコンの結果は1位が成川くんで、2位が梁井くん。
当時、梁井くんはミスコン優勝者の桜井さん(女子)が好きだったが、桜井さんは成川くんのことを気にしていたため、告白しましたが玉砕します。
その後、梁井君くんは成川くんを避けるようになりますが、成川くんは梁井くんが行く合コンに参加し続けます。
それには理由があって、成川くんは梁井くんのことが好きになってしまったのです。
梁井くんからしたら、自分が参加している合コンにミスコン1位がいたらたまったもんじゃないでしょうね。
それから3年…成川くんは避けられ続けても合コンに参加して梁井くんと縁切れしないように頑張ります。
大学はグループやゼミ、サークルが違ったら、あまり接点ないですもね。
成川くん、頑張ったね(涙)
普通、キラキラ大学生が3年も待たないでしょう。
この時の成川くん視点のお話が描き下ろしの「Lingering Snow Melancholy」です。
お話は大学の仲間で行ったスノーボードで初心者の梁井くんがライセンス保持者の成川くんとペアになったことから動き出します。
待ちに待ったチャンスを逃さない成川くん、理由を付けて梁井くんにキスをします。
が、キスだけでは収まりません。
成川くんはゲレンデで梁井くんを助けたときに利き手を痛めます。
なんと骨折しているように見せかけて、梁井くんに自分のお世話をさせます。かなりの策士です(汗)
その後は成川くんの怒涛の勢いで、貸切露天風呂で最後までしてしまった梁井くん…。
もうこの時点で、梁井くんも成川くんのことが嫌じゃなかったのでしょう。
成川くんは3年も待ったのに、その日にキスから最後までって展開が早すぎる…。しかも、露天風呂。
ちなみに、梁井くんは女の子大好きです。
成川くんも彼女がいた時期があったようなので、2人ともストレートだと思います。
後日、梁井くんはボードをくれると言う成川くんの誘いに警戒しつつ自宅に行ってしまいます。
実家暮らしと安心してたら、なんと両親は海外で不在。2人っきり!
「変なことはしない」と約束したけれど、最後は言い争いからキスされそうになり逃げ出した梁井くん。
その後、1週間も大学を休みます。
成川くんは梁井くん家を訪ね、開けてもらえないドア越しに自分の想いを告白して帰ります。
梁井くんはその後に会いに来たお姉さんに「俺も…孫 見せれそうにねーしなぁ…」って言うのですが、もう成川くんのことを意識していますよね。
最後は、梁井くんが呼び出して「お試し期間作るって事でどうだ…」と提案します。
ちなみに、お試し期間中はキスまでは出来ます。キスできる部位は制限されておりません♡
ここからは成川くんのお得意(?)ムッツリな攻めが始まることでしょう~。
なんせ、3年も片思いしていたのですから!
次巻に続きます。
初めてのタイプでしたが、不愛想・無口・不器用・ムッツリのイケメンの攻めっていいですね♡
しかし、ミスターコンテストの1位と2位のCPってすごいな~。次巻も楽しみです。
むっつりスケベ攻めと明るい性格の受けはいつも正しい!!
とにかく攻めがかっこいい。。最初にリップクリムがなくなったからって受けの唇にキスするシーン大好きです。ドキドキ。
いつも無口なのに実は受けのせいでムラムラになる攻めにオスの匂いが。。。2巻の最後まで幸せでした♡
うっとりしてしまう程美しいこの表紙。
あちこちでお見かけしておりました。
きっと、アンニュイで、シリアスな内容に違いない。
もっと繊細な方向けの作品のハズ。
汚れちまった私は他の作品をポチるぜ。あばよ!!
