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ze fan book
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
当時「是」の9巻の発売直前タイミングで発表された豪華ファンブックです。
冒頭はカラーページ。
全員集合〜的な表紙から、雷蔵x紺、近衛x琴葉、若玄間x氷見、守夜x隆成、彰伊x阿沙利、双子x初陽。
双子とおっさん玄間、ガイコツと和記。
再び、雷蔵x紺、近衛x琴葉、守夜x隆成、若玄間x氷見、メガネなし彰伊x阿沙利。
全て着衣で肌色は無しですが、合計14点でしょうか、豪華なカラーイラストです。
続いて付録としてBLCDが一枚。タイトルは「是ーZEー〜春も宵宵〜」。
同タイトル「春も宵宵」のマンガ。志水ゆき先生本人による描き下ろし番外編。
内容は、玄間x氷見、守夜と隆成2組の温泉旅行のお話。
読者アンケートによるお気に入りシーン投票みたいなページがあって、後半がゲスト作家様によるイラスト、対談、小説、漫画、がドッサリ!収録されています。
これがもう大変に豪華です。
特に印象的なものは…
小説では木原音瀬先生。着眼点が良いですよね…
言霊師が死ぬとその骨や遺物を使って今度は紙様になるわけだけど、紙になったアノ人が自分の紙に…というお話。
漫画では新也美樹先生!
意地悪阿沙利がHの時に様々な面を被って彰伊の愛を試す、みたいなお話。爆笑しました。
金ひかる先生にも笑った!和記が紙様たちを全員虫干し旅行に連れていったため、ミニチュアの氷見を置いて行かれた玄間だが…
いやもう、読んでも読んでもまだあるよ!って感じで、大ボリュームがありがたい。
「是」愛がいっぱい詰まってる。
やっぱりファンブックって楽しいな〜と再確認しました。
志水先生のカラー…美しい…
好きな扉沢山あるのですが、どれも本当に綺麗です。
描き下ろし「春も宵宵」は守夜×隆成、玄間×氷見CPの旅行話です。この2CP、かなり愛されてますよね。コメディにできるから動かしやすいのかな。それにしても守夜×隆成は外でやるの好きね笑
公式二次創作は扱いが難しいと思いますが、全部が楽しめるとは最初から期待してません。出たもの全てがオフィシャルなんて端から思っちゃいない。
各先生方の作品、設定と微妙に矛盾しているものもある気がするし、解釈違いもあるので、自分が楽しめるものだけ楽しむ!
・小椋ムク先生の雷蔵×紺が可愛かった〜!小椋先生の絵柄が生きるメンバーチョイスが大変良くて、琴葉も寝てるだけなのに可愛い…!
・大好きな草間さかえ先生、完全にキャラの内面も外見も自分のものにして描かれてる…氷見の色気も顔半分しか描かれていない玄間も、まさに草間さかえ先生っぽい色気…
・阿部あかね先生、是に対してこういうアプローチができる所が稀有な作家さんだなぁとしみじみ。
・失礼ながら初めて知った金ひかる先生、是への愛が感じられて好きでした。
・二宮悦巳先生も元々好きな作家さん。やっぱり好きな先生の作品て、二次創作でも好きなんだな。
ちるちるさんのくじ引きで頂いたギフト券にて、かねてから気になっていた本書を手に入れました!ありがとうございます‼︎
とても悩んだりしたのですが(ゲスト執筆陣の中には存じ上げない方もいらっしゃるので。)とても良かったです。何よりもまず、プロの方々が一ファンとして「是」を愛してらっしゃる、その溢れる愛情を感じて、嬉しい気持ちになります。そして描き下ろし‼︎ 大好きな「玄間 × 氷見」番外編。滴るお色気、温泉編です。守夜 × 隆成 も出ているので、お約束の鉄板ギャグ(⁈)「隆成、氷見にちょっかい」→「玄間の怒りを買う」→「氷見お仕置きエッチ」ってヤツです。
アンケート結果だそうですが、ファンのお気に入りシーンを絡めながら、キャラクターとストーリーダイジェストを振り返った特集では、パッと見ただけで涙が溢れます。まさかファンブックにすら泣かされるとは。もはやパブロフの犬状態。
私は特に夏目イサク先生と橋本あおい先生がそもそも好きなのですが。夏目先生の描く玄間は「どうしようもないけれど」のゴリラエモン、黒川みたいですし、ギャンギャン言ってる隆成は「飴色〜」の尾上みたいで、さながらオールスターパラレルワールドの様相です。難を言わせて頂くと、氷見の色気がありません!え⁈ どうして⁈ 惣五郎みたいに描いてよ‼︎先生‼︎と、ワガママを言いたくなります。(この時「花恋つらね」は勿論始まってはいないのだが、それにしたって…。もぅちょっと何とかぁ〜。と、思ってしまう。)
