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みんな大好きねこっけの世界がまるごと1冊に。 ねこっけ入門者から上級者まで楽しめるねこっけ本!! 雲田はるこ先生の描き下ろしマンガも収録★
marugoto nekokke
猫毛般的可爱软发
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
実は、買うかどうしようか悩んだんです。でも本屋さんに行ったら品薄になっているらしく「それなら無くなる前に」と思って買ってみました。
いや、買ってよかった!非常に贅沢な一冊になっています。内容は皆さま書いてくださっているので感想を。
個人的に凄すぎる作家さま方が書かれた「ねこっけトリビュート」に萌えました。作家さまによって萌えどころや好きなキャラが違って、美味しすぎる内容に思わず「続きを…!」と思ってしまいました。こんなに沢山の人気作家さま方に愛されてるねこっけって凄いなと改めて思いました。
それと「ねこっけ名×迷言集」。これも良かった。こうして名×迷言集としてまとめてみると、雲田さんのセンスと言うか感性と言うか、凄さがしみじみと分かった気がします。
あと忘れちゃいけない書き下ろしまんが「妄想もくもく」のまき。
面白かったです。実はこれ目当てで買ったのですが(爆)、これだけでもきっと満足しただろうという面白さでした。
みいくんと北原さんで、恵ちゃんとハルくんがいないときにそれぞれ妄想した内容を話し合って萌えてるのだけれど、実は…と言うお話でした。
特に北原さん。そんなんでいいの?というドMな妄想に笑ってしまった。
ねこっけファンなら、そしてねこっ毛を読んでみようかどうしようか、と悩んでいる方にもおすすめの至高の一冊です。
トリビュートが超豪華!
そして作家さん一人一人へのお返事が可愛くて楽しい!(作家さんゆかりのキャラに
ねこみみを付ける雲田さんルール)
ねこっけトリビュートはどの作家さんからも
ねこっけ愛が感じられてほのぼの。
BL作家さんはやはり自分の推しキャラや推しカプでお話作成している方が多くてニンマリします。
個人的に印象に残ったのが
掲載順に
いくえみ綾さん
依田佐江美さん
河内遙さん
草間さかえさん
三浦しをんさん
日高ショーコさん
秀良子さん
たなとさん
カシオさん
いくえみ綾さんは永遠の別マの神だし、依田さんのショタみいけいが素朴で可愛いし、河内さんのみいくんは色気が凄いし、草間さんの絵に猫耳が付いてるだけでもビックリだし、三浦しをんさんは慣れない絵がシュールで可愛いし、日高さんの絵は優しさが滲み出てるし、秀さんの擬人化はエロいし、たなとさんは絵がたなとさんのままだし、カシオさんのけいちゃんのねこっけは本当に絡まりそうなねこっけだし…はあはあ。
そしてお返事がまた良いのです!
小さなスペースにユーモアたっぷり詰まってます。
雲田さんの手書きの文字体がすごく好きなので、猫耳付きのイラストと合わさって幸せ空間でした…♡
普段CDは聴かないのですが、ねこっけのアフレコレポも面白かったです。
関係者を流血させる程のみいくぅーん、
ちょっと聴いてみたいかも(^^)
題名通り、まるごとねこっけな一冊。
作者さんのファンでねこっけファンのための本です。
Amazonで紙のをまだ買えました。良かった。
雲田はるこさんと河内遥さんの対談や、ねこっけファンの漫画家さんたちの寄稿、雲田さんのお礼イラスト、ねこっけ名言&迷言集などなど盛り沢山。
不勉強でして、河内遥さんを存じ上げなかったのですがインタビューはボリュームもあり、作者さんのひととなりや作品への思い、漫画作りの工程みたいなものにも触れることができ、読み応え十分です。
トリビュートは推し作家さんの寄稿があったのですごく嬉しかった。
知らなかったBL作家さんの作風とかも知れて、その作家さんの本を読んでみたいとも思いましたね。
個人的に新田祐克さんの北原さんとハルには度肝を抜かれました。
『まるごと猫っ毛』を読んだことがない方でも楽しめます。
また、今までの内容がざっくりわかるように『よりぬきねこっけ』なるものがあり
分かりやすく解説されています。
それぞれのキャラクターはもちろん、ねこっけダイジェストで流れもわかります。
雲田はるこさんと河内遥さんによる対談は24Pに渡り熱い漫画トークが綴られています。
けっこう楽しめたのは『ねこっけ名×迷言集』です。
笑えるものから、きゅんと来るものまで様々ですが
お気に入りの一言を見つけることができると思います。
ちなみに私のお気に入りは「きみの人生を変えてしまってごめん」Byっみいくん小樽にて
すごくずっしり、それでいてじわりと胸が熱くなるセリフです。
また、『ねこっけ豆知識』の中の「おしえて、みいくん恵ちゃん」
これ、なかなか面白かったです。
いろいろな質問をみいくん目線と恵ちゃん目線で答えてくれています。
例えば・・・Q恵ちゃんを好きと思ったきっかけは・・?というみいくんへの質問に
「初めて恵ちゃんで抜いたとき・・罪悪感もハンパなかったです。」
お~!そうだったのか、みいくん、ついに言っちゃったね。
私が一番萌えたのは、多くの作家さん方による『ねこっけトリビュート』
もう本当にすごいです!!
