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sekaiichi hatsukoi
世界第一初恋 小野寺的场合
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
冬〜高野さんの誕生日がクリスマスという事で。
なんやかんやあって、クリスマスに2人でドライブデートしちゃいます!
最初は、高野さんの誕生日を横澤さんに聞いて知ったと嘘ついた律っちゃん。本当は学生時代にシュミレーションまでしていたのにね…と思っていたらなんと、高野さんも学生時代に誕生日シュミレーションしていたと告白!んで、律っちゃんも、本当は覚えていて俺もしていたって告白するんですよね!
なにこれ、甘酸っぱすぎか!いきなり学生時代戻ってきちゃったみたいな甘酸っぱさに悶えました。
で、このまま良い感じの空気感…と思いきや、許嫁らしい杏ちゃんの登場。いやいや、めちゃくちゃ杏ちゃん可愛いんですけど!でもこれはBLなんで申し訳ない…うぅ
んで、それを見た高野さんが嫉妬で冷たいモードみたいになるのですが、こっからの律っちゃんの追いかけが!あんなに逃げ回ってたくせに急にどうしちゃったのって!横澤さんの家に行かないで下さい…可愛かった。もうここで完全に両思いですね。まさか律っちゃんから行くとは!でやられました。
木佐×雪名カップルは、すれ違い気味編。好きだからこそのこじらせですね。木佐さんが思ったより男らしい性格だなぁと思いました。
表紙の木佐さん可愛いくてお気に入りです。
相変わらず、横澤の横やりに心を乱される律と、グイグイ押してくる高野。
確かに心は高野に揺れてる律だけど、自分では仕事とは一線を画そうとしている。
しかし高野は…
…というグルグル展開のままドライブデートの展開となり、車内でヤっちゃうことになり…
律にただ「流され」のレッテルを貼る気にはならないけど、どうもこの展開にノれない私。
そして律の「婚約者」の杏ちゃんが出てきて…(杏ちゃんはまだこれからも絡んでくるんでしょうか?純ロマの「薫子」アゲイン?て感じ?)
グルグルだけが繰り返される巻、かな。
それよりですね。気になるのが横澤と高野の関係性!そーゆー関係、と高野は言ってる。と言う事は、横澤が受けなのか⁇そこ!気になってしょうがないYO!
「〜木佐翔太の場合〜」
3巻から続きの、雪名x木佐のターン。
いつも自分が忙しくてデートをドタキャンしていて、でも雪名はいつも許してくれる。
それを、俺のこと好きじゃないんじゃ…と疑心暗鬼になって…
すれ違いのまま、女性と待ち合わせている雪名を見てしまった木佐は…!
…というシーンで終わり。うわー。
もう完全に落ちてるよな、、と毎回思います。認められないのは完全に意地ですよね。早く認めればいいのに!!と毎回ヤキモキします。高野さんのライバルの杏ちゃんや律のライバルの横澤さん。いろんな人が出てきて、毎回楽しく読んでます。
正直横澤さん好きじゃないです。邪魔するなと思いますが、これがあるから余計盛り上がるんですよね。
でも杏ちゃんもそのような立ち位置ですが、杏ちゃんは嫌いじゃないんですよね。普通はblで出てくる女キャラはあまり好きではないのですが、杏ちゃんは何故かとくに邪魔なキャラだとは思わず。(あまり2人の邪魔をしていないからかな?)
律、早く認めてください。
遅ればせながらはまった「世界一初恋」です。
既刊本一気読みし、再読もしました。
今作ももどかしくてじれったい高野さん×律ッちゃんカップルにときめきまくりでした。
確実に両想いなのに、律っちゃんが認めない為に毎度お約束の攻防戦があって(で、お約束の流されHも・・・)、そのお約束感が大好きな私にとっては、楽しくてたまりません。
お仕事話も勿論今回もガッツリ描かれていて、そちらも興味深くて毎回楽しみです。丸川書店エメラルド編集部におけるシステムの知識が毎回増えていって、うっかり編集あるあるを知ったかしそうです。
少しですが、雪名くんと木佐さんのお話も載っています。初見時は、木佐さんの遊び人キャラというのが受け入れ難かったのですが(私はピュアな受け様に萌えるたちで・・・)、再読したらすっかりこのカップルの虜に。
高野×律同様、応援して見守りたくなりました。
あ、これアニメイト版(表紙が違う)を購入していました。
律くんが恋に堕ちるまであと209日なのだそうだ…いやもうこれ既に堕ちてるでしょっ?!
律ちゃんってばいい加減認めちまいなよっ( ̄ー ̄)bグッ!
「横澤さんの家に行かないで(´;ω;`)」な律くんに萌えました(*/ω\*)
雪名×木佐ペアがものすっごい気になるところで終わってる……orz
それにしても横澤さんと高野さんの受け攻めはどうなっているのか気になって仕方がない。
四巻……。
まず開いてすぐの口絵にやられました。…律ちゃんの表情がかわいかった…!
私はトリチア信者なので(もちろん高律・雪木佐も大好きですが!)この巻のちょっとした場面で羽鳥と千秋のエピソードがあって嬉しかったです♪
((注※実際に出てきたわけではなく、羽鳥のセリフにあったものです!))
本編の高律はもちろん、雪木佐のお二人の話もドキドキでした!
しかも雪木佐はまさかの"続きもの”……!?
