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takaga koi daro
攻めの高津戸ですが、彼は学生時代に親友だった泉巳から突然離れていきます。
「やっと離れ離れになれて清々するよ」
仲良い友達と思っていた奴からこんなの言われたらトラウマになる〜
泉巳は結婚して一児をもうけますが奥さんは他界。一人で子育ていています。義兄でヤクザの椹木にも支えられ、なんとか生活してるんですが、そこに高津戸が突然現れて…
泉巳は奥さんをなくした失意で呆然自失のときに、椹木と寝ます。だから、まぁ元々男性に抵抗がなかったのかも知れないです。その伏線があるからこそ、高津戸が何故あの時、あんなことを言ったのか、あんな離れ方をしたのかを知っても嫌悪じゃなく受け入れられたんだろうな。
絵のイメージと最初の出だしで何となく泉巳が高津戸を追いかける風かと思っていたら、高津戸の方が学生時代からの想いを持て余してたんですね。
両思いになってからの二人は、昔さながらに仲良く、喧嘩もしながらたくましく生きてるな、これからも生きていくんだろうな、とは思いましたが、高津戸は警察官だから何かと大変かもな〜なんて妄想してしまいました。
続編で椹木のお話もあるようなので、そちらも読んでみます。
萌2に近い萌評価。27歳という若さで男やもめである泉巳が、天然の人誑しなのが腐女子心を擽ってきます。恋愛対象として告白したわけではないけれど、過去に親友として自分を身勝手に切り捨てた高津戸に、彼はもやもやとした気持ちをずっと抱えていて。再会してからたっぷり時間をかけて、高津戸は泉巳の頑なな心を溶かしていく、そんな作品でした。
萌えたシーンは多々あったのですが最終的に萌評価にしたのは、やはりいくら不器用な男と言えど、自分の未練を断ち切るためにたった一言の酷薄な言葉で、長年泉巳の心を苦しめた高津戸に、100%納得がいったわけではないからです。再会してからも、なぜあんなことを言ったのか、せめて本心ではなかったということだけでも、もっと早い段階で伝えても良かったのではと思ってしまって。無駄に泉巳が悩まされたような気がするのが悔しいんですよね。まずはその手順を踏んでから、徐々に気持ちを伝えていって欲しかったかな。泉巳は素直で可愛かったけれど。とても好みのタイプ攻めだった泉巳の義兄、椹木の続編は楽しみです。
「愛想尽かし」未読です。
中立レビューの多さ…
そしてそんな私も萌評価なのですが、肩透かしくらった感は否めないです。原作、作画このネームバリューにして、穴が多く主役の魅力が今ひとつ…子持ちものでありながらその辺りの掘り下げの薄さ…このお二方だからこそ物足りなく感じてしまうのは致し方なし。
ヤクザ苦手なので椹木とくっつけとまでは思わず、一方刑事好きなので高津戸のことは嫌いではないけれど、魅力があったかと言うとそれはまた別のお話で。高津戸、随分勝手な奴である。
英田サキさん×山田ユギさんの作品ということで期待しすぎた感は拭えませんが…評価は「中立」です。
続編に当たる「愛想尽かし」を続けて読みました。椹木が素敵すぎて、この作品も悪くないのですが「愛想尽かし」のプロローグという位置づけに思えてしまいました。
泉巳はストレートだし子持ちだし、亡くなった奥さんのことも愛してるのだから、高津戸からのセクシャルなアプローチにもうちょっと戸惑ってほしかったです。中学生時代は高津戸の完全な片想いだったのに、再会後のこの展開はお手軽すぎる気がしました。
先にスピンオフ作の「愛想尽かし」の方を読んでしまったので、本編のこちらは「前日譚」としての位置付け的に読みました。
シングルファーザーの泉巳は、息子誠の保育所で中学の同級生高津戸と再会する、という冒頭。
この泉巳は子育てにも一生懸命だし、亡くなった奥さんの事もちゃんと愛してるのに、なんともオトコを惑わす?フェロモンが漏れ出しているのです。
高津戸は何が吹っ切れたのか、昔からずっと好きだった、とどんどん距離を縮めてきて…
泉巳の死んだ妻の兄が「愛想尽かし」の椹木で。今作ではまだ現役ヤクザで、心ならずも薬物犯罪に関わり捕まることを覚悟している、いやむしろ捕まろうとしている?そしてそれを機にカタギになろうとしているようで、泉巳と誠の事を心から案じている様に何故か色気が漂っていますね。
泉巳の事が好きor気になってるけど、自分がヤクザである事や、高津戸が泉巳にとって特別な存在である事を感じ取ってあえて身を引く、というか遠くから見守る、的な。やっぱり椹木は格が違うオトナだわ。
高津戸は実は刑事で、はじめは椹木の情報を得るために泉巳に近づいたけれど、過去には認められなかった泉巳への想いを今は自分でも受け入れて、正面からぶつかってくる。
大人の椹木と、同い年の高津戸の愛し方の対比。
皆様のレビューでは椹木x泉巳の方が!とのご意見も多いですが、私は高津戸x泉巳で正解、と感じました。というよりも、「椹木が身を引く」というシチュエーションがイイ。その状況も分かってて椹木を待っててやれ、と言える高津戸もいいじゃないですか!
