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あいつ、もっと笑ったらいいのに。
heart no kakurega
心的藏匿处
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前に読んだことあったのに忘れて買ってしまった
長屋に引っ越してきた泉と、大家代理の大学生ハルトの話。
ハルトが不思議ちゃんだけど、泉もいい大人なのに大概じゃない?w
ハルトを好きになるの早すぎなのはまあいいとして、ハルトが叔父さんを慕うのを見て、自分は叔父さんの代わりだと勝手に解釈してへこんでハルトに当たって…て子どもみたい。
で、自分の思い込みか解消されてハルトが自分を好きと言った気持ちは変わっていないとわかり、くっつく。
引っ越してきてから2週間。早っ!!
なんか、ハルトの不思議ちゃんも泉の思い込みにもついていけず、萌えも感じられず、前に読んだ時、へー、で終わった感想とまた同じだったw
これが描かれた当時は、テラハとか始まった頃なのかなぁ。今やフツーに古民家改装で、シェアハウスなんて当たり前のようにあるけど。これは、壁も薄くて丸聞こえのオンボロ長屋での群像劇。食事も一緒にしてるなら、それはもうシェアハウスと変わらないよね。
最後まで読んで、たった2週間の出来事だったんだ⁈ って、ちょっとビックリします。好きになるのに重ねた時間の長さは関係無いと言うけれど。驚くような速さで泉とハルトの恋はスタートします。ハルトの天然過ぎて浮世離れしているところは、ちょっと引きますが、それを受け入れてかつ、包み込む泉の懐の深さ。流されたと言えばそれまでですが。この男もまた、自分の心の欲求に素直なのだと思います。自分だけに特別な場所をくれた存在。それが恋。可愛いな、と感じてから、独占欲と嫉妬を感じ。好きだから相手にも好きになって欲しい。イサク先生ならではのクスッと笑えるセリフを挟みながらの進行にホッコリします。
葉月が「あんな犬の子みたいに懐かれたら、私だってかわいがっちゃうわ。」と言うように。あとがきにも書かれていましたが、犬と飼い主のような関係。ひょっとして泉はハルトを上回る天然なのかも、と。
無事、結ばれた朝、泉はハルトに言います「一番大事な子。」なのだと。これは嬉しくないわけがない‼︎ 彼氏とか、恋人とかじゃなくて。「一番大事な子。」イサク先生の優しさが滲むようで、とっても好きなセリフです。これから、モモや仁の話も始まりますが、また泉とハルトのそれからも可愛いので、全て読むのがおススメです。
長屋もいいですね。こんなにワイワイやれて仲良くやれたら楽しいだろうなあ。
泉は春人に振り回されっぱなしですね。
ド天然で育った環境からか人との距離の取り方とかわからなくて悲しんだりしてるのが不憫でしたが、振り回される泉も可哀想です。
好奇心旺盛といってもセックスしてみたい!男同士だと更に良いらしいからっていきなりのっかかってきたり。
泉も春人の真意がわからず嫉妬したり避けたり。
結局2週間で結ばれました!
春人は可愛いけどあんまり印象に残らない話だったなあ。
現実感を求めてはいけないんだけど。
きっと初エッチも長屋のみんなに筒抜けだろうなあ(笑)
可愛らしくて、それこそ少女漫画の王道のような作品です。
そしてところどころ懐かしいアイテムが。
特にお風呂が…子供の頃こんなだったなあなんて遠い目になりました(苦笑
攻めの泉は空き巣に金目の物と200万を盗まれてしまい、仕方なくオンボロ長屋へ引っ越すことに。
そこで出会ったのが、受けで長屋の大家さんの春人、21歳。
最初は愛想がない春人に『表情筋がないのでは?』なんて思った泉ですが、これがちょっとしたギャップでコロリコロリと…
やー、可愛いです。
泉は好きなタイプの攻めですし、春人もツンというよりも不器用な天然系で、夏目さんのツンツン受けとはタイプが違います。
好感の持てる癒し系な二人で、読後ホンワカした気持ちになりました。
しかし次巻は、長屋の住人で今回の脇だった二人がメインになるようで…
わたしは泉と春人が好きなので、ちょっと残念ですね。
そしてこの脇の百田と泉の長めの白頭というビジュアルが似ていて、『??』となってしまう時が。
引きなら体格が違うので良いのですが、ちょっとしたアップが似てるんですよね。
夏目さんの描かれる男の体は厚みがあって好きなのですが、その辺りの描きわけがコアなファンというわけでない初心者のわたしには分かりづらかったかな。
これ読みたかったんですよねー。
1巻無料だったのでありがたく読ませてもらいました。
おんぼろ長屋を舞台にした群像劇風ラブコメディです。
「メゾン一刻」世代としては、この手の如何にも漫画っぽい賑やかしいひとつ屋根の下で繰り広げられる群像劇モノってBLに限らずとも好きです。読んでて楽しいです。
舞台の長屋には全部で6人の住人達が住んでいて、1巻は管理人代理の大学生〔春人〕と新しく住人に仲間入りしたリーマン〔泉〕のお話。
現在3巻まで出ていますが、このカプはこの巻で一旦完結しています。(2巻目は別の住人のお話)
この作品の良いところは、6人中2人が女の子なところですね!
クールビューティーな社長秘書の〔葉月〕ちゃんと、コネでのし上がろうと必死な読モ兼フリーターの〔綾乃〕ちゃん。
どっちもサバサバしていて可愛い女の子です。
BLだと男ばっかになっちゃうことが多いけど、個人的には女の子もちゃんといてほしい派。
で、残りの2人が2巻以降で主役になる〔百田〕と〔仁〕。
この巻では完全脇役です。
主人公の泉が典型的な普通のリーマンなんですよ。
その辺にゴロゴロいそうな感じの。
そんな普通人の泉が個性の強い他の住人達に振り回されて、彼等の総ツッコミ役を担っているのがこれまた普通人にあるあるな感じで(笑)
泉がいなかったこれまではボケばっかの5人でどうやって収拾つけてたんですかね。
一方の春人はコミュ障気味のワンコ受けなんですけど、好奇心旺盛過ぎてて、泉に懐く前と懐いてからのギャップが甚だしいキャラ。
エッチしてみたいからっていきなり乗っかってくる受け見たことないよw
ビッチとはまた異なる積極性です。
これがニャンコキャラだったら魔性受けになるんでしょうけど、春人の場合はやっぱりワンコなんですよね。そこが可愛いです。
ワンコ好きさんはきっと好きだと思う。
ストーリー的には少女マンガBLの王道って感じで、セオリー通りの展開です。
泉が春人に惚れる展開がベタもベタで……泉、チョロ過ぎるw
個人的にはもうちょっとこう何か波乱なり何なりあった方が好きですけど、さらっと読みたい人にはこれくらいがいいのかな?
