きのう何食べた? 1

kinou nani tabeta

きのう何食べた? 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×218
  • 萌9
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
17
得点
199
評価数
49
平均
4.1 / 5
神率
40.8%
著者
よしながふみ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
モーニングKC
シリーズ
きのう何食べた?
発売日
価格
¥562(税抜)  
ISBN
9784063726480

あらすじ

『きのう何食べた?』とは
これは、都内某所2LDKに男二人暮らしで住む、筧史朗(弁護士)43歳と矢吹賢二(美容師)41歳の「食ライフ」をめぐる物語です。
ちなみに1ヵ月の食費は2万5千円也。

鮭とごぼうの炊き込みごはん/いわしの梅煮/たけのこ と がんも と こんにゃくの煮物/栗ごはん/トマトとツナのぶっかけそうめん/鶏肉のオーブン焼き/ナスとトマトと豚肉のピリ辛中華風煮込み/いちごジャム

(出版社より)

表題作きのう何食べた? 1

矢吹賢二 美容師
筧史朗 弁護士

レビュー投稿数17

憧れるけれど絶対真似はできない

 いやぁ読んでいるとお腹が空いちゃいますね。ちょうど今秋で、作中でも秋の味覚がいろいろ登場したので、作ろうと思えば作れてしまうなと。でも史朗のように副菜を何品も作るのは絶対無理です(笑)。仕事で疲れた体にそんな気力はないし、週末も料理に時間をかけたくない。せいぜい2品が限界です。料理が好きな人、料理することでリラックスできる人って本当に羨ましいなぁ。

 ゲイとして生きる苦悩にもさらりと触れている所がよしなが先生らしくて好きです。グサッとくるけど、史朗も相手に悪気がないのは分かっている。料理、ケンジと史朗2人の生活、2人を取り巻く日常がバランス良く詰まっていました。

1

癒される

二人のゆったりと流れる時間がとても癒しです。
出てくる料理もとても美味しそうで…。
劇的な事件とか、盛り上がりとかはないのだけど、ただただ日常が流れているだけなのだけど、なんだか引き込まれてしまう。
日本人って普段から仕事に追われたり、人間関係がめんどくさかったりするから、二人のような時間の過ごし方に憧れてるのかも。
人のために料理する楽しさとかが詰まっていて、なんかいいなぁと。
たくさんの人に勧めたい作品です。

1

来年、劇場版公開予定の作品

ありふれたtitleだけど中身が光る、小説というより料理本

「きのう何食べた?」のドラマ化作品は、沢山受賞している。
★2019年4月6日から6月29日までテレビ東京系「ドラマ24」で放映。
「何食べ」と呼ばれたこのドラマは、世界トレンドにランクインの高視聴率。
★作品賞:
社会の多様化描く「きのう何食べた?」は
『第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』
「ギャラクシー賞月間賞」
「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」
『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』を含む4部門を受賞

★2021年に東宝系で映画公開の予定。
劇場版公開記念の「きのう何食べた?」展の開催 などなど・・

プロの料理家を魅了して、絶賛されている料理漫画。
【『きのう何食べた?』が描く絶妙な“距離感”に私たちは魅了される】の記事では、「魅力が謎」と言われる人気シリーズと評価されてました。

▶ホントで1巻だけ【期間限定 無料】になってます。
絶賛レビューが多い作品。面白かった。サスガ御大。(何歳になられたのかな?)大奥が完結して、久しぶりの長期連載は、グルメものだったんだ。
---
主人公の筧史郎は、芸能人でもない43歳
「あの若さとあの美貌は、はっきり言って気持ちが悪い」といわれている
街の小さな法律事務所で働く雇われ弁護士
ゲイで、矢吹賢二という美容師と一緒に暮らす。(情交シーン無し)
「1カ月の食費2万5千円」のお約束。
日課は、近所の安売りスーパーへ向かい、お買い得を鋭く短時間で吟味すること。
嫌な事が有っても、頭の中でレシピを練り、料理作りをすれば浄化できる料理好き
・・絵が地味で、激しく美男に描かれていないけど、史郎は超美人キャラの設定です。
---
★史郎のストレス=「日常の中にすっと入ってくる隙間風」的なもの。ゲイについての母親の愚痴とか、ゲイカップルならではの悩み。
読むと、美男キャラが全然活かされていない・美男じゃなくてもいいんじゃないの?と思ったけど、容姿端麗+頭脳明晰は、母親が息子に向ける執着の元になっていた。
くどい料理の段取り説明は、脳内の史郎の内言。嫌な事から思考を切り離す為のストレス発散で、哀しみを抱えているという描写部分だから、哀しい時ほど口説くなる。
料理の段取りは、ストレス度合いを示す部分だから省略できないんだよねー。