一見流されているようでも、ひとり親として誠をとってもいい子に育てている泉巳。3人が3人とも「たかが恋」を通して強い気持ちを内包する懐の深い人間になっていく。そんな人間ドラマだと思います。
「たかが男同士だろ」
泉巳の自宅でいちゃつこうとする高津戸。熟睡したはずの誠がいいところで起き出して…誠は愛ちゃん(高津戸の甥っ子)と結婚できるといいね。(2人が30代になる頃にはニューセキもできるようになるかも)
「たかが恋だろ」に始まって、スピンオフ「愛想尽かし」「花片雪」と続くこのシリーズ。
大好きな山田ユギさんというのもあって、大好きなシリーズです。
「たかが恋だろ」は、高津戸と泉巳のお話。
中学生の時に仲良かった2人ですが、卒業の時に高津戸からの「やっと離れ離れになって清々する」と言われて絶縁状態。
そんな2人が12年後に再会する所からお話はスタートします。
なんで再会出来たのか、
実は現在刑事である高津戸が、泉巳の義理の兄、ヤクザの椹木をマークする為に近付いたからなのですが、やはり再会したら高津戸は昔の恋心が忘れられない。一方泉巳も卒業の時に言われた時のトラウマがずっと心に残ってて、なんでこんなに傷付いた心が残っちゃってるのか解らない。泉巳の事が好きだと再認識した高津戸に想われる事によって、泉巳も自分の心の中にあった恋愛感情が出てきて…というお話。ざっくり言うと。
そこで出てくるのが、スピンオフ「愛想尽かし」で主人公となる椹木。泉巳が結婚した奥様のお兄さんで、実は出産で奥さんを亡くした時に傷心のあまり一度泉巳と椹木は関係を持ってしまっているんですよね。で、椹木はその後もずっと泉巳と泉巳の息子、誠をずっと大切にしていて、生活面でも精神面でも泉巳を支えてて…。義理堅い男の中の男。器が大きくてカッコよくて…他の方のレビューにありますが、何故泉巳は椹木を選ばない!っという位かっこいいのです。
山田ユギさんの作風って、全作品通してそうですが、テンポが丁度良くて、かっこいい所はむちゃむちゃカッコよくて、でもってエロいシーンはむちゃむちゃエロいんですけど全然下品じゃないんですよね。後、悲壮感がない。あったかい。それが私はすっごく好きで、
今回も奥さんが出産で亡くなった辛さで泉巳と椹木は一度寝てしまうんですが、その後泉巳に赤ちゃんを抱かせて一言かける椹木がカッコよくて、あったかくて、好きなシーンでした。
また泉巳のストレートさが良くて、高津戸と椹木の間で揺れる気持ちがばんばん伝わってくる。
高津戸の臆病ながらも泉巳に対して抑えきれずに出してくる気持ちがせつない。でもなんというか器がでかい。椹木の泉巳に対する行動が泉巳に理解出来ない時、必ず高津戸が代弁して、泉巳と椹木の関係を守っているんですよね。それが私にはなんか良くて、
なので最後泉巳と高津戸が恋人同士になれた時は、椹木には悪いけど、なんというか、良かったと思いました。泉巳が椹木が出所する迄待ってていいか高津戸に聞いた時に「待っててやれよ」と言い、待ってるお前を支えたいと言う所、すごく良かったです。
この後椹木には新しい展開が待ってて「愛想尽かし」に続きます。この作品も大好き。
何回き読み直してるシリーズですが、何回読み直しても楽しめます。また続きが出ないかな〜と、どちらか一方のカップルじゃなくて2組とも主人公の続きが出ないかな〜とつい思ってしまう作品です。
山田ユギさんの原作、作画も面白いけど、作画が山田さんで原作が英田サキさんということで、かなり読みごたえありました。
主人公の泉巳は、色っぽいけどお父さん。ちゃんと結婚までしてたんですよね。悲しいときについつい男に抱かれてしまう性質と言うか、弱っているとフェロモン垂れ流しちゃう性質と言うか。
二人のいい男を振り回してしまいます。
でも、普段からなよなよしてるわけではなくて、元暴走族の総長だし、言葉も態度も男っぽいし。このギャップがたまらない。
やくざの義理の兄の最後の消え方もかっこよかったなぁ。
山田ユギ先生が作画をしているので読んでみました。
正直主人公の泉巳と攻めの高津戸の性格はあんまり好きではないですね…
ですが、当て馬の椹木さん(やくざ)がすっごい好きです!
主人公達に比べてはるかに性格が大人で、かなり魅力的です。
むしろ、こっちを選ばない主人公がなんだかなあと思いました。
椹木さんがひたすらにかっこいい作品だと思います。
個人的には最後のおまけページ?良かったと思います。
子供たちがませてるけど、おもしろい。
将来が恐ろしい子どもたちです。
帯に義兄さんは受けとあって山田ユギ先生も共感されていたので、そうなのか、受けなのか……私的には攻めでお願いしたいと思います。
泉己の死んだ嫁さんのノロケ話、真が話を振っといて馬鹿馬鹿しいはないよね……。
嫉妬からかも知れないけどその態度はには幻滅です。
なのに、以外と図太い性格でね。逃げも隠れもせず堂々としてるのは好きです。
自分の言ったことで泉己を傷付けてるってわかってないのかも。
というか、「愛想尽かし」を先に読んだ私には椹木にこんな過去があったなんて!という感じだった。
御互いの傷を舐めあう一夜限りのセックスに萌えました。
そう、高津戸もこんなキャラだったんだ!っていうね。
愛と誠のその後も気になるところですが、「愛想尽かし」を読み返していて巻末の本の紹介の「花片雪」は柊也たちのその後だと今知りました。買わないと。
椹木さんが泉己に会いに来るな、出所したら真っ先に会いに行くから待っててくれって真が言伝てするけど、そのシーンがどんな再会だったのか読んでみたかったな。
真と泉己も良いんだけど……真と泉己より、椹木さんに惚れました。
椹木さんが格好良い(*´Д`*)
