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この作品のテーマは『私こういう攻って萌えるんだけどみなさんはどう?』らしいのですが…
はいっ!!大好きです!!
この作品の魅力は受であるユウタの健気さだとか、ダメなヤツだってわかっていながらも
どうしても惹かれてしまう恋心とか、そういうところだと思うのですが
でもやっぱりどーしようもないダメ男・マドカのキャラクターが一番の魅力だと思うんです!!
ミゥ先生、私もほんとにこのテのタイプの攻様、大好きですwww
高校の先輩・後輩関係であるユウタとマドカ。
マドカは年下のくせにタメ口・呼び捨て。
そのうえユウタの家にまで転がり込んでしまって…
むかつくのに、拒めないユウタ。
それはユウタの優しさか、ただ流されているだけなのか、またはマドカのキャラゆえか。
しかしいきなりマドカに襲われ、カラダの関係を持ってしまった二人。
そこから微妙な関係になって…
ユウタにとってマドカは、ずっと大事な可愛い後輩だったんでしょう。
だからどんなことされても許していたと思います。
でもカラダまで許しちゃったのは、マドカが自分に好意があると思っていたからかなぁと思います。
ニートでヒモで、どうしようもないダメ男だとわかっていながらも
マドカが女といると腹が立つし、そんな自分に戸惑う。
そんな自分にちょっと泣いちゃう、そんなユウタがめちゃくちゃ可愛くて切なくてキュンキュンしてしまいました。
なんか…ユウタってぎゅーーーってしたくなります(笑)
一方のマドカは、高校時代~ユウタとの再会編を見ても分かる通り、かなりユウタに執着していますね。
もう、どう見たってマドカの執着愛、粘り勝ち。
酷いように見えて実は一途で、横暴で強引で、だけど誰よりユウタを愛してる。
そんないろんなコトがバラバラなマドカがカッコ可愛い。
まぁややこしいから恋人にはしたくないタイプだけど(笑)
マドカは可愛いけどすごくオスっぽい顔をしていますよね。
でもユウタを抱いてる時は段違いにオス!!
ユウタの中でイクシーンとか、もうぶわっと鳥肌が立ちましたwww
フェ・・・フェロモ~ン♪
ユウタの真っ赤で涙をこぼしてる表情も可愛くて萌え萌えなんですが、、
このマドカの眉間にしわ寄せて歯を食いしばったイキ顔。
かっこよすぎます!!!
でもエロに関して一番萌え滾ったのは、中出しして挿入したまま寝おちちゃったマドカのモノを
自分で引き抜くユウタ。
………なんだこの萌え!!!!!!!
小さいコマでしたけど、このコマばっかり凝視してしまいました。
………コレ好き!!萌える!!!!!
その後はマドカがユウタの家を出て行って、ユウタはマドカの存在の大きさに気づき…という展開ですが
再会した二人のやりとりがこれまたネ申。
友人の胸で泣くユウタをすごい形相でひっぺがしに来たマドカとかw
振り回されて、最低なマドカは結局自分からは告白しなかったりとか。
それでも幸せそうな顔が何よりもユウタのことが好きだって言ってるようなもんですよね。
こういうところがまたマドカの魅力なんですよ!!
だからユウタもマドカのこと嫌いになれないんだよねー
恋人同士になった後はマドカ、さらにレベルアップ!w
でも本当にいい意味でレベルアップしたと思います、いい彼氏じゃんww
セックスしながらいちいち「ユウタ」「ユウタ」と囁きつつ
恋人になった暁にはデレ爆弾を次々に投下!!ww
書き下ろし4コマ「マドカのデレになれないユウタ」「マドカのデレについてゆけないユウタ」はもう…
ユウタによかったね!!と言ってやりたくなる内容。
結局マドカはあんなんだけど、甘えたがりの年下で、ユウタも実は可愛くて仕方ないんだろ!w
大槻ミゥさんは受がキラキラしすぎてて、萌えるときと萎え…なときがあるんですが
今回は大好きです!!
二人のキャラクターもさることながら、この執着愛とか二人の微妙な関係とか大好き!!
エロカワいくて、ちょっと切ない素敵なラブストーリーでした。
同時収録はこれまた切な…!!