2巻以降買うか迷い中~
明らかに友達以上っぽいけど付き合ってはなさそうな百田と仁がどういう仲なのかめちゃ気になります。
3巻が出たので1巻から読み返しました。当時、イサクさん新しい境地に!?と、軽く驚いたものです。毎度毎度ツンデレやケンカップルばかりだったから今回すごく新鮮でした。なんだろうこの無垢な生き物は!!いわゆる「ワンコ」とはまた違うワンコ受け…。自分にだけ慣れる可愛さってすごくわかる。癒されました。次巻のカップルこそが本来のイサクさん系かな。そしてあれこれと連鎖を抱えていらっしゃるのは今も変わらずなのかな。「いかさまメモリ」と「あやかり草紙」の2巻どうなってんだろうってヤキモキしたものです。
出張中に空き巣に入られ、貯めていたお金をごっそりとられてしまった泉。
節約の為におんぼろ長屋へ引っ越します。
そこには個性的な住人が居て・・・
というお話です。
1巻目はそんな泉と大家代理のハルトのお話です。
でも、ちょいちょい出てくる住人達や大家さん(ハルトの叔父)達が個性的だったり面白かったりで、物語に良い彩を添えてくれています。
私的には正直泉とハルトよりもこの周りの人達の方に興味津々でした。
二週間という短期間で無事結ばれる泉とハルトですが、違和感はありません。むしろ、この二人らしいなぁ・・・という感じでした。
次巻は、私の中では萌え要素たっぷり!!!な予感の、モモとジン(共に長屋の住人。わけありそう・・・)のお話という事で、とても楽しみです。
ボロ長屋で隣人として暮らしていくようになった
主人公・泉(攻)とハルト(受)。
コメディは夏目さんの十八番なんですが、
今回は特に笑った!
ハルトのキャラクターがぶっ飛び過ぎ!
いやあ、あんな子がいたら、
泉じゃなくてもびっくりしますよね。
特に面白かったのは、
ハルトが「呪術-相手を呪い殺す」という
本をだんまりしながら読んでいた時。
呪い殺すの!?
一体誰を!?
って、泉と同じ感想を持ってしまいましたね。
ああ、でも
泉がハルトを水族館に誘った時の
ハルトの顔といったら!
可愛い!
可愛すぎるだろ、アレは。
反則、反則!
コメディなんで、次から次へと
笑いっぱなしでしたが、
最後、泉とハルトがくっついて良かったです。
泉がこれからも
ハルトの不可解な行動についていけるのかは
謎ですが……。
ああ、でも壁が薄すぎるので、
長屋ではHしないほうがいいと思いますよ。
喘ぎ声が
長屋中をこだまするかも??
まるごと一冊ひとつのストーリー入り。
第1巻は泉とハルトのお話。
第2巻のジンとモモももちろん出てきます。
天然のハルトがびっくりするくらい素直で
言動がとっても面白かったー!
次にハルトが何て言うのか、どんな顔をするのか・・・
これを見るのが1ページ1ページ楽しみでしたw
素直と言えば、泉もとっても素直。
ハルトとはまた違った天然かとw
何せ、ハルトの可愛さにすっかりその気になっちゃうんですからねぇ。
普通なら、色々頭の中でこねくり回して考え込んでしまいそうなところなのに。
2人の天然がめっちゃラブラブになる過程が
明るく楽しく描かれていて、
読後は「あーおもしろかった!」と声が出るほどでした^^
イサク先生初の長期連載として始まった作品。今までの作品でも、主役のみならず脇でも魅力あるキャラを量産してきた先生だけに、この作品に登場する長屋メンバーも実に個性豊かで楽しいキャラばかりです!
フツーとからかわれつつ回を追うごとに半端ないキャパを発揮する泉、宇宙人的天然っぷりで予想外な言動を繰り返すハルト、軽いように見せて実は誰より面倒見が良くて長屋で一番(と思われる)常識人のモモ、とにかくモモ以外何も目に入っていないジン、上昇志向を持ち、容赦ないようでいて実は結構いい子な綾乃、年齢不詳でまだまだ謎の多い葉月…まだ始まったばかりで、この先どんな展開になるのか本当に楽しみな作品です。
①は泉×ハルトのカップルがメインのお話で、基本的には泉がハルトの天然っぷりに振り回される内容になっています。あまりにもハルトがぶっ飛んでいて、笑える場面がいっぱいあります。
ときどき出てくる泉の長崎弁が、さらにいいアクセントになっています(方言萌え!)。
ハラハラするシーンもありつつ、あまあまな2人に、にやにやが止まりませんでした。
本編が泉視点なのに対し、描き下ろしの「グッドモーニング」はハルト視点で描かれていて、とてもとてもほっこりする素敵な締めくくりとなっています。
普通すぎてぱっとしない運の悪い男、泉(26)×生い立ちの影響で感覚がズレてしまって普通に付き合えない男、春人(21)
泉が並外れてかっこいい設定だったり、春人がものすごい美少年設定だったりしたらこんなに面白い話になってなかったんだろうな、と思うとこの2人の出会いに運命を感じます。
春人が欲しがっていた「一番大切な存在」。春人が春人でいるだけでいい、自然体の春人といるだけで幸せだという泉。本当に幸せそうなのが伝わってきて、見ているこちらまで幸せになります。けれど春人と一緒にいたらみんな幸せを感じるかといえば、決してそうではない。泉といるから可愛いんであって、あの天然をすんなり受け止められる人はそうそういないんじゃないでしょうか。というか、泉さんも相当な天然ですよね…。長屋のみんなも優しくて、幸せな1冊でした。
2週間婚と言うだけあって展開の早さについていくのが精一杯。
ハルトの天真爛漫な好奇心に泉同様ドン引きながらも、純粋にキラキラと輝く表情にうっかりほだされてしまいます。
とんでもないエピソードが降って湧いては肉付けされていくハルトの人物像に泉と同じ驚きを味わい、共感していく事ができました。
そして面白半分、親心半分で生暖かく見守る長屋の住人たちの気遣いや優しさがちょっぴり沁みます。
残念ながら、九州の方言に馴染みがあるせいか、方言萌え出来ず。
大切なシーンなのにテンションが盛り下がってしまうというびみょーな読後感となりました。
今後個性的な住人たちがどんな形でクローズアップされていくのか楽しみな所ですが、一番気になるのは大家である宝来社長でしょうか。
取り敢えず次巻は今回一番あやしい雰囲気だった百田とジン。
こちらの10年愛を期待しようと思います。
