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junjou romantica
纯情罗曼史
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
純情シリーズ第13巻目です。
大学4年生・就職活動最前線で戦う美咲と、
それを黙って見守る大家・ウサギさんの…以前より地道な恋路のお話です。
そのせいかどうか…お話のほうもグデグデ、マンネリ感が漂い始めましたが..
それもそのはず…この二人って、恋愛&同居4年目なのです、実に!
リアル恋人なら、倦怠期まっただ中といった時期でしょうか。
(↑追いかける読者としては、4年どころじゃないけどね~)
でもそこは恋愛至上主義なロマンチカワールドのこと、
倦怠期だって、彼らの場合はちょっと違います。
今回のロマンチカ組のキーワードは、「惚れ直し」とでも言いましょうか。
長年連れ添った妻に、しみじみと惚れ直すように(笑)
ウサギさんは美咲の(僅かな)成長に愛をかみしめております。
(↑しみじみしてる分、やや地味になってきてますが…)
大体がねぇ…男が恋人に惚れ直す瞬間ってのは、
恋人の意外性を発見したときってのが定番です。
(↑クール系が意外にエロ可愛い一面を見せたときと、
ワンコ系が心意気だけじゃなく中身もしっかりしてたとき…ってのが定番!)
人好きのする庶民派&普通の頑張り屋さん…の域を出なかった美咲が、
リアル就職氷河期の中で、必死で…着実に前へ進む強さを身に付けていってます。
以外や以外…もしかしたら、ひょっとすると案外大丈夫かも☆
…という意外な安定感が、惚れ直させちゃったキモですねぇ。
どちらにせよ、「惚れ直し」には意外性が必要不可欠です、これ事実!
こういうときのウサギさんの気持ちってのは、「コイツを選んで良かった」という、
今までの恋の全面肯定みたいなものですから、実はとても嬉しいはず~
実際には、出版社への就職なぞ…狭き門なのが事実ですが、それを言っちゃ野暮です。
さて「惚れ直し」といえば、もう一組…テロリスト組もそうですね。
安定志向の宮城先生の(意外に思い切った)同棲宣言!
こちらにもエールを送りたくなりました(笑)
思えば「純情シリーズ」は、惚れ直して…また恋する、
これの繰り返しで恋を進めていく法則があるようです☆
さて…お楽しみのエロシーンですが、風邪で寝込んだ宮城先生にアレは酷です。
さすがに連載も長くなってきますと、マンネリ~な意見も多々のようですねw
致し方ないことかと。
なんにしてもこの恋愛の進行スピードが遅いのがなんともなところなのでしょうか。とくに美咲たん!!そろそろ折れてしまえばいいと思うんだ。
それに打って変わってのウサギさん。
最近お目にかかってなかったせいもあるのだろうか。
今回これまた飛び切りの甘さでしたね。
胸焼けするかとおもったぜワシ(´゚Д゚`;)はぁはぁ
無駄な独占欲。横暴、自分主義。すばらしいです。
これで、金持ちで、なんで・・なんなんだから。多少のことは仕方がないとおもうべきか。
以外だったのは、ウサギさんをめぐって~と思っていた彼!
ちょwwそっちですか。そっちだと思うと俄然可愛く見えてしまいますね。
現金なものですが、一途に片思いしてから回ってる男の子ってすごく好きです。応援してやりたくなる。
ほら、応援してやると、ぶちきれる子っているじゃないですか。
そういう子をおちょくって遊ぶの好きですwww(もちろん脳内で
・・話ずれました。
そして美咲たんがまだるっこしいから、またしても新しい男が登場いたしました。
美咲が愛してやまない漫画の作者さん!
あれ?こんな美丈夫だったか!?とおもったけどまぁ恋愛にからめてくるなら仕方がないのか・・とも思うのだが、ココに来て新キャラ。いるのか?
とも思ってみたり。まだまだ続きそうですな。
絵柄も昔よりがくぜんとあがってますし、エロリックにも美咲がなれてきたようなので、次回からの急展開をきたいさせていただきたいと思います。
もう少し発刊ペースもはやいとうれしいな~
□テロリスト~
こっちは、有無を言わさずな可愛さがありましたね。
カップルでラブラブなので、こっちこそマンネリな気がしますが、
「趣味:宮城」すばらしいです!!!
顔を真っ赤にして~な年下ゆえの可愛さ。これは魔性w
13巻突入♪個人的には、やはり神評価になる。
だって、好きなんだ、仕方ないよ。(笑)
今回は、テロリスト組みが入ってるvまさか、芭蕉カフェなんて
所があるとは、さすが芭蕉を愛しちゃってる宮城教授。
そしてロマンチカは、何巻だったか覚えていませんが
美咲の大好きな漫画の作者である伊集院先生のサイン会に、
友人、藤田とレッツゴー(あれ、死語?)
