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牧も浩太も何が正解なのかたくさん悩んでいて、本当に辛い時期だったけれど。でも、15歳に戻ってしまった浩太が過ごした日々は、きっといろいろなことを確かめられた有意義な日々でもあったと思います。事故が起きて良かったとは言わない。ただ、既に起きてしまったことを、どう2人の関係の糧に変えていくか、それを考えるのは大切なことだと思います。牧が好きなのは深津に初恋も初体験も捧げた浩太、でも記憶を失って気持ちが若返った浩太だって本命の浩太の延長戦上には間違いないのだし、19歳の浩太が好きだからといって、15歳になった浩太は好きじゃないということにはならない。
浩太自身は以前の自分と今の自分がなかなか結び付かず、別人格としてしか受け入れられませんが、牧にとってはどちらもかけがえのない愛しい恋人なのです。記憶が戻ったらそれを失くしていた頃の浩太は消える、そんなことはありえない。記憶が戻った浩太も、もちろん牧も、15歳に戻っていた浩太を思い出し慈しむ余裕は持ち合わせているはず。実際記憶が戻った瞬間の浩太の表情は、本当に大切なものにやっと気付いたという感じで、記憶を失くす前も後も牧に愛されて幸せだったことが分かりやすいほど表れているような気がしました。そう簡単に、大切にしていたものは消えない。とても満たされた気持ちになる読後感でした。
◾︎牧志青(建築士 31歳)×浩太(大工 19歳)
記憶喪失の展開は王道ながらも、王道だからこそそれぞれの作家さんがどう落とすか苦慮されるのでしょうね。
2巻の感想にも描きましたが、中学生の浩太がとっても可愛かったので、15歳の中身に19歳の身体はかなり萌えました。しっかりした身体付きなのにピュアな浩太…牧もよく耐えたよ。
耐えても、耐えずに初めての人を牧で上塗りしても、持って行き方によってはどちらでも納得させられるところをこの展開というのが、牧をそういう男にしたかったんだなぁとしみじみ。
久々に1巻から連続で読みました。牧は随分といい恋人になりましたね。シリアス展開だったので変態度が控えめで、このままでは牧が日の打ちどころがない人になってしまう!笑
6巻も出て、今なお物語は続いておりますが、当時はここで感動の完結編!だったのですよね。今更ながら通して読むにつけ、やはりこの温かくも優しいエンドに涙してしまいます。というか、もはや嗚咽‼︎
何度読んでも温かな涙。そして記憶を無くしても、何度でも恋をする。2人はきっと、永遠の恋人達なんだと思います。『友達で家族で、2番目の初恋の人。世界で一番俺を愛してくれる人。』
彼等の間にはきっともう、誰も割り込めないと。
事故で記憶退行し、15歳までの記憶しか認識していない浩太を見守ると決めた牧さん。
段々と打ち解けて行きながらも、幼ない浩太を前にして、戸惑いは隠せない。
浩太も、牧さんを好きになりかけているけれども、少しずつ辿る記憶には、牧さんの恋人は19歳の浩太であって、自分では無いという現実に不安に駆られる。牧さんが見ているのは、誰か知らない19歳の男。
牧さんも、浩太が素直に懐いてくれるのは、愛情そのものに飢えているだけで、恋では無いのだと臆病になってしまう。
記憶喪失というよりは、これはまるで多重人格者の苦しみの様な切なさなんですよね。実際、浩太は記憶が薄っすらと戻りかけていくにつれて、自分が消えてしまうと怖れ慄き、泣きじゃくって抗おうとする。牧さんに自分を選んで欲しいと懇願すらしてしまう。その不安ごと抱きしめる牧さんもまた切なくて、涙。
浩太の「初めての男」裕也には、互いにこだわっていたのだけれど。
それがあるから。今の浩太がいる。だから、それごと俺は愛しているんだよ、という牧さんの愛情にもまた涙。
浩太の不安と苦しみ、愛する牧さんに全てを捧げたいと想う気持ちから、多重人格者の様な症状を生み出したんだとは思うけれど。それはそのまま、事故の前にも抱いていた浩太の不安。そして牧さんの不安でもあって。
牧さんが出した答えとメッセージがあのフレンチトーストだったんだな、と思うとまた涙。
浩太にとって、やはり牧さんが「初めて」居場所をくれた人。
もう大丈夫。何があっても2人は揺るがないよね、って安心させてくれるんだけど。
シリアスにカッコよくて優しい牧さんと、素直に言葉にする可愛い浩太をもっと見たい欲には駆られてしまいます。ヘンタイは牧さんのテレ隠しだってば!そうそうボカスカ殴らないでよ〜って。
そして勿論、2人を見守る和久井さんが素敵過ぎて、また涙。
ラスト周辺で。外で牧さんを待っている浩太を見ただけで、何もかも察した和久井さんが、「んじゃ、俺は事務所閉めてくるわ」と、牧さんの背を軽く叩いてそっと立ち去る。それだけで、もう涙。涙です!なんていい男なんだろう‼︎‼︎彼の活躍には今後も期待します。
ところで、当時、これを読むにつけフレンチトーストを食べたくなったものだったわ。と、思い出し。またぞろ作りたくなって来ました。甘くて優しくて、そしていい匂いの。焼き加減が絶妙に難しい、フレンチトースト。これを選ぶ、しうこ先生のセンスにもまた痺れます。
