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puchitto hajiketa
初めて読んだ神田猫先生の作品です。
エリートサラリーマン 能代と進学塾の講師 足鷹のお話。
ある日、お気に入りのバーで、3年前に別れた能代と再会してしまった足鷹。
じつは初体験で能代の心無い一言からネコトラウマになっていました。
もう1度付き合おうと迫る能代を振り切り、足鷹は部屋で育てているプチトマトの苗木を見て溜息をつきます。
大学生の時に能代からもらったプチトマトの苗木…は枯れてしまったので、別の苗木を育てて3代目。
悲しい初体験から能代を避け続けて卒業式も出席しなかった足鷹は、もう能代のことを忘れたいようでした。
でも、足鷹の好みの男性は能代そのままです(笑)
そして、プチトマトの苗木を育てていることから、足鷹は心のどこかで能代を忘れられないんだなと思いました。
一方、能代はずっと足鷹を好きだったようで、いろいろなバーを探していたのではないかと感じさせます。
大学生の時に足鷹がプチトマトを食べさせてくれたことがきっかけで唯一の好物になったこともあり、今もトマト柄のハンカチやカレンダーを愛用していました。
この作品のタイトルになっている「ぷちっとはじけた、」はプチトマトのことです(笑)
何故、能代は足鷹にプチトマトの苗を渡したのか?
それはとっても可愛くてキュンとする理由だったのです。
能代のせいでネコトラウマだった足鷹ですが、そのトラウマを解消してくれたのも能代でした。
「恋い焦がれて心臓がはじけそうになる」と気持ちを伝える能代にとうとう折れた足鷹ですが、いざ抱かれたら初体験の痛みが嘘のような気持ち良さ…。
なんと、寝起きに1回、その後のシャワーで1回の計3回もシちゃったそうです(笑)
お気に入りは、その翌日カフェで足鷹がトマトゼリーを口移しで能代に食べさせたシーン。
「すごくナチュラルにホモカップルがいる…!!」
近くにいた2人組の男性の心の声がダダ洩れしているのが面白かった~。
当て馬はおらず、脇キャラのルイくんがふんわりしていて癒されました。
ファー付き手錠(ソフトSM用)をしれっと2人に渡していたのはナイスでしたね。
Hシーンは、甘さとエロさのバランスが取れており、何と言っても2人がイケメンなので絵になります。
いつもはツンデレの足鷹が色っぽくて萌えました(笑)
描き下ろし『ぷちNG集』
ぷちNGその① 落ちたモノ
ぷちNGその② 添い寝
ぷちNGその③ の続き~
クールな2人がじつは思い出のトマトを大切にしている可愛いお話です。
この先もケンカをしながら仲良くお付き合いして欲しい。
読後はほっこり幸せな気持ちになれますよ。
続編のスピンオフが出ているようなので読みたいと思います ( *´艸`)
甘い!スーパー攻めにカッコいい受け。
攻めが一途に3年も受けを想って探してて。やっと会えたら再会できたバーに毎日通って。連絡先を知りたくて。
受けも理想のタイプはまんま攻めなんですよね。
キュンキュンしちゃってツンが続きません。
攻めが受けの事を何でも覚えていて必死で会えて幸せそうなのがいいですね。
ネコトラウマを植え付けた張本人なのですが、今度は気持ちよくする嫌なことしない、ダメだったら何でもするからって抱かせてもらうことに。
3年で驚くほどテクニックを身につけトロトロにされてしまいます。そして浮かれてカフェでも通りでもチュー。
攻めが受けの写真を持ち歩いてたりプチトマトグッズを揃えてたり、好きな相手が育てた一番好きな物食べられたら幸せだろう?ってプチトマトの苗をプレゼントしてましたね。一度は枯らしましたが毎年育ててます。
結局二人ともお互いを忘れられず一番大好きなんですね。
なんとなく好きで何度も読み返してしまう作品です。
あらすじは他の方が詳しく書いて下さってるので、私は感想をいくつか。
まずは再会してから受けの足鷹を口説きまくりの攻めの能代について。若かりし頃は初エッチで「女の方がよかった」なんて失言しちゃう最低男でしたが、汚名返上とも言える直球アプローチはよかったと思います。ただ、そんなに足鷹のことが好きなら、受けにまわるくらいどってことなかったのでは…と思ってしまったのも正直なところ。別にリバが好きなわけではないですが、普段抱く側の人間がこいつになら抱かれてもいいと思えるのも、愛情のバロメーターの一つではあると思いますので。
一方の受けの足鷹の方は、過去のトラウマから最初は能代を突っぱねてたのですが、最後は絆されて 抱かれてあげるところは逆に男らしかったです。能代と別れてからずっとタチをやってきた意地とかまた同じことを繰り返すことへの恐怖心もあったでしょうに。
男同士で最初上手くいかなくてや、ポジショニング争いなど、意外と現実的な問題なのかもしれませんが、全体を通してシリアスさはなく、さらっと読み流せました。逆にさらっとし過ぎてて、余り印象に残るシーンがなかったのが残念なところです。
攻めx攻め攻防のケンカップル、片方が「仕方なく」受けになり、気持ちよかったし好き好き言ってくるので結果、甘々の固定になりました。ハイ終わり。
……とは攻防設定が苦手な私の辛口批評。
読んでみれば、まあ元々恋人同士で、初Hでの無神経な一言のショックはありつつ、やっぱり好きな気持ちは残っていたのかもね〜的な。
2人ともイケメンで性格も男前、言いたい事が言い合えて、相性は良さそうですよね。
まあ〜私の超理想的展開を妄想するならば!
