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aru yoru
お互いの正体が分かったあと、教えていないはずの家に現れた唐島。
言葉で気持ちの探り合いをするようなやりとりがとてもセクシーです。
憎まれ口を叩き合い、冷たい言葉を発するけれど、甘さがあり、まるで前戯のような。
そして交わりながら、間崎涼の中にやっと入れたと唐島が感動の台詞
2か月ぶりだろう、という間崎の言葉に、自分にとっては初、だと唐島が返すやりとりに、とっても萌えました。
お互いが完全に信頼しあってすべてを明かし合う日は来ないと思います。
そんな2人がちょっとづつ手の内を明かしながら語り合い、混じり合う様子が素敵でした。
前作でもまさき、穂積の色気はムンムンで、テンテンだけでなく、読者の私まで魅了されてしまいました。もう最高の一言です。NightSの中でも、私はいちばん好きな作品だったので、こんな素敵な続編があって嬉しかった。正直、この作品がまだまだ続いて欲しいなと思いつつ、囀る鳥は羽ばたかないも大好きで、早く続きを読みたいと思ってるので、将来的にヨネダ先生書いてくれたら嬉しいなと期待してます。まず、皆さんにNighSを読んでもらいたいですな。
なんでこんなにえっちぃんだ!!!!!!
と思わず、タブレットを置いて天を見上げる程の破壊力です、間崎さん。
気怠げな色気がありますよね、間崎さん。
なのに、きゅんきゅんさせられるんだから、本当にこの人魔性の何か???
テンテンも、頑張ってますね。若いからこそできる、どこか無鉄砲なアプローチも、荒っぽくて、彼らしくて可愛い。
なんだかかんだ言いつつ、間崎さんも、テンテンに絆されてるんだろうなと、そう思わせてくれるラストでした。
ヨネダコウ先生が描かれる、喫煙するキャラクター、めちゃくちゃ素敵ですよね……今作の間崎さんも最高でした……眼福です。
続きがめちゃくちゃ読みたくなる作品でした……どうかどうか!!
電子書籍で購入しました。発売から随分経っていますが、受の間崎さんの色気がすごすぎで、レビューを書かずにはいられなかった(笑)
私はヨネダコウ先生の作品は囀る鳥は羽ばたかないから入って、もう究極どハマリ。ヨネダコウ先生の作品をそこからすべて購入しました。
このNnightSの二人は、ヨネダコウ先生の作品のカップリングの中でも1番好きかもしれないです。
なんて言っても、受の間崎涼の色気っていったいなんなんでしょうか。マンガでこんなに色っぽい男、いるんか?ってくらい、もう超絶に色っぽい。
他の多くのレビュアー様も言及されていますが、間崎さんの色気に読んでるこっちまでクラクラ当てられっぱなしなんです。
勝手に間崎さんの部屋に上がりこんだ唐島(テンテン)との或る夜の出来事。唐島は間崎さんのいつになくすきのある様子を見逃さない。大人の会話でエロモードになる二人だけど、それがつかず離れず、スタイリッシュでスマートなやり取りで、めちゃくちゃ色っぽいんです。
本編書き下ろしでお預け食らってから、やっと間崎とのセックスに感無量の唐島。でもやっぱり、何十枚もウワテの間崎さん。ダダ漏れとかではあらわせないほどの色気で、唐島を翻弄しまくります(笑)
間崎さんが、唐島の首に手を持っていって顔を間近にしていちいち色っぽく会話する様がもう、ほんとに色気が半端ない。お前のこと考えてシてた、なんて、首筋ぐっと掴まれて間近で言うなんて、間崎さんほどの駆け引き上手、見たことないです。
挙げ句の果に、後ろから突かれたいとか言われたら、そりゃ理性吹っ飛びますよね。この時の、唐島。こいつ、絶対泣かせてやる!と思ったに違いない表情で、激しく間崎さんと抱き合います。まぁ、この時点で、テンテンは完璧に間崎さんの手のひらの上なんですけどね(笑)唐島もそれをわかっているから、悔しいやら愛しいやら(笑)テンテンが間崎さんと対等になれる日は来るのかな?(笑)
最後は間崎さんがベッドですやすやと眠る唐島を見ながら、シャワーを浴びて煙草をふかし椅子に座っている。相変わらず色っぽい間崎さんは、夜明けとともに、いつもの間崎涼に戻っていく。
この二人。恋人でもないし、唐島の片想いとも違う。ドライにもなりきれなくて、少しウエットで、なんとも言えない関係性。もういろいろすごすぎて、言葉を失う…。最高以上の最高としか言いようがないです。
この短いページ数の中で、ここまでキレイに、色気たっぷりに夜の大人たちのとあるひとときを、半端ない画力と構成で魅せるヨネダコウ先生は、全知全能の神、ゼウスに違いないと本気で思いました。
間崎さん、また会いたいなぁ…。どんな短くてもいいから、この二人の続編を切望しています。
ヨネダコウ 先生作品大好き!