アパートに泥棒が入り、やむを得ず長屋住まいとなった泉ですが、この長屋に住んでいる人はちょっと変わった人ばかりです。
管理人の春人は大学生だし、薬剤師の百田を愛しているとび職の仁、料理が上手な綾乃、社長秘書の葉月など、個性豊かな人達ばかりです。みんなどこかお節介、思ったことを素直に言ってしまう人達なのに、嫌みがないのがすごくいいです。
特に春人は、思ったことをそのまま口や行動に出してしまうタイプで、まさに「好奇心の塊」なのです。彼にもちろん悪気はないのですが、百田と仁を近くで見ていたから、余計同性同士で試してみたいと思ってしまったのでしょうか?遙人から積極的にしていく場面では、驚いてしまったくらいです。
泉もすごく順応していると言えるのですが、隠し事ができない長屋住まいがちょっぴり気の毒です(笑)
リーマン:泉圭太郎×大家で大学生:川村春人です。
空巣被害にあった泉が家賃の安いアパートに引越しきて、
なんやかんやする話でした。
というか、ぶっちゃけ「め○ん一刻」を思い出したのは私だけでしょうか??
それのBL版みたいな( ゚ω゚;)
まだ続くみたいなのでレビューは難しいですが、イサク先生なので、内容的には
初心者向けだったのでサラーっと読めますね。
私には少し物足りませんでしたが、まぁDear+なので、
仕方がないと言えば仕方がないのですが(ノ∀`;)
あと、どうやらCD化になっていて、しかも羽多野さん×信長くんのようなので
是非聴いてみたいと思います( *´艸`)
次巻では、今回脇役だった、ジンと百田の話があるみたいなので、こちらも楽しみですね。
私にとってイサクさんの作品は、”好き⇔そこまでではない”の振り幅が大きいようです。
いいキャラ設定であるのに、もやもやが残る1巻でした。
なんというか、春人の発言の不可解さと好奇心旺盛とだけで片付けていいのか?という不思議ちゃんぶりにどうも納得いきませんでした。
泉に向かってあーんなキツめに「あんた馬鹿ですか」発言していて、水族館のチケットくれたら態度一変、とたんに笑顔・・・素直ですね、うん素直なんでしょう。
これで一気に春人は泉に落ちちゃうようですが、即物的過ぎないか?(汗)
いやそれだけじゃないんだろうけど、どうも春人の気持ちが見えなかったのが残念でありました。
彼の性格には生い立ちによる影響があるわけですが、
だからといっていきなり男にのっかかるかーい!w
まぁ面白いのですが、何故そういう行為を繰り返すのか?というところを過去に受けた心の傷等と絡ませて説明してくれてたらよかったのにと思いました。
せっかく生い立ちに関することが前提としてあるのですから、そこは軽く流さないで描いてほしいです。
但しまだ1巻なので、これ以降に春人の過去設定は生きてくるのでは?と期待します。
泉は春人の笑顔を見て恋に落ちるのですが、これは非常に良く解かる!
こんなまっすぐな笑顔を見てしまったら、かわいいだろうね、うんうんw
これから泉が春人を変えていけたらいいんじゃないかと思います。
一旦泉と春人の話は終了で、次はモモとジンの話ですね。
この大人CPがとても楽しみだったりします♪
1冊で綺麗にまとまった泉(攻め)とハルト(受け)カップルです。
スピーディにトントン拍子でコトが運び、
ハラハラ感やじりじり感がなく、
ストレスを感じずサクっと読むことが出来ます。
この受けクン、無愛想で子供っぽく、
不思議ちゃんすぎてしまうせいか、
読み始めは「あまり好きになれないかも…」と
思いながら読んでいたのですが、やられました☆
たまに見せる笑顔がものすごく可愛い!
水族館のチケットを見ながらの嬉しそうな表情。
イルカが水を飲んでいるのを発見した時の笑顔。
普段のローテンションからのこのギャップ!
「あいつ、もっと笑ったらいいのに。」というキャッチコピーは
私の心の声でもあります(笑)
泉がハルトの笑顔にきゅんとしてしまったり、
無条件に可愛くて仕方がなくなってしまったり、
その気持ちがすごくよく分かりました。
ただ、逆がよく分からなかったです。
ハルトはどうして泉を好きになったのでしょう。
一緒に水族館に行ったから?
自分を甘やかしてくれるから?
そして、自分的に萌え度が下がったエピソードが…。
長屋の住人全員とのHを試みるのはどうなのでしょう。
女子住人に、何と言って声をかけたんだろう(汗)
いくら天然だからと言っても、大人です。
男女問わず住人片っ端からHに誘うなんて
私がハルトの母親だったらぶっ飛ばしますね。
「好奇心旺盛だから」と周りが納得しているのも
違和感あります。誰かが叱ってあげないとですよ。
こういう子は一度痛い目を見た方が良いんです。
実際泉に乗っかって「はい、立てて」というのも
(面白かったですが)20歳を過ぎた大人が、
こんなことをするんでしょうか(-_-;)
きっと今後、泉の愛情によって、思慮深さや、
年齢相応の心配りなどが身について行くのでしょう。
今後、ハルトがどう変わっていくか、
成長して行くかという部分も楽しみ。(やはり母目線…)
そして、倫理観のあまりない(と思われる)ハルトの、
泉でなければダメ、他の人じゃダメ、という、
揺るがない気持ちをもっとちゃんと見せて欲しい。
長屋の住人とのやりとりも面白かったし、
ジンとモモの思わせぶりな登場の仕方も良かったです。
興奮すると方言が出ちゃう泉も楽しかったなぁ。
イサクさんは大好きな作家さんで、
この評価を付けることはすごく迷いましたが、
次巻のジン×モモに期待をこめて中立とします。
ケンカップル、楽しみにしています。
空き巣に入られ、引越しをすることになった会社員と
引っ越し先の長屋大家代理の話です
日本ならではの昔風長屋が舞台となっていて、なんとも良いキャラの皆様が住んでいます。
大家代理の川村は無愛想。
綺麗な顔しているが無愛想
笑った笑顔があまりにキュートで
ついついかまってしまうというような具合です。
結局は引っ越してきて1ケ月もせずくっつきます。
天然というか無知というか
そこもかわいくはあるのですが、
エッチを未経験で住人にトライしていたくだりにはびっくりでした。
表紙の雰囲気からして、甘い感じのお話なのかなと想像していたのですが、
うん、甘めですね!