ほとんどの作家さんが、みいくんと恵ちゃんを中心に描いていらっしゃいますが
それぞれの作家さん風の、みいくん恵ちゃんがまたすごく味があって
どの作家さんの作品も、もう素敵で贅沢な気分になりました。
みいくんと恵ちゃんの履歴書も二人らしくて何気に笑えます。
描き下ろしの恵ちゃんと北原先生の妄想は、もう想像を超えるものでした。(笑)
猫っ毛好きの方なら楽しめる贅沢な1冊だと思います。
ねこっけ対談(雲田はるこ×河内遙)
ねこっけダイジェスト
よりぬきねこっけ
ねこっけトリビュート(描き下ろし)
ねこっけ名&迷言集
ねこっけ豆知識
ねこっけトリビュート(再録)
ねこっけこれくしょん
いとしの猫っ毛 特別編
タイトルだけだとよく分からないかもしれませんが、猫っ毛関連の情報なら取りこぼすことなく載せているというような内容の詰まったトリビュート本でした。
シトロンの猫っ毛特集を本にしてくれたばかりか、内容が更にてんこもりになっていて猫っ毛好きならワクワクせずにはいられない内容だと思います。
個人的には巻頭のカラー絵と「いとしの猫っ毛 特別編」(爆笑しました)だけで買いだったのですが、
多数の作家さんによる「ねこっけトリビュート」が圧巻だと思います。
ジャンル問わずあんな人からこんな人までというのも驚きでした。
さすが作家さんと言うべきか、みなさんの視点がどれも独特で本当に全ての人が面白かったです。(その妄想kwskと思うのが多々あった。)
好きな作家さんの絵柄で猫っ毛が見れるのも凄く得した気持ちになりました。
その他は、おしえてみいくん&恵ちゃん(一問一答の質問コーナー)やまたたび荘の間取り図やねこっけ小樽ガイドなど痒い所に手が届くような情報も詰まっています。
2頭身絵もめちゃくちゃカワイイ!!
これ必要なのかな?という特集もありましたが、猫っ毛愛を形にしたようなトリビュート本でした。
もう頭の中ねこっけのことでいっぱいになります。
ぎゅーんっと詰まってます。
初読みの方の為に何話かピックアップされてお話が読めます。
対談とダイジェストと再録の5話で半分位終わります。(なんかもったいない・・・)
あと楽しみにしていたトリビュートですが、大体ほとんどの作家さんが1ページでたーーーまに2ページの方もいるくらいで、えーーーーって感じでした。
再録少なくていいから(この為に全巻揃えた)こっちのページ数をもっと増やしてほしかったなぁ。。でも好きな作家さんもいたので見れただけラッキーと思うようにしようと思います。。
ドラマCDの収録の様子などを漫画で解説してるところもよかったです。鈴木達央さんが演じたけいちゃんの声が可愛かった様子がよく伝わってきてCD欲しくなりました(笑)
あと最後の描き下ろし漫画が個人的に一番買って良かったと思えた部分でした。
みいくんと北原さんの妄想の話なんですが、北原さんが妄想してたハルくんの「後で首ハネとけ」のところが最高に良かったですwwwwww
大好きなくもはる先生。
愛して止まない「ねこっけ」。
もう正直、何度このトリビュートブックを読み返したか分かりません。
過去のシトロンにも二度ほどねこっけ特集が掲載されていたことを知って、リアルタイムで追い掛けられてなかったので、バックナンバーをお取り寄せもしました。
そして今回、こうして1冊に取りまとめられた、愛ある1冊。
表紙のやわらかい黄色い背景色が、何だかしあわせを与えてくれている感じがして、帯を外してただただ眺めていたりもして。
私にとって、一言では言い尽くせないほど、とくべつな作品のとくべつ編。
先にも言った通り、まずやっぱり表紙!
ちょっと大きめなねこみみを付けたみい恵が居て、その後ろには小さなねこっけメンバーが同じくねこみみを付けて散りばめられています(勿論火野さんも!)