(ここから単に私の妄想劇場)
受けた足鷹はやっぱり痛くて苦しい。
じゃあ何でも言う事を聞く、という能代が受けてトロトロに〜。
受けを体験した能代の的確アドバイスで、足鷹も受けの快感を体験、2人はリバップルになりました。メデタシ!
…てのは無理よね、やっぱり………
大学時代の初体験後に恋人の男性に言われた
「女の方がよかった?」
余りにもあり得ないこの一言がトラウマになり
二度と受にならないと決めた足鷹。
数年後バーで元カレに再会して…て話です。
このお話のメインはこのふたりが寄りを戻すかという話です。
でも昔受けだった足鷹は、かっての一言がトラウマになって
絶対受けはしないと決めているので
攻め×攻め になるんですが
元カレの能代さんが物凄いグイグイ復縁を迫ってきます。
寄りを戻すの?受けに戻るの?かで
ハラハラドキドキする感じかな~?と読み始めました。
こういう攻×攻で元恋人設定とかだったりすると
大体攻めの男性が結構俺様系で鬼畜で執着ぽいのかな思い込んでいたのですが、
想像していたよりも甘々で安心して読める作品でした。
何故なら攻めの能代さん、大学時代の「女の方がよかった?」発言は
余りにもNGすぎるんですが
それ以外は普通というか、すっごく一途です。
健気に別れた足鷹のこと思い続けていました。
そして受けの足鷹さんも能代さんのこと
結局ずっと好きだったんだと思います。
結構あっさり絆されてた気がします。
ただ素直に「好き」て伝えられてないツンデレなので
終始そんな感じで進みます。
もし攻め×攻めで元カレ設定ですので
攻めに「俺様、ドS、鬼畜、執着」とか希望されているようでしたら
期待と違うので合わないかもしれません。
能代さん強引と言えば強引ですが主導権は足鷹さんですし、
足鷹さんのこと溺愛していて、彼が嫌がることは全くしません。
読んでいて途中からちょっと私の中でちょっと???
と上手く説明できない何かが思い浮かんでいて
「なんか思ったのと違うな…」と違和感が大きくなっていました。
とてもいい話なんですよ。
能代さんが受け溺愛していてすごく足鷹さんのこと好き!!で
俺様系ぽく見えるのですが全然そんな感じの攻めじゃないので
とても安心して見れます。
イケメン二人で絵面綺麗だし!!
なのに何故か読んでいて腑に落ちないというか
何かが引っかかっていたんです。
その違和感の正体の答えを
内表紙に神田先生が書いていてくれていました。
『「攻×攻」というより「受×受」です』
この一言に尽きます。
そうなんですよ!
これ「攻×攻」の話じゃない!!
バリタチが二人並んでいたらこんなにほのぼのしてない!!!
もっとヘビとマングースというか
ヤルかヤられるかのDead Or Aliveの殺伐とした世界ですから!!
(あくまでも私の中ではですが)
足鷹さんはツンデレでその他諸々受け要素満載なんですが、
よく考えれば、能代さんも受け要素沢山詰め込まれているんですよね…(遠い目)
まず天然。天然だし不思議ちゃん。
だから足鷹さんの初体験のときにあんなデリカシーのないこと言ってた。。。
しかもその発言の不味さに今でも気づいてない(爆)
別れたてことも気づいてないなんて。。。。あんた・・・
なんかボンボンぽいとか色々受けだったら許される要素が盛りだくさんです。。。。
あ、でもリバとかならないのでご安心してくださいね。
ただ私こんなに「受×受」ていうBL初めて読んだ気がします。
…圧倒的に攻めが不足してるなんて。。。。
ただ「百合」かと言われれば違うというか。
う~ん伝えるの難しいですが、
あくまでも「受×受」の世界なんですよね。
足鷹が攻めになればいいって話でもないですし。
タイガーとドラゴン!みたいに
強い雄が二人、雌雄を決する!!みたいな攻×攻とは
絶対に違っていますので悪しからず。
絵はとても綺麗です。
イケメンとイケメンで二人並ぶと
大変目の保養になります。
ただ、私の目が悪いだけだと思うのですが
能代さんと足鷹さんの顔の区別がちょっと付きづらかった時ありました。
二人ともイケメンでセンター分けでオールバックで軽くウエーブかかった髪型で
違いが金髪か黒髪かていう区別の仕方をしていたので
読んでいて「あれこれは黒髪だから足鷹さんだよな?」とか
その都度どっちだっけ?て考えて世界観にどっぷりつかれなかったのが
ちょっと残念でした。(きっと私だけだと思いますが)
なのでもう少し髪の毛の色以外で区別がつくビジュアルだと
本当に有難かったです。
(ああでも二卵性双子みたいなカップルだから「受×受」
と考えると似てみるとおかしくないのか)
イケメン二人で甘々なお話で
受け溺愛攻×ツンデレ強気受
が読みたい方でしたら絶対気に入ると思います!