思わず「次巻―――!!!」と買いに走りたくなるくらいもどかしくなる一冊です!!
『世界一初恋〜小野寺律の場合』の四巻です。
当たり前ですが今回も『小野寺律の場合』は、受けが編集部上司が学生時代の想い人だった律で、攻めが律に改めて惚れさすと豪語している編集長の高野です。
『木佐翔太の場合』は、受けが律の同僚の木佐で、攻めがキラキラ王子書店員の雪名。
今回は律の婚約者登場。
それに高野がショック受けちゃうのが可愛い。
四巻になって、やっとこ律の気持ちが素直になってきた?
絶対好きなんだろうけど認めたくない、でも体が勝手に動いちゃう…ってとこが。
『木佐翔太の場合』は、前巻で早々にくっついたのに、なんだかすれ違いー。
まさか、次回に続くになるとは!
短編ならばともかく、こうやって連載作品の単行本に他の続き物が入るって珍しいですよね。
この辺りも中村さんの作品は人気作で、融通がきくんだなあと感じます。
わたし自身はあまり中村さんの作品には興味が薄いのですが(すみません・汗)、高野がカッコ良すぎて買ってしまいます。
あんなセリフ、わたしも言われたい!
あ、でも、高野だから決まるのよね…
4巻は、律のお話が2編プラスおまけ?と、木佐のおなはしが一編で構成されています。
高野の誕生日にドライブに誘われ、そのまま車の中で抱かれてしまうのですが、こういう時、どうやって受けのその部分を濡らしたのか?とか考えてしまう自分は色気のない読み方をしてしまいます。
割と小説だとそういうところをちゃんと説明していたりするような…
作家さんによるのかもしれませんが。
まぁそのままでもそれなりに入れようと思えば入ってしまうものなのだろうか…
しかしそんなことも些細なことに、このお話は面白いのです。
シリーズ第4巻!
高野、横澤、そして婚約者の杏ちゃんの登場で、律の周りは相変わらず慌ただしく、感情を引っ掻き回されまくっちゃってます(笑)
高野に対する気持ちも「好きじゃない」と言い聞かせてきた律でしたけど、今回は否定しながらも、気持ちの中で少しずつ「好き」を認めつつあるのかなあ…といった感じでした。
でも読み手には、十分恋してますよ〜とツッコミたいところ(笑)
でも、そんな焦ったい部分が楽しいこのシリーズ!
今回も面白かったです。
仕事は相変わらず戦場とかしてますけど…高野の誕生日がクリスマスイブなこともあり、ドライブデートしたり、ケーキを食べたりと…ラブ度高めでした♡
なかなか素直になれない律ですけど、十分高野を意識した行動の裏返しが楽しかったです。
特に、誤解をしたかもしれない高野が、横澤に会いに行く事を感じとった律の行動に胸キュン!
その後の、2人の通い合わす眼差しと、Hシーンの盛り上がりは萌でした♡
そして巻を追うごとに高まる、高野の律を想う一途さに、今回も魅せられました♡
態度も言葉も素っ気なくて、クールなんだけど、手をつないだり、デートに誘ったり、一緒にいたいと言ってきたり、嫉妬したり…
不器用なんだけど、そこがまた可愛い。
クールでやり手の大人攻が、可愛いって言われてもピンっとこないかとも思いますけど…
本当に恋する乙女のようで可愛いんです(笑)
律とのカラダの関係はできたけれど、抱く度に心の全てを求めようとする高野。
彼の孤独な部分が浮き出されてせつなくもなりました。
高野の育った家庭環境を思うと、常に孤独がつきまとってきた人生だったのかもしれないよな〜と。
繊細で傷つきやすいタイプなのかもしれません。
そう思うと、律と別れていた10年間の重みが伝わってきます。
2人には恋を実らせて欲しいと、ヒシヒシ感じる巻でもありました。
「緊急非常事態」と称して、ケーキローソクゲームのオチは笑えました。
横澤が微妙な立ち位置だよなあ〜と(笑)
邪魔しているようで、敵に塩を送るような事を言ったり⁉︎
邪魔な存在ではあるものの、彼の小説版のお話を読んでいるだけに、せつなくもあります。
不器用で、こう見えて気遣いさんなので…。
この微妙過ぎる行動の訳が分かるような気もしました。
同時収録の「木佐翔太の場合」は、前作で恋人になってラブラブな筈なのに、早速すれ違いで危機迫る⁉︎…といった感じでした!
残念ながらいいところで5巻に続いています(笑)
アニメ化も誕生日も晴れて恋人?も。
もうくっついてるようなもんでしょ。
しかし、政宗はすごい一途に想いをぶつけてきますね。
昔の律ちゃん以上に真っ直ぐです。
でも横澤と身体の関係あったのはショックだな~
だって・・・どっちがどっち??
受けるのOKな攻様ってダメなんですよね~・・・
でも横澤が受けるのも想像できな・・・
昔のことだと言われても、今も近くに元カレいるのって
イヤじゃないですか・・・律ちゃんの悶々がわかる。。。
頭ではわかってても、心がついていかない時もあるんですよ。
早く、横澤さんとはケリつけて欲しいなぁ。
木佐の方はすれ違い。
学生と社会人って、生活スタイルが違うから難しいよね。
しかし、この話読んでると、ホント作家と編集には就きたくないと思うね。