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sugar code
CDを視聴したので久々の再読。
アパートのつくりや住民たちとのやりとり、ヤクザの言動に時代を感じつつ、古臭さが一切ない、とても楽しい作品です。
祖父の言っていた「情けは人の為ならず」を実践している高木亮。
アパートの管理人で、いろんな住民がいて、トラブルにも巻き込まれて、だけど、気負うことなく、まっすぐに素直に実直に過ごす好青年です。
そんな 高木亮に、行き倒れているところを助けられたおじさん、大土井誠。
高木亮の管理するアパートの空室にそのまま住み着き、仕事をするわけでもなく、ただただ高木亮に懐き、だらだら過ごしています。
実はヤクザの息子で、高木亮のピンチに何度も大活躍、という、時代劇、遠山の金さん(あちらはお奉行様ですが)のような、ギャップと活躍がかっこいいです。
突拍子もない設定だけど、鼻白むことなく、しらけることなく、楽しんで読むことができました。
変わり者ぞろいのアパートの住民たちとのやりとりも楽しく、このアパートに住んでみたい、と思うほど。
大土井誠が高木亮を好きになってからのアプローチ方法もとってもかわいかったです。
そんなふんわり、優しいアプローチ、伝わらないよ・・・、と萌えました。
何年かぶりに何度目かの再読をしましたが、やはりとても面白い作品でした。
夏目先生のケンカップルは大好きなんですが、こちらの2人はあまり萌えず。
2人ともキャラは好きなタイプなのですが、何せ大土井がわかりにくい。
大土井は人の気持ちがわからない、何をしてものれんに腕押しタイプ、だから分からなくて当然というか、そのように描かれているのでそれで正解てことなんですかね。
具体的には、高木が「おれのもんになってくれんの?」と言った時、大土井は「いいよ」つったんですよね。
なのにその後、いつかは出ていかないといけないので手を出さず我慢していた…てのが、分からなくて。私の理解力不足だと思いますが。
大土井弟が何気におもしろいキャラで、見ているうち下まつ毛がツボってきて笑ってしまいました(下まつ毛と言えば銭形のとっつぁんを思い出しました←関係ないw)
絶対このパターン!と期待していたものが得られなかったときの落胆って大きいですね…。
ページをめくるごとに期待が膨らんでいっていただけに、最後まで読み終わってしばし悲しみに打ちひしがれておりました。
見ず知らずのおじさんを助けた末、行き倒れたクールイケメン・大土井を家に連れ帰ったアパート大家の亮。
すっかり居ついてしまった大土井の変貌ぶりに驚くも…。
みたいな始まりです。
人生最大級のピンチを救ってもらったり、ちょいちょいキスされたりで、亮の気持ちはどんどん高まっていくものの、大土井の本心が見えません。
でもこれ絶対、大好きすぎてー!!!ってパターンでしょ!と思って期待していたんです、わたし。
軽くヤンデレ入るくらいに溺愛しちゃうんだろうと。
あれ。
なんか。
違った…?
大土井、よく分かりませんでした、最後まで。
家の事情とかいろいろ複雑で、それまでの生活とかもひとにそんなに執着してこなかったみたいだけど、大土井弟の作戦でも「今までのひととは違う」というお墨付きをもらってはいたけど、なんか違う。
思ってたのと違いすぎる。
亮が飼ってるわんこがいるのですが、徹頭徹尾わんこ>亮なんです。
「どっちも一番好き」って言ってるけど、いやもう完全にわんこが完全勝利なんです。
家業がカタギじゃないけど、無類のわんこ好きというギャップ狙いはいいのです。
わんこ、可愛いし。
だけど、それだけ大好きなわんこよりも、こたつやどてらよりも、三度の飯よりも亮が大好きだー!!!!っていうのを期待してしまったんです、すみません。
わんこそっちのけで亮に飛びついてほしかった…。
でも結果、わんこ…。
亮くん、ほんとに愛されてるのかな…って、心配になってしまいました。
そんなわけで溺愛系攻めを期待すると悲しくなります。
ご注意を。
「ハートの隠れ家」といい、本作といい、イサク先生はアパート人情ものが得意な作家さんだと思います。何となく周りの人たちも皆良い人たちで、主人公はちょっと鈍くて。全体にほのぼの感がいっぱいで。攻めの大土井はカッコいいのに日頃は胡散臭いまでにユルくて。そのカッコいい時とのギャップに萌えるんでしょうけど、中身はユルくても良いから、もうちょっと見た目は何とかしてー‼︎って思っちゃいました。だって、せっかくカッコいいのに…。勿体ない。そして仕事の時はちゃんとしてスーツとか着るんだから、自分がカッコいいって事、解ってるんですよね、この男は。なんてニクらしい! もう故人だけど、亮くんのお祖父さんがとても人情味溢れた人だったらしくて、その気持ちごとアパートを受け継いでいるのもとてもいい。しかし、亮くんの両親とかはいないのだろうか。