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色っぽくて綺麗なお兄さんに、喰われた。
hebikuidori
食蛇之鸟
妖艶な煽りにつられての衝動買い。
攻視点から始まり~の、年下攻の王道かと思いきや
実はな後半戦。
大人で妖艶で。もっとクールな話なのかなとか思いながら読み進めていたわけですが
最終的な事実があんまり可愛くて思わず頬が緩んでしまった(ノ∇≦*)
攻視点。
これがおいしいのは、年下の攻が
妖艶で大人な受を好きになり、妄想やまず。
ま、最初に男と受がやってるところを目撃して島ttな男鹿いけないのだけれど
いけない妄想にふけり、クールで無表情に見える受の笑った顔が
実は可愛いとか。ちっちゃなカワイイを見つけてトキメイテいるシーンが結構好き。
待ち伏せてみたり、顔が見られなくてソワソワしたり。
年下っぽさを遺憾なく。
受視点。
実は攻の方が好きになるのが早いと思わせていたのが
実は・・・な展開。これが結構好きだったりする。
きっかけは何気ないこと。
攻は気づかなかったところで二人の交わりは始まってて
クールに見せて実は必死とかww可愛いじゃないかw
後半読みきり。
同級生親友の二人のエトセトラ。
ちょっとゴチャっとした印象が強かったかな。
表紙と帯に惹かれて購入した日以来、ハマりにハマって何度も何度も読み返し、あまりに読みすぎて1ヶ月もたたないうちに古本並みにボロボロになってしまった大好きな作品。
全世界の年下攻め×美人受け好きな腐女子様にオススメするなら、と聞かれたらTOP3に入りますいまんとこ。
これがデビュー作でいらっしゃるということに驚いたのと、いまどき珍しく修正があっまあまなとこにヒャッホーイってなりましたねコレ。もうこれなら修正なくてもいんじゃないってレベル。このくらいの白抜きなら自分で書き足してしまおうかとも思いました。結合部とかもしっっっかりと描かれいて申し分ありません。
ストーリーはいろいろなレビューであがっている通り王道ですが、王道でもここまで引き込まれるのはこの作家さんの絵の上手さと話の流れの持ってき方の巧みさのたまものではないでしょうか。
ゲイの年上美人がノンケの大学生をうまいこと落としてしてやったりだったとみせかけて、じつはずっと好きで付き合いだしてからもヤキモチやいちゃってるとかかわいすぎる千鳥さん!年上・眼鏡・美人という三種の神器を持ち合わせているうえにちょっとビッチでホントは嫉妬深くて風呂はいってないのに興奮する性癖とかいう萌え要素も兼ね備えているおいしすぎる受様です!
もうひとつの作品もよかったけど、この表題作のふたりでもっとお話いれてほしかった…がっつり書き下ろしをせめてもう1話とか…。次は二条が千鳥さんにヤキモチやくとか、このふたりならどんな王道でも萌えれる自信ある。そしてもっとエロ見たい。表題作が神評価な感じです。
いまんとこCannaでちょっとずつ掲載されてますが、こんだけハマってしまった作品ならたとえ数ページだろうと雑誌に手出してしまうのがBLの魔力だとつくづく思います。芽玖先生恐るべし。次回作期待して待ってます。
本屋で見て、「あっ絵がとてもきれい」と思い、即購入しました。
メインのストーリーは3話分(+番外編1)収録されているのですが、心理描写が細かく、キャラの表情も豊かでなかなか読みごたえのある1冊でした。エロも綺麗で、少し濃い目に描かれてあり、芽玖先生の今後の作品をもっと読んでみたいと思いました(*´ω`)
色っぽい年上お兄さん受けが好きな人にはたまらない作品ではないでしょうか(^o^)
星ピノをひょいと口に入れて、責められて一言。
「だって誰もダメって言ってないじゃん。」
そんなことを平気で言ってのけて来たような、そんなモテる男の悶悶日記。
表題作はまさにそんな感じでしょうか。
欲しいものは特に苦労する事もなく手に入れてきたのであろう主人公(攻)が、初めて直面する簡単には手に入らない葛藤。
主人公(攻)モノローグがメインで進められているために、一方通行の恋に奮闘するお話のようです。
しかし二人が結ばれて明かされる秘密。
一見すると、攻→受に見えるけれど、実は受→→→攻というこの作品。
冒頭から攻の受に対する気持ちの成長と葛藤をうまく描いているので、最大のポイントとなるどんでん返しがきれいに作用していました。
そこからは受がどんだけ攻が好きかが描かれていて、王道だけれど矛盾がなく不安にならずに読めるストーリーです。
エロはわりかしさらっとしていた印象ですが、性器の描写に関しては芽玖先生の熱を感じました。
収録作の2作は主人公二人のビジュアルが似ていて、性格設定などにも心当たりがあるので間違いなくモデルがいると思います。
私は大好物な設定なので続編を楽しみにしています。
とともに、これからどう引き出しを増やして作品を生み出して行ってくれるのか期待しています。
商業及びオリジナルBLが初めてということで、これからがとても楽しみな作家さんです。
芽玖先生の初コミックスです。
しかしこちら、初コミックスとは思えないくらい完璧な1冊でした。
特に、キャラクターの性格が明確で分かり易く話に入り込め、ストーリー性も抜群。
もうドキドキしっぱなしのお話です。
表題作とは別にもう1本別のお話が収録されているのですが、こちらも表題作に負けず劣らず面白可愛かったです。
イラストは線が細かく、色気の感じられるキャラクターが魅力的でした。
ただ笑うだけでも、にやりとした感じや、からっとした太陽のような笑みの書き分け。
また、照れるシーンでも相手と向き合っての照れと、彼とのことを思い出しての照れ具合の描き分けが絶妙でドキドキが伝わってきました。
作家買いする方の一人になりそうです。
すごく…すごく良かったです!
