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ore to buka no koi no saki
俺和部下的恋爱之路
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
すぐ2巻にゴーしてきました。
受け様は、先輩会社員でありゲイの徳永。
徳永の部下であり、攻め様の高梨。
1巻で付き合い始めてからの2巻。
恋人同士のイチャあま展開好きよ~と思ってたけど、甘いだけじゃなかった。
営業部へと辞令が出て、慣れないながら頑張る日々の高梨。
なかなか結果が出せずにいた中で、やっと契約取れそうってとこで、ナシになり。
公園でナンパされてる徳永。
颯爽と現れる手に、高梨かと思ったら古谷社長!
ヤダ、マジでかっこいい(*´>ω<`*)
高梨と古谷社長との会話も、結局社長が最後もってって、まだまだよの、高梨、ってな気持ちに( ˊᵕˋ ;)
「おまえが不幸になんのがやだ」
声も出さずただ涙を流す徳永が可哀想で苦しくて(っω<`。)
高梨を大事に思っている気持もビシビシ伝わって、高梨じゃなくても、グッと胸にきますよ。
1巻では後輩感かもしてた高梨ですけど、2巻ではカッコ良さとか包容力とかが滲んできてました。
さっ、3巻へGOだヽ(*^^*)ノ
付き合って半年、後輩が入社して一年の2人です。時間が経ったんだなと分かる言葉の崩れ方が良い。秋の約束を春に実行する2人が良い。前巻のレビューにも書いたけど、やっぱりこの作品は時間の進み方が早いのが功を奏した気がする。駆け足には感じないのに成長は感じる。高梨がぐんぐんいい男になる!
小さい受けを攻めが助けにくる作品100万回見たな…これは最近の作品にもある。一方でゲイで嫌がらせを受ける作品はめっきり減りました。こんなところで昔の作品だと感じられるとは。まだまだ現実はそうではないかと思うけど、世の中少しずつ変わってきている。
そして現れる古谷さん。毎度全て分かっている顔をして美味しいところをもっていく古谷さん。無駄に歳を重ねていない年長者(無駄に年月経ってる人も世の中には多々いる)はやはり何枚も上手です。
二人のお付き合いに暗雲が!ってお話。
個人の性指向が仕事の妨げになるっていう、
今ならいろいろ突っ込まれそうな展開です。
良いとこは古谷が持ってって素晴らしかった~!w
やっぱり良い会社。
高梨と会社に迷惑をかけまいと、
自己完結して辞職を決意する徳永。
このときの二人の話し合いがすごく良くって!
徳永が正座して背筋をぴんと伸ばして想いを伝えるシーンに泣きました。
高梨の彼氏力が上がって
社会人としても頼もしくなっていくのに萌えます。
描き下ろしの最後にえ?となりました。
これで終わるのズルいよー!w
『俺と上司の恋の話』の続編です。
始めのページにあらすじの8コマ漫画があり、簡潔にまとめられていて分かりやすいので、こちら単体でも読めそうです。
高梨が営業に移動になり、会える時間が減ったり、高梨も仕事がなかなか上手くいかなかったりしますが、上手くいってたある日、同性と付き合っているということが原因である事が起こります。
徳永たちの会社は古谷社長からして寛容ですが、まだ社会は徳永たちのような関係に対しては厳しい時代のお話なのです。
高梨との別れを想像するだけで号泣してしまう程好きになってしまっているのに、自ら別れを切り出すのが辛かった。
契約が取れそうで浮かれていた分落差が大きくて、余計に切なかったです。
これからは2人で先の事は話そうって言ってくれる高梨が本当に素敵でしたね。
巻末の描き下ろしが甘くて萌えでした。
彼シャツ(Tシャツ)を素肌に着て気怠げな徳永は天然なんでしょうけど、誘ってるとしか思えないぞ!
2人で住むことになりそうで、次は同棲編でしょうか。
この巻は切なさあり、萌えありで前巻よりもっと好きでした。
はぁ〜いいわぁ✨
高梨いいぞ!その調子〜とまた応援。
徳永と付き合っていることで高梨が仕事で理不尽な目に遭い徳永が身を引こうとするとこ。
営業の実績を上げられずへこむ高梨を言葉でうまく慰めることができない徳永が、高梨を抱きしめてさすさすしてあげて、契約とれたら褒美に名前呼びしていいと言った時、高梨が
「今 なんでもできそうな気がする……」
とても好きなシーン。
そして、契約とれそうと高梨からのメールに、名前の呼び方を考えながら
「今なら羽根がなくたって空くらい飛べそうだ」
と空を飛ぶポーズをして自分のことのように喜ぶ徳永がめちゃくちゃかわいい。
ボロ泣き徳永かわいい。
それだけ自分のことを大切に思ってくれた
「…もう幸せでしょ」
と高梨!
ちゃんと2人で話そうと高梨。
さすが高梨!