橋本あおい先生の描く守夜も「そんな感じ!そんな感じ!」と手を叩きたくなります。皆さま、お好きなだけあって、ご自身の筆致に合ったキャラクターなり設定なりを選ばれてらっしゃいます。はっきり言って、「ちょっとそれは無いだろう…よく編集さん(と志水先生)が許したね。」と思う作品もありましたが…。それでも尚、愛ゆえなのだと思うし、それを全て受け入れる志水先生の懐の深さも感じられます。
他の方も触れていますが、木原音瀬先生の『記憶』は泣けます。私とは解釈違いなのですが、「是」を深く読み込んでいればこそ出た発想なのだろうな、とも思いました。
金ひかる先生の『玄間とちっこいの』もほの甘くてホロリとさせます。ショートながら、設定とキャラクター特性をきちんと盛り込まれていてオチもキレイ。
志水先生が大ファンだと公言されている津守時生先生との対談も必読です。「是」に関しても勿論ですが、先生方の仕事に対する向き合い方はなるほど、と思える箇所がいくつかあって。例えば読者のこと、読み手側のことをものすごく考えて描いていらっしゃる。「BL的にはこうだけど、読者はこれを読みたいだろうから。」と緻密に計算された構成であること等。
この対談の中で、本書の表紙が黒々とした言霊師勢揃いになったとの経緯も書かれていますが、ボツ案の華やかな神様バージョンも見たかったです。(華やかでない神様が居るのでやめたとの事。誰?守夜?近衛?か、可哀想…。)
付録に描き下ろし『春も宵宵』のドラマCDまで付いていて、ビックリしました。
私はコレはちょっと…萌えられませんでした。
完結を迎えた昔の作品ですが、2017年の雑誌のDear+で限定復活していたので興味が出て本編、かみのほん、ファンブックと一気に読んでハマりました。
描き下ろしは、隆成に執着する守夜が見れてすごく満足。玄間が氷見をお姫様だっこするカットにはしばらく釘付けになりました。
他の作家さんのファンブックも大好きなのですが、ファンブックが好きかどうかはゲストの作家さんのファンかどうかも割と関係していると思います。今回は大好きな北上れんさん、夏目イサクさんが描いてくれてて内容もおもしろかったし嬉しさ倍増です。
北上れんさんはあの短いページ数にオールキャラ描けてすごいし、夏目イサクさんは守夜×隆成の私の気になっていたところをズバリ描いててくれて(久我有加さんも同じような視点でした)こちらも読んでいて楽しかったです。
他の作家さんの作品も全体的に良かったのですが、すごく印象的だったのが今まで読んだことのない作家さんで木原音瀬さんの作品「記憶」。このお話はすごく良くって続編も読みたいくらいです。このカプは未来はこんな感じなのかもなあとぼんやりと私が思っていた内容と似ていました。この作家さんの他の作品も読んでみたくなりました。
付属のCDなんですが、声優のみなさん、なんだかとってもキャラクターに合っている気がします。玄間役の三宅さんはやくざっぽいし、氷見役の平川さんはひかえめな感じが出ていて、守夜役の子安さんは変態ぽく、隆成役の小野さんも男前受で良かったです。
冒頭から3分の1は、志水ゆき先生のイラスト、八代不動産のメンバーによる描き下ろし温泉話、キャラクター&ストーリーズ紹介です。
残り3分の2は、対談と、ゲストの先生方の作品ですので、アンソロジーやパロディがお好きじゃない方は戸惑ってしまうかもしれません。
とにかくゲストが豪華です!
先生方の持ち味そのままでそれぞれに「是」を書いてくださっていますので、ゲストの先生方のファンだけれど「是」は知らないなぁという方でも大丈夫だと思います。ただ、先生方の作品を読んでお気に入りのキャラは誰なのかを知れば、「是」を読みたくなること受けあいです!
とはいえ、突き詰めて読めば、やっぱりビミューに志水先生の「是」とは違うかな…、あのキャラはこんな表情しない!とこだわる方もおられるかもしれません。特に、木原音瀬先生の「記憶」。私は楽しめましたが否の意見もあるかもと思いました。(あと、和記は不老不死なのかと疑問に感じましたが…。)
ですが、おもちゃの宝石箱に宝物を詰め込んだ、そんな賑やかさを楽しめると思います。可愛いのからしんみりシリアス、エロまでお祭り騒ぎといった感じです。巻末のゲストコメントまで必読です。
カキネ先生「是-ze-童話劇場『赤ずきん』」
番外編とあわせて2作品も。番外編はどこを切っても櫻花という金太郎飴話。面白かったです!
