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junjo romantica
纯情罗曼史
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「純情ロマンチカ」
物語が動きます。
いよいよ伊集院先生までもが美咲に告白!
ねぇ…美咲のどこが宇佐見と伊集院というスパダリ2人を虜にするんだい?
単に、取り柄のない中級少女がイケメンハーレムの主人公になる少女漫画的ファンタジーなのかい?
これはもう何もツッコまずに様式美を楽しめばそれでいいんですかい?
だって、美咲は宇佐見が好きなんだから、別に伊集院が言い寄ってきたってよろめくわけもないんだし、この先何を期待して読めばいいの?
すでに宇佐見と美咲のエッチなんてずーっとワンパターンだしさ…いつまでたっても美咲はHは恥ずかしい、好きって言うのも恥ずかしい…堂々巡りじゃん?
「純情エゴイスト」
こちらもねー…パターンは決まっております。
時期はクリスマス。
野分は24日が休みだから一緒に過ごしたい、と言ってきて、忙しい研修医の野分の事だから結局はドタキャンを覚悟しつつもどうしても楽しみにしてる上條。しかし……
…という展開で、わかっちゃいるけど上條の健気さと野分へのメロメロ具合が切ない。
今回の上條は少し素直で良かった。野分は…余裕気味なのがムカつくな。
再び
「純情ロマンチカ」
伊集院先生の宣戦布告回。
この伊集院先生がなんか腹黒に見える。
宇佐見と美咲の仲にどう割り込んでくるのか。1人美咲だけが板挟みになりそう。
そして宇佐見が今度は国際文学芸術賞大賞を受賞し、ますます評価も上がり、セレブ感もダダ上がり…
もう10年以上続いてる「純情ロマンチカ」16冊目です。
のっけから来ましたよ、大型肉食獣対決が(笑)
ここんところは、けっこう見どころです。
超大物セレブ美形ベストセラー作家様、2人に愛されるなんて、
どこのハーレクインロマンスなんだよ…。
にしても…今更ながら、素朴な疑問である。
コイツばかりが、何故モテる?
第一コイツ、美咲って…極めて普通の庶民大学生って設定じゃなかったっけ?
そりゃあさ、ああいういきさつがあって、
高校時代からウサギさんと顔見知りで…
なんだかんだで同居&恋人関係になった4年間には、
読者みんなが知ってるような、すったもんだがあったんだけどさ。
けど…そういうことヌキに、コイツはセレブモテが過ぎるように思う。
春彦さんにしても、伊集院先生にしてもさ~
可愛い系受様男子なら、いっぱいいるのに、なんでまた???
やっぱりこれは…王道BL的「そそるルックス」みたいなのがあるのだと思う。
ぶっちゃけて言えば、某「アイツの大本命」とかでもそうだけど、
「ちんまりした奴が必死」なタイプの受様は、
BL界ではひたすらモテてる。無条件でモテてる。
イケメンではなく、決してデカくはない体型。
どう見ても平均点水準か、ヘタするとそれ以下。
そういうヤツが、毎日毎日必死で生きてて、
それなりにツンデレで恋なんかしてて、でも感性はいたって普通…
というパターンに、王道BLの攻様はめっぽう弱い。
読者的にも理屈抜きに、こういうパターンは感情移入もできるから。
(↑実際には、ここまでモテ系の人間に感情移入しにくいと思うが…)
とはいえ…ちょっと厳しいことを言えば、
このテの「ちんまりモテ男子」は、見飽きるのも早い。
ちんまり系は、成長してこそのタイプなので…
あまりにも成長していない場合、読んでる読者のほうがイラッとしてくる。
4年間付き合ってて「好き」のひとことは素面で言えない美咲には、
ちょっとどころか相当イラッとくる。
しっかりせい! と怒鳴ってやりたくなるのが人情である。
なんかもう…セレブ(なはずの)ウサギさんのほうが必死すぎて、
同情したくなってきたよ。。。
小説家:宇佐美秋彦×大学生:高橋美咲です。
う~ん・・・。今までの展開と比べると大分シリアスになってきているし、
2人共成長はしてるんですが、いかんせん伊集院がしつこくてですね・・・
当て馬にしてはしつこいと思うんですよ。
個人的には桐嶋が出てきたことが嬉しかったくらいですかねぇ~。
ロマンチカはもう終盤に差し掛かっている感じとは思いますが、
やっぱり飽きてきたかなぁと思います←すみません。
【純情エゴイスト】
研修医:草間野分×大学助教授:上條弘樹です。
今回はクリスマスの話で、ヒロさんがディナーを予約していたのですが、
野分が急患で結局キャンセルをすることに・・・。
で、連絡すらなかったので野分が勤める病院に行ってプレゼントを渡すくらいはしようと思っていたら、津森と会ってしまい・・・
その時に津森に「好きな人と一緒にいたいと思っているなら別れた方がいい」と言われます。
答える前に野分が現れて話は中断してしまいますが、その帰り道にヒロさんが野分に本音を言います。もうなんかね、本当に可愛いです。
今更ですが、これで大学助教授とか嘘だろwwって思いますね!
