条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
hana nomizo shiru
只有花知晓
かなりお気に入りで高い評価を得た作品です。
大学生二人の恋愛の機微を描いたスローラブストーリー。
本作は登場人物の繊細な描写や感情の機微、関係性の心情に重きを置いた作品で、
作者の後の作品となる"肉体関係や性欲による支配”などエロを重視に作風を転換した『テンカウント』とは異なった傾向の作品です。
お人好しな法学部の大学生・有川と
美人だが人を寄せ付けず植物にしか心を開いていない御崎。
二人が出会い、少しずつ惹かれ合っていく。
大筋は分かりやすくシンプルで爽やかなラブストーリー。
二人の恋愛に発展していく情緒を、花や植物を通し、透明感のある描写を
淡々と、静かに、繊細なタッチで美しく描かれております。
なにより、私がこの作品と出会ったのは2010年代。
BL熱が曖昧になり一種の飽和状態となったときに出会えた一冊でした。
さらにBLコミックコンテンツというのを改めて見直すきっかけをくれた作品です。
現在ではもう古い作品扱いなのでしょうか?
表紙は本編の1シーンなのですが、それをカラーにして表紙に飾るあたり、
センスも高く今も色褪せないように感じます。
BLに嵌ったばかりのご新規さんに読んで欲しいおすすめ作品です。
ドラマCDもあるのでそちらもぜひ探してみてください。
ここからは余談であり戯言ですが、
正直に言うと作者の宝井先生は『花のみぞ知る』『セブンデイズ』など過去作の方が独自の味が出ており、
作者が描きたかった空気感はこちらの方だったのかなと個人的に見解しております。
ラッキーなことにセール中だったのと、なにより同作者のテンカウントが良かったので、作者さん買いしました。
容量がよく器用な有川が御崎のことになると、頭を悩ませたり抱えてる感情の答えが分からなかったり、御崎は過去のことが影響してるのか恋愛に対して臆病になっていそうでしたが、それとは裏腹にどんどん有川に惹かれていく感じがもどかしくて可愛かったです。両思いになってからはもどかしさだけではなく、有川は真っ直ぐさに拍車にかかり、有川が御崎の照れやすさなどに気づき、2人のやりとりがまた1層可愛くなってて尊かったです。
おすすめな作品として色々なところで推されている作品なので読んでみました。
あらすじ読まない派なので何故か時代物だとばかり思ってましたが、現代モノですね。
訳ありげな美人御崎と不思議系モテ男有川のボーイミーツボーイなお話でした。
1巻では出会いから、不思議と惹かれあっていくまでが描かれていて恋愛未満てとこですかねぇ。
ハプニングでキスはしたけど、まだ名前ぐらいしか知らない2人でやっとアドレスの交換をしたところです。
とは言え、恋に落ちる5秒前くらいの段階かなぁと思うのできっと次巻はもっと萌えがあるはずです。
御崎の花のネックレスや着信の相手が誰なのか、など気になる要素しかない状況で1巻終了。
2巻も楽しみしかないです。
宝井先生の描く人物の笑顔っていいですよね…癒されます。
どこか影のある三崎の気持ちを細かな表情の変化で伝えてくれるので
言葉で表されるものだけではない部分からも知ることができて、読みごたえがありました。
影のある三崎に対して、明るくちょっと不思議系天才の有川。
ふたり共違う魅力がありますね。
ガードが堅そうな三崎が有川には結構すぐ心を開いている感じが本能的な引力を感じちゃいます。
何度読み返しても魅力の尽きない作品だなと改めて感じます。
ツイッターのフォロワーさんに「花のみやこで」をおススメ頂き、スピンオフ元のこちらを読もうと。
数年前に読んでいて再読です。
御崎のネックレスを「君には似合ってるよ」と有川は言っていたのに、ネックレスを間違えて持ち帰った時、なぜすぐ御崎のだと気付かない?と少しモヤモヤしましたw
ぶつかった時、裸眼でよく見えず御崎だとわからなくても、前にネックレスを見た時は見えていたでしょうにと(私の勘違いだったらすみません)
御崎も有川も素直というかピュアというか、ちょろいですねw
と言ったら語弊があるかな。
一目惚れに近い感覚なんでしょうか。
有川はネックレスを間違えて持ち帰って、夢を見て御崎を意識するようになった。
御崎は有川に、好きだと言われて、間違えてキスをされて意識するようになった。
てか、もう二人とも好きになってますよね。
花の写真を送り合いっこするのはかわいいですね。
「あなたが好きです」という花言葉を知らずに送っちゃうのもいい。
知っていたら、花屋の店員さんが言っていたみたいに、キザ、かも知れないですね^^
ま、ハピエンになるの知ってるんですけどw
その過程、どうやって距離が縮まって、御崎が素直になって、くっついていくのかがおもしろいので
2巻も楽しみに読んでいこうと思います。
最近BLを読むようになり、自分にとっての神作品だと思った3作品中の1作品(シリーズ)です。
花のみぞ知るはBL初心者の方はもちろん、BLに興味が薄い方にもおすすめします!
宝井先生の綺麗な絵と繊細なストーリーで、2人の気持ちの変化や少しずつ縮まる距離感に引き込まれます。
有川くんの天然王子様と御崎くんのドジな美人さんの大学生設定がとてもいいです。
おそらく2人の通っている大学のモデルは東大だと思います。
想像が膨らんで萌えます♡
花のみぞ知る(1)では、2人が偶然出会ったように感じますが、実は小さい時に出会っていたのです。これは偶然ではなく、必然の運命だったのですね!
そりゃ、毎晩のように有川くんは御崎くんの夢も見ますよ~。
他の方もレビューされていますが、河原での2人のキスシーンは本当に素敵です。
ぜひぜひ、ご覧ください。
花のみぞ知るは全巻と『花のみやこで』の同時収録作品である『花のみごろに 前・後編』までぜひ読んでください!