金ひかる先生「玄間とちっこいの」
和記に郵便100円で送ってこられたバンソーコーの小さな氷見。一生懸命役立とうとする姿が健気で可愛いです。玄間のキズを治して消えてしまいますが、焦る玄間が不憫ですが面白かった4ページです。
北上れん先生「ことだまさま Petit」
5ページという短さに全メインキャラが登場しているだけでもスゴイですのに、それぞれのカップルの特別感も出されていて素晴らしかったです。保育園児の言霊師に、先生の紙様&雷蔵のほんわかストーリー。もっと読みたかったです!水見大好きなチビ玄間がラブでした。
ねぎしきょうこ先生の1枚イラスト、櫻花と紅緒が色っぽい!桜の木の下という幻想的な絵はため息ものでした。
他にも素敵な作品満載ですが、個人的には草間さかえ先生の玄間、小椋ムク先生の阿沙利、麻生海先生の近衛が見れただけで十分買った価値はありました!お勧めです。
番外編あり、ミニドラマCDあり、人気作家さん達が描かれる『是』ありで、超豪華な1冊になっています。
まず、最初のページのカラーイラストにウットリします。そして、『キャラクター&ストーリーズ』では、このシーン好きとか、懐かしいとか、振り返って楽しめます。
中でも一番好きだったのは、人気作家さんによる、コミックです。
特に面白かったのは
◎新也美樹さんの『愛の試練?』
新也さんらしい内容に、大笑いします。
◎北上れんさん『ことだまさまPetit』
チビッ子園児の言霊様たちが可愛くて悶えます。チビッ子隆成に、愛をささやく守屋先生がおかしいし、チビッ子玄間だけを甘やかす氷見先生が可愛いです。
いろいろなパターンの『是』が楽しめて、満足できるファンブックです。
ほんとに超豪華ゲストでした。
描き下ろし短編は、いつもの4人で温泉旅行編。氷見と玄間がラブラブなのはもちろん、隆成の思いやりは空回り?w玄間の溺愛はとどまるところを知らず、それに包まれてほどける氷見がほんとに素敵でした。
ゲスト陣のお話では、小説は雷蔵×紺を扱ったものが多い中、木原音瀬さんのものが印象的でした。氷見を引き取ったのは誰だったんだろう?
漫画では、ちび氷見のと、言霊様幼稚園が面白かったです。
ドラマCD付きで、志水先生の描き下ろし漫画もバッチリ収録されています。
描き下ろし漫画では玄間×氷見カップルと守夜×隆成カップルが同じ温泉宿で遭遇・・・!?という展開になっております。
例の如く氷見と接触して、これまた例の如く玄間の怒りを買う隆成。
彼は本当に懲りないですね(笑)
ゲストの作家陣が書かれた漫画や小説もそれぞれの個性がでていて読みごたえがあります。
二次創作のアンソロジーを読んでいるような気分になりました。
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。
「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」
と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑)
さて、前置きが長くなりましたが。
私にとって、こちらのファンブックは買って大正解!!!
最初はカラーイラストから始まり、各カップルの人物紹介。
描き下ろし漫画の『春も宵宵』もたっぷり堪能し、そしてそして、各著名人の作品がっ!
(※カラーイラストでは、≪いろのほん≫にあった階段に立つ攻×受の絵柄の前面に和記が!!アレは何だか興奮しました…)
「わくわく動物王国(作:阿部あかねさん)」「ことだまさまPetit(作:北上れんさん)」が特に突出してました、私の中で。
勿論他の先生方のお話も堪能して最高に素敵だったんですが、いっじょーにこの2作品が印象深かったです。
≪是≫は大好きですが、元々、守夜×隆成だけは何故かしら萌えられなかった私。
冬に実写映画化になるというのに、観たいのに、この2人だけは私の求めるキュンが足りず、ムムムと悩んでいたのですが(え
上記2作品を目にして、相当この2人へのキュンが補えた感が強いのです(笑)
いやー、守夜の絶倫が嫌だからウサギちゃんにしてと、全て丸飲みニシキヘビ和記(笑)に賄賂渡してまでお願いしたのに、結果ウサギの特性上もっと発情されたりとか(笑)
玄間がゴリラとか(相当嵌ってしまった…)氷見が白孔雀とか(麗し過ぎ)。
これは阿部先生だからこそあんなに面白かったんだろうなと。
「ことだまさまPetit」も、結局守夜は隆成をおもっきし贔屓してるという(笑)
でもおうたのピアノ伴奏、なんて、守夜の特技は夜のお仕事だけじゃなく園児の前でも大活躍だなーと。
元々近衛×琴葉が大好きなのですが、こちらはやっぱり近衛の「保護者」的立場が際立った作品が多かったです♪
小説では、初めて拝読した木原音瀬さんの、玄間と氷見の先に踏み込んだ話に号泣しました。
知りたくない、でも数十年後はこうなってるんだろうな、という。
うーん、切ない。
絶対的に「志水さんの≪是≫だからこの世界観が好きなんだ!」と思われる方は、あまり好まない内容になっているかもしれません。
「≪是≫大好き!違う作家さんが描くの!?興味津々っ」な方にはウハウハかもしれません。
事実、私がそうでした。
ファンブックというのは、あまり買わないのですが、
本屋で偶然目につき、ついつい買ってしまいましたが・・・
超豪華な本でした。
勿論、志水さんが描かれる「是」のファンなのですが、
執筆者の豪華さには驚きました。
全体的に、守夜×隆成カプが多かったように思いますが、
好きなカプなので、ラッキーです。
(というか、きっとこのカプが好きな方が多いんですね。)
新也さんのは、新也さんらしくて、たまらないのですが、
北上れんさんの、言霊様たちが、幼稚園児で、
紙様たちが保育士さんのストーリーがたまらなく
かわいかったです。
「是」のファンブック。
というわけでカラー絵やら名場面集やら志水さんのキレイな絵がたくさん!
