月恋~コノハナサクヤ~

tsukikoi konohana sakuya

月恋~花开的声音~

月恋~コノハナサクヤ~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
28
評価数
8
平均
3.6 / 5
神率
25%
著者
高城リョウ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784864364966

あらすじ

漫画家兼大学生の慧介と、俳優のかぐやは恋人同士? お互い忙しい日々の中、愛を育みあっていた。そんな2人の前に「棘」という男が現れて…!? イケメン達が繰り広げるアダルトラブロマンス?

ツンデレ度100%! 2人の恋はフルスロットル?
描き下ろしもあり♪

表題作月恋~コノハナサクヤ~

役者
1件屋に住む大学生兼漫画家

その他の収録作品

  • 白雪さん家の家庭の事情(描き下ろし)

レビュー投稿数3

キレパパ既読後に見ると面白いかもw

「キレパパ」に出てくる俊介(弟・千里の恋人・攻め)のお兄さん(カグヤの恋人・受け)の話です。
キレパパを先に読んでいたので最初見たときは「えwww慧介受けなの!?wwマジでwww」となりましたが見事な魔性ツンデレ受けで素晴らしかったですw
ただ一つ難点を上げるとすれば俊介と慧介の顔が似ているのでキレパパ既読後だと俊介受けが受けてるように見えてくることでしょうかwwwキレパパでは超絶攻め様な俊介ですが受けでも美味しいかも!?と新境地が見えましたw
おまけページの百合wwwwwww

キレパパファミリーも出てきますしこのキレパパ関連のシリーズが好きな私には色々とおいしい作品でしたw
…個人的に一番パパの美人度がまた上がっててびっくりした…w

0

ツンデレのお手本

『コノハナサクヤ』の続編、『キレパパ』のスピンオフのはずが、こっちの作品の方が
かなり良い感じで好きになります。
なんと言っても慧介のツンデレ具合が最高!ツンデレはこうでなければ萌えませんと
思うような最高のツンを見せてくれる。
慧介は99%のツンと1%のデレから出来ている~、そんな内容になっています。

それにツンデレだけじゃない!妙に色気を無自覚で垂れ流している気がして
カグヤはメロメロになるはずだと思ってしまう。
無自覚の嫉妬に拗ねてることも自覚なしの慧介だけど、今までの恋で傷ついた心は
まだまだ臆病でカグヤに同居を強請られても素直になれないけれど、
確実に二人の絆は強まっていると感じました。

でもそんな二人の間にお邪魔虫が入り込むことになるのですが、逆に二人の関係を
バックアップしてしまう当て馬ちゃんに変化して、慧介が初めて言葉にして
気持ちを伝える萌え萌えしちゃう展開でした。
それにやっぱり慧介は雰囲気がエロなのです。
そしてラストで次なる展開の予感がするのは当て馬になっていた棘と
『モンスターマスター』にも出てくる千影(白雪)さんとが出張ってくるのではと
思えるショートが入っていました。
是非読んでみたいなと思わせる雰囲気があって期待したいです。

1

ツンデレ道驀進中

前作『コノハナサクヤ』の続編。
大学生で漫画家兼業の慧介の購入した家を仲間と酒盛りをするのに使っていた男達の一人・カグヤと出会い、
そのカグヤが自分の漫画が原作のドラマの主人公になった縁もあり、恋人になる話しの前作。
その続編ということで、一体何をみせてくれるのだろう?

素直になれない慧介がツンツン発動しても、カグヤは深い懐で慧介を愛で包んで
合間に嫉妬や、お邪魔虫の登場もありながら
慧介がカグヤに「好き」とやっと告白できるというもの。

前作も感じた雰囲気と勢いの流れの作りはそのままに。
それに飲みこまれて後で気が付けば超バカップル話し。
慧介、お前ツンツンしすぎ悩みすぎ(笑)
一人でオロオロ悩んで、一見それがシリアスで切ないような演出になっているが、カグヤは慧介一途だから、全然切なくないのw
ま、歳の差もあるし慧介はまだ大学生だし、素直じゃないから、
一見クールそうでいて恋に心が乱されるのがカワイイっていうところだろう。

冒頭大きな荷物を持って、カグヤが同居しようとやってくるのを拒むのです。
その後も、カグヤがいると心乱されて仕事がはかどらないとか言いながら、結局仕事ができるようになるのもカグヤの存在のおかげw
この二人、絶対近いうちに同居・・・するかな?

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