正直なところ、私は攻めの高津戸よりも椹木さんに魅力を感じました。
泉巳のことをとても大切にしていることが伝わってきて切ない…。
高津戸vs椹木さん(お題:泉巳のホクロの位置)の場面にはもう…めちゃくちゃ緊迫していてハラハラドキドキしました。
高津戸もねー…色々と思うことがあったのは分かるのだけどもね…アレは言われたら傷付くよ(´・ω・`)
だから泉巳に涙目で「信じられない」って言われて必死になって自分の気持ちを訴えている高津戸には清々しました←
でも椹木さんが出所するのを待ちたい泉巳に「待っててやれよ」と告げる場面では高津戸を見直しました(*´∀`)
個人的に好きな場面は、誠をブランコしているところです。
何か私的理想家族の一場面的な。
ってか誠と愛が気になるwww
マセたチビっ子どもめ(*゚д゚*)
多分、あて馬椹木さんの切なさに評価する感じだと思います。
攻めの高津戸ですが、恋に振り回せれている姿が全く萌えず、裏目に映ってしまっていました。
泉巳と再会してからの態度が厚かましいとしか思えませんでした。
12年の空白と、「やっと離れ離れになれて清々する」という卒業式での別れの言葉がとても効いています。
泉巳への押し殺した想いから出てくる言葉なのだとしても、友情までも裏切れる高津戸の人間性が好きになれません。
決定的だったのが、亡くなった泉巳の奥さんの人柄を自分で聞いておきながら、人の惚気なんて聞いていられないとのたまう無神経さ。
しかも惚気じゃなくて思い出話ですよね。
嫉妬だとしても狭量すぎるし、支離滅裂だとも思いました。
それでも好きでいられる泉巳が全く分からなかった。
あとは、子供が寝ている車内で濃厚な絡みはするわ、熱が出てる病人を押し倒すわ、大切な人を亡くした人への配慮のなさといい、優しさとか気遣いが感じられない人だと思いました。
さすがに子供が寝てる車内はない…と思います。
倫理観を論じる気は全くありませんが、自分がよければそれでいいのかと疑いたくなる部分が多々ありました。
チグハグに感じる部分も多かったです。
個人的な感覚による所なのだと思いますが、そこの感覚が合わないのならユギ作品も合わないのだろうなと思います。
原作付きじゃない作品も読んでみたいと思います。
英田サキ先生と山田ユギ先生のコラボ作品。
個人的には泉巳の性格が好きですね。
一生懸命子育てしてる姿が素敵です。
高津戸はなんだか分かりにくいというか・・・面倒くさい男だなぁとおもいました。
鏑木がこの物語にアクセントをつけてくれているような気がします。
アクセントというか、スパイス?
このお話の登場人物の中で鏑木が一番好きだというひとも多いのではないでしょうか?
あと、誠くんと愛ちゃんの成長が楽しみです。
果たしてどちらが受けでどちらが攻めになるのか・・・。
気になるところです。
レビューにも多く書かれてますけど、私も主役より椹木アニキに惚れてしまいました。
正直、アニキのかっこよさや泉巳や誠を愛する思いにジーンときてストーリー自体はあまり印象に残らなかった。
というか、本当は好きなのに自分の気持ちを認められなかった為相手を傷つけてしまい、仲違いをしすれ違い結局くっつく。というありきたりな話かなあと。
(辛口ですいません)
これは『椹木』という素敵なキャラがいたから救われた。
そんな気がしてならないです。
ヒカリル様
ありがとうございます!
直せました!!
凄いスッキリしました。
あ~お役立ちポイントがあればいいのに…。
本当、助かりました。ありがとうございました!!
はなのすけさん、はじめまして。
30日以内でしたらレビューの修正が出来ますよ~。
自分のレビューした作品の画面に、期間内でしたら
「評価・レビューを修正する」とありますので、
そこをクリックしますと、書き込んだ本文が現れます。
私もつい先日、上げて小1時間で修正しました…。
一定期間ではありますけど、直しが利くのはありがたいですね。
もうお気づきの事でしたら、蛇足にて失礼致しました☆
すみません。
変換ミスや言葉遣いが変なところがあったので訂正します。
正しくは『本当は好きなのに自分の気持ちを認められなかった為相手を傷つけてしまい、仲違いをし結局くっつく。』と
書きたかったんです。
読みづらくて申し訳ありません。
原作は大好きな英田サキ先生とのコラボという事で、以前から気にはなっていたんですけど、評価をみてると、結構割れているので躊躇してたんです。
でも、山田先生も大好きだしやっぱり読んでみようと思い購入しました。
この作品の後に、スピンオフとして「愛想尽かし」「花片雪」が続いています。
内容は、刑事•高津戸 × 喫茶店の店長&子持ちの泉巳の同級生&再会もののお話。
妻に先立たれ一人息子の誠を育てている泉巳。
誠を預けている保育園で、中学時代ずっと親友だと思っていたのに、卒業式の日、自分に酷いことを言って離れていった高津戸と再会します。
その時、深く傷つけられた事を、今だに忘れられずにいた泉巳。
高津戸の方が拒絶して去っていったのに、あの時の事を忘れているかのような態度に戸惑います。
お互い素直じゃないから、言い合いばかりしているんだけど、泉巳は、高津戸の面倒見のいい所や、何気無い優しさに懐かしさを覚え、やっぱり嫌いにはなれないんです。
泉巳には、亡き妻の兄でヤクザの椹木が側でいつも見守っていてくれていて、
妻が亡くなった直後、自暴自棄になった泉巳を支えてくれた男でもあり。
子連れの泉巳を心配して、喫茶店の仕事を世話してくれたりと何かと面倒を見てくれている。
泉巳は、椹木にとても感謝しているし、信頼しているんだけど、2人には一度だけ超えてはいけなかった一線を超えた過去があり、関係は微妙なんです。
