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sex pistols
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
そういえば最近どうなってるんだと思ったら、23年1月号のマガビーにセクピスが載ってるんだと知って安心しました。BL界のN◯NAみたいな…さ。男たちのセクシーさも同じく。
◾️ヴィビ×志信
引き続きこのふたり。こんなにたっぷり描かれているのに分からないところだらけで、分からないところだらけなのに面白い。不思議。ただ5巻までの方がわかりやすく楽しめはしたので、人を選ぶ作品になりましたね。
ヴィビが志信を闇に引き摺り込んでいくのかと思いきや、ラストでまた深まる謎。寿たらこ先生らしいといえばらしいが、振り落とされそうになる。
「ばかにした…」の志信ちゃんは大変可愛い。
斑類は動物の遺伝子を色濃く残して進化…もはや超能力ですね。
最初に人魚についてわかりやすい説明があって読みやすかったです。
(1.2巻は話が進んで、え?どういうこと?となってから、まとめて説明されるので理解するまでストレスでした)
人魚は
「魂元」を「魂現」がおおっているだけの存在、というのがおもしろい。
水のある処あまねく全て見える、というのも。
それらが伝わる表現をされているのがすごいですね。
志信が抵抗しながらヴァルネラに惹かれているのもわかるし。
ヴァルネラもそうで、洋服を着ているところなんてなるほどなと思いました。
志信がカナリーノに抱いてください、というのもわかるし。
その時、志信がヴァルネラのことを思い出し寸止めしたらベタだなぁと思っていたらそうならなかったので、そこがよかったです。
番外編で、藤原の淹れたお茶から、藤原は米国好き好きと志信が読み取るところ萌え〜でした。
照れる米国かわいい(米国好き)
全編、第6巻から展開をはじめた人魚キメラのヴァルネラと志信の物語。
今までのセクピスとは違う話か?ってくらい奇妙で不気味でゾッとする。(絵でも某非BL心霊マンガを思い出しました…セクピスが先だけど)
父・国光に認められたいという欠乏感を持つ志信。そもそもヴァルネラの「教育係」とは何なのか。マキオなら簡単に出来るのか、国光とカナリーノが城の結界を作ったとはどんな意味なのか。
読んでても何もわかりません。
ただ、ヴァルネラが志信に抱く何らかの欲望、単なる性欲ではなく征服欲でもあり破壊欲でもあり、肉体で「在る」ことへの渇望は伝わってくる。
自分はどっちつかずというヴァルネラと、国光にもマキオにも追いつけない志信との共振のような何か。
そして志信は性的経験も無く潔癖症で全てに焦ってカナリーノと寝るが、ヴァルネラとの間に絆が出来そうになっていたのに教育係がマキオに変更になるという。
志信は泣きながら剣でヴァルネラを斬りつける…
そして今の片目を傷つけられたヴァルネラと志信の再会。若き日のマキオの異形な感じ(男装をしている、それとも男性でもある?)。
これから何が起きるのか。誰が誰の味方なのか。
難解。面白いけど謎が多いので「萌」で。
巻末には軽く明るいショートマンガが掲載されています。
「色に出りけり わが恋は」
淹れたお茶の味で淹れた人の感情が読める志信。しろの淹れたお茶には米国への愛情がこもってるって。
「miinipis 1」
相合傘の国政xノリ夫が暑苦しい米国。相合傘を求めない藤原に感謝。(一方藤原は本当は相合傘が羨ましい)
「minipis 2」
米国のバイト先で飲み会のセクピス面々。藤原に文句を言う米国だが、奈良漬けで酔った藤原は誰彼構わずキスしている。
「minipis 3」
斑類が一番魂現しやすいのは睡眠時。だからのりりんと国政の同衾は命がけです。(押しつぶされちゃう!)
