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先輩! もう何があっても離れませんから!
koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「…困るけど…さみしくは……ないだろ」
こんなセリフが”アノ”宗一の口から聞けるとは…!!!
冒頭からニヤケが止まらない~~~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
うん!良かった!!
始まりがまたまたヒロトくんの所からだったから、またしても振出しに戻るなのかか?!と一瞬ビビったけれど、、、
今回は宗一がしっかりしてた!
全くブレなかった!!
逆に森永の不安定さはあったけど、、、
でもそれをちゃんと言える、伝えられるようになっていて、そして宗一もどうにかちゃんと最後まで話を聞けるようにはなっている( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
あ~ちゃんとこの2人なりに2人のペースでやっと一緒に成長していってる!!と実感できた9巻でした♡
お話しの軸は森永の後任選び!!
着々と森永の就職に向けての下準備が進んでいる、、、
どうなって行くのか?!
めちゃ楽しみ~
そして、、、!!!!
キマシタ!キタ――(゚∀゚)――!!!
番外編から本編参加なのか?と私の中でだいぶザワついてる2人!!!
真崎と森永兄:国博!
この2人の番外編が上中下の3編構成でたっぷり!!!
あの時の裏側からこれから、、、を網羅したお話し♡
最高だった!
健気×健気、、、
そんな2人のやり直しLOVE、、、。゚(゚´Д`゚)゚。
たまらん!!!
先輩のデレをかき集めて生きる、いいじゃないか。見返りを求めないのが愛って言われても、正直無理ですよね〜〜〜。先輩が完全にデレを返してくれないなら辛いですけど、かき集めれば手の平いっぱい分ぐらいにはなるはず…!ただそれじゃ足りない森永。ずっと同じこと繰り返してるな…君は…先輩がちょっとでも気にしてくれるってだけで他の大勢とは格別の扱いなのに、慣れって怖い。
先輩って周りからもスーパー美人に見られてるかと思ってましたが、やっぱり森永フィルターかかってるんですかね?高永先生の作画が美しいから…
後半は真崎と国博の番外編です。
彼らのことはお騒がせマンとしか思ってなくて、あまり思い入れはない…
今さらレビューといいますか、最近9,10が発売されているのを知りました。他の方も書いてましたが、8巻で完結じゃないんですね。てっきり完結だと思ってたので、続いていて嬉しい誤算です。
今回のメインはお兄さんのお話でしょうか。前にけっこうひどい目にあっていて、このままで終わるのはもったいないなと思っていたので、つづきが読めてよかったです。真崎さんが本当に切なくて、ずっとお兄さんにイライラしてましたが、最後に両思いになれてよかったです。
あんなにも森永のことを反対し、毛嫌い?してたのに、お兄さんもまさか男の人を好きになるなんて。人生わかんないものですねー。
最近ちるちるを知ったので今頃なレビューですみません
一巻からずっと読んでいますが、なんだか森永がアホの子になっていき
先輩がリードする側になってってる?(精神的にです)
もう好きすぎてオカシナ事になってるんですね森永は
で、先輩は森永の絶対の愛情を信じてるからちょっと余裕がでた?
(私の勝手な思い込みです)
森永のお兄さんのお話は、最初「うわぁ」ってなってしまって
読むのやめようかと思いましたが最後まで読んでよかった
精一杯理解しようとしてて、でも頭がついていかなくて、なお兄さんに
逃げずに向き合っていく真崎がもう!
真崎だったら時間かかっても待ってくれるだろうし、お兄さんも
誠実に向かってくれるだろうし
もう幸せになってくれ!