すごく幸せな気持ちになれます♡本当にありがとうございます。
ちなみに、ショートストーリーは『花だより』ですが、花のみぞ知る(3)で返信がわかります。
この頃はすでに御崎くんが有川くんを好きなのがわかる可愛いお話です。
宝井理人先生らしい繊細な作品です。3巻完結なので心理描写に存分に時間が使えるのが強いですね。編集に愛されてるなぁ。
この時点ではまだそんなにハマってません。絵は綺麗で、人物の背景を徐々に見せていく感じや、大学の農学部と法学部という舞台の使い方はとてもうまいです。でも、好きなタイプの作品かというと繊細で綺麗で優しすぎて違う。もっと人間の嫌な部分が見え隠れするような作品が好きなので、少なくとも1巻では様子見です。
※電子書籍ひかり カバー下、裏表紙無し
まだこの時点では可もなく不可もなくという印象だったので、萌評価に留めました。周りを気にせず自分の感情のままに行動する性格の有川ですが、めちゃくちゃ空気が読めないというほどでもなく、相手の機微には敏いようなので個人的には好感の持てる攻めでした。一方、若干コミュ障気味な御崎。彼にはあまり明るくない過去がありそうなので、今までどんな生活をしてきたのか非常に気になりますね。2人を包む柔らかい雰囲気が失われなければいいな、と思います。
テンカウントで宝井先生の作品をもっと読んでみたいと思い、電子の試し読みで花のみぞ知るを読んで面白かったので紙で購入しました。
とにかく、表紙でわかる通りちょっっっお絵がきれいです!!!
ストーリーも切ないし萌えました。
※これより下かなリ個人的な意見になります。
ただ、もう少し受けのみさきの過去がつらくてよかったかな?
もっと川端がやばいやつだったほうがストーリーが深くなったと思います。
あと、さすがに有川鈍感すぎたました笑笑笑もうっすこし気づいてほしかった!!!
総括してみさきくんは最高の受けです。
「花のみやこで」を先に買ったのですが、この作品のスピンオフということでまずはこちらから。
室井先生の作品は、テンカウントは大好きだったのですがセブンデイズがどうしても合わず、恐る恐る読んだのですが、ふんわりと優しくてゆったりとした読み易いお話でした。
彼女持ちで明るく行動力もある有川洋一と、真面目で研究熱心、でもちょっとドジっ子で、しょっちゅう転んでしまう御崎詔太。
大きな大学で学部も違うので、本来なら出会うハズのない2人でしたが、偶然が重なり、何度も出会ってしまいます。
そして、人手不足の御崎の研究室の助っ人としてやって来た有川。
ぐいぐい来る有川を始めは苦手だと思っていた御崎でしたが、2人は徐々に距離を縮め…。
何かに悩んで煮詰まっている御門を連れ出し、河原で気分転換させようとする有川。
昼寝してしまった有川に思わずキスしそうになる御門。それを誰かと勘違いしたのか、無意識に抱きしめ、キスしてしまいまう有川でしたが…。
まだ友達ですらない2人のこれからの関係は…。
ファンタジーではないのですが、始めのほうで2人がぶつかった時、御崎がしていた花の形のネックレスを誤って有川が持ってきてしまったり、「みさき」という名前すら知らないのに何度も夢に見てしまったり、なにやら2人の間には運命的なモノがありそう…。
室井先生のキレイな絵と、今時珍しいぐらい純粋な2人のやり取りに心癒されます。
ただ、有川が放っておきすぎて別れてしまった彼女がちょっとかわいそうでした。
でも、今の有川の頭の中は御崎に対する好奇心でいっぱいなので、形だけの付き合いを続けるより良かったのかな。
まだまだ序盤なのでこれからどう展開するかわかりませんが、お互いがお互いを意識し始めた2人がこれからどうなるのかとても楽しみです。
花が印象的なお話でした。
なぜ有川と御崎はお互いがそんなに気になるの?
そこがひっかかってしまって。
御崎にすごい鬼電してくる人は誰?ネックレスの送り主?
御崎は人付き合いが苦手なのはゲイの人に襲われかけたから?それとも過去に何かあったの?
運命的な出会いですね、一度目は校内で二度目は駅でぶつかって。有川は見えてなかったのに御崎の夢を毎日見て、しかも夢の中では好きで仕方ない。
有川は河原で御崎にキスをしたのは彼女と間違えたの?
御崎は有川を好きになりたくないって、かなり気持ちが傾いてますね。
この作者さんのお話は私にとっては考えさせる余白が大きく感じます。
このあと二人はどうなるのかな?
とっても癒されて心を空っぽにして読めます!
ある日、偶然出会った有川と御崎は花をきっかけに惹かれあっていく…
花をテーマとしたファンタジーが宝井先生の綺麗な絵で描かれています。
テンカウントで宝井先生の大ファンになった私は大喜びで本を買いました!
とても…とても癒されます
イケメンで面倒見のよい有川と天然で顔の綺麗な御崎
とてもよい組み合わせで眼福です!!!!
花のネックレスをつけてる御崎に対しての有川の褒め方が絶妙、、、
夢で御崎に恋していたと伝えようとする有川が間違って告白したところは笑いました
いきなりすごく好きなんだよって…笑
研究を手伝うことになった有川にお礼をいう御崎。
このときの有川のどういたしましての顔がかわいい!!!!わぁぁぁ破壊力!
御崎はボッーと考えごとを有川にドキドキしてしまう
有川が御崎を連れて河原に行くのよき…
いいぞ!もっとやれ!!!
寝ている有川を見つけ名前をつぶやく
すると、抱き寄せてキスされる
•••ふぁぁぁぁ?!!!
ナイス有川!!!!御崎の赤面顔でご飯3杯は食べれる。
誰かと間違えられてショックを受け、好きになることをおそれてしまう
有川の彼女…それはつらい!!本人が気づいてない恋心に気づくのはしんどいな!自分から別れを告げるあたりめっちゃいい子!!だけど有川は御崎のだから!!!!渡せぬ•••!
キスのことを謝って次巻へ!