料理が苦手だったり、嫌いでも、この作品を読むと作る楽しみが私でも湧いてきます。
何故なら、この本は、料理の段取解説があるので、読みながら読者も料理のシュミレーションしてしまうから。
独り暮らしを始める男性向けの料理本、段取り解説付きのテキスト・漫画バージョンといったほうが分かりやすいかも。

★『きのう何食べた?』シロさんの実用的なレシピ動画』もありました。
・・視聴後の感想:漫画の段取りをそのまま動画にしただけ、漫画構成の完成度が高いから動画化は簡単だったと思う。

漫画は、平面世界のドラマなので、イメージが異なる配役でドラマ化する必要がないんじゃないかな?と思ったり。

1

ドラマがとても良い出来!

ごめんなさい、先に謝ります。
よしながふみさんの漫画、いまいちダメなんです私。ドラマになると面白いんだけど。
本作も初読時に1巻の途中で挫折して放ってました。

で、今回もドラマで見たらやっぱりすごく良かった!
独身働きマンの金曜夜にこのドラマはいいご褒美だわ〜♪(*´︶`*)と思いながら見ました。
西島秀俊さん&内野聖陽さんというキャストも当たりで、ゲイキャラがヘンに誇張されていなくてフラットに見れました。
2人の絵面、いい萌えが詰まってます♡

ドラマを見たので、原作にあたる本作のどこが自分の肌に合わないかよく分かったんですが、、、
すばり「レシピ描写」ですね。
これ読めば今晩の献立にすぐ活用できるレベルでシロさんが全レシピを事細かに呟きながら作るので、作ってる最中の描写がとにかく冗長。材料の何々はどこのスーパーでいくらで買ったか、まで言うからね。
それが毎話毎話繰り返されるからだんだん「シロさんもういいから黙って作って…」って気持ちになってきちゃう。
ここにもっと読んでて楽しい要素があるならまた違うと思うんですけどね。シロさんはある程度自炊する人なら作り方もだいたい想像つくような地味な献立のレシピを淡々とレシピ本さながらに呟きながら作ってるだけなので読んでてもつまらないんですよね。
ドラマではこの部分が1食目だけは忠実だったけど2食目ではバッサリ省略されていたので、やっぱ要らないよね脚本家さんグッジョブって思っちゃいました。

というわけで、ドラマのおかげでシロさんの料理描写が(自分には)つまらなかったんだと分かったので改めて再チャレンジすると結構スルスル読めるようになりました。(要するにレシピ部分を全部読み飛ばしている^^;)
ストーリーは面白いので、ドラマと並行してちょっとずつ読んでいこうと思います。

ちなみにこれ、非BLってことで読む前はもっとうっすらな匂わし方なのかなと思ってたんですけど、読んでみると普通にしっかりBがLしてるマンガじゃないですか。
2007年当時だとこれをBLです!と言うのはやっぱり無理だったのかな?
今なら全然BLでいけると思います。
ケンジがなんで他の人は奥さんや子供のことを普通に話すのに自分は恋人のことを人に言っちゃいけないの?ってシロさんに泣いて訴えるシーンとか、う〜リアルな切なさ(T_T)

3

萌えがまったくかぶらない

よしながさんのコミックを読むのは久しぶり。
商業デビュー当初は読んでいましたが、はっきりいって萌えがまったくかぶらないし、絵柄が苦手で、周囲の友人知人が読んでいるからといって、自分も合わせて読む必要はないと気づいてからは、手に取るのをやめました。
ドラマ化で話題になっていることもあって、久しぶりに読んだら何か変わっているかもしれないと思って、手に取ってみましたが、やはり今でも合わないことがわかりました。

2

レッツクッキングヾ(●´∇`●)ノ

BLとかいうんじゃなくて…料理本?!(((o(*゚▽゚*)o)))
読んでいたら無性に手づくりご飯を食べたくなります♪
人が作った…のではなく、自分で作るご飯です。
そして私は料理を作るのは苦手なのですが…こんな料理作ってみたい!試してみたい!!って気持ちにさせられますー。
なんというか…「やらないとー」が「やりたい」「楽しそう」って気持ちになるというか…。
とにかく(`・ω・)bグッ!
続きも早く買って読んでみたいw

3

お見事!!