やった。これはどうやら自分の好みの内容だったらしい。
萌えた萌えた!
受けの子があんなに大胆なのにはビックリしたけど、
こういう少しズレた子?なのも可愛いかも!
次回作も楽しみです☆
気分としては、「神」です…。
というのも、イサク先生作品が好きすぎて、個人的にはどれもこれも
ハズレのない萌えっぷりなのですが…
如何せん、贔屓目が強いのかな…!///と思うのと、これは1巻。
続きも気になるし、期待を込めて、の萌×2にしました。
お話は1つの長屋を舞台に繰り広げられます。
泉は災難続きの末、たどり着いたにぎやかな住人達が住まう場所で、
無口、無表情な大家代理のハルトと出会い……
予備知識などなく読み進めて一番初めの印象は、クールビューティ系受け?でした。
しかし予想に反して、受け:ハルトはなんというか不思議っこでした。
でも途中から、攻め:泉に感情移入して読んでいたのか…
気づいたら振り回されて、落ちていました。かわいい。
出会って2週間という短期間で付き合うことになったりだとか、
ハルトが不思議っこだからか突飛なことが起きていますが、
特別違和感もなく、ほのぼのと読み進められました。
(ハルトの、「はい、じゃあたてて」は忘れらないですがww)
あとがきのミニ絵が、なんとなくすべてを物語っている気がします笑
かわいくて仕方ないし、好きで仕方ない!って感じなんだと思います、お互い。
この後目も当てられないようなバカップルになりそうですが、
ちょっとすれ違ってしまうところとか、じりじり切ない感じもほしかったかな、
と思っています。。
(もう1カップルのジン×モモがどうやら切ない系のようなのですが)
とにかくイサク先生は、きゅん!とさせるのがとてもうまい!と
毎回毎回思っています^^2巻も楽しみです。
恋って人を成長させて変えていくものなのですね…素敵。
ハルトを見ていてそんなことを思いました。
そうなんですよ!これが恋なんですよ!まさしく!!
好きで、考えすぎて、空回って、泣いて、でも好きで。
過去のトラウマがなんだっていうんだ、ハルトは恋をしているじゃないかと。
泉と出逢って恋をして、たった一人と愛し合う幸せは抱えた傷を癒すのです!
同じように泉にとっても純粋なハルトの傍にいることが癒しになるんですね…。
そんな純粋すぎるくらいのハルトの表情、特に笑顔が印象的でした◎
空き巣に入られ、家賃の安いボロ長屋へ引っ越してきた、サラリーマンの泉。
大家代理で大学生のハルトを始め、住人たちは個性の強い面々ばかりで、前途多難な新生活のスタートです。
しかし、ひょんなことから人見知りのハルトに懐かれ、ハルトの好奇心に振り回されるハメになって…
といった感じの、平凡リーマン×人慣れしない子犬系男子ラブのお話です。
コメディ調なノリで楽しいですが、ハルトのつらかった過去のエピソードも絡めてある(でも、程々なので暗くなるほどじゃありません)から、程よい読み応えでした。
泉×ハルトは微笑ましいカップルではあるんですけど、将来のことを思うと、老婆心ながらちょっと心配もしましたが。
ハルトって実年齢と精神年齢がアンバランスで、ある意味純真な幼子だと思うんですよ。
それはハルトが過去に時間が止まっていた(声を出してなかった)時があったからで、でもたぶんきっと泉や長屋の面々の影響でいずれは年齢相応に成熟していくと思います。
その時、世話をして可愛がってくれる人と子犬のような二人の関係性は変化せざるを得ない筈で。
それを上手く乗り越えて新しい関係を築けるのかなぁ…と、気にはなりました。
まぁ、この作者さんの世界なら、何があっても結局は上手くいくんでしょうけど…。
余談ですが、二度目の時の泉は妙に手慣れているように見えたのは何故でしょう?
もしかして、ジンから手順を教えてもらっていたのかな?(笑)
他にも、アパートや寮を舞台にしたモノ特有の、いろんな住人が暮らしてるのが感じられる描写も魅力です。
個人的にはジンと百田より、葉月と綾乃はどーゆー関係なのか、知りたいんですが…。
(=゚ω゚)ノ本当にイサクさんは安定していますねー。
今回の素直天然受けはイサクの中では珍しいのでは?
キュンキュンしましたよー!!
甘やかしご主人✖小型ワンコって感じでLOVELOVEになってよかったです。
一言「ドキュン(*゚▽゚*)」な一冊なのであります。
なんなのこの子www可愛いんだがwww
正味、攻じゃないが、可愛さ止まらぬのでご注意。
というわけで、夏目イサクさんの新刊。
だいぶ前に読んでたんですが、レビュー今頃w
とはいえなおはなし。
というか、夏目さんの新刊!と思うたびに「1」とかついてるの
なんとかならんのか・・・・や、可愛いんだけどな。
さて、今回、空き巣で一文無し。
入居した先は今時、長屋!
なんだか一風かわった人達に囲まれて!?なおはなしであります。
くるくる変わって、妙になつっこい大家に堕ちていく様が見事w
天然というかなんというかな受がこれまた可愛いんだが。
天然w魔性。
とにかく可愛らしい一冊でした。
私の言葉じゃい表せない。
次回大人二人のおはなしも楽しみです( ´艸`)
「群像劇が描きたい!」(作者曰く)ということで生まれた、長屋を舞台にした物語。
空き巣に入られ、実家は九州と遠く、致し方なくおんぼろ長屋に引っ越してきた
泉圭太郎、26歳、サラリーマン。
6つある部屋の1つは空き部屋、残り5つのうち圭太郎を含めて男の一人住まいが4部屋。
もう一部屋は女の子が二人でシェア。
住人の素性は、それぞれ。そもそもなんでこんな貧乏長屋に暮らしているのか?
