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憧れの男に犯され抗えない俺…
play zone
大槻ミゥ さんのお話は自分にはアタリなものが多いのですが、これはちょっと合わなかったです。
俺様系のDJミリと綺麗系のDJサト。
冒頭からいきなりサトがミリに陵辱されているので鬼畜系の攻めなのか、いじめっ子系なら苦手だな~と思ったらなんてことない、ツンデレな攻めでした。
ミリの俺様、ナルシストさはう~んて思う部分もあるけどサトが好きで好きでたまらない!誰にも渡したくない!誰にも見せたくない!っていう可愛い「独占欲」がかなりはっきり周囲にもわかるくらいですので、結果的には陵辱系に見えるラブラブカップルというお話です。
サトも大人しくいいなりになるタイプではなかったので、そのあたりも面白かった。えろ度はかなり高いです。
しかし、どうみてもサトが女性に見えてしまい・・・それでも男同士だということが何かしらお話に絡んでいたらよかったんですが、全くそんな箇所がなく(男同士なのはおいとくとして、みたいな感じで流されていたような?)
サトが女性でもまったく問題なく通ってしまう、むしろ女性に見える外見が邪魔をしてBL的な萌えがあまりなかったです。
ただ、えろ目的で読むにはよいと思います。
後半の「どっちのダーリン?!」は3Pなので苦手な方はご注意。
2人の友人に告白された主人公はどっちも選べず、2人とつきあいたいという展開に。
こちらも、面白くないわけではないんですが、この子が外見も動作も女の子っぽくて、これは前半同様この子を女の子にしてもお話に問題は一切起こらない・・・というタイプの作品なのがちょっと気になりました。
個人的には「身体が男なだけ」をBLに求めていないのでちょっとBL的な萌が薄かったと感じました。
ミュージシャンモノで飛びついたんですが、うーーーーーん。。
サトくんの穴の位置気になるし、四つん這いになった時の尻の丸さとデカさ気になるし、喘ぎ方気になるし、どう頑張っても乳のない美少女にしか見えなくて、そうなると今度は穴から溢れまくってる液体の描写が気持ち悪くなってきてエッチシーン(とても多い)になるたび萎え萎え……萌えれなーい(;_;)
やおい穴w自体はまだいいんですけど(気になるけど)、そこに追い打ちをかけるように女子的要素が重なるのはちょっと………
ストーリーがかなり好みだっただけにザンネン。。
別話の「どっちのダーリン?」は、完全に私の嫌いなタイプの3Pモノ(受けがどっちか一人は選べないけどどっちも失いたくないって言って両方と付き合う系)だったので、ハッキリと「しゅみじゃない」です。
大槻ミゥ先生、相変わらずエッロいですね!
DVじゃないですが、攻が独占欲強くて乱暴だったりします。
受のサトがそれでも、ミリが好きと言う感じがします。
ミリの世話やいたり、健気さが可愛いです。
ピンて立ってる乳首が美味しそう( ´﹀` )
大槻ミゥ先生のイラストあっちもこっちも可愛いくてあわわ~状態です。
シャワー後のタオルでギュッてしてるサトとか、瓶のフチをかじってるのとか可愛いです!
サトの無意識の仕草かな?と思ったり( ´﹀` )
ダーリンも良かったです。
良いですね。仲良し3人組~(๑´`๑)
ピアスシリーズの中ではストーリーもちゃんとあって読みやすいです。
エロもあり、日常もありです。
絵柄が好きで電子書籍で拝読。表題作も収録作も、受けが私の苦手な女々しさがありましたが、この作品は抵抗なく読めました。
プレイゾーン
攻めの俺様度合いと受けの健気具合が丁度良かったです。目立つ存在で気に食わないと思いつつも目が離せず、勢いで襲ってしまう。最後には受けにメロメロな攻め。キュンキュンでした。あと、攻めと受け両方の視点で展開しているので二人の感情が分かりやすく良かったです。受けから好きと告白しますが、その言葉をどんな風に待ってたのか気になります。
収録作の
どっちのダーリン?
萌えツボ多くて悶えそうになりました。私の求める3Pでした。ストーリー展開がとても好き!三人なのでやはり一人が不安になるところが良い。抜け駆けするなと言った本人が抜け駆けしてるし(笑)この物語は攻め二人に受け一人ですが、攻めの幸史は絶対に攻めの稜の事をどこか恋愛感情で好きなんだと思います。稜が通うから、ランクの低い学校を選んだり、女の子に告白されても稜といる方が楽しいって断ったり!仲直り3Pで最後に三人が抱き合わせるシーンなんか、幸史の手の位置がそれをヒシヒシと感じさせるんです。稜が受けのマヒロを好きな感じはとても伝わるのに、幸史からは伝わりにくい点も、妄想に繋がりました。今後の三人の展開も気になります。
表紙からしてエロ全開の雰囲気ですが、お話はしっかりとあって面白かったです。カラー口絵も2枚あってお徳感があります♪他の方のレビューにもありますが、表紙も帯も凄すぎる(笑)
「乙女総勃ち!!」とか「俺のメロディに勃起する身体に~」などデカデカと書かれているので、思わず本屋の本棚に一度戻しました。(笑)買いましたけど!