それに二人の苗字が「能代」と「足鷹」で
中々いる苗字じゃないので知り合いや上司の名前と同じで
読んでいて顔がチラつくとかそういうことはあまりないと思います。
これって些細なことですが重要なことですよね。
攻×攻読んでいたはずなのに、
受×受読んでいた。という不思議な体験するなんて
BLて本当に奥が深いです。
絵が綺麗でスタイリッシュなイケメンで目の保養になりますし
ラブコメみたいにテンポよく話が進みますし
甘々なお話ですのでお好きな方はハマると思います。
攻め×攻めのお話は結構好きなので、読んでみました。
足鷹は昔、大学時代に能代という男と付き合っていて、抱いてほしいと頼まれる。しかし、終わった後に、「女との方が良かったぞ?」と独り言で言ってるの(悪気はない)を聞いて、キレてパンチして、別れた。
そして、数年後に二人はバー再会します。
今の足鷹はあの出来事がトラウマで、タチ専門です。つまり、抱かれたのはその一度しかなかったんですね!
その後、能代に猛アタックされます。二人で、ディープキスや、酒を飲んで対決したりします。・・・
足鷹は最初こそ、男前でかっこいい色気のある大人なんですが、ちょっと可愛らしいところもあって、あ、受けだなあ、って思わず思っちゃいました。
能代も結構健気なんですね。
ちなみに、足鷹は能代と付き合っている時に、プチトマトを貰って育っているんですけど、別れた後でもまだ健気に育っているのはかなり萌えました。
後、能代は実はトマトが苦手なんですが、足鷹とのあることで、嫌いなトマトが今では大好物に!っていうの、良かったです。
いいですね、トマト。
攻め×攻め、良かったです。
表紙のイケメンがお好みならハズレはないと思います。
最初から最後までイケメンがギャーギャー痴話喧嘩してるのですが
ドコ見てもイケメンが楽しめて眼福眼福(^//^)
攻め×攻めの攻防戦してるけど、端からみれば只の痴話喧嘩なので
お互いデレまくりの甘々バカップルを堪能出来ました♪
本人たちは別れたつもりだし付き合ってる意識はありません。
なのにナチュラルにキスして「風邪うつったぞ」とか普通の会話をしてたり、モブからのナンパを阻止するのにキスして睨みつけ牽制してたり、
付き合ってないのに無意識にイチャイチャしてるのを見るのが大好物な私的には萌えツボやられました…(///Д///)〜3
その上、大好きな溺愛攻めヾ(*´∀`*)ノワーイ
攻めからの好き好き攻撃の必死さにキュンキュン♡
受けも最初はツンツンだけど、一度素直になっちゃえば可愛いのなんの。
モブからのお誘いを断るのに"ダメ"って指でバッテン作って「あいつ、俺にメロメロだから」ってデレは可愛すぎました(激萌!)
ひとつ、欲を言えば、ケンカしてすれ違うというのは過去の回想でギャグっぽくサラっと流すだけで、あとは最初から最後まで一貫してイチャイチャしてる(ようにしか見えない)だけなので、も一つ山場が欲しかったなーと。
(単純に私の好みってだけなのですが、すれ違いエピでガッツリ傷ついて落ち込む姿が見れたら嬉しかった(´・ω・`))
この作品は評価が高く、レビュー多いので、主に感想で。
数作品レビューを書いていて、自分の嗜好(?)がわかってきました。
1.受様を好きすぎて残念な攻
2.無表情、天然な受
3.やんちゃ、ツンデレ受
今回はまさに、1×3ですよ。大好物です。
ちなみに、
同じ神田猫さんの「モンスターぷちパニック」は1×2ですね。
私、気に入った作者さんは作者買いするんですが、
作者さんの代表作「心シリーズ」はダメだったので、
(つーか、ショタ受苦手なんです。すみません)
こんなに私の中で好き嫌いの激しい作者さん、
あんまりいないので、これからも、いろいろな作品描いて欲しいです。
基本的に可愛い受けが好きなのですが、心シリーズでハマってしまったのもあり作家買いしました。
結果:買って正解!!
大人で強気な二人の恋愛で、まさに攻×攻という感じでした。
お互い想い合ってるのがひしひしと伝わってきました。
足鷹は能代とのHでネコトラウマになっちゃうけど、文句を言いながらも能代が忘れられずに結局押し倒されちゃうのがちょっと可愛いと思ったり…。
なんといっても、二人からの大人の色気がいい!!笑
個人的に、ルイのお話も読みたいなーと思ってます!!