プライバシーなんてなんのその、疑似家族みたいに、
毎晩一緒に食事をしたりして暮らしている。
大家の甥で管理人のようなことをしている、川村春人(21歳)。
はい、こちらが本日の受け。
これがなんとも天然不思議ちゃん。
それが、なんとも可愛くて楽しくて笑いながらキュンキュンしてしまいました。
攻めの泉くんも、彼の突拍子もない行動に仰天させられながらも
(男同士のセックスって気持ちがいいから試してみない?なんてお目々キラキラで言われ
あげく「ハイじゃあ、たてて」ですよ?!笑)
あれよあれよとすっかり可愛くなってキュン〜とし、
すっかり嵌まってしまいましたとさ。
途中勘違いしたり焼き餅やいたり、その経過で彼の過去が垣間見れたり
ちょっとだけジグザグと寄り道しながら、めでたく2週間でハッピーエンド。
後書きの「犬と飼い主」の絵が、笑っちゃうほどその通りで可愛い。
群像劇ということで、まだ続くのですが
一つ目のカプは1巻きできれいにまとまって、すっきり満足して読了。
お次はジンとモモの10年愛ということで、こちらも楽しみ〜。
今いるメンバーだと、これでネタ切れなんだけれど、
さて、空き部屋はどうなる?
そして、春人が大好きな宝来のおじさまは?
イサクさんのマンガは全部ではないのですが、色々読んで来ました。
ケンカップルやツンデレ受がイサクさんの真骨頂ですが、今回は、チョット変わってた!!!
これがイイ!!!
メッチャ可愛かった(^^)
不思議ちゃんで無愛想な受のあの笑顔は反則です!笑
また、振り回されまくっている攻も可愛い(^^)笑
あとがきの犬と飼い主のような関係はまさに!!って感じで笑えました。
大きな事件とかあまり無いですが、可愛く癒されるマンガだと思います。
雑誌のDear+ 2013年4月号(モモさんとジンさん編)で初めて知り、
泉さんと春人くん編はDear+ 2013年1月号で初めて読みました。
雑誌で読んだ時は単行本化されても買うかどうか微妙だったのですが、
今回、特典が付くということで、いつものお店で予約して購入しました。
購入してからも、読む前までは泉さんと春人くんよりも、
モモさんとジンさんのお話のほうに興味があったのですが、
読んでみて、泉さんと春人くんのお話も十分に萌えました。
モモさんとジンさんよりもむしろ泉さんと春人くんのほうが
興味を惹かれたように感じました。
泉さんの、春人くんに対するデレデレっぷりが良かったです。
とても伝わってきて、私もデレデレな感情が湧きました。
読んでいる時は、二人が結ばれるまで数ヶ月とか一年以上くらい
経っているような感覚でしたが、読み終わって少し冷静に考えてみると、
実際はたったの2週間しか経っていないので、あとがきに書いてある通り
スピード婚っていうのが、泉さんと春人くんの人柄や性格から考えると
意外だなと少し驚きました。
あとがきに描かれているイラストがとても可愛らしくて萌えました。
作品の本編よりも、あとがきのイラストが一番 萌えたと思います。
このイラストが二人の関係や作品の内容を集約しているように思いました。
今回の評価は、「萌×2」と「萌」で迷いました。
読む前は「萌」だろうと予測していましたが、読んでいると十分に萌えることが
出来たので、最終的に「萌×2」評価にしました。
ハズレのないイサク先生の新刊!
面白かったです(*´∀`*)
可愛い!萌え!と感じるのはたいがい受けのはずなのに
今回は攻めに萌えてしまいました・・・(笑)
毎度ツンデレキャラが出てくるイサク先生の作品ですが
今回はどうやら若干天然残念なイケメン攻めと純朴無限大∞な受けが出てきますww
いい年して学生に振り回される攻めが可愛い!!!爆
無愛想⇒ひょんなことで笑顔満開+なつき度満点
そんなギャップにお兄ちゃんく~らくら♥(笑)
よくある展開で、しかも攻めのヤキモチの焼き加減・焼く展開が
ザ・青春漫画!みたいな10代の恋愛のような感じで正直ちょっとイラつきました♥爆
個人的にはサブキャラのジン×モモが気になってしょうがない!!!(*°∀°)=3興奮!!
こちらはよく出てくるツンデレキャラ受けっぽいんですが、
いやーなんかやらしい!ヤラしいよモモちゃん!!(笑)
次巻で彼らがメインであること願いますwwww
イサク先生といえばツンデレ受けやケンカップルが十八番の作家様というイメージがあるんだが、何の予備知識もなく読んで、いつもの十八番受けじゃなかったことに新鮮さを感じた。
ぶっちゃけると受けの性格にうっとおしさを感じなくもなかったが、さすがイサク先生。話が進むと受けが攻めになつき、受けの素の部分を見せて可愛いと思えるような仕掛けが展開の中に作ってある。
攻めもそれに萌えてほだされ気味なのがいい。
展開的にはBL的なご都合主義展開があるように感じたが、そこは他の作品と比べても似たり寄ったりな気がするのであえて突っ込むような野暮はすまい。
次はもう一組のカップルについての話があるようなので、それはそれで楽しみだが、
この作品のカップルの話がここで終わってしまうとすれば非常にもったいないように感じた。
なぜならこの巻で掘り下げ切れなかったものが色々あるような気がしてならないからだ。
とにかくさっくりとまとまっている。読みやすくはあった。
あまーーーーい!
そっかタイトルがハートの隠れ家だもんね。
出張中に空き巣に入られた普通のサラリーマン泉。
貯めてた200万をとられて家賃の安い長屋へ引っ越し。
(まずここがわかんないんだけども……なぜ金ないのに引っ越し?Why?)
そこで出会った大家代理の若い青年ハルト。最初は無愛想だったけど
自分だけに心を開いてるように見えてきて……可愛い!好きかも!
