咲人
psychedelics006
003はタケ(犬)×ミネ(猫)パラレル※糖度高め、
005はタケ×ミネの殺伐萌※糖度低め、
今作006は拾+タケ×ミネの3Pががっつり入っていて、しかも糖度高めでお届けです!!
やっぱりチョベリバの真髄は3Pにアリ!と再認識した006でした^^*
◇タケとミネのその後の関係。
本編では殴り合いまでしたタケとミネのその後。
タケはミネのことを好きになり(恋愛的な意味ではない)、
そしてミネはタケのことを棒wと認識するようになったようです。
どうやらミネはタケの素敵なスティックが気に入ったようですw
■アニメイト特典の続きより。
タケとミネはベッド、拾はソファに寝ています…。
前はミネに背中を向けて寝ていたタケですが、今はミネのほうを向いて寝ることも。
そんな変化に気づきつつも恋愛感情は絶対的に拾に向かっているブレないミネ。
*****
ミネはソファで寝ている拾に近づいて、寝起きフェラ。
喘いでいる拾が普通に可愛いw
そして朝メシに拾のアレをごっくんするミネが愛しい。
その時、拾が「挿れても良かったのに」的な発言をしたので、
ミネと同じく思わず私も反応してしまった!
しかしリバならず。リバ好きとしては無念なり~激しく残念じゃ~!・゚・(つД`)・゚・
からのタケちゃん入って3P。ミネは口では嫌がっていますが体は素直にタケを受け入れています。上~下~そして最後2本挿し!なんだか2本挿しもすっかり気持ちよさそうになっているミネでした。
絵的にタケとミネがめっちゃキスしながら3Pしとるのが萌る!!
更に拾とタケがナチュラルにキスしているのもなんだか新鮮な進化でした。
本編ではタケのキスに拾はビックリしてましたよね。その発想はなかった!って顔してたけど、こうなってくるとタケ×拾も面白いな~!もちろん恋愛的な意味ではないほうで。
そして受けっ子ミネの開発も進んだのか、ミネの顔が完全に受ける側の顔&体になっています。
ミネのとろとろ顔がかわゆーてたまらんです!
そして最後、ベッドが狭いので三人で一緒に寝れるところに引っ越そうということに。
三人が一緒の布団で寝ている姿に思わず『みんなで幸せにおなり…』と母的な眼差しを送るのでした。
■あとがき…3人それぞれの性格、設定等について。
小さい字が1ページを覆い尽くしています。
作者様の3人に対する熱い設定話が聞けます。
そして3人の人間関係の均衡についても詳しく書いてあります。
本編の3人を理解するのには助かるのですが、自由に想像して楽しみたい人は注意です。
ということでネタバレは詳細には書きません。
ちなみに私は設定集好きなので必ず設定には目を通すタイプです。
設定読んでも勝手に妄想しちゃいますがw
このあとがきで一番グっときたのは、先生のこの言葉。
『人としての感覚がずれていようとそれがうまくはまる相手がいることで幸せになれたりすることもあると思うのでまっとうと言われるように生きなくても人間は幸せになれることもあるよって言いたいです』
これがチョベリバの全てなんだな~と、しみじみ思いました。
他人から見たらイビツな関係だとしても、三人の中で了解出来ていれば、それはそれで幸せなんだろうと思います。
大前提として「他人に大きな迷惑をかけなければ」というのはあると思いますが、その範囲内で個人的にどんな性癖があろうと趣味があろうと構わないと、私も思います。
自分の周りにも「なぜ!?」というような、他人が見たら不幸としか思えない恋愛や結婚をしている人がいたりするのですが^^;
本人はすごく幸せそうだったりして(心配ではあるんですが)本人が強い意志で決めたことなら他人がごちゃごちゃ言わんでも、幸せって本人が決めることだもんね…と思って見守っています。
■本編巻末あたり、タケがミネのために灰皿を買ってきたところの続き。
灰皿を見つけて拾が買ってきてくれたと思い込んで喜んでいるミネ。
実はタケが買ってきたので、ミネにそのことを言うと…。
「キッショ 今更媚びてくんなよ」
と反応するだろうなと予想していたタケでしたが…
実際には、
「フツーに嬉しいんだけど」
と、なんとタケが買ってきてくれたことをミネは喜んだのでした!!
いやほんとミネは分かりやすくてイイやつだな!大好きだよ!