可愛い感じの受けが大好物な私ですが・・・
作家さん買いしてみました(*´∀`*)
これはどちらも男前だし攻め同士っぽい・・・どうなの???
と、内心ふるえながら読みましたw
結局はいたしているときは
受け様の方ですが、可愛いじゃないかと一安心でした(;^ω^)
攻め様の方は、クールにしているようでワンコ系なのかな??と
お互いがてれたりしている時に、耳が赤くなるとか
クールに男前な2人ですが可愛いと思える時ですよね!
続編のスピンオフが発売になりましたので
そちらも歳の差も考えてとても楽しみです!
イラストがかっこいい!と思い即購入しました。
実はドラマCDの方を漫画を読む前から聞いていたのですが、「攻めかっこいい!あれ…?ちょっと待てよ…受けもかっこいい!」ってなりました笑
とにかくこのお話は攻めと受けが男前!!
ネコトラウマになってしまった受けが攻めにアタックされて負けちゃったんですね笑すごいアタックしてて途中からは自分まで「能代ファイト!」って応援しちゃってました(/▽\)♪
大人な二人だから濡れ場も大人な雰囲気抜群!能代の口説きにときめいちゃいました!こんなことを言われちゃったら足鷹はもう素直に抱かれるしかないですよね笑
でも、もうちょっと二人のいちゃいちゃが見たいかも!!もし2巻が出るのなら買いたいです!!!
何度読んでも面白くてきゅんきゅんします♥男前な受け,男前な攻めが好きな方にオススメです!!!
攻め×攻め、しかも両方強気そうだしこれ大丈夫?と思いながら読み始めたのですが、大丈夫でした(笑)
泣かせたくなるような受けが好きなのですが、盛大に萌えさせていただきました。2人とも色気があって男前で、なのにお互いを思うところで可愛さが滲みでるんですよね。能代は今度こそ足鷹を大切にしたいと思ってるし、足鷹は能代とのHでネコになった時、満足していなかったことに傷ついてトラウマになっている。ギャーギャー言い合っている二人なのにいざという時はすごくデリケートになるのが萌え。
あとは脇役だけどルイちゃんが可愛かった~!手錠ナイスです(笑)
作家買いしている、神田猫さん。
いつも甘いお話で好きです。今回は、受けが男らしくてカッコイイのに、糖度は変わらずで嬉しい限りです。
この本の魅力は、何と言っても、足鷹の男前度が高いのと能代の一途さにあると思います。
足鷹のあの色気にやられます。そして、強い。過去に能代を骨折させたり、喧嘩の仲裁に迷わずに飛び込んで行きます。隙あらば、攻めをしようと頑張ってるところがイイです。
能代は、あの執着がイイです。足鷹に会うのに、バーに毎晩通ったり、アドレスを手に入れようと鑑定士に頼もうとしたり。攻めをするために、迷わず手錠を使ったり(笑)最後の告白シーンでは、キュンキュンしました。
エッチ後の二人は、もう甘々カップル一直線でした。お腹いっぱいで、ゴチソウサマという感じです。
「ベタ」って言葉、好きじゃありません。
だって、あまり良いイメージ無いでしょう?
特に創作物に使われる場合は。
だからベタだなって思う作品は褒めるの避けてきた。連呼するから。
でも、感性が人類の最大公約数であろう平凡な自分はそれが大好き。
できることなら連呼せずに褒めてみたい。
だからもっと褒めてるっぽい言い回しはないのかな?って。
それで考えた。必死こいて考えてみた。
「王道のセンターライン」
・・・・・・・・・・うわぁ・・・。
もうね、スゲェ。すげーセンス無い。
書いたそばから他人のフリしたくなる。
考えすぎて何かがこじれた。
「褒めるつもりが褒めてない言葉」の連呼を回避するため、気に入ったポイントだけ箇条書きにします。
1.主役二人のセリフや仕草、やり取りがいちいち甘い。
うん、やっぱコレ。ベt・・・期待通りの動きをしてくれる。
その度にニヤニヤ、クスクス。二人のやりとりは、見ていて楽しい。
2.笑いを欠かさない、あくまでラブコメ。
甘さが過ぎると気恥ずかしくて居心地がわるい。
そんな時にスッと笑いを入れてくれると、だいぶ読みやすくなります。
3.考えるアホがでる。
これはフランスの偉い人も言ってた。「人間は考えるナントカ」だって。
アホなりに無い知恵をしぼって考える努力家が好きです。
主人公はトラウマ持ちながら前向きな性格で、お話が暗くなりません。
いざトラウマに直面してもウジウジせず合理的に考える一面もあります。
たまにヒロイック・シンドローム的な展開があって、クサイと感じたりもするけど、基本はラブコメなんで、甘々好きなら楽しめると思います。
新刊の発売時に、特典ペーパーなどが特に付いていないようだったので、
古本で購入する予定で、購入を控えていましたが、いつもの書店で新たに
特典つきフェアがあり、フェアの機会に新本で購入しました。