ずっとお祖父さんと暮らしてたとか?年の割に老成していた亮くんがほだされたのか、その何も疑わない純なところにほだされたのか。二人が心惹かれ合うとこもとてもいいです。はっきり言ってないので、亮くんがちょっとだけクヨりますが、それはお約束って事で!もう一つお約束と言えば、攻めの独占欲を煽る当て馬くんのフリですが、今回はぬるくて笑えます。耳かきって⁈ そこなんだ⁈ イサク先生の萌えポイントがあまりにも予想外だったのでウケました‼︎ まぁ、ビックリはするだろうけども‼︎ もういつもの様にですねー、ベリっと引っ剥がしに来て欲しいのですが。それもこれも含めて、諸々ぬるかったですねぇ。イサク先生の、攻めの余裕があんま無くて、馬鹿みたいにがっついてくる攻めって、魅力だと思ってるんです。そして、動物は本能的に人を見抜くと言われますが、大土井が亮くんの飼っている犬に懐かれないのは良しとして、そこいらの猫にも威嚇されてるのも笑えます。この人大丈夫なのー⁈ 亮くん‼︎って。
作家さんは元々知っていて、やっと読めていない作品を見つけたので購入しました。
大土井さんの893していない時のオフモードの眼鏡髭、半纏姿が非常に緩くて好きです。
だけどたちまち仕事の時や助けに来てくれる時の893のスーツ、オールバック姿も大好きです。
これぞ一粒で二度美味しい、だなと思いました。
又、高木くんの優しさが魅力的なのと、高木荘の住人も個性的でどのキャラも好きです。
そして女装姿の高木くんが女性の美しさの象徴みたいでもう溜まらなかったです!
受けが好みのど真ん中だったので、手に取りました。
ヤクザのお話ですが、殺伐さゼロだし人情物に近い気がします。
受けの亮(あきら)は、おじいさんの人情味を受け継いだ明るく健気な子です。
そしてもう一つおじいさんから受け継いだアパートの管理を一人でしています。
こういう逞しい子が主人公だと安心して読めますね。
(あとおじいちゃんっ子っていいですよね。)
類は友を呼ぶという通り、登場人物がみんないい人達ばかりで読んでいて気持ちの良い作品だと思います。
そして攻めの大土井は冒頭からめちゃくちゃかっこよくて、一気に引き込まれました。
普段はボサボサヨレヨレだけど、いざとなったら漢気を発揮するスーパーマン……かと思いきや、そうは問屋がおろさず。
いや、ピンチの時はとても頼りになる人なのですが、ちょっと想像してたのと違っていました。
はじめは、大土井の真の姿はクールで有能な自信家で、ヤクザであることを隠すためにボサボサを装っている…そう思っていたんですよね。
脳ある鷹は爪を隠す的な。
でもいつになってもボサボサヨレヨレな手ごたえのないボケっとした感じのままで。
一体いつになったら正体を現すんだろうと思ってたら、本当にこういう性格の人でした。(笑)
それが分かってからは楽しめたんですけど、ヤクザと言ったら俺様!クール!というテンプレが頭に刷り込まれた私にとっては罠でした。w
結構掴みづらい攻め様です。
お互い好きあってるのに、全然噛み合ってなくて一人でヤキモキしてる亮がちょっと可哀そうでした。
見返りを求めない攻め様なので、執着攻めが好きな人にとっては寂しさを感じるかもしれません。
でも受け身の恋愛でなく、大土井を追いかける亮の姿はとても良かったです。
そして、話が通じるうえに理解者な大土井の弟の存在は本当にありがたかった。
中身も外見もめちゃくちゃカッコイイし。
翻訳(弟)を頼みながら、頑張って大土井の手綱を引いていってほしいです。w
893という題材も絡んでいますが、安心して読めるお話でした。
大土井という、誰にも繋ぎ止めかねるような、大雑把な人物に、執着を(恐らく初めて?)覚えさせた亮。
彼は、目に見えて優しいというのではないのだけれど、アレコレと(主に大土井にですが)頭を悩ませることの多い、人間味あふれる人物に描かれていました。世間に揉まれてる…
受けがこういったグルグルするキャラだと、攻めにとことん愛されて欲しくなります(笑)
大土井は、まあ言ってしまえば、この作品の売りなのでしょうけれど、非常にオンオフの落差の激しい攻めでした。そして、あるものを除いて、何に対しても関心が薄そうなのに、冷たいわけでは決してない、なんとも不思議なキャラ。
まーあなんも気にしてない感じがかっこいいです。でもやっぱり気にしちゃってるところが可愛い。受けより全然あざといですね。
以降、亮がポジティブに関係を回していきそうに見えて、彼が疲れてふいと向こうを向いてしまったら、大土井がちゃんと追いかけてあげそうな感じかなぁ。
あと、絵柄が、これ嫌いな人いるのかな…?ってくらい絶妙なあっさりさを保っている。ストーリーの展開も無理がなく滑らかで、安定してるなぁ、と思いました。あくまでも素人目には、ですが…
愉快な二人の周りのキャラ達の編成も過不足なく、きちんと当て馬(にもなってないだろうか)要員もおりました。