と何度かスルーしたのですが、実際読んだら意外とギャグで、びっくりしました(笑)。
スキー、スノボに興味なしの主人公・梁井凌斗。
大学の仲間と冬のゲレンデに「女子にモテるため」張り切ってやってきました。
ところがじゃんけんで負けてしまい、ライセンス保有者・成川心佑と組むことに…。
この成川、恐ろしく顔がいい上、無口で愛想も悪いため、何を考えているのかさっぱりわからない。
梁井は明るく、ノリも良く、考えていることが全部顔に出てしまうワンコタイプ。
更に、ミスターコンテストNo2の梁井は、ミスターコンテストNo1の成川に対し嫌なイメージしか持っていません。
反発しつつも意外と面倒見のいい成川に教えて貰い、スノボが楽しくなり始めた梁井でしたが、危うく崖から落ちそうになり、成川に助けられます。
右手を怪我してしまった成川の面倒は自分が見るといろいろお世話する梁井でしたが…。
最初Qpaさんの読み切り(前編後編)で描かれた作品とのことで、始めの展開は非常に早いです。
「好き」とも言わず「リップクリーム落としたから」と梁井にキスしてきたり、貸切風呂でHしちゃったり、ちょっと待って早すぎる~とは思うのですが、何故か萌えます。
浴衣姿もエロくていいし、本当に絵がキレイ過ぎて、多少「ん?」と感じても、もはやどうでもいいや~とふっきれてしまった自分がいました(笑)。
もちろんノンケの梁井、身の危険を感じ、すーっ、すーっと逃げはするのですが、ほだされるというか、学習しないというか、結局成川につかまってしまい、やがて意識するように…。
なぜこんなに梁井にこだわる、成川!!という謎は6話の成川目線のお話を読むとわかります。
感情表現が苦手な成川。よく笑い、喜怒哀楽がはっきり顔に出る梁井にいつしか魅かれていたんでしょうね。
私、普段はまず受けを大好きになって、受けを好きな攻めを好きになることが多いのですが、この作品ではもうただひたすらクーデレの成川に萌えました。
寡黙、でもかなりのムッツリ。誤解されやすくて不器用。
ありえない程顔はいいのに、残念イケメン。
私、スパダリよりも、残念イケメンのほうが好きなんですよ。
昔の少女漫画に出てくるようなパーフェクトな王子様キャラより、等身大で人間味溢れる残念イケメンが大好き。
はっきり想いを告げられた梁井はお試し期間として成川とつきあうことになり、さて2人の関係はどうなるの??という美味しいところで2巻に続きます。
個人的にはカバー下のおまけマンガも面白くて好きでした(笑)
期待をいい方向へ裏切り、萌えと笑いをくれた作品(いや、普通のストーリーにちょいちょいギャグが入っているだけなんですけど)。
これでデビュー作品なんて信じられない。
やっぱり喰わず嫌いはダメですね。2巻も美味しく頂きたいと思います♥
スノボのライセンスを持つ攻め成川が、クールだがむっつりで表情も硬く無口っていうのがよいです。一方の受け、梁井も、お約束テンプレートだと元気なアホの子ですが、そこまでアホでもなく、好青年なのがよかった。
どっちもイケメンでコンテストグランプリと準優勝。最初は何を考えているか分からず女の子をすべてかっさらってしまう成川を疎ましく思っていた梁井ですが、スノボを教わるうちに、本当にかっこいいと思うようになり。。
一方の成川は何も言いませんが梁井に一途。たまらずキスしてしまったり。
初コミックスとのこと、元は非商業作品だったのかな?Qpaにしては1話エロとかの縛りもなさそうで、それ故かお話の流れもスムーズでなかなか良かったです。続編がありますが、そちらも形式にこだわらず自由に描いて頂けているとよいなあ。
再読して、インタビューを読み直して、そうか!これが初コミックスだったのか⁈ と、今更ながらに知る。凄い‼︎ 何も知らずに、ただ美しいと思い、選んでいたのだと思う。そう、束原さき先生の作品には美しい人しか出てこない。それだけでも相当癒しになる。
お話の構成がまぁまぁ謎めいていたのは、予定より長くなったことと、雑誌掲載時のお題に合わせられたせいだったのですね。何となく、中盤でこの物語は終わっていて。その後日談や番外編や、おまけが止めどなく続く様な感じなんです。作品のファンになってしまったら、「あ♡まだ終わらないんだ!嬉しいな♬」なんですが、読み進むうちに「え?まだ終わらないんだ。別に良いけど?」って気持ちにもなって来ます。