キスで照れて顔真っ赤な御崎かわいさマックス!!!!
教授が空気読んでればキスのひとつやふたつ…←
番外編ふたりとも深読みして照れてるのがいい!!!
ファンタジーちっくだけどとても癒されます!!ぜひ!
何度読んでも「素敵✨」としか言いようがない、素晴らしい作品です。
BL漫画としてだけはなく、美しい画本として読むのもオススメです。
おおらかで真っ直ぐな有川。
可哀想なくらいドジな御崎くん。
最近の作品にありがちな急速な関係変化ではなく、
ゆっくりゆっくりと変化してゆく二人の関係……
気付けば貴女も、この作品の世界観に魅了されていることでしょう。
「花」を通して紡がれてゆく二人の恋路。
優しく見守ってあげてください。
少し話が難しいかなって思ったりもしたんですが、1.2.3巻を読んで「ああ〜いい話だった」って思えるような作品です。
宝井理人先生の作品だったので作家買いしたんですが、やはり絵も綺麗で読んでいて幸せな気持ちになります。
御崎くんが私得なキャラでした。可愛らしいです。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。
有川くんも良いキャラしてます!
教授のおじさんがイケメンで、え!おじさんイケメン!って思っちゃいました(笑)
是非1巻を買おうと思っているなら最終巻まて買うのがオススメです_(ˇωˇ」∠)_
BL界に旋風を巻き起こしている『テンカウント』。流行に乗り遅れたまま、未だに手を出していない私。こちら『花のみぞ知る』のシリーズは全部買っているので宝井理人先生の作品は好きだったはず。これいかに!?と思い、久しぶりに読み直してレビューします。
BL初心者でもBLを知らない人でも思わず手に取ってしまいそうな繊細で美しい表紙。私がこちらを購入した理由も、間違いなくこの表紙に惹かれたからだと思います。宝井先生の絵は本当に美しいです。
美しい絵に天然王子様とドジっ子繊細美人という、少女漫画のようなキャラ設定の上、有川までが容姿も含めてフェミニンなので、BLには「男×男」というものを求めているので、ちょっと物足りないところもあります。だけど読み返してみると悪くない。インパクトのある作品は、読み返し率も多いのだけど、こんな穏やかな作品も読み返してみるものですね。じれったく進む二人の関係が良いです。描かれる花々と共に癒されてしまいました。
一番好きだったのは、表紙にも描かれている河原でのキスシーンです。ふいにキスされて、唇をぬぐった指についた花びらを見て真っ赤になる御崎が可愛い~(≧∇≦)有川じゃなくてもあれは惚れますわ。
友人ですらなかった二人が、携帯番号を交換して2巻に続きます。
宝井先生の絵は本当に綺麗です!テンカウントきっかけで宝井先生の他の作品を探していたらこの本に出会いました。これはこれで僕は好きですね。
まずは有川くん!こういうやついます実際に!!僕は大学生ですが、本当に知り合いに彼そっくりなタイプの子がいるので、すぐに親近感というか、愛着がわいたキャラクターでもあります。
そして御崎くん!!良いですね!!可愛い!!あんなに繊細な感じで美少年!そして肌も手も綺麗!有川くんのほぼセクハラに近い強引なアプローチにだんだん心を開いていく様子が良いです♫
これからどうなっていくのか楽しみです。
何度読んでもたまらない気持ちになります。
ゆっくりゆっくり、ふたりの距離が縮まるようすが繊細な絵で描かれるのが本当に美しい。
描写が丁寧で、ふたりが惹かれ合うのも必然だなーと思えます。
有川君の、自由で軽やかで何にもとらわれない感じは本当に魅力的。
対する御崎くんの心に秘めたものがありそうな、あの雰囲気がなんともそそるんですよね。
好きになるなーこれは……いやあ、気になっちゃうよ、御崎くんみたいな子がいたら。
河原のシーンでは胸がキューンとなって、ああ、これが俗にいう萌えというものかと教えていただきました。
有川くんが無自覚なのがまたいいんです。
あ~、もうお礼を言うしかない……ありがとうございます。
こんなに好みの商業は初めて出会いました…!
受けの御崎くんが私は本当に好きなタイプで、しっかりしているように見えて少しドジで、知れば知るほど守ってあげたくなるような、かわいいなあと思います。
攻めの有川くんは器用で彼女がいて優しくて、どこか天然な女の子の理想の男の子!って感じで…
「好きになりたくない、有川と友達でいたい」
というセリフにはきゅんきゅんしてしまいました…!
ノンケ×ゲイ、本当に素敵です。続きを楽しみに読みたいと思います!