昔結婚の約束をした幼馴染み同士の話。
片方に結婚が決まった今、それでもお互いの気持ちは…
わー切ない。短いけれど、どんだけ切ないの。
でも愛ゆえの結論だと思います。ある意味、これが最大級の愛。
これは、ろくでなしタラシのチャラ系攻を受け入れられるかどうかで評価ががらっと変わる作品かと思われます…。
受も女性的というか思考がかなり乙女寄りなので、読む人を選ぶというか、人によっては地雷にもなりえる作品かなぁという印象です。
個人的には、ろくでなしでタラシな攻がいろいろあって受に一途になる展開が大好物!ですし、
後輩×先輩もので、実はすれ違い両想いなシチュエーションとか、繊細でかわいらしいタッチの絵と、絡みのシーンがしっかりエロいあたりも好みだったので、楽しめました♪
同時収録作品は短編でほんのり切ない系。そしてハッピーエンドではありません。
ふとした時に読み返すくらいには好きなコミックスです。…が、やっぱり誰にでもすすめられる作品ではないかな(笑)
ステイゴールドに似てるなぁ・・・
いや、むしろステイゴールドがこっちに似てるのか。こっちが先だし。
後輩×先輩というのも黒髪短髪×金髪ふわ髪というのもほぼ同じです。
ただ、このマドカが瑞紀と違う点は
けなげさとかわいげがぜんっぜんないw顔つきは可愛いのに、
言ってることは完全に俺様野郎で、とても先輩と付き合ってるようには見えないし、
エッチの仕方もずいぶんオラオラだ。
「嫌なのに追い出せない」いや追い出せよ!と途中までマジで思ってしまいました。
「謎の惚れに巻き込まれた可愛そうな奴」って感じがしました。
大家に同棲を注意される他動的な形でやっと手を放しても黒猫に名前を付けてジクジクしたりとか・・・。
ほんっと可愛そうな人だな、と。
でも、それだけに終わらせなかったエンドで救われた。
マドカも今までのように「ヒモ」生活に見切りをつけ逆に自らの家に引きずり込んでしまうという男前な所を最後に見せてくれたところ。
出て行ったのではなく、もう一枚皮をむくためにいったん離れただけだったのですね。
個人的に作家買いしちゃうこの御方。
なので今回もついつい購入しちゃいました。
俺様なヒモの後輩とそんな後輩に文句をいいつつも優しくしちゃう主人公のお話です。仕事しない家事しない文句ばかりは言う、ヒモのような攻めがとにかくムカついてムカついて…。笑
実際にこんな性格の子が身近にいたら頭はり倒したくなると思います…!
でも、思いが通じてからの攻めの豹変っぷりは一見かな、と。
意外に純情で執着系の攻めは、ダメ男と分かっていてもどこかキュンとしてしまう…ダメ男にひっかかる女性の気持ちが分かる気がしましたw
受けは受けで、攻めの初キスを奪うし、攻めに惹かれながらも中途半端な感じで、こっちも無自覚に悪い男というか、小悪魔系?と思いました。
自覚ない分こっちのがタチ悪いかも…と思いましたが。
1巻でじっくり受け攻めの感情の揺れ動きが描かれていて◎でした。
攻めや受けがどうしてお互いを好きになったのか、という所がぼやけている作品が多かったりしますが、これは感情移入しやすくてスッと入りこめるお話だと思います!
エロさは…ミゥさんの作品なのでそこそこ有。苦手な方はご注意下さいませ。
もうすっごく可愛くてどうしようかと思いました…!!
いやー…、大槻先生の作品は drapさんなどで拝読しているんですけれど、今まで思っていた以上にキランキランしていました。コミクスにまとまった破壊力、恐るべし。です!
