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himegotoasobi
祕密情事游戏
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大好きなシリーズの完結巻。
まず冒頭の、腕枕に照れる谷原が可愛すぎました!
事後のスキンシップは苦手なのに
先生のため頑張るところに愛を感じます♡
そんなカッコよくて可愛い二人のラブラブもありつつ
話は二人の過去や、今後の関係について。
谷原の元妻のことや、先生が開業を考えていることなど
どの程度まで相手の事情に立ち入っていいものか
それぞれ距離感に迷う二人。
両思いになってもやはり焦れったく
ことあるごとに照れたり謝ったりな二人は
相変わらず可愛くて萌えました!
そしてプロポーズのシーン!
苦労症な先生と、リアリストな谷原が
それぞれ過去より相手との未来に目を向けて
歩み寄って出した答えがこれかと感動しました。
これだけ当たり前に相手を思いやれる二人だから
きっと多少の恋愛観の違いも補い合って
3年後も、10年後もずっとこんな感じで
仲良くやっていくんだろうなと思います♪
最後のラブシーンは
シリーズ史上最も色っぽい谷原が見られます!
悶えてる顔がヤバすぎる!!
そうかと思えば
先生の名前呼び提案を却下しニヤッと笑ってみたり
(先生呼びがプレイっぽくて好きだとか…同感ですw)
受けてもカッコよさや遊び心を失わない谷原に
悩殺されまくりのラストシーンでした!
幸せそうな二人に胸が一杯です。
そういえばコスプレH好きの谷原。
(『夢結び恋結び』参照)
描き下ろしで提案されていた
先生との神主(or執事)×白衣のコスHが
激しく見たいんですが…!(もちろん神前式もv)
意外にこういうことにノリノリな先生が好きですv
完結記念フェアは複製原画プレゼントだけと言わず
小冊子的なものもサービスしてくれないかな~!
とりあえず裏表紙の白衣谷原で妄想することとしますが
完結は本当に寂しいです!
谷原さんで全ては決まったな(*´Д`*)メロメロですたw
あの顔だけで「神」をつけざるを得ない。
評価のしどころがそんなところでモウシワケナイ。
もこデス。
さて、発売して早々楽しみで買いに走ったものの
今まで寝かせてしまったこの作品。
ゲイ医者×駄菓子屋でバツイチなノンケのカップル。
ノリではじめた身体の関係だったはずがいつの間にか心まで完全に落とされて~からなラストに向けてのお話ですね。
セックスは気持ちいい。でも、情事後のべたべたが苦手。
それは何故か。
ノンケでしかも男な自分ゆえの~なエピソードがありそうでなかった展開かなと思いましたね。
いくらノンケ出身だとしても受は結局受であって
受けらしく~というのが多い気がします。
故に、胸に抱かれるとか、男に女がされるように抱きしめられたり
甘い言葉をささやかれるのはむずがゆく気持ちが悪い。
男同士ゆえに~なところが面白かった。
また、海~のエピソード。
海で撮った写真を元嫁に見せるシーン。
この場面に移った娘と谷原の一こまが結構好きだったりします。
「好きな人がいるのね」と思わせるほどにはいい写真だったw
大人のBLという感じがおいしい一作だったかなと思います。
ある意味終わってしまうのがもったいないと思うのは
私だけじゃないはず!!
二人の物語は末永く続くんじゃないかな!
といった終わり方でした。
谷原は佐治にされることが
くすぐったいようでしたが、
佐治のことを抱きたいとは考えていない
ようで、うん!それでいいよ!
