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in these words
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
こちらの作品、何か新しいものを読みたいな〜で電子書籍を漁っていた時にたまたま目に入り購入したのですが、、、
昔からアメリカのミステリードラマ・刑事ドラマ・スパイもの(「コールドケース」とか「24」とか「CSI」とか)大好きな私、読み始めてすぐどハマり致しました。
出ているところまで1日で全巻(現在4巻までかな?)揃えてしまいましたよ。。
ちょくちょく読み返したいのですが、読み返そうとすると全巻通しで読み返したくなっちゃうので、本当に時間のある時にだけ開くようにしているという本です(笑)
サスペンスミステリーのネタバレはしたくないので詳細内容は控えますが、
とにかく重厚なストーリーに、序盤からぐっと引き込まれ、目が離せなくなります。
電子で特別版を購入したのですが、漫画が始まる前に小説仕立てのショートストーリーがついてまして、そこからもう背筋がゾクゾクします。
いつの間にか主人公である受けの視点に同調して事件の気味悪さ・不可解さを感じるようになり、久しぶりの高揚感を味わいました。
ストーリー重視の方、ミステリー好きの方に本気でおすすめしたい一作です。
あああ。。早く続刊出ないかな。。
(4巻まで読んでの感想です)ハリウッドで映画化しないのが不思議なくらい(もうしてる?)なストーリー…もう言葉を失うどころか今までの記憶全部失うくらいの衝撃を受けました。「羊たちの沈黙」以来の衝撃です。震え上がりました。怖そうでずっと読もうかな、読みまいかな?と迷っていましたが本当に読んでよかったです。抉られたけど本物感がやばい…!絵もすごい、実写ですか?って感じです。エロも本格的ですごい。浅野先生の色気がもう犯罪レベル、お堅い先生の乱れよう、誘いようがもう…すごい。とにかく続きを読まないと死んでも死に切れない、早く続き読みたい!
実は、一回読むのを断念しました。
絵に惹かれて購入。
人体のデッサンと陰影が狂わない。浅野はきちんと男性の骨格なのにきれい。意思の強い目もかっこいい。
犯罪捜査の謎と、悪夢の謎。二重の謎に引き込まれて最後まで読みました。
ただ、2巻も読もうと思えなかった。暴力シーンがかなり生々しいうえに、浅野が精神的に追い詰められるのがつらかったからです。
他の作家さんのラブラブな作品を読む中で、ふと、思い出して再読。
4巻まで読んで、謎が徐々に解けていく快感はたまりませんでした。
心のコンディションを整えて、読まないといけない。
でも、心をえぐられしんどさを耐えるだけの価値のある作品でした。
外伝まで一気読みしました!!!!!
凄かったです…サイコサスペンスもラブストリーも深くて複雑。
絵も美しく、読みとして面白いです。
登場人物も魅力的。
浅野先生も篠原も強くて強くて切ないっ。
キリキリだけじゃなくて、ぐっときたり、くすりとしたり…
クール美人の見せる茶目っ気の破壊力よ…
浅野先生、基本は可愛い人なんだろうなと思わせるシーンもちらほら。
NY時代のデイビットとの話なんて微笑ましすぎです。
深読みしたらしただけドツボに嵌まりそう。
本当にどうなってしまうのか先が読めません。
こちらの作品は、ちるちるの評価が高いので気になっていました。
普段から海外ドラマやハリウッド映画(サスペンス系)が大好きなので、期待して読ませていただきました。
連続殺人犯 篠原 憲司と精神科医 浅野 克哉のお話。
プロローグは小説です。
ある日、克哉はオープンカフェで身なりのいい男に声を掛けられました。
「ここ、いいかな?」
他にも空いている席はあるのに。
克哉は自分の席を譲り、その場を立ち去ります。
数日後、違うカフェにいた克哉のテーブルにまた身なりのいい男が現れました。
何を言っても無駄なことがわかると、克哉は席を立とうとします。
しかし、男は克哉の手首を掴み、力で制圧しようとしました。
「じゃあ、どうしたら愛してくれる?」と言って…。
次に克哉が目を覚ましたのは、見たこともない部屋の汚れたマットレスの上でした。
精神科医の克哉が警察からの依頼で、連続殺人の容疑者 篠原憲司の面談を引き受けたことが全ての始まりです。
この依頼から、克哉は悪夢を見るようになりました。
それは、克哉がある男に監禁されレイプをされる夢です。
篠原との面談は、警察が用意したセーフハウスで宿泊を伴う形式で行うことになりました。
しかし、セーフハウスの部屋の内装や、初対面の篠原に覚えがあると感じる克哉。
篠原の言葉と自分の悪夢がリンクしてしまい、克哉は被害者に同調しているのかと疑問を持ちます。
ある夜、克哉が悪夢で目を覚ますと恐ろしい事態に…。
克哉がレイプされるシーンが多いので、辛くなるかと思いましたが、すでにストーリーに惹き込まれているので、中断することなく読み進めてしまいました。
後半になるにつれて、克哉の悪夢と篠原の話す内容が重なっていくので、克哉と一緒に読者も夢と現実が混合します。
夢で克哉をレイプしている男は、連続犯人の篠原なのではないか?と。
