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超人気!! 王子様系俳優×雑種系クロネコ男子のアグレッシブラブ!!
kuroneko kareshi no amaekata
黑猫男友的撒娇法
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前作からのファンで、普段雑誌は購入しないのですが、
この作品のためだけに雑誌を購入し続けました。
※ネタバレありです※
BLを読む際に、受視点、攻視点、どこまでも客観的な視点。
など、読み方や見方は人それぞれだと思いますが
前回は、受視点(受け側に心を寄せて)読んだのですが、
今回は連載途中で攻視点のお話があり
それ以降(ほぼ受視点でお話は進むのですが)
攻側の視点に引きずられ、がっつりキモチが攻め側に寄り添ったためか
後半戦にかけては、非常に辛いお話だと感じました。
多分、このお話はクロネコ側の視点で読まれる側がほとんどで
ヒョウが心が狭いとか、
ちょっとそこはヒョウが察して折れた(許した)方がいいとか、
ヒョウの言葉が足りないとか、
もしくはもっとクロネコにも解りやすいように言葉を伝えていれば
ここまでこじれなかっただろうに…とか、
素直に読まれる方はそう思うのでしょうが
私は今回、何故かどう間違ったのか
クロネコがさみしがったり、後悔したり、
投げやりになっている展開ももちろん切ないのですが、
その裏にあるヒョウの立場やキモチを妄想してしまい…
クロネコも切ないだろうが
ヒョウだって辛かろうな…と、余計につらい気分を勝手に味わっていました。
実際…ヒョウの愛情表現はとてもしっかりして解りやすいですし
自分がクロネコを大切に思っているということを
ヒョウはヒョウなりに、言葉や直接的な肌の温度で伝えており、
しまいにはヒョウ柄が出てしまうという溺愛っぷりなのです
とにかく、精一杯クロネコを愛しているヒョウですが
なのに、肝心のクロネコはいつか自分がヒョウに捨てられたらどうしよう?
という恐怖を心の底にもっており
そのクロネコの恐怖心や不信感は、クロネコ自身が乗り越えない限りは
(どれだけヒョウが愛情を注ごうとも)
クロネコは孤独であり続けるでしょうし
クロネコとともにこれからの未来を生きてゆきたいと思っている
ヒョウも、クロネコが心の底から振り向いてくれない限り、
もしくは、すべて話さなくても良いけれど、その不安を抱えながらでも良いから
ともに進んでいくのだという意欲を見せてくれればよかったのですが
クロネコがあの、意味深な苦笑を浮かべている限り
次のステージへ進めないのだと
察してしまったヒョウもまた切なかっただろうと思います。
で、二人の間に流れる微妙な空気。
クロネコもクロネコなりに
譲歩する姿勢を示すあたりはとてもいじらしいのですが
心も体も欲しいのは確かだけれど
今は「心」が欲しいヒョウには、体だけ先に差し出されても逆に切なさが
増すだけではないだろうか…
好きすぎておかしくなっている程なのに
まだ、「捨てる」という言葉や発想がクロネコの口から出てくるなんて
ヒョウも、どうしていいのかわからなかったと思います。
それでもヒョウは姿が見えなくなるたびにクロネコを探さずにはいられません
そして、他人の膝の上でクロネコはふて寝。
(ということはその前に、他人に裸を晒している←そりゃ確かに浮気だわ)
結局二人はその後誤解?を解いてラブラブ
(ここからは読んでください!下手な説明よりも現物を読んでください)
という感じでラストへ向かうわけですが
うーん。切なかった。
何が切ないって、両想いなのは確かなのだし
たぶん二人の微妙な速度が合わなかっただけ。
それだけなのだろうに、ここまで切なくなるのか…!