先輩萌えだったのにお兄さんに傾きそうです
今回はまぁ、森永くんがどれだけ巽さんが好きかというなww
その一言につきる1冊だったかなと思うのですd(・∀・*)♪゚
後輩ドン引くくらいの、隠さない愛情が可愛らしい。
かわいいを通り越してきっと「ウザイ」レベルなんだろうけど
このガツガツが泣ければ先輩は落ちなかったわけで。
たまにはもっと甘やかしてやればいいのにと思いつつ。
このくらいのほうがバランスが取れてるのかなと思いつつ。
巽さんのほうは
「暴君、デレる・・・!?」な見出しでしたが
これまでデレてなかったでしたっけ?な雑感でした。
記憶力の薄さに絶望ではありますが、ちゃんと森永くんのこと好きを認めたうえで
一緒にいることが自然になっているわけで
行為じたいもきちんと受け入れているわけで
おかげでエロさがじゃっかん薄まったかなという感じが無きにしも非ずとはいえ
厚さもあわせておいしい作品でした。
なんだかんだでもう少し続きそうなので次回楽しみですな。んむ。
後半は、森永兄のお話ですな。
結局この人もホモにおちてしまうわけね。。。という感じではありますが
ちゃんと恋をして、好きになった相手と結ばれる。
スバラシイではないか。
存外かわいい人だと思うのです。
受くんが、本来ネコなのに、、頑張って森永兄を手篭めにしてたのかとおもうと
これまたちょっと萌えますwwwがんばって攻める受・・・モユw
この巻数を購入するのは ずっと読んでる方ではないでしょうか? 色々ありましたね〜兄さん カドがとれてきたって 周りが 気づきはじめて 森永くんは あわあわしてるし
新しい兄さんの助手選びの時は 森永くんが可愛くてニマニマしました
ただやっぱり ノンケの兄さんが こうなってまだ 一年程度…その視点に立つと 兄さん の気持ちを丁寧に書いてるな〜と思います。
少し余談ですが、巻数一つ戻って 8巻の森永くんの 「どうしたら この気持ち全部 先輩に伝えることができるんだろう…」
のトコ好きなんですが BGM オススメあります
SPYAIRのI miss youを聴きながら もう一度読んでみると グッとくると思います
余談すみません 森永押しなので …
この巻数で終わりではないです なんせまだ兄さんが 自覚してないので… 事実を認識したって所かと思いました。 今後どんな風に 森永くんが報われるのか楽しみな作品ですね
最近こちらに戻ってきて 色々読み漁っているのですが 10年分を一気に読めて 幸せ〜と思ってる作品です(^^)
元々の話しも知りたくて チャレンジャーズも読んでみたんですが 兄さんの でかめの覚悟って 弟にチラッといってるセリフにリンクするのは 深読みしすぎですかね?
「じじぃになるまで くっついてるわけにいかないんだからな!」と
弟に 友情と愛情を ごっちゃにしてるんじゃないかとも 言ってて 自分でこんな事言った後 森永くんと こんな状態ですよ。
一年程度の時間で 簡単に この性格が素直になれないでしょ〜
人間そんなに すぐ変われないから 兄さんの気持ちに寄り添うと この巻数は妥当かな〜
兄さんに とって 森永くんは 信頼してる存在で そばに居て欲しい人と認識はした 。 それを 兄さんに、どう自覚してもらうんだろう…
ここを、あくまでも森永視点で描くんだろうなという高永てんて〜
… に萌えている。……あら⁉︎
実はこのシリーズ。
あまりに先輩がツンツンしすぎてて、すごーく苦手な作品でした。
きっと随所随所にデレがあったのかもしれないのですが、私には見つけられない
というか、足りなさ過ぎて。
しかし!
8巻で無事くっついて終了したと思っていたのですが、その後の続きがあると
いうことで、思わず購入!
しかも、森永の兄・国博と真崎の話が収録されていると知って、本当に楽しみに
していました♪
【恋する暴君】9巻。
…ありましたありました、ありましたよ先輩のデレがー!!