と思いました。
元妻のことですが、ちーちゃんの実父、
谷原、そして筒井と、男渡りが激しい。
嫌な女性には描かれていなかったですが、
ちーちゃんが幸せになってくれるといいなと思いました。
佐治と谷原については、
お互いの城を大切にしつつ、
これからも良きパートーナーとして
時を重ねていってね!とエールを
送りたい気分になりました。
萌えどころ満載の本作品を読めてよかったです。
Kindle unlimitedで読みました。
これぞ大人の恋愛って感じですごく良かったです!プロポーズする先生と、バツイチだからこそ現実を見てしまう柊至の関係性がすごく好きだし、最終的に話し合って決める関係も理想的です。この関係性だからこそ、二人がいつまでも付き合っているような未来が見えるのでしょうね。名字+敬語で話すのに内面はしっかり繋がってる感じがBLの醍醐味って感じで最高に好きです。これだけでも「神」にしたいくらい。
そして3巻通して思ったのは、柊至がチャラそうに見えて世間体を気にする一方で、しっかりしてそうな先生がマイペースなのが、キャラクターとして一貫していて非常に引き立っていること。全然違う二人だけどなんかすごくうまく行きそう!という印象になるのはキャラクター描写の巧妙さにあるのかも。正直なところ2巻の告白のシーンが良すぎて、なんとなくこれ以上はないかなと思っていたので、3巻が充実していたことに本当に感激しています。ちなみにHシーンは一番最初が調教っぽくてエロく感じたのですが、もちろん甘さは断然3巻でしたね。そして恋愛面でのクライマックスが2巻だったと考えると、ここまでバランスの良い3巻構成はなかなかないぞ、と。全体の構成含めて本当に素晴らしかったです。
ちなみに本作は「夢結び恋結び」(こちらもKindle unlimitedで読めます)のスピンオフですが、実は私、「夢結び恋結び」は好みじゃなかったです。「夢結び恋結び」には柊至も登場するのですが、メインの受が可愛い系の高校生なので人を選ぶかもしれません。ただ、「夢結び恋結び」を読まなくても本作の話が分からなくなることはないので、「夢結び恋結び」が苦手だった方にも本作だけ読んでいただきたいと思いました。
大人の恋愛、待ってましたの最終巻です。
男との恋愛に戸惑いをかくせない柊至(快楽には躊躇ないけど)が、
それでも必死に色々考えてセンセを想って行動したりする姿が
カッコ悪いけどカッコ良い大人の男って感じで好きです。
微妙にいろいろズレる佐治センセもクールな外見に似合わず
人間くさく悩む姿が愛おしい(*゚∀゚*)
幸せになってね、そんで色々話聞かせてねって言いたくなるのは
私だけかな。
焦らずにスパンを置く関係も、酸いも甘いも知っている大人ならではの
落ち着きっというか、まだ先はあるんだからゆっくりしましょって
手をつないで歩きましょう的な感じが
すごく好きな作品です。ごちそうさまでした。
ネタバレ有です。
最初から、お二人さんの濡れ場でございました。
しかも、どちらもこだわりがあるようで。
柊至の「ぎゅっとしてみてくれません?」このショット萌えた。
しかも、「むずがゆい」ときた。かわいい。
先生の頭に手を置きながら、「好きですよ」と言う柊至。
ここの描写もさっきのシーンも含め、
まさに受け入れる感じがして、彼はやっぱり受けと感じました。
海のシーン。
柊至が、かなづちw やんちゃなのに意外。
その上、ビーチサイドで泳げないのに、「やっぱ大人はコレだろ」
って台詞にちょっと笑いかけました。
大人の特権で、泳げないことをごまかしているような感じ。これもかわいい。
柊至の元妻が出てきて、彼と娘の関係が、今まで以上に表現されているこの巻。
彼の立ち位置が、改めて微妙な所だと感じました。
彼は、駄菓子屋を「俺の城」といい、
なんだかんだいいながら子供好きそうな感じも、1巻、2巻で出ていました。
そこから考えていくと、
実の娘ではない千涼にも、うまく対応できている理由も何となく分かりました。
元妻には、筒井もいて、千涼との距離を離していかなくてならない感じのする描写もあり、
ちょっと悲しい感じもしました。実の娘でないところが、唯一の救いになるかもしれません。
が、先生との距離は、どんどん縮まっていき…