繊細で少し意地っぱりだけどドジなところのある御崎。
思ったことを口にすることができる率直で明るい有川。
御崎が花を落とし有川がそれを拾ったことをきっかけに二人は出会い、少しずつ接近していく。距離感の変化がなんとも絶妙でした。
各所に出てくる「花」が二人の間を結ぶモチーフになっているのも雰囲気があって素敵です。
宝井先生の優しい絵から生まれる豊かな表情やしっかり肉感のある身体など、どこを見ても圧巻。
陽気なおじさん先生も可愛い。3巻かけて二人の話が読めるのが嬉しいです。
この作品に限ったことではないですが、私が浅い腐ライフで学んだことは、一般的に続いているものは、それだけ人気実力があるから続いているのであって、ある意味とても安心して手を出せるものだということ。宝井先生は全て二巻以上のものばかりで、やはりその人気ぶりや実力はお墨付きなのではないでしょうか。
最初は攻めの有川くんの余りの目のぱっちりさにギョッとしましたが、彼の余りの奇天烈な行動にこの後の展開の予想をことごとく外される変な快感を感じ、なんだか読み進めるうちに彼が大好きになりました。有川くん、自由過ぎて絶対に日本人じゃないです。どこから来たんでしょうか、この生き物は。
対する御崎くんは、切れ長の綺麗なお目々の大人しい青年で、こちらは内向的で閉鎖的ですが、割とまともな子です。有川くんがぶっ飛びすぎてて余り印象に残りません‥。
有川くん、セクハラまがいにガツガツからんでいきますねー。本人はそんな自覚ないですし、男性ホルモンが見た目からは全く感じられないので、許せるのですが、普通の社会ではあり得ない感じです。
御崎くん、見た目だけでなく心もとても美しく優しい子なので、怒鳴ったり殴ったりせず只戸惑っているだけです。そのうちに有川くんの強引さに絆されてしまいます。
当の有川くんはというと、神レベルに美しい作画であった河原での不意打ちキスをかましたものの、その後のフォローも有耶無耶になり、頼りになるのか頼りにならないのかハッキリしない。大体に何故そんなことをしたのかの説明も読者にも自分自身にもなく、有川くん、うちゅうじんです。しかも自分であんまり疑問を持ってないご様子。不思議な子だわ。
しかし! このシーンは表紙にもなりましたが、本当に本当に素敵な絵なので、是非見ていただきたい。
絵も、雰囲気も好き。
これまで読んだ中で嫌なところもなく、何度も読み返してる作品です。
表紙を見た時に、どちらが受けか攻めかちょっとわからなかったのですが、それがまた内容の優しさとあっていて良かったです。
読んで一番最初に思ったことは綺麗な作品だなと思いました。表紙、絵はそうですが、中身も純粋な恋を描いているように感じました。受はクールに見えて可愛い一面があり、そのギャップが萌えました。しかし、攻はどちらかというと、天然タラシな感じがしたので、好きな人と好きじゃない人で別れるのではと思います。私的には、つまらなくはないですが、そんなにこれ神だっ!とは思えなく、普通という感想です。
ある駅ナカ本屋の新刊コーナーに平積みされていました。
あまりにも綺麗な表紙が、おいでおいでと呼んでいて。
そんな所にあったので、実はBLと知らずに購入。
読んでいたらBLで、あらびっくり。
BLはエロい表紙が多いので、普通は駅ナカ新刊コーナーに置かれる事は無いから。
花のペンダントトップが似合う綺麗な男の子、御崎くん。
実はとんでもないドジっ子で、花はひっくり返す、駅人にぶつかり鞄はぶちまける、足を打つ、躓いて転ぶ…。
誰もが大丈夫かいな?と心配になるドジぶり。
綺麗がゆえに過去にややあって、友達がいないもの静かな大学生です。
有川くんは、飄々とした感じのイケメンくん。
頭がよく、なんでもそつなくこなす器用貧乏タイプ。
あまり人に深い関心がなく、恋も友情もドライですが、冷たいわけではない。
だから恋人や友人は向こうから寄ってきます。
暇だとあちこちからお呼びがかかり、お手伝いを頼まれる事もしばしば。
有川くんは目が悪く、コンタクトが合わなくて、涙で視界がぼやけながら歩いていて。
そういう視界が悪い時に大学で、そして駅で、御崎くんとぶつかります。
視界が悪いから相手が同じ人とわからず。
その時に聞こえた「ミサキ」という言葉が妙に頭に残っていて。
夢にまで出てくる「ミサキ」、でも苗字なのか名前なのか、男なのか女なのかもわからない夢の人。
そんな夢の人が気になって仕方がない。
その後二人が大学で再会し、有川くんは「君が!」と運命じみた何かを感じます。
ここから、二人の物語が動きだします。
人への興味の薄い有川くんが、御崎くんには興味津々で。
御崎くんの不健康な研究生活を心配したりする。
有川くんは、植物の研究をしている御崎くんを連れ出して、外の空気に触れさせます。
そんな時のシーンが、あの表紙の二人。
いいね~、このシーン大好きです!
一巻が一番好き。
この後の「花だより」は、花言葉のお話。
三巻で謎がとけます。
これもね、可愛すぎる!
続きが待ちきれず、雑誌で読みはじめた作品でした。
読んでいけば読んでいくほど、メインの二人が可愛く思えてしょうがなかったです。
特に有川といる時の御崎が好みの受けすぎて、何回「く…くそ可愛い…っ!!」と
思ったことか。そのせいか、まだよく出てきてないけど川端さん邪魔だな、と
思いました(笑)なーんか粘着質っぽいし、これから二人の邪魔をしてくるんじゃ
ないかなぁ…と心配してます。
あと、私は勉強もできて明るくて人当りも良くて顔も性格も良いんだけど、
気になることがあるとそれしか見えなくなって、時々周りを引かせるキャラが
好きなので、例にもれず有川も好きでした。
人がたくさんいる大学の講堂でほぼ初対面の御崎に「俺、君のことが
すごく好きなんだよ!」って言った時はコイツやりやがったwwwと
思いましたが、すぐ後に「あれ?なんか違ったな……」みたいなことを
言ってるし、何より変わり者なので、やっちゃってもおかしくないかなぁ…と。
すみません、こういうキャラに甘い自分なので、あんまり参考にならない
かもしれないです(汗)
話のほうはまだまだ謎が多くて、話で魅せるっていうよりは、キャラを魅せる
1巻だったように感じました。いくつか「んん?」と腑に落ちなかった点も
あったので、2巻、3巻で伏線が回収されていればいいなと思います。期待!