今回は攻×攻のバトルということで、とても楽しく読みました。
攻×攻の作品を今まで幾つか読んでいて、どうしても攻×受になってしまう
作品が多く、読むたびに「これぞ攻×攻」と思える作品を書くのは難しいな
と思っていましたが、今回の作品は読んでいて「これぞ攻×攻」と
言えるのではないかなと思いました。
能代さんも足鷹さんも、二人とも外見だけでなく、
中身もカッコ良かったです。
大学時代に能代さんから酷いことを言われたのに、
それでも枯れてしまったプチトマトを再び育て続けている足鷹さんが
とても健気で好感度が上がりました。
体調を崩しても、体を張ってでも、足鷹さんに会うために
バーに通い続ける能代さんがとても健気で好感度が上がりました。
なぜ足鷹さんが能代さんを振ったのか、読んでいると能代さんは
きちんと解かっていないようで、それが引っかかりました。
解かっていて反省をしていないのは言語道断ですが、
能代さんの性格であれば、解かっていたら、きちんと反省して
足鷹さんに謝罪していると思うので、足鷹さんが振った原因を話しても
正確に能代さんに伝わっていないのが少し残念に思いました。
能代さんは足鷹さんに振られても、足鷹さん一筋で、
他の誰にも全く目移りしなかったようですが、
一体どこで、どのようにして攻めの技術を磨いたのかが気になりました。
もしかしたら他の人で練習をしていたのかもしれませんが、
それでは足鷹さんに執着している能代さんの好感度が下がるので、
そのようなことは決してしていないと思いながら読みました。
描き下ろしの『ぷちNG集』も、とても楽しく読みました。
ぷちNGその①『落ちたモノ』では、
足鷹さんの写真入り定期券とカードケース、トマト柄のハンカチを
目にした足鷹さんが、反応する所が少し違うような気がしますが、
そんな足鷹さんが可愛かったです。
ぷちNGその『添い寝』では、能代さんの想いの丈が十分すぎるほど
伝わってきました。
ぷちNGその『手錠』では、本編の第二話の終わりから第三話にかけて
登場した手錠ですが、確かに、本編のように色事の最中ではなく
素の状態であれば、このような展開も有り得ると思いながら
楽しく読みました。
表紙カバー下には、ボツになった表紙デザインと後書きが
掲載されています。
裏表紙カバー下には、4コマ漫画が描かれています。
足鷹さんの膝枕に感動する能代さんの感無量な喜びが伝わってきました。
今回の評価は、「神」と「萌×2」で非常に悩みました。
雑誌drap 2012年1月号に掲載の前編のみ、雑誌で既に読んでいました。
その時は適度に萌え、「萌」評価でした。
物語の内容や展開、人物設定、絵など不快に感じた所は
上記を除いて一切なく、一部、引っかかった所も評価を
左右するほどのものではないので、今でもずっと迷っています。
最終的には、何度も読みたいと、ドラマCDも聴きたいと思える作品なので、
また、攻×攻を良い具合に描かれているので、「神」評価にしました。
ぷちっとはじけたのは・・・
トマトじゃなくて、足鷹?
本当は好きだった、忘れられなかった
だって枯れてしまったトマトの苗をまた買って
育て続けてたんだから・・・
たしかに初めての時のあの失言の数々・・・
誰が聞いても、能代が悪い。
足鷹が怒っても無理はないけど・・・
でも、やっぱり心のどこかで忘れられなかったのかな。
そして、イイ男なのにあんなに必死な能代。
絶対にネコはごめんだと思っていた足鷹を結局はメロメロにして
ぷちっとはじけさせちゃったんですから。
そして充血するくらい、一晩中足鷹の寝顔見てるなんて
もう、どんだけ足鷹に夢中なんだ能代ぉ!といいたい。
神田猫先生の作品で初めて読んだのが、[ぷちっとはじけた、]でした。
絵も綺麗で、内容も文句なしに面白かったです‼︎
ただ、攻×攻を所望している方だと、少し物足りないと感じてしまうかもしれません。
[ぷちっとはじけた、]
6話収録。
攻 : 能代 / 受と大学時代に付き合っていた。ゲイ。
受 : 足鷹 / 進学塾の教師。攻と大学時代に付き合っていた。ゲイ。(攻が原因で)ネコトラウマ。
内容 : 足鷹はある日、バーで能代と再会する。足鷹は能代に、あまり良い思い出がなく、どちらかというと、会いたくない存在だった。だが、能代は足鷹を何年も探していた様で、「もう一度付き合おう」とせまってきて...!?
盛大に萌えさせて頂きました‼︎
絡みキスが多かったのも良かった‼︎
能代の一途さが良かったです‼︎
遊び人のような風貌をしていながら、一に足鷹、二に足鷹、三に足鷹...とにかく足鷹に一直線です(笑)
攻ですが、可愛いと思ってしまいました(笑)
足鷹も足鷹で、ネコトラウマ&強いという設定が良かった‼︎
男らしい受、最高です!
