プレイゾーン~肉食彼氏と快感天使~【BLCD】

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プレイゾーン~肉食彼氏と快感天使~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×210
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
93
評価数
23
平均
4 / 5
神率
30.4%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
野中幸人
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ascolto
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
特典:ポストカード
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4562283060240

あらすじ

カリスマDJのミリと、彼に憧れる新進DJのサト。ある夜、ミリと運命的な出会いを果たしたサトは彼に強引に抱かれてしまうが!?切ない三角愛「どっちのダーリン?」シリーズも音声化★

表題作 プレイゾーン~肉食彼氏と快感天使~

ミリ → 小野友樹

サト → 武内健

その他キャラ
カオル[松本さち]

同時収録作 どっちのダーリン?

篠原幸史 → 興津和幸

逢田真大 → 逢坂良太

瀬戸山稜 → 佐藤拓也

逢田真大 → 逢坂良太

レビュー投稿数4

おのゆーさんが最高です!!

この作者、このタイトルなので、もちろん軽率なエロ。
悪くない。
エロしかない原作からエロを大幅カットしてどうするんだというご意見も多いようですが、これくらいでいいと思いますよ。

プレイゾーン(小野友樹×武内健)

小野さんが上手い&カッコイイ!!
完全に火神のトーン。
火神声で「オラもっと足開けよ」の一言のために聴いた。
けど「どうしてほしいか言ってみな」のほうがキた。
武内さんの「好き…なの…」もキた。

犯されるっぽく始まるけど、結局お互い大好きなカップルの話。

どっちのダーリン(佐藤拓也&興津和幸×逢坂良太)

3Pに定評のある佐藤拓也。逢坂さんは初受け。

佐藤さんが達央さんに聴こえる。演技もフリトも。びっくり。

高校生仲良し3人組設定、小学生シーンも本人が演じている。しかも2パターン。
聴きどころはそのあたりで、話はつまらない。

プレイゾーンの濡れ場のリピ率が半端じゃない。
小野友さんが最高ですね。これはいい攻め。

いわゆるイケボだし、むしろ火神だし、強気だし、しっかり攻めているし。
御馳走様です。

こういう高慢な中にも受けちゃんへの愛情が滲む声は達央さんが上手いけど、小野友さんも上手いね。
感動した。というか濡れ場以外も上手い。

4

どっちもエロ可愛い

原作既読です。
2カプとも原作のエロ可愛さがよく出てたと思います☆
そこカットしちゃうのー!?という部分もなきにしもあらずですが、それでもエロは多め。


①オラオラ×天然美人のDJカプ
◆ミリ@小野友樹さん
めっちゃミリ!!!
ドS低音でサトをいじめつつ
「くっそ かわいいんだよぉぉっ」と心で叫び(track1)
「好きだ」「早く言えばよかったな(ボソ」「…何でもねえよ」とデレ(track4)
内心かなりサトLOVEなミリをうまい具合に演じて下さってますv

◆サト@武内健さん
「やらぁ」がよく聞こえなかったのはちょい残念ですがw
吐息&おっとり口調に天然っぽい色気があっていい感じ。
ミリにとって自分って何?と悩んだり
カオル@松本ちささんに対して「また知らない人がぁ…」とビクついたり
「好きだ」と言われて興奮しまくるラストの絡みだったり
いたいけなバンビちゃんのような可愛さ♡原作通りの甘い雰囲気でした。


②仲良し三人組の3Pモノ。
攻→受←攻という関係だけじゃなく、幼なじみの攻2人の強い絆も伝わってくる、
原作ラストの受を挟み込んで手をつなぐ三人の図がすごく好きだったので
CDでは仲直りHばっさりカットなのが残念orz

◆真大@逢坂良太さん
耐えるような控えめな喘ぎが可愛いったらない。
攻二人のどっちも大好きで選べないという
天然ビッチなキャラにすごく説得力がありましたv
「ねっ幸史、しよ?」とか「稜、泣かないで。側にいるから」とか
攻二人にスリスリよってくシーンのエロ可愛さがイノセントに魔性ww

◆稜@佐藤拓也さん
やんちゃな感じもあるイケボv
稜×真大シーンでの囁きもエロくてよかったけど
抑えたモノローグ→すすり泣き…の流れに萌えました!