とにかく、イケメン過ぎるムッツリの成川が、梁井が引くほど押せ押せなのがいい‼︎ 再読して、こんなに早く梁井のアレコレを奪っていたかな⁈と、驚く程にスピード感がある。ちょっとしたチャンス(⁈)をも逃さない成川がいい‼︎ リップクリームを雪の中に落としてしまったからと言って、唇移しで貰おうとする、その隙に舌を入れる⁈ とか。寸時も見逃さない。逃がさない。躊躇する暇も与えない‼︎素晴らしい! 動揺する暇も与えては無いが、やっぱりジタジタする梁井が可愛い。けれど、超絶イケメンのあの顔で迫られたら、遅かれ早かれ落ちてしまうのだという事は分かる。
後半には、成川の気持ちがどうにもこうにも昂ぶって行くキッカケのようなもの、も一応描かれていて。ちょっと変態チックではあるものの、梁井が可愛い過ぎるので、それもまた仕方ないであろうと思えてくるのだ。大学のミスコン1位、2位という組み合わせもいい。昨今のミスコン入賞者はロクな事件を起こさないが、イベントを成功させようと頑張っている梁井の様なイケメンもきっといるのだと思いたい。
私はスノボはしないけれど、束原さき先生はご自身が好きでされているようで、とっても臨場感のある詳しさなのも素敵だと思いました。メランコリーは、スノボのトリックの一つと掛けているのもいい。梁井のムズムズする気持ちがメランコリーなのか。押して押して、それでも嫌がる事はしたくないとムズムズしている成川の気持ちがメランコリーなのか。ニマニマしながらごく甘の次巻へと続きます。
この本はBLにはまり始めた頃に読んで、なんて絵がきれいなんだろう!表情がすごくいい!と感動した思い出があります。
そういえば学校のミスターナンバー1と2なんですよね。そりゃかっこいいですよね。
時間軸が前後していて3年前の二人の出会いと成川の恋の始まりは後半からで、最初はスノボーに行くところからです。
この頃には成川は恋心をこじらせていて二人を見てて可愛くて。
初めて読んだ時は成川がいきなり梁井に手を出して貸し切り露天風呂でエッチまでしちゃってなんだこりゃ!と思いました。
でも成川が梁井にウズウズしてる所とかあったしきっと好きなんだろうとは思いましたが。
後半から出会い編で梁井が必死に成川をミスコンに参加させたり、梁井の片想い相手の桜井さんが成川にふられたり色々あったんですね。
みんなには笑うのに成川にだけ冷たい梁井が気になる成川は梁井の参加する合コンに出ては邪魔をしたり。
成川が自己表現が苦手で不器用なだけで悪くないのに梁井に嫌われちゃって可哀想でした。
声をかけようにも避けられちゃって。
でも梁井は成川の事を悩んでちゃんと考えてお試し期間を設けます。いやーん、萌える!
ハグやキスまでいいなんて流されちゃって、梁井のチョロいところも可愛いです。
やっと2巻を手に入れたので久しぶりに読み返してみました。やっぱり絵がきれいでうっとりです。
一見クールで淡白そうな攻の成川くん。ところがどっこい、中身はふつふつと受の梁井くんへの愛をたぎらせていて、むっつりどころか、一歩間違えば犯罪レベル!?(最後の番外編とかね)
その成川のグイグイさ加減に、あっさり流されていく梁井。
でも、あそこまで畳み込まれると、逃げる隙もなさそう……
雪山から始まるお話ですが、その前からすでに成川の気持ちは暴走してた!
話の流れが、最初梁井視点なので、成川がただのえろえろくんにしか見えませんが、後々成川のこじらせ具合がわかってきます。
ストーリーが進むごとに、一枚一枚ベールが剥がされていくような、少しスローテンポに進む梁井の恋心ですが、成川の方は、実は最初からトップギアでした…というお話。
私的には、マッサージチェアーの上で、ガクガクしつついじられてしまうところが新鮮でしたv
表紙の儚げな感じで期待して購入。
絵は綺麗なんですが、表紙と雰囲気が違うかも。もっとラブコメっぽい絵(?)と話でした。
受けも何か結構元気系で。
こういう絵でこういうお話が好きな方にはツボな話だと思います!
あらすじ読まなかったのが悪いんですが、私の好みから外れておりました。残念。
あと皆さんも書かれてますが、やはり構成が宜しくないんですかね。
最初はいいんですけれど、何となく盛り上がらないで終わってしまいました。
絵は綺麗ですし、次回作に期待いたします!