能代は足鷹の事を、足鷹は能代の事を、本当によく分かっていて、確かにこれは愛の成せる技だ!お互いの事をこんなに熟知しているカップル早々いないぞ!と勝手に感心(笑)
能代が足鷹を介抱するシーンが好きです。コートで拭うシーンがとてつもなく好きです。あのシーン、何故か私のツボをついてきました(笑)
個人的にキュンときた場面は、
一つ目は、先ほども書きましたが、能代が足鷹の口をコートで拭うシーン。
男性がコートをああいう持ち方?にするのが萌えたのかもしれません。
二つ目は、足鷹の
「…っ仕方ねぇから ______今回だけは折れてやるっ///」
か、可愛い‼︎
ぽんっていう擬音を使うところが、また可愛さを倍増させてます‼︎
恋人同士になった後も微笑ましかったです。
ナチュラルにホモカップルがいる...!!(笑)
基本的にカッコ可愛いキャラが好きなので、かなり良いCPでした‼︎
男らしい受が好きな方、執着ワンコ攻が好きな方はオススメです‼︎
攻めと攻め。でもやはり攻めと受けしっかりそう見える。
能代とっても魅力的。
美形で無表情、知的でエロい。
スーツ姿の男にはときめきしませんが、能代の魅力には
やられかけました。
大学時代につきあっていた2人。
体を重ねた時に
受けとなった足鷹は、受け入れたものの全く気持ちがよくもなく
かえって気持ち悪かった。
しかし、大好きな人との行為であるからとそれをこらえ行為をした。
攻めの能代は女との方が良かったと言った。
2人はそれからあうことがなく
3年過ごした。
再会してその件に関して互いに話誤解はとける。
いやいや、だったらその場でどうにかなるだろうよ。と
チャチャをいれずにいられなかった。
お互い好きなままだったのだろうけど、相手より自分が好きな2人に見える。
攻めと攻めがテーマだとしたら
全然それは活きていないなと
感じました
再読。 攻×攻に見えなくもありませんが、蓋を開けてみれば
不器用で可愛い執着攻め(能代)と、ツンデレな男前受け(足鷹)
という感じでした。
色気のないキスの攻防はオス同士のポジション争いでしたが…!
足鷹のことを好きすぎて壊れ気味になっていく能代がアホ可愛い。
筆圧のみが残されたメアドのメモを、なんとか解読できないかと
必死になっているところも可愛かったです。
ただ……大学時代、足鷹に対して吐いた暴言は許せないですね。
女と比較するのではなく、もうちょっと他の台詞に出来なかったのでしょうか。
そこらへんが少し心に残ってしまいましたが、
女々しくないのに可愛い二人が好みなので“萌×2”に近い“萌”です。
作家買い。
「2度とネコはしない」と誓って色男のタチに成長した男が、トラウマの元凶の男と再会してネコに落ち着くまでを描いた作品。
攻×攻が物凄く大好きなので、どんな攻防がみれるのか…それはそれは楽しみで、めちゃめちゃ期待して読みました!
結果的に、その過度の期待が仇となり自分でハードルを上げすぎたためか、そこまで萌えられなかったのがどうにも残念です…
う~~~ん…!!!なんでしょ~~~…????
一言でいえば、受けに骨がなさすぎたというか。もう少し粘れ!戦え!ギャフンと言わせろ!という感じです。。。
再会した当初は、バトルのような色気のないキスの攻防とかあって、「オス×オス」の主導権争いがなかなか良かったのですが、その後の展開がイマイチ。
また、攻めは強気だけど非常に一途で受けが嫌がることはしない、という育ちの良さで、躾のされた大型犬というような一種のワンコキャラ要素を持っており、そこがイメージと違ってて微妙でした。
もっとオラオラ系の俺様鬼畜キャラなら面白かったのに…。
受けがネコを嫌いになったトラウマは、攻めとの初エッチ後に「女との方がよかった」みたいな誤解を招く発言をされ、案の定それを誤解して屈辱感を抱いたことが原因らしいのだが、
そのトラウマのエピソードも、攻めの性格を知ると違和感を感じるというか…いまいち説得力にかけるトラウマだったので、微妙。
このトラウマエピソードの発言から、攻めは俺様キャラだろうと思ったのですが、ぜんぜん違うんだもん……エピソードとキャラの性格が一致しないチグハグ感がどうにも拭えません。
さらにいえば、物語の要所々々に出てきて、タイトルにもからんでいるミニトマトのくだりも微妙。
食わず嫌いだったけど、大好きな受けに勧められて食べたら旨くて「唯一の好物」になったミニトマト。
好きな人が育てた好きなモノは美味しいだろうと、苗をプレゼントしてみたミニトマト…。
なんだろう……かわいいエピソード…?あるいは…ロマンチックなエピソード…?っていうの…??
