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描き下ろしも収録!超ドッキドキラブレッスン第15巻☆
junjou romantica
纯情罗曼史
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
本作は1冊丸ごと「ロマンチカ」構成です。
丸川書店に就職が内定したあとのお話。
美咲にガンガンおめでとうの電話やメールが来て、宇佐見が嫉妬して、ワチャワチャあって、無理やり宇佐見が美咲を抱く…
まあ、いつもの。
今回は特に「いつもの」展開で、特に進展も何もなかったなぁ。
伊集院先生がなんとなく美咲にアプローチする風だったり。
ウサギ兄・春彦もまだ美咲が好きだったり。
「花○○男子」かよ。
そもそも美咲ってそれほど「男」感ないし、名前も女っぽいし、この巻は特に少女漫画風が鼻につく。
伊集院先生のサブ担当として、雫石という新キャラが出てきました。
美咲にちょっと敵対してそうな。
しかし、これは「世界一初恋」との関連なのか?と思うと、そちらを読んでない私には脱力。
どっちも長編だから、リアルタイムで両方を追っている方には楽しいコラボだと思うけど。
純情ロマンチカを読み始めたばかりです。
あと少しで既刊全て読み終えます。
この巻は「ロマンチカ編」のみが収録されています。
読み始めた当初は、なかなか作品に入り込めず、萌え方にも戸惑ったりしていましたが、今やすっかり楽しく読む事ができています。
この巻では大好きなウサギ兄が登場してくれていて嬉しかったですし、桐嶋編集長もちらっとですがご登場嬉しかったです。(美咲の就職も無事丸川書店に決まったことだし、もっともっと「世界一初恋」とリンクしてくれたらいいのになぁ・・・)
「俺は生まれてこのかた一度たりとも無駄な物を買った事がないのだが」と言い切ったウサギさん、素敵です!!!
早いもので…もう15巻目に突入「純情ロマンチカ」です。
早いというか、遅いというか…
正直、遅い。いや、ダルい…。
とにもかくにも進展が遅すぎるんだわな、最近とみにw
連載開始当初の、あの怒涛の劇的進展はいまいずこ?
ついでにもうひとつグチれば、Hシーンがやたらにウザい。
4年同棲してて、まだ倦怠期ひとつ来ないなんて、現実にはありえないわな。
BL界の常とはいえ…攻様、どこまで性欲強いんだよ。。
ここまでヤることヤっといて、未だに「慣れない」って..
受様どこまでも、ワザとらしいよ。
その割に、Hシーンの頁はしっかりあって、
セリフよりも効果音が、地味に多いんだよね(…)
とはいえ…今回、お邪魔虫の当て馬様のクオリティがひたすら高くて☆
そこんとこがツボだった。
だいたいねぇ「帝都大をトップで出て財閥出身超有名小説家先生」
「ごく普通の大学生に対して純愛を貫く超イケメン」って、
もうそれだけでウソ臭い上に、変な安定感でちゃってるんだからさぁ~
当て馬くらいいてくれないと、話も進まないような気がする。
それも、そのあたりレベルの当て馬じゃなくて、
同等クラスじゃないと絶対不可。
そこで超大物漫画家大先生が登場するのよねぇ、納得。
互角の相手と接戦に勝ち抜いてこそカッコイイ…のは、
色恋話にもいえることで、BLだって例外じゃないんだよ。
だから当て馬のクオリティは、そのまま話のクオリティになるんだよね。
でもね…そんなこんなのウンチクよりも、今回の最高の名セリフはこれ↓
「今日できない事が、なんで明日できると思うわけ?」
脇役・藤堂の、この一言が最も重みがありました!
そう思いませんか?