絵がカッコいい!!
表紙がドンピシャな方は中身も期待してオケーです(・∀・)b
黒髪の無表情攻めは、目線や口元が色っぽい(^//^)
受けは表情がクルクル変わって時々ブッサイクな顔やギャグ顔を披露してくれるけど(イケメン設定なのにw)、キスだけでトロンとなった表情には攻めにシンクロしてヤられました///エロ可愛い♡
表紙の雰囲気やタイトルからシットリしたお話なのかなーと思っていたので、想像以上のラブコメ展開に萌えをいただきました!
私はとにかく攻めが気に入ったので、外見はクールでカッコいいのに僅かにアホな部分が垣間見えた瞬間や表情が崩れる瞬間にキュンキュン( ´艸`) ♪
最大に萌えたのが、口元に付き過ぎたリップクリームを「ちょっと分けてくんない?」と唇同士を合わせ…つつ舌をチロっと入れるシーン!!!っ(///Д///)
唇合わせてリップクリームつけるってどんなだよーーーー!!(興奮)
コレすごく良かったー!一瞬だったけどエロティックで萌えたー‼︎
まだお付き合い前の話ですからね。攻めは一方的に好意を抱いてるけど、受けは全く気付いてない状態でこんな事してますからね(萌)
その晩、早くも攻めからの押しの一手でエッチまでしちゃう割りに、そのあとのモダモダが長いのが焦れました。なんだよ、その微妙な距離ぃぃぃ(泣)
もしこの1冊で終わったなら、"焦らしプレイの上放置プレイなんて殺生なぁぁぁ(つД`)ノ"で萌え半減だったのですが、どうやら続編があるようなのでワクワクして読み終えました。続編では糖分増量+ダダ漏れエロスを期待して楽しみに待ってます\(^o^)/
電子書籍購入で飽きたらず、リアルに買いに行っちゃいました❤
成川くんにどはまりです❤❤
凄い男前なのに、梁井くんに片思い
強引で、残念なイケメン♥萌えました!
続きが気になって気になって気になって❗
Qpaの電子書籍買っちゃいました❗
もう、キレイな絵とお話にメロメロです
続き、待ってます❗待ってます❗
そのセリフに萌えたんだけど、萌えところ違うかな。
「梁井のお守りくらい寝ながらでもできるし」
っていうセリフです。
寝ながらでもお守りしてくれるんでしょ?
(意味違うかな)
どちらにしても成川が素敵に見えるよ。
梁井は怒ってるんだけどね。
BLキャラの無口で無愛想なやつってかっこよく見えるんだよね。
(成川は無愛想だけど口数多いです)
乾燥した唇にリップクリーム塗ってくれるなんて反則だ。
しかも、愛用中のやつ。
成川と梁井の出会い編も面白かったです。
北海道には毎年行ってるという梁井の使ってるタオルが熊出没注意で笑いました。
酔っぱらってトイレで寝ちゃった梁井に成川がキスして自慰してる。
このときの成川は梁井が目を覚ましても殴って犯しそうなくらい欲情してたとか。
成川さん、恐いけど理性保ってくれて良かったよ。
この続き読みたいです。
二人がまたボードに行った日とか、これから萌えなシーンがたくさんあると思うのに……ここで終わりか。
ちょっと残念。
せつない作風なのかと思ったら以外とコメディーでした。
主人公の梁井は女の子にモテたい一心で頑張る猪突猛進で騒がしいキャラなので最後まで飽きずに楽しいというか。
そんな梁井に成川はひかれているのですが、クールで全く顔にはでない。
タイプは正反対です。
まるまる一冊同じカップルのお話ですが、ストーリーが前後していることがちょっと読みにくいと感じました。なんせこの順番だとラブ度がだんだん減っていくんで…
スノボ合宿でペアを組むことになった二人。上級者な上にイケメンの成川が梁井は苦手なのですが、手ほどきをしてもらってるうちに次第に…というお話です。