泉巳は過ちだったと思っているんですけど、椹木の気持ちは、少し形が違うんです。
そんな微妙な所に、高津戸が現れて、自分でも分からない感情に振り回され、高津戸にかき回される泉巳。
椹木も高津戸が現れた事で、今までにない泉巳に対する執着ぶりを見せ始めます。
三角関係のような、当て馬ともいえるんですけど、この椹木って男は奥の深い男で、そんな普通の言葉で片付けてしまうには惜しい…他とは違う匂いムンムンないい男でした。
私的には椹木が、一番萌キャラです♡
高津戸の泉巳に対する気持ちは本気なんだけど、近づいた理由が明らかになり、それと同時に椹木の秘密も知り、自分を利用していたかもしれない…2人の裏切りにショックを受ける泉巳。
その複雑な気持ちを、必死で受け止め、必死で言い訳しながらも、必死で不器用な言葉で愛を告げる高津戸と、泉巳の涙する表情に泣けて…
そして、ヤクザとして、男として、義兄としての椹木のケジメの付け方が、男らしくて…また泣けました。
高津戸は不器用でヘタレなんだけど、椹木の気持ちを本人の代わりに泉巳に納得するように伝えている所はいい男に見えたかな。
評価を読んでいた分、期待値は下げて読まして頂いたからか、英田先生らしさ、ユギ先生らしさがお互いにいい感じで出ていて、私としたら充分楽しめた作品でした。
ヤクザが登場する辺りや、ヤクザがカラダで慰めるシーン、言葉が少ない、不器用な男たちの愛しさを感じられる所は英田先生らしいなあと思えたし。
そこを、普段のユギ先生のお話では読めないだろう展開で、違った形で読めるのは良かったと思います。
ユギ先生らしさは、男の色気ムンムンな絵柄がストーリーの雰囲気をより濃いものにしていて、その絵がシーンごとに雄弁に語ってくれているから萌でした♡
そして、普段のユギ作品以上に萌えるラブシーン。
ねっとりとした感じで、細部まで丁寧に描かれていて、その色香に心臓バクバクでした(笑)
お互い1人の時では見れない部分を、コラボした事でいい感じに調和され、魅了してくれていたと思います。
そして忘れていけないのが、愛と誠の2人の子ども。
可愛くて、いい味出してくれていて好きでした。
不器用な男たちばかりなんだけど、言葉だけでなく、行動や表情で愛をいっぱい語ってくれています。
シリアスな部分もあり、笑いもあってほのぼのもでき、なんといっても、三人の男の様々な愛の形を感じられるラブなお話です。
ぜひオススメします。
初めての原作つきってことで、驚きました。
小説のコミカライズだと、どうしても物足りない感とか
早足感があるんですが、そんなこともなく、とてもボリューミーなコミックで
読み応えがありました。
私のイメージではユギさんの受は”清潔感はあるけど色っぽい(口もととか)”
なんですけど、今回もそうでした(嬉)
それでまた、椹木がーセクシーですぅー。
どーしても脇キャラに目が行ってしまう自分が居ます…。
だって、いい男なんですもの……って椹木は脇キャラじゃないか。
こーゆー三角関係がとても好きだーーー(叫)
”たかが恋”ほんとに人ってどれだけこれに振り回されるんだろうねぇ。
されど恋、ですな。
高津戸が嫌いだ。
これが正直な感想でした。
最近、専らユギさん病にかかってしまっている私は兎に角ユギさんを欲していまして。
こちらも例外ではなく読ませて頂きました。
同級生同士のお話。
妻の忘れ形見を大事に育てている倉田と、倉田の義兄を狙って甥の送り迎えをダシにして近付く警察官の高津戸。
元々倉田を好きだった高津戸は、卒業時に倉田を深く傷つける。
それが忘れられず夢にまで見る倉田。
ひょんな事で2人は再会し、高津戸は倉田に接近すればするほど昔の気持ちは間違いじゃなかったと確信する。
けれど、高津戸の本来の目的は、倉田の亡き妻の兄・椹木の麻薬密売を暴く事で…という感じで進んでいきます。
結果良ければ全てヨシ、の流れで私の中では取り敢えず落ち着いては居るのですが、何となく、やっぱり途中の高津戸が好きじゃない為か、「良かったー萌えたー」で終えられません。
12年遠回りした、と言ってますが、頭の片隅では高津戸を忘れられなかった倉田は、12年間振り回されたんだろうなぁと。
きっと倉田は倉田で高津戸にベタボレだろうし、いいんだろうけど…ちょっと腑に落ちないなぁ。
「結果良ければ全てヨシ」と思えたのは、【たかが男同士だろ】を読めたからです。
この2人は結局、誠に救われてますねー。
大人が思って居るより子供は子供じゃなかった、のいい例(笑)
いい理解者の息子を持ったよ倉田〃
元々、どちらか片方に血の繋がりのある小さな子供が居る…という設定が好きじゃないというのもあってか、入り込めなかった自分が悔しい。
離縁ならまだしも、死別しているのなら尚更、
「…奥さん、どう思うんだろう」
とかまで考えちゃって、現実的スイッチが脳の中でONになっちゃうのです。
うーん、残念だ…。
「愛想尽かし」と一緒に購入しました。個人的にはこちらの作品の方が好きです。
面白かったです。
面白かったのですが、高津戸の倉田に対する言動に少しイラッとしました。
彼はかなり倉田を振りまわします。
高津戸の事情や倉田に対する感情がそうさせるのですが、何も知らない倉田にとってはかなり迷惑な話です。
焦れったい展開は好きなのですが、こういう相手を傷つけるような態度をとるのはどうかと・・・。
お互い大人なのだから、もっと話をしようよ!と思ってしまいました。
まるごと一冊全部がひとつのストーリー。
中学を卒業する時に暴言を吐かれたのに、
再開して交わした言葉に気分が上向いたり
機嫌が悪くなったり。
うんうん、わかるわかる~と思いながら読みましたw
そして「愛」と「誠」の2人がカワイイ!!!
