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ame to kiss
初読みの作家さんです。
まるまる1冊がひとつのお話なので、急ぎ早でなく
それなりに時間の流れも感じられ、ストーリーも分かりやすいです。
受けの自信のなさや、自信のなさからくるおどおどしたところが
普通なら「うざい」となるところでしょうが
なぜか、前田くんにはそういう感じがしないんですね。
最初は前田くんの片思いという流れでしたが
ひょんなことから楊井さんも自分のことが好きだったとわかり
そこからがもうキュンキュンしてしまうのです。
前田くんは楊井さんのことが大好きで、嫌われたくない
好かれたいと思うあまり、どうもおどおどしてしまいます。
今まで自信のない顔を少しでも隠すために伸ばしていた前髪も
楊井さんの一言で思い切って切ってしまう辺り
もう、楊井さんしか見えていないのがよくわかります。
なのに、マイナスなことばかりが外から耳に入ってきて
楊井さんの言葉だけを信じてればいいのに、いつも揺れてしまいます。
少しの間だけとは言っても関西に移動になってしまった楊井さんのことを
信じているのに信じきれず、どうしても外野の声が耳に入って
自分の自信のなさから、心がぐらぐらと揺れてしまい
最後には追い詰められて、ガラガラと崩れていいってしまいます。
悪いことばかり考えてしまい、自分を見失いそうになった時に
うまいこと楊井さん登場!
楊井さんやっぱり大人だし、前田くんのこと本当によく見てわかってる。
「好きな人に信じてもらえない男のどこがかっこいいんだよ・・・」
のセリフにグッときました。
楊井さん、電話で何度も何度も「僕のこと信じてる?」て聞いてました。
前田くん、バカ正直に一瞬迷うんですよね。
ここは嘘でも「信じてる」て言うところなんだろうけど
そこはやっぱり前田くんだから、もういっぱいいっぱいなんでしょうね。
お互いに同性の恋人は初めてな上、二人共真面目で相手のことだけを
想って、自分の感情とか欲望とかは後回しにしちゃったんですね。
でも、健全な男性である以上あの前田くんだってそういう気持ちはあるし
楊井さんが何もしてこないことに、またまたマイナス思考が働いて
不安が募るばかりで・・・
気持ちがいっぱいいっぱいになって、ぶち壊れた時に
やっと本当の気持ちを楊井さんに打ち明けることができた前田くん。
起爆剤になったのは、橋本さんかな?
橋本さんが焚き付けなければ、動かなかったでしょうね。
受けの前田くんもいいのですが
今回私は攻めの楊井さんのほうにキュンキュンしてしまいました。
イイ男なのに、前田くんしか見えてなくてデレデレで必死なんです。
それでいて仕事もできて、女の子にもモテて・・・
最後の「絶世の前田くん」いいですね。
ケーキ屋さんから前田くん目指して帰ってくる楊井さん、素敵です。
Hも優しくて、二人の周りにハートがいっぱい見えました。
二人の薬指のリングがすごく、「幸せ♪」て言ってますね。
甘ったるいお話でしたが、私はすごく好きです。
正直設定だけに惹かれて、全然期待していなかったこの作品。
数ページ読んで、絵も発展途上って感じで、
雰囲気と服装センスは素晴らしいけれど、
新人さんということなので、内容はあっさりしているんだろうなー
とそう思いつつ、進んでいくと、なんですかこれ!
めっちゃ萌えます!すっげえ入り込んじゃいます!
いい意味ですっかり裏切られました!