自分もスキーもスノボもすごい苦手なのでものすごく共感しました…。
こんなとこ降りれないよ!て感じとか。口移しでリップを塗るシーンがよかったです。
でもこれ、合宿中にHするものの最後はお試し期間くらいで終わっていて、それでも可愛くてよいお話だとは思ったのですが、そのあとは初めて会った学園のミスコンの話になります。
スノボの話と雰囲気がまた全然違って面白いのですが、でもこのミスコンがきっかけで二人は疎遠になり、冒頭のスノボの話に続く…というちょっと順番としてはラブが最後に見たかったなあと思います。
ラストの攻め視点は読めてよかったと思いますが、せめて少しでもその後のお話を入れるとかしてくれたら収まりがよかったかな?と少し勿体無く感じました。
騒がしい受けとクールな攻めが楽しめて、顔には出さないけど実は受けが大好き!な攻め設定が好きな方にはおすすめです。
表紙から感じる淡く儚げな印象とはちょっと異なり、中身は結構可愛らしい、感情表現下手な若い男の子どうしの恋愛、という感じでした。絵も結構さっぱりと。とても綺麗なのですが。
私は淡々として見えて実は受けのことがめちゃくちゃ好きで仕方ないという攻めが好きなのですが、こちらがまさにそんな感じ。クールに見えるのにいつの間にか受けのことが好きになってて、受けに優しくされたいから軽症なのに包帯ぐるぐるにしたり、手を出したいけど「信じてるから」と言われぐっと我慢する攻めが可愛い(笑)女関係で拗ねて(?)攻めの神経を逆なでする様な行動しまくるけど、ちゃんといい子な受けも可愛い。校内トップのイケメン二人で恋愛の経験も余裕であるのに、男どうしになると初々しさが溢れててすごく良かったです。
「801 AUTHORS 108」で見て、絵がとても素敵で購入した本でした。
(発売すぐに買って読んだのですが、放置してました~)
大学のミスターコンテスト1位の正統派イケメンの攻め(表紙右)と、
2位で攻めには及ばず…でちょっと残念な受け(表紙左)が、
友達と一緒にゲレンデに来て~というところから始まる本です。
ナンパ目的で来たのにボード超初心者の受に、
リフトも乗れないでどーすんの!?
そんな格好悪い男に誘われてくれる女の子なんていなーい!
スノボを教えてくれるっていう攻めにもっと感謝しろー!
そんな風にすごく思ってしまったけれど、
そこも受けの残念さを引き立てるエピソード、ほんと残念くんw
ゲレンデの眩しさも、スノボで滑る躍動感も出ていてお上手で、
うわぁ~これは先が楽しみ~♪と思いながら読み進めたら、
3話くらいからなんだか流れが悪くなってきて、……あれれれ?
「801 AUTHORS 108」のインタビューで、
前後編のところを話を増やして1冊にしたと語っておられたのが、
ものすごく納得でした。
最初の2話のゲレンデ~ホテルまでだと、なかなかまとまってるので。
最初がよくて、絵もとても上手いだけに、
最終的に思ったよりも盛り上がらなくて、残念な印象が…。
あと、
攻めとの出会いとか、
丁寧にページ数を割いて受け視点で描かれているわりに、
いまいち受けの魅力が伝わってこなくて、勿体ない気がしました。
攻め視点の最後のようなのが、
もっと途中にも組み込まれていたらよかったのにな。
デビューコミックとしては、
凄いなぁ!上手いなぁ!と思うところが多かったのに、
萌えが単発にしかこなくて盛り上がることがイマイチできずで、
構成ってすごく大事、だけど難しいんだろうなぁと感じた1冊でした。
でも、次作にはかなり期待しています!
