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haru wo daiteita alive
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
さらなるステージへ登った二人ですね。
岩城は社長と俳優の二足のわらじで、しかも大河ドラマの信長役!大好評で。
佐和さんと雪人の行き違いも切ないです。
雪人の想いが届かず佐和は荒れてしまい。
雪人は大人になったね!大人の男として佐和を支えたいんですね。一生。
今回も岩城のおかげで佐和が雪人の考えを知り誤解も解けて。
そして、岩城が意識不明で倒れて緊急入院と手術。
香藤を失うくらいなら自分が死んだほうがマシだと考えていた岩城でしたが、自分が死んだらもう香藤を想うことさえできない、本当のお終いだと気が付き…。
もうものすごい絆ですね。
ハワイ旅行の岩城の台詞にも頭が下がります。香藤が愛しければ愛しいほど、香藤を産んでくれた義母を大切にしたいと。
安定の二人ですね。
新シリーズになってもやはり波瀾万丈な2人。それでも根っこにある強く太い絆が常に感じられるからこそ、2人の間に何が起ころうが、ドキドキはしても1つの章が終わるまでにはきっと穏やかな日々に戻れるだろうという安心感があります。かつて2人に恋人になるきっかけを与え、優しく見守っていてくれた佐和が、雪人を大切にできていなかったり、香藤に当たったりしたのは残念でした。けれど、長く生きていればいるほど、相手への依存が強ければ強いほど、ふとしたことで不安になってしまうもの。再び岩城に諭されて、今度こそ大切にすべきものを見失わないように生きて欲しいですね。
過労で心臓に負荷がかかっていた岩城には本当にハラハラさせられましたが、無事に手術を終えてくれて一安心でした。好きな人に先立たれるより、自分が死んだ方がマシだという考えは誰もが持ちうるものですよね。エゴだと分かっていても、皆大切な人を失うことは怖い。最近まで2人もそういう考えを持っていたはずだけど、実際命の危険に曝された岩城は気付くんです。本当に怖いのはやはり自分の死なのだと。生きていれば、たとえ相手が死んでもその人を思い出すことができる。でも、自分が死ねば、自分はもう永遠に相手を思い出すことすらできない。相手に対してどんな気持ちも捧げることはできないし、相手が泣いていようが笑っていようがそれを見ることも感じることもできない。相手を想う自分という存在を失うのが、本当は一番辛いんじゃないか。これにははっとさせられました。相手のために、自分のために、自分の心身を守る。この巻で2人は身に沁みて、その大切さを噛み締めたんじゃないかと思います。
波乱はいつでも潜んでいるけれど、間に挟んであったハワイ旅行の話では、ちょっと強引な香藤とそれに抗えない岩城の濡れ場も見れて、エッチにももちろん大満足でした。気持ちの整理がつかなくて体を硬くしたままの岩城に、香藤がかけた言葉が少し乱暴だったけれど、いつも優しい分そのギャップに萌えてしまいますね。そしてやはり香藤の想像以上に、香藤を深く愛している岩城の告白に、香藤と共にやられました。
重厚な展開と心理描写のストーリーのなかにBLの萌えもある名作です。
1話目はサブCPのトラブルがメインのような展開でしたが、それもメインCPの心理的な進展に欠かせない展開でした。2話目の二人の喧嘩もきゅんきゅんしてしまいました。攻めだけじゃなくて受けも男っぽく怒ったりするのがいい作品だと思います。最初の頃とは状況や立場がどんどん変わってきていますが、その変わってきた状況での人物の悩みや成長が面白い作品です。
発売当日に買ったのに寝かしてた(笑