って話なんですけどもね、まずのっけから引っ越しの件でつまずいてしまって
ついて行けず、そしてハルトがなんで急に大したことでもないのに
「心広い」とか泉を褒めだしてデレ出す……Why?って感じでした。
(空き巣とかなくて長屋の人々の恋模様ならもう少し入り易いと)
なんで一緒に出掛けただけで好きになるの?Why?
なんで男といきなりセックスしたがるの?Why?
ハルトが変わっている子というのを理由に片付けるには
結構無理矢理な気がするのです。
糖分過多なのは良いのですが、根拠がある
このカップルにしかない甘味っていうのが大切な気がする。
このカップルと私の間の温度差。これって何なんだろう。
夢中になれるお話じゃなかったのでこの評価です!
十八番のツンデレ受ではないイサクさんの新作は新鮮で可愛かったです。
空き巣に入られ一文無しになった会社員:泉(攻)は入居することになった長屋の大家代理:春人(受)の好奇心旺盛な言動に振り回されつつもハマっていく…という話でした。
実は最初に読んだ時に春人の不思議ちゃんぶりが、うっとうしく感じてしまったんですが再読するうちに可愛く思えてきました。
泉の気持ちがよくわかる(笑)
春人は思ってることがそのまま表情と言葉になってしまうので突拍子もないことを恥じらいもなく言ってしまうんですが、そこには嘘がない。
笑顔も困った顔も泣き顔も直球でクる春人に最初はグルグル、次第にきゅん、としてしまう絆され気質の泉にニヤニヤしてしまいますw
単純でわかりやすいよ、泉さんww
春人の叔父に嫉妬するとかも、ね。
そのすれ違いを経て雨降って地固まるな展開はお約束だけれど、ここで仲直りのキッカケになるのは、やはり春人のストレートな表情と言葉です。
泉は春人の仕草や表情が大好きみたいで春人の顔を、ところどころ、じぃっと見つめていることに本人は気づいているんだろうか(笑)
いくら『イマイチ発言』があったにしてもエッチの時に反応を確かめるように穴があかんばかりに見てるって!!
ホント、単純でわかりやすいっ!
だからこそ春人みたいに純真で裏がない、裏を読まない子とうまくいったんでしょうね。
描き下ろしに少しだけ春人の孤独が垣間見えて『泉さん!春人を泣かせたら承知しないわよ!』とオカアサンな気持ちになりました。
次巻は同じ長屋仲間で賑やかしかったジンとモモという10年グズグズしているふたりの話のようです。
こちらはツンデレ受みたいだから楽しみ!
長屋住民は若い人ばかりなのが残念です。
ひとりくらい生活にくたびれたオッサンが居てもいいのになぁ、と思ったのは個人的趣味ですww
いやもう最高です!大好きですー!!
…なんて初っ端からイサク先生へ愛を叫んでしまいましたが、大好きなイサク先生の待望の新刊「ハートの隠れ家」とってもとっても萌えでした!
なんだこの胸キュンラッシュは…!と悶えました…!!
イサク先生の作品ではやはり「飴色パラドックス」のカップリングが個人的に大好きだったのですが、こちらも負けず劣らずとっても素敵なカップリングでした~!!
イサク先生の作品は本当に読みやすいなといつも感じさせられ、それでいて萌えもかなりギュギュッと詰まっておりまして文句なしです!
ここ!ここだよ!というところで的確に胸キュンさせてくれるので期待を裏切られることなく楽しめます。
やっぱりイサク先生の作品にハズレなし!いつも素敵な萌えを提供してくださってホクホクです~♪
出張中に自宅の金目の物をすべて空き巣に狙われ、一文無しになってしまった〈攻め〉【泉 圭太郎】
お金が貯まるまでの辛抱…とボロい長屋に引っ越し、そこで大家代理の無愛想な学生〈受け〉【川村 春人】と出会う。
そこの長屋は個性豊かな住人達が集まっていて、でもなんだかんだいっていい人たちばかり。
だけども大家代理の春人は愛想もないし何を考えてるかわからないし…とあまりいい印象を持たなかった泉。
しかし、そんな春人も人付き合いが下手なだけで、心を開いて懐いてくるととっても可愛い…!と水族館のチケットをきっかけに新たな一面を発見。
天然だし好奇心旺盛だけど、「泉さん泉さん♪」と懐いてくる姿にキュンキュンしまくりの泉だが…!?
泉に懐きまくる春人が可愛いのです…!そしておもわず笑ってしまうぐらいに超ストレートで天然!
実は辛かった過去もあり…な春人なのですが、もう好奇心の塊!でも可愛い満面の笑みを見てしまうと、泉のようになんでも応えてやりたいと思ってしまうのもおもわず納得。
そして泉の反応がいちいち面白いのです。春人の好奇心に振り回され、でも懐いてくる春人にキュンキュンしている様子がおもしろい…!
泉と一緒に可愛い春人に胸キュンしてしまいました!
こちらの作品はドラマCD発売が決定しておりまして、声優さんは島﨑信長さん(春人)と羽多野渉さん(泉)ということなのですが、あ~想像できる!いい!!今から楽しみですー!
そして原作の方は仁×モモのお話に入られるということで…楽しみー!
ですが、とってもお気に入りカップリングとなった泉×春人のその後もまだまだ読みたいなぁ♪なんて!2巻発売が楽しみです☆
そしてそしてイサク先生がデビュー10周年を迎えられるということで、めでたい!ファンブックの発売も予定されているようでして、そりゃあもうもちろん買いますともっ!
いろいろと堪能できそうで嬉しいです~♪
個人的に外れなしの作家さんです。もうダメ、これは趣味じゃない!!という作品が一つもないのです。
この作品は長屋を舞台にお話が展開し、皆でワイワイみたいなタイプのお話でした。
私の好きな題材ということもあって楽しめました。
主人公の泉は最初は大家の春人が無愛想なので、なんだこいつ!と思っているのですが、
皆でワイワイやっているうちに、実は春人はそんなに冷たい人間でもないということが分かり、興味を持ち始めます。
そして泉はふとしたきっかけて春人になつかれます。
そこからの春人が可愛い~のです。
受けの春人はトンチキ系ですが、こういう変わったキャラも面白い。
初体験はまだなのに興味本位で男とやってみようと思う時点で相当アレな子であります。
同じ長屋の皆にも「やらないか」と声をかけて皆に断られたとかホントにどんだけかと(笑)
さりげなく無自覚ビッチっぽいですが、でも春人の場合、恋愛ってことがまるで分かっていなくて、ちゃんとその意味を知ったら誰とでも興味本位でやることは無くなるだろうから、ビッチではなさそうです。春人がいまいち恋愛関係ということがどういうことか分かっていなくて、まだ少し不安は残りますが、泉と春人、気持ち的にはしっかり結ばれたはず!