と、読み終わる際にはクタクタでした。
二人は良いのですよ。
でも、読者としては、壮大な痴話喧嘩を延々と半年間にわたり
見せつけられたという感じで ぐったり。
私自身は、せめて「このバカップルめ!お幸せに!」くらいの
ジョーク交じりで感想を終えたいところですが
「もう、こんなに切ないんなら今後はコミックスで一気読みしたほうが
半年もつかれ続けなくてよかったかな…」
そんな感じで〆させて頂きます。
ヒョウとクロネコが好きすぎて
つらかった半年間でした。
なのに現行の雑誌掲載を、懲りずにまた毎号追いかけている
私は学習能力がありません(リアルタイム)
Rentaで電子書籍版を読んだので、デジタル限定描き下ろし「クロネコ彼氏が最近さらにツヤってます」がついていました。
真悟が蓮見に肌ツヤツヤだと言われ、それを賀神に話します。エッチの最中にw
賀神はイラっとしつつも「君がツヤツヤなのは僕に恋してるからだと思うけど」と真悟を見つめて、無駄話おしまい♡
なお、電子書籍版にカバー下と裏表紙は収録されていません。
話の筋には関係ないのですが、蓮見は真悟の肌を褒めた後、「精液って肌にいいらしいじゃん」的なことを言ったようなのです。
なにそのやらしい絡み方。つまり「かがみんに飲ましてもらってんじゃないの〜?ニヤニヤ」って言いたいんですよね。蓮見が男ムリって気のせいじゃないのか。
本編感想です。
匂いの発動するタイミングがピンとこない時があるとか、1話の冒頭のエッチ、賀神は5回って言ってるけど最初の1回?入れて6回じゃないの(数え方がよく分からんけどすげーな)とか、絵はアソビ方カバー下くらいの感じが好きだなとか、よくこれだけ揉めて拗れてすれ違えるもんだなとか思うんですが、気になるとこは適当に補完するかスルーして、どっぷり浸って萌えるぞ!!って意気込みで挑む作品です。
細けぇこたぁいーんです。
めでたく正式なおつきあい的な恋人同士と相成った2人。
真悟は事後に賀神にのしかかって甘えたり、求められるのがうれしくて生意気な振る舞いで煽ってみたりと、にゃんこ無双!
ところが賀神はプライドの高さゆえに、メロメロ過ぎな自分がふと恥ずかしくなったんですかね。
真悟に対して、エロかわいさダダ漏れにすんのも大概にしろ。ああ、言った端から変な男を引っ掛けて。みたいなヤンデレ思考にハマってしまいます。
困惑する真悟。
よくわかんないけど目の前の賀神がキレていて、なんかひどいこともされて、でも好き。
人に触るのはこわいけど、賀神とだけは一緒にいたい。好きよりもっと好き。
そう伝えたかった言葉が思わぬところに着地して、さらに賀神を逆上させる結果に。
自分ばかりが真悟にハマって我を忘れているだけで、2人の間には何も育っていないのかと賀神は思いつめます。
セフレに戻ろうかと言いつつ真悟の視界の外で拳を握る賀神も、穴が欲しけりゃご自由にとふてくされておきながら、キスを拒まれたことで決定的に打ちのめされる真悟も、あまりに面倒で不器用でいじらしくて切ない。
激情に駆られた大型肉食獣の身悶えに巻き込まれた真悟は、ボロボロになって蓮見の膝に蹲ります。
それを見た賀神が、駆け出す真悟を追いかけて走る!
キュンエロ展開で手一杯なのに、アクションまで見せ場にぶっこまれて身が持ちませんありがとうございます!
暴れる真悟を取り押さえながら、賀神は腹を決めたのでしょうか。この臆病な猫を手なづけるには一生かかりそうだと。
賀神の部屋に連れ込まれた真悟は熱っぽい告白とキスを与えられ、それでも必死の抵抗をみせます。
涙を滲ませてキスを遮る真悟のかわいさといったら。目下の私的真悟ランキングでダントツ1位です。
賀神に思いの丈をぶつけ、彼の匂いに包まれて、ようやく安堵した真悟を賀神が強く抱きしめてのキスシーンと併せて、墓石に彫ってほしいくらい好きな場面です。
そしてラストの賀神の台詞。浮気はさせないんですってキャー(≧∇≦)
めげずに愛情注いでトロトロにさせて囲い込むぜ宣言か!頑張れよっっ!
でもね、するわけないって♪ クロネコちゃんも浮気なんかするわけないって言ってるよ!
んもー聞いてる方が恥ずかしい!ごちそうさま!