この子供達がものすごーく癒してくれます^^
お話の中には、切なさも笑いも悲しみも・・・
いっぱい詰まっていて、さすが英田さんだな~と
思うとともに、
高津戸のカッコ良さ&泉巳の色気は
さすがユギさんだな~と感じました。
もちろん、椹木もめっちゃイイオトコ。
お話も絵も全てのバランスが良くって大満足な一冊でした。
再会愛なんですが、再会にはとある事情が・・・。
英田さん原作だけあって893さんな裏社会が絡みますが、そこまでハードボイルドじゃないので、激しすぎる893ものはやや苦手な私にもとっかかりやすかったです。
ユギさんの作画も素晴らしかった。個人的にユギさんの描く高津戸みたいなタイプの攻が大好きです。目に色気を感じます・・・!
椹木さんに嫉妬しまくる高津戸がかわいかったw
椹木さんがオトコマエすぎて。本当にカッコイイです!愛想尽かしも読みましたがこれもよかった。
あと、やっぱり誠と愛ちゃんが大人になったときの話が見たいw
ユギさんの絵ってとても綺麗なんだけど、少し現実味のある感じが素敵です。
このお話ではその絵のよさがうまく表現できていたような気がします!!
話も素敵でしたし、少しだけどヤクザものというシチュエーションもあって、そこがまたくせになります。椹木兄さんには幸せになって欲しいなぁと思いました(*^_^*)
あとタイトルにもあるように、誠×愛ちゃんの成長したver.みてみたいです。
愛ちゃんに真っ直ぐな誠をみていると応援したくなります。
ユギさんも英田さんも大好きなんだけど、英田さんの世界観の中でユギさんらしいの抜けたシーンとかにここでは少し違和感を感じてしまった。
その分キメゴマのかっこよさと、色気のある表情はすごくすごく麗しいです。
話は好みだし、三人の微妙な関係性にも萌えました。
ただ椹木義兄さんには是非とももうちょっとねばって欲しかったかも。
個人的には義兄さん受でもぜんぜんかまわないのですが、とりあえず義兄さん攻の続編楽しみにしていようと思います。
ユギさんの絵って緻密でキレイとかじゃないのに、表情がエロいんです!
出てくるメンズみんなから誘われてる気がするのは私だけでしょうか!?
読み始めは手抜きの雑な絵が気になって仕方なかったけど、読み進める
うちにそんなこと気にならないぐらいストーリーにハマリこんでる自分が
いました。
すごいチカラだわ、ユギさんもサキさんも!
椹木さん、イイ男過ぎるでしょ~!!
そんな彼にあんな切ない顔させる泉巳よ、鈍感通り越してバカだよ、バカ!
椹木さんにもう一度ぐらい泉巳を抱かせてあげて下さい、英田先生!
って、もう新しい相手がいるからその必要ないか♪
しかし、たった一度抱いただけの相手のホクロの位置を覚えている程
椹木さんの泉巳への想いは深かったんですね~
ドアノブの薬も、去って行くその背中もキュンって切なくなりましたよ。
でも、この時の泉巳と真のエチシーンはシチュエーションがエロMAXで
興奮しまくったので、椹木さんには泣いてもらうしかないか★
やっぱりユギさんのエチシーンは液体飛びまくりーの、受泣きまくりーの
エロいことこの上ない。
そんでもって、墓場で手を挙げて去って行く後姿、カッコ良すぎでしょ!?
最初から最後までホントにカッコいい人だよ、椹木さんって。
主役2人を食っちゃってる椹木さんですが、やっぱり私的には攻でした。
ちょっと受の椹木さんも見てみたいですが...
って、レビューの内容がほとんど椹木さんのことになってしまったww
まぁ、それだけ魅力ある人なんで、これから読む人は彼のフェロモンに
やられちゃって下さい☆★☆
あと、10年後の愛と誠見たいなぁ~
意外と愛ちゃんが攻になってる気がするんですけど...
ドラマを書く作家さんとドラマを描く絵描きさんのコンビ!!最高ですvv
この作品はきっとこのコンビでないともっと軽い、味の薄い作品になってたかも・・。 それにしても、作中に出てくる義理の兄の椹木さん!!素敵です。
この作品より先に本誌で「愛想尽かし」の方を読んでたので、アニキは攻だと決めつけてました。しかし皆さんの中には受派が多く、それについていけない自分が憎らしい。なんで本誌の方を先に見ちゃったんだ自分っ…!私のバカっ!妄想の余地が無くなってしまったよ!
いやしかしこの作品でもアニキはカッコ良かったよ!なんて男らしい人だ…。
でも昔泉巳と関係があったのには驚きました。傷の舐め合いかぁ…そうかぁ。
特にいいと思ったのは、アニキが高津戸に泉巳のホクロを教える場面です。高津戸を煽るのに恰好の材料でしたね。小さな三角形の形をしてるホクロが太股のつけ根にあるなんて、見た男にしかわからないし。
後にそれを実際に見つけて嫉妬する高津戸もGoodです。泉巳も色っぽくてたいへんよろしい。攻から受への嫉妬っていいですねぇ。
あれ?っていうかこの作品って原作者がいたんだということに2、3回読み終わった後に気がつきました(笑)なんか普通に山田ユギさんの作品かと思ってました。そーなんだー…。へー…。
あー…後はやっぱり子供が可愛かったかなぁ。妙にませてて可愛すぎる。それホントに意味わかってて言ってんのかって笑えました。だって幼稚園児だし。
泉巳の息子・誠が大好きな愛ちゃん(男)の家にお泊まりができるということで、めちゃめちゃ喜んでるんですが、ハッと我に返って「泉巳、あかちゃんができたらどうしよ?」とか真面目に心配してるのがうけました(笑)幼稚園児なのに。男同士なのに(笑)
あと続編(?)の「たかが男同士だろ」も面白かったです。子供が寝る夜に…っていうシチュエーションがGood!泉巳が凄く色っぽくて高津戸は我慢も限界です。舌を甘噛みしてるシーンなんかホントイイ!