一コマ一コマドキドキしながら引き込まれるヨネダ先生マジック✨
ツイッターで感想をまとめています(「NightS」含む) https://twitter.com/i/events/1233847406258606080
BLの世界に足を踏み入れたのが約3ヵ月前、とうとうヨネダコウ先生の作品『NightS』と『或る夜-NightS-』を続けて読みました。
『或る夜-NightS-』
運び屋の唐島 真人(婁 天一)とで麻薬取締官 間崎 涼(穂積 マサキ)のお話。
『NightS』に同時収録されている『Night one month after』のさらに続編ですね。
『NightS』で、ヤクザの穂積は運び屋の唐島にシャブとクラック(コカイン)を運んで欲しいと依頼しました。
取引で何回か会っているうちに穂積を気に入った唐島は、ある日穂積を呼び出して一夜を共にします。
…が、実は穂積は偽名で本名は間崎、ヤクザではなくマトリ(麻薬取締官)だったのです。
『Night one month after』では、穂積に会いたい唐島がなんとか穂積の本名と自宅を突き止め、アポなしで訪れました。
それから数カ月、間崎(穂積)が帰宅すると部屋に唐島がいました。
暗証番号を教えていないのに、唐島がいても驚かない間崎。
ちなみに、間崎は唐島の本名をうろ覚えで、「てんてん」呼びになりました(笑)
クーデレ間崎の「甘えたモード」は明日の6時9分。
立場上は決して結ばれてはいけない2人のタイムリミットは夜明けまで。
本当に「由々しき事態」ですね。
読んだ方は絶対に続きが読みたくなる作品。
いつか続編が出るでしょうか…。
ぜひ、お願いします(涙)
唐島と間崎の甘い情事が描かれていました。甘いといっても間崎は唐島に主導権を完全に明け渡してはくれないし、唐島がどんなに意気込んでも彼の余裕を奪えることはないのだけど、きっと少しずつ間崎は唐島に甘えてもいいと思える時が増えていくんだろうなぁと感じました。「最近たまにお前のこと考えて1人でシてる」と打ち明ける間崎がエロいですよね。
唐島にはこのまま年下らしいワンコ感を忘れないで欲しいと思うのと同時に、大人の手練手管を吸収して間崎を驚かせて欲しいとも思い、複雑な気持ちです(笑)。できれば他の2作品のカップルの後日談も読みたかったけど、短くても十分萌えを得られた同人誌でした。
非BL作品の「Op」を読了したら、そういえば「囀る鳥は羽ばたかない」はもちろんだけど、この「NightS」の続きもあると思い込んでいて、え⁈ 合ってるよね?続くよね⁈ 熱望しているんだけれど…。唐島の懸命な情報収集により再会してから、さらに2ヶ月の後。たった一晩、いや数時間の逢瀬を描いたショート過ぎるストーリー。ノワール。タイトルからして、常に夜が舞台。
逢いたくてがっつく唐島につれない態度を取りながら、誘うようにカラダを預ける間崎。ものすごく冷めているようで、熱っぽくて。だいぶ唐島にほだされていることを「さて…由々しき事態だな。」と、おそらく自分の感情に戸惑っている。間崎はこの後、半年は内偵に入るらしい事を冒頭に告げていて、これから事件が始まる予感を残して、このショートストーリーは終わる。
午前6時9分ー夜明け前。
タバコを指で挟む仕草、下から唐島を見上げる仕草、無防備にメガネを外されている様子。首を少しだけ傾げる仕草。唐島も「きゅん」としてたりしますが、いちいち色っぽくて…
唐島がその顔を見て「すげえ好みで、すげえムカつくな…」っていうのもわかる‼︎わかるよ‼︎っていう。この食えないクールな男のその後のストーリーを切に熱望しています‼︎
犯罪者と警察側の、言葉遊びの駆け引きのような会話から、急に性的な色を帯びるその瞬間。
テンテンと呼ぶその甘さ。
ガッツいてると言われて、否定しない唐島。
自分が「挿れる」側ではあるけれど、圧倒的にヤられてる感。
主導権は間崎が握ってる。
でも、翻弄しているテイで、懐いてくる唐島に本当は執着しそうな自分を自覚している…?