描き下ろしの、徳永の彼トレーナー?かわいすぎ。
徳永は高梨を好きになって、高梨ぬ愛されてどんどんかわいらしくなるね。
高梨の徳永分析がまたかわいい。
高梨も徳永どんどん好きになって、わかりにくいながら愛されていると感じてかっこよくなるね。
お互いどんどん好きになっていくのがたまらん萌え〜いちゃ萌え〜
そうなのだ。
そもそも、当事者同士以外にとやかく言われる筋合いは無いのだ。
けれど、この社会では、人と違っていることがとても生き辛い。
高梨は、おそらく見込まれて営業部へ異動する。
最初、ずっと一緒だったから、徳永は寂しがって拗ねたりするが、
高梨としては、ずっと徳永の部下でいるよりも、成長して男になりたいと思っている。
勇み足。慣れない営業ではなかなか成果を上げられないので、焦る気持ち。
上手くいかない事に弱っていく心。
そんな折、決まりそうだった契約が、本当は別の理由だが、高梨が男と付き合っているからという
理由で断られてしまう。
今なら絶対にアウトな事案だが。この取引先は、社会的に制裁を受けると思われるのだが。
とにかく、徳永は自分の存在が高梨の足を引っ張ってしまったと、いたたまれなくなり、
別れを決意する。
1巻からずっと、温かく二人を見守って来た古谷社長がやはり素敵です。
フラフラとナンパに着いて行きそうな徳永を救う。
あんな紳士が割って入ったら、ナンパ師も退散です。
わぁわぁ泣き出す徳永をそっと高梨に引き渡すところもとってもカッコよくて。
元々古谷社長は、徳永の憧れの人なので、高梨がギリギリしてるのも良き♡
まだまだいいオトコ予備軍の高梨は、古谷社長に敵わないんですよねぇ。
そうは言っても。引こうとする徳永を掴んで離さない、ちゃんと「恋の話」をする高梨は、結構いいオトコに成長していて。
徳永を幸せにしてくれるだろうという確信が持てます。
徳永の気持ちを思うと切なくて涙。
子供の時は、その柔らかい明るい髪が皆んなと違うというので、いじめられ、
ぶちぶちと自分で髪を抜こうとしている。
もう少し大きくなってからも、「女の子に興味無い。」と言うと、母親に「変なこと言わないで。」と言われて、家にいるのも辛くなり。以後、実家へ帰る事も無い。
入社した当時は、ゲイである事で、嫌な事を言ってきていたらしい同僚たちも。
今では、その当時を申し訳無く思っているといい、少しずつ徳永は自分の居場所を見つけているという、温かさにも涙。ずっと独りで頑張っていた…。
これからは高梨がいる。
描き下ろしには、エッチはまあまあ強引だったと反省した高梨が、アレコレ恥ずかしい事を聞いてくるので、逆に言葉攻めの様になってしまい、徳永は恥ずかしいやら、感じてしまうやらで大変なことに‼︎ その可愛さにさらに煽られる高梨‼︎彼シャツを着た徳永の内腿に大きなキスマーク♡
そのしどけなさに完敗です‼︎
今作は高梨と徳永の恋愛に徹して描かれていました。高梨が新たに営業部への配属となり、ただでさえ成果が出せず燻っているところに、契約成立まであと一歩という相手先に同性と付き合っていることが伝わってしまい、直前で破棄されるという踏んだり蹴ったりな状況に陥ります。それを知った徳永は、仕事や会社にまで迷惑をかけてしまうのなら、と自ら引くことを選びます。
リーマンもののBLではそう珍しい展開でもないと思いますが、高梨の営業としての仕事が結構リアルに描かれているのが良いなぁと感じました。配属されてから数ヶ月契約がゼロなところとか、外回りして冷たく突き返されるところとか、さすがに気が滅入って徳永のことすら無視してしまうところとか。契約を突き返された会社では古谷に同行してもらっても結局成立に至らず、そこよりさらに大手の会社で契約を取って巻き返すところもリアルだし、高梨の格好良さがより際立つなぁと思いました。仕事面がリアルな分、徳永の思考の流れや最終的な決断もすごく共感できて、それでも徳永にまっすぐ想いをぶつける高梨に惚れました。そういうシリアスな部分もありつつ、四コマや描き下ろしなどでは可愛過ぎる徳永が見れたりもして、ストーリーも萌えもバランスのとれた作品だったと思います。
前作をだいぶ前に読みました。そのため、前作から一気に2冊読み、今幸せ気分です。
前作では、徳永はあっけらかんとしたゲイだと思っていましたが、本作品で幼少期から自分の性に気づき、周囲の目を気にするように生きてきた彼の姿も描かれており、せつなくなりました。
高梨は、部署が営業になり、自分の成長の為と、徳永と離れても必死に仕事をするが、結果に繋がらない日々。
特に、ゲイがいる会社との取引はできない的な事で、契約が白紙にされた所では、2人のそれぞれの辛さが伝わり苦しくなりました。
徳永は、気持ちを言葉にするのが苦手で、多分これが原因でケンカにもなるけど、伝わった時の2人の幸福感は、見ていてとても幸せです。
今回は、せつない内容ですが、ほっこりもします。どんどん良い関係になっていく2人が描かれているので、神評価!
書き下ろしの2人が、可愛らしくて、たまらなく好きです。
あと、一つあげるなら、上司の古屋がかっこ良すぎて、新しい世界が開けました(笑)
すごく胸が締め付けられました。1巻よりも大分シリアスになっています。徳永の過去が少し出てきます。自分のせいで高梨の人生を邪魔したくないっていう徳永の気持ちが随所に見られて、切ない...。徳永の笑顔が切ない...。少し不安症なところがある徳永を大きな心ですべてを受け入れる高梨、かっこよすぎです!!私もこんな人と恋愛したい!!この作品は、攻めと受けのポジションがぶれないというか、それぞれ役割がはっきり分かれているので、変に混乱することなく、スムーズに読めます。私はリバが結構好きなんですが、こういう風にはっきりわかれているのもいいな~と思いました。