…なのに、タケは照れ隠しで自分が買って来たことをウソだと言ってしまいます。
タケのツンデレ発動;;;
それを聞いた拾はタケに「ミネは直球で優しくするくらいでちょうどいいよ?」「でもちょっと嬉しかったでしょ?」と言います。
拾には、本音ではミネに喜ばれて嬉しかったことを見透かされていたのでした。
「拾にはかなわないなぁ…」と思うタケでした。
この時、拾がお風呂上がりのタケの頭をふいてあげているのですが、この図いいですねw
よく分からんけど萌えました。普通に拾とタケが愛しくなってきたw
ところで今回コミケ85では例の事件を受けて、修正の規制が厳しくなったのですが、
でりこさんのこの作品もかなり修正が入っていました。
どの程度かと言うと、商業誌のチョベリバに近い修正です。
オォマイガーwまじでチョベリバですw
でもしかたありません。
これからしばらくはこんな感じで色々なサークルさんが様子をみつつ表現していかれるのでしょう…。
でもとりあえず三人のあまあまなHには大満足でありました!
これからもゆるゆると三人仲良くやっていって欲しいです^^*
“006”の表紙はミネのツンな横顔ですが、
裏表紙は拾の帽子がマカロンデザインで
甘さたっぷりという印象です♪
色合いもスイーツまんま!
(前回ピンで表紙を飾ったタケは後ろ姿ww)
本編『チョコストロベリーバニラ』のアニメイト特典ペーパー、
タケとミネがベッドで、拾はソファで眠るという設定のお話だそうです。
いくら同じベッドで眠っていても、
ミネに背を向けていたタケですが
最近は寝顔の頬にキスしたり、くっつくようになりました。
その変化をミネも感じています。
一番早く目覚めた朝に、ソファの拾へ寄り添ってキスをして
そのままフ○ラを…。
ミネの中でイきたかった拾は、ミネの口の中で達します。
その様子はまさにミネ×拾でも違和感が無さそうだし
拾を抱きたいと思ってるミネなのに、
実はもうそんな気も無くなってしまうほど
とろけさせられるHがたまらなくて…。
上に乗って「好きに動いていい」と言われて
動き出そうとすると、本当はとっくに目が覚めていたタケに邪魔されます。
「あっちいけよ」
ツレない態度のミネですが、
上の口でタケを受け入れます。
拾はタケが混ざると感じすぎるミネを知っていて
「全然締め付け変わるんだけど」
そんな事はないとたぶん否定したいだろうミネは
すぐイッてしまいます。
その後は拾とタケを同時に挿入され、
これ以上ないほどとろけ、三人で一緒に感じ合います。
Hでは素直なミネは、終わるとタケといつもの口喧嘩。
「ケンカするほど仲いーって言うし。俺にもたまにツンツンしてよ」
拾のリクエストも二人の「しないよ」で終わってしまい、
本当のリクエストは「三人で一緒に寝れるとこ引っ越そうよ」。
一軒家に引っ越した後のショートは、
タケがミネの為に買った灰皿を
「キッショ、今更媚びてくんなよ」と嫌な顔をされるかと思ったら
「フツーに嬉しんだけど」と顔を赤くされ、つい否定してしまうタケ。
後から拾に濡れた髪を拭かれながら
本当は喜ばれて嬉しかったことも把握されていて
“拾にはかなわないなぁ…”としみじみしてしまうのでした。
三人の性格や、たぶんこんなふうに生きていくんだろうな、という
でりこさんの想いがぎっしり小さいフォントで58行にも渡って書かれています!
愛し方、本音、それぞれの個性がやっぱりはっきりしていて
ミネのメンタル部分の強さが(肉体的にもだけどw)
タケと拾の均衡を保てたのだろうと改めて思わせられました。
タケのマンションを引き払って、一軒家の和室で愛し合い、
川の字で眠り、なんだかんだで幸せに暮らす三人にまた会いたいです!!