小説家:宇佐美秋彦×大学生:高橋美咲です。
今回はロマンチカのみの収録で個人的には物足りませんでした。
前回美咲は就職先が決まりましたが、今回は単位が危ないとか・・・本当に忙しい子ですねwそんな時に、ウサギさんが美咲を別荘に拉致します。
というか、単位が危ないのにそんなことして大丈夫なのか?と思いましたがw
その時に美咲が一人で探検しようと別荘を出ようとしたら、ウサギ兄と会います。特に何事もありませんでしたが、その時に美咲が学校を卒業したら一人暮らしをするという話になっていて・・・。その時は否定していましたが、今後どうなることやら・・・
そしてそのあと一人で探検をしたら迷子になってウサギさんに見つけてもらい、ついでにウサギさんの秘密の場所に連れてってもらいます。
その時に美咲が珍しく「ウサギさんと一緒にいたい」とはっきりとした意思表示が見れました!
ていうか、あとはウサギ父と孝浩の問題だけでいいと思うんですけど伊集院が
すごいアプローチをかけてきましたが、伊集院がどれだけ頑張っても無理だと思うので・・・
こうなったら、「世界一初恋~吉野千秋の場合~」に出てくる柳瀬とくっつけてあげた方がいんじゃないの?とか思ってしまっています。
2人の救済的な意味でw
美咲はいつまでたってもHの時に恥ずかしがりますね。
本当にそこは乙女展開で、ワンパターンで進展なし。
もうすぐ社会人になろうかという男の子がこれってどうなんだろうね。
リアル男の子ってもっとこう・・・ねぇ(笑)
コスプレさせたがったりとか、色々なパターンやりたがるし、
この漫画でもそういう展開で悪いことはないと思うんですけどね。
万年そこ止まりなんでしょうか。ワンパターンにウサギさんは飽きないんでしょうか。
だから倦怠期が来ない方法おせーて頂戴!
でもこれ読んでもその方法は身につきませぬぅ。
そして今回の展開では伊集院先生がかなり積極的に近づきつつあります。
ひと波乱起こしてくれそうです。
あと、今回の乙女展開は「遊園地」です。
二人で遊園地とか定番過ぎですが踏襲しちゃいますね!
だんだんギャグが足りなくなってきたのでそこが辛いです。
丸川書店に内定した美咲ですが、伊集院先生からもお祝いをしたいと言われます。それを聞いてしまったのがウサギさんだから、何も起こらないわけはないのです。
さらに、丸川書店のバイトとして、伊集院先生の家へ向かう美咲ですが、そこで「高橋君って、彼女いるの?」などど聞かれてしまうのです。
伊集院先生とウサギさんとの対談は次巻に持ち越しで、ちょっと残念なのですが、ウサギさんのことが他の人とは違う「好き」だと実感するまでの感情の描き方は好きです。
ウサギさんの寝るときの格好、クマパーク、そして他の春菊先生の作品に登場する、上条、桐嶋、井坂などが見られたのはおもしろかったです。
BLアワードにノミネートされているし、新刊のレビューも面白かったしで、
久しぶりにロマンチカを買ってみました☆
一応好きな巻だけは我が家の本棚にあるのですが、
しばらく(多分半年以上は)読んでなくて、なんだか懐かしい気さえしましたw
そんななのでちょっと展開はうろ覚えなんですが、今回は15・16巻のみを読んでみることに。
なんだか、ウサギさんから若々しさをあんまり感じなくなったような・・・
お疲れな顔したウサギさんが多かったからかな?
それとも、美咲と一緒に住んでもう4年だというし、
そんだけ時間が経つと年も取るし作家としての貫禄も出るんだよってことなのかな?
連載も長いですしね~、まぁなんにしても色々歴史を感じます。
個人的には、付き合ってだいぶ経つのにそれでもずっとラブラブって好きなシチュです。
ウサギさんがあげる(おウチでのじゃない方の)就職祝いのプレゼントのシーンもよかったし、
クマランド(?)での、美咲のぐるぐるも可愛かった。
いつまでもエッチの時にすごく恥ずかしがる美咲の気持ちは、正直よく分かんないのだけど、
でも、いつまでも初々しい感じがあるのは微笑ましいかな。
(ただ、ずっと読んでいるとちょっと疲れてくる・・・)
あと、美咲が卒業に際して単位がヤバイ!と騒いでて、それが上條の授業ってのがよかったな♪
せっかく同じ本なんだから、ホントはもっとリンクしてくれてもいいのに・・・
美咲の回想だけじゃなくて、
美咲が上條センセイにネチネチ言われている姿がちゃんと見たかったな~
1巻から読み直さなくても、あ~はいはいって感じでスルスル読めて、
それなりに楽しめるというのは嬉しい。
新刊が数冊たまったらまた読もう♪
いいですね、ラブラブで!(^^)!