ちるちるの紹介にもありますが、猟奇殺人事件と精神科医、刑事が絡み合う異色のサスペンスBLになっています。
まだBL初心者のため、既読作品は多くはありませんが、それでもこの作品が他の作品とは一線を画していることはわかります。
1巻では、BL要素がほとんどなく、またシリアルキラーを題材としているため、好みが分かれると思いました。
しかし、咎井淳先生の美麗な絵とNarcissus先生の目が離せないストーリー展開に、最後まで追いかけたくなる魅力的な作品です。
サスペンス要素の中に、篠原という存在がミステリアスにスパイスされ、より独創的な世界観を生み出しています。
少しでも興味のある方は、ぜひご覧いただくことをおすすめします。
とにかく、続編が気になって夜も寝られないラストになっております(汗)
ずっと気になっていたのですが、BLというよりサスペンス感が強そうなので、今まで手を出さなかった作品。
4巻が発売され、やはりどうしても読んでみたいと思い購入しました。
陵辱場面が多く、また体を切断されるなどの絵もあるので苦手な方は控えた方がいいですね。
でも、どちらも平気な私は、絵の美しさや話の展開にすごく引き込まれました。
読みたくてページを開いたらプロローグが小説で、え?!となりましたが、小説だと読み手は登場人物の顔がわからないので、その後の展開には必要なことなのだど納得しました。
夢なのか現実なのか分からなくなる状況で、
克哉が篠原と会話する場面は、ハラハラします。
最初は表紙の絵に惹かれて購入しました。
まるで海外のコミックみたい!と思って手に取りましたが、本当に海外の作家さんでした。
とにかく絵が美しい…写実的な絵でアメコミを読んでいるかのようです。
そして話も凄く面白いです…萌えとかそんな単純な言葉ではまとめられません。
ちゃんとお話し自体に面白さがあり、そこに同性愛の要素が自然に入り込んできます。
作風としては海外ドラマのような展開です。
ドキドキというよりハラハラという感じ。海外ドラマが大好きな私にはドンピシャな内容でした!
日本が舞台ということですが、話の進み方や世界観的にアメリカの方が近いかと思います。
キュンキュンする内容が好きな方には合わないかもしれませんが、本編にしっかりと筋があるので作品としても完成度が非常に高いです!
そうそう、こういうのが読みたかった!というのが詰まっています。
我前年才不小心看到的!就為之一亮,真的也很愛這一系列。還好我自己入坑很晚!已經很多東西可以看,但還是個坑...,天坑。
給沒有看過的人一些提示,咎井淳(咎Q)的畫風是偏美式風格,有點蘭丸老師的樣式,但卻又不大一樣,很難形容,手筆較為大而化之。主線劇情的開始是關於一個連環殺手,雖然故事內容是在日本,但就是有一種是在美國的感覺。除了很有劇情內容外,也有很多肉,但也有血腥暴力在裡頭。
整個系列都很厲害!一定要看!
話題作なのに今頃やっと読みました。3巻揃ったので一気に読みたいと思います。
1巻は謎だらけですね。なんとレビューしたらいいのか。
浅野の夢は夢じゃなかったことが最後にわかります。そして夢の中の顔の見えない男の正体も。
絵もコマわりも独特ですね。
ひたすら夢の中で痛め付けられ犯される浅野が不憫で夢じゃないのかもって恐ろしくなりました。
なら逮捕前に犯人にされていたってことですよね。
浅野が自覚がないのに睡眠薬があるのはどういうこと?
犯人にはすごく愛した人がいたと言うのに浅野にも愛してると繰り返すのは?
犯人の犯行が別人と思われたことに浅野が意図的に関わったの?
犯人はただ者ではない感がヒシヒシと伝わってきます。刑事さんは本当に殺されちゃったの?翌日迎えが来るまで二人きりなの?
謎だらけで、まだまだBL的な萌えは感じられませんがとても続きが気になります。
まず描き方がとてもリアルに近くて綺麗であり、終始アメリカ映画を観ているような心地になります。最初の10頁は小説となっていますが、物語のキーを握る犯人の顔はまだ描けないですし、私はこの手法で良かったと思います。
主人公は精神科医で猟奇殺人の犯人から自白をとるよう頼まれた浅野。表紙の人物ですが、きりっとした眉に後ろへ流した黒髪と眼鏡が、とても硬派なイメージを与える先生です。浅野は犯人との接見が行われる建物や犯人である篠原自身にデジャヴを覚え、この依頼を受けてから毎晩のように顔の見えない人物に犯される場面を断片的に夢見るようになってしまいます(夢の中の人物が刃物を使って浅野を傷付ける描写もあるので、そういうのが苦手な方はご注意ください)。夢の中の相手の顔は最後まで分からないものの、夢での彼の台詞と、取調べでの篠原の台詞が時々リンクし、浅野も読者もますます夢で犯していたのは篠原としか思えないような流れになります。
夢の中の人物は篠原なのか、夢はただの夢なのか現実にあったことなのか、篠原が浅野のことをどう思っているのかは回収されず、気になるところで2巻へと続きます。1巻において萌えや恋愛的要素はあまり得られませんが、3巻まで読んで改めての神評価です。1巻だけでは到底把握しきれないストーリーとなっており、せめて次巻は読まないと評価できない作品です。硬派に見える浅野のイメージもぐっと変わると思います。迷っている方は是非2巻まで読んでみてください。