自分にはよくわかりませんでした。。。
「唯一の好物」って大げさな……他にないんかい!みたいな。
ないならないでそれも変じゃね?…みたいな。。
なんかな~…胸がキュンとなるような印象的なエピソードなんだろうけど、なーんか白々しいというか…わざとらしいというか…もっと他になかったのかな~…なんて思ったり。
そんなこんなで、いろんなことがちょっとずつ惜しい!!と感じる1冊でした。
攻×攻の攻防戦は好き。
眉目秀麗なイケメンばっかで楽しい。
ところどころ「おっ!」とテンション上がるシーンもある。
公共の場でホモを隠さず堂々とイチャつく場面など最高だ!
けど……それでも、どうしても見過ごせない違和感が目についてしょうがない…!(>w<)
という悔しさいっぱいの作品。
設定のおいしさに見合ったエピソードが用意されていない、その点だけが残念でなりません。。
せめて、攻めか受けかどっちかが鬼畜かドSキャラだったらよかったのに……笑
《個人的 好感度》
★★・・・ :ストーリー
★★・・・ :エロス
★★・・・ :キャラ
★★★★・ :設定/シチュ
★★・・・ :構成/演出
ふたりのすぐケンカっぽくなるやりとりも、
トラウマな思い出も、
攻めの受けへの執着&突っ走り具合も、
同じくらいの体格でお互いに攻めたがる!のも、
プチトマトと絡めてのきゅん♡エピソードも、
色々とすごくいい! 面白かった☆ 好きだ~☆
でも好きだからこそ、攻めと受けの外見の個性の違いが無さすぎるように感じて、
それが非常に残念でもありました……。
髪の毛と眉毛の色が違うから見分けは付くけれど、
キメ顔が似ている(ような気がする)のがどうにも気になってしまった……
(そして一度気になると、なかなかスルーできない自分にガッカリ)
せめて受けをもうちょい短髪に……というのは好みの問題……なのかなぁ。
いやぁ~好きなんだけどなぁ。
描き下ろしの「ぷちNG集」も嬉しかったし♪
こっちの案が採用されていたら、あのシーンはどうなってたんだ??
と色々最後に考えちゃって、すぐにまた最初から読み直しちゃいましたよ☆
大学の同級生の再会ものです。
簡単に言えば、大学時代初Hに失敗して気まずく別れた二人が再会して元さやに収まるお話なのですが…
攻めの能代がずーとずーっと受けの足鷹に執着し続けていたり、ツンな足鷹もなんだかんだ言って能代のことが大好きだったり。
キャラが愛しくて萌えます!
初H時の失言の真相とか、トマトのエピソードとか、可愛くてたまりません。
攻め様も、受け様も、二人とも男前で二人とも可愛いです!
H描写は軽めですが、「怖い怖い…」って身構えてた受け様が「感じる…」ってなっちゃうのにめっちゃ萌えます。
以前、神田さんの『真夜中のおやつ』を読んだ時は
「甘くてラブいな…」という感想だったんですけれど、
今作は綺麗系な絵柄なのに真顔で間抜けた事を言ったり
「ここでギャグ絵!?」っていう感じで
緩急ついてて飽きさせない印象でした!!
バーで3年ぶりに会った能代と
色気のない闘うようなキスをしたりw
ちゃんと舌を絡めているのに色気のないキスって
もしかしたら初めて見たかもしれません!
1冊まるごと能代×足鷹のお話なので読み応えがありましたし、
やはり攻めが受けを物凄く好きなお話は
安心して読み進められるんです。
いくらツレなくされても、諦めないしメゲない!
そんな一途さにほだされるツンが可愛いし…。
最初のネコ経験がツラかったら、そりゃネコしたくないだろう!!
それを同じ相手に上書きされたら、もう溺れるしかないね♪
Hシーンが特別エロい!ってわけじゃないような気が私はしましたが
普段から視線がエロいんですよ…。
フェロモン出まくり。
イケメンだから??
さて、家庭菜園のプチトマトって、皮が厚めになりませんか?
種類のせいでしょうか…。
食べると皮が口に残ってイヤなんですよー。
トマト自体は好きなんですが。
(熱を加える+チーズ+タバスコだと特に!!)