いよいよ私自身が見つけられるようになったのか、はたまた先輩のソレが
分かりやすいデレだったのかは分かりませんが(笑)、このシリーズ9巻目にして
初めて先輩にときめいちゃったかもしれません〃
森永が卒業すると共に足りなくなる人手(=助手)を、面接と称して募集
したわけですが、久々に【恋する暴君】を読んで、
「あれ?森永ってこんなにおばかっぽかったっけ?」
と思った私がいます(笑)
本当、先輩のことが絡むと周りが見えなくなるというか、冷静さが失われると
いうか。
それでいて物凄く暴走するし、けど本当の思いは抑え込むしで結構厄介人物
ですよね(笑)
けど何が違うかって、そういう微妙におかしい雰囲気を、先輩がしっかりと
キャッチできるようになっているということ!
それって、ちゃんと森永を見ているということだし、気にしているからこそ
ちょっとした違いを感じ取れるようになっている。
だからと言って頭ごなしに叱り付けるわけじゃなくて、
「何でも言って欲しい」
って思えているのが、読んでいてとても嬉しくなりました。
(聞き入れる、聞き入れないは別問題として・笑)
それでいて、あの発言…!!!
なになにっ、でかめって!でかめの覚悟って!
(思わず本を持つ両手に力が入り、ちょっと紙がよじれかけたのは内緒)
いや、確かにそうなんですが、高永さんの言葉のチョイスと、それを先輩が
言ったという事実にきゅんきゅんしちゃいましたっ♡♡
まぁまだ森永が大学にいるうちは安泰…な二人なんでしょう♪
国博と真崎のお話も、何と言うか、ちょっと感動してしまいました。
ずっと好きだった男が、何故か自分に好意を持ち始めたことに戸惑いを
隠せない真崎。
確かにそうですよね、彼がしたことと言えば本当は許されざることだと
思うので。
けれど、国博はそうではなかった。
時間をかけてでも、真崎に自分の思いを真っ向から伝えて、分かって貰いたくて、
そして自分と心を通わせたい一心で。
そんな男だからこそ、真崎はずっとずっと、国博を好きでいたのかもしれない。
本当は純粋で真っ直ぐな男だからこそ、国博は真崎に惹かれたのかもしれない。
長い年月があったからこそ繋がり合えた二人に、心が締め付けられました。
これからも、この2組のお話がちょこちょこ読めたら嬉しいなぁと思います♪
8巻で完結したんだと勘違いしてました(笑)
CPとしてまとまった気がしていたので買う気にはならなかったんですが森永兄:国博と彼の同級生であり、森永の元彼:真崎の番外編が収録されていると知り購入しました。
【恋する暴君】
想いが伝わってからの方が不安が増す…というのはある意味、恋愛の王道。
知ってしまった温かさを失うのは誰しも怖い。
森永が大好きな先輩を手に入れてからのぐるぐるが描かれています…たんまりとヘタレっぷりが綿密に(笑)
正直、途中で飽きてしまいました。
森永の就職が決まったとはいえ彼らの環境にはまだ変化はありません。
離れてからの不安となればまた別でしょうが今からそんな感じですか…という森永不安恐慌状態にお腹いっぱいに。
先輩がついに森永を受け入れる瞬間にホッとした前巻から続く今巻。
長い時間をかけてじっくり変わってきた先輩が森永のことを気遣う態度がだいぶわかりやすくなっているのに対して森永は相変わらず…です。
虐げられた森永ワンコがめげずに飼い主に向かう姿を笑いながら読むのが好きなので今回はなりふりかまわずぶつかる森永の魅力が物足りなかったです。
『途中経過』を半端に見せられた気分。
なかなか解決されない関係が読者を引っ張る…というにはそろそろ無理がある気がするので、少し違ったアプローチになることを期待します。
10周年、おめでとうございます。
【knockin´on your door】
森永兄:国博×真崎の番外編で5巻に収録された作品の続編です。