描き下ろしのコミックもあって。
守夜好きの自分としては嬉しいチョイスでしたv(人気の線で行くとやはり氷見CPになると思うので)
隆成のあの鈍さもなんか好きです。
なので、この2組は絡めやすいというのもあるのかしら?
偉そうで少しも優しくないようであって、隆成だけには従う守夜がホント好きです。
いつになったらこの守夜の想いってちゃんと隆成に伝わるんだろう…。
そして、ゲスト陣はさすがに豪華でした。
中から気になったものをチョイス。
◇榎田尤利さん。
遊廓設定。
紺CPに関してはそれほど思い入れなかったんですが、この作品の雰囲気はすごく好き。
◇木原音瀬さん。
今回の中で一番印象的。
というか、もう既にアンソロの域を越えてるような。
非常に続きが気なる感じの作品。
アンソロでまさか連載してるものより先の未来(もしもの未来?)を読むことになるとは思わなかったので非常に意表をつかれました。
どこかでこの先が読みたい。
同人とかで書いて下さらないかしら…。
◇南野ましろさん。
好きな作家さんなわけだが。
やはり今回もましろワールドは全開だな。
天然で誘ってる感じの琴葉がステキv
◇新也美樹さん。
これもある意味、インパクト強かったです。
これ公式のファンブックですよね?
同人とかじゃないですよね?
なのに、これ許されるんだ…みたいな。
ずっとヤってるのに全くエロさはなくお笑いでしかない。
これで萎えない彰伊ってスゴイ!
と思ったけど、目つぶれば声は阿沙利なんだからなんとかなるのかな?
でも、目開けてあんなお面だったらやっぱりヤダ…。
作者の書き下ろや今までのまとめやドラマCDの魅力ももちろんなのですが、私的にはこの本は執筆陣の豪華すぎる公式同人誌だと思っている。
なので原作準拠というか、作品自体が好きすぎる方や、こういったパロディに抵抗がある方にはオススメできないかも。
それにしても豪華です。豪華すぎるゲスト陣です。
このジャンルにひっかかってて誰一人知らないって人はいないんじゃないかな。
保育園・遊郭その他王道パロディネタを押さえつつそれぞれの作家さんらしさを楽しめるます。
それにしても木原さんの話(玄間×氷見)には心をえぐられた。
この原作ありきで、あえてこの話を書くあなたが大好きです。
ドラマCDは滅多に聞かないのですが、せっかく買ったんだから!!とちゃんと聞きました。濡れ場の恥ずかしさは格別でした。
もうお腹いっぱいな一冊でした。
ただの人物紹介やイラスト集だけでなく、描き下ろし番外編はあるわ、有名作家さんたちによる二次創作はあるわと盛り沢山で楽しめました。
CDも付いているのですが、こちらはまだ聴いていません。
【描き下ろし番外編:春も宵宵】
守夜×隆成カップルと玄間×氷見カップルが温泉旅館でバッティングして・・・この4人ならこんな展開ですよねって感じです。
しかし、紙様が温泉に浸かれないから、王道展開ではなかったですね。ふむふむ。
【志水ゆき×津守時生対談】
では、創作の上の裏話・苦労話が読めます。
やっぱり商業誌なので、読者の評判が一番大事なんですね。
リバはまずいとか、横文字は読めないと言われるとか、私そんなの何にも気にならないんですけどね。
しかし、リバはNGというアンケートとOKというアンケートはNGの方が多いということなんですかね?
で、カタカナを覚えられないって何ですか?