何だか、全体的に、作者さん理系だろうか(笑)
大土井と亮、一緒になれて心底よかったなと思います(笑)ので、萌×2をつけさせていただきます。最初から最後までおいしい作品でした…!ハッピーエンド、何度も読んじゃう。
最後に、タイショーめっちゃかわいいですわ
声優さん目的で先にドラマCDの方を聞き、面白かったので原作を購入・・・というパターンです。
CDでは大土井さんの飄々とした感じが非常にツボでしたが、原作もその飄々さが非常にツボで・・・
グータラモードとお仕事モードのギャップ萌えも・・・
Hシーンは最後の方にしかないのですか、それが結構グッときます。(大土井さんもグッときてます・・・)
エロさは微糖ではありますが、私は案外キスシーンに萌えました。
ほんわか淡々ながらも、物語とキャラクターと設定が面白いので、楽しく読めます。
夏目作品は初めてだったのですが、この世界観が好きで今他の著作も集め始めました。
ひょうひょうとしたダメ男(?)属性の大土井(攻め)のペースにのまれ振り回され気味の亮(受け)っていうのが話の主なテイストなので、途中で色々な出来事があるものの、全体的にほのぼのというかスローペースな感じです。
「受けにペースを崩され気味な攻め」が多い(タイトロープ、どうしようもないけれど、飴色パラドックス、デビルズハニーなど…)同先生の作品の中では少数派なのではないでしょうか。
個人的には、大土井弟がとてもイイキャラで好きです(笑)。相手がいないのが残念!
一押しはタイショーですな!
もふもふしたいっ!!
亮が好きで仕方ないんですねーw
大土井は噛んじゃうけど散歩だけなら歓迎(笑)
亮は女装の似合う普通の人でした←
ぐるぐる悩んでるとことか好きー。
オンオフスイッチの落差が異様に激しいキス魔の大土井さん…黒スーツ着たらやる気モード。
結構やり手な方のようで…。
ただ弟に奪われたと思った時のこっそり体育座りは…∵;・(゜ω゜`*)
個人的に弟、好きですねー。
寧ろこっちがイイ←
…弟が攻め役になったらガラッとシリアスストーリーへと変化しそうですな。
亮の事、可愛いってのは分かるんだけど…ぬー…大土井掴みづらいキャラだ。
でもその分を亮が代弁してくれている感じ?
だから自然な感じ。
組問題は微妙な出しぶり。
出すならがっつり書いてほしかった。
せっかく攻めが893なのにさー…(´Д`)
でもそうなると何か作風的に違うものになってしまうのかなー…?
もにゅー…。
イサク作品にしては、んっ⁉…と思ったんだけど、何回か読み返すうちに、じわじわとこの作品の良さが見えてくる…静かに萌えるお話でした。
内容は、インテリヤクザ•大土井 × ダメ好きお節介な管理人•亮の年の差&年上攻もの。
チンピラに絡まれているオッサンを助け、そのチンピラをボコボコに倒していた大土井。
その風貌と雄姿に魅せられた亮は、ひょんなことから自分が管理人を務めるアパートに連れていきます。
行くところがないという大土井は、そのままアパートの空室に住むようになり…何故か、自分の部屋より、亮の部屋にばかり入り浸る始末。
出会った時の大土井は、かっこいいヒーローのようだったのに…
気づけば、髪も髭も伸び放題、ダサメガネに、ドテラを来て、仕事するわけでもなく、亮の愛犬・タイショーの散歩と、ゴロゴロ過ごす日々。
地上げ屋に絡まれ始めた亮を助け出した大土井は…実は実家がヤクザだと発覚。
大土井にも事情があって…と
そんな2人が織り成すロマンス。
普段はモッサリしてて冴えない男だけど、実は、凄く優秀な大土井。
ただ、執着心が希薄な大土井は、凄く浮世離れして見えます。
結構執着萌な私としては、物足らなくて、最初は、大土井の真偽はどうなのか、少しイラっとしながら読んだものです(笑)
ただ、何回か読み返していくと、普段はヘラっとしているのに、ふと真剣な眼差しで見つめていたり、本当は照れ隠しなだけで、意外とヘタレだったり…と、いろんな表情に隠されている、亮を特別に思っている感情なのかも…と思えてくると、大土井に対する着目点も変わってきて、不思議と楽しめました‼
ギャップ萌…はたまたじりじり萌⁉といった感じでした(笑)
亮は、おじいちゃん子で、情に厚く、純粋で素直!
だけど、意地っ張りな所もある、可愛らしいタイプ。
女装姿も可愛かった♡
ただ、いつものイサク作品のよううなツンツン受けとは違う、攻めに振り回され気味なツン受け位の受様でした。
表紙の大土井が、出来るかっこいい攻様に違いないと思っていたのに…その実態のギャップには笑えましたけどね(笑)
大土井の弟の方が花があるので、結構萌タイプでした♡
他の、アパートの住人や愛犬タイショーもいい感じで絡んできて、この辺はイサク先生の良さが際立っていて楽しめます。
私的には、いつものようにダイレクトに萌えさせてくれるイサクワールドが好みのようなので、『萌』評価になってます。
イサク先生らしいほのぼの、可愛らしいお話!