一冊まるまる表題作です。
絵柄は綺麗目で割と好みの絵柄でした。
最初にスノボで始まり、宿泊先の温泉で…
など、自分の好きな要素が詰まっていました。
が、話の流れが悪く、中だるみする構成になっていたのが大変惜しかったです。
【序盤】
二人がスノボに来ているところから話が始まります。
攻めが受けに押せ押せ状態で、
告白もしていない、付き合ってもいない段階で挿入まで行ってしまいます。この流れって、普通はカップリングが成立した後によく描かれる「温泉H」なのですが、この人たちは付き合っていない段階で温泉でH。
冒頭からエロエロなのは別に好き(ぉぃ)なので別に良いんですが、
序盤で盛り上がったその後は…。
【中盤】
大学に戻った二人の、受けが攻めの家に行く場面が描かれます。
序盤で受けは攻めに対して体を許しているのに、
この中盤からは受けが攻めに対して「変なことするな」「信じてる」と言ったので、攻めはその言葉の通り手を出さずにいるわけですが。
もう挿入までしちゃったのに今更感が半端ない;;;
【終盤】
受けと攻めの出会い、攻めが受けを意識しだした出来事などが描かれています。そして最終的におつきあい~の流れです。
が、やっぱり受けさんは攻めさんに対してキスまで!と牽制しているし、
挿入まで行っておいて今更何を言っているんですか感が半端ないです。
挿入で始まって、その後エロがないために、そういう意味で盛り下がってしまう構成です。それぞれの部分部分はいい感じなんですが、話の流れに違和感があるのが非常に惜しかったです。
キャラクターは結構好きなタイプです。
受けさんが挿入まで行ったけど、その事をあまりセンシティブに捉えていない所が男の子らしくて好きです。
攻めさんのテンションの低い感じもキャラ的には好きです。うるさい男よりは好みです。
うーん。キャラは好きだったけれど、これは。
構成がもっと違った形で展開していたら激萌え・神!!と、なっていたかも。
評価はキャラが好きだったので萌評価ですが、正直構成の悪さから中立寄りという感じです。
そして、こちらの作品の続編が出るそうで、気になっております。
スノボ好きなので、スノボの話がまた絡んでくると嬉しいです。
攻めがむっつりすけべと作者の方が言ってたので期待して購入。
が、期待しすぎたみたいです。
絵は上手いですが、カラー>モノクロという感じなのでモノクロに表紙の繊細さ求めたらダメだと思います。
確かにむっつりの片鱗はありましたが、余り生かしきれてないように思いました。
どうしてそうなったかがすっぽり抜けてるので、とても唐突に思えてしまうんです。攻めの受けを好きになった過程も描かれますががしっくり来なかったです。
話も中途半端で終わったという印象で、この後までしっかり描いて欲しかったです。
ブックカバー外したあれは、中に攻めが入ってたってことですよね?
始めから終わりまで、もう、ホント、とにかく絵が素晴らしかったです。
背景まで細かく描き込んであって、リフトとか、すげぇ、て個人的に思いました。
何よりもキャラクターがものすごいふつくしかったです。特に攻め様がかっこいいのなんのって、むっちゃかっこよかった。ちょっと影があるっぽい表情やらがとにかく色っぽかったです。受け様は、適度にかわいく、明るく。いやぁ、いいわ黒髪。今まで黒髪にこだわったこととか全然なかったのですが、むしろ淡い色の髪のがいいと思ってましたが、攻め様の美しさかっこよさを引き立てていたと思います。
お話しは時系列がちょっとややこしかったかもしれません。
レビューが高評価だったので読んだのですが、正直微妙でした。
絵は綺麗だしキャラクターも良いと思いますが、冒頭20ページぐらいを延々とループしているような内容でした。
山もなく谷もなく、現在(唐突なHシーン)→現在のその後→出会い→攻め視点で出会いという流れですが、話の流れが悪すぎでした。
いっそ攻め視点で描いて欲しい感じ。それか読み切りでもよかったような内容を無理やり引き伸ばした印象?でした。
こちらのレビューを見て評価が高かったようなので購入。
寡黙で無愛想な攻め×女好きチャラ男受けというのは結構好きなんですが、可もなく不可もなくという印象で、1巻通しての全体の流れがあまり良くないように感じました。
終わりに向けてぐんぐん加速するような引き込まれる部分がもう少し欲しかったです。
絵柄も前半後半でなんだか違うような?
あとは私が個人的にスノーボードが大好きなので、自分の身近過ぎたシチュエーションだったのもなんだか萌えきれなかったです。
やっぱり妄想で萌える部分ありますよね。
初コミックとのことで頑張ってほしいです!
まずは、束原先生、初コミックス発売おめでとうございます!!ちるちるさんのインタビュー記事を読んで購入を迷っていたのですが、先生のTwitterでのイラストやツイートで迷いが吹っ飛びまして(笑)発売早々購入致しました!