好きなタイプのお話ならば、努力して覚えればいいじゃないですか?
でも、嫌だという人が多ければ、それに答えなきゃいけないのがプロなんでしょうね。
ああ、難しいです。
私としては、ある程度の実力をつけてきた作家さんには、そこそこ自由に描いてもらっていいんじゃないかと思うのですが、それじゃだめなんでしょうかね?
その点、豪華ゲスト【イラスト】【小説】【コミック】では、各先生方ノリノリで、様々なタイプの二次創作をされています。
皆さん「是」が大好きだと言っているとおり、各キャラの個性をしっかり捕らえていて、大変面白かったです。
どれもさすがな出来栄えでしたが、小説では「そうきたか!」と思わせてくれた木原音瀬さんの『記憶』玄間×氷見のお話が特に印象深かったです。
コミックでは特に、二宮悦巳さんの『淫語のススメ』近衛×琴葉+エロ双子が大変可愛くエロでした。
さらに、阿部あかねさんの『わくわく動物王国』が一番笑えましたね。こういうギャグ大好きです。
あとは、CDを聴いて、『志水ゆきデビュー15周年企画コンプリート応募者全員サービス』に応募する準備をしないと。 そのために、全集一気買いしたんだもん。ホントは“切り取る”って嫌いなんだけど仕方ないですね。
許せませんでした
そういう設定であり、そういう世界観であり
いつかはそうなることは、ちゃんと読んでいる読者には
判っていることではあると思います
それでも、それを書くことは、原作者ご本人にしか
許されないことなのではないでしょうか?
と思います。
自分が許す許さないと言う問題でもないこともわかっていますが
どうしても、どうしても、受け入れることができませんでした
もともと、読めない方でしたが
今後も、きっと読まないと確信しました
他に関しては、「神」評価に近い部分もありました
「萌え」もありました
でも、こうして本が発行されたこと、その事実で
志水先生がそれを認めていると言うこととイコールになるのだと
それも受け入れなければならないのだと、あきらめます
先に「是9巻」を読んでおくべきだったと、激しく後悔中です(苦笑)
ゲスト目当てのほうが大きかったです。
そして、結果満足させていただきました(笑)
『是』は既刊本は全部読んでます。
(9巻はネットで予約済み)
でも、多分萌えたぎるほどまではいっていなくて
正直志水さんだけのファンブックなら見送ろうと思ってました。
(正統派ファンの方には申し訳ないです)
でも、ファンブック的なものが好きな人とそうでもない人とは
きちんと分かれて存在しているのだと思います。
今回のアンソロジー的な本は、原作の設定の萌え度が高いせいもあって
『是』の世界が好き。
ゲスト陣のファン。
という人にはかなり楽しめる本にしあがっていると思います。
個人的には
金ひかるさんのショート漫画に萌えたぎりました。
すっごいかわいい!
そして切ない。
4ページでこれが描けるなんてすごい。
あと、木原音瀬さんのショートも素晴らしかったです。
本編とちゃんと同じ世界観の話だと思えました。
どっちも氷見と玄間カップルの話だったので
自分はこのカップルに格別な萌えがあるのかと勘違いしそうになりました。
(いや、好きだけど、ここが特別に好きなわけでも…)
料理手腕が勝ってらしたのだと思います。
期待せずに読んだ栗城偲さんの小説もとっても良くてキュンキュンしました。
(紺と雷蔵カプ)
漫画は総じてかわいかったり面白かったりでハズレなし。
勿論、志水さん本家のお話も楽しかったです。
買うまで迷いましたが、買って良かった。
繰り返し眺めてニヤニヤしたいと思います。
この手のファンブックは高いので買うまいと思っていたのですが、豪華なゲスト作家陣を見てみたくて我慢できませんでした。
表紙は言霊様たち+雷蔵くん。扉は和記を中心にして攻と受に分かれてドレスアップ。これ、もっと大きい絵で見たかった~!