表題作【プレイゾーン】
俺様カリスマDJミリ様(攻め)とモテるのに天然可愛いDJサトくん(受け)の身体から始まる恋ものがたりです。
ルックスも良く、音楽の才能有りも勉強も料理も何でもこなせるので、女性もイチコロで人生ちょろあまだぜ。(そんな台詞は言ってませんが:笑)くらい思ってるのではないかと思うミリ(攻め)が、同じようにすごいと言われるサトくんの魅力に無意識でうっかり恋の穴に落ちてしまい、嫉妬からつい襲ってしまう序盤からぶっとばしてくれる展開。
サトくん(受け)は、ミリがきっかけでDJの世界を目指したという位憧れの存在で、彼の音楽と格好良さに抵抗することが出来ず、ずるずると関係を続けてしまいます。しかしドロドロと暗い展開にはならないです。
そんな二人ですが、気持ち的にグッと動くのが4話目以降。とあることがきっかけで、サトくん(受け)がミリとの関係を思い悩みます。あんなにミリ(攻め)が独占欲丸出しで、好き好きオーラ全開で、お前だけ特別だとアピールしても、あまり届いていません。(ちょっと切ない・・・笑)
サトくんは、「仮にミリが自分を好きになってくれたとしても、あの高い位置にいる彼と恋人になれる気がしない。」それでも自分は――。
一人で不安になったり、グルグルしながらも、しっかりと答えを出す姿は格好良かったです。応援したくなります。またその後のミリ(攻め)が意外と優しくてときめきました。
読んでいる最中は、個性的な二人が作る音楽を聴いてみたい!と思ったり、互いに好きという気持ち・感情が溢れ出るようなシーンを音楽と合わせて表現されているのが、とても素敵でした。なのでこの作品がCD化されると知り、面白そうだな~と思います。
同時収録作【どっちのダーリン?】
3Pものです。小説などで3Pを読んだことがありましたが、漫画では初めてでドッキドキしながら読めました。表題作もすごかったけど、こっちもかなりすごいかった!!(////)
話は、ずっと一緒にいた仲の良い友達2人(優しく背が高く・頭が良い眼鏡の攻めと、ちょっと意地悪そうだけど思いやりのある・やんちゃ攻め)から突然「好きだ」と告白されて・・・天然ボケ(?)の真大(受け)の出した答えは!?といった感じです。
結ばれてハッピーという展開ではなく、付き合い始めたからこその悩みや、今まで感じていた劣等感など仲が良かったからこそ、小さなきっかけで壊れそうになる関係が悲しかったり、切なかったりしました。受けの真大がもう少ししっかりしてれば・・・とか思ってしまいますが(すみません)、天然キャラなので仕方がない(笑)ラストは綺麗に終わってホッとしました。
二作品ともアングルにこだわりを感じます。(*ノノ)絵柄がとても綺麗でキラキラとしているので、生々しさはあまり無く、ただただ可愛い可愛いと思えるのがすごいと思いました。ストーリーの中にしっかりとした心理描写があるのでエロエロで終わらないところも魅力的に思えます~
とにかく直球にエロかったです。
受けの皆さん、といってもこの作品では二人しかいませんが、攻めの方々に素敵にカパッと開脚されていらして、あらゆる所が汁にまみれていました。
えろい!
つゆだくってこういうことを言うのよね!