きっかけは同人だったと思うのですが、
宝井さんの色彩感覚や絵の書込方が好きで追いかけています。
でも私の中では宝井さんは漫画家さんというよりイラストレーターさんとしていい仕事をする方という認識の方が強いです。実際、宝井さんは商業では原作付きの作品が多いです。
どの挿絵を見ても素晴らしいので(もちろん個人的にそう感じるという話で客観的にどうかは知りませんが)、イラストレーターさんとして間違いない方、という印象です。
小説も宝井さんの絵だと惹かれて手に取ることが多いです。宝井さんの作品はBL以外の作品も全て読んでいます。
今回は原作付きではなかったので、どんな感じかなとわくわくしながら手に取りました。
やっぱり絵は好きなので、キャラクターの絵に関してはとても満足でした。
ただ、内容に関しては…あんまり言ったらアレかもしれませんが、
もう一声、もうひと押し、何かもう少し描くべきことがあるんじゃないか。
そんなことを感じながら読みました。
キャラクターの設定や会話にどうもリアルな人間を感じられず。
大学生の中にトンデモ学生はよくいると思うし、まぁ自分も気づいていないだけでそうだったかもしれないですが、
常識に外れた行動をする奴は珍しくはないと思います。
でも有川が学生がたくさんいる講堂の中で御崎に対していきなり「君のことが凄く好きなんだよ」というシーンには引きました。こういうトンデモさは要らないなぁ。御崎に変な噂が立ったりしたら悪いなって普通は思んじゃないでしょうか。それよりも男の人って恥ずかしがりが多いから、こういう場所であんなことを言う奴はまず居ないと思います。こういうキテレツ発言は色々すっ飛ばせるから展開が楽に進む。そのためのキテレツ発言のようにも思えます。
人前で告白はNL発想ですね。BLだとかなり引きます。ここはお互いの気持ちが全く寄り添っていない段階で描くシーンじゃないように思いました。
でも御崎のキャラクターにはあんまり違和感を感じませんでした。
御崎は有川の変な行動に対しても引いていたし、普通の人の反応をしていたからだと思います。
まだ1巻なのでハッキリ評価できない部分があるため、低めの評価になりました。
ある日、大学構内で派手に植木鉢をひっくり返している御崎を、
偶然見かけた有川は、手を貸します。
同じ日、駅の構内を走ってきた御崎とぶつかり、大転倒。
その時に気付かずに、美咲のネックレスを有川は持ち帰ってしまいます。
そしてその日から、有川は不思議な夢を見るようになります。
夢に出てくる「ミサキ」が御崎だと確信した有川は、御崎に好意を示しますが、
御崎は、訳のわからない事を言う有川が不愉快です。
そんな時に、これまた偶然、辻村先生が御崎の助っ人に有川を連れてきます・・・
実は、最初に読んだ時は有川のキャラに違和感があって、あまり入り込めませんでした。
ストーリーの出だしもなんだか分かりにくかったし。
でも、何回か読みなおして有川のキャラに慣れて(笑)くると、
このゆっくりな展開が結構いいですね!なんかハマりました~。
この1巻はまだまだラブには程遠いですが、
二人の気持が少しずつ変化していく様子が、すごく自然で好きです。
どちらかと言うと、ゲイの御崎の気持の方が先行してます。
有川を好きになりたくなくて、気持に必死にブレーキを掛けている御崎がいじらしい。
一方ノンケの有川は、「男」がそんな対象になるとは夢にも思っておらず、
自分のもやもやした気持ちが何なのか、まったく分かっていない状態。
今後の展開が楽しみです。
今巻の一番の見せ場は、やっぱり河原のシーンでしょう!
すごくステキでした~~~
そしてこの1巻の表紙のカラー絵が素晴らしい!!
キャラでは、ちょっとドンくさくて不器用な御崎が、すごくカワイイです。
私の好きなタイプの受け様です!
そして、残念キャラは辻村先生・・・
「二人を見守る良き理解者」的な立ち位置だと思うんですが、
なんか、表情とかが可愛すぎるというか、チャライと言うか・・・
あくまでも私の好みの問題ですが、ひょうきんなオジサンタイプより、
もっと大人な落ち着いた感じがよかったデス(笑)
この巻ではまだ名前しか出てこない、川端の存在も気になる所。
御崎とはどんな関係なんでしょうね?
コンタクトが合わず、歩くのにも辛い有川は、大学構内で鉢植えを運んでいる御崎とぶつかってしまいます。そのとき、有川は御崎のつけていたペンダントが気になるのですが、駅で再び御崎とぶつかってしまったとき、そのペンダントを持ってきてしまうのです。
有川はペンダントの持ち主、御崎に特別な気持ちを抱いて、御崎に返すときも好きと言ってしまうのです。研究室のアルバイトでもまたしても御崎は有川と一緒になってしまいます。
河原に二人で散歩に行く場面では、お互いの何かがゆっくりと伝わっていくところや、その空気感に萌えてしまいました。有川は彼女とは別れてしまいますが、この巻では二人ともとても真面目で、良い意味で遊びがありません。そのため、その次を読むのが楽しみであり、怖くもある1冊となりました。
友の勧めもあり、TSUTAYA「このBLもやばい!フェア」のために購入しました。
宝井さんの作品ははじめてです。
透明感のある絵柄で苦労しないで読み進められました(コミックは絵柄との相性が大事♪)
ほんの偶然から接点を持った有川と御崎。
御崎の首に掛かる女性用のペンダント、携帯に残る川端総からの着信履歴。御崎には何か秘密がありそう。
有川は有川で彼女(かなみ)がいるのに2週間会わなくても平気。それも友人に言われてはじめて気づくような・・・何かが足りない。
結局、有川はかなみと別れることになります。
そんなふたりが、少しずつ距離を縮めていく過程に少しドキドキしますね。
1巻という事で色々と描かれていない部分が多いのか少しわかりづらいな・・・と感じました。
特に有川が覚えてもいない御崎(ミサキ)の名を寝言で呼んだりネックレス(ペンダント)のことを知らないと言ったりこのあたりが意味不明でした。
宝井理人さんの絵はすごく好きなので買ったのですが、
こちらの作品は序盤に有川(攻め)のキャラが大コケしています(^_^;)
大学の講義室の人がたくさんいるところで有川が御崎に好きだと告白するのです。
あれじゃ「罰ゲームの告白?」「嫌がらせ?」「頭のおかしい人?」などと思われてもおかしくない。
天然キャラよりもっと酷いし、なんだかいかにも作られたキャラですという感じが残念でした。
しかも有川と付き合っている女の子の存在がなぜ付き合っているのか意味不明。
有川は女の子にも優しいけど、全然恋愛感情は持ってないですよね。
これは女の子にとっては一番酷いタイプじゃなかろうか。
ますますもって有川というキャラが意味不明でした。この人、何がしたいんだろう、という感じ。
その後、内容的には徐々に回復はしたものの、あの告白のシーンが最悪だったので、
有川というキャラに感情移入ができませんでした。
見た目は好きなんですが、キャラ設定、どうしてそうなったし、と。
御崎のほうはそんなに違和感は感じなかったです。
ちょっと期待し過ぎた感が拭えないです…。
ストーリー的には好きな方なんですが1つどうしても毛嫌いしちゃったのが攻の有川くんの性格。人にすごく優しくて勉強も出来てカッコいいモテ男。そして公衆の面前で夢に何度も受の御崎がでてきたからと大胆告白するなどちょっと天然。悪いところなんて一つもないそのキャラクター性がな…リアルに存在しないよって思ってしましました。現実味がない感じがどうも苦手です。それと有川くん自身に全く悪気がないのは読み手としても十分理解できるからこそ付き合ってる彼女に対してや御崎に対する接し方、関わり方で相手を傷つけてることが許せなかったです。
なんて言ってますがストーリーは切ないし、受の苦しい心のうちがじわじわ伝わってくるあたりは素敵だなと思いました。絵も奇麗ですし、お花をはじめとする植物に対してもちょっと興味がわきましたw
もうちょっとストーリー的にパンチがあってもよかったかなとも…
この作家さん、原作付きの漫画しか読んだことないのでオリジナル初挑戦です。
しかしこれまでと同様、繊細で綺麗なお話だという印象を受けました。
有川くんの猪突猛進な言動にいつも驚かされます。
自分に正直な性格は羨ましい。
御崎くんには何やら秘密があるようなので、今後が気になります。
完結してるし早く集めたい(汗)
有川の元カノのかなみちゃんが理解力あってめっちゃいい子です。
まだまだ関係も始まっていないし、伏線ばかりの1巻でしたので萌評価といたしました。
丸ごと一冊全部がひとつのストーリーです。
第一巻なのですが・・・出会ってお話が始まったばかり・・・
と言うところで終わっております。
有川くんはとっても天然な感じですねw
逆に御崎くんは、色々考え込んでしまうタイプのような。。。
自分に無いものを持っていると、人って魅力的に映りますよね~。
そんなところから惹かれていくんですね^^
この後は、御崎くんの過去があらわになってきそう・・・という感じを
含みを持たせて見せている感じでした。
先が気になる終わりですw
ようやく読み始めました。
書店でちょっと立ち読みフェアみたいなのをやってた時に見かけていいなとは思ってたんですが、何せお話が焦れ焦れな感じが少し読んだだけでもわかったので完結してから一気に読もうと思ったのでした。
というわけで2年経ちましたよ(笑)
お話は大学構内で出会った2人が少しずつ心を通い合わせていくような感じ。
有川はわりと人懐っこくて物怖じしないというか、性別もそれほど気にしてないのかな?
フツーに夢の中での出来事とか男に告白しちゃえる感じからすると。
なかなかステキな男子だと思います。
一方の御崎は正反対のタイプというか。
人付き合いは苦手そうだし。
真面目で優秀そうなのに、意外にドジっ子だったり。
すごくかわいい人物なんだなっていうのがよくわかる。
いろいろまだまだ謎を含んでいる部分があるんですが、これがこの後どう絡んでいくのか楽しみなところですv
あと、辻村せんせいがなかなかにお茶目でかわいくていいなぁ。
もちろん、脇キャラスキーは池島のチェックも忘れてませんよ!(笑)
BL作品という括りを外しても「自分の好きなコミックス上位」に食い込む勢いで好きな作品です。
舞台である大学の研究室も理知的かつ清潔な感じで、全体的な雰囲気がとても素敵です。
有川は人を本当に好きになった事がなくて、御崎に惹かれつつもそのことは無自覚のようです。でも御崎は御崎で優しい有川に惹かれてつつある・・・と。
1巻ではお互いに「なんとなく気になる」感じでまだ自分の気持ちがよく分かっていない感じです。有川がいきなり「凄く好き」と言ったシーンは「夢の中での自分は君の事が凄く好きなんだけどそうしてだろう?」というのを先走って言葉少なに言ってしまった感じです。
自分は特に引っかかりがなく読めました。
何より個人的に宝井先生の絵が凄く好きなので表紙の絵をじっくり見るだけでも購入する価値があると思います。
原作が無い作品なので今後の続巻も非常に楽しみです。
宝井先生の作品は初めて読んだ者ですが絵の可愛さについついファンになってしまいました!!!ここ最近で一番私のハートを鷲掴みにした絵でした
ストーリ重視型で展開もややソフトめ
私個人の意見としては有川君のキャラがよくつかめずじまいでした
というか現実味のないキャラなのであまり感情移入デキヅ・・・
だけど超絶イケメンの御崎君は見かけによらずドジなところとかがキュンポイントでした
終始少女漫画を読んでいるようなドキドキ感に包まれていました
ので萌評価にします
この作品は全体を通して、サクサク進むというよりは、本当にゆっくりゆったり進んで行っているような気がします。
このゆったり展開というのは、別に話の展開が遅いとかそういう意味ではなく、有川と御崎の心情の変化が非常に丁寧に描かれている、という意味でのことです。
普通だったらあまり描かれないような、些細な心情の変化、表情までもが実に丁寧かつ繊細に描かれていて、非常にキャラクターに感情移入がしやすかったです。
最初に書いたように確かにゆったり展開で一巻の後半でやっとお互いを意識し始める程度。エロエロでもなければ、ラブラブという訳でもない。
BLとしての印象はまだとても薄いです。
けれど、純粋に続きが気になる不思議な作品です。
展開が遅かったりするのも苦手なんですが、この作品に至ってはなぜか全然気になりませんでしたし。
一つ気になる点は、有川が何故御崎を好きになったのかということ。
構内で鉢をひっくり返した御崎を手伝って、駅でぶつかっただけ(しかも有川はぶつかったのが御崎だと確信がない)なのに、何故御崎を夢にまで見、いきなり「あなたのことがすごく好きなんです!」と告白したりしたんだろうか。
その点だけが少しモヤモヤします。
けれど、その点を除けば非常に丁寧に出来ている作品で、内容も絵もとても綺麗で良作だと思います。
一巻では、御崎の男と思われる「川端聡」という男の存在が何なのか、とかお互いがどう思っているのかとか、分からないことがいっぱいでまだまだ序盤の序盤。
これからの展開に期待です。
初出クラフトなので、なんともゆっくりな展開です。
コミックス1冊分使って、主人公の有川が、ようやく自分の気持ちが恋なのだと自覚するに至るまでを、繊細なタッチで描いています。
対する御崎は思わせぶりな伏線ばかりが描かれて、有川に対する気持ちは、多分とっくに恋なのに、何かの事情で無理矢理それから目を逸らそうとしているようです。
さて、
御崎の抱えている事情とは?