付録CDは、PC直してないから車で聴くしかないんだけど、事故りそうなので(本当にそうなったときがいろいろと恐ろしいので)、漫画のみ読みます。B5版なので、いつものコミックスより大きくて迫力~。氷見の××も等身大です(笑)。
ゲストは総勢29人。ほんとに豪華でした。木原音瀬さんと金ひかるさんが特によかったです。しょせん、私は玄間×氷見派。
欲を言えば、コミックス9巻と同時に出してほしかったです。だって、彰伊×阿沙利篇を雑誌で読んでないのに、ちょっと載っているので。
内容はかなり充実しています。
最初のページにそれぞれのカラーピンナップが載せてありますね~・・
あのピンナップは15thの志水さんのサイトのプレゼントの壁紙です。
「春も宵宵」こちらは書き下ろしです。
玄間×氷見、隆成×守夜の温泉へ・・
~氷見がとっても、愛されているっていうのがよく分かりますね~・・もちろん玄間も氷見にとっても愛されていて読んでいてふんわりとした気持ちになりました・・それに引き換え・・隆成はまだまだ子供・・そこがいいんだけど・・
キャラクター&ストーリーの紹介です・・
そこからは・・・「GUEST CORNER」
これちらはすっごいラインナップですよ~・・
まず
ピンナップ 「三池ろむこ・木下けい子・ねぎしきょうこ・麻生海・立野真琴」
対談「津守時生 × 志水ゆき」
小説 「榎田尤利・栗城 偲・一穂ミチ・久我有加・木原音瀬」
~榎田さんのは「華の闇」を思い出しましたね~♪どの方も紺×雷蔵だったのですが、最後の木原さんのは・・ちょっと意味ありげで素敵でした・・~
漫画 「夏目イサク・北沢きょう・橋本あおい・未槻直・藤川桐子・新也美樹・
小椋ムク・草間さかえ・雨隠ギド・小鳩めばる・二宮悦巳・南野ましろ・
カキネ・金ひかる・阿部あかね・北上れん・門地かおり」
~どの方のもとっても素敵でしたね~・・「是」への愛を感じます!!
でも特に私が気に入ったのは・・
「どいつもこいつも /橋本あおい」なんか勉強不足で面倒くさがりやの隆成がよく出てて守夜のオチも良かった♪
「愛の試練? /新也美樹」めちゃめちゃ笑ってしまった♪
「おるすばん /小椋ムク」めちゃめちゃ可愛いです♪もうトキめいちゃいました♪
「赤ずきん /カネキ」この方の絵はとっても可愛かったです♪
「玄間とちっこいの /金ひかる」ちっこいのも可愛かったんだけど・・ストーリーが良かったですね~♪あんまし玄間を苛めないで下さい♪
「ことだまさま Petit /北上れん」これはもう文句なし可愛いですね♪
レシピ&コラム 福田里香
そして最後に応募券がついてます!!
実はCDまだ聞いてません♪・・でもきっと私はCDの感想は書けないかも・・
全サに興味がなくてもこれはかなりお得だと思いましたね~・・
こんなにたくさんの作家様たちに愛されて育ってきた「是」と言う感じです。
上記に載せさせて頂いた作家様の中でファンの方がいる!!ってだけでも、お得なのでは?
それを機会に・・まだ「是」読んだことない!!って方・・
本当に感動ものでエロイし面白いです・・読んで見てはいかがでしょうか?・・・
凄い豪華で面白かった!…のですが、私も志水ゆき先生だけのを読みたかった…かな。苦笑
超豪華ゲストが集まったファンブックですが、私自身がそこまで好きな作家があまりいなかったので、そこまで萌えれなかったです(´Д`;)もちろん、知っている作家のを読むとキタ――!とか思うんですが、知らない作家だと、うぅむぅー。(私が知らなさすぎなのかもしれませんがwww)
知らない作家でも萌えましたが、やはり志水ゆき先生を目当てに買っているので、先生の描くものが良かったかなーと私も思いました。
しかし、志水先生描き下ろしの作品は玄間×氷見と守夜×隆成の話は凄く良かったです!ドラマCDと一緒に聴くと直良し!この内容でかなり萌えましたwwww甘々で、ラブラブなカップルが見れて幸せですwww
この2カプが好きな方は読んだほうがいいかと思われます!
私自身での評価では神までいきませんが、萌えは確実だと思います(正直、神か萌えに迷いましたし)。特に志水ゆき先生の描き下ろしは神評価をつけたいほど!
ファンブックで「他の作家の二次創作」という凄いことの盛りだくさんでもあるので、読む価値はあるかと思います!ただ、知らない人にとっては微妙かも。
ううううう~ん……
書き下ろし漫画自体はとっても満足でウハウハしながら読んでいたんですが、
この本の大半を占めるのは他の作家さんたちによる「是の二次創作」なんですよね…。
もちろん参加されておられる作家さんも超豪華でそれぞれ萌えがギュギュギュッと詰まっていて満足なんですが
私としては設定資料集のようなものを想像していたので…
その部分が違っていたのでちょっとショックでした。
書き下ろし漫画「春も宵宵」のほか、それのCDや
カラーイラスト集が巻頭に数ページ
あとは、ファンが選んだ「是」のお気に入りシーン発表と
各カプ&和記の説明。(これがまた軽いんです!サラっとしすぎ!w)
2000円という価格もあって、私が思い描いていたものとはちょっと違うかったかな…という感想ですね。
もっと是の萌えシーンをババン!と載せていたり、各キャラのヒミツやら
そういうもの丸々一冊だと思っていましたので…。
それでもまぁゲスト作家さんたちの作品にも十分萌えましたけどね!