トマトゼリー、甘く加工されているもの、
以前食べたら私は結構美味しいと思いました☆
足鷹は嫌いだったか…。
だからってお店で堂々と能代に口移ししなくたって!w
そして、ワタクシ『ぷちっ』とはじけて嬉しいのは“イクラ”です。
なんとなく、はじける前と後が粘膜っぽくて…(生臭いとも言いますかね)。
関係ないくだらない話ばかりですみませんが、最後に。
足鷹はどうしても某有名アニメのアシタカが浮かんでしまいます…。
タイプは全然似ていませんがw
ふたりとも大人でイケメンっていうのがすでに萌え(笑)
神田猫先生の作品は「心」シリーズが好きだったので、かわいい子ではなくイケメンカップルというのが新鮮でした。
大学時代につきあったものの、初エッチの後に能代のうっかりした一言に激怒し、姿を消した足鷹。
(能代が攻・足鷹が受)
数年後、お気に入りのバーで再会。
すっかり別れた気でいた足鷹を、別れたつもりなんかなくずっと好きだった能代。しかもそれを隠そうともせず一途に追い続けます。
顔を合わすと悪態ばかりつく二人ですが(というか主に足鷹が)ちょこちょこと、お互いが一番お互いを理解してるっていうのが出てくるんですね。
誰にもばれてないのに相手が「酔ってる」とか「具合が悪いだろう」とかわかっちゃう。
能代が嫌いなわけじゃない。でも・・・ネコはいや!!(笑)
初Hのトラウマからその後ずっと攻でいた足鷹はなんとか攻めようとするも、最後はやっぱり押し倒されてしまう。過去のつらかった記憶から身をすくめるのですが、再会後のHは、腕を磨いた能代のおかげで(笑)気持ちのいいものでした。
ぷちっとはじけた・・・は、プチトマトのこと。
「自分の好きな人が自分の好きなものを育ててくれて、それを食べたい」という理由で、学生時代プチトマトの苗を足鷹に贈った能代。
贈った苗はとうの昔に枯れてるけども、なんだかんだとプチトマトの苗を買っては育てていた足鷹でした。
ある意味「ケンカップル」ですが、つきあっちゃえば甘甘の二人でした♪
神田猫作品は 甘い。とっても甘~~~いです。
この作品も可愛くて×2甘かったです。
テーマは「ツンツン再会物語」でした。
初めての相手と再会。
お尻体験初めての忘れられない男って 甘酸っぱい青春の1ページですな。
素直になれない男の純情!彼に落ちたいけど落ちそうで落ちないのがいいね。
そのせいで「プチトマト」なんぞ育てているのさ~。
お・と・め・ち・っ・く! いや~~ん。
ぷちっとはじけて 萌え爆発でやられました。面白かったです。
神田猫さんといえば「かわいい」「あまあま」なイメージと、これ以上甘くてどうするんだよーーー!!!な”心シリーズ”があったりして、そっちのイメージが強かったりしたのですが、なんと今回はイケメンリーマンの織り成す「攻め×攻め」攻防戦♪
各話ごとにラストにオチがついて全体的にコミカルに進んで、実に楽しめる一冊になっておりました☆☆
相手限定の天然執着とケンカの強いツンツンデレの組み合わせ。
これはもしかしたら攻め攻めもありの受け受けもありの、とどのつまりリバ可能性大(きっといつかw)のカプなんではないだろうか♪
いつもの可愛らしい甘さは、カプの性質上、潔い大人の甘さ(人前キスがちらほら)で表現され、また、主人公たちの性格が男前なんだけどかわいいという・・・かわいい男前って一体なんだ!?
そこがキャラクターとしてもお話としてもチャームポイントでしたねv
足鷹がゲイの集まるバーで相手を探しているところに再会したのは、大学時代の同期で会いたくなかった相手・能代!
(能代によれば、大学時代恋人だったw)
実は足鷹は、能代とのエッチにネコトラウマがあり、それからタチ専を貫いてきた男なのです。
当時、そのことで怒った足鷹が行方をくらまして以来の再会で、その日から能代は足鷹に執着して、足繁くバーに通って足鷹を待つのです。
足鷹を追いかける能代と、突っぱねながらも何だか能代と距離が縮まっていく足鷹と、
さて、二人はどうやってくっつのかな?
というのが本編大筋でありますが、
そのやり取りと経緯が実に面白く、それ自体が物語の重要ポイントなんでそれを書いてしまうと面白くない!
この足鷹のネコトラウマが一番の原因で、それに加えて誤解があったというのが本当のところw
大学時代のその初エッチは実は二人とも男性同士は初めての体験だったのです!
決して嫌いだったわけでなく、それが一番の原因だったから、、、ね♪
足鷹がいい味出してるツンツンデレであります。
すぐ殴ったり手が出るところは男っぽいですが、それは決して照れ隠しじゃなくて、つい出ちゃうんですね。
男の矜持ってやつでしょうかw
そんな彼がプチトマトを育てているのは実は能代に関係しているのです。
その能代もプチトマトに思い出があり、、、なんだ!トマトのイラストのついたカレンダーが部屋にあるとかって!?
意外に乙女だったりするのかな?
でも、これが二人の大事な思い出のキーワードでだから題名にもなってるんですね♪
能代イケメンなんだけど、足鷹限定でワンコではないけどなんか天然を感じさせる執着が面白いんです。
それがシラっとしていて本人腹黒いわけじゃなくて、自然にやってるから
つい、それに嵌ってしまう足鷹がいて、それに怒るという図式が出来上がり、それが愉快さを演出しているのではないかな?
二人ともゲイとして、離れている間にテクニックも磨いたようで(w)
仕切り直しはトラウマも克服させます。
初めての時、能代が天然発言さえしなかったらwww
描き下ろしのNG集は、笑います!
本編のオチも楽しいですが、このNGが採用だったら違う展開に間違いなくなってたでしょうねw
また違った魅力の神田作品♪なかなかに押しですよ♪