「SEX❤︎熊x熊❤︎PISTOLS」
ヨシュアと熊樫の、ヨシュアの嫉妬深いラブラブH。
前巻に続いて五年前のフランス、アヴィニョン――ヴァルネラと志信のお話から始まる第7巻です。二人の話はこの巻で一応完結しています。
あー…志信さん、受ける方だったんスね。…てそんなことは脇に置くとして。
第7巻は、さらに小難しさに拍車がかかった一冊になっています。誰もその或るべき姿を知らない、成り損ないの「人魚」であるヴァルネラを人型に収めようとする志信と、志信より何枚も上手で不気味な存在のヴァルネラが独特の絆を深めて行く様子が描かれています。
シリーズ最大の特徴である斑類という荒唐無稽な設定はこの「人魚」を描くために用意されたんじゃないかと思うほど、ヴァルネラは強烈で異質です。ヴァルネラの不遜な性格もあってちょっとゾクッとするほどでした。こんなに可愛くない人魚…やだなぁ。
一方の志信は、ここまでの激情と鬱屈を抱えていたとは意外でした。後半は急に可愛らしくなって、一体どんだけキャラ変するんだと笑 彼は斑類…というか斑目家の支配階級の最大の被害者なのかもしれません。これからのキーパーソンになりそうです。
あと…カナリーノがカッコ良くて参りました。斑類とは思えないほど優しくてスマートで素敵なオヤジでした。また登場してほしいです。
登場人物の数が普通のBLの10倍くらいいる上みんな家族で混乱してきたw
家系図を見ると、志信は巻尾の年の離れた異母弟=国政・米国の叔父じゃないの?と思ったのですが、母の嫁の連れ子だから義兄でもあるんですね
う~ん、確かにこれじゃあ弱肉強食で家長が全ての財を継ぐシステムにするしかないかも
法定相続するとみんな二重資格者で面倒過ぎるw
気になりすぎて急いで買い足しに行ってきた1冊目。
ヴァルネラ表紙美味しすぎ。
「ヴァ、ヴァルネラ……!?」と震えました。置いては眺めました。ぞくぞくと恐ろしくも目が離せない。
中央に"見難くとも存在価値の大きい者"として人魚の象徴が、端に獅子が在るのが何だか深いです。
実在するものとして。
内容で不可解なことはなかったけれど、一度頑なだった心が裏を返したように一転、素直になったので、何だか最後まで信じきれずにいました。
それも一冊丸々でくるとは…。
容易に読み返せる気がしない。でも、時間を置いたらもっと遠ざけてしまいそうで。
色を感じたのは最後の頁(笑)
熊熊可愛いよ〜!どこも愛があるんだかないんだかなので、素直に妬いたり、分かり易いカプが可愛い。
因みに今巻カラー絵、どれが誰でしょうか…?
判らない人たちはやはり、まだ本編未登場の人たちですかね。それをカラー絵、口絵に使っちゃうとか凄い。
深さを知ります。
終わりを知りたくない。
過去や抱えてる物が重くずっしりしてますね。
SEX PISTOLS 7巻です。
志信がこんなにも他人や物を拒絶していたなんて思ってもみなかったです。
そして、ヴァルネラの存在が恐ろしさと悲しさを感じさせます。
SEX PISTOLS一番の衝撃を受けました。
この二人には幸せになって欲しい。
ヴァルネラなんて、志信と一緒にいれて本当に嬉しそうだったし。
でも、真っ黒な世界に陥れた人達にって何者なんでしょう。
やっぱり、マキオが一番恐ろしいですね。
志信のお茶で入れた者の感情がわかっちゃうなんて素敵ですね♪
熊×熊の話には吹きました(笑)
毎回、言ってますが寿たらこ先生の作品は素晴らしいです。
神の領域越えてます。読み終わった後、作品から抜け出せなくて悶えるくらいです。
そして、もう一度ページを開きますm(__)m
会えない父に対する畏怖と恋慕。
期待されていない諦めと認められたい虚辞から非情になろうとしてなりきれない弱さと、ヴァルネラの強引な好奇心を拒絶できない事に混乱していく志信。
ヴァルネラの乱暴な恋情に志信の繊細な心が耐えられず、未知の領域に踏み込む恐怖心からまさかカナリーノに縋ってしまうとは。
巻尾との交代にどういった経緯でそんな結末を迎えたのか。
ただただ今までで触れらてきた斑類の情報では足りず、人魚という特殊性と班目という血筋が担っている役割等。
背景に潜む暗闇が大きすぎて、まだほんの触り的な底知れぬ薄気味悪さと溢れる思考の波に少し飲まれてしまいました。
最後のおまけ的2・3ページをのぞき、一冊まるごと
ひとつのストーリーでした。
読みました。
読みましたけど・・・。
いや、ストーリー自体は
解りましたんですけどねぇ・・・難しかったなぁ、という感想。
そして、少々気持ち悪かったなぁ、という感想。
それからそれから、前巻のクニマサくんが優しくなって
帰ってきたけど実は何か理由がありそうな、成人式と
海から上がってきた時には首がなかった「尾張修治」。
このへんが何がどうつながってくのか解るのかと思ったら、
まだなぁぁぁぁんにも解りませんでした。
まいた種はその号で回収するか、次の号くらいで
回収していただけると、私の悪い頭で覚えていられるんですけど、
延びると、さらに消化できなくなりそうです(^^;
次に全て判明することを期待♪♪
国政がプロポーズした続きじゃないんだ??
すでに数年、正直あまり前巻を憶えてないのですが…(^^;)
やはり思いっきり絵が変わってしまってますね。
よく言えばシンプル??(笑)
今回は志信の過去編でした。
前巻で読んだ時はヴァルネラにいい感情を持たなかったのですが
今回読んでチョッと私には難しい内容でしたが、志信大好きなんだというのはよく解りました。
(志信が傷つけたからよっぽどヴァルネラが憎かったのかと思いきや
どちらかというと志信の感情の問題だよね。)
そして志信の為に戻ってきたということも。
そこで続くはチョッと悲しかったですが…
でも昔から巻尾は腹の立つキャラなんだというのは、凄くよく解りました!!
今回は志信過去編だったので他のキャラは…と思ってましたが
ショートですが最後にちょろっとでもあって良かったです。
本文シリアスな分、とても笑えるvv