ギャップ萌&変わったヤクザもの、ほのぼのライトなお話を読みたい方にはオススメです。
前に1度読んだときはそれ程面白いと感じなかったんですが、
読み返してみたら前よりも面白かったです。
多分以前ハマれなかったのは、大土井さんが夏目イサク先生作品の
攻めではあまり見られないタイプで、よく掴めない人というか…。
要約すると、もっと受けの亮くんに対してベタ惚れ&執着くれ!!
って感じだったからだと思います(笑)
しかし今回はそのことを頭に入れて読んだので、大土井さんもちゃんと(?)
格好よく見えました。大土井さん何か違う…と思った方、少し間を空けて
もう一度読み返してみると、感じ方が変わってくるかもしれませんよ~。
ストーリーは極道系ですが、割とあっさりしています。しかし物足りないと
いうわけでもなく、読みやすかったです。話の重点が極道ではないので、
雰囲気が変わらないこのくらいが丁度いいと思いました。
きっと1度読んだ状態でつけたら萌え評価だったと思うんですけど、
今は萌×2で!もう1度読んでみて良かったです。個人的には弟に
もうちょっと亮くんと大土井さんの邪魔をしてもらって、もっと
大土井さんが落ち込んでいるところを見たかったなぁ(←酷いw
繁華街でばったばったとチンピラを倒す大土井ですが、殴った後、突然倒れてしまうのです。そんな大土井を見た亮は、自分の経営するアパートに彼を連れて行くのです。
実は、大土井は実家がヤクザという家業であり、彼が、亮たちが住むアパートを地上げ屋から守ったり、アパートの入居人である、サクラが勤める店を守ったりすることも「なるほどなー」と素直に思えるのです。
後半大土井はふらりといなくなってしまいますが、そこではいつもだらだらしていると思われていた彼の仕事の顔を見ることができます。
読んでみて、どこかに萌えを見つけることは難しかったのですが、大土居さんの仕事とプライベートでの切り替わり方がおもしろかったです。
あとがきによると、この作品は「タイトロープ」のスピンオフを描かれる予定だったそうだったのですが、全く別の作品に^^。
夏目さんの予定では「タイトロープ」のどの登場人物のスピンオフ予定だったんだろう?と気にもなりますが、このお話も読めてよかった!という感想です。
人情に厚くて優しい高木君と、カッコイイ所とだらしなくて怠け者な所が不思議に混ざり合ってる謎な人物、大土井。
ちょっと掴みどころがないようなキャラなんですが、それに振り回される高木君が可愛かったです。
二人を取り巻くキャラ達も魅力的で、特に好きだったのが大土井の弟、浩二と高木君が大家をしているアパートに住むサクラさん。
男前な(性格もルックスも^^)浩二は魅力的だし、サクラさんは美人で優しくていいキャラでした。
面白かったです。
大土井さんも亮くんも好感がもてるキャラクターでした。
大土井さんはすごくモテるけど女性との付き合いが長続きしないという設定のようですが、何だか分かる気がします。
飄々としていて掴みどころがないのに、冷たいわけではなくて思い遣りもある。
しかし、自分に対しても相手に対しても執着がないのです。
だから長続きしない。
しかし、亮には執着しているようですから、このふたりは大丈夫かなと思います。
これからも亮にもっともっと執着して、いつまでも仲良くしてほしいです。
あらすじ等は先々のレビュアーさんが書いてくださってるので割愛します。
ただの私の心の叫びです(笑)
まさに王道ラブコメですよね(^v^)
くすっとした後にきゅんときて……
イタいものとかエロいものとか読んだら、最終的に帰ってきたくなる感じがします。
癒されるわ~(#^.^#)
もうね、健気な受可愛すぎる!
ひたむきで一途な感じ、いいですよね。
私が所有してる夏目作品は『デビルズハニー』とこの『シュガーコード』だけなんですけど、ちょっと攻と受のキャラのパターンが似通ってる印象がありました。他の作品はどうなんだろう?
他のも全部集めたいけど、いかんせん古本屋収集なので(ごめんなさい)なかなか手に入らない~(>_<)
ところで、このタイトルの『シュガーコード』ってどういう意味なんだろう……
夏目イサク作品。
皆様に大人気ですな。
読みやすい絵と構成がかみ合っています。
ヤクザものですが あっさりひかえめ。
痛いのイヤだと言う人もスラスラいけます。
しょっぺから(最初から)チュウをしてくれて読者をつかんでいるよ。
ぼーーーっとしたおっさんから かっこいいおっさんの変化を楽しめます。
バー「ブラウニング」のママが 私はお気に入り!!
女装男子がちょっとはいってます。
最後まで飽きさせないのは やっぱりお見事です!