よく眼のアップがあるんですけれど、スワロフスキー製ですか?というくらい恋の輝きをしているんです…!ちっちゃい頃から読んでいた 「りぼん」 などを彷彿させるキラキラ感でした。こうして自分の好きな画風で適度にそれを体験すると、培われた少女漫画脳がうずいてくるようです…っ
もう…許せます。受けちゃんがどんなに赤面で涙目でウジウジでも。だってすっごく可愛いよ…! (*´∀`*)
押しかけ後輩×とまどい先輩のお話です。
先輩・ユウタの家に転がり込んできたマドカは、居候の分際で態度がデカイ。ごはんに文句を言うし、へべれけ状態でピンポンを押しまくって帰宅したり。振り回されっぱなしのユウタですが、あるとき突然エチを仕掛けてきたマドカには抵抗ができず…、そのあとズルズル関係が続いたのに、大家さんからの苦情で二人の仲も途切れ…
という流れなのですが、とにかく!ユウタが嘘みたいに可愛いんです…!ほんとうに先輩かよっというくらい、威厳なし・権限なし・でも色気あり! ←
マドカのフリーダムに何故か口を挟めなくて、結局彼に押されっぱなしの流されっぱなしなんです。途中にあるマドカの過去回想ではしっかり先輩だったのに、うっかり家に泊めてしまったマドカにどんどん、弱いものにさせられてしまっている…っ もうね…、いっそ可哀相です。先輩の可愛さが可哀相だ…… (笑顔で
文句垂れまくり・エチしてもヤリっぱなしのマドカが居なくなってすごく楽なのに、考えているのはいつもマドカのことばかりになってしまう…。こういう流れってほんとうに好きです。嫌だいやだと (形ばかりでも) 思っていたのに、いざ居なくなったら寂しくてしょうがないとか…!自爆なのに、バイト仲間や近所の猫と上手くいかないのもマドカのせいにしちゃったり。
ほんっと…ほんっとに可愛いです。
可愛いしか言ってなくて私バカみたいだなぁと思うんですけれど、でもやっぱり可愛い…っっ
再会してからのマドカの変貌も良かったです。変貌というか…いままで見せていなかった面を見せているだけなんですけれど、きゅうに懐がでかくなったというか、器がでかくなったマドカに私もキュンとしました☆
更に言うと、それでも彼はユウタの後輩で、ユウタより背が低いっていうのが非常に萌える…。背の低い子攻めって良いですよね… 受けが翻弄されちゃってる感がたまらんのですョ!
そしてやはり、ユウタはいままで以上にマドカに戸惑いやドキドキを感じてしまっているわけで。いままでだって充分テンパっていたのに、ここへきて優しくされて、一層こんがらがっているんですよね。もう、ユウタの赤面が可愛すぎて、ずっと見ていたいくらいなんです…!
ほんっと可愛いです…。
はー…、萌え死にます。
ユウタの表情の一つひとつが可愛い! もうほかに形容詞見つからない!涙目においては私まで襲いたくなる可愛さでしたよ… (頭打ったんですか
絡みも非常においしかったです。いえ、どちらかというと、絡んだあとのことがおいしかったかな?
マドカが入れたまま寝ちゃったから、ユウタが自分で抜かなきゃいけないとか…!お風呂で事後処理するのに慣れちゃったとか…!それらにいちいち涙目ですからね…、もう辛抱たまりません。
ただ…、すごく大きなお世話なんですけれど、精液垂らした裸体の尻のまま掛け布団して寝るのはちょっと…。 ←
まぁ……若いからいいかっ (いいのか
作家買いをしたこの作品。
この作品は切ないです。最初は後輩マドカに文句を言われ、好き勝手自由され、振り回されているユウタ。
そんな二人が関係をもってしまうのですが、何の進展がない。
だったのですが、大家さんにバレてしまいマドカが出ていってしまいます。
それからユウタはマドカへの気持ちに気づきます。
ユウタが街中でマドカに似た人を見つけ、追いかけるシーンは本当に切ないです。大切なものって失ってから気づくんだよねってつくづく思いました。
今現在、色気のある口元といえばこのミゥさんや阿仁谷さんのような絵の口元といっていいほど、それはそれはエロい口元。
このお話も、その口元が語っているといっていいほどに、注目してしまう。
この表題はじめ、後輩・マドカと先輩・ユウタの関係の短編の集合で、一つのストーリーが構成される形になっています。
彼女に追い出されたからと居付いてしまった後輩のマドカは働かないし、文句はタレるし、乱暴だし、不満はいっぱいあるのだけど、つい許して居座らせてしまう先輩のユウタ。
酔った勢いでマドカに押し倒され、関係をもってしまい、そしてダラダラとそんなまま続く同居。
大家さんに同居がバレて、マドカは出て行ってしまう。
一緒に居る時にも感じた不安を、いないと一層相手の事を考えてしまい、求めてしまい。
そんな彼らの過去を振り返りながらも最後まで出ない「好き」という言葉。
