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love aroma body
「マッサージ師x激務での疲労を癒しに来た新人リーマン客」
今回のストーリーは通常のみなみさん作品に比べてちゃんと段階を踏んでいるというか、なかなか最後までしないのがすごく良かったです。
2012年発売なので、この頃の体のラインに沿ったファッションが好き!
特に攻めマッサージ師の普段着がカッコ良くて、彼の筋肉もお顔も美しく、個人的には大満足です。
甘酢の手羽先煮が食べたくなる良作でした。
上記の表には「エロ度:エロエロ」と記載はありますが、当て馬が出てくるまではギリギリちゃんと普通のオイルマッサージをしてくれます。
攻めをライバル視する当て馬に受けがかなり触られてしまうので、苦手な人は注意(でもそのおかげで攻めの嫉妬心が暴走してくれます。ありがたや~)。
この当て馬:杵塚(きねづか)が受けに施すのは完全にセクハラ、つまり性感マッサージです。
彼はスピンオフ作品「SEXY・アロマ・NIGHT」の受けでもあります。
「おぬし、ヘアピンの意味?」とはなりますが、そちらの作品(「~NIGHT」の方)は みなみさん作品にはひっじょーーーーに珍しい、男らしい受けですので、余力がある方はそちらもぜひ。
はい、エロいです!
ですが…よくある最初っからエロ目的の風俗的なマッサージでは無くて。ちゃんと疲れを癒す健康的なマッサージ店。(何故かライバルの杵塚くんはエロいマッサージっぽいんですけど?)タイ式マッサージの密着とかヤバいです♡疲れを取りたい筈の葉月はまさかの感じやすい体質。性感帯を「自分の揉みツボ」だと勘違い。もっと、とおねだり(⁈)しちゃいます。真っ裸が恥ずかしいと言って、セクシー系の下着を着けて来たり。これにはクールな藍羽さんも煽られちゃいますよね。この天然め‼︎ワザとか⁈ワザとなのか⁈結局お互いがおそらく初めから両片想い的だったんだね、って感じで。どんどん魅かれて行って。先にカラダを触れ合っちゃったけど、きちんと想いを伝え合う関係になります♡そっからはもぅ、エチですけどね。
ハタから見てるとほぼギャグなんですが、大真面目にやってる彼らが本当に可愛いです♡
BL読んでるはずなのに、すごくえろいのに、それよりも読んでたら明日オイルマッサージエステ行きたい!てそわそわした気分になりました。
そのくらいマッサージ師である藍羽の施術が丁寧で気持ちよさそうです。
本当はアロマオイルエステのマッサージって女性向けなのかもしれませんが、サラリーマンの葉月は仕事で疲労をためまくり、女性社員にすすめられてエステのマッサージにコースで通うことになります。
担当の藍羽は別にいやらしいことをしてきてるわけでないのに、葉月が特別敏感でどこを触られても身体が反応してしまう。
イラストが非常に色っぽくて扇情的ですのでえろえろに見えるんだけど、基本は最初から最後まで身体を撫で回すシーンで本当にHなことしてるてわけではないのですね。
それをここまでえろく綺麗にドキドキするように描いてるってすごいなぁと思います。
施術シーンが、本当に丁寧に描かれてると思いました。とても読みやすかったです。
途中に出てくるライバルが唐突なのですがオバカで可愛くて、加えて葉月もちょっとバカっぽいところがあり、キャラクターも楽しめました。
マッサージもののBLって攻めが異様にえろくてHなことをしかけてくるという先入観がありますが、藍羽は優しく紳士的で、葉月が反応して恥ずかしがっていても「そういう人もいますから大丈夫ですよ」とあくまで仕事モードで通すのがかっこよかったです。
全然がっついていなくて葉月を優先してくれる、葉月が勘違いから変な下着を着けてきたときも内心焦っていても笑顔で対応するところなど面白いと思いました。
それにしても、葉月が施術中につけている下着がものすごくきわどくて、局部は隠れてるに逆にえろいというか…
施術中に本当にやっているシーンはないのに、視覚的にものすごく楽しめるお話です。
逆に言うと恋愛的な部分では最初からこの2人は互いに好意を持っていることがわかるし、2人とも大人しく健気なキャラクターなのでストーリーの面白さを味わうというよりは単純に施術シーンを楽しむ作品だと思います。
それにしても絵柄のせいかもしれないですが、葉月がなんだか女性っぽい(肝心なとこが見えていないからか)と思っていたら…アンダーヘアが一切描かれていないんだと気がつきました。
あんな布面積の少ない水着をつけたら見えちゃいそうなもんですが^^;
他の作品を読んだことがないのですが、描かれない作家さんなのかな。
普段ならあんまり気にならないかもしれないのですが、これは葉月の顔がかわいいので女の子のようだなぁと、それが若干気になったかも。
でも絵柄と作品には合っていますので満足できる一冊でした。
スピンオフのほうも読んでみたいです。
今回の作品はメンズエステといった珍しいエロスの香りしかしないところが話の舞台です。
メンズエステって男性がやってるものなんですかね?女性が多いと勝手に思ってましたが、作中でもあるとおりあそこまで脱ぐものなら無理ですね笑
新人サラリーマンの葉月は友人の勧めでメンズエステに行くことに
担当の藍羽にマッサージをしてもらう内にイイ所が自分で分かり、そこを押して欲しいと強請る葉月ですがイカンで・・・そこは快感スポット・・・
天然くんなので藍羽さんもイイ声聞いてる内にもう限界!!笑
話は邪魔者が入りつつも最後には当て馬にしてしまったりかなりイチャラブな二人ですが気になるには、これからお二人は客と店員という関係を続けながら恋人関係も続けるのでしょうか?プライベートでも仕事させるのは可愛そうですからね~
甘やかな香り。
なめらかにすべる指先。
ふれ合う肌から染み入る体温。
ほぼマッサージシーンだけなのに、エロいのエロくないのって!!