まず、受けのコンプレックスに萌え。
実際、本当に受けが不細工と呼ばれるのかどうか審議は
はっきりしていないんですが(客の反応や、店長の話ぶりで)
中身がすごいかわいいです。自分に自信がなくて、ひたむきで
健気で、前髪をいじる仕草が萌えて仕方ありませんでした。
攻めについては、個人的に印象がありませんw
爽やかで、受け溺愛具合が素晴らしかったぐらいでしょうかね。
攻めの言葉で、前髪を切った受け(前髪休暇ってなんですかねw)が
攻めに出くわして、慌ててトイレに逃げ込もうとするんですが、
後についてこられて・・・受けが「触ってもいい?」と言う台詞が
あるんですが、場所が場所だっただけに
わたしも攻めと同じような意味合いにとれて
すごい大胆になったなーと思ってましたw
まあ、想像とは違っていたわけなんですけれど。
あと、攻めの転勤の話があるんですが、離れ離れに、
遠距離恋愛になってしまい、受けがだんだんと気落ちして
攻めのことが信用できなくなっていくくだりに
すごく心臓がいたく、受けの心情を考えて、
胸が締め付けられるような感覚に陥りました。
苦しくて、つらくて、早く気持ちを通じ合わせてほしいと
心の底から願っていましたw
当て馬が良い役目を果たしたと思います!
こういう役はBLには絶対要りますよね。
しかも、その当て馬の衝撃の事実・・・あんた何やってんのさw
本当に期待していなかった分、読んだ後にもう一回読むくらい
素晴らしいお話だったので、むしろお得感が半端なかったです!
つたない語彙しか持ち合わせてないのでこの感動は文章に
上手く表すことができないのですが、
すれ違い、せつあま、受けにコンプレックスがあり、健気、
このような傾向が好きな方にはお勧めです。
是非、わたしと同じように、胸キュン(色んな意味で)して
みてほしいと思います!本当におすすめです!
ヤバいくらいキュンキュンだったんですけどーーー(*´Д`*)
小さい頃から容姿にコンプレックスがあり、せめてオシャレに気を使おうと思っているうちに、気が付けばショップ店員になっていた前田くん。
そんな前田くんが恋をしているのは、ファッションビルの本部社員の楊井さん。
楊井さんは誰にでも優しくて気さくで、しかもイケメン☆
1㎜も可能性のない恋だと自覚しているけど、楊井さんが抱きかかえているマネキンにすら嫉妬してしまうくらい前田くんは楊井さんが大好きなんですよね♪
前田くんは決してイケメンではないにしても、センスが良くてお客様へのアドバイスも適格。
とっても優秀なショップ店員さんです。
そんな前田くんの仕事っぷりを近くで見ている楊井さんは、容姿が好みってだけで前田くんを好きになった訳じゃないことは火を見るよりも明らか!
楊井さんが前田くんを見る目も明らかにキラキラしてます(笑)
前田くんにとって、楊井さんのやることなすことがまるで魔法のようなんですよね☆
自信を失いそうになっても、楊井さんの言葉や行動で自信を取り戻せたりする。
でも、楊井さんにとっても前田くんの言葉や言動一つですごく幸せを感じている。
そういう関係性がとても素敵で胸キュンなのです☆
でもそんなラブラブな2人ですが、楊井さんの転勤を機に不穏な空気が流れ始めます。
基本ネガティブなんで、楊井さんが近くにいないというだけで不安の塊になってしまう前田くん。
毎週会いに帰って来てくれるだけでも十分愛を感じられるはずなのに、電話の後ろで女性の声が聞こえるだけで(飲み会やTVの声なんですけど)疑ってしまったり、信じてる?の問いにすぐに答えられなかったり…。
自分に自信が持てなくなったのには理由があるんですが、それにしても悶々加減がもどかしいったらなかったです><
前田くんの気持ちもすっごくわかるんですけどね!
好き過ぎて嫌われるのが怖いと思う余り、逆に何も言えなくなるっていうことも。。
楊井さんが手を出してこなかったことも不安を煽る一端ではあったんですが、楊井さんの方も男の子と付き合うのが初めてでタイミングを見つけられずにいただけなんですよね。
お互いに自分の本当の気持ちをぶつけ合って、無事結ばれた時は最大にキューンでした☆
つかやっぱり楊井さんカッケー!
いきなり指輪とかカッケー!!
前田くんを最優先に大切にするとことかカッケー!!!