やれやれこれで一安心…と思ったら、ヒョウが描き下ろしで物理的な対策に乗り出してきたww
ちょ、このバカ彼氏wwていうかクロネコも意外とノリノリだww読者の心配を返してほしいww
あいもかわらずツンデレクロネコ真悟くん。
真悟を溺愛している豹的な彼氏賀神~。
ん~、たいした当て馬じゃないんだけど真悟のトラウマからくる自分への自信のなさや
賀神の嫉妬深さが際立っていい感じにすれ違う~。(すれ違いスキー)
そして今回もやりまくってます。
のっけからエロいし激しいわ!!(笑)
真悟にしては素直でラブラブな感じなのですがどうも賀神のヤキモチが度がすぎてるかんじ?素直に愛されたい真悟と真悟を溺愛しすぎてる豹な彼氏賀神。
へんてこななれなれしいカメラマン登場で不穏な空気に・・・・。
真悟はそんなつもりないのに嫉妬深い賀神が余計なことを口走ってしまい
どんどん追い込まれちゃうしどんどん荒々しくなってゆく~。
しまいにはあて馬カメラマンのひざの上で黒猫姿でネンネしていたのを
賀神に見られちゃって怒れる豹!(キャッ
ケンカHなんですけどほぼ真悟の負けですね。うんうん
溺愛するのはわかるけど若いから?豹だから?めちゃくちゃ心が狭い(笑)
それだけ愛されてるんだけど真悟は自分に自信がないからひねちゃう。
可愛い~♪
もう真悟の黒猫最高!!誘い受けとはおぬしのことよの~。ふふふ
大変おいしゅうございました。
なんだかんだで真悟にはあまーい賀神なのでした。
最後のあとがきのクロネコ真悟・・・いやー可愛いよ。きゃんたまさんみえてっけど可愛いよ。グッジョブ賀神
前作を読んだ時に、楽しめるけど好みとは言えないから、この漫画は「萌」止まりだなあ、と思っていたはずでした。
また、自分のエロ基準は「丸出し」にはないつもりだったのですが、…あれ。
この漫画を読んでいる間、とっても楽しんでいたことと、じっくり見ていた箇所が「丸出し」部分ばかりだったことは、認めなくてはなりません。
目をひかれるということは、魅力があるということです。
ソノ部分をこんなに魅力的に描かれるとは、大した先生だと思います。
ましてや今の世の中は、ここのところを素敵に描くと、厳しい立場に追いやられる可能性があるのに、敢えて立ち向かっていらっしゃる。
左京先生の描かれた、あれやそれを拝んだおかげで、私は性犯罪に手を染めたい衝動に駆られるどころか、明日からわずかでも、世のため人のためになるべく、一所懸命働こうという意欲が湧いてまいりました。
話も、通常は二人がくっついた後は面白さが減って当たり前なのに、これは前作よりも面白くなっているのが素晴らしく、自分の好みか否かにかかわらず、「神」続出の高評価を当然のことと受けとめました。
またしても1ページ目からえちシーン!
しかもカラー!!
ラブラブの2人がかわいいかわいい(*´`)
ところがカメラマンの蓮見が真悟に絡み、それが賀神にはおもしろくないわけです。
真悟は真悟で、無自覚に捨てられるんじゃないかという思いか拭えず、賀神とすれ違っていくばかり………
非常に切ない!!
今回も賀神さん必死で黒猫を追いかけました。
愛の力素敵です。
紆余曲折の末2人がまたラブラブに戻って安心しました。
その後のエッチも燃える燃える。
感動で涙止まらなくなって、麗しいえちシーンにテンション上がって、おなかいっぱいになりました!!
しかしまさかの番外編。
真悟のパイパン!!!!!!!
賀神さん変態グッジョブ!!!!
一冊丸々楽しいコミックでした。
そんな気がしました(笑)
萌えました二巻も!いや二巻の方が!!
ラブラブ濃厚エッチからスタートし、真悟もこれで幸せに…
とは単純にはいかんのです!!
自分の愛情は、束縛や嫉妬という形で表れてもまだ溢れそうなのに、
そんな自分の愛情を信用しきってくれない真悟に苛立ちを隠せない賀神。
真悟の今までを考えると分からなくもない賀神ですが、いつまでたっても自分の片思いのような日々に我慢の限界が来てしまいます。
現場のスタッフとの写真を撮らねばならず、連れてきたカメラマンはこれがまた腹の立つ性格で。へらへらしてると思えばわざといらだつようなちょっかいを二人に仕掛けてきたりと、より一層賀神の怒りを煽ります。
そんなとき、あれほどカメラマンには注意しろと言ったにもかかわらず、
無防備にお尻を撫でられバランスを崩し倒れた真悟に、とうとうこわーいヒョウはブチ切れます。
わかるんですよー?わかるんですよー賀神の気持ちも。
だがしかし、真悟の長年の不安や恐れももっとくんでやれと。そう思うのですよ。
「捨てられたくない」
その恐怖がぬぐいきれずにいる真悟に、
「なら体だけの関係に戻ろう。それなら捨てるも捨てないもないでしょ?