ボロい谷原商店が、物語に出てきた意味が、最後の濡れ場でようやくわかりました。
そこを表現したかったのねと納得。
先生はほんとに-思考になりがちな人です。
そんなに落ち込むと体に毒ですよと言いたくなってきます。
でも、そんな先生の相手が務まるのはきっと柊至だけ。
お二人ともお幸せに。
最終巻でした。表紙でも分かる通り、お二人はラブラブで甘々でした~
前作の続きで、付き合った後のお話になります。
最初は、二人がセックスをした後に、先生は谷原さんを腕枕したり、甘い雰囲気をだしたりしますが、谷原さんにとっては恥ずかしいようです。
セックスの時はあんなに大胆なのにね。
次は、先生と谷原さんと千涼ちゃんが一緒に海へ行くお話です。
そして、谷原さんの元嫁も出てきます。色々ごたごたすると思ったらそうでもありませんでした。
元嫁の現在の付き合っているお相手?も出てきます。いいとこの坊ちゃんのような感じの人でした。
最後はお二人の未来へのお話です。どうやら、お二人は3年付き合ってみてそれで大丈夫だったらこれからも・・・みたいな感じでしたね。
ちょっとここらへんは3年どころか、ずっと続いてほしかったです。もちろんそーなるって信じてます。
最後のエッチシーン、すごく良かったです。谷原さんエロいですね~そして先生も一回終わった後もまだまだみたいで・・・
これで完結、はちょっと寂しい気分ですね。またお二人のなんかの話があったらいいですね。
遂に最終巻です。
お付き合いを始めた2人。
と、それを取り巻く環境。
千涼のことだったり、元ヨメだったり、佐治の将来についてだったり。
男同士の関係に慣れなくて恥じらってるような柊至の姿は本当に初々しい。
ちょっとしたことだとは思うんだけども、今まで逆の立場だったんだから恥ずかしくてモダモダしちゃっても当たり前なんですよね。
ノンケとゲイのお付き合いだからこそ?の考え方の違いみたいなのが何か所かあって面白かったです。
そして、佐治はあの容姿なのにマジメすぎるせいかすぐネガティブにとらえるし…。
言ったら落ち込むかな?みたいなこともつい言っちゃって落ち込ませて、ああーみたいな柊至だったり。
それでも、結果的に柊至の方が折れるのはちゃんとそれを把握してるからだったり、やっぱりなりふり構わずそばにいたいからでもあって。
ちゃんと恋愛してる感があっていいなぁ。
もっともっと見ていたかったような気もするけれど、もうこの先はイチャラブくらしかないような気も。
小さな擦れ違いや小さなケンカを繰り返して。
それでも、手離せないから心の内をぶつけて。
そうやってずっとずっと続いていくんだろうなぁ。
末永くお幸せに。
ただただ柊ちゃんが素直になる1冊。
受け入れる立場に慣れていない柊ちゃんが困惑しながらも歩み寄っているのが可愛かった。
そして前作の夢恋から引っ張られて引っ張られてようやく元嫁登場!
仕事忙しいってバリバリキャリアウーマン的な感じかと思ったらまさかのお水!(笑)
どこかで言ってたかしら?
しかしやっぱりちーちゃんのママ。美人さんやぁ………
ちーちゃんも大きくなったら美人さんになるんでしょうね(*´`)
今まで恋愛にフラフラしてた柊ちゃんが、先生との未来について考えるようになったなんて感慨深い!
ビッチでギラギラした柊ちゃんも素敵だけど、もう数年経って落ち着いた2人を見てみたいなぁ。
そして美人でしっかりものの女子高生ちーちゃんを見たい!
それにしても柊ちゃんと隆明さんがしょっちゅうつるんで仲良しなのは永遠の謎(笑)
隆明さんの出現率は高かったけど、青くんが全然出てこなかったのが残念。
夢恋と秘めごとのオールキャラが出てくる話読んでみたい。
結論から言ってしまうと、収まるところに収まったかなーみたいな。
巻の前半は、
「もう描くことがなくなってきたから、
日常にちょっとテコ入れした感じのことを
描いてみましたー」
みたいな感じがします。
そこで、ちょっと飽きがきてしまったというか…。
巻の後半は、
もう収束に向けて、色々とどどーっと
準備されている感じで、
あまり好きではなかったですね。
ただ、主人公の谷原が佐治にむかって、
「三年」と
案を出しているところは、
ちょっと良かったなー。
ふたりには、三年と言わず、
これからもずっとふたりで
並んで歩いて行って欲しいですね。
ということで終わりでしたー。