表紙をめくると始まるのは、カラー画コレクション!
ビーボーイGOLDの表紙になった画は、全身だとこういう感じだったのですね。
掲載誌がこの時から変わったからか、少し線がシャープな印象を与えます。
その後、
◆雲田はるこ×河内遙ねこっけ対談
◆ねこっけダイジェスト
◆よりぬきねこっけ(←すごいお得な気分!)
◆ねこっけ好きの方々が描いた『書き下ろしねこっけトリビュート』
◆ねこっけ名&迷言集
◆ねこっけ豆知識
◆『書き下ろしねこっけトリビュート』再録
◆ねこっけこれくしょん
◆いとしの猫っ毛特別編【妄想もくもく】のマキ
◆アトガキ
と、本当に盛りだくさん続き!
私はこのねこっけのドラマCDも大好きなのですが、その収録レポも『ねこっけこれくしょん』に掲載されていて、とても萌えました♪
(恵ちゃん役の鈴木達央さんに全員がモエーっとなるシーンが面白かった!)
特に私が好きだったのは、『ねこっけ名&迷言集』と『ねこっけ豆知識』。
特に『ねこっけ名&迷言集』をじっくり読むと、そのときに感じた自分の感覚や漫画のシーンが頭にブワッと出てきたりしてとても興奮しました。
その時は何も考えずにただ読んでいるだけでも、こうして改めて読むと、
「そうか、これはこういう感じだったのかも」
と奥の深さも感じたりして。
また、『ねこっけ豆知識』では、くもはる先生が取材に来たときのことが書かれたものも。
いつか、いつかねこっけ片手に小樽巡りをしたい!と思っています♪
ではでは、描き下ろし漫画のことを…。
◆いとしの猫っ毛特別編【妄想もくもく】のマキ
相変わらず仕事に追われるみいくんに、気遣ってお茶を淹れてくれる北原さん。
恵ちゃんとハルくんが公園に行った後、二人はお相手との妄想話を始めて――と進んでいきます。
何かもう、みいくんってイケメンが台無しですよね(笑) 妄想思い出して鼻血出すとか(笑)
北原さんのドM具合もなかなかのモンです…首ハネ台詞がポイントだったなんて!
聞かれてないから盛り上がってたのに、気付けばぜーんぶ聞かれてたというオチ。
どちらかと言うと、ハルくんと北原さんの方がすぐにその妄想叶えられそうだなぁ(笑)
本当に大好きでたまりません。
これからも大好きです。ありがとうございました。
「いとしの猫っ毛(3)」と同日に発売された豪華トリビュートブックです。
内容としては…
漫画家・河内遙さんとの対談。
(1)(2)「小樽篇」からのよりぬき話を、5話収録。
「ねこっけトリビュート」豪華作家陣によるトリビュート寄稿。
ねこっけ名&迷言集。
ねこっけ豆知識。(またたび荘の間取図とか小樽ガイドなどなど)
以前のCitron誌の「ねこっけトリビュート」の再録。
ねこっけこれくしょん。(販促グッズやCDアフレコレポートなど)
みいくん&恵ちゃんの履歴書。
そしてラストに描き下ろしマンガ、です。
読み応えはもちろん素晴らしい。ねこっけファンは絶対満足でしょう。
特に私的に大満足だったのは、トリビュートに寄稿された作家さんたちへの、雲田はるこ先生のお礼ページです。
あと新田祐克先生によるハルx北原!
では、最後に描き下ろしマンガの内容について。
「いとしの猫っ毛特別編『妄想もくもく』のマキ」
ポルノ小説が男女の濡れ場のせいで全く筆が進まない美三郎。
そこに北原さんが来て愚痴を聞いてくれます。
そして「恵ちゃんだと思って書くとか」とアドバイス。
すると、出てくる出てくる、色んな妄想が。
自分が大作家先生で、恵ちゃんが新米編集者で、先生が立場を利用してアレコレ無体をする…
負けじと北原さんも語り出す。
ハルくんが異国の王子様で自分が奴隷。命令に背いて首ハネとけと言われたい〜。
盛り上がってたらハルくんと恵ちゃんに聞かれていた、という。
とにかくピャハ!な一冊。
雲田はるこ先生と河内遙先生の対談が読みたくて手にした1冊です。
両先生が『いとしの猫っ毛』の中のキャラクターや、作風、またたび荘のイメージになった場所などの事を対談形式で載っていて、雲田先生の世界観が垣間見えた様な気がして興味深かったです。
コミック部分は、より抜きのお話が再収録されているということで、これまで読んだお話の復習という感じが強かったのですが、名言集やCD収録風景レポートは読んでいて楽しかったです。