二人の恋は成就するのか?
そして目眩く官能の夜は訪れるのか!?
なかなか先の展開に期待を持たせる展開です。
とりあえず、散々思わせぶりに登場する御崎の携帯の着信相手との関係の判明や、二人の恋の成就については、次巻以降に果たされそうですが、多分この、繊細で上品なタッチを維持したまま、「官能」のあたりはスルーして完結しそうです。
BLとはいえ、何でもガッツリくっきりモロにエロエロになれば良いという物でもありませんし、宝井さんのこの雰囲気は、それはそれでいいのだと思います。
ただ、1点、気になるところといえば、アガパンサス。
私の知っているアガパンサスといえば,草丈80cm~1m、球根を地植えする多年植物。
こういう花序のこのサイズの鉢物のアガパンサスは見たことがないです。
花序はやはり違いますが、このサイズだとブローディアじゃないかと思うのですが、、、
姫アガパンサスと称して流通することもあるようなので、その鉢物なのかなぁ。
実物がどんな物だかとっても気になる。
宝井さんはセブンデイズにはまってから応援しているので
絵のキラキラ感ときれいさはバッチリの文句なしです!
そして受様がかわゆいです!!!!!
ちょっと抜けてるところとかがかわいくて・・・w
間違って攻様からキスされたところとかwwwかわえええええええええ!
攻様も大型犬のような雰囲気でかわえええええ!!
受様と攻様どちらもかわいくてウフフアハハな感じで
とってもよろしいと思いますv
個人的に先生がいい味出してると思うw
キャラはいいんですが話の展開がちょっと???って
なるところがありました。
なんで攻様は眼が悪くてよく見えてなく、あまり印象に残って
いなかった受様のことを夢にまで見たんでしょうか??
ここがなければこの巻で終わりでもよかったんでしょうね。
↑のことがあるのでちょっと神まではいきませんでした。
でも萌えたw。
がっつりBLという感じではないので
また、母(not腐女子)に貸してみました。
やっぱり普通に読んでいたのでBL初心者にお勧めです!!
日常的な男子の絡み(ほのぼの)をみて、にやけたい人にお勧めです!
続きが出たらまた評価も変わるかもしれませんが今のところは
萌×2の評価で行きたいと思います!
続きは絶対買います!!!
結論 絵がかわいい! きれい!
ちょっと置いてけぼりにされる展開があった
受様攻様どっちもかわいい!
本当に萌える!
綺麗な表紙に釣られて購入。
中身も表紙を裏切らずとても丁寧で綺麗な作品でした。
舞台は大学、農学部の御崎と法学部の有川のお話。
御崎はちょっと引きこもりの人付き合いが苦手なタイプ、対照的に社交的で人懐っこい有川
御崎の研究を手伝うというこで出会った二人。本当は一度駅でぶつかってるんですけどね。
しかし御崎が可愛い。
有川との接し方は徐々に慣れていくんですが、慣れれば少しずつ出てくる笑顔。
それにドキッとする有川。
ほのぼのとしたテンポで進むのであっという間です、そして続きが気になる。
この巻では事故という形でキスシーンが一度ありますが、それをきっかけにだんだんと気持ちが変わっていくようです。
あやふやだったものがちょっとずつ形になっていくような感じ。
しっかりとした形になるのは次巻に持ち越し。
次に期待!柔らかい雰囲気が好きな方にオススメです☆
絵柄が好きな作家さんだったので手に取りました。正直、1巻だけではなんともいえないです。『出会い編』といった感じで、主要人物の紹介がメインという感じ。
美形でモテるタイプの好青年・有川(法学部生)と、ちょっと影のある美人で大人しめの青年・ミサキ(農学部の研究生)のお話です。
受・攻の属性はわかりません。ミサキの研究室の教授の口利きで、雑用の手伝いをする学生として紹介されたのが有川でした。
でも、実はそれ以前に2回ほどふたりは顔を合わせたことがあったんです。それを覚えているのはミサキだけで、有川は「どっかで会ったことある?」と記憶が定かではありません。
研究室の手伝いをするうちに、だんだんと距離を縮めるのですが、決定的な展開は1巻ではお預けのようです。まだこの恋の物語がどうなるのか、まったくわかりません。
2巻への期待値は70点くらいでしょうか(MAX100として)。
というのも、1巻の時点でいくつか腑に落ちないところがあったからです。
研究室で一緒に作業するまでに2回も顔を合わせているのに、(うち1回はコンタクトを外していたとかで顔がおぼろだったそうですが…)どうして有川はミサキのことを覚えていないのかってことや、研究室での再会の前に有川の夢に何度かミサキが登場したこと…。ちょっと不自然というか、ムリやり感が否めませんでした。
実はこれらも伏線で、2巻以降でちゃんとタネ明かしがされるのかもしれません。二人の恋の行方も気になりますが、1巻で覚えた疑問の回答ほしさに2巻を読みたいというのが大きいです。いずれにしろ2巻も購入予定です。総合的な判断はそれからですね。
作品の印象としては、とてもお上品なお話です。
絵柄も線が細くて綺麗ですし、キャラクターも爽やか系。言葉遣いも丁寧だし、野暮ったさは皆無です。ちょっと浮世離れしたような上品さ。
系統としては、宮城とおこ先生の『G線上の猫』みたいだな~と思いました。あくまで私の印象ですが。
ミサキも有川もキャラとしては好きなので、今後の彼らに期待です!