以下、簡単な感想を。
志水ゆき書き下ろし漫画『春も宵宵』
温泉に来た隆成と守夜は、偶然玄間と氷見に遭遇してしまう。
氷見と二人でのんびりしたかった玄間と、守夜の日頃の疲れを癒すために守夜を連れてきた隆成。
それに対しそれぞれの恋人は…
玄間と氷見がもうラブッラブで!!ハァハァ
一時はどうなることかと思っていたこの二人ですが、
玄間は相変わらず氷見を猫可愛がりしてるし、氷見も玄間を相当愛しているようです。
ラブラブで甘々でエロいですww
氷見ったら微妙に誘い受けしちゃってるし!!
隆成と守夜は青姦wwwこの二人らしいですが。
しかし隆成はカラダ作り替えられちゃってるに違いない…ニヤニヤニヤニヤ
是9巻にもますます期待の膨らむ番外編んでした♪
そうなんです、この作品があまりにも良かったために、丸ごと志水ゆきさんが見たかったな~と思っちゃうんですよね…。
ゲスト作家様の作品で萌えたモノをちょこっと。
◆夏目イサク先生
隆成と玄間。そうそう、隆成は絶対カラダ作り買えられてますって!!ww
◆新也美樹先生
爆笑wwwお面プレイてwwwヒョットコとかウルトラマンとかw
エロいことしてるはずなのに爆笑してしまいますww
パロといえども新也節炸裂してましたww
◆小椋ムク先生
紺くんと琴葉がかわゆすぎます。
なんだこれ萌え萌え萌え萌え萌え萌え…∞
◆二宮悦巳先生
個人的にはコレが一番萌えた。だって近衛×琴葉なんだもん…!
らめぇぇぇ!串刺しにしてぇぇぇ!
ええええーーー琴葉ーーーー
◆南野ましろ先生
これくらいの黒さが琴葉です。まさしく琴葉!!萌え!!
◆阿部あかね先生
ひぃぃぃぃ~もうヤメテwww
ミピャッ!ピギッ!!
ウサギちゃん可愛すぎるぜ~!
しかしゴリラとかヘビとか…wwいちいち笑えるんですけど!!w
…という非常にバラエティー豊かな作品でした。
しかし…想像と違っていたのが一番のショックなわけでして。
いや、萌えたんですけど!!期待が大きすぎたっていうのもありますね…。
なので満足できたとはいえません。
豪華だったんですけど…やっぱり丸々志水先生のものがよかったです!
このファンブック、滅茶苦茶贅沢で、しかもその値段に見合って、いやそれ以上に価値ありです!!
もう購入してから何度見返したかというほどに何度見てもあきないくらいに楽しめます・・ってワタクシの保証では心もとないかもしれませんが(弱気)
描き下ろしマンガは今月のDear+の付録CDと同じく、玄間×氷見・守夜×隆成 の2カプで今回は温泉でしっぽりずっぽり!?
守夜達は青姦です、、この人達結構青姦好きかも?
でもやっぱり守夜の想いが切なくて、もうこのカプは不器用さん♪
付録CDはこの温泉話がまんまドラマになっていて、ゴチソウサマであります。
何と言っても、他作家さんによるイラスト・小説・マンガが素晴らしい!!
各作家さんの視点で、また志水作品とは違った味わいが頂けるのがなんといってもおいしいデス!!
中でも小説「記憶」
木原音瀬さんらしい切ない、きっと作者も読者も感じていた将来について、胸を締め付ける愛を見せてくれました!!
もう二世の契りどころが永遠の契りです!!
マンガは自分がギャグが好きなんで、ちょっとお笑いに走った2作品が面白くて、爆笑してしまいました♪
「愛の試練」新也美樹さん
阿沙利がお面を付けるのをパロって、我慢比べ大会を彰伊とするんですが・・・あれやこれやの登場によく彰伊は耐えたと思います♪あれは笑いの拷問だよ~ん。それでもデキる彰伊の愛の深さ←?
「わくわく動物王国」阿倍あかねさん
メンバーで動物擬人化(といっても被り物)!?
ライオン守夜の絶倫に狼隆成が悲鳴をあげて、ニシキヘビ和紀に改造メンテを頼んでウサギにしてもらうと・・・!?大爆笑間違いなしです。
出歯亀・玄間ゴリと白孔雀・氷見も納得でした。
他にもチビキャラになったりとか、楽しくて面白くて、愛にあふれていました。
「是」ファンなら絶対必携の一冊ですね、ウンウン、、
ちなみに15周年応募の台紙はこのファンブックに付いているので、忘れると応募できませんよー。
攻めキャラ勢揃いの表紙にしばし見惚れ…って言うか、魂抜かれてましたよ(笑)
内容はもうもう盛りだくさん!