そもそも森永がどうしてあんなに自分に自信がなく相手の気持ちを推し量りすぎるのか、というルーツというべきふたり。
森永のネガティブな部分を作った張本人たちのその後です。
頭でっかちが遅ればせの初恋にとち狂ってるイメージもありますが、その空回りテンションが恋なんですね。
個人的に無理矢理(強姦や監禁)から恋に堕ちる、という展開は説得力がないとダメなんですが、国博のひたむきで理不尽な危うい純粋さが真崎を絡めとる展開はありだな、と思いました。
真崎は国博を避けようとしても未練含みの恋情が透けてしまっています。
国博を監禁した事、森永の誠実さを疑ったことへの罪悪感に揺れる真崎の前に今の自分の心境を明かして真っ直ぐぶつかる国博。
期待と不安の向こう側に、これまで望んでも得られないと思っていた国博が待っている。
切ない過去と新しい関係が繋がろうとしている。
もともと好きで好きで忘れられなかった相手を諦めきれない真崎の無表情な瞳にこわごわと感情が灯る過程がいじらしかった。
気持ちを律することができないから恋、という独特の風情が漂うベッドシーンも色っぽかったです。
国博さんの無神経と表裏一体の天然な真っ直ぐさには誰もかなわないです。
最初の頃に登場した暴君とは思えない変化に彼もまた『恋する暴君』なのだと知らされました。
彼らリバですね♪
7、8巻あたりの本編とリンクしている部分がうかがえて『あ、あのときはこんなやりとりがあったのね』と楽しめました。
真崎というひとりの男性への情愛で壊れた森永兄弟がまた繋がる部分も良かったです。
‐‐‐‐‐
本編だけの評価なら中立。
番外編が激しく好みだったので、合わせ技で『萌』です。
メインカップルですが、相変わらずですねw
今回は攻め様が大学卒業しちゃうので、受け様の助手がいなくなるので
その候補探しでひと悶着あります
攻め様は、新しい助手に受け様が取られそうで
ものすごい心配しますw
新しい助手さんは男女1名ずつでちゃんと最後まで助手をしてくれそうな方々
それにしても受け様は相変わらずのテレ屋さんですねw
メインカップル攻め様のお兄ちゃんのお話が後半
それにしてもこのカップル、前回に比べて丸くなりましたねww
一生まともな恋愛はできなさそうだった2人の男の幸せそうな表情を見る事ができた9巻。今後も短め連載をたまにやるスタイルが続くというお話で、嬉しいです。5年後ぐらいの連載では2人が自然に名前で呼び合ってたりして! などと妄想が膨らみます。
◆森永(弟)×センパイ
相変わらずのすれ違いっぷりに、誰か翻訳してあげてー! と願わずにいられなくなりますが、このすれ違いも愛の儀式。恋人になった2人が愛を育てていく様をじっと見守ろうと思います。
「オレはもう知っている。全然簡単じゃなかったこと。沢山考えてくれたこと……」
森永、大人! と思わせるプロローグでしたが、感情は理屈でコントロールできないようで。嫉妬や不安をセンパイにぶつける森永、かっこ悪いです。そんな男をセンパイは嫌いになるでもなくむしろ心配していて! 「お前には笑ってて欲しいんだよ…俺、どうしたらいいか分からなくてごめんな…」的な事を言っちゃったりして。
愛されてます森永、もしかしたらセンパイの愛のほうが大きいかもしれないです、1週間の研修中は森永をオカズに何度もオナっちゃってたかもしれないし、ずっと一緒にいて欲しいと言いたいのをガマンしているのはセンパイのほうかもしれないし、…そうじゃないかもしれないですけど。
相変わらずな2人ですが、はたから見ればイイ夫夫なんだなぁと、描き下ろしの「取捨選択」を見ていて思いました。他の人だったら1メートル以内に近づくのも許さないオーラを発してそうな研究者気質のセンパイが、森永にはずいぶん許していて。