第4巻。
この「Punch↑」という作品は、ごく真っ当な正統恋愛物語(年の差と格差恋愛)に、インテリなのにヘンタイでおバカな牧のキャラクターで抜け感を作っていた物語だと思うんです。
でも段々とシリアス展開が増してきて、ついに3巻で浩太が怪我をして記憶障害になる。さて、牧と浩太の関係はどうなる?という4巻です。
「記憶喪失」という最強のドラマチック展開や、よくある「輪廻の方法論」(また恋をする、っていうアレ)を使いながらも、この作品は無理やあざとさが無く、静かに、でも説得力を持ってクライマックスに進んでいきます。
作者・鹿乃しうこ先生の視点の素晴らしさは、15才になっている浩太が19才の浩太に戻ってきてほしくない、と怯えている描写。
みんなが待ってるのは俺じゃないっ…と涙する浩太。
そして少しずつ19才の記憶が脳裏に閃くようになって、今度は15才の自分が消えてしまう、今の自分を抱いて欲しいと牧にすがる…
消えたくない、なのにアイツは俺の知らないあんたを見せるんだ…
…この視点は秀逸だと思った。
「この浩太」の存在感、「この浩太」の涙があるから、記憶障害が直って元の浩太に戻った時のカタルシスがより深まるのです。
読んでる私も涙…
「神」しかないなぁ…と脱帽です。
巻末のおまけは、お約束のヘンタイ牧のコミカルな日常。
さて、「Punch↑」はここで感動の終了か、と思いきや、2017.10月に第5巻が発表されました(すでにレビュー済)。
牧の過去に関わって、何やら不穏な空気が…とまだまだ「Punch↑」の世界は続いています。
4巻まで一気読みしたので、全体の感想を。
記憶喪失ってお手軽な感じがして好きじゃないのですが、
2人が愛を確かめあうのに必要なプロセスだったんだなと思った。
浩太の記憶喪失って、めちゃくちゃ暗くて重い話になるのを、
愛すべき変態・牧が、ちょいちょい笑いを提供して、重くなりすぎず。
シリアスとギャグとエロの割合が絶妙だった。
記憶が戻った浩太が「志青は初めて俺に居場所をくれた人だよ」のセリフに涙した後、
2人のセックスに安堵し、「祝ドライ」に大爆笑させていただきました。
本編では触れられてなかったけど、浩太の15~19歳って苦労の連続だったのは、想像に難くない。
かたくなになっていた浩太が、変態とはいえ懐の深い牧と出会い、
最後は居場所(ニャンコ2匹付き)を見つけることができて、
やっと幸せになって、本当によかったねと思う。
BLに限らず、名作のテーマの一つに、
「さまよえる魂と魂の邂逅」というのがあると思うのですが、
PUNCHはまさにドンピシャでした。
読み始めた時は、こんなに心揺さぶられると思いませんでした。
しうこ先生、ありがとう。BLって本当にいいですね。
先日このページを見ましたら神評価の数字が99だったので、単純にうれしくなって、やはりなにかひとことでもレビュー欄に書いてみたくなったというわけです。私は以前に評価を入れているので100を踏むこと(100神目?)はできませんが、こういう勢いで書くのもきっと、ちるちるなら許してもらえますよね。
好きなBL作品は?と問われたら、
まず一番にあげたいのはやはり『Punch↑』なのです。
私はBLに出会って10年ぐらいなのですが、
そのなかで読み返し回数が一番多いのもやっぱり『Punch↑』。
体力的には強い男たちが、隠していても見えてしまう弱さ。
楽しい、切ない、おバカ、変態、カッコイイ、かわいい、ふにゃぁ~♡
その全部、あります。
それでもって、愛情もたっぷり。
正直、評価など要らないなぁと思うほど
ただただ読んでみて!本当に最高だから!って言葉でおすすめしたい。
私が言うのもおかしいのですが、この1~4巻を読めば、作者の魅力はわかっていただけるはず。なお、しうこ作品には他シリーズから出張してくるキャラもいるけれど(職場つながりなど)、もしそれを知らなかったとしても『Punch↑』はたくさんの方におすすめできます。ただし、エロが苦手な方除く(笑)。それだけです。ぜひ、読んでみてくださいね。愛をこめて、「おすすめ」いたします。
4巻すべての感想です。
この作家さんのお話はガテン系が多くて汗臭くて苦手だったのですが、Punch↑ は本当に笑える・泣ける・萌える とバランスが取れていて楽しめました。
もっと続けて欲しいなぁ〜
っていうか綿棒みたいに太い(?)ものがあそこに入るんですね!勉強になりました。将来彼氏が出来たら試してみます。笑
変態で仕事ができる牧さん、めっさ好みです(鼻息っ=3 =3)
でもいい男はみんなゲイなんだよね〜、うんうん。 笑
コータみたいに愛されたいなぁ、と思いながら見てました。
綿棒プレイも試されてみたい 爆
4巻、最終巻です。出てから経ってはいますがネタバレに繋がるワードを最初に上げるのはマズイですね、でも裏表紙のあらすじにドーンと記載されてるのでだいじょぶでしょうか…、はい、たぶんこの辺でならいいでしょう!
3巻で浩太の記憶は15歳に戻ってしまいました、牧と相思相愛♥︎なのに、深津の存在に心が揺れていたときに、足場から転落して頭を打ってしまったのです。
同棲から同居の関係に戻ってしまった二人、4巻はそんなふうに始まります。
牧は15歳の浩太に手を出してしまいそうな自分が恐くなり、浩太は牧と愛し合っていた19歳の自分に嫉妬する、うん、せつなくて萌え萌えです。
牧は15歳の浩太に真摯に向き合いますが、いい友を持ちましたね!ゲーム機とか動物園とか、友のアドバイスがなかったらパッと浮かびませんよね。
そして、記憶復活の影の功労者はニャン太親子だと思います。だって、チビ太がジャレてボールをひっくり返したからこそ、浩太の記憶は19歳に戻ったんですから。
このチビ太が空腹で排水溝に顔を突っ込み、くさくなった場面では「まぁー!牧ってば」と一瞬思いましたが、これはチビ太が食いしん坊なのですね。
誤解されませんよう、私は牧が好きです。牧と浩太とステキな二人でした。
それでは、皆様また10月に!レビューは暫しおやすみです。
BL漫画で唯一泣いた作品です。
初読は学生の頃でしたが、読み返してまた感動が増しました。
変態で偉大な牧さん。
変態と偉大のどちらが欠けても牧さんじゃないんです!←
浩太と出逢い、真剣に人を愛することで成長する彼の姿に感動します。
過去の浩太がいたから、現在の浩太がいてくれる。
過去の浩太を登場させることで、どんな浩太も愛し抜く覚悟を決めていく牧さんが描かれていて、鹿乃さんのすごさをひしひし感じます。
フレンチトーストのシーンとかやばいです(´;ω;`)
牧さんが綿棒にこだわりまくるのは、とにかくなにかしら浩太の初めて(●道開発)が欲しかったという解釈でいいのでしょうか(それともただのフェチ…?)。
2巻の書き下ろしで、牧的に浩太は何点か?という四コマがありますが、この巻を迎えて、ふたりにとってお互いは点数を付けたりする対象じゃないというか、そういうの超えた存在になりつつあるんだろうなぁと胸が熱くなります。大好きなキャラ達です!ニャンコも可愛すぎます♡
前作は、深津の存在の大きさに心を乱す牧でしたが、今作は15歳の”今”の浩太と向き合い始めます。
和久井さん(牧の仕事のパートナー)によるプレゼント提案がきっかけでした。
ナイスアシスト。
誰かこの人に可愛い子をあてがってあげてほしい(笑)
そのプレゼント(ゲーム)がきっかけで牧と浩太の仲が急速に深まります。
愛に飢えている浩太を前に、またもや臆病になってしまう牧ですが、大人と子供が強調されているこの関係もとても面白かったです。
大人として自重する牧と、純粋な好意をまっすぐ向ける浩太がめちゃくちゃ可愛かった。
牧は浩太の空白と向き合うことで、浩太が歩んできた道を考えずにはいられなかったのだと思います。
そして深津との過去があったからこそ、今の愛する浩太がいるのだと気づきます。
それを浩太に示すために深津直伝のフレンチトーストを自ら作り、分けあって食べる。
ここは本当に素晴らしい演出で感動しました。泣いた。
浩太にとっては、愛する人に自分がまるごと受け入れられたということですよね。
ここまで受けを幸せにできる攻めっているだろうか…
深津も自分こそいっぱいいっぱいなはずなのに、浩太や牧に対して優しかったと思います。
最後は自然にフェードアウトしてしまったのがなんとなく心残りでした。
いつかスピンオフで描いてくれるかな?
個人的に和久井さんの話も読みたいけど。
まさに雨降って地固まる。
牧が安心して変態できるって素晴らしいですね(笑)
移り気な性格も全然気にならなくなりました。
綿棒に一人エッチにハメ撮りに、なにげに牧の要望を聞いてあげている浩太も良き妻だと思います。
終わってしまって寂しいけど、それ以上に満足感が凌駕しました。
笑えて、エロくて、切なくて。
1巻から最終巻を読んだ感想です。
牧さんは浮気っぽい変態系なんだけど、壁どんより胸キュンな語録があって、例えば「枯れる」 カッコいいのに、めっちゃ泣いたり、土下座したり・・・、語り尽くせません。
浩太は可愛いし、腹筋われてるツンデレで、でも、色々抱えてて。
苦手なガテン系だから敬遠してたけど、早く読めばよかった。
多くを語れない、読むべしなシリーズです。
PINK GOLD6で浩太達が表紙ということで、久しぶりにpunchを1巻から読み返しました。
やっぱりpunchは面白いなぁと改めて思いました。
まだ読んでない人は是非読んでほしいです!!
ヘンタイ牧と健気ツンデレ浩太のラブコメかな?と思いきや、浩太の切ない初恋の話が出たあたりから練りこまれたストーリーにどんどん魅せられていきます。何度うるっとさせられたか分かりません。
エロだけだったりストーリーの綺麗さだけだったりする作品も多い中、これだけストーリーで魅せそれでいてストーリーを邪魔することなく適度にかつ濃密なエロを盛り込むなんて、鹿乃先生流石としか言えません!
BLとしてとても完成度の高い作品だと思います。
まさに神作品です。
15歳の浩太
可愛いな~。うぶな感じがして可愛い!
記憶喪失物って他にも読んだ事あるけど、めっちゃ切ないです。
浩太の気持ち→牧さんが想ってるのは19歳の自分…今の自分はいらない?
ちょっとずつ、牧になついて笑顔を見せて行く浩太が本当に可愛い!
もちろん、19歳の浩太も可愛いです!
記憶喪失って、記憶喪失になってた時の部分が元に戻った時に消えたり、消えなかったりとありますけど…。
ここを想像すると切ないです。
浩太も葛藤しています。
今の自分が消えちゃうかも知れないと言うね。
おかえりなさい、浩太(^○^)
浩太が玄関で待っているシーン感動しました。
うるうるしちゃいました(^ω^;ゞ
よりいっそう愛が深まった気がします。
浩太が危うく切ないです。
記憶をなくした浩太に全ての決定権を委ねた牧ですが、自分なりの愛を与えていきます。
19歳の浩太となんら変わりが無いのに、自分との記憶は皆無。
15歳だから、手を出しちゃいけない。
愛しているから触れたい、でも駄目だ。
そんな葛藤の中、次第に浩太は牧に惹かれていく。
惹かれていく中で、記憶も徐々に表れて来ます。
15歳である浩太は、ようやく牧と一緒に居る事が自分の居場所なのだと思えるようになる。
もっと一緒に居たい、ずっと一緒に居たい。
なのに、何で逃げた19歳の自分が今頃になって現れるのか…
自分で自分を憎く思い、葛藤し、牧に戻りたくないと泣いて請う。
それが切なくて…浩太ー(涙)
居場所と言う言葉を考えると、1巻で私が感じた「話の展開が早い」にも納得してしまいました。
牧はともかく、浩太はそれが欲しいんですよね。
きっと15歳の自分も19歳の自分も、根底の部分は変わらない筈。
どんな自分でも好いてくれて、いつも傍にいてくれて、変わらない愛情を与えてくれる。
それが牧である事は分かっていたから、裕也に再会しても、「自分は牧が好きなんだから」とまるで言い聞かせるようになっていた。
それが悲しく辛い。
そして、記憶が戻り、15歳の自分も忘れて居ない。
ずっと牧がしてくれた事、言ってくれていた意味、全てがしっかりと脳裏に焼き付いている。
だからこそ、体を重ねた時の「愛してる」には、嘘偽りがなく思えたのだと思います。
……良かったーーーーっ。
後半は兎に角牧が素敵に見えて怖かった(笑)
そして、安心の変態クオリティに心底安堵しました(笑)
これがラストと言う事ですが、又どこかで読み切りだとかそういうのでこの2人に会いたいなーと切に願います。
もうどんどん綿棒やっちゃって!
記憶を失って15歳に戻ってしまった浩太と、一緒に暮らす牧。
しかし、愛し合った浩太はそこにはおらず、目の前にいるのに浩太は自分を覚えていない。
手を出すこともできず、でも手放すこともできず、
戸惑い揺れて迷いながら、浩太を見守ろうとする牧だが
一緒にいるのも苦しくて、距離を取ってしまう。
それは牧の優しさなのだが、却って浩太は追いつめられる。
15歳の浩太にとって、周りは皆自分ではなく19歳の浩太を大切に思う人々だ。
「戻って来るまで待っている」という言葉は、自分を否定されているのに他ならない。
追いつめられて行く二人に気がついたのは、仕事仲間の和久井だった。
彼に背中を押された牧は(和久井、Good Job!)、15歳の浩太と過ごそうと歩み寄る。
一緒にゲームをしたり、動物園に出かけたり、
ちょっとエロいことを言ってみたり、手を出しかけて踏みとどまったり、
牧は普段はエロくてロクでもない男なのに、あまりに誠実で切なくて胸が捩れる。
(牧ってこんなにいい男だったっけ?w)
一方の浩太も、少しずつ牧に惹かれて行く。
15歳の浩太は、頼りなくて幼くて、寂しくて一途に愛されたがっていて、
そしてその後の深津との出会いと別れに傷ついている。
そんな15歳の浩太は、19歳の牧に愛されている自分を別なものとして嫉妬して
牧に自分を選んで欲しいと迫るが…
なんともベタなネタだよなー、こんな記憶障害ってありかなぁー、とか
突っ込みどころはあるにせよ、
この経過を通じて、牧が色恋だけじゃない愛を深めていく様や、
ようやく浩太が過去を含めた自分を受け入れて牧を選び直していく様は、
やはり読んでいて感激しましたー。
最後は、ちょっとアッサリ(というか、エロくてアホらしいというか?)くらいの幕切れが、
この作品らしくて個人的にはまた好みでした。
牧も浩太も全然好きなタイプではなかったのに、
4巻全て読み終わった時には本当に愛おしい二人になっていました。
エロエロしながら、末永くお幸せにー!
な位、凄く素晴らしい作品です。
号泣モノです。
志青の変態さは抜けば、世界一の凄く幸せなカップルじゃないか。ってな位素晴らしいエンディングでした。
志青みたいな格好良いヤツになって、浩太みたいな可愛いコと結婚したいぞ~!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
浩太あああああ!!牧さああああああん!!!!
よかったなあああああよかったよぉおお。゚(゚´Д`゚)゚。ブワッ
※読みたてホヤホヤのレビューですので、
大量のしょっぱい汁気が付きまといますがご了承ください。
まさかまさかの3巻での浩太の記憶喪失!
4巻に突入しても、なかなか思い出す様子もなく・・・
不断片的に思い出したかと思えば、まさかの15の浩太がそれを拒む始末!!!
どどどどどどーなるんだこの展開(´Д`;)!!
牧さんは幸せになれるのか!
浩太はただ寂しがり屋の15歳から恋愛的な執着へと変えられるのか!?とか
いろいろなことが頭を駆け巡りますが、
最終的にはやっぱり、
牧さんは、マジで、素晴らしい人だった(*´`)♥
ド変態で、浩太激ラブ!なのは分かってるけどなんとなくつかめない人
そんなふうに思っていましたが・・・
溺愛していた恋人が記憶喪失になり、もう一度自分を好きなってくれるか・・・どころか
浩太の初めての相手に再び乗っ取られそうな予感までして、
それでもあふれるほどの愛情と時間を『元恋人現同居人』となった浩太に注ぐ彼。
本当に感動しました。
というよりもういっそ抱いてくれワタシを!女ですまないが!!笑
無事浩太が記憶を取り戻し、お互いに泣き崩れる二人、
興奮しすぎて空イキしちゃうあたり、なんだか二人らしいです(´ `*)❤
・・・・あー・・・・とうとう終わってしまったー・・・・
理想のカップルに出会ってしまった私は、
今後現実の男性と納得のいく恋愛ができるのかしら…?(笑)
おーい、どうしてくれるんだ変態共、こっち(読者)のが重症だよ(笑)
でした!私とのw
間違えて4巻から買ってしまったんですが←
全4巻のお話だと知り、そしてドラマCDもあるということで
もう、買うしかないと思ってます!
上京して落ち着いたら実家以外で買います!
Punch↑、何故こんなに高評価なのか疑問でしたが
記憶喪失ネタだったんですね。
私はしうこさんのファンなのでとても楽しく読むことが出来ました。
買って良かったと思うBL本の一つです^^
この作品をカテゴライズするならば
健気受け、大人(変態)攻めではないでしょうか。
萌え要素としては
*受け*
健気、意外と腕っ節がつよい、男運が悪い、家庭的、面倒見が良い、とび職
*攻め*
眼鏡、大人、イケメンで仕事も出来るがどこか欠落している、変態(笑)、建築士、高収入
って感じですかね
シチュエーションとしては
記憶喪失、三角関係、過去の男
とかの要素がつよいかな?
とにかく健気受け好きな私には堪りませんでした!
二人が幸せになれてよかった^o^
帯『号泣者続出!感動の最新刊』
自分はアニメイト限定版を買ったんですが、そっちの方がやや肌色率が高めかな?でもどっちの表紙も2人が幸せそうでたまらんです。
ああああああ、終ってしまったあああ。
自分の中でBLベストカップル!それが牧×浩太!!
最初は変態牧さんのおもろかっこよさにメロメロだったんですが浩太の可愛さにもやられちゃってもうこの2人大好き!
本来、自分は単行本派で雑誌を買う事は無いんですが、Punch↑だけは3巻読後からもう我慢出来ずに雑誌で読んでました。
なので結末は知っていた訳ですがやはりこうやってまとめて読むとこの2人が本当に愛しくて愛しくて愛しくてたまらない!
しうこさんは浩太が記憶喪失のままもっと描けたかもと書かれていますが、そ、それは読みたかった様な、でも幸せな2人も見たかったので、うわーージレンマ!
牧さんはやっぱ大人だなあと改めて思いました。
しかし流石牧さん!そんな中でも安定感な変態っぷりを発揮していておもろいんだけど切なくて、あー、やっぱ牧さん好きだー!!
浩太は15歳バージョンが可愛すぎるだろう!もう反則って位に可愛くてそりゃ抱きしめたくもなるよ!って思っちゃう事しきり。
2人共、泣き顔が印象的。
お互い顎に梅干し作っちゃって涙と鼻水でぐしゃぐしゃになってみっともない泣き顔なんだけどそこがいい、凄くいい。
その泣き顔にこっちまでやられちゃいました。
泣かせておいて祝ドライのオチ付きってとこも、いかにもPunch↑らしい、そして牧さんらしくて嬉しくて微笑ましくてねー。
ファンのツボを突いた書き下ろしもばっちりで、書店用POPまでついていたりつくせりの一冊でした。
今から4月に出るCDがともかく楽しみ!
あと余談ですが今回、フレンチトーストのレシピメモの内容が出てましたね。
146ページでは分量は読み取れるので早速作ってみました、なんか幸せの味がしましたですよ。
牧さんと浩太はずっと大好きな2人です。
文字通り宝物な全4冊となりました。
これからも何度も読み返すだろうなと思います。
ホントに大好き!凄く大好きな作品でした。大満足。
とにかく悶絶!!
しうこ先生の作品の中でもダントツで「受」がかわいいと思います!!!
コーちゃんが可愛い過ぎてくらくらしました!!!
そして攻の志青(もとはる)が変態だけど大人でなんだか嬉しい^^^^
相手が記憶喪失でも、それに付け入ることをせずに、相手を思いやるがために相手の気持ちが変わるまで待てるって素晴らしい!!
うん、志青はこの回で男前度を上げた気がします。
いやぁ、しうこ先生の漫画はほとんど読ませて頂いていますが、
自分はかつてないほど、このシリーズにはハマッております^^
さっすが、大御所鹿乃しうこ先生wwwwwww
良かったぁ~v良かったぁ~。よかったよ~~~~~~~~!!
志青!!!! よかったなぁwwwwwwwww。コータン帰って着たよvvvvv
3巻終わりでは浩太の記憶戻らないまま次巻に続くだったので、鹿乃しうこ先生を恨みがましく思ったモンです。 鹿乃先生、鬼畜だぁWWWWWWW 鬼畜すぎでず~~~っ!!
でも、本当によかった!! こうでないとね~~~~~vvv
それにしても志青が大人になった。 格好つけしーで、そのくせ女々しくて、ホント子供で。
でも、ちゃんと口ばかりでなくて、31歳の大人魅力最大に持った男でした。 人は葛藤してこそ成長し大人になる!! 志青は浩太に出会って初めて大人になれたんですよ。
私的には、大人の男が葛藤するシーンは大・大・大好物なんで今回の志青は、コータンの可愛さそっちのけでガッツリやられちゃいましたv でも、欲を言えば、ストーリー的には、もうちょっと話がこじれてもよかったかな~。っていうか、浩太と裕也のちょっと復活vも見てみたかったなぁ・・。祐也も魅力的だ~~~v まぁ、それじゃぁ、志青が可愛そうかっ。
それにしても、この『Punch↑』と言う作品に出会って以来、綿棒というアイテムが普通に見れなくなってしまった私。 主人に「綿棒がなくなってきた~」なんていわれても、私の脳内では“め・ん・ぼ・う・・・・v”と、口元がつい緩み、「お前、BL本読むの減らせ!!腐りすぎだ!」と叱られてしまった。ちなみに「綿棒。細いのと、太いのどっちかって買ってこようか??スパイラルもあるよv」って言ったら「言い方がいやらしい!!(激)」と再度叱られてしまった。ったく、どうしろって、言うんだ!!仕方ねーんだよ!思考回路がそっちに行く物は!!こっちは、メトロノームさせろ!!っていってねーだろっ!! なんて腹の中では、つい思っていたりして(笑) まぁ、腐り過ぎに関しては、褒めの言葉ととっておこうvv
それにしても、最後の純佑&志青の綿棒話。帰ってから忍チンはどうなっちゃうんでしょうか!!いつか読ませてもらえるんですかねvv絶対読みたいです。 鹿乃しうこ先生 P・P・Bで描いてくれないかなぁvvv
首を長ーーーーーくしていただけあって、大・大・大満足の4巻!
しっかり味わいました。大変美味しい作品ですvv
すでに何度読んだことか4巻~。
みなさま書かれていますのでストーリー的な事はすっとばして・・・w
まず、牧さんに懐いてきた15歳浩太が素直でかわいいのなんの!
模型を見て“どうしよう、どうしよう・・俺ずっと牧さんといられる”
って思ったり。‘どうしよう’って・・・んもうッ!!
で、その間の抑えきれない変態がチョイチョイでちゃう牧さんも面白い!
『だだ抱きしめたい』て千手観音?みたくなってたり、
ソフトクリームを舐める浩太を見て『カッ』ってなったり。。。
ここ最近切なそうな牧さんが多い中
そうゆう所を一瞬でも見れるとファンとしてうれしかったです
(アレ?そういやいつの間にか牧ファンだったわww)
ベロチューで息がうまくできない浩太に
『鼻で吸うんだよ』
って冷静に言う牧さんが、何故かなんかやたらエロく思えた~{鼻息
二人がブサイクな顔して泣いてるとき、
きっと読んでる私も同じ顔だったハズ・・・(涙&鼻水)
ずっと長いこと読んできましたが
今までのゴタゴタやモヤモヤを・・・二人の気持ちや不安を・・・
(↑ほんとはこんな一言で語っちゃいけませんよね・・・)
しっかりスッキリまとめちゃうなんて
鹿乃先生のお力はほんとにすばらしいです!
どこまでもついてゆきまーす!
でで、コータン祝ドライwww
男性にはそんなものがあるんですねぇぇ。。。
“Makipedia(←大爆笑)”大変勉強になりましたぁ。
そんなラブ~なエチシーンで気になったのですが、
ブツがぼや~としてたり、結合部が見えにくい構図だったり(上半身多めで)
吹き出しでうまいこと隠れてたりとか!?
例の条例とやらの影響ですか?(無知なもので・・・)
鹿乃先生の描かれるガッツリ下半身周辺(特に袋w)が大好物なので
その辺ちょっとさみしかったような。。。
でも!もっとってがっついてる感じの浩太がかわいすぎだし
そおゆうの抜きでも本当に良かったのです。(ほんとです)
ただもうちょっと・・・ブツブツ
(だってデータのH度が【標準的】になってるじゃーん!
鹿乃しうこ=【エロエロ】でしょう!?)
それから、Punch↑といえば久嗣さん(?)!!
いろんな意味でご苦労様でしたっっ!!!
特に4巻ではすばらしい働きの数々でした。
変態牧さんをいつもやさしく見守ってくださり
ありがとうございましたww
牧さんの背中を押してくれた裕也さんにも
しあわせになってほしいなぁ・・・
(3巻までちょっと嫌っててごめんなさい・・牧ファンなもんで)
書下ろしでは、浩太が牧さんをすごく想ってるのが伝わってきて
牧ファンとして(しつこいw)なんだかうれしかった~
ありがとうコータンv
これからも変態牧さんをよろしくねぇ・・・(涙
Punch↑、鹿乃作品の中で一番すきだな。
できれば二人のおうちが完成したところとかみたいな。
P.B.Bの中でにゃんこオフdeお宅訪問とかどうでしょう?
15歳に、記憶退行してしまった~さてさて記憶はどうなるかな~・・というところでありますな(・ω・`)゚+.
正直、1からそろえて最初から読めばよかったかなとちょっと後悔。
前回までの話が脳みそ薄れすぎて感動半減してしまった気がしてなりません。もちろんコータも可愛かったし、変態・マキさんが真人間になろうと頑張る姿はもちろんすごく美味しかったんですけどね。うん。
15歳のコータ。
これがまた可愛いんだ。子供ってのはいいよね
しかもなんか愛に飢えてたころのコータじゃないですか
懐きっぷりがかわいいのだ!
でも、この時代には19歳の自分がいる。不可思議現象というやつ
それが、だんだん19歳の記憶が戻ってきて
「しってる」が「恐怖」に変わります。
今(15歳の自分)が消えてしまう恐怖。マキを失ってしまう恐怖。
今の自分がいいでしょ?と訴えかける姿は可愛かったですね。
ただ、わりとこの手の記憶喪失ものには有りがち・・と思ってしまったのが敗因でしたorz
なぜ素直に読めない
受け入れていくこと。
最後のラブモードなHは良かったです!
15歳と19歳のコータが二人でひとつ~な雰囲気がすごく出てました。
そしてなにより綿棒プレイ(* >ω<)=3
お子様コータに自重してるマキさんも面白かったですが、やっぱりこっちが本当よね。変態上等ww
さて、もう一度、深呼吸して読み返してまいりますっ
はっ!そういえば、記憶ぬりかえ~の処女プレイ・・萌でしたw
記憶を失い牧さんと出会う前の15歳に戻ってしまった浩太。
切なくて、切なくて、これからやっと本当の恋人としての出発のはずだったのに、、と涙した3巻からやっと出た4巻。
彼等の姿に、もう釘付けで、また胸が苦しかった。
そして、ラストのエチにエロなのに感動しちゃうんです。
思わず背筋がゾワゾワゾワ~!として、こんな感動するエチって初めてみたかもしれないと思うほどに・・・よかったのです。
牧さん、浩太を抱きしめたいのに辛抱して。
あの変態スケベの牧さんが!?
確かに軽くギャグっている部分もあるけれど、彼の浩太を大事にする気持ちがとてもとてもあったかかったんです。
無理をしない。
浩太は、15歳の自分にとって19歳の自分は全くの別人と感じていて、そうなるのには、彼の愛に飢えていた寂しい過去が関係していて、無意識の防御だったと思うのです。
19歳の自分に恋人がいて、それなりに幸せで愛されていて、
15歳の自分には信じられない姿であった19歳の自分が怖かった。
そんな浩太に、もう一度恋人を最初の出会いからやり直そうとする姿に、真の成長を見た気がして、(変態だけどw)イイ奴だよなーv
特に浩太限定で、素晴らしい男だ!と改めて惚れ直してしまったりv
男前上がったよ!
やはり、鹿乃作品の中で一番好きなキャラですとも!!
本当、よかった、よかった、、
でもよかった、だけでない感動を、
まさか「Punch↑」で涙もでるほどの感動をするとは!
こんな事があっても、やっぱり牧さんは牧さんという描き下ろしが、らしくてよかったな~v
相変わらず綿棒にこだわる・・・勿論本編でも記憶喪失中も綿棒に(爆!)
そして純介にまで綿棒の醍醐味を語り、変態の仲間入りをさせようとするwwその姿に!
やっぱり牧さんvこうでなくちゃネ。
「Punch↑」のいいところは、この牧さんと浩太の性格の見事なマッチング。
シリアスとコメディの絶妙なバランスにあるのですね。
それをとくと堪能させてくれた作品でした。
CDも楽しみだな~ワクワクvv
今までで一番「大人」な志青を見た気がする。
全体的なトーンはシリアスなんだけど、時々見せる志青の「志青らしさ」に
ふっと和むし何故かほっとします。
本来は記憶喪失とかシリアスな話しが苦手だからかも…。
15歳の浩太も19歳の浩太も、同じ浩太には変わりないのに、19歳の時の
浩太しか志青は求めていないんじゃないかと、19歳の自分に嫉妬し悩む
姿はすごく切なかった…。
記憶が戻った後、15歳として志青と一緒に過ごした間の記憶は消えるのか。
それとも、その期間の記憶も持ったまま19歳の自分に戻るのか。
これが一番気になるところでしたが、最後は綺麗にまとまっていて
超ハッピーエンドでよかったです。
障害を乗り越えた2人は今まで異常にラブぃですね~。
浩太が非常に可愛い…♪
「綿棒」が4巻でも健在で笑ったw
うおおおおPunch↑、1年ぶりの新刊なんですね!!!
もうめっちゃくちゃよかったですよ…!
牧も浩太も可愛くてひたむきで愛おしいです!!
前回記憶を失い、15歳の自分になってしまった浩太。
15歳の浩太は非常に愛に飢えており、裕也に捨てられたのも、兄の恋人を寝取ったのも、全部全部「自分なんていらない」という理由に行きついてしまいます。
それほどに危うく脆い存在だった浩太。
そんな浩太に、ついつい手を出してしまいそうになる自分を必死に自制する牧。
見た目は最愛の恋人なのに、中身はまだまだ脆い少年である浩太。
浩太のことを愛しているからこそ、牧は苦しみます。
そして牧から愛情を与えられるたびに、浩太は牧に惹かれていきます。
牧に惹かれていくにつれて、牧が愛しているのは“19歳の自分”であって“15歳の自分”は不必要なんだと思うようになる浩太。
牧にとっては浩太は浩太なのに、自分自身に嫉妬する浩太。
再び出会って、再び二人は恋に堕ちるのに、全然上手くいきません。
………切なすぎるよ…!!!!
15歳の浩太は、牧への恋心と自分が“いらない存在”になることの恐怖が混ざっているんでしょうね。
見てて本当に怖いくらい傷つきやすいです。
牧と出会う前の浩太はきっとこんなかんじだったんだろうなぁと思うと、
やっぱり牧がウザイくらいに浩太に愛を伝えて、二人で関係を築き上げてきたことで
浩太はここまで変わったんだなぁと思い知らされます。
だからこそ二人には幸せになってほしい!!
牧がどんな思いで裕也のレシピでフレンチトーストを作ったのか。
笑って浩太にそれを差し出したのか。
その想いを想像するだけで泣けてきます…。
牧、本当に浩太のこと愛してるんだね…。
牧ってP.B.Bのときはすんごいチャラくてウザくて嫌いだったんですが(笑)、
まさかここまで苦しい純愛を貫けるなんて……。
カッコイイです、牧しゃん…!
本当に、浩太を幸せにしてくれると思う。
浩太が無事記憶を取り戻してからは、変態牧しゃん復活!!ww
よかった、これでこそ牧しゃん。変態クオリティ、万歳!ww
15歳のウブな浩太もよかったですが、やっぱり19歳の淫乱コウタンが一番ですね♪
ドライ万歳\(^O^)/
一度危機を迎えて、それでももう一度お互い恋をして、なんだか二人には付き合い始めのような胸キュンが生まれたのですねw
よかった、本当によかった…!!
エロも涙も、そしてちょっぴり笑いも含んだ最終巻?
え、本当にコレで終わりなんでしょうか、Punch↑……。
まだ続きますよね…?ね??
でもここで一区切りはついたと思います!^^
4月に出るドラマCD??
もちろん買いますともっっ!!!(鼻息)