そこに宇佐美一族、薫子v、水樹、宇佐美さんが
美咲のウサモンに、誘われてしまいますのよ。本当、面白い一族。
そしてもう一話は、過去編でした、美咲は大学一年生
二人でピクニックに行くお話し。今さらかよって
思うところかもしれないが、最高。
ちょっと、急展開(^-^; 前回の4コマからずいぶん飛んだ気がする。
まあ、面白いので良しとしよう(笑)
ウサギさんに何かしようとしたら、倍返しで返ってくるんですよ!
これからは気を付けよう!美咲くん(^^ゞ
ギャグ系BL苦手だったんで、いつの間にかハマってしまった私には純情ロマンチカがとっても新鮮で面白いです。
あと、イラストも苦手だった……目が大きくて少女漫画のような?感じは苦手だったんですが、趣味も変わりますね~。
評価が別れる巻になってるようですが、私は続が楽しみ~。
胸キュン通り越したらズキューンになるとかなるほどとか思っちゃいました(^-^)/
そして、そして、そして!
純情テロリスト!部屋一つ空いてんだけど~忍くんの趣味が宮城までの忍くんが可愛すぎて最高でした(*´ω`*)
小説家:宇佐美秋彦×大学生:高橋美咲です。
今回は本当にドタバタ劇でしたが、面白かったです。
美咲と藤堂の好きな漫画家さんに対する愛がものすごくわかるからかも
しれませんが。
あと今までずっとウザイなーと思っていた水樹が可愛いと思いましたね。
まぁ美咲に敵意をむき出しにしている理由がびっくりするくらいに大人気なくて小学生かwwって感じです。
ていうかそのまま水樹と薫子が付き合うことになったら丸く収まるんじゃないでしょうか?ウサギ兄と結婚するよりかは薫子も幸せだと思いますねw
水樹はNY、薫子はパリに戻ることになり、これで少しは落ち着くのかなぁ~と思いますが、今度は伊集院(美咲の好きな漫画家さん)が出張ってきました。
しかし、ウサギさんが持たせた紙袋の中身がBL本で知らなかったとはいえ、電車のホームでばら撒くとかマジで恥ずか死ねますねww
【純情テロリスト】
大学教授:宮城庸×大学生:高槻忍です。
今回の話はデートをしたことがない!という話でした。
宮城はショッピング(古本屋)とかおしゃれなカフェ(芭蕉カフェ)に行ったことがあるといいます。
それで宮城はこれは忍ちんの行きたいところじゃなくて自分の行きたいところに行っているだけでは?
と気付いて、忍ちんにどこに行きたいか聞きます。そしてら水族館と言い、約束をするんですが、当日に宮城が風邪を引いてしまいます。
でも忍ちんは水族館に行きたかったわけではなく、宮城と一緒にいれればそれでよかったんですよねー。ホント可愛いw
しかも宮城から一緒に住みませんか?と同棲宣言までしてくれるとか、忍ちんは本当に嬉しかったと思います。
ただ、少し思ったのが忍ちんというお坊ちゃんは一体何のバイトをしているのかが気になって仕方がないです。
この巻は「ロマンチカ」編がメインとなっています。
ちょこっと「テロリスト」編が載っていますが、こちらは宮城教授が今回も忍に心を振り回されている様を楽しく読む事ができます。なんだかんだ幸せな2人です。
そして、「ロマンチカ」編も、楽しいお話でした。クセのある従兄弟(ウサギさんの)の水樹もなんだかんだ美咲の味方になりそうな予感。「ザ☆漢」好きで仲良くなった大学の友達、藤堂も良い人だし、薫子も・・・と、美咲には徐々に味方が増えていっています。
13巻目にもなると展開も読めてくるんで、んでもここまで買ってるのを止める気も無いしで、ま、急いで買う事もないしな、その内買おう~と思ってたんですが、ですが!!!ですが!!!!!
テロリストが入ってるとなると別です、直ぐ買いますがな、そりゃ急いで買いますがなーーー!!!
ツンデレ受って本来の自分受好みからいくと、実はそんなドストライクでも無い筈なんですが何故か、何故か忍にはズッキュンハート、かわうくてたまらんのですが何故ですか!!そんな忍マジック!!
今回もああああああ、かわうい、かわういのう、よしよしたまらんのう。
ページ数は少ないですが、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ、同棲って言葉がまさか宮城の口から飛び出すとは!!熱に浮かされてとかじゃないだろうな、責任取れよーーー!!ええい、若い嫁もらいやがってーー!!!このこの!!!
殺人料理も幼妻の手料理ならええじゃないか、この幸せ者めー!
ロマンチカは親戚片付いたと思ったらまさかの伊集院変化にびっくりだ!
まるっきりノンケかと思ってたのにここに来てこの展開。
まだ引っ張るか!!いや、良いんだけど。
良い意味でも悪い意味でもパターン化してるんで安心して読めるっちゃ読めるけどテロリストが入って無かったら冒頭通り、新刊出たからって急いでは買わないなあ、そんな位置です。
次巻は就職話かな、なんかますます世界一初恋とダブってきそうな予感がすんごいするんですが。
ぶっちゃけもうかなりマンネリ化してますが、BLコミック枠でマンネリシリーズって他に思い付かないんで(小説はあるけど)マンネリも有りだと思うですよ。
こうなったらこんな感じで30巻位続けちゃって欲しいな、マンネリもそこまで行けばたいしたもんだ!!