3巻の発売が待ちきれないのでひとまず読了。
男同士の夫婦関係になってから~の二人。
なんというか安定期ですな(*´▽`*)
喧嘩したあとの仲直り諸々素晴らしく好き。
どっちが突っ込むかあらそっちえた頃が懐かしいくらい
微笑ましい二人が見えたのですごくほっこりした。
何年たっても夢中な感じがすごく良い。
かとおもえば、好きがゆえに周りが見えてなくて。
そんな青いところもまた可愛いと追うのです。
佐和さん。。。暴走中のようですが
まるくおさまってくれることを祈ります。
離れちゃだめだと思うの。
発売されて半年以上経ってから読みました。この本を手に取ることは少し勇気が要りました。
昔、本当に大好きなシリーズで、新刊をすぐ買って集めていました。色々あって手放して、BL作品を楽しむ状況からも少し遠ざかって、もう読むことはないだろうと思っていました。
けれど、また岩城さんと香藤くんと会えて、春抱きの世界に触れることが出来て、本当に良かったと今は思います。あ~二人はしっかりと生きていたんだ、だからALIVEなのかなぁと考えました。
ブランクを経て、絵は少し若返っているというかアニメ絵っぽくなっているように感じましたが、あまり気になりませんでした。
心情描写、物語の展開、見せ方などなど…春抱きならではの読み応えがありました。当然「~ALIVE」2巻も買って、昔のシリーズももう一度買い集めました。大人で良かった笑
昔はそんなことなかったのに、今は「岩城さん可愛い!」を連発しながら読んでいます。自分の嗜好が変わったのか、岩城さんの可愛さが増したのか…。
性的な描写が濃厚なので多くの人に積極的にお奨めできないのは残念ですが、いま一番好きな作品を問われたらこの作品を挙げます。
シリーズを再開してくれた新田先生と、そのために尽力してくれたであろう皆さんに感謝しています。
夫婦喧嘩リアルですww
周りでおこる変化もとてもこの先が気になる作品です!
前回のシリーズを見た後にこの作品を見るとキャラたちの心境の変化や加藤や岩城さんの夫婦喧嘩ができるようになるまでが細かく、リアルに、面白く見ることができますよw
あのおネェさんの話が結構ぞくってしました、、
(これ、やばくね?・・・がんばれ彼氏!!!おネェさんを救ってくれ!)
と思わず本気で心配してしまいますw
続編楽しみですw岩城さんのあの事件早くみたいw
「新章開始」と銘打った「ALIVE1」ですが、実質はシリーズ15巻目。
大人気シリーズである上、過去作は絶版で中古本も超高値取引されているため、遡及は断念。
私はこの巻しか読んでいません。
そんなわけで、カプ2人(芸能人同士)の過去は詳しくは知らないし、カプの恋人関係もすでにマスコミ公認の「おしどり夫婦」と安定期に入っていて、恋が実るまでのハラハラやドキドキはとっくに終わってる。
こんな状況じゃあ、絶対テンションが上がるはずがないんですが・・・
意外! 不思議なほど惹き込まれました!!
安定期の話じゃなければ、絶対に神です!
でもこの1冊しか読んでなくても、十分神に近い萌×2です。これ面白い!
人気の秘密がよく分かりました。
とにかくまず、萌える。
これ以上ないくらい男同士のカプってところが、個人的には非常にポイント高し。です。
芸能事務所社長で俳優業もこなす岩城は、男っぽくて包容力もあるタイプ。ロンゲでやんちゃな香藤となら、当然岩城が攻めだと疑いもしなかったんですが・・・
なんと、香藤が攻めで岩城は受けなんですね。(注)
どちらもがっちり体型の2人の絡みはまさにメンズラブの真骨頂! 攻めは尻を隠すのがBLのお作法かと思ってましたが、春抱きでは二人ともマッパでのガチンコ勝負。
なんてワイルドでてらいなき肉体美の競演!