だけど誠が起きたらたいへんだからHはダメ。…と思っていたら本当に誠が起きてきちゃった。抱き合ってる(?)大人二人に冷静な突っ込みを入れる誠の将来が末恐ろしい…(´Д`)
アニキ編を描くならいっそのこと誠×愛ちゃんが大きくなった話も描いて欲しいです。もしかしたら愛ちゃん×誠になってるかも(笑)
いや~ホントに面白い作品でした。アニキ編も早くコミックスになって~(´Д`)
「この本フェロモン塗ってありませんか?」「オレ的には義兄さんは受」という石原理さんのコピーは、間違いなく購買意欲をそそります。
しかし原作:英田サキ×作画:山田ユギ となったら読まないわけにはいきませんよね♪
不器用同士が「たかが恋」に振り回されて「されど恋」になるという、簡単にいえばそんなお話です。
そこで物語を面白くしているのが、3人の男の過去です。
主人公の泉巳は妻を失くして男手ひとつで子育てをしている。
妻の兄、つまり義兄の椹木はヤクザで、でも泉巳を気にかけて大事にしていてくれる。そして、妻が亡くなった時に一度だけ関係を持ったということ。
中学卒業の時「離れ離れになって清々する」と言い放ちそれきりだった高津戸という男がヤクザの椹木をマークする刑事として、正体を明かさず泉巳の前に現れる。
再会した男達が、昔の気持ちを隠して、チラつかせて、不器用に素直に生れずに少しずつ歩み寄る姿。
義兄の存在がいい味出していて、彼はまるで泉巳を託すのにふさわしい男かどうか、試しているように見えたり(私だけ?)
よくある、特に珍しいわけでもないお話なんですが、キャラクターとそれがユギさんの絵で表現されることで魅力が増すのですよね☆
一応脇役というかアテ馬の椹木さんですが、ものすごく目立ってしまってイイ男だし、椹木さんのお話「愛想つかし」の連載がとても気になっています。
そして書き下ろしで、自分も愛ちゃんと夫婦になると決めている誠の、幼児にして男同士に理解のある態度に将来が楽しみだったりしてます。
気になっていたので買ってしまいました!!
ヤバイです。
おもしろい。
みなさんの評価はあまり高くないですけど
私は山田ユギ先生と英田サキ先生のすごさがよくわからず、
特に期待とかもなく読んだからよかったのかも!
失礼ですけどね(/_;)
内容は切ないというのか複雑というのか
ヤクザのお兄さんは泉巳のことが好きだったんだなって
実際泉巳は何もしてなくて
あのときだけ・・・
あーーーなんか切ない(>_<)
椹木さんカッコイイ☆イイ男じゃない?ヤクザだけど(笑)
私メインの二人より椹木さんのが気になるんですけど!!
カッコよかった(*^_^*)
二人は12年越しの恋。
12年てすごいですね!
最終的にはハッピーエンドで満足ですけどね!
なんかもし、もしですけど現実にこんなことがあって
息子にどう話すんでしょうね?
やっぱ子持ちって考えさせられる(>_<)
願望ですけど誠が大きくなって打ち明ける話とか
愛ちゃんとどうなるかとか!!を読みたいです(笑)
あーヤバイ妄想しすぎですね(+o+)
すごくおもしろかったです(*^_^*)
ここのレビュー読んで期待値を下げてたのが良かったのか、じゅうぶん以上に面白かったです。
さすが山田ユギ&英田サキ、と思いました。
再会モノとしてのツボはちゃんと押さえてるし、エッチなシーンは色気たっぷりだし。
気になったのは、無口攻めが後半喋りすぎてしまったことぐらいかな。
原作の英田サキさんがセリフを考えたのかなと思いますが、小説なら必要なセリフでも、漫画なので絵に語らせる部分がもっとあっても良かった気がします。
子供二人がめちゃくちゃ可愛かったな。この二人が成長してからのお話が読みたいな。
ヤクザの義兄はカッコイイし。この義兄を主人公にした続編も、めっちゃ楽しみです。
原作・英田サキ、作画・山田ユギの夢のコラボ!と期待しすぎたのか、今一つ盛り上がりに欠ける作品でした。
主人公である泉巳の義兄をヤクザ、相手役の高津戸を刑事として、英田作品らしく裏社会と密接な関係を保ちつつも、どちらの世界にも染まりきれない不安定故に退廃的な色気のある男達の物語となっており、それを山田ユギらしい艶のある絵柄で破綻なく描き出している、とは思うのですが、お二人とも原作付きコミックスが初体験だったせいか、物語、画面ともに無難にまとまりすぎている感じです。
表現が適当でないかもしれませんが、自然な歪さが美しい貴石を二つ組み合わせようとして、各々の魅力であるその歪みを削り取ってしまい、素材こそは美しいと類推できるものの、ありきたりな出来になってしまったような。
無名の作家が描いたものならば、かなりの高評価を付けられると思いますが、ネームバリューに負けた感のある残念な作品です。
2009年7月現在、Hertz誌で引き続き義兄編を連載中。義兄と相手役が共に裏社会の住人ということで、より英田先生のフィールドに近づいたと思われます。単行本一冊分こなして、お二人とも慣れてきたかと思いますので、義兄編は「名作」の誉れを聞くことができるよう期待したいです。
石原理先生の帯は面白かったですね。つーか、本編は雑誌で読んでたので、この帯の為だけに買いましたよ、私。
英田作品、山田作品、それぞれの単体は、作家買い作者さんなのですが、微妙に購入を迷っていた当作品。
なんか、微妙な危惧が、微妙に図星って感じで、、、
作品としては、おもしろいです。
作者目隠し状態で読めば、神作品レベル。
BLコミックスとしては、すごく、とっても、上出来な、いい作品です。
でも、
なんか、
普通~
多分、「英田サキ」「山田ユギ」ハードルが高すぎるんです。
これが、英田さんの小説作品だったら、もっと情報量も増えて、
読み応えのあるおもしろい作品と感じたと思う。
これが、山田さんのオリジナル作品だったら、もうちょっと、違うアプローチや、味付けがあったと思う。
お話の設定や流れ、エピソード自体は、過不足なく上級レベル。
作画も、キャラはみんなかっこいいし、子どもはかわいいし、エロシーンもばっちり。
でも、
すっごくきれいな、絵コンテみたい。
映画にたとえると、いい脚本があって、主演俳優も、撮影監督さんも、高レベルな人が揃って、作品の尺としては体裁が整っている。
でも、この作品を、作品として世に送り出したいのは、誰?