皮肉じゃなく本気で言ってます。
他ジャンルではマンネリ作品って沢山あるじゃないですか、マンネリだけどそこがもうそれはそれで逆に良し!みたいな感じ。
ロマンチカにはここは是非BLコミック界でのマンネリ王を目指していただきたい!!
やっぱり純情ロマンチカはおもしろいなー
今回はなんと、あの『ザ★漢』の作者の伊集院先生がイケメンになって再登場してきます。それで美咲が先生に大好きとか言っちゃうもんだから、ウサギさんが嫉妬しちゃうわけですw前半はそんな感じです。
しかし、美咲が好きすぎて不安になってるウサギさんがかわいい…(*´ω`*)
イケメン伊集院先生はなんか裏があるみたいですね!まだ全然わからないけど!美咲に気があるっぽく見えたけど、たぶん違うのかな^^;
藤堂君もまだいまいちよくわからないキャラですね!彼はなんなの!?ホモなの!?w期待しておりますよw
美咲と二人で伊集院先生にきゃあきゃあしてるところは可愛かったけどw
うん、前半のほうはかなり面白かったです!
ただ、後半で就活の話が入ってきたとこらへんからちょっと・・なんか美咲の言ってることがあたりまえすぎてw
私が今同じような時期だからですかね^^;ごめんなさい完全に個人的意見ですw
まあ、前回あんなにうざかった水樹もなんかいいやつになって(?)帰ったし!
これからもラブラブな二人を見続けたいですねw
あ、そういえば中村先生、絵うまくなった?気のせい?
描き下ろしはテロリストですw忍かわええーw
福岡へ「ザ★漢」のサイン会へ赴いた美咲と藤堂。
夜行バスには乗らなかったはずのウサギさんが福岡に居て…
決着と新たな展開を抱き合わせたような13巻。
ここのところ少々停滞気味な進みに消化不良を起こしていたせいか面白かった。
就職のことを考えひとつ前進した(だろう)美咲くん。最近、エントリーシートが書けない学生が本当に多い(らしい)。その中で一社だけ「書ける」ことは自信にも繋がるだろう。受かるといいなぁと思う。受かったら受かったでまた一悶着あるだろう…な。ここ楽しみ。
書き下ろしは「純情テロリスト act.10」。15ページ!おいしい!
デートがしたい!と言いつのる忍にふと我に返る宮城。フォローは上手くいき…という展開。
忍がとてもとても可愛かった! きゅ~ってしたくなるような素直さ。
宮城じゃなくてもころりと落ちます。
前回とってもいいカンジだったロマンチカ。
…のはずなんですが、今回また新たに美咲を狙う男が出てきて…
一体どこへ向かってるんでしょうね(笑)
相変わらずウサギさんは美咲のことが大好きで
美咲もどんどんウサギさんのことが好きになっていて
立派なラブラブカップルですよ。
ただ、中村春菊てんてーはどのように「純情ロマンチカ」という作品を完結させるのおつもりなんでしょうね。
前回、やっとやっとウサギさんの思いが実って私も幸せな気分だったんですが
これでまた新たなライバルが二人の間をかき回して…ってなると、ややこしいし、
もうこれ以上この作品に問題いらないんですよwww
美咲とウサギさんが幸せにずっと暮らして、喧嘩とかしながらも一緒にやっていけたらそれが一番幸せなんじゃないでしょうか…
この二人にとって残る問題としては、春彦と冬彦のことと、孝浩のことくらいじゃないですか?
多分次巻では伊集院先生大活躍の回(正直嬉しくないw)となるんでしょうけども
それをズルズルと引きずったり、今度は春彦が出てきて大暴れ~!なんてことになったらもうそろそろキツイです(笑)
私がロマンチカに望むことといえば、あとは美咲がちゃんとウサギのことを好きって言ってエッチすることですww
まぁ希望としては美咲のほうから誘ってほしいですけど、それは無理でしょうから…w
そして今回はテロ!!
これはもう…めちゃくちゃよくてww
宮城も忍ちんも、ちゃんとこの二人は成長してますよね。
健気な忍ちんに、思わず大胆なことを言ってしまった宮城が愛おしい。
そして、そんな宮城に対する忍ちんの反応もすごくすっごく愛おしい。
ただ宮城……上司の息子だけど、どうするの??ww
今回はテロのおかげで萌評価にしておきます。
私もともとテロ>エゴ>ロマの順で好きなんですよね。
もうロマはちゃちゃっとくっつけて、あとはエゴとテロで作品続けてほしい(笑)
そういいながらも、エゴとテロのほうが終息に向かってるかんじですが。
終息というか、もうここ2カプは落ち着いちゃったからな~
逆にロマを落ち着かせてくれ、いい加減!w
今現在は、世界一初恋のほうが断然面白いです。
てんてーの魔法もそろそろキツくなってきましたよ(苦笑)
次回は頑張って巻き返してくださいww