ノンケが徐々に落とされる段階での二人の雰囲気の変化とか、実は攻めが魔性の受けに喰われたのだ、とか、もう悶まくりました!!
千鳥さんの普段のプラトニックなイメージが一転して魔性受けになるのがたまんない!
攻めが主人公の攻め視点ならではの萌えですね。やっぱりBLは攻め視点が好きだな~。
そして、そんな余裕アリアリの魔性の千鳥さんが、二条くんの元カノのもの見つけて「それ捨てて」って言っちゃうとこに、愛ゆえの切羽詰まった感と必死さが出ててすごくキュンとしました。
千鳥さん、魔性っぽい反面実はすごく純粋なんですよね。
年上美人で魔性で純粋で淫乱って…最高ですね!
個人的に「完食」で二人で手繋いで二条くんの家のドアの前に立ってる後ろ姿がすごく可愛くて、そこだけ何度も見てしまいます。
いかにも大学生な大柄な若者と、繊細そうなスーツ姿のサラリーマンの二人組はすごく絵になりますね。
手繋いでるだけなのに異常に萌えました。
「蛇食い鳥」と「噂のふたり」の二作品が描かれてます。
初めてのコミックスと後書きにありましたが、とても丁寧な絵で、ストーリーも魅力的だし、芽玖いろは先生の次巻も期待してます!絶対買います!今回の作品を読み、そんな気持ちになりました。
「蛇食い鳥」は、女に不自由なし・ノンケイケメン大学生 二条くん×フェロモン垂れ流し・ゲイ大学職員 千鳥さんのお話です。
ひょんなことから千鳥さんが気になり始めた二条くん。千鳥さんは普段ツンとしてるのに、レンタルビデオ店でアルバイトをしているプライベートな二条くんには笑顔も見せます。
act.1 act.2は、二条くん目線で、二条くんが千鳥さんに惚れるまでを描いてます。ラストに、千鳥さんから衝撃的な告白が!←ここで私は、芽玖いろは先生に落ちました。
act.3は、千鳥さん目線で描かれた、相思相愛の物語。千鳥さんが数年ぶりに風邪をひきます。
千鳥さんのちょっぴり切ない過去や、二条くんへの嫉妬、エロシーンも勿論◎
千鳥さん補足(千鳥さんは、男の人との経験有りで、冒頭は少しビッチ臭漂いますが、後々を読むととても一途で、冒頭とのギャップもきっとツボです)
「噂のふたり」は、タイトル通り、何かと噂の絶えないイケメン二人組(毛利くん×由良くん)のお話。
イケメンだからこそ、絶えないデタラメな噂の中でも、毛利くんが一番エグいと思うのが「二人はデキてる」という噂。一緒にいるのがラクなだけ。だけど、そう思ってるのは毛利くんだけ…?
話の展開は毛利くん目線で進みます。
「噂なんて嘘ばっか」そう言った毛利くんに、由良くんは「ひとつ本当にしてやろうか」と、「二人はキスくらいしてる」という噂を本当にするべく、毛利くんにキスを。
それをキッカケに、近すぎて気づけなかった自分と由良くんの気持ちに目を向ける。
「噂のふたり」はエロシーン少なめ。「蛇食い鳥」は標準〜エロ多めだと思われますが、話の内容がしっかりしてる為か、一つのエロの内容が丁寧だからか、エロシーンが少ないとは感じません。(改めて読むと少ないと感じた。けどとても満足です)
エロシーンよりも、萌える部分は沢山あったし、誰が手に取っても読みやすいと思われます。
表題作は飄々として見えるガチゲイが、イケメンノン気をいかに落としたか?!なお話です。
なんとく、槇原敬之のスパイダーを思い出したりしました(古。
ミステリアスな千鳥さんが男同士の関係を持っている事を知った事をきっかけに、千鳥さんにはまりはじめるに二条くん。一見そこからにじりよってゆくおはなしなのですが、実は!!!みたいな展開。
リアルゲイは圧倒的に攻めが少ないから、イケメンが興味をもってくれたら、そりゃガンガンいくわな!!とか、しみじみしながら読みました。
と、表題作はそんなかんじなのですが、
抱き合わせの『噂の二人』というDK漫画がわたし的に神でした。
由良と毛利というリア充イケメン二人組が、人気すぎて盗撮されたり、あの二人できてる!!とか噂されており。元々毛利が好きな由良くんがひょんなことからきっかけを作り、その噂が本当になるというお話なのですが・・・なんだろう、毛利くんがかわゆい格好よすぎて!!!