そしていつもキスをねだる前田くんが本当に可愛くて仕方ないです(*´Д`*)
もう2人は大丈夫ですね☆
最後に、書き下ろしの『絶世の前田くん』にかなりツボりましたよ☆
楊井さんのがっつきっぷりが最高です(笑)
大好きな人の温もりに包まれて、コンプレックスまで溶けていく淡くて甘い綿飴みたいなふぁふぁな恋。
読み始めた当初は、絵柄など苦手な印象でして、主人公の前田くんが自分に自信を持てなくてコンプレックスの殻に閉じこもっているのも何だか納得できるかも…そんな風に感じて、どうせ入り込めないだろうと思っておりました。
しかし、ストーリー進行と共にすごく可愛く見えてきてしまったのです。
顔を赤くして恥ずかしがる表情にキュンとしたり、慌ててオドオドしちゃう姿を見れば背中を押してあげたくなったり、健気で頑張り屋さんの前田くんの一喜一憂に心をガッチリ掴まれ、感情移入はもちろんのこと、いつの間にかストーリーに夢中になっておりました。
前田くんの恋が進む度に、可愛さも色気もレベルアップしているのでは! そんな気にさえなってしまいます。
ストーリーもそんな前田くんに負けないぐらいキラキラと輝きを放ってました。
恋することで臆病になったり、好きな人に言われた何気ない一言で世界が姿を変えたり、そういった心理描写もしっかりと描かれていたと思います。
それがまた主人公達にぴったりと嵌っていて、こちらまで幸せな気分になれちゃいます。
中盤辺りで、前田くんの恋のお相手・楊井さんが転勤になってしまい、遠距離の不安もあって前田くんは一人グルグル悶々。
そんな前田くんを見ていると切なくて、もどかしくて胸を締め付けれられそうになりました。
楊井さん、早くなんとかしてあげてー!って、心の中で叫んじゃいましたよw
前田くんのことしか書いてませんが、楊井さんもすごく優しくて、自分を卑下することしか出来ない前田くんをコンプレックスごと優しく包み込んで溶かしてあげちゃうぐらい温かい攻め様です。
心温まる可愛いストーリーと素敵なカップルにすっかり癒されました。
甘いストーリーと健気ちゃん好きな私には、とにかく堪らない一冊です。
すごーくすごく大好きです!! 自分の中で今まで読んだBLコミックの中で一番好きと言っても過言じゃないかもです。
パステルちっくでポップちっくな表紙、前田くんのお洋服もおしゃれでコーデを見ているのも楽しかった~♪
作者様の今後の作品もとても楽しみです。
もう(゚∀゚)ノ キュンキュン!してしまったぁー!!
ふんわりほんわりしたお話かと思ってたら、それだけじゃなくて、付き合い始めるまでと付き合い始めてからの遠距離恋愛とかいろいろあったりして。
前田くんがひとりでぐるぐるするところは同じように胸がぎゅーってなりそうだった。
前田くんはひとりで考え込みすぎるけど、これからはもう大丈夫だろうね(*´ω`*)
前田くんが大好きすぎる楊井さんには笑わせてもらったw
他の登場人物も結局は嫌なやついなくて良かった。
他の方のレビュー拝見してすごく読みたくって、電子書籍で買ってしまったんだけれども、これもやはり紙のが欲しい!!
先日違う本買ってその時にも後悔したんだけれどもw
あ、今回は電子書籍限定のペーパー(?)があったので、後悔はしてないです。
→紙書籍買いましたw
新刊で秋平しろ先生の『僕らの群青』を読み、素晴らしかったので楽◯さんで取り寄せましたv 笑
はい!もう、文句無しの神評価です!!
秋平先生の描かれる受けくん…ピュアで真っ直ぐでそれなのにどこかエロっちくて(>_<)最高に可愛いです。
前作を読んだときも感じましたが、BL漫画とゆうよりは恋愛小説とか少女漫画を読んでいるような感覚だなって思いました。
これぞBL!とゆう感じではないのでそれを期待して読むと物足りないかもしれませんが、私はほのぼの系も好きなのでとってもキュンキュンしました。(ほのぼのだけで終わると物足りないな〜と思いますが、ちゃんとエロ可愛い部分も有るのでvV)
終始、ニヤニヤ。読み終わって思い出し、ニヤニヤ。
手離さず本棚に置いておきたくなるそんな一冊ですね♡
電子で購入してから、大好きすぎて紙でも買いました。何度も読み返してしまう。前田君を好きすぎる楊井さんがカッコいい。夏風邪ひいてベッドで横になってても素敵!途中、大阪に出向になった楊井さんに、自信の無い前田君がうだうだ悩んじゃったりしちゃうけど、前田君の危機⁈に駆けつける楊井さん、愛だなぁって思った。雑誌の恋愛指南読んで、嫌われないように楊井さんに言いたい事を我慢してたのを、思い切って吐き出してからは、大阪にも行って離れていた間も思い出を作ってたみたいですね。まさか、楊井さんが帰って来た日に玄関先で立ってするまでにラブラブになってるとは!Renta!限定ペーパーで楊井さんにおしりを褒められた前田君が妹のボディクリームをおしりに塗り込んでたのが微笑ましかった。
キタキタキタ!
