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さわやかでかっこいい王子様の正体は性格最悪のひねくれ野郎!?
单恋速报
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
※ネタバレ有です。
◆片恋速報/えっちな速報◆《完璧人間を演じる男×好きな人のために変わる男》
周りから良い人&完璧人間に見られたい吉井は、講義に遅れてきた(外見がヲタな)岡村にノートを貸してしまう。
そのことに後悔しながら、“モフモフ速報(掲示板)”を見てみると──。
ヲタすぎる男(岡村)キター!!! ← いたい場面がありますがw 面白かったです(*´∀`)
「俺男だけどイケメンに惚れた」 電車○思い出しちゃいます w (ノ∀`)クフ
岡村がイメチェンしたのはいいんだけど、なんでコンタクトじゃないんだろうw ← 眼鏡なしの方がかっこいいのに…☆彡
◆眠れるばらの王子様◆《植物&バラを育てる男×俺様な男に惹かれる男》
成績が優秀で女子から人気のある(俺様な)黒原に、強制的に園芸部員にさせられてしまった立花。
対立し合う二人だが、徐々に距離が縮まり──。
黒原×立花~♪ クール過ぎる黒原が素敵でしたw(・∀・)
少しシリアスな部分もあって好きな作品なのですが……
色々と気になるところで完結してしまって、萌えが途絶えてしまいました゚(゚´Д`゚)゚ “眠れるばらの王子様3”も見たかったです。
◆なみだのメモリー◆
淳博(飲みすぎて昨日のことが思い出せない)×誠(本当のことを言い出せない)
途中の場面で出てきた(キャラの濃い)二人が面白かったです ←(o^^o)♪
そりゃ人間、「いい人だ」って思われたい願望は誰にでもありますが
今作の主人公・吉井は見た目もさわやかでカッコイイ為、
周りのイメージを崩したくなくて無理にでも自分を作ります。
その偽りの親切によって出会ったオタクっぽい地味眼鏡な男・岡村。
掲示板の書き込みで、岡村の恋心を知った吉井は
髪を切ってまでイメチェンした岡村に興味本位で接します。
ところが、真面目な岡村を知っていく度に惹かれているのに
結局嘘で固めた自分を好きになってくれるヤツなんていないと
頑なに思い込みながらも、
実は岡村には本当の自分を認めて欲しかった…。
ブログに反感を買うような書き込みをわざとし、
他人の反応を楽しみつつ、岡村への恋心を自覚していきます。
最後はキモオタだった岡村が奮起し、吉井の本音をゲットします☆
真っ直ぐな気持ちは届くんだね♪
描き下ろしの『えっちな速報』は、その名のとおり
ちょっとHな面を楽しめますw
でも最後までいたしていないのが可愛らしいな☆
『眠れるばらの王子様』
眉目秀麗で常に学年首位の王子様と呼ばれる黒原は心が不感症…。
平気で他人にキツイ事を言ったり、
園芸部員のちょっとしたミスを許さず
部長の立場にある事から退部をせまったり…。
ひどい男には冷たい人間にならざるを得なかった環境があって
それを徐々に溶かしていくのが立花くんです。
彼の優しくおおらかで一生懸命な姿は
知らず知らずのうちに黒原の心に沁みていくのです。
恋というものをはっきり理解していなくても
「それで君が笑うなら…」と
立花くんの要望を聞いてあげるラストにほわわーん。
デレが垣間見れて良かったですw
『なみだのメモリー』
酔ったうえでの過ち。好きなんですよw
でも、淳博は相手が誰だか覚えていなくて…。
そんなに泥酔してて勃つものなんでしょうかね??w
誠の、親友の立ち位置を絶対失いたくなくて
隠し通してきた気持ちが切ないです。
誠の泣き顔が可愛いいいい。
その泣き顔で思い出し、愛しさがこみあげる淳博でした。
ライトでちょっぴり「くすっ」の
可愛らしいお話が読みたい時におススメです☆
イケメンで人に優しくて非の打ち所のないような大学生。
だけど本当は外面を作っているだけ。
そんな彼の楽しみは、帰宅して某巨大掲示板のまとめサイトを見ること。
すると、そこにその日ノートを貸した相手と思われるキモオタ君の「男に恋しちゃったんだが」という書きこみが!?
どう見てもその相手は自分で、見守っているとその書きこみの声に沿った展開が待っていて・・・
そんな電車男を少し連想させるキモオタ君と、素直になれないイケメン君の、ひょっとしたらリアルであるかもしれない、その掲示板を見ていると無きにしも非ずという妄想がマンガになった作品♪
このキモオタ君こと岡村君が実にまっすぐに、あたってくる。
オタクだから奥手なのか、と思いきやその姿は真剣で、書きこみに寄せられる声に励まされて頑張っているのかな?
もっさりしていた髪型をすっきりさせてきたり、苦学生なのにマフラーをプレゼントしようとしたり、健気じゃないか!
一方、上辺だけイイ人のイケメン・吉井君は、素直になれない。
最初は彼を外見で判断して、そしてサイトを見たことで面白がっていたのに、彼の真剣さにほだされて、でも素直になれなくて。
岡村君を見下していた立場だったからこそ、素の顔で接していることができた。
別に好かれようと思って接してなかったんだから。
でも吉岡君はそんな彼を慕ってくれていた。
そんな二人の恋のおはなし。
好かれて嬉しくないわけないよね、誰からも好かれなくても、たったひとりの人にどんな自分であっても好きでいてもらえるほうがどれだけ幸せか。
・・・よく、自分もとりまとめサイト見ますが、こんな妄想断然ありなのです♪
その後編の、エッチへの道のりは、初々しくてかわいいゾ☆
【眠れるばらの王子様】
野山の自然な草花が好きな立花が、学校のバラ園を取り仕切る園芸部長のそのあまりのきっちりさに苦言をつぶやいたのを聞かれ、強制的に園芸部員にさせられてしまう。
その園芸部長は「黒薔薇の王子」という異名をつけられているのだが、その理由は、その外見にそぐわないトゲを持つから。
きっちりした部長と自然派の立花は衝突を繰り返すが、部長の抱えるトラウマにより、立花は彼に惹かれていってしまうのです。
きっちり育てられたことに反発できない彼がもつ歪みを立花が開放するのですが、
この流れは、表題の作品の主人公たちの気持ちの流れとも似ていて、成長物語の様を呈しているので、何だか応援したくなるカプに仕上がっているようです。
【なみだのメモリー】
酔うと記憶をなくす主人公が朝起きると素っ裸で、明らかに性交のあとが!?
一体相手は誰?
親友に手伝ってもらって心当たりをあたるのだが・・・
ま、いってしまえばよくある話と結末で、目新しさはありません。
親友、健気すぎるよ(涙)