マドカは精一杯突っ張って、突っ張って、ツンデレならぬ、ツンツンツン。
ユウタもある種のツンデレながら、ちょっとヘタレ。
同性同士の同棲の話といった部分を超えてこのストーリーは恋愛関係の上における同棲についての二人の関係でも充分考えられる状況だ。
それだけに、二人のすれ違いやら、切ない想いが心を掴んでキュンキュン鳴らせる。
バイト先の女子に気のある振りをしてみたり、通ってくる野良猫にマドカという名前を付けて、その存在で穴埋めしてみようとしたり。
ユウタの行動や思考は、どちらかというと男子のそれより女子のものに近い感じがある。
そういう点、マドカはズルイのだ。
頑張ればデキる子なので、もっと真剣にやってほしいと、思わずお母さん気分にさせられる男子なのでした。
この恋愛話、自分との同化が容易な設定と流れであったので共感度がかなり高いと思う。
それだけに胸にとても響くのですね。
まさに題名通りの「メランコリック・メローメロー」なお話でした。
高校時代、同じ軽音部だった後輩のマドカはユウタのマンションに転がり込み、ふてぶてしく居座るように。
昔は可愛くなついてたマドカだったが、今では横暴で自分勝手でチビなとこ以外は昔と大違い。
文句を言いつつ無理矢理追い出せずにいたユウタだったが、ある夜、酔ったマドカに襲われて…
なんだかキャラの新鮮味に欠けたかなぁと思ってしまいました。過去作品の「ステイゴールド」とか「バラダイスベイビー」とキャラのベースが同じような印象をうけました。
デカくて美人な受けと小さくてやんちゃ系な攻めって感じで。
あとがきでこういう攻め好きだと書いておられたので、ああやっぱりなぁ思いました。
つまらないってことはないのですが、展開が見えるので、そこまでドキドキする感じはなかったかな。
ただ攻めのマドカがユウタの事を意識するきっかけの話はよかったですね。キスさえしたことのない純情な高校時代の攻めが可愛い。
ミゥさんらしい作品だなぁという感じでした。
最後の短編は予想外に素晴らしかった!すごい短い話なのにここまで切ない気持ちになるなんて;
幼稚園時代結婚したいと言ってきた幼なじみ。それが20年経ち、その幼なじみの結婚式を来週に控えた頃、お前が結婚やめろっていうなら結婚やめるからおまえが決めろと言われ…。
子供の頃の無邪気なやりとりが切なさを際立たせててます。
可愛い受けや美人受けは本来好みではないんですが、ミゥさんの描く切ない表情やグッとくるセリフが印象的で、また読みたくなるんですよねぇ。
年下攻な上に、ちびっ子攻wwww
意地悪で、やさしくなくて、生意気で。そんなアイツなのに・・・どうして・・なお話。
設定としてはものすごく好き。
絵柄的にも大好きな作家さん。
ドツボなはずで、もちろん文句はないんですが、何かが引っかかったかな~と思ってしまう作品でした。
いかんせん受が乙女くさすぎたのが難だったのかも(-ω-`メ)ウン
女にダラシナクて、仕事もしないでヒモ生活まっただなかな生意気な後輩君。先輩にたいしてもタメ口だし、ずかずか人の家に上がりこむし。
挙句に、犯されてしまう。
「やだ」「やだ」「やめて」
といいながら、感じてしまう姿、最終的には、自分で指突っ込んでの後処理絵がエロかったですw
黒猫~とマドカを掛けたシーン。これが好き。
猫マドカの無常な選択シーンがツボwや、うんそんなもんだよね。猫なんてw
■フラワーシャワー
幼馴染な二人の関係は、親友どまり。
「結婚しようね」なんていっていたのは夢物語。
想いつづけて来た相手は今日結婚式を挙げる。。。な。。。
ちょっと切ないお話。
実際はこういう話のほうが多いんだろうな~と思ってみたりする。
一度くらいは・・・をやらないのが良いんだろうな。。きっと。
■四こま
事実、本編よりこっちのほうが好きw
なんだかんだで、この二人、どちらも私には無いキャラクターすぎて感情移入できなかったのがモヤモヤの原因かも。
ああこれは万人受けしない攻めだなァと思ってたら、ちるちるの評価も案の定でしたね。
私は好きだ!と声を大にして言いたいです。
ザ・ろくでなし攻めって感じのろくでなし。最後の最後まで、ズルい男を貫いてました。かなり憎たらしいんですが、この攻めのおかげで受けの可愛らしさが引き立つってモンなのさ。
振り回される受けが、やたら可愛かったな。そして、本当に切ない。
それだけに、巻末のオマケ漫画での攻めのデレっぷりにはニヨニヨさせられました。
黒猫とのエピソードはぜんぶ好きです。まったくかわいくないところが可愛い。
絵についてですが、唇や舌の描き方がやたらエロくて色っぽくて良い!
エッチなシーンだけでなく、普通のシーンでも何度も口元に見とれました。
攻めの悪いキメ顔もタマランです。