熟年離婚なんてことにならないように、今のうちに色々ぶつけあってケンカして、すき間をちょっとずつ埋めていって欲しいな~と思いました。
◆森永(兄)×真崎
特に興味はない2人ですが、ひと段落して良かったです。
前々からお兄ちゃんカップルの続きがとても気になって、ちゃんとくっつく二人がほっとしました。カバーの裏表紙でテレながら渡した初めてのバレンタインプレセントの真崎の表情、それを受け取った国博の微笑む表情が、二人の幸せオーラを散らかしました。生真面目な国博からのホワイトデーお返しは気になります。二人の話をもっと読みたい~。
甘えん坊な森永が鬱陶しくてたまらない。巽くんにラブラブな甘い~恋人ライフを期待するのは間違いましたよ。「先輩と幸せになるために一切欲を捨てよ」とヒロトくんのアドバイスを賛成したわ。それでも不器用な巽くんは森永の欲を頑張って答えた。機嫌がよくなった森永が巽くんの周りにうろついて何かも世話をやいてしまう。公私混同しないって言った次の日にいちゃいちゃ二人を見た後輩たちは戸惑ってしまった ヽ(\'◇')ノぅわぁあ。
国博x真崎、巽x森永、両方永遠に読みたい~ o(^-^)o ワクワク。
10周年おめでとうございます。
楽しみにしていた9巻やっと読みました。
研修から帰ってきた森永くん。
森永くんの留守で大学の研究室の方がてんやわんやの先輩。
あと1年でいなくなる森永くんの後釜になる人材を探し助手の募集をかけ面接しますが
イケメンや美人、だれを見ても心配でしょうがない森永くん。
最終的に決まった2人にでさえ、先輩に選ばれた・・・という理由で嫉妬する始末。
先輩の気持ちが少しづつだけど自分に歩み寄っていることも
自分を信頼してくれていることも、よくわかっているのに
一緒に居てくれるだけで充分なはずなのに。
恋をすると不安で不安でしょうがなくなって・・・
でも、その不安な気持ちをきちんと感じ取っている先輩。
以前だったら、そんなこと言わなかったと思うけど
ちゃんと森永くんに、「言いたいことがあるんだろう?」と先輩から心配する言葉が。
一方的に怒ったり怒鳴り散らすのではなく、森永くんに歩み寄ってる先輩。
自分と先輩の気持ちの大きさが違いすぎて・・・
自分ばかりが先輩を好きすぎる。
「気持ちの大きさって、どうやってで測ればいいんだ・・・」
ちゃんと森永と向かい合おうとしている先輩の言葉だと思いました。
『一緒にいて欲しいと言った時に、自分なりに大きい覚悟をした』
『その覚悟を簡単にひるがえしたりしない、もう少し信用しろ・・・』と。
うわぁ~なんてカッコいい先輩!惚れ直しました♪
今まででは考えられない、先輩の言葉・・
これって「お前が好きだ・・・」て私には聞こえてなりません。
一緒に暮らし始めた時点で、先輩は先輩なりに森永を受け入れていたんですね。
口では『好き』とか『愛してる』なんて死んでも言わないって感じの先輩だから
森永くんは不安や嫉妬でいっぱいになってしまったけど
今回はまっすぐな先輩の気持ちが、ちゃんと森永くんに届いていましたね。
そして今までと違うのはやっぱりHかなぁ~
そこに二人の『愛』があるなって雰囲気で、今までとは違いました。
先輩ぜんぜん嫌がってないし(むしろ嬉しそう)、最中に会話してるし
先輩イクとき、森永くんの名前呼んでたし・・・(相変わらず乳首に弱い先輩でした)
愛し合ってるな~ていう感じが滲み出ていました。
後半は森永くんのお兄さんの国博さんと森永くんの初恋の人真崎さんのお話です。
ひどいことをしたのに、何度も訪ねてくる国博にとまどう真崎。
少し距離をおきたいと思っても、自分の気持ちをまっすぐに投げてくる国博に
少しづつ心を開き始める真崎。
国博のことがというよりも、自分が許せない真崎は森永くんに会って謝罪し
自分の気持ちに区切りをつけ、国博と向き合う決心をする。
真面目で正直な国博は、弟のことも含めこれから真崎と前向きに生きようと覚悟する。
長い長い時間をかけ、やっと結ばれた国博と真崎。
ここにきてやっと、今までずっと好きだったことを告白する真崎。
真崎さんの幸せそうな笑顔初めて見ました。
描きおろし『取捨選択』
森永くんんが先輩にしていることを、新しい助手の二人が見て
自分たちのこれからの参考にしようとしています。
しかし、見ていると自分たちにはできないことばかり・・・
そう、すでに森永くんと先輩はかゆいところに手が届く的な『夫婦』のような存在で
他の人がまねできるようなものではないのです。
「森永さんはMか?奴隷か?」
自分たちには、とても森永がしていることをやる自信はないと焦る新人助手二人。
森永くんはホントにMなのかも・・・
だって先輩のお世話を甲斐甲斐しくやる森永くんってすごく幸せに満ち溢れてるから。
なんだかんだ文句言いながらも、まんざらでもない先輩。
幸せオーラが君たちにも見えるでしょ?と新人2人に言ってやりたい。(笑)
大好きと公言しておきながら、初レビューだったりして(´Д` )ははは。
やっと出た9巻です。8巻で極まってしまった感が否めないので
ほのぼのどたばた日常編って感じの内容でした。
後半はおにいちゃんの話だし。
早いとこみんな幸せになりましたとさ、ちゃんちゃん♪
といって欲しいけどそうもいかないか。終わって欲しいような欲しくないような
複雑なファン心理(๑≧౪≦)てへぺろ
ワンコ森永君は、もう少し強気で出てもいいんじゃないの?
って思うくらい最初の頃に比べるとビビリになってる感じがするのは私だけ?
最近は先輩の方に気持ちがにシンクロ気味な、かりんしゅでした。ははは
凄いですね、連載10周年だそうです、シリーズも長くなってきますと新鮮味が
不足しがちになるのですが、この作品はどうでしょうか。
今回の9巻目のオビには春フェア複製原画セットの全プレ応募券も付いている保存版。
応募を予定の方はきっちり保存して応募ですね。
そして暴君様は相変わらずですが、森永くんは今回も恋する温度差でお悩み状態。
自分が大学を去った後の宗一の研究助手をめぐって一人嫉妬に悶々していました。
大好きだから、好きで好きでどうしようもないくらいだから相手の一喜一憂が気になる
そして森永は自分だけがこんなに好きでと二人の思いの深さに悩みまた暴走気味に
昔は森永が可愛そうだと思った時期もあったけれど、最近の流れでは宗一が少し気の毒。
感情の浮き沈みが激しいワンコに振り回される研究者って気がします。
そして今回のメインは意外にも国博&真崎の番外編が中心だった気がします。
前編中編後編の3部作でやっとハッピー展開での終止符になりました。
攻め受け逆転リバで解決なのも個人的には納得でしたね。
本屋さんでBL新刊コーナーになく、店員さんに確認するとなんと一般新刊コーナーに大量に積まれてました!
作品の人気と本屋の本気を感じました(笑)
さて、8巻で完結かと思いきや、まだまだ続きます。
受け入れてもらえただけで満足すべきなのに、ぐるぐる嫉妬して同じように自分を好きになってほしいと思う森永くんの葛藤が切ない。
でも、少しずつだけど先輩が歩みよっていて微笑ましかった。
先輩からの積極的!なシーンもありましたが、いかんせん公共の場で読んでいたので読みたいシーンを飛ばすしか(笑)
帰宅したらしっかり読まなきゃ(´・ω・`)
後半はほとんどお兄ちゃんと真崎さんのお話。今まではいまいち踏み切れないお兄ちゃんでしたが、今回ですっきりしたみたいです。
えちシーンも大ボリュームで、それぞれのカップルもどんどん近くなっている。
本当にすてきな作品だなぁ。
ただ、あれだけあからさまにしてたらいつか助手'sに二人の関係バレちゃうぞ(笑)
次巻への期待を込めて、萌×2評価にいたしました(*^^*)