「NightS」の番外、その後のストーリーなので、本作自体には起承転結も一つの完結するストーリーもありません。
はっきり言って、唐崎と間崎が抱き合う話、というだけなのだけれど。
ヨネダコウ先生による、ファンに対してのギフト、という感じでしょうか。
短いけれど満足感を得られました。
のじ兄様好きからまずはNightSのCDを聴いて見事、この唐島×間崎の男前年下攻め、お色気ダダ漏れ年上誘い受けカプに堕ちまして…
早速、原作は書店購入即読破!
後日談なるこちらの本も是非手に入れたいと思ったところ、とあるサイトで2000円で販売されておりまして…もしや同人専門店とかに直接行けばもっとお安く手に入るだろうか?とは思いはしたけれど、どうしても今すぐ読みたくなり即購入!
結果…私にとってその2000円以上の価値があった神作品でした/////
もう表紙からヤバい/////あの間崎さんの身体のラインエロい…服着ていてもエロい…
お話は危険な二人の…まさに、と或る夜の大人なお話し♡
もう一枚一枚ページを捲る事が勿体なくまた楽しみでもあり、読み終えた後はほぅ♡っと溜息…
またNighatSからこちらの或る夜を繰り返し読みなおすエンドレスゲーム
皆様おっしゃる通り…ヨネダ先生のお話しは会話の一つ一つが奥が深い
またちょっとした表情でさえ、キャラの心情が細かく描かれていて素晴らしい
間崎さんの手の平で転がされているテンテンが可愛らしくて、いつも気を張って生きている間崎さんも思わずキュンキュンしちゃっているのではないでしょうか/////甘えたモードはきっと唐島の前でしか発動しないと思われました♡
いやいや唐島を思って一人遊びをしている間崎さんとか、唐島以上に私が見てみたいです(笑
最中に唐島が間崎の顔を自分に向かせて、すげぇ好みですげぇむかつくなって呟く…その顔が私もめちゃくちゃ好みで何度も拝ませてもらっています(合掌
唐島に陶酔しきっている様に見えてなりません…(唐島と私だけの間崎フィルター
後ろから突かれたいとかもうね…何されるか分からないんですよ?背後取られるって…
どんだけ唐島に心許しちゃってるの‼‼‼‼って感じですよね//////
もうその時の表情のエロさと言ったら…私まで昇天致しました♡
最後の唐島の寝顔をぼぉっと見つめる間崎さんの一言が唐島に聞こえていたらいいのに…
由々しき事態大歓迎です(´艸`*)
もっとページ数の多い同人誌は数知れず…しかしながらこの或る夜は原作とはまた一味違う、二人なりの甘々な時が垣間見れる内容の濃いお話しで、買って損をしたと思われた方は居ないと思います!
まさに真夜中にこっそりと読み返したくなる、大人なBLでした♡
そこで、ヨネダ先生に切実にお伝えしたい…この二人のまたと或る夜を是非読みたいと…
いつの日かまた…このNightSの愛おしい二人に出逢える日を夢みて○o。.☆ミ:。ミ*☆
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