さて、感想に移ります。
プレイゾーン track1~5、 bonus track
表題作で、人気クラブDJ同士のお話でした。話数がtrackで数えられてるのも音楽にかけてるんだと思います。・・・誰でも分かりますよね(笑)
どちらの人気も拮抗しているようで、よく引き合いに出されているようです。そのことが攻めのミリには気にくわないようでした。ミリ曰く、「スゲーのは俺だし、アイツのこと誰も見なきゃいいし、アイツも俺だけ見ときゃいい・・・ていうか見せたくねー」らしいです。あなたそれ恋しちゃってるのよ!レイプより告白しちゃいなさい!と教えてあげたかったです。でもピアス×大槻先生作品だからそこんとこはしょうがない。マンガはファンタジー、と呪文を唱えましょう。
受けの子はサトくんというんですが、この子の感じてる顔がとにかく可愛くてですね。エロ可愛いってサトくんのこと言うんだと思います。
さて、このサトくんですがミリに強引に引っ張られて振り回され、あらゆる場所でヤられちゃうんです。拒否できないんです。クラブDJの世界に飛び込むきっかけになったのがミリのDJを聞いたからなんですよね。つまり彼にとってミリとは数年来の憧れの人で、ある種信仰心すら持っている人なんです。そんな人が形はどうあれ、周りにまとわりついてる子達よりも自分に振り向いていてくれる。これってサトくんはとても甘美な優越感と幸福感につつまれていたんだろうなぁ、と思うんです。そして同時に、身体しか相手にされない情けなさ、劣等感なんかもあったんじゃないかと。
読み手の私からすれば、一話目にミリが「・・・くっそかわいいんだよぉぉっ」と壮大にデレてくれているので円満に性生活を謳歌してくれているつもりだったんですけどね。
・・・サトくんはさぞかし辛かっただろう(ホロリ)
心の中で溢れるサトくんへの想いを自分は伝えず、逆にサトくんに告白させるといった俺様何様ミリ様な彼ですが、単行本描き下ろしにてついに想いを口にします。サトくんに「好きって言って」と強請られて!そして好きって言われたサトくんの乱れっぷりが本当にエロエロに可愛いです・・・。ぜひ描き下ろしをお楽しみください。
副題の「~肉食彼氏と快感天使~」は店頭での購入にかなりの勇気と決断力が入りますが、よく作品のキャラ達を表していると思います。特に快感天使は。
どっちのダーリン? Side1~3
実はこの作品にはあんまり思い入れが無いんです。プレイゾーンの破壊力に息も絶え絶えで・・・。すみません。
小学生の時からの幼なじみの攻めの二人が、高校から仲良くなった受けのことをどちらも好きになってしまいます。そして大学生の現在に「どちらか選んでくれ」と告白したら、受けに選べないから三人で付き合いましょうと言われるお話。そして攻めが受けを共有していくお話。
読んだ時は、「うわ、こりゃ恋心も友情も破綻していくな」と思いました。だがしかしエロかった。
3Pモノでこちらが赤面するようなエロさ溢れる作品ってなかったんですよね。元々あんまり興味がないジャンルで、あんまり集中して読んでいないのに、「えっろ・・・」と鼻の下がのびちゃった作品でした。
3P・・・エロエロでした・・・
エロエロです。
攻めが今っぽい俺様系。
そしてDJ。俺ってマブイ系wですね。
俺に惚れないわけがない!みたいな。
現実にこんな奴がいたら、ウザッって感じですけどねw
俺様の癖に実は受けに振り回されてますよね。受けのことになると感情むき出しにしてるし。
俺様系は苦手なんですが、俺様なのになんだかんだで受けを溺愛、そして受けに振り回されるパターンは好きだったりします。
もちろん受けは振り回しているわけではなくて、攻めが勝手に振り回されてるだけですけど。
さすがピアスの大槻さんです。
表紙からエロさが伝わってきますww
買うときの羞恥心といったら・・もう・・(こんなこと言いながら買う私)
あのとき、カバーかけてくれた店員さんどんな気持ちだったんだろうww
中身もばっちりエロエロでした。
でも、そんな中ストーリーがしっかりしていて私好みです。
今までは乙女受けがあまり好きではなかったのですが、この受は可愛く思えましたw
本当にご馳走様です!!
表紙からして、なんだか、エロとんでもないんですが、
これが、なかなかどうして、しっかりした、甘く切ないストーリー。
ただし、とってもエロエロですが。
表題作、いきなりレイプ?な感じでトイレでやられちゃうサト。
でも、
「い・・あ・・」
だの
「や・・ら・ぁ・・」
ってな風に感じまくり。
ミリの方も、そんなサトが
「・・・くっそ、かわいいんだよぉぉっ」
もう最初から、相思相愛のデレデレッぷり。
お互いの気持ちにちゃんと気がついてないのは、お互いだけってね。
一見、俺様な暴君のようなミリだけど、端から見れば最初からサトに夢中ってよくわかるので、エロ的にどんなに暴走しても、「愛だわ」って安心して楽しめます。
「どっちのダーリン?」
マヒロ君、果たしてその解決法は、天使か?悪魔か?