無自覚な春人が可愛いです。
そして同じ長屋のももとジンも気になります!ももはジンのことを好きじゃないと言い張っていますが、一体この二人はどんな関係なのでしょうか。
次巻はこの二人に焦点が当てられるようなので楽しみです。
そして綾乃と葉月。
てっきり百合っぷるだと思っていました。どうやら全然違うみたいですけど、絵面的には正解だと思います。
一般的には葉月×綾乃っぽいですが玄人は綾乃×葉月を好みそう。(何の話)
一冊でまとまっていたのでもう少し二人のお話を読みたかったので物足りなく感じましたが、
でも二人の心理面がワケが分からないとか、そういう不満は感じなかったです。
主人公の長崎弁が超セクスィ~ですよー。
「おいはこっからどがんして生きてけばよかとや!」
方言男性にキュンキュンハートを盗まれたい方、今すぐ読んでみてください!
最初のセリフからホームラン打ち抜かれる事、間違いありません。
ちるちる評価、とっても高いのが納得の一品であります!私買って本当に良かったです。
1巻でカップル成立する所も気に入りました。
イライラせず2巻が出るのを待っていられそうです~。
「一番大事な子」
夏目イサク先生、くすぐりどころをよぉ~~くわかってらっしゃる。
満足しました~。
イサク先生と言えば、ツンデレ受けのイメージなんですけど、今回は違いました。
でも、イサクワールドは顕在です。キャラも魅力的で今後も楽しみな新シリーズです!
内容は、おんぼろの長屋を舞台に、男4人、女2人が半共同生活をおりなす群像劇です。
今後も複数のカップルが登場して続いていくみたいなので、楽しみです(笑)
第1巻を飾るのは、空き巣に入られ一文無しになった会社員•泉×愛想のない大家代理の大学生•春人のお話です。
最初、春人はツンツン系なのかなあと思いきや、すごく可愛い不思議ちゃんでした(笑)
家庭の事情で、人と接することが出来なくなっていたらしいので、人との距離間が良くも悪くもつかみにくいタイプ。
好奇心旺盛だからなのか天然系だからなのか、予測不能な行動をしてくれます。
泉は訳も分からず振り回されっ放しなんですけど…読み手には美味しい所。この春人の行動には、ドキドキ♡ニヤニヤ萌えさせて頂きました(笑)
一度心を許したら、素直で子犬がじゃれてくるみたいに可愛いんです。無自覚な魔性っぷりです‼
そして、不思議ちゃんに振り回されながらも、自分にも見せてくれだした、可愛らしい表情を見るたびに、どんどん好きになってしまう泉。
九州男児で興奮すると方言がでたりするけど、いたって普通のサラリーマン。
でも、泉との事になると、嬉しくて舞い上がったり、春人の叔父に嫉妬したり、ヘタレっぷりは26歳とは思えないくらい可愛くみえてきます…天然ヘタレ攻でした(笑)
この2人のキャラと関係性のギャップが面白い作品でした。
一癖ありそうなほかの住人も、いつもは面白おかしくいっていても、ここぞの時は話を聞いてくれたりと、人間味のある魅力的なキャラばかりなのも、この作品の雰囲気が良くでていて好きなポイント。
最後の書き下ろしの2人も、ラブラブ可愛らしすぎて萌でした。
2巻は、脇役だったジン×モモ編の10年愛が読めそうなので、楽しみです。
気になるのは、長屋見取り図の空き部屋が一部屋…まだ誰かやってくるのかなあと勝手に妄想しています(笑)
いつもと違うイサクワールドでしたけど、やっぱり目が離せないストーリーとキャラたちでした。
オススメです♡
何度も言うようだけどやはりイサクさんの作品にハズレなし!!
空き巣に入られて通帳まで持ってかれたサラリーマンの泉(攻)。新しく住むところはボロ長屋。そこで出会った大学生・ハルト(受)の第一印象は無愛想で近寄りがたい雰囲気。最初は話するのも手こずった泉ですが、同じ長屋に住む自由すぎる住人達とのふれ合いのなかで実は好奇心旺盛で笑顔が可愛いく懐いてくるハルトにどんどん惹かれていきます。
全体を通して非常に可愛らしいお話だと思います。しかしながら、ハルトが抱える問題だったり、泉の嫉妬だったりメリハリがあって面白かったです。なにしろド天然のハルトの本当の気持ちってのがわかりにくい分泉が一人でぐるぐるしてるのがよかったですね^^泉が怒ったり焦ったりするときふと長崎弁になるのですが私九州生まれなので親近感をもってしまいました~
そしてハルト可愛すぎます!イサクさんが描く受ってどうしてこんなに可愛いんだろうって毎回思わずにはいられません!
ドラマCD化も決定しているということで既に楽しみすぎてしょうがないです。信長さんどんな風にハルトを演じるんだろうな…でもきっと可愛いよ!羽多野さんの泉も待ち遠しいです♪
複数巻あってこそのボリューム感☆って確かに魅力ですし、
1巻でまとめるのに最後が駆け足になっているとちょっと悲しかったりするくせに、
いいところで1巻が終わって、続きは次巻!!ってされると、
ガッカリしたり、今後がどうなるのか気になってすごくヤキモキしたりするのです。
乙女心は(乙女ではないか…)複雑なのです~
でもこの本は続きモノだけれど、
すごくキリよく終わっているのでヤキモキもガッカリもなし!