始まってないんだから。」なんて静かにキレながら告げる賀神。
賀神さーん、もうちょっと他に言葉はなかったのかね…( ;∀;)
非常に残酷で、しかしとても印象的な言葉でした。
最後は珍しく真悟がデレを全開にし、仲直り…というか一層深く結ばれた二人ですが…
いかんせん、当て馬?カメラマン、あんたキャラ設定あいまいだよ!!爆
イラッと、イライラっとくるウザい絡み野郎かと思えば、案外簡単に引き下がるこの男。
お前はいったいなにしに出てきたんだ…。もうちょっと当て馬の役割をしっかり果たして
存在アピールして惜しかったなあと思いますwww
★★★
可愛らしかったのは、賀神がエッチの最中に突然ヒョウ柄が浮き出てくるシーン。
真悟は「どうして?どうして?」とかなり不思議そうでしたが…
そんなもん、みりゃ分かります(笑)
「好き」
と言われたり、胸の奥が熱くなるような気持ちになった瞬間
どうやら感情がコントロールできずに表に出るみたいです( *´艸`)
もう、大好きな作品の続刊ですもの、それだけで神評価しちゃいますよ。
猫科・・・それだけで大好物なシリーズなのに、イエネコ系に豹まで出てくるのだから
たまらんエロ可愛さ満点です。
ニャンコ特有のツンデレ加減も萌えまくりだし、可愛くて好きでたまらないのに
それを素直に言葉に出して言えない感じも萌えますよね。
今回は二人の間に何やら不穏な動きが~目障りなカメラマンが現れた事で
微妙な雰囲気が二人を襲う展開。
猫科の嫉妬具合も怖いのに何故か目が離せない流れでゾクゾクしちゃいます。
これはチンタラレビュー見るよりも自分で読んで何ぼって感じですよね。
前作「クロネコ彼氏のアソビ方」もエロ満載でしたが、今回もエロかったです!!
口絵のカラーも素敵でした。
賀神さんの好きすぎるゆえの嫉妬と焦り。
真悟の昔のトラウマからの素直になれない気持ち。
態度は違えどお互い本当に大好きなんですよね♪
クロネコの姿になった真悟を賀神さんが追いかけて捕まえて頬をひっかかれるシーンがあるのですが、その賀神さんのカッコいい表情と、豹柄になる賀神さんの照れる表情に思わずギャップ萌えしてしまいました!
真悟のツンデレぶりと賀神さんの溺愛ぶりが前作にもまして可愛かったです☆
69あり、縛りあり、剃毛ありのエロさ満載なんですが、じれったい二人に心がキュンとなる1冊でした。
続編も連載がスタートしたり、ドラマCDも出るので次も楽しみに待ちたいと思います♪
美形と美形。とても綺麗な顔と体。
とても綺麗なイラストです。
猫科人間。なんとも魅惑の設定。
お相手は猫は猫でも豹
体に浮かぶ模様がとってもセクシーです。
好きなシーンは、黒猫の状態になっていて男性の膝の上で眠っているところです
丸まって膝にのって寝ている
猫としては当たり前ですが
猫だからこそかわいい。
そして、それを見かけた時もちろん嫉妬心で燃えたぎるわけで・・・
猫もコミカルに描かれておらず
猫のしなやかさもしっかり描かれているところが大好きです。
猫耳つけてれば良いってわけじゃない。
この作品は人間感も猫感もほどよいバランスで存在していて素晴らしい。
前作も神評価でしたが、今回も神評価としました。
今回はすれ違いな内容だったけど、お互いがお互いを好きでおきるすれ違い・・・あぁ~~~切ない・・・でもエッチはする(笑)
今回私は、賀神(攻)目線のストーリーが好きでした。真悟(受)のこと本当に大事にしてるんだなぁってさらに思いました!
最終的にはお互いの気持ちが言葉で表現されててラブラブHだったのでよかったです♡
カメラマンキャラにはもう少し色々かき回してもらいたかったけど、なんだかいい奴みたいなんでもういいです(笑)
早く続きが読みたいです♪