どちらのお話も、ストーリー、エロ共にしっかりガッツリ、絵もかわいいし、おすすめです。
帯『俺のメロディに勃起する躰にしてやるよ?』
見ろ…カバーがAVパッケージの様だ(ム○カ様風に)
メインのコピーはこれですがそれ以外にも沢山エロエロ煽りと絵が付いております>帯
裏表紙にも「この恋に耳の奥までイカされる・・・・・!!」とかデカデカとあってまるでAVパッケージの様であります。
しかしこの帯を取ると受の下半身が丸出しになっちゃうのでこれはこれでまたエロくなるという・・・・・流石ジュネットピアスシリーズですな、買いにくい表紙でやってくれるぜ!(っても自分は平気で買っちゃうけど)
ミリ[攻]とサト[受]はどちらもクラブDJ。
ミリはタイトル通りまさしく肉食系でセックスも場所を選ばずフェロモン全開で食らいつく獣の如くな野生的セックスかまします。
対するサトは大人しい性格で控えめだけど、ひとたび犯されると快楽に身を任せてしまうけど恥じらいは忘れないといういかにも獣に食われちゃいますよーって感じの受。
しかし大槻さんの描く受のお尻はむっちりでっかいなー、いやこれはこれでエロくていいんですけどね!男の尻ではない様な気がします・・・・・・いやこれはこれで好きです!
この可愛い顔で華奢なのにデカ尻がエロさに拍車かけてるし!
肉食系獣めいた男くさい攻は好きなので、いいぞーもっとやれーって感じでした。
「どっちのダーリン」
これは親友2人に同時に想いを告げられた真大[受]が結局どちらも選べずに3人でぐんずほぐれずしちゃう。
3Pきましたよーーー!!!3P!!
攻2:受1です。
この攻2人が親友ってところがミソで、3人でくっついた後に嫉妬しちゃったりもしてもう一もめあります。
3Pは汁ダクでエロエロ。汁ダクはいいものだー、そして3Pもいいものだー
AV並の装丁を裏切らないエロさ加減でした。
んでエロだけでストーリーが皆無かというとそんな事はなくストーリーもありましたです、はい。
乙女でエロエロ受なイメージが今回ちょっと強かった気がします。
だがそこはピアス!!エロエロにエロエロでエロエロでしたw
>>プレイゾーン
出会いはクラブ。
自分が唯一と思っていたポジションに並ぶように現れた男。
これがまた面白くないじゃない。
だけどこれがまたカワイイ。
うっかり犯しても抵抗もしない。
エロエロな毎日が始まったものの・・・!?
イマイチ心通じないままエロエロしているんですが、
お互いに好意はある。
受はあこがれてきた存在に抱かれて、それでも満足している。
好きな気持ちはあれど、それは一方通行だとおもっている。
攻も受がかわいい。かわいい。
あんなにエロエロ、かわいい顔して素直に抱かれてるんだから自分のことすきだよな?とは思っているがはっきり確かめてはいない。
その状態でのプレイから、最後。
「好き」の言葉で感じまくる受の図がすごくよかったです。
攻の「可愛いんだよ」の脳内が凄く萌えましたv
かわいくてしかたないっ!甘くて好き(●´∀`●)クハハ
>>どっちのダーリン!?
3Pモノです。
特集かなんかあったんですかね。
他のコミックスにも3Pネタがありまして、思わず立て続けに読んだので、「こっちもか!」と思わずツッコミを入れてしまいました。
仲良し3人組。2人に同時に告白されて・・・どっちかなんて選べない!
な今回なのですが、受があまりに淫乱すぎてちょっとww
淫乱は嫌いじゃない、今回のコもかわいくはあったんだが
あまりに最初からトロトロすぎるのも現実味が無い気がしてしまった。
素直に、エロを読みたいときにはマルです。
いい!ピアスの大槻作品は間違いない!(でも表紙が恥ずかしいよ~。堂々と買っちゃったけどさ~)こゆ~い描写満載なんですが、ピアスにしてはわりと内容もしっかりめ、雰囲気に逃げるわけでもなくベタに勝負していてきゅん☆ときました。こゆこゆ描写×ベタきゅん☆展開、この相乗効果がかなり効いてます。受攻の設定も最近流行りのワンコ攻とかツンデレ受とかじゃない昔ながらの王道な感じなんですが、3K(古いか)の自信満々な男×強引な攻に振回されてもそんな攻が好き☆許しちゃう☆気弱な美人うさちゃんって感じで逆に新鮮な感じがしました。そうゆう意味では大きい腐女子の方も充分楽しめるお話になってるんじゃないかな。今回は受の髪型、眼鏡、ファッションが最高に萌えました。オシャレさんなんだけどキメキメじゃなくちょっぴりアンニュイ。自分はこうゆう透明感のある控えめな可愛こちゃん受が大好きなんですが昔ながらのこうゆうキャラを今風のタッチで描けちゃうところが大槻さんの魅力だと思います。オリジナリティというか。攻視点→受視点(多め)のバランスも良かったです。最初受のカワユスにキュン☆ときてなおかつ攻のカッコ良さも最後までキープされてる感じ。絵も細部の仕草や構図にとてもこだわって描いていて読者を燃えさせてやろう☆というサービス満点な内容になってます。同時収録のお話もピアスならではのた・ぶーな設定(この設定、好きな女子は多いでしょ)に挑戦されていて萌え満載の一冊でした。大満足。ご馳走様でございました。