しかしなんといっても、雄そのものの岩城が、香藤に抱かれて雌の顔に変わる瞬間!もう何が萌えるって、これに尽きます。
雄の顔と雌の顔・・・そのギャップがたまらなーい(*゚∀゚)=3
もっともっと絡んでいただきたいのに、お互い多忙で滅多に会えないとか。
ああ、残念ですぅ(o´Å`)=з
ただ、この2人の場合、恋だけが命ではなく、役者としても常に上を目指してるアグレッシブな2人だからこそ萌える、という一面もあるんですよね。
2人の恋愛自体は安定期に入っているせいか、かなり仕事シーンにボリュームが割かれてるんですが、仕事シーンもすごく読ませる内容。
仕事を巡って繰り広げられる人間模様や、各人各様の思惑の交錯も、微妙な心の襞を捉えた鋭い心理描写で、ぐいぐい惹き込まれます。
今回で言えばおねえタレント兼小説家・佐和渚のエピなんか、面白かったな。
やたら事業の成功や男関係の充実っぷりを見せつけようとする佐和に、香藤は、逆に心の渇きを感じ取る・・・というシーン。
香藤の友人でライバルでもある小野塚と華藤の、信長ドラマ(「婆娑羅」)での共演エピソードも、小野塚の嫉妬と友情の間で微妙に揺れる心理描写がリアルで。
濡れ場や恋愛以外のシーンを読ませるBLってそれほど多くはない気がします。
そういう意味で、この本は大人仕様と呼びたい希少な作品ですね。
過去作のレビューを読むと、この2人、AV男優からのスタートだったようで。
しかも最初は香藤の片思いだったのか・・・
下積み時代の2人、読みた~い!!どうにかして、過去作を手に入れたいものです。
ただ、ALIVEから読んで盛り上がってる私のような人間もいますので、ここからでも十分読めることは間違いありません。
過去作のあらすじはついていませんが、ざっくりとしたキャラ紹介はwikipediaにありますので、ALIVEから入るという方はwikiをチェックされると読みやすくなると思います。
これはオススメの1冊です。
(注)wikiには書いてありませんが、腐友さま情報では過去作はリバ有りだそうです。
岩城・香藤とこの2人がまた読めるとは嬉しいですね。
震災後のお話ですが2人は言うまでもなく
お互いを高め合い、助け合い公私ともに良い関係で進んでます。
が、が、まさかあっちのカップリングがこんな展開になってるとは?!
2人を世に出したといってもいい小説家の佐和さん。
雪人との仲が知らぬ間にこじれてる?!
というかすでに彼は家を出ている。
彼には彼の考えもあって、それが本人からは佐和さんには伝わらなくて
彼の行動に佐和さんがキレて自分を見失ってるのですが
岩城さんを介して伝えられた彼の想い。
佐和さんの後ろに隠れてる昔のイメージはなく
凄くカッコいい大人に成長していってて佐和さんへの愛情が育ってました。
まだまだ道のりは遠いでしょうが
本当の意味で佐和さんを支えられるいい男になりそうです。
数年前、BL初心者の時に読んでその濃さにびっくり仰天した本作。
私のツボ真ん中ではないのだが、THE BLという(BOYじゃないけどw)
名作だと思っている。
盗用問題の激震の後、最終巻では大地震が起こり
いささか急ぎ足での終了。
岩城と香藤、そして作者自身の再起を誓う展開だったかと思う。
更には、その後本当に東日本を襲った大震災……
そんな曰くつきの作品のまさか続編が読めるとは思っておらず、
そして、単なる番外編などではなく、その後時間が経過して
彼らが年齢を重ねて更なる絆と新たな悩みを描いているところが
嬉しかった。
二人は相変わらずの(全世界公認のw)おしどり夫婦。
求め合う気持ちの強さや信頼感も変わっていないが、
一方で仕事に関しては互いに絶対に甘えず、距離を崩さないところも
相変わらず。
激アマな二人だけれど、それ故に葛藤が起こる……というのも
今まで通りの展開。
大河の信長役でますます光り、20代の女性にひけをとらない透明感……の岩城だが、
社長業も行なう多忙さに倒れ……
一方の香藤は駆けつけたくても撮影の途中で……
懐かしい脇役の事件や問題、成長や葛藤も描かれていて
なんだか「そうそう、その後どうしているかと思っていたのよ〜」みたいな
気分になってしまった。
絵は多少変ライトになった印象もあるが、相変わらずの肉食系。
役者という役柄もあるのかと思うが、筋肉が張って色っぽく
Hの濃さも相変わらず。(量的にはあまり多くないけれど……)
あれこれあっても、今後も続きが出ればやっぱり読んじゃうんだろうなぁ!