BLは攻めと受け、二人ラブラブしているのを見るのが好きだったのに・・・
攻めのヤクザ大土井さんに不覚にもトキメキ
おい(゚Д゚)ノ亮君(受け)そこ変われwww状態でした
ヤクザで男気あって喧嘩強くて
なのにちょっと天然で(ちょっとじゃないな・・・笑)
ドテラ愛用しててヘタレで
いや惚れてまうやろぉぉぉぉぉwwwww
まるまる一冊なので読み応えには不自由しませんが・・・
やーさんとか割と特殊な設定のため細かいところは目をつむったほうがいいとおもいました!!
明るいヤクザものBLです。ヤクザものに「管理人と愉快な下宿人たち」な話を組み合わせたお話かな。
夏目イサクさんらしいなんちゃってヤクザなので、そっちのジャンルがニガテな方でも大丈夫な作品だと思います。明るくてコミカルで可愛くて、こういうお話って読後感がからっとしてるので好きなんですよね。
かなり前に読んでて、レビュー書くべと久しぶりに引っ張り出して読み返したんですが、攻めの弟にやたらウケました。なんだろう、以前は攻めと犬のやりとりにひたすらウケてたんだけど。弟くんがこんなにおもしろキャラだったなんて。
主役カップルのやりとり以外にも読みどころがたくさんあって、読み返すたびに面白く思う部分が変わる作品ていいなァと思いました。
まるごと1冊。なので読み応えあり。
さすが夏目さん。
作家さん買いした作品です。
面白かった。
でも。
何だろう?
なぜかちょっと物足りなさ感が残る。
今までの読んだものは内容が濃くて
色々な要素(いわゆる男同士・嫉妬・格差・三角関係 等々等々)
が入っていたけれど、
このシュガーコードはその要素が少ないのかもしれない。。。
決して面白くないわけではなく、いやいや、面白いんだけれど
色んな要素を期待したい人には
物足りなさ感が残るかもしれませんー。。。
夏目先生のヤクザモノです。
このヤクザただのヤクザじゃない、普段は冴えないダサメガネ。
しかしいざスーツを着て仕事をすれば出来る男(ヤクザですが)に変身!
このギャップがたまりません(笑)よくあるパターン!だがホイホイされるよ!
そんなメガネに恋しちゃったのがアパートの管理人の亮くん。
世話好きな亮くんがメガネ(大土井)を拾っちゃったのがことの始まりなんですが、大土井に振り回される亮くん可愛い!
いつの間にかキスされるようになって、
いつの間にか大土井のこと好きになって、
いつの間にかなくてはならない存在に。
名前呼びになると真っ赤になる亮くんもキュンとします(笑)
書き下ろしでは亮くんの不安な気持からちょっとしたいたずらを仕掛けるんですが、そこで大土井の気持ちがはっきりと伝わっていきます。
くそ~ラブラブだなー!
エロは夏目先生らしくチョイかじりってところ。
最中の攻めがグッとくるところで私もグッときてしまいます(笑)
ニートのようで実は893・大土井誠×デザイナー兼アパートの管理人・高木亮です。
正直な話・・・
この話も好きなんですけど、「タイトロープ」のスピンオフも読みたかったというのが本音です(笑)
個人的にサクラさんと大土井の弟の浩二が好きだったりします(笑)
いや。大土井×亮も好きです。可愛い話でしたww
ちょっとエロが少なかったのが残念でしたが、たまにはこういうのもいいと思います。
しかし、亮くんの周りの人が個性的だけど、いい人たちで、なんだかホンワカしましたww
大土井さんが、普段は、のほほ~んとしているのに、イザとなったらビシッと助けてくれるなんて、かなりいい物件だと思いますよ!亮くんって思いましたねww
うらやましい限りです(笑)
しかしタイショーが可愛いww
また、この続編が読めたらいいなぁと思います。
今まで読んだイサクさんの作品の中では、1、2を争うくらい、好き。
受けの子が可愛い!
攻めのやー様は、正直よく分かんないけど、そのわかんなさがいいというか、いるよね、こういう人、って感じでした。(実際はいないけど)
振り回されてる亮くんが可愛いからよし。
なんか、めぞん一刻思い出したのは私だけ?