うさぎさん×美咲もいいのですが
やっぱり私はヒロさん×野分が大好きです。
今回はのエゴイストはそりゃもう泣かされました。
可愛いじゃないですか、ヒロさん。
野分と過ごすクリスマスを半分は期待し半分は期待しないで・・・
でもちゃんと野分を待って、病院まで行って・・
こんなことかと分かっていても、心のどこかで期待して
本音を言えば、もう少し一緒にいたい・・・
なんて可愛いの、まさしくツンデレ!
そのヒロさんを優しく包み込む野分も最高!
この二人、この先どうなるのかなぁ・・・・
伊集院先生の登場で、うさぎさんと美咲の進展も気になるところ。
私事ですが、娘の名前が美咲と同姓同名「高橋美咲」なので
なんとも言えない気持ちで毎回読んでいます。
(私は高橋ではありませんが娘が高橋さんと結婚してそうなりました)
『純情ロマンチカ』
伊集院先生のような当て馬が好きだったりします。
水樹タイプの当て馬(ただのお邪魔虫?)は嫌いなんですが、
今回は伊集院先生のおかげで面白く感じました。
黒いオーラを出している宇佐見先生と伊集院先生が良い感じでございます。
そして美咲の告白が小さい!!
小さすぎて目を凝らして見ました(爆笑)
やっぱり美咲には笑い要員としてこれからも頑張って欲しいですw
『純情エゴイスト』
どっちか言うとこっちのカップルのほうがロマンチカより好きなので、
しっかり内容があって嬉しかったりします。
そして内容は乙女の祭典展開「クリスマス」。
自分は男勝りだとか男より男らしいと言われる性格なので、記念日だとか恋人のイベントごとがあるような行事に男よりも興味のない私。
なので全然イベントに興味がないのでクリスマスネタだからときめくとか全然ないんですが、でも恋人がいたり伴侶がいたら全く気にしないわけでもないという、そういう気持ちは分かるなぁ、と。
しかも気にしだしたらだんだん気になってきて、結局プレゼントとか考え出しちゃうんだよね。
プレゼント内容もなかなか良い感じでしたね。野分の仕事のことを考えて選ぶなんて上條さんさすがだよ。
上條さんの、相手が仕事を優先することを「当たり前」と考えてる大人なところも好きです。
でも一緒にいたいと思うのも恋人としては当たり前のことだと思います。
両方本音なんですよね。
仕事を優先して欲しいけど、でも一緒にいられる時間も作ってくれたら嬉しいな、という。
そんな二人の心あたたまるクリスマスが見られて良かったです。
読みやめるきっかけもなく、発売したら買うを
繰り返しています。
メインのロマンチカではなく
エゴイストが大好きです。
ロマンチカは、美咲がワチャワチャしていて
苦手です。
でもうさぎさんは面白い。
男前な伊集院先生まで美咲を好きになるとは。
ロマンチカどこに向かっているのだろう。
エゴイスト。野分大好きです
ヒロさんが大好きでたまらない姿は
怖くもありますが、羨ましくもあります
世界一初恋もですが
きっと出る度買う。
習慣。
久しぶりにロマンチカを買ってみました、15・16巻通し読みです☆
久しぶりに読むと新鮮~っていうのも正直15巻までで、
16巻に突入するとちょいとダレてきましたが(すみません)、全体的には楽しめました♪
なんせ16巻は好きなエゴイスト入り!!
(我が家ではエゴイストの好きなお話の巻だけが、本棚に並んでおります)
でも、あれれ?
ヒロさんてこんなに、野分好き好きオーラを出しまくっている人だったっけ?
本当は大好きでも、外には(少なくても他人には&簡単には)、
そういう弱い部分を見せないタイプだったような気がしていたけれど・・・、
わたしはしばらく読んでなかったから忘れちゃっているのかな?
それとも、それを晒しちゃうほど今回のドタキャンは堪えたのかな?
なんにしても自分的には、
ヒロさんがすっかり乙女モード全開なのが、ちょっと意外でした~
個人的には、乙女心を隠しながら理不尽な態度を取るヒロさんの方が好みです。
でも、このCPもだいぶ長く一緒にいるので、
時と共にふたりの関係性が変わっていくのもきっと自然なことなのでしょうね。
さて、今後はどうなるのやら?