未読の方は、是非一読されたし……と思う作品だった。
もうね。好きすぎて、賛辞ならいくらでも出てきます。
これを読むためにシリーズ全作揃えて読みました。言わずと知れた名作を一気に読めて、とても幸せでした。頑張って揃えてよかった♪
順風満帆なカップルをただ見せられても、感動はないしマンネリに陥るところ、春抱シリーズにはそれがない。ストーリーが面白くて、見せ方もうまくて気が付くと引き込まれてしまいます。登場人物だってこれだけ長いシリーズになれば多すぎて収集つかなくなったりしがちなのに、コンパクトにまとめてある。さすが大御所です。
そして毎回、いい意味で期待を裏切る展開。ストーリー上で大きく裏切るだけでなく、決め台詞や表情でもはっとするものがあって目を離させてくれません。それをここで書いちゃうと書ききれないし、読む楽しみが減ってしまうので一つだけ。「タイム・シェア」でのベッドシーン。いざ挿入というところでの香籐に、心底驚かされました。シリアスなお話ではなかなか見かけることのないシーンだと思います。
漫画という表現について熟練した方の作品が読めるのは本当に幸せ。アワードも発表になりましたが、もう新田さんはそういうレベルではないんだろうなぁ。揺らぐことのない金字塔としてこれからもシリーズが続いていくことを願ってやみません。
いろいろあったようですが、やはり名作なんだなと
思わせてくれる1冊でした。
想いが通じ合えばエンディングを向かえる作品が多いなか
その後を追ってくれるのは読者にとってとても嬉しいもの。
これから先もいろんな困難のなか、香藤&岩城さんがより密度の濃い
関係になっていくのを見守りたいです。
大好きなカップルの新刊でましたああ❤
最初の話の佐和さんが変わってしまったというストーリーが、痛いほ分かるというか孤独を感じたり愛情に乏しいなあと思っている人に是非読んで欲しいです。。。
二話目は思いりやりは大切だけど大分大人でいろいろ考えてる人でなきゃいけないなと思いました。
岩城さんがあざとすぎて吹きました!!なんて色っぽい!!エロい!
あとは加藤が演技で活躍する感じです。(^o^)かっこいい!
岩城さん加藤のラブラブエロエロAND人間の感情のリアルな感じがやっぱすごいなあと感慨深くなりながら読んでおりましたあ 最高ですうううう!!
“またいつかっきっと・・・・・
香藤と岩城さんに( ̄人 ̄)会えますように”
と願い、09/11/13 春抱き14巻にレビューしてから約5年・・・
また
香藤と岩城さんに会える日が来るなんてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
何て喜ばしいことでしょう。゚+.ヽ(○´∀`○)ノ。+.゚ .
本当に本当にこの日を
待って×100おりました(T^T)
久しぶりに再会できた
岩城さんの匂い立つ色気にヤラレ
香藤の今の場所に胡坐をかかず常に成長を忘れない姿勢にヤラレ
そして何と言っても
二人の“愛”の営みを覗かせて頂けてもう何も言うことはありませんっ!!