なんか、情熱の在処が曖昧。
この作品、ドラマCDになると、とってもいいと思う。
キャストは、普通に、たっつん、わちゃ、崇矢さんでいい。
もう一段階、「作品を作り上げる、情熱を持った、責任者」の手が入ると、
「完成品」って感じると思う。
菊乃さん、
はじめまして、コメントありがとうございました。
CD化、決まっていましたね。
10月だから、まだムービックさんのサイトに情報が上がってないのかしら。
キャスト次第では、早期予約しそうです。
英田さんの作品は、元のお話の構成がしっかりしているので、CD化されてもはずれがないところがうれしいです。
この作品もCD化が楽しみですね。
雀影さん、はじめまして。菊乃と申します。
たかが恋だろ、ドラマCD化決定してますよ!
まだキャストは未定みたいですけど。。。
確かに、声優さんの演技でさらにいい感じに化けそうですよね、この作品。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いのわちゃ×たっつんなら
さらに期待が増しそうです^^
山田ユギさんは小説の挿絵・コラボには
向かない作家さんだと、個人的には思っています。
ユギ色一本で勝負できる方なのに、
何故わざわざ原作付作品を手掛けられるのか。
今回の作品は購入を実は迷っていたのですが。
こちらでの評価が高かったので、思い切って買ってきました。
原作付きなので、やはりいつもの山田ユギさんの作品とは、雰囲気が違います。
面白いか、面白くないか?と聞かれたら、「面白かった!」と答えられるのですが。
読み終わったら、あまり記憶に残らないというか。
作品全体がぼんやりとした感じで、印象が薄いのです。
でもこのぼんやりとした感じが、この作品の良さなのかな~?と考えたり。
中立か萌えか、かなり評価を悩みました。
萌えどころもあるし(義兄のフェロモンは素晴らしい!)、
面白い作品だとは思うのですが。
もう一度、読み直してみたいと思います。
個人的には愛と誠の10年後が読んでみたいです(笑)
やっと×2 読むことが出来ました。゚ヽ(゚´=Д=`)ノ゚。
いや~面白かったですよ。(内容は皆さん書かれてるので省略・・・。)
高津戸は ほんとっ不器用で言葉足らずでしたが
もう自分の気持ちにちゃんと向き合ってからは
押しに押しまくっていて男前でしたね♪
泉巳は何でしょう・・・未亡人?!の色気でしょうか?
若いときは短期でヤンチャだったみたいですが
あの色気は ヤバイでしょう!!と思いました・・・
三角形に見えるホクロッ (*>艸<)キャッ
自分じゃ見えない所っていうのがなんかエロかった~♪
すごい存在感とまた大人の色気を醸し出していた
泉巳の義兄 椹木 うんうんっ皆さんがいうように
あたくしも 受 希望で(笑)
もうほんとっ気になります ギリアニ編
そして忘れちゃいけない 泉巳の息子 誠 と 高津戸の甥 愛ちゃん
めちゃ可愛かった~(○´3`)ノ
絶妙な誠の 大人がうろたえる言葉攻撃は笑えました~
男同士でも結婚できるって(笑)
ほんとっ
成長した誠と愛ちゃんをみたいなぁ~是非お願いしま~す(^人^)
HertZで「愛想尽かし」を先に読んだのですが、まさか椹木がこっちに出てたとは知らなかったです。
椹木は受のほうが…という意見も多いようですが、「愛想尽かし」の椹木のお相手は妖艶な受様なので…
仕方ないかと思います。あの受には勝てまい。
この「たかが恋だろ」を読んだ後に「愛想尽かし」を読むと、あぁこれがアレなんだなって思う場面が多くて、
やっぱりこっちを先に読んでおいたほうがよかったんだーと思いました。
「愛想尽かし」1話では坊主の椹木がおがめまして、さらにかっこよさが増してます。
HertZレビューで書いたので、こちらでは割愛します。
そんんわけで「たかが恋だろ」。たかが恋、に振り回される男の大人たちが素敵。
いくつになっても恋とは素晴らしいもんですねー
最初は某子連れオオ●ミが思い起こされましたが、父親同士(真は違うけど)の恋とかって素敵ですよね…
お互い昔から惹かれあっていた泉巳と真。それに絡んでくる椹木。
椹木は本当に泉巳のことは「義弟として」好きだったんだろううなぁと思うのですが、
彼が本当にいいところを奪っていきましたよね。渋いし、かっこいいっす。
でも私は真派です。
あの不器用なところがたまらなく愛しい!!