イチ。様 私もG猫と何となく似ていると思いました。キャンパスが舞台、キレイな男の子2人、微妙に安定しない時がある作画が共通するのかも(笑)もちろん決してネガティブな評価ではなく好感の持てる作品です。
タイトルに「1」と付いてる時点で続きものなのは明らかだったので本当は続刊、あるいはお話が完結してから一気に読もうと暫く寝かせるつもりでいたんですが……
うおぉお~!辛抱できずに、とうとう読んじゃったよぉ…orz ←つか我ながらガマン出来なさすぎ…(苦笑
案の定というか…やっぱり続きが気になって気になってしょうがないすw
しかも今回は恋が動き始める前の、まさにプロローグ的な思わせぶり展開だったので、なおさら今後の展開に対する期待度が半端ないんすけど!(笑
同じ大学に通っているとはいえ、本来なら農学部の御崎と法学部の有川とでは殆ど接点を持たない筈の関係の2人。しかし度重なる運命的な偶然とタイミングで出逢った彼らは、少しずつその距離を縮めていく。綺麗な顔だちが裏目に出て上手く人付き合いが出来ない御崎。それ以外にも何だか心の奥底に未だ癒えない傷を抱えているような危うい印象を受けました。その原因が何なのかは今回明らかにされてませんが、おそらくキーポイントとなるのは2人を引き合わせる原因の1つにもなった花がモチーフの御崎のネックレス。そしてソレを贈ったんであろう?怪しげな人物・川端。
かけてくる電話の回数や、御崎の態度から見ても彼らが只ならぬ関係にあるのは間違いない!←多分w
一方の有川はと言うと、これまた御崎とは正反対で人好きのする女ウケ良さそうな明るい今どきの子。周りを気にせず、ほぼ初対面の御崎に好きだと言ってのけるあたり多少天然が入ってる感じもしますが、基本は真面目で実直。そんな彼の大らかな優しさに触れるうち、御崎は警戒していた心を徐々に開いていく。そして有川もまた現時点で自覚はありませんが、多分初めて会った時から御崎に心を奪われているのは確実ですねw
寝ぼけた有川にキスされ、自覚した自分の気持ちに戸惑う御崎。好きになりたくないと零す言葉の裏側に一体どんな事情が隠されてるのか、そして急速に傾いていく有川の心が今後どのような形で御崎へと動き出すのかなど次巻での見所が目白押しです!
展開としてはゆっくりペースですが、そのぶん色んなシーンに張り巡らされた思わせぶりな伏線に否が応にも高まる期待ww
他の方のレビューにもある通り、今回2人の出逢いにまるまる1冊分使ったからには次巻では胸ときめかす新たな展開が待ち受けていることを祈るばかりです!
なので出来ればこの興奮が醒めやらぬうちに続刊が発売される事を激しく希望w
まだカプになってないし、進みがおそいんですが、先が気になる。
セブンデイズの空気に近いけど、もうちょっと淡々としているような?
不思議な感じ。
ただ、ちょっと初チューが、あまりにも唐突でびっくりしたし、攻め?が夢でくどきまくって、受け?の名前をつぶやくというのが謎設定で、そういう不思議設定のファンタジーもどきなのかと思ったんですが、そういうわけでもないようですね?
ちょっと、よくわからない。
でも、わからないので、先が気になるかんじでしょうか?
続きが出るのが楽しみです。
絵柄も不安定なかんじで始まりましたが、中盤から落ちついてきたかも。
セブンデイズは、途中で絵柄がぐらぐらしてたので、初期のふんいきがすきだったから、ちょっと残念だったんですが、ここに来て、また違う感じになってきて、これはこれで好きです。
宝井さんの描く男の子達は何だかみんな綺麗だな~と思う。
空気感がきれいなんですよね、透明感あふれるというか。
素直で真っ直ぐで明るい男子・有川と、多分ゲイで、人づきあいのへたくそそうな無器用な男子・三崎の偶然の2回の出会いから始まった、まだ友情段階のお話。
きっと、三崎に色々と事情がありそうで、それらが明らかにされるとき、二人の関係が大きく動くんだろうな、と思わせるまだまだ「出会い編」といった序章の1巻でした。
有川は人当たりもよくて、モテて、彼女もいるけれど今一つ本気になれなくて、きっと「女の子はかわいい」くらいにしか思えてないんですね。
だから、偶然の出会いが妙に印象に残った三崎を優先してしまう。
さしさわりのないイイ人なんでしょうが、それが憎まれないというのは、得な性格なのかも。
一方、三崎!謎が多すぎます。
学部内にある、三崎に関する噂。
三崎に頻繁にかかってくる電話の相手。
彼がしていたネックレス。
三崎の父親は偉い先生のようだが、何かトラウマになるような関係なのだろうか?
きっとそれらが、現在の三崎の性格を作っているのかもしれないなと予想させるのですが、真相はどうなのでしょうか?
有川の強引だけど自然な接し方は、きっと遠巻きに三崎を眺めるだけの周囲の人々と違って偏見は全くないから、三崎にとっての新鮮な経験なのでしょう。
そして、彼の行動にドキドキしてしまうのは、きっと三崎がゲイだからだと思うのですよね。
色んな事が謎なので、あれもこれも自分で想像して予想で、この文章を書いていますが、はずれたらどうしよう!!
ま、その方が意外性があって面白いのですよね(汗、)
有川を好きになりたくない、友達でいたいと願う三崎の気持ちは不安の何者でもないのでしょうが、こんなにひっぱった1巻なので、是非に尻つぼみの2巻にならないことを期待します。
三崎の担当教授、ひょうひょうとしていい味出してます(ジジ萌えv)