ほんとっ
本棚前に積まれてる(笑)本の山を蹴散らせて
“春抱き1巻~”掘りおこし
夜な夜な読み返さなければぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
久しぶりに
”これは絶対レビューする!!” って思わせてくれた
春抱きリスタートに\( ̄▽ ̄)/バンザーーーーーーーーーーーイ&感謝♪
インターバルがあったことで、リアルの時間に追いついた春抱きシリーズ。
社長の岩城さんが心労で心臓発作とかって、、、
今までのBLって、ファンタジーな感じでおじさまキャラやオッさんキャラが登場することはあっても、もとからのメインキャラクターがこんな風に年を重ねて、健康面だの、家族の事だの老後だのに悩むのって、なんだかとっても新鮮だし、共感できる。
物語世界内の時が、現実世界の時間と必ずしもリンクする必要はないけど、こんな風に作品内世界の時間が現実世界とリンクして流れるのは長く続いている作品だからこそ、
二人の関係や絆の深まり方や、相変わらずのアツアツで絶倫っぷりにも感慨深かったけど、自分がBLと春抱きと過ごしてきた時間を思うと、そんな意味でも実に感慨深かったわ。
いつもどこかしらで泣かされてしまいます。
岩城さんと香藤くんの、お互いを愛おしく大切に思うからこそ出る言葉に・・・
やっぱり、今回もやられました。参りました。さすが、新田先生!
「ラブ・タンカー」「タイム・シェア」「バイオレンス・リリック」
どれも素敵なストーリーでしたが、今回は2話目の「タイム・シェア」にコメントを・・・
香藤くんのお母さんの還暦祝いの旅行の件で、楽しいはずの2人の旅行も気まずい雰囲気になってしまう岩城さんと香藤くん。
半ば無理やり岩城さんを抱こうとする香藤くんですが、受け入れる気持ちのない岩城さんを無視して抱くことはできず・・・・
そんなときに、岩城さんの言った言葉
「その身体も・・その心も・・・俺の幸せすべてがお義母さんから産まれた」
もう・・・グッときて泣けてしまいました。岩城さんカッコいい♪
そして、その岩城さんの言葉にはっと気が付き自分を反省する香藤くん。
2人とも、とっても素敵です。
どんな時も、相手のことを想いそして自分の素直な気持ちをぶつけ合う2人。
心にグッとくる大人のセリフがあったかと思えば
おちゃめでエッチな岩城さんだったり・・・
信長をすごくかっこよく演じてるかと思えば
やっぱり岩城さんにメロメロな可愛い香藤くんだったり・・・
これからまたどんな展開があるのか、すっごく楽しみです。
待ち焦がれていました。
いろいろありましたからもう続きはないものと諦めつつも、その後の二人をはじめとして家族との関わりや他の俳優さんたちの行く末が気になっていました。
雑誌掲載されたので、いつかは15巻が発行されると思っていましたが、まさかの『ALIVE 1』
心機一転と言うことなのでしょうか。カバーのデザインも一新され今までの紫がかった濃紺からグレーですっきりと軽い感じになりました。
長く続いているシリーズなので、なんだか本当に彼らが芸能界に居そうな気がします。
『ラブ・タンカー』
大人になった雪人くんに家を出て行かれた佐和さんが捨てられたような気持ちで荒れた遊びを繰り返している。でも雪人くんにも雪人くんの考えがあって…
あんなに内気で小さかった子がねぇ、大きくなったわねぇと思わず頭を撫でたくなるようなお話でした。がんばれ!
落ち込む香藤を慰める岩城の誘い受けが超色っぽくて萌えました。
『タイム・シェア』
香藤の母親の還暦祝いを兼ねた家族旅行への誘いを香藤の一存で断ったことを知った岩城は家族をないがしろにしたことを怒り、少ない二人きりの時間を優先させた香藤はそんな岩城に腹を立てる。
二人のそれぞれの思いや感じ方が彼ららしく微笑ましく、いつもの仲直りのエッチがやっぱり濃厚でよかったです。ここでも悩殺ポーズで誘ってしまう"グッジョブ岩城さん"でした。
『バイオレンス・リリック』
社長業と俳優でますます多忙な岩城さんが倒れ…
伴侶の一大事に駆けつけたい気持ちは山々だけれど、経営者としての義務や同じ俳優としての仕事に対する思いもわかるだけに、心配だから側に居たい励ましたいという気持ちだけではいられないということを考えられるようになった香藤が俳優としても岩城さんのパートナーとしても一段と成長出来た出来事だと思う。
今後も役者として大きくなっていく彼らを中心にこの先を見ていくのが楽しみです。