かなり年季が入ってきて、進展があまりないのが残念ですが。
ふたりは相変わらずイチャイチャしていて微笑ましいのですが、書下ろしを期待していた私は少しがっかりしました。
「純情エゴイスト」と「純情テロリスト」の書下ろしが今まで交互に収録されていたため、「今回は宮城×忍のお話が読める!」と思っていたのですが・・・
個人的には主役カップルより宮城×忍カップルの方が好きなので、このふたりのお話が読みたかったな~というのが正直な感想です。
5月に15巻、そして来たる12月には16巻が発売になるとか。
隔月誌での連載なのに、素敵なペースで発刊されるとは何とも嬉しい。
やはり10周年アニバーサリーだからですかね、おめでとうございます。
一口で15巻と言いますが、物凄い事ですよね…わあ、今更ながら実感。
美咲の就職内定が決まり、お祝い電話がジャンジャンなってウサギさん不機嫌、なトコから始まります。
今作は1冊丸々ウサギさんと美咲のお話でした。
相も変わらずなバタバタ感で楽しいのですが、この15巻ではより一層、美咲の、ウサギさんへの想いが確信的な物になっているなと思います。
好きだけど素直じゃないのは前からだけれど、ストレートに常に伝えてくるウサギさんに加え、ウサギ父に以前言われた事、そしてウサギ兄・春彦の気持ち。
それらが自身の考えや思いをしっかりとさせていると思います。
でもすんなり行かないのがね、やっぱりね、そうですよね。
伊集院先生の美咲への告白! やはり美咲はチョイ変わった人を惹き付けるのね…(笑)
クマパークに取材と称してデートに行く回が今作では一番印象的だったかも。
伊集院先生が美咲に何度もメールや電話をしてきて、それがウサギさんにバレてしまう。
それを美咲はドキドキするんだけれど、ウサギさんは素っ気なく普通を装う。
いつの間にか美咲はそれが不安に思えて、イライラして、とうとう言っちゃうんですよね。
「ウサギさんがシットしないのは良くないと思う!」
……可愛過ぎる美咲!!そんな事言われちゃったら、ウサギさん、自分好かれてるなって幸せな気持ちに自惚れてしまうのも当然。
そしてその夜ホテルに泊まって、美咲がしっかり謝るシーンも良かった。
自分の行動でウサギさんを傷付けたくないけど傷付けていた事。
それと、立場上、番号やメアドを教えないという訳にはいかないというのを理解してほしいという事。
怒る訳じゃなく、喚く訳じゃなく、自分の言葉で自分の思いを相手に伝えた事によって、それがしっかり伝わるんだなーと。
前にウサギさんが美咲に観覧車で告白された時、普通のトーンで好きだと言ってくれた事が嬉しかったと言っていたのを思い出しました。
きっとそれに近い物があったんじゃないかな、と。
これだけ続いているとしょうがないのかもしれませんが、たまーに
「あれ、こういうシーン、世界一初恋でもなかったっけ?」
「ん?ロマンチカでこういうセリフあったよね?」
なんて、デジャヴュのようなリンクがありますが、まぁどちらも私は大好きなのでご愛嬌という事で(笑)
寧ろ、美咲が丸川書店に入社ですから、それなりに世界一初恋とリンクする部分が増えるのかな…?
それはそれで、今後の楽しみと思えるかも。
春菊先生の話はなんだか安心して読めます。これぞラブコメ!!なテンポのよろしさでどんどん読み進められる。ウサギさんと宇佐見家との騒動も一段落したところ、今度は漫画家先生に気に入られている美咲・・・・なんだ総受か。
伊集院先生がかなり素敵!なのでこれからの展開が楽しみです! もっとやれ
小説家VS漫画家対談。次巻が楽しみです(^////^)