それなのに、続き気になる!早く読みたいな~♪と期待感はちゃんと高まるのです。
素敵っ☆
こちらの本は、群像劇が描きたい!ということで始まったお話らしく、
出てくるCPは1組ではありません。
でもこの1巻は、
お話の舞台であるボロ長屋の、大家の代理をしている天然すぎる男の子と、
その長屋に引っ越してきた、ごくごく普通のリーマン(ノンケ)がメインCP。
同じ長屋に住む、別の男ふたりもCPになりそうだな~と、
(というかもうCP?あれ?って感じ)
話のはやい時点で思うのに、1巻ではあくまで脇役で話が変に入り組んでいません。
すごく分かりやすく読みやすい。
出てくるキャラが最初から多めでそれぞれに個性的でも、
ゴチャゴチャ感がナイのは流石イサクさんだなーと思いました☆
にしても、
いいこと思いついた!
と、新しい遊びを発見した子供みたいに顔をキラキラさせて、
「やってみない?」
と言って、受けがイキナリ攻めを押し倒して乗っかってきたと思ったら、
ちゃんと入らなくて痛いばっかりで、
「なんか、そんないいもんじゃなかった」と言い残してあっさり帰っちゃうとか、
今回の受けの子はなかなかなキャラですw
そんな受けに振り回されて、何度も放心状態になる攻めがとてもよかった♪
たまに出る方便も好きだったな~
あ、そういえば、
11月に出版予定のイサクさんのファンブックの、人気投票のハガキが入ってましたよ。
投票はそのハガキじゃなくてもできるようですが、
そのハガキに描いてある尾上&蕪木(飴色パラドックス)の絵は描き下ろしだそうです☆
イサクさんは常に安心して読めるのですが
今回おんぼろ長屋か…そんな大っぴらじゃない方が萌えるんだけどな、とか
そんで受けは天然ちゃんなのか…私はそんなに大好きってわけじゃないなとか
色々私の中で勝手に不安要素があったのです。
が!!
やはりキました、イサクさん節!!!
“ここ、トキメキどころだよね”ってところがくっきりわかるんですけど
わかってても萎えるどころかしっかりときめくのです!!!w
なんだろうなー…。萌えツボが的確すぎる。
予想外にも不意に来る春人のキュートな笑顔とか、
水族館行くって言ってたのに落ち込んでショゲる表情とか。
元彼女に『サクランボ』をカラオケで歌わせるくらいベタなノンケ男が
(学生時代のサークルはスノボとテニスで趣味は車ってくらいベタ!!w)
長屋に可愛い&綺麗な女性がいるというのに
無愛想で変わった男に恋をするわけが……あれ?あった!!みたいなw
とにかく初対面からうってかわって懐く様子が可愛すぎるんだよ春人!!
長屋の皆とあっさり仲良くなった事に対して
まさかの嫉妬を見せたりとか……。ぐぁー!!
そして叔父さんの登場で、この人の代わりなのかと傷つく泉にもきゅん。
そうじゃないって弁明して泣く春人にももちろんずっきゅん。
意外とあっさり抱けちゃったのね、とは思ったけど(すみません)
終わった後「すごい気持ち良かった…」と言われ
最初が未遂(というか途中…?)だっただけに
春人に覆いかぶさりながらこっそり「よっしゃーー!」とガッツポーズの泉って
すっごく可愛いんですけど!!!!
イサクさんのこういうのがお上手過ぎる…。
セリフとモノローグ以外の手書きのコメント(?)も大好き。
笑った春人に対して「表情筋あったのな!」とかw
時々方言出るのっていいし!!
ジンともも、かなり気になります!!!
ジンは思いっきり強面で泉を警戒して額に“殺”とか出しちゃってたし
(それDMCのクラ○ザーさんだよ!!w)
泉に「敵じゃない認定」を無表情のままするし!!
ももは言いにくい事をズバッと明るく言ってのけるとか
キャラが濃ゆい♪
そんな二人の恋物語、過去に何やらあるようなので次が待ち遠しいです!!!
大好きな作家さんなので迷わず購入♪
イサク先生ファンは間違いなく買いの作品です!
かなり変わった長屋の管理人のハルト(受)大学生と
空き巣被害で家賃の安いおんぼろ長屋に引っ越してきた会社員の泉(攻)の話。
キャラの濃い長屋の住人達と天然不思議ちゃんで好奇心旺盛のハルトに振り回されつつ
ハルトの可愛さにやられてしまう泉。
天然で不思議ちゃんでも、ちゃんと自分の気持ちは伝えられるいい子です。
もう、イサク先生の受の可愛さって本当に転げまわりたくなります。
過去作のツンデレもたまらないですが、今回の天然ちゃんもなかなかです。
出会って2週間でカップルになった二人ですが、ハルトに振り回されつつ
きっと仲良く過ごすのでしょう。
次巻より、長屋の住人ジン×モモ編になるとのことで
こちらも楽しみです!
近年はあまり見かけなくなった今にも壊れそうなオンボロ長屋が舞台のラブストーリー。
でもこの受けの春人くん、ちょっと尋常でないくらい天然で無邪気過ぎでした。
会社の出張中に泥棒に入られ全財産盗まれ無一文になりお金が貯まるまでオンボロ長屋で
暮らす事になった泉は長屋に住んでる個性的な先住民に振り回されるのです。
それでもアットホームで悪いことばかりじゃないと思い始める。
その理由の一つが隣に住んでる大家代理の不愛想な春人。
初めはまるで動物でも観察されるがごとくの視線に戸惑うが、それが人付き合いが
単なる苦手なんだと知り、更に表情が無いと思っていたら、元カノと一緒に行く予定だった
水族館のチケットが出て来て流れで一緒に行く事になり、もう、ワンコみたいに
懐かれて、同性なのにうっかり可愛いと思ってしまう泉。
しかし、春人くんは思っていた以上に天然で変わっていて、先住民のジンとモモの
ゲイカップル?のキスシーンを見た事から男同士は気持ちがいいらしいと、
確かめてみたいからと春人に乗られて半未遂状態になる。
それが単なる好奇心と言う理由からなのですが、普通の感覚の泉は動揺する。
それと同時に春人の事が更に可愛く見えて、両想いなのかと思ったら春人の恩人でもある
叔父さんで長屋の大家が来たことで、全てが泉の勘違いの思い込みだと自虐状態の泉。
恋愛や恋なんて無縁の天然無邪気な春人と普通の泉、すれ違った思いはどうなるのか
このちょっと変わった恋のゆくへは、前途多難な予感を感じさせるけどほのぼのしてる。
ジンとモモの関係も実の所どうなのか凄く気になる展開で次回作が待ち遠しいです。