可愛い管理人さんに、犬、の組み合わせが・・・笑
三巻くらい続けて、他の脇キャラももっと描いてみてくれるとよりそれっぽくなりそうだなーと思ったり。
絵はかわいいし、かっこいいし、読みやすいし、きれい。
主人公の亮君のグルグル具合もかわいい。
舞台がアパートだったりする設定も、
アパートの住人たちの設定も、
大土井がヤクザの家の子だったりするのもいい。
エピソードも、地上げだったり、ニューハーフパブの引き抜きとか、シマ荒らしだったりと、文句なくおもしろい。
犬のタイショーもかわいい。
大土井の弟なんて、すごく、タイプ。
でも、なんというか、
大土井がちょっといただけないタイプ、、、
きちんとした格好の時の見た目は良いんだけどさ、
なに、
あのヘタレた性格って思っちゃって、何か最後までじれったくてモヤモヤしたままだった。
弟があて馬をかって出たのに、そのまま引いて、庭でしゃがみこんでいじいじしてって
いくらなんでも、ヘタレ過ぎるでしょう。
今まで読んだイサクさん作品の中でいちばん美人な受だと思いました。下まつげの効果は絶大であります…!笑
(でも同じ下まつげでも大井戸弟は違いますね。濃!良い意味で)
私、イサクさんのお話はウジウジ悩まない男らしい考えのキャラが多いので(受でも攻でも)、読んでてすきなのです。
爽快で、でも意外とねちっこい(ように私は見えるw)エロもありーみたいな。よいですよね(′A`)
で、今回のお話も亮は美人だけどやっぱり男らしい受だと思うんです。
大土井が飄々とした人間だから亮は一人で色々考えちゃうけど
女々しく悩んだりはしなくて。でもちょっと振り回されててw
濃くて(笑)人間味に溢れたアパートや仕事場(笑)の脇キャラにも
助けられつつ、真っ直ぐ進んでいく。って感じ。ですかね。
少し物足りないなぁと思うのは、大土井が飄々としすぎてて、どこでどう亮を好きになっていったのかの熱量が分かり難かったです。
好きなんだーってのは解るんです、すぐちゅーしちゃうしw
亮はすぐ赤面してかわいくなっちゃうし。堪りません。
なので何か、決定打的な?何かがあったらなぁ~と思ったりもします。自分の読み込みが足りないだけかもですが;
でもこれぞイサクさんの作風ってのがきちんとあるので萌評価で。
作家さん買いする方なら間違いないと思いますv
イサクさんの新作!今回もよかったです。
そしていつになく受けがかわいい。
このマンガ、受け視点なんですけど
私は攻めに感情移入?してしまった。
とゆうのも、この攻め、ところかまわずちゅっちゅちゅっちゅするキス魔なんですが、
自分が受けの表情とか言動にあーかわいい!って思うと攻めが次のコマでちゅってしてる(笑
最初からそれなんで最後の方はかわいいって思った瞬間、くるぞくるぞ・・・!みたいな。
別の意味で面白くなりました。
攻めのキャラが謎すぎて、
最初は受けがすきなのがあんまし伝わってこないし、
何だこいつ?ともやっとするのですが、
そのもやもやも、ぜんぶ受けが代弁してくれるので割とすっきり読めます。
雑誌掲載時より100P以上かき直されたとゆうことですが、
確かに受けはともかくこの攻めはさぞ動かしづらいだろうな・・・
もう受けかわいいし攻めもなんだかかわいいし相変わらずキャラの見せ方が上手いわで、
今回も満足でした。
1冊丸々1作品なので読み応えもあります。
でもやっぱりイサクさんのやくざものはやくざっぽくない・・・(笑
今回もイサクさんらしい受でした。
ダサメガネのインテリヤクザ・大土井×アパート管理人・亮
かっこいー男を拾ったと思ったらダサメガネに変貌を遂げられてしまうのですが。
ヒモのようにアパートに居座った大土井は実はヤクザで。
でも、そんなふに見えなくて。
ことあるごとにキス魔のようにキスしてくる大土井にいつしか亮の気持ちは動いて…。
とにかく、亮の振り回されっぷり?がかわいかったです。
自分の感情もよく理解できないまま、2人の関係にぐるぐるしちゃったり。
ちょっとしたことで赤面してみたり。
大土井の真意が見えて来ないから余計に振り回されてる感が募るのですが。
ホント大土井、何考えてんだかわかんないのほほんとした人物で。
見てるこっちも「なんなの、この人?」状態だったりするんですが。
それでも、仕草とか表情とかからきっと亮のことはとても大切なんだろうなーと思ってもみたり。
無事えちシーンも見れてよかったよかった。
「~それから~」
とりあえず、スネる大土井さんがかわいすぎる件。
なんだアレ。
普段はのほほんとしつつも男前攻かと思ったのにまさかのかわいさ!
キュンてなるわー。
イサクさんの描く受がどうにも毎回ツボって仕方ありません。
かわいいだけじゃないところが好き。
そして、この作品CDになるそうで。
キャストがピッタリすぎて、コミック読みながら音声変換できましたvv
ちなみにキャストは
大土井→森川さん 亮→梶くん 浩二→コニタン
発売は11月30日だそうです。
プチコミックもつくし買いかしらー。
イサク先生の新刊!!
相変わらずホワンと楽しくなる一冊でした。
お礼をもいとわない人助け。その姿がカッコいい!
と思ったのもつかの間、、、普段はなんともダサ男。
・・ところがその正体はなんとヤクザさん!?
勝手にチューとかしてくるし。どうしろってことよ!?