エステのマッサージとは思えません☆
みなみ遥先生はやはりエロいですね!
先日別のエロ漫画(歪な愛の3Pもの)のレビューを書いていて。
ふと真逆の、可愛いけどエロいこのエステ漫画のレビューが書きたくなりました。
本当にエステマッサージなんです。
アロマオイルでマッサージしたり、整体みたいな事をするばかりです。
なのに、エロいのなんの!!
しかもチョイチョイ細かいギャグ混じりw
個人的にはこのマッサージエロ、かなり好みです♪
主人公の葉月は新社会人のサラリーマン。
雑用ばかりの課に配属されて、毎日雑務に追われて残業や仕事の持ち帰りの毎日。
風呂に入る暇もなくシャワーばかり。
気付けばいつも、持ち帰りの仕事をしていたソファーで寝ている毎日。
時には食事さえままならない。
寝不足と疲れでボロボロです。
同僚や総務の女子のススメで、メンズエステでアロママッサージを受けてみる事に。
どうせならと、12回コースを受けることにします。
このコースは専属のエステティシャンが付き、マッサージは60分あります。
そこに現れた、葉月の専属エステティシャン、藍羽さん。
超イケメンで細マッチョ。
しかも優しいし気のきく、店一番人気のエステティシャンでした。
葉月は小さくて小動物系。
貧弱な身体が恥ずかしいのに、アロマオイルを塗るために全裸にされて…!
この葉月が全身性感体で、マッサージなのに違う反応をしまくるという。
裸が恥ずかしいと言って、変なパンツをはいてきたり。
葉月の天然な性格と色気が、エステティシャン達を悩殺しちゃうという。
超爽やかで、表情を崩さない藍羽ですが。
回を追う毎に、葉月の天然ぶりと色気にのみ込まれていくのがわかります。
このお話の最後には、Pinkgoldに入っていたものが。
修正版ではありますが、可愛いHマッサージは充分楽しかったです♪
キツい話を読んだ後に読むと、余計にホッとする可愛いお話でしたv
ちなみにオススメコースは、タイ式マッサージ♪
今まで読んだみなみさんの作品の中ではかなりお気に入りの作品になりました。
何が一番良かったかというと、毎回とってもエロいことをしているのに、最後まではなかなかいかなかったこと(焦らしプレイの一種?w)。
主人公の2人はエステティシャンxオイルマッサージに来た客という立場なのですが、お互い店員と客の一人という立場を守るために、あくまでその立場を守ろうとしています。
そして受け様が生真面目なのか天然なのか、やること(あるいは心で思ってること)が結構面白い(笑)。いや、本人は真面目なんですけれども。
あと、時々地味にお笑いのボケあるいはツッコミとも言える表現・行動があるんですよね。それが妙に受けてしまいました(笑)。
ただ、その箇所がみなみ先生の普段の表現通りの描写なので(台詞がいわゆるギャグ調で太字になってたり、リアクションが明らかにギャグというわけではないので)、普通にスルーされる方もいらっしゃるとは思うのですが、このタイミングでこの台詞あるいは行動って…お笑いよね?wというくらいの隠し味的なボケ又はツッコミなんです。
例えるならば、知らん顔してシレッとボケ・ツッコミ入るコントとか、そんな感じの。
これって、ワザと?ワザとなのか?と何度か思いました。
主人公二人も、もうお互いしか見えていないという一途さで、甘々ラブラブなのも良かったです。
物凄く簡単にいうと美形エステティシャン全裸施術で毎回毎回イかされてしまう話。
まぁ、こういう感じのアロマエステは無いことはないです。
でも幾ら体を揉まれただけでいくような過敏体質とはいえ、どう考えても藍羽のやってることは風俗です、本当に…
ただメンズエステ、という言葉にはそういう意味合いで使われる頃もままあるので導入の数コマを見逃すと
「あー、そういう所に間違えて入ったんだな」
と思い込んでしまいます。自分は最初そう読み間違えてました。
段々お互いに情が入って行き、間にどS&露骨にエロなエスティティシャン、杵柄が入る事によってお互いの意識にはっきり入るようになるわけで。
葉月のルックスが余りにもショタっ子過ぎてスーツが制服に見える(苦笑)のはどうなのでしょうか・・・。
あと、これを紹介したのが「女性の」同僚というのも気になります。
どういう施術をしてるんだろうか・・・?