登場人物は大学のMrコンテストのNo.1の成川(イケメン・ムッリ攻)&No.2梁井(2.5枚目で成川と出逢ってから何かと残念な受)の全6話(最後の1話は成川目線、ミスコン後の飲み会での出来事のお話…)の物語。
女子にモテたい一身で参加した大学のスノボツアー、男女の組合せ決めかと思っていたら、なんと成川とペアーとなってしまって落ち込む梁井。相手の成川は、梁井にとっては天敵!?だって自分よりイケメンでモテまくり、スノボはライセンス取得者、それにスノボ選手!(イケメン攻はこうじゃなくちゃ)今回のストーリー設定は、先生もスノボをされているので、色々とスノボやアフターが細かく描かれていますね。私も昔~、スキーですが初めた頃を思い出しますね(遠い目)ここでの萌は、二人で乗るはめになったリフトでのシーンや成川が梁井の荒れた唇を見てリップを…のシーンが好きですね!アフターでは、滑走中に自分のせいでケガをさせてしまった成川の世話をやく事になるんですが、成川はそれがきっかけで梁井にスイッチが入ってしまった様で、成川が強引に攻めまくります。梁井も最初は抵抗しますが、気持ち良さの方が上回って受け入れてしまうのですが、ちょっと早急すぎるのではと思ってしまいますが、まぁ~男性同士の心情はよく判らないので、これはこれで有りなのかな~。そんな中、マッサージ機でのシーンや露天風呂でのシーンは、成川が攻めの本領発揮してのHシーンは読んでて萌でした♪
そもそも、二人の出逢いは、梁井も出るコンテストのイケメンの欠員探しがきっかけで、一生懸命翻弄して頑張っている梁井に接していく中で、成川が梁井を好きになっていったんですね。私が攻め目線で見ても梁井は可愛いし、成川が我慢出来なくなる気持ち判りますよ、なので梁井が側に居ると、キスしたくなるだろ~し、抱きたくなる衝動にかられるんだろうな~!最終話まではどちらとも『好き』って言葉にしていないような…暗黙の了解のような関係、それと、梁井はノンケだって判るのですが、成川はゲイでいいのかな!?それとも成川もノンケなんですかね?この疑問が残る中、話は梁井の提案で、二人のお付き合いはお試し期間から始める事となります。これから二人の関係がどう進むのかが気になる中END…となってしまいます。この物語、続編有りますよね、なかったら消化不良になってしまいすよ(笑)Qpa様&束原先生、続編宜しくお願い致します!!
最終話の成川目線の話も萌でした♪
次の作品も楽しみで期待大な先生です!
電子配信を見てからのお気にいりです。
その時からレビューを書いてみようと思っていたので語彙力はなくつたないですが。
大学のミスコンNo.1とNo.2の二人。
誤解や意地のはりあいでこじれていたふたりの関係がスノボ合宿をきっかけに・・・というお話し。
攻めの成川はイケメンくんなのに受けには不器用でムッツリ、受けの梁井はチャラいようで明るく素直
こんな二人のまるまる一冊の話です。
絵も綺麗で色っぽくキャラクターが好きです。こじらせちゃったムッツリ攻めが楽しい。
ただ少し残念なところを言うとちるちるのインタビューにありましたが当初連載予定でなく読み切りだったと。だからこの作品は全体を通してみると始まりの1、2話はちょっとエッチなシーンが唐突に感じられるかもしれないです。Qpaという雑誌が毎号テーマ別エロありきなので仕方がないですが。もちろんエロも表情が色っぽくて好きです。
エロなしでも十分に萌えます。二人の出会うきっかけやクスッとしたり、相手のことが気になってしまう様子がしっかり描かれていると思います。面白いです。私は成川がちらっとムラムラ、ムズムズしているのが好きです。あと感情表現が苦手なのに下半身は正直なところ(笑)
梁井も最初はツンツンしてたのに気持ちを知ってからあわあわしていて可愛いです。成川は梁井の笑顔に惚れたのかな。
最後はこれからつき合うという感じなので、早く本契約してもらって、二人の相愛ラブラブエッチがみたいです。
ぜひ続きをお願いします。無理かな。脳内妄想は広がる。
あとは余談ですが束原先生がTwitterにあげていたジトーッと梁井をみる成川の絵がつぼで読んだ方誰か見てください(笑)
この本でも風呂場で無言でスーっと梁井を追いかけるような成川の残念なイケメンっぷりが好きです。