そして、それはいつごろ読めるのやら?w
ウサギさん×美咲の本編の方では、
ウサギさんのベランダで見せてくれた笑顔と、
ウサギさんが「わたあめの製造」に興味を示したトコロが可愛くてよかったです。
欲をいえば、
ウサギさんが対談に際して、伊集院の本を読みまくって暗記までしたようなので、
その知識をもっとズバババーーーッと披露するシーンを見たかったなぁ~
先にレビューを読んでいたので、
美咲の小声での「・・・すきだよ」には、笑っちゃいました♪
美咲たんももう成人したんだよな~と、
最近新刊読むたびに思う。。。。もこデス(笑
大人の階段登るのもいいのだけれど、初々しい感じも
大事よ。と最近思ってしまう。
はてさて、就職活動も一段落しまして~の今回
何はともあれ、ウサギさんは相変わらず美咲たんに
メロメロでデロンデロンで、どーしよーもないんだな(*´∀`*)
思わず照れるじゃないか。な1冊でした。
あいも変わらず男ばかりにモテまくりな美咲たんもさることながら~なのであります。
美咲たんが素直に言葉にできないものの~な気持ちもまた可愛くて。
安心して読めるカップリングにおちついたかなというところ。
もう少しなにかひとつハッとするようなアクシデントないかな~なんて思いつつ。
ここまで来るともう、美咲にはこのまま素直になれないままで突っ走って欲しいと思うのは私だけでしょうか?w(*´д`*)w
時々出てくる小さな好きだからこそ、余計にこう…キュンキュン来ます♥
今回はウサギさんも伊集院先生もどちらの目も病み病みで病んでる方が好きな私としては大変美味しく頂けましたw
伊集院先生、もっとガッツリ行っても構いません!それでウサギさんが余計に嫉妬してくれるので!←
純情シリーズの皆のやり取りは相変わらずきゃっきゃウフフな感じで楽しいです。私がBLに嵌った切っ掛けがこの純情ロマンチカなので、このやり取りを見ると和みます~
余談ですが、ちょこちょこ出てくる美咲の作る食事が可愛くて美味しそうでいいですね。
特にあのパンには心を打ち抜かれましたw
また、尽くしてくれるワンコ系攻めの野分、ツンツンデレな受けの上条先生、今回もとてもほっこりさせて貰いました。必要な所に必ず野分あり!上条先生のデレた時の破壊力は凄まじいwエゴイストも大好きです。
次回はテロリストが来るでしょうか…?どれも好きなCPなので楽しみに次回を待とうと思います!
ロマンチカ1巻が2003年6月に発売されてから現16巻まで、ウサギと美咲の成長度合い・・・・皆無です。 どんだけの濡れ場をこなして、数々の困難を乗り越え、二人の信頼度合いはUPした!のか!? 美咲の蚊の鳴く様な「・・・・・・好き」は、
ワレ、男か!!! ええかげんにせぇよ! ワレの日本男児とはなんぞや!!と言いたい。 ここまでヘタレに仕上げる中村先生は、Sモード全開です。 こんなに、読者をいじめ抜いてよいものか。 読者も我慢通り越して、快感に・・・ なるかーーーーーーーー!!! もう少し、スッキリさせて下さい。お願いです。 たまには、臨戦態勢入った、美咲が見てみたい。たまには、ウサギを欲しがろうよ!!美咲くん。 とにかく、ウサギの無理やり突入でなくてさぁ。 作中だと、大学受験から22歳までの設定だから、4年間・・・美咲の成長は5mm程度でしょう。私的に多分1cmないと思う。 これだけ焦らされても、まだ続きが読みたいと思う私は、きっと作者にマゾにされたのだと思う今日このごろです。
はじめまして、こんにちは(*^^*)
遅ればせながらレビュー読ませていただき、大変感激致しました♪
>ワレ、男か!!! ええかげんにせぇよ! ワレの日本男児とはなんぞや!!
mimitaさん、よくぞ言ってくれました!!
まさにそう、わたしも思っておりましたww
ただ、わたしはそれでイラついてしまって、ここ数巻は読んでもおりません~
そのうちレンタルでまとめて読めばいいや~というフトドキな考えを持っておりましたよ(^^;
mimitaさんは凄いです、いいだけ焦らさせれて叫んでいるのに、しっかりファンでいらっしゃるし評価は萌え×2☆
他のレビューを読むと今回はエゴイストが入っているようですし、mimitaさんのレビューを読んでなんだか気持ちがスッキリして、久しぶりにこの本、買いたくなりました♪
ステキなレビューを、ありがとうございました(^^)