なお話ですね~
まぁ、ゲイだろうがノンケだろうが、好きになっちゃったら仕方ない。
なんだかんだ、紆余曲折あっても好きだから仕方ないんだな。
と思ってしまえる一作でした。
いつもはダサダサでダメダメなのに時々カッコいい。
思わずキュンとしてしまうっていいな~と思います。
まぁ・・現実9割アレだったら・・どうなんじゃろ・・とも思わなくもないですが。
キャラクターたちも、みんな生き生きしてて楽しく読ませていただきました。
個人的には、あの 高木君に恋してたアパートのあの人。
あの人をぜひ受でどこかで・・・ジュルリww
え?そんなん思うの私だけ・・・orz
皆さんの楽しそうなレビューを拝見して、興味をそそられて、初買いした漫画家さんのコミックスでしたが、これまた私好み的なツボにはまってしまった作品で(笑)
前回も直球ど真ん中な作品でしたが、最近893キャラの設定にはまり、まるでマイブーム状態な私。
それにしても大土井さんの普段の顔と、裏の顔のギャップに引き込まれて、最後まであっと言う間に読んでしまえた一冊でした。
ストーリーもさることながら、夏目作品の人気の秘訣を垣間見た、作品でした。
今年の晩秋に『シュガーコード』のドラマCDが発売されるとの事で、今からワクワクしています。絶対買いますよ~!
翡翠さんコンバンワ。ミドリと申します。
イサクさん初読みと聞いてこれは布教せねば!!と思いやってきました。
私、今回のシュガーコードはイサク作品の中ではあまり……な作品です。
もっともっと素晴らしい作品ありますよ!!
イチオシは「どうしようもないけれど」。
イサクさんの代表作とも言えるこの作品ですが、やっぱりこれが一番面白いです!
受のツンツン具合も、攻のオヤジだけどおおらかで包容力のあるところとか!!
萌えて萌えて萌えまくりました。
「ダッシュ!」もオススメです。年下攻で萌えます。
夏目イサク作品はどれもキュンキュンして、しかも笑えて面白いという。
王道設定ばかりなのですが、それでもなお面白いです。
是非是非この機会に他の作品も読んでみてください!
長文乱文失礼いたしました。
デザイナーの端くれでアパート管理人の亮(受)は、ある日チンピラに絡まれた見知らぬオヤジを恰好良く救出する大土井(攻)を見かけ、その後倒れた彼を家に保護。そのまま居ついてしまった大土井と亮、二人の恋のお話。
あの日チンピラをバタバタと倒す大土井は幻だったのか!?と思わずにはいられないほど、ぐーたらな日々を過ごす大土井。一日の大半を寝て過ごし、一向に懐かない亮の飼い犬「タイショー」をひたすら可愛がり、甲斐甲斐しく1日3回散歩に連れていくだけ。
そんな奇妙な同居生活を送っていた二人。ただのダサメガネだと思い始めたところでしたが、そんな時亮を地上げ屋から救ってくれたのは大土井だったのです。オンとオフの切り替えが激しすぎる大土井・・・一体何者なのか!?
面白かったです。普段はダサメガネ、しかし正体はインテリヤクザ。このギャップがたまらない一冊。飄々としてつかみ所のない大土井が気まぐれの様に亮にするキスする意味は?大土井に惹かれ、一人でグルグル悩む亮がちょっと可哀想。
そんな大土井・・・終始何を考えてるか分からなかった。し、しか~し! 最後の最後であれはないっす。なんですか!?あの可愛い拗ね方は?? 巻末ショート数ページで一気に読者の心を鷲掴みする大土井・・・なんて恐ろしい子!!
既刊「タイトロープ」のスピンオフ・・・として最初は考えられていたらしい作品だそうですが、どこにも龍ちゃんや直樹は出て来ません。
でも、匂いはあったというか、どこか雰囲気が似ている感じがしました。最初の1ページとか・・・
夏目さんの描くヤクザは、仁侠の世界なのがイイ感じです。みんな良い人なのでホッとするというか。ハードな極道モノも大好きですが、こういう可愛いお話もいいなぁ。
極道モノが苦手な人でもきっと大丈夫だと思います。
さて、1ページ目では超格好良かった大井戸さんですが、その後は殆ど無精髭に半天羽織ったさえないオジサンになっています。ギャップ萌え狙い?!普段は超ヘタレですが、やるときはやる、そんな素敵な(?)攻めなのです。
でも、基本的にはヘタレ攻め属性ですね・・・
受けの亮青年は、まさに「夏目さんの受け」代表格的外見。ちょっと可愛くて天然さん。行き場の無かった大井戸を、祖父から譲り受けたアパートに住まわせてあげる良い子なのです。
ちょっと下まつげ多めでぱっちり目なのが可憐です。
そのアパートが地上げ屋に狙われていてちょっとした事件が起こり、亮君はなんとなく大井戸さんへの気持ちを自覚するのですが、そこから先が長い長い。誤解や行き違いやお互いの環境の違いから、上手く行ったかと思えば何か変なことになっていたり、結構(作者から読者への)焦らしプレイ多めです。
Hシーンはあるけど、少なめ。それより、夏目さんの真骨頂である(と個人的に思っている)、受けの子の赤面シーンが沢山あって、それで満足出来るくらいです!可愛すぎる~
赤面スキー同志にはたまらない作品でしょう。
あ、意外な名傍役、大井戸弟。カッコよすぎて惚れます。下まつげもイヤラシい感じでイイ!