ゲイ。弁護士。料理。
と、よしなが先生のキーワードが集約されたような作品です。

オープニングの質問にスラスラと答える筧が少し気味悪く感じたのですが、その後スーパーへ立ち寄りいそいそと晩御飯を作る姿に可笑しさがこみ上げ、それ以降はどんどんイメージが崩れていき親しみやすい存在に。
ケンジの乙女ぶりにどっちが?と思っていたのですが、どっちかと言ったらネコってぐらいのネコなんですね。

神経質で見栄っ張りな筧さん家の今回の気になる献立。

鮭とごぼうの炊き込みご飯。
たけのことザーサイの中華風炒め。
トマトとツナのぶっかけそうめん。
たけのことがんもどきとこんにゃくの煮物。
鰯の梅煮。
ナスとトマトと豚肉のピリ辛中華風煮込み。
栗ご飯。
鶏肉のオーブン焼き。
ブロッコリーの土佐胡麻和え。
いちごジャム

等でした。

1

買ってよかった

よしながさんは前から好きで、この本もずっと気になっていた本。

装丁が凝っていて、かわいーなーっと思った。

BL初心者にはなじみやすく、お料理はよしながさんご自身がお好きなんだなぁというのがよく分かる。

熟年ゲイのほのぼのした雰囲気と、ちょっぴり垣間見えるリアルな苦悩。
軽すぎず重すぎず、程よい感じはやはりベテランの妙技。

全巻揃えてしまいそう。

2

こういう作品こそ評価されるべき

BL=エロを求めていない自分にとってはこの作品は神です。
シロさんのお料理は栄養素なども気を使っていて、
まるでお料理上手な奥様みたいです。
こんな、熟年夫婦みたいなゲイのカップルも素敵です。
そうは言ってもゲイのカップルということで、
気を使うことも色々あるようで。
そんな所にも萌ます。
おねぇが入っている矢吹は可愛い性格で、
シロさんは客観的に物事を考える性格で。
二人のバランスが取れていて、
そんなところも素敵でした。

13

自分の料理を反省しました…

 とにもかくにも、弁護士の筧先生の印象は、主婦です。料理の腕もさることながら、お金のやりくり、底値の把握、安い食材を見ただけで何を作ろうかすぐに思い浮かぶのが素晴らしい。
 男性で料理が趣味というと、食材、道具、料理法全てにおいて「最高」をそろえて、最高の状態で食べるというグルメが趣味の方なのかな思っていたのですが、少なくとも筧にとってはそうでないのです。本当にグルメが趣味という男性は、大玉スイカが二人では食べきれないという発想には至らないはずです。そして、筧のこのおいしいご飯を毎日食べられる相手が、美容師の賢二です。

 賢二が美容院の客に筧と同棲していること、二人の関係がゲイであることを話してしまって、筧に怒られる場面があります。どうして自分だけは話してないてはいけないのかと泣きながら訴えるのには、萌えてしまいました。愛の形は様々だと頭では分かっても、世間の目となれば筧の考えていることも一理あると思います。悪いことではないのに、話せないというのが切ないのです。筧の元彼女の経営するパン屋にパンを買いに行っただけで、いちいち焼く賢二も、何だか健気です。
 ちなみに、いつまでも体型に気を使う筧です。彼の信条とするところがぶれていない強さも好きです。

 このコミックでさらにおいしいところは、作中で登場したレシピが掲載されているのです。実はこのレシピを見たとき、筧の作る料理は、彩りもさることながら、栄養面のバランスも考えて作られていることが分かり、普段の自分の作る料理を反省しました。そして、苺ジャムの作り方ものっていたので、是非作ってみたいです。(笑)

4

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う