欲しくて乙女ロード探しまくりました。
ついに発見!!あったぁーーー!!!(感涙)
が、う・・・薄い・・・。
同人誌って初めて買ったので、値段の割に本体が薄くてちょっとがっかりしました。
でも内容は読めて大満足です。
まず最初の寝るときの構図に萌えました。
恋人なのに拾とミネじゃなくて、タケとミネが一緒に寝るんですが、今までタケは背を向けて寝てたのに最近は向き合って寝てる的な四コマ(ちょっと簡単な絵で描いてある)なんですが、そのタケが寝ているミネのほっぺにチュッとしてるんです!そしたら次のページの関係図にタケ→ミネ(スキ)って書いてあるううううううううううううう!そうだったのか、あんなにミネにつんつんなのに萌え。ちなみにミネ→タケは棒って書いてありました。
いやぁ、プレイはえろえろでしたよ。先に拾xミネなんですが、拾から「早く女の子にしてって顔してる」って言われた時の顔と、吹き出しの中に手書きで(重要)「んなことねぇし」って書かれているあたりもうさすがです。なんか雰囲気がすごい出てます。ダダ漏れです。途中タケ登場するんですが、登場する時ミネの髪をグイって引っ張ってくるんですが、ひっぱられたミネ、「あン」って言ってるww感じちゃってるwwwww二輪挿しに突入してタケがすかさずミネにキスするのがなんかきゅんとしました。
最後の一軒家に引っ越した話はタケのツンデレが効いててグッジョブでした。ミネには絶対見せないデレだけど。というかタケもうミネ大好きですよね 笑
拾もそれをわかってて共有してるとこがすごいというか普通嫉妬とかするだろうにそれがないのはお互いソレに近い感情があるからなのかもなぁと思いました。
レビュー見てたらどうしても欲しくなり、はじめて同人通販サイトを利用しました。
同人誌って手が出しづらいです・・・(泣)
冬あたりに再販予定だから「お値段以上」に気をつけてね!的なつぶやきをしていらしたのを前に見かけたので、オク購入予定の方はでりこ先生のつぶやきチェックをオススメします。
内容は他のレビュアー様が詳しく書いて下さったとおり。
これを読んで、ここまでが本編だなーと感じました。
本編の終わり方でも十分っちゃー十分だけど、少し不安定さが残っていたので,,,
3人なりの着地点が確立されているのを見て、これからも3人で仲良く暮らしていくんだろうなーという未来図も見えたので少し残ってたモヤッと感がスッキリしました!買って良かった~!
読む人が限られちゃう同人誌という形での発表がひじょーに残念なところです。
さらにさらに、でりこ先生からの詳しい解説付きで、難解とも言えなくも無い彼らのトライアングル・ラブについての説明書きが‼︎
まぁ、そうでしょうね…。という感想しか無くて、新たな発見があるわけでも無いですが。
歪かもしれないけど、当人同士が良ければ全て良し。うまくはまれば、幸せなんです!
な、エッチな後日談。セルフパロディだったり、パラレルだったりする、でりこ先生のご気分でツラツラと描かれた番外編ですが、今回は本編の後日談です。
タケちゃんの部屋だから、お泊りする際は、ヤッてもヤラなくても、タケと誰かがベッドで寝る。
タケ以外のもう1人がソファで寝るという、暗黙のルール。そしてタケちゃんはいつのまにか、ミネに背を向けず、顔を寄せて眠る様になっている。この事に『前は背中向けてたのにな。』と、ミネは不思議に思っていて。ミネの気持ちが一切ブレる事なく、拾にしか向けられ無い事が分かる。それはハタで見ていると切なくもあるのだが、それでいてこそのトライアングルなのだ。
ミネはタケちゃんを棒としか見なさず、タケちゃんは自身の気持ちに無頓着で、拾とは離れ難い親友以上の気持ちは無く、拾はミネの恋人なのだ。
番外編が最初から本編で描かれて来なかった タケ × ミネ のエチ中心だったのが、ここに来て拾との3P に戻る。ガッツリ見せているわけでは無いが、二輪挿し。ミネ丈夫‼︎
ミネ越しに気持ち良くありたいタケと拾はごくナチュラルにキスもする。
でりこ先生の解説はその後の3人の人生にまで及んでいて。
2人が拾の面倒を見るんだろうと書いている。拾はどこかふわふわとしていて、おそらく生活能力が低いだろうからと。そんな夢みたいに甘やかせてくれる存在を2人も手に入れて、拾は幸せもんだなぁ。
羨ましくもあったりして。
後半は、嫌煙家なのに喫煙するミネの為に灰皿を買うタケちゃん。ミネの為に買ったと素直に言えなくて。素直になれないタケちゃんの気持ちをまた一番理解しているのが拾で。タケちゃんはだから拾には敵いっこ無い。
タケのベッドに一緒によく寝ることが多いミネ。
最初は背中を向けていたけど、最近はミネの方を向いて眠るタケ。
ミネは嫌がるけど、私的には萌える(タケミネ好き)。
大量のあとがきが読み応えあります。
この複雑な三角関係は、三人三様の気持ち、考え方、性格があって、先生はいろいろ考えているんだなぁと。
でも、結局は3人が仲良くいちゃいちゃしている、というのがハッピーでいいですね。
拾とミネのセックスに混じるタケ。
タケが混じることにすっかり慣れてしまったミネ。エロいわぁ。
ミネがタケの初恋…とあとがきにあり萌え〜。
でもでも、タケにとっては拾がいちばん大事なのでそこはスムーズにいかないという…何ともタケらしいですね。
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