二ページ目で、子犬を抱き上げるロングショットがあるのですが、本当によい!!由良×毛利だからこそもちろんよいのですが、私が由良になりたい!!とか本気で思うほど、毛利くんがかわゆくて格好よくて!
DK好きな方には、本当にオススメです!
こういうお話の展開好き。
何とも思ってなかった相手の事が気になって仕方がなくなって追いかけてしまう。自分はノンケで女の子の方が好きって思ってたはずなのに。
地味な大学事務員と思ってたけど、よく見ると色気がダダ漏れだったり、普段澄ましたポーカーフェイスなのに、ふとした笑顔にノックアウト。
ギャップ萌えってやつですね。
あと、年齢差にもやられてると思う。年上の慣れたお兄さん感。主人公はそれなりにモテて遊んではいるけども、年の功には敵わなかったみたい。
最後あっと驚かされてキュンともしました。
両視点あるのも高評価です。お互いのいつ惹かれたのかが描かれている作品好きなので良かったです。
それにしてもあの子は無頓着過ぎるね。元カノが置いていった小物そのまま部屋に置いたままだったり、元カノからヘアゴム借りパクしてたり、妹のいかにも女子なハンドタオル持参してたり。
まぁ、それがキッカケの出会いだから人生どこで何があるか分からんもんですね。
狙った獲物を逃さないテクニック、私には待ち合わせてなかったから羨ましいな。
ドラマCDのキャストが良いので、ちょっと興味が湧いてきました。川原慶久さんと野島裕史さん絶対いい雰囲気やん。
同時収録の[噂のふたり]青春でした。
学校でカッコよくて目立つ2人はいつでも一緒で噂の的。有る事無い事いっぱい言われて注目されてる。2人はデキてるって言われ続けてだんだん意識し出してしまって自覚するってお話。
友達としての好きか恋愛の好きかの線引きって難しい気がするな。でも、この2人は恋愛の好きだと自覚してホントにデキちゃって、付き合い始めて10日後、盛り上がって学校で達成してしまいます。展開が早いな〜、流石10代。
楽しい青春だね。あとは、人前でイチャイチャしないように気をつけてね。目立つ2人なんだからって思ってしまった。まぁ、強そうな2人だからそんな事構わないかもしれないな。
シーモアで購入
白抜き修正
『蛇喰い鳥』
大学の友人と行った飲み屋の個室トイレから響く喘ぎ声。
だけど、それは抱く方も、抱かれる方も男の声で。
二条は好奇心からトイレから出てきた男の顔を確認してやった。
すると後日、大学で抱かれていた方の男・千鳥を発見してしまう。
はじまりはそんな最悪の出会い方。
にもかかわらず、二条は千鳥のことが気になってしまう。
決してそれだけではないかもしれないけれど、
二条の千鳥への興味の根底にははじめから下心があったのだと思う。
だって、普通こんな強烈な出会いをしたら、却って避けるものではないのかな?
あるいは一目惚れのようなものだったのかな。
大学の中や外で、偶然の再会を重ねるうち、
二条は千鳥のちょっとした仕草を色っぽいと感じたり、
笑った顔が可愛いと思ってしまったり、会うたびに、
知るほどに、千鳥の魅力にずぶずぶとハマってゆく。
千鳥の告白シーンでは
「下心あったのはあんたの方だったんかーい!」
という見事なまでのしてやられた感が味わえた。
相手の挙動に一喜一憂しているのはてっきり二条だと思い込んでいたら…
まんまと千鳥さんの罠に引っ掛けられていたようです。
はい、千鳥さんの勝ちー!
日頃から無表情で、感情が全然読めなくて、
ひんやりと温度の感じられない人だと思っていたけれど、
予想を外れて人間臭いところがあって好きになった。
その後のエピソードでは千鳥視点になり、
謎めいていた千鳥の心の内がわかってしまう。
涼しい顔の下で実は内心めちゃくちゃ揺らいでいたことを知り、
ますます可愛い人に思えてきてもっともっと好きになる。
二条との思い出をずっと一途に大切にしていたり、
女の影に嫉妬して感情を抑えられなくなっちゃったり、
それが勘違いだってわかって自己嫌悪に陥っちゃったり、
空回ってしまうくらいに二条にのめり込んじゃう千鳥がいとおしい。
これを読んでからまた最初に戻ると、またその内心が透けてみえて面白いかも。
『噂のふたり』
毛利と由良は女の子にモテまくりのイケメンコンビ。
女子たちの間では2人の親密さに
「あの2人デキてるらしいよ」なんて噂もあって…
学校のイケメン2人が付き合っていたら…
なんて腐女子の夢を具現化したようなお話でした。