女性相手に男性エスティティシャンって抵抗なくないか?
藍羽のパンツを突き破ってしまいそうなほどの欲情を見せるシーンを筆頭に
エロいという意味では個人的にはパーフェクトなのですが、
細かいところつつくほど謎が謎を呼ぶ次第です。
えっ・・・アロマエステでこんなエロイ接客やったら法律違反じゃないのッ!?という感じで、
杵塚君は完全にアウトですwww
このお店、何かがオカシイよーッwwwww
あと受けの葉月の恥ずかしいパンツセレクトも何気にこれって笑うところですよね!?
全体的にツッコミどころが多くて笑えましたwww
ちなみに葉月みたいに感じるわけ無いじゃん、とお思いの方もいるかもしれませんが、
オイル系は結構感じちゃう私が通りますよっと。
本当にですね、私の場合ですがオイルマッサージはやばかったです。
変な声が出ちゃいそうになるのを必死に抑えて、変な力がはいっちゃってリラックスどころじゃなかったのを思い出します。
さて話を戻しまして(笑)
全体的に絵がキュートで萌え萌え系なんですが、
うーん、男の子の体の線、特に下半身が女性的な丸さがあるのが気になります。
エロエロなのはいいんですけどね。
よくAVであるエステ系ものみたいな感じでした。受けが女の子だったら普通にその手の漫画とたいして変わらない内容っちゃぁ内容ですよね・・・。
ノリはBLというより、絵柄も相まって、ティーンズラブっぽいかな?って感じがしました。
受けさまはサラリーマン。
みなみ先生の『専属で愛して』という作品の主人公もサラリーマンでしたが
あちらよりはずっと現実味のある(笑)入社一年目のリーマンくんです。
仕事している様子はたいして描かれません。
恋のお相手はエステティシャン。
エステサロンが恋の舞台なので会社が入る余地なんてありませんww
何が珍しかったのかというと
お、今回はなかなかセックスにならないぞ!?というところ。
とは言え、受けさまはエステで毎回勃起→フィニッシュなので
快感に弱いえろえろ受けが十分に堪能できます。
主人公は恋を自覚した際に
なんで男の人に…という葛藤は一切しないので
そういうことで悩む展開を期待する方にはおすすめしかねます。
かわいらしい画同様、受けさまはかわいらしいただの乙女です♪
攻めさまを勝手にライバル視してるエステティシャンくんが
受けさまにちょっかいをかけても事件に発展しない。
そんな平和でBLドリーム全開なBLが好きだぁぁぁという方、
みなみ先生作品が大好きな同志の皆さま、
ぜひぜひ癒されちゃってください☆
とっても甘~いイラストで毎回楽しませてくれる、みなみ遥先生。
イラストを見てるだけで萌え萌えしちゃう可愛らしさと漂うエロっぽさ、良いです!
内容的には、激務で最近身体の節々が痛くて大変な受け様が会社の同僚にマッサージを
進められて、エステサロンに通う事になるお話です。
そこで出会うのがイケメンのエステシャンの攻め様、初めてオイルマッサージされて
別の部分が感じてしまう受け様はエロカワいいです。
そしてどこか天然でエロいのですよ~、無自覚で相手を誘っているとしか思えない(笑)
極上のマッサージに、毎回エロツボ開発されちゃってます。
でもそれも受け様の勘違いから始まっているんです、だって同僚に「揉みツボ」って
言われたのですが、受け様のそのツボはエロツボ、性感帯を刺激してくれって
攻め様に天然でお願いしてるんですもん。
天然受け様のエロ可愛い両想いのハッピーマッサージラブ、こんなエステ・・・
自分なら羞恥で耐えられない(笑)