これでもかっ!てなくらい贅沢なお楽しみが。
ゲスト作家が超豪華な布陣で。
【対談】津守時生
【コミック】門地かおり
夏目イサク 南野ましろ
二宮悦巳 北上れん
草間さかえ 金ひかる
藤川桐子 小鳩めばる
小椋ムク 阿部あかね
新也美樹 北沢きょう
橋本あおい 末槻直
雨隠ギド カキネ
【小説】木原音瀬
榎田尤利 久我有加
一穂ミチ 栗城偲
【イラスト】三池ろむこ 立野真琴 ねぎしきょうこ
麻生海
などなど盛りだくさんな内容です。
それから笑劇のドラマCDの付録がついています。
こちらはコミックバージョンが読めます。
盛りだくさん 盛りだくさん モリモリ~~~~vvvvvって もうスゴイ作家人です。 私的には沢山の作家人で小椋ムクさんの雷蔵と紺 良かったかな~!! ふふっvvとこっちの口元まで にやけそうな ほのぼのでしたvv で、志水先生の描き下ろしは・・・ 最高ーーダーーー!! 玄間に氷見 隆成に守夜なんて、イイーvvv お話は、隆成が一泊二日温泉旅行を弁当のくじで当てて 普段のねぎらいもあって守夜を温泉に連れていくことにvv(守夜が人ではなく紙製ということをすっかり忘れてる) 旅館につけば、偶然 玄間と氷見に遭遇!! 隆成は自分たちとはランクの違う玄間達の部屋に上がり込み・・・ 邪魔で仕方がない玄間 玄間も氷見にをねぎらい、遅咲きの桜を見せるためにその部屋を取ったのに 隆成はあげく『氷見さんも一緒に露天風呂入ろうぜ?』(隆成!バカですvv) キレる玄間!! と笑いはココまで 後は酷い目にあった隆成が庭で風にあたっていると玄間の為に蔵元から手に入れた酒を持った氷見と遭遇 『せっかく来たのに 守夜は ちっともうれしそうじゃない!』と愚痴りを 後ろで立ち聞き中の守夜と玄間 守夜は隆成の気持ちを知ることとなり あとは、皆さんシッポリvお時間vvv
シッポリは 桜を見ながら 乱れながらの 氷見の『大好きです・・・』 もう、玄間でなくても狂乱するって!!! 隆成と玄間は・・・ってか、この二人青姦好きだな~~ってことで!! もうお腹いっぱいですvvv
作家人が凄すぎる~…(〃゚Д゚〃)
志水先生描き下ろしの作品は玄間×氷見と
守夜×隆成が同じ温泉で…のお話です。
(それになんとドラマCD付き!!)
どちらのご主人様も、なんだかんだ言って、
「紙さま大事!!」が凄く伝わってきましたよ。
まぁ、玄間のところはいつも氷見にだけは凄く優しいのですけどね( ̄▽ ̄;)
今回も2人の世界を作っておりましたわ。
そこに隆成が無意識に邪魔してるのはいつもの事…
玄間にイジメられながらも、守夜とラブラブでしたよvv
描き下ろしの作品やCDが良かったのは当たり前なのですが
ゲスト参加の作家さん達の多さと面子に感動です!!
それぞれがイラストなり、小説なり、ショート漫画をパロってくれてて
面白くてしょうがない!!ヾ(≧∇≦*)ゝキャハ
小説では木原音瀬さんの「記憶」が凄く良かった~
2人の神さまがでてきてたのですが、一人は氷見もう一人は???
が話が進むにつれて、あ~っ、なるほどこういう事か~
紙さまの元(核)になった人間が誰だか解って泣いたし、もう!!
神さまになったら記憶をなくすはずなのに、そこはやはり玄間!!
記憶は無くしても氷見を求める玄間(紙さま)に号泣(TヘT o)
(普通の人ならウルウルくらいかもしれませんが…)
漫画の方では南野ましろさん(近衛×琴葉)
阿部あかねさん(守夜×隆成)
北上れんさん(それぞれのカップリングで保育園児(言霊師)先生(紙さま))
門地かおりさんが(近衛パパ・阿沙利ママ・琴葉子供に隣人は阿沙利を狙う彰伊)
私のツボヲを付いてくれました~
もう絶対に買いですよ、買い!!(* ̄ー ̄*)
カイさま
「記憶」本当によかったですよね~
二人の愛の深さに、マンガの本編ももちろん感じるけど、文章で見ると絵が頭に浮かんで余計切なさが増す気がします。
涙でちゃったもん!