久々にキュンキュンくる作品!
受の前田くんは、自分が不細工で貧弱で自信がない男の子。
攻の楊井さんは、カッコ良くて仕事もできる、優しい男の人。
この2人が両思いで、付き合います。
もう、そこからキュンキュンの嵐です!
前田くんが可愛く見えてきて、楊井さんの気持ちがよくわかる!
前田くんの「触ってもいいですか?」で、ハグするところとか、楊井さんが前田くんを抱きしめるところとか、見ているだけで幸せです。体格差に萌えます!
中盤から、雲行きが怪しくなりますが、それがあるから後半またキュンキュンきます!
甘いんです!
あまあまなんです!
表紙も可愛らしくて、飾りたくなります。
(BLなんで、飾れませんが。。。)
あとがきの、長さと濃さも、また良かったです!
幸せに、満ち溢れた作品です。
セカンドコミックス→今作の順番で読みました。
『僕らの群青』がストライクすぎて、『飴とキス』絶対買う!!と決めて次の日探したけど、どこの本屋も売り切れ!!すごい人気です。アナログ人間なので自力で本屋ハシゴして、5軒目で無事発見し購入する事が出来ました。足が痛いけど見つかって良かったー!
そんな苦労の甲斐あって存分に楽しむことが出来ました。前田くん可愛いなぁ。自身なさ気で消極的で自分なんてが口癖系。楊井さんが紳士で爽やか王子系だから、良い具合に前田くんを包み込んでくれるんだけど、楊井さんがあまりにも男前だから自信がなくて、ひょっとしたら遊ばれてるんじゃないかとか、ぐるぐる考えて結果的に楊井さんを傷つけてしまうけど、うまくいってよかったなぁ。ほんとに楊井さんかっこいい。最初は優しい大人な紳士だけど、どんどんワンコ系になっていくサマが良かったです。前田くんを好きすぎてかわいい。付き合ってから常にハートマーク飛んでておもしろい。
本当に買えてよかったです。幸せであまあまな話で大満足でした。
かなりラブラブ甘めなのでそういうの苦手な人は注意かもです。
作者さんは紳士系がお好きとのことでファースト・セカンドコミックスともに攻めが紳士系(楊井さんはちょっとワンコ系デレ強めだけど)だったのですが、この話に出てくる店長さんとか『僕らの群青』の森先生とかみたいな、イカツめとか体育会系とかの攻めも見てみたいです。脇キャラもイケメンなのでそこも見どころ。
電子にて。作者買い。
前田くんの自信のない感じがすっごく萌えました!
一生懸命で可愛い(*^o^*)
自信が無い故に遠距離で自滅しそうになったけど、楊井さんが一途な攻めで好感度アップ。
楊井さんが前田くんにさりげなく指輪はめたシーンはこっちもうわぁぁぁってテンションアップでした〜!
Renta限定のペーパーで、楊井さんの為にお尻にクリーム塗る前田くんが健気でめっっちゃ可愛かったです♡
何度も読み返したい、心がほかほかするストーリーだと思います!
mukko
高津さま、はじめまして!
他の作品のレビューからプロフィールを拝見して、好みの作品、作家様の傾向が私と似ている(^ー^)!ということで、購入作品の検討に高津様のレビューを参考にさせていただいてます!
この「飴とキス」も早速ポチりました!
読むのが楽しみです!