◆幸史@興津和幸さん
穏やかなトーンに癒される~~~
真大にも稜にもとても優しい口調で接していて
二人をそれぞれ大事に思っている幸史のキャラがよく出てましたv


原作が好きなのと
逢坂さん、佐藤さんのメインに興味を惹かれての購入でしたが
エロカット以外はほぼ原作に忠実、声優さんも皆好演されてて満足な内容でした。

5

原作よりエロ少なめ

結構絡みシーンが端折られていたかなぁと。
二本立てなのでボリュームなどを考えると納得かなと思います。
小野さんの低音攻めが某バスケ漫画のメインキャラと似ていてなかなか複雑な気分でした笑
武内さんのおっとりとした話し方はとても可愛かったです〜初めて武内さんの受けを聴いたのですが他の作品も聴いて見たくなりました〜

どっちのダーリン?は結構軽めの3Pでした。
ドロドロもほぼなく、プレイゾーンもでしたが割とさっくり聴ける作品でした。
こちらは逢坂さんの初BL作品だそうで。
初めてとは思えない可愛らしい受けでした〜原作ほどのエロえろ淫乱っぽさはなかったですが囁くような喘ぎ声が可愛らしかったです。
佐藤さんの声が今まで聴いたことのないトーンで、達央さんに少し似ていて最近驚きました。
興津さんの優しげな声もとても良かったです〜

1

佐藤さんの声いいよねーv

『プレイゾーン』
なんだろう。
原作読んでないからイマイチ雰囲気が掴めないようなところもあったんですが。
最初はミリが自分の恋心に気付かないまま俺様な行動取ってるのかなー?とか思ったんですが、最後まで聞いてみるとそうでもないように思えてきて。
自分の感情はありつつもサトの言葉を待ってたのか。
サトの方は最初っから片想い状態のようでもあり、最初はミリのその強引さに戸惑っているようにも見えたり。
いや、憧れは最初っからあるんだけども。
それでも、サトのせつない感じとかは嫌いじゃないかな。
ミリ役のおのゆー(小野友樹さん)はどこか某バスケアニメの彼のようですが、その彼にそれほど思い入れがないせいかそんなに気にならなかったかな。
単純にこういう俺様な感じの喋り方いいなって思いました。
サト役の健ちゃん(武内健さん)はなんていうか…女の子みたいだよね。
役がちょっと女々しいっていうか雰囲気とかがそうなのもあるし、健ちゃんの声の感じとかもそうだからかもしれないけど。
エロいといえばエロいんだけど、フェイドアウトが多かった印象かな。

『どっちのダーリン?』
正直、真大の考え方が理解できん!
いや、せっかくの仲良し3人組な関係が壊れるのが嫌っていうのはわかるんだ。
わかるんだけど、だからって2人ともと付き合うっていう発想がわからない。
その2人と付き合うという発想に「ビッチだな」って返す人たちもわからない。
突然の3Pにも「今日も仲良しv」みたいな明るいノリでいられる真大がわからない。
たぶん、私が3Pに対してあまり萌え?を感じなかったり、その感情が理解できないせいもあるんだけども、この3人の関係ってどうなんだろ?と思ってしまったり。
とゆーか、とゆーか。
このお話、私には真大を挟んではいるものの幸史×稜のように見えて仕方ないんですが、それってただの私の願望ですか?
特に幸史の感情がどうにも稜に向いてる割合の方が大きく感じられて仕方ありません。
本人、これは恋愛感情とは別って言ってますけど…。
うむむ、3P奥が深い!(?)
真大役の逢坂くんはかわいい元気な少年て感じで。
稜役の佐藤さんはちょっとたっつん(鈴木達央さん)ぽい感じもありつつヤンチャな感じ?
幸史役の興津さんはクールというよりは穏やかでちょっと甘めの声かな。
3Pシーンあるので苦手な方は注意!

巻末フリト。
まずはおのゆーと健ちゃん。
健ちゃん的には相手がおのゆーということで最後まで気が抜けなかったとか(笑)
おのゆーは繊細な作品なので丁寧に演じるのが楽しかったとか。
それから逢坂さん、佐藤さん、興津さん。
1人だけ三十路越えてる興津さん(笑)
こういう作品は初めてだった逢坂さん。
いろいろ教えてもらったのでいろいろ使えるところで使いたい。
小学生シーンが楽しかった佐藤さんと興津さん。

1

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