個人的には、こっちが攻めの方が好みなんですが、この人が攻めになると、お話がガラっとシリアスになりそうな感じがする・・・
女受けしそうな外見なのに男に惚れられる男。ホントカッコいいよ!
描き下ろし編では、弟×亮(??)っぽいのが少し見られます。
でも、全編通して一番気になったキャラは亮の飼い犬「タイショー」かも。 あのふかふかに顔を埋めたい!!ある意味一番の萌えキャラ・・・!
平和でほんわかと甘い感じのお話でした。
なんでイサクさんのお話は、キャラみんながこんなに愛おしくなっちゃうんでしょう!
本当に、みんな素敵!主役の2人だけじゃなくて、ご近所さんも、ママも、弟も、ヤクザな仲間たちも。
可愛い。カッコイイ。優しい。あったかい。面白い。
嫌な奴なんて居ないのに、ちゃんとハラハラドキドキを堪能できるお話って、本当に幸せ~な気持ちになれます!
普段もっさいけど、やるときはやるんだゼ!
な大土井が、ホントにカッコイイ!
そんで、天然振り回し系!
これは亮は、ず~っと振り回されっぱなしで苦労するんでしょうね!
だって無自覚なんだもん(笑)
それにしても…、このお話はホントヤキモキした~><
くっついたかと思えば出て行っちゃうし、帰ってきたかと思えば、嘘間男の弟にあっさり譲って外に出ちゃうし;
そこは「渡さ~~~ん!」って言ってっ!!!
なんか、相思相愛なのは分かってるんだけど、周りは安心して見てらんないって感じ!
けど本人たちはなんとな~く上手くやっちゃってて、「大丈夫なんだけどな~」とか言って、のほほんとしてそうです(笑)
そんなこんなで、私はまたしても「イサクさん大好き~~~!」と叫ばされるはめになりました。まんまと(笑)
ところで、このお話タイトロープのスピンオフ?なのだそうですが、どこら辺がだったんでしょう?
ヤクザ繋がりってこと?かな?
ぱっと読んだ感じ繋がりを見つけられなかったので、これからタイトロープの読み直しです!
おおおお…これは…
ディアプラで読んでいた方は驚かれると思いますよ。
完結しています、ちゃんと(笑)!!
確かに本誌では中途半端だったんですよ、かなり。
くっついたのはくっついたけど、なんかハッキリしない二人で。
そんな二人がコミックスではしっかりまとまってくれました♪
街でかっこいい男を拾った亮。
アパートに連れ帰るが、その男・大土井は日増しにダメ男になっていって…
イサクさんらしい可愛いラブコメです!
ぼさぼさ頭に無精ひげ。初めて会ったときとは全く違う大土井。
喧嘩が強くてかっこいい男だったはずなのに、何故だかニートのダメ男。
そんな大土井に振り回されながらも、なぜか彼に惹かれていく亮。
そして大土井の正体が明らかになってからは、そのギャップがまた亮をくすぐるわけなんですよねw
亮は今までのイサク作品の中でも一番な美人さんな気がします。
そして、ツンデレが多いイサク作品の受キャラの中では珍しく、健気受ですよ!
ダメ男・大土井に惹かれながらも、自由奔放な彼に振り回されまくり、それでも健気に彼を思い続けます。
一方、自由奔放すぎる大土井は、亮を振り回してるつもりは一切なし。
自覚がない分、やっかいなんですよね~。
天然すぎる大土井の言動に亮は傷ついたり、そして傷ついた亮を慰めるのがその大土井だったり、
天然で大雑把な男なのに、優しくって包容力があるから、結局大土井が全部受け止めてうまくいっちゃうんですよ。
そしてキメるときにはビシっとキメるから、だからかっこいいんですよね~。
だから亮も大土井のことを好きになっちゃうんですよ!!
普段のドテラを来てる姿と、本職の姿(ヤクザの息子)とのギャップが大きすぎますから!!
「好き」の言葉がないのにキスしてきたり、亮の告白を受け止めつつも自分の気持ちを言ってくれない大土井に、
モヤモヤしていた亮と、そんな彼に気づき、すれ違ってしまう二人なのですが、
本誌ではなんとなーーくこの後二人が結ばれたような展開だったんですが、
コミックスではちゃんと大土井の気持ちも聞けますし、
ち ゃ ん と エ ッ チ が 見 れ る ん で す よ !!
ここが大きい!本誌では見れなかったですもん、ラブラブな二人!!
何考えてるかわかんなくて、やっかいだ~と思っていた大土井ですが
ちゃんと亮に思いを伝えてからもすんごいやっかいですwww
素直になったら素直になったで、もう恥ずかしい~!!
実は直球勝負な男のようですw
これもまたギャップ萌えなんでしょうねぇ…。
最後の最後、すごく幸せそうな二人(と一匹)を見て、私もすごく幸せな気持ちになりました。
無事、コミックスで幸せな二人をみることができて私も嬉しいです。
書き下ろしも相変わらずなかんじでwww
亮は可愛いし、大土井の可愛い一面も見れたし大満足♪