昔から変わらずいい大人になったのに不器用で素直になれない男(しかも職業までも素敵)
あぁ大好きです。
「夢をみるヒマもない」の主役二人に通じるものがあるな…というかあれが好きならこれ、絶対イケると思います!
でもなんというか…すごく素晴らしい作品なんですが、英田さんをユギさんが喰っちゃってるかんじがするんですが…
それは私がユギさんファンだからかな??
お二人がコラボしたからこそのこの作品なんでしょうが、「原作:英田サキ」のイメージがあまりにも薄くなってしまう気が…
そう考えるとコラボって難しいですよね。
お互いが喰ってしまわないように、いい部分を引き出していかないといけない。
崎谷はるひ×山本小鉄子なんかは、コミックでも内容が明らかに小鉄子原作じゃないよねっていうか、
作風があまりにも小鉄子さんとは違ったから、あー納得ってかんじでしたが。
まぁグダグダ言ってますが、普通に面白いし萌えます。大スキですよ!
そしてユギさん、私は先月に引き続き一人山田ユギ祭中です。
ユギさんの描かれるキャラっていうか…肉体??あれがとんでもなく好きで。
エロシーンで見れるあの肉厚でプリプリなお体…。独特の肉づき加減が大好きなんです。
ユギさんの描かれる男性は、細見でもマッチョでもなんでも凄い色香が…
汗やら汁やらが流れようもんなら、ほんとハァハァもんですよね。
私もお義兄さんは受だとおもう┴┬|ノ∀`*)ァハン♪
今回、山田ユギ先生と英田サキせんせいのミラクルコラボで今日和でしたね。
小説ではよくみる組み合わせですが。
例外もれず面白かった。
親友に中学の卒業式で縁切りされて。10年以上経った今再会。
何かと付きまとう男。最後にはすきなのだと告白され・・というお話。
子供が混じってくることでまたなんか気持ち的に優しい気持ちが増しますね。
流されやすい受の身体は魔性ww
ただ、やっぱり義兄さんの印象はあわりと強いかも。
ヤクザなんてやってなければもっと攻として・・・・・フフフw
若干展開が読めてしまうかな~というあっさり系なお話だったかとは思いますが面白かったです。厚みも十分。
外国に行けば籍も入れられます。ガンバ!
なんかこう、このタッグが素晴らしすぎて、ネームバリューでわくわくしたんですけど、ストーリーも面白かったんですけど、何だろう微妙に拍子抜け?
面白かったんですよ? ほんとクオリティも高いし、フツーに楽しめた。なのにこの拍子抜け感は多分、やみくもにひどく期待してしまったせいなんでしょうかね?
面白いに違いない!と思った作品が普通に面白いと「ああやっぱ面白かった」で終わってしまう気がするんですよ。当り前で意外性がないから。きっとそのせいだろうと思います。
前置きが長くなりました。
ヤクザも絡む再会ものでした。中学の卒業式にもう二度と会いたくないと言われた男・高津戸に、息子の保育園の送迎時に会ってしまった泉巳。
思い出したくもなかったその相手は何かと子供を通じて(子供同士が超仲良し)接触してしまう。
亡くなった妻の兄である義兄の椹木にまかせられてる喫茶店(昼間だけ)にまでやってくる高津戸に戸惑う泉巳。
はてさて高津戸の目的は?ってな所から始まります。
義兄の椹木はヤクザ、そして高津戸は最初は隠してたけど刑事です。そして高津戸と泉巳は12年ぶりの再会。
なんかこう…この設定だけでめっちゃ英田さんとユギさんの好きそーなの混ざってる!って感じて、そして展開まで何かどっかで見た感じで、好きなんですよ、お二方が好きなのでめちゃめちゃ読んでる分やたらに既視感があって、そういうタイプの話が好きなのにわかってるから乗りきれなかった感がありますね・・・。何と勿体ない!!
全員ビジュアルも好みだし、ところどころ挟まれるギャグなんかも好きなのに、なのに!!
なんかこう全体的に話の展開が早いような上滑り感を感じちゃったんですよね。
どこにもストーリー的におかしくないのに。なーんかこう入ってこないんですよ…なんか悲しい気持ちにすらなりました…。
もちろん多分これからも何度も見返すほど好きだと思うんですけどね、何だろうこの惑い…多分考えても仕方ないのに英田作品と考えるべきかユギ作品と考えるべきかなんてアホな事を考えちゃったのが一番の失敗な気がする!
ミックスジュースじゃなくてドレッシングみたいに自分の心の中で妙に分離しちゃったというか…。
作品そのものに関係ないところに引っ掛かるという、初めての体験をしてしまい、自分自身戸惑うばかりなのです。
あ、繰り返しになりますけど、作品の名誉の為に言いますがホントに面白いんですよ!
それを伝えきれないのは本当に残念です…。
いやー、まさに英田ユギ!おもしろかったー!
受けの泉巳に妙な色気があるのがよかった。
そして義兄さんの受けだと思うっていうのが一番ダメージが強かったです(いい意味で
ずっと思い続けていたのか分からないままの泉巳。
周りからは好きだったんだろうと言われていますが、本人はそこまで意識してなかったようですね。でもずっと気にはなっていたのか。
高津戸と義兄さんが似ているタイプという意味で(不器用なタイプという意味で)泉巳はこういうタイプに弱いのかなと思いました。
義兄さんのお話がまだ続いているという事でそっちが非常に気になる。
あの帯のせいで(笑)
しかし、どうやら受けではないようですねー。
攻めの義兄、気になります。
そして第三弾はぜひあの子供達のお話を!
雑誌HertZでユギさんの漫画の連載をやってるのは知ってたんですが
気づいた時にはもうかなり話が進んