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aimo kawarazu
一如既往
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙でビビッと来たので購入。
面白かった!これが作者様の初コミックスなんですね。
まず絵がいいです。受けの健君の表情がかわいいことかわいいこと。トリ口に無駄に何回も萌えました。
ストーリーに突飛なものは無いのですが、飾らない自然体な雰囲気が癖になります。
ハヤカワノジコ先生や、雁須磨子先生が好きな方は、きっと楽しんで読めるんじゃないかなあと。
攻めの誠一郎が強固に鉄の掟(笑)を守るせいで、受けの健が頑張って行動を起こしてやっと結ばれる二人ですが、エッチでは誠一郎が年上らしくイニシアチブを持ってくれて安心しました。
これからの期待も込めて神評価で☆
3つ違いの幼馴染みの誠一郎と建(たける)。
中3と小6あたりで疎遠になって、大1と高1でまた近づいて、子供の頃兄のように慕ってたことを思い出したりしてたのに、その兄はとんだチャラい男になっていて。
どこまでも来るもの拒まずなのに、どうしてか自分だけはダメという。
あー、よくあるよくあるー!
そこだけは超えないというルールを自分で決めてんのですね。
そこにヘタレ成分が多く含まれてるもんだから、読んでる側は焦れて面白いのです。
誠ちゃんのゆるさが笑えました。キャラ的にはそんな感じあんまりしないのに、意外って感じでもなく、いそうだなこういうやつって思えたし。
仲いい友達にまで絡んでるのにはさすがに、おまい今すぐに断酒しろと言いたくなったけど(^o^;)
お姉ちゃんや友人たちもストーリーの中でしっかり生きていて、膨らみを持たせていました。
初コミックということで、実はちょっとおっかなびっくりで読んだんだけど、面白かった!
次回作も楽しみです。
作者の鮎川ハル先生の「赤松とクロ」があまりにもどんぴしゃだったのでこちらの本も購入しました
私の個人的な感想から言わせていただくと、これもめっちゃ良かったです!!!!
鮎川ハル先生の優しい絵のタッチと優しい雰囲気がとても私の好みに合っていました~♡
大学生の誠一郎と高校生の健は幼馴染みで、少し疎遠になっていた二人が健の高校入学を期に幼い頃のように仲良くなるところから物語は始まります
ヤリチンと呼ばれてしまっている誠一郎が酔った勢いで健にキスをして告白するシーンや、健から誠一郎にキスをして告白しかえすシーンはとてもきゅんきゅんしました
本編でえっちなシーンはないですが、描き下ろしにある分で十分だなあと感じられます
健のお姉ちゃんやお母さん、クラスの友達など二人以外のキャラクターも良い味を出しています
個人的にはお姉ちゃんが好きです
えろより優しさ!優しいホモ読みたい!!という方にはとてもおすすめです!!
オトシゴロ感がムンムン漂う幼馴染みラブに、ムラムラしっぱなしでした。
主人公【健】の爽やかすぎない初々しさと、頭の中ではあたふたしているのに言動はそっけない高校生っぽさ。
隣に住む【誠一郎】が年をとるごとに増していく残念度。
シンプルな絵柄なのに表情が豊かで、これまたシンプルな台詞が胸に心地良く、くすっと笑ってほろっと涙ぐんでじんわり萌える、味わい深い作品でした。
昔大好きだった、隣に住む3つ年上のお兄ちゃん。
疎遠になっていったのはいつからだったか。
誠一郎の大学入学&1人暮らしスタートを機に、料理を届けに行かされる主人公の健。
少し会わないうちに変わってしまった誠一郎。
ヤリチンになったと噂の誠一郎に、
「好きだ」と言われ、キスをされ、そして「お前とはない」と突き放され。
新しい部屋は知らないいい匂いがして。
お下がりのジャージはダボダボで。
誠一郎は付き合ってもいない人とHすると言う。
何で俺じゃねぇの。
「好きだー!」ではなく、じっくり考えて少しずつ誠一郎に近づいていく健の心が可愛すぎます!
そうして健の心は近づいていきますが、ヤリチン・誠一郎には「鉄の掟」がありまして。しかし迫りくる健の可愛らしさには抗えず、鉄の掟もあっけなく溶かされてしまうという、どこまでも誠一郎がヘタレなお話(笑)。
ラストの「好きだよ」の台詞はちょっと早かったかな~と個人的には思います。その後の「こっち向いてよ」とか、ぎゅっとしがみついて「このまま寝ていい?」等の、風邪引いてる時限定で甘える健には萌えました!!
社会人×社会人になった2人の話も見てみたいです。
◆カバー下漫画
攻め(誠一郎)が動きたがらなくなったので仕方なく受け(健)をつついて動かしたという制作秘話に笑いました。しぶしぶ動く健が可愛い!
◆初回特典ペーパー
幼き日の思い出。誠一郎の弟になりたがる健ですが、「お姉ちゃんと誠ちゃんが結婚したら弟になれるよ」と母に言われると「そんなのやだ!!」と不機嫌に。
健が小学生の頃から変な目で見ていたという誠一郎に軽~く引いてましたが、こんな風に懐かれていたら変な気になるのも仕方ないです(-_-)! 誠一郎は悪くなかったという事が分かるペーパーでした。
購入予定は無かったのですが(のっけからすみません)
書店で見かけたらすっごく好みの絵柄だったもんで買ってしまいましたw
初コミックスとの事なので吉と出るか凶と出るかみたいなドキドキが
1頁目で「あ、コレいいわ」になって
更に読み進めるごとに「うぉぉおおおお…」になりましたのですよ!
誠一郎がHQ‼の烏○コーチにしか見えなくて最初困りましたがww
思春期真っ只中の高1の健は、
アパートで隣室の誠一郎と幼馴染で
昔よく兄弟に間違われて嬉しいと思うくらい懐いていたのが
誠一郎は大学で一人暮らしをするようになったり
いつのまにか疎遠になっていたところ、
また部屋を行き来しだして…。
誠一郎のアレの最中を目撃してしまい
そりゃもう引くよね…私も引いた……。
けど、なんか憎めない誠一郎ってなんなんだろうw
ヤリチンだって言われてるくらいなら
もっと嫌なヤツだと予想していたんですが。
酔った誠一郎に好きだとキスされ、どんどん意識しだすわけで。
目新しい設定でもないのに、
家族やクラスメイトとの会話がとても自然で微笑ましいです。
(健が“岡ぴ”って呼ばれてるのが可愛いw)
友人に彼女が出来て、
もう一人の友人はいかにも女ウケ良くなさそうなヤツとか
その辺の高校を覗いたらいそうですもの。彼らがw
ラブ面では、健をずっと好きだったけどまさか手を出すわけにはいかないし
遊び目的の同じような相手とシテた誠一郎、
健が好きだと言ったのに距離を置こうとする姿がネ!!!
でもさー、あまりにも切羽詰まり過ぎで
大学の友人にまで手を出そうとしてたのはどうなの??
健の言葉まんま「サイテーだね」でしたわ!
健にまた目撃されて一気におとなしくなったのはざまぁでしたw
まぁ、誠一郎の友人が茶髪(たぶん)眼鏡で私も好みだったので
わからなくもなくはない(どっち)
そんな事があっても
自分に好意を持った女の子に告白されても断っちゃったり
誠一郎に優しくされて自ら一瞬突き離そうとしたけど、
好きな気持ちは消えてくれないんだよね。
行動を起こした健が年下なのに男らしかった!!!
描き下ろしの『step up.』では
誠一郎のヘタレ全開!からの本領発揮!!みたいなHがたまんねー…。
経験値がモノを云うとか、無駄では無かったのかな??w
健、初めてだったのにたぶんすごく気持ち良かったんだと思うから。
カバー裏の、最中にカチューシャ取れた誠一郎、くわっこいい!!!
“チャラさ増量”いーじゃない!!
「誰!?!」ってよく言われるのに健に言われるとなんかショックって
またもやざまぁな誠一郎でした。
まさに等身大のラブ!!
次回作も今から期待してます!!!
あっ!帯を取るとカバーとそこだけイラスト違う!!
うわーどっちも好きです!!!ひゅーひゅー!!
発売前にちるちるのインタビューを読んで気になったので、pixivをチェック→絵柄が綺麗そうなので、購入。
買ってよかった。本当に。
まるまる1冊ひとつのお話で、裏表紙と初回ペーパーも必見!
内容は、
ヘタレヤリチン(実は一途)大学生攻め×思春期男子高校生受け
受けの高校生が思春期すぎて萌え。黒髪癖毛が萌え。攻めがこじらせてて萌え。
ストーリーは結構シンプルに、幼なじみの一途な片思い→こじらせ→両思い
ですが、キャラクターが素晴らしく萌え!なのでシンプルなストーリーのなかで、たくさん萌えどころがあって、大満足でした。
表紙の画面構成とイラストの安定感から、初コミックとはいえ、描き慣れた作家さんかなと思ったんですが、お話も含めてとても安心して読める作品でした。
内容としては、高校生と大学生のお隣同士の幼なじみもの。
小さい頃は良く遊んでいたけれど、今はやや疎遠、というところからスタートです。
大学進学を機に一人暮らしを始めた誠一郎の家へ訪れたことから、誠一郎が節操無しのヤリチンになっていたということを知った健。その変化に驚きつつも、未経験で年頃の好奇心も手伝って後日突っ込んで聞こうとした健に、酔っ払った誠一郎は突然キスをして好きだと告白をするものの、翌日には無理だって分かってるから気にしないでと健の気持ちを聞きもせずに謝ってきます。
意識をするようになった健と、気のせいだとばかりにかわす誠一郎。
さてこんな二人はどうなるのだろう、というストーリーです。
節操無しのヤリチンだけど、ずっと好きで叶うわけないと思って気持ちを飲み込み続けて来たから、成就するなんて思えないヘタレな誠一郎が、私は個人的にとても好ましかったです。
片思いをこじらせちゃったリアリティも感じれたし、本当はギラギラしてる癖に、臆病になってるさまがもう可愛いったらないというか、ヘタレ攻めが好きな私にはご褒美か何かにしか思えませんでした。
ただこのヘタレた誠一郎も、健の気持ちさえ分かれば、ベッドに持ち込んでリードすることも出来るので、そこもニマニマポイントでした。
描写は薄いけど、健の方が意外と先に覚悟を決めていたりとか、一回ふっ切っちゃうと誠一郎の方が真顔でコトを進めていくあたりもなんだかリアル。
二人して恋してる男子だなぁという感じが、可愛くて、楽しい一冊でした。
あと、偉そうに言うのもなんですが、余白の使い方と、動作だけを追うコマの差し込み方がすごく素敵でお上手でした。
脇役もキャラクターに一人一人適度な厚みがあってそこも良かったです。
次作も楽しみに待ってます。
ガツガツ来ない感じがイイ(嬉´Д`嬉)
絵柄が好みっぽい!そんな衝動買いだったわけですが
これは面白かった。
女でも男でも手当たり次第やらかしてる攻なのに
よもや周囲に「やりちん」野郎なんていわれている攻が
ホントウに好きな子に対しては~というのがなんだか
わかりやすくて可愛かったです。
個人的には、受がやりチンでも攻は潔癖で居てほしいと思ってしまうのだけれど、今回はその逆をついてくださってますな。
ま、いいんだけども。
お話は、ずっとお隣同士の幼馴染だった二人。
いつの間にか疎遠になって話すこともなくなっていた二人。
久しぶりに再開してみれば、やっぱりそばに居るのは楽しい。
それなのに、なんだか攻は・・・?
からな展開。カバー下の、受がガッツリ攻め込んだ裏話。
攻のヘタレっプリに笑いつつ。
おかげで、受のカワイイ展開が読めたのにも感謝しつつ。
かわいらしい一冊でした。
がツンとくるお話ではないものの、好きな作風でした。
次回作も期待。
ヤリチン大学生と思春期高校生の幼なじみ物です。
お話は、年上の子の方が年下の子のことを密かにずっと好きでいて、それがうっかり溢れ出ちゃったら、、、という、幼なじみ物としては定番ストーリーなのですが、
まず、絵がかわいい。
東京漫画社さんのcabとかにありがちな、地味系の絵なんですが、背景の書き込みや抜け感のバランスが良くて、キャラのお顔も地味だけどちゃんとかわいくて、扉絵での着ている物のセンスもいい。
さりげない普段着とか、キャラ毎の制服の着崩し方とかも自然でかわいい。
わかりやすくて素直なストーリー展開も萌です。
書き下ろしの、お初エチの展開も、無理がなくて、最後の悔しがるところとか、とってもかわいかったです。
かなり神に近い萌×2です。
電子にて。
この先生の描く雰囲気がすごい好きです。
想いが通じるまではヘタレな誠一郎だったけど、両想いになったら本領発揮してガツガツ行く姿にドキドキしましたw
健は初めてなのにツルッと挿入しちゃってビックリw
幼なじみモノは良いですね。
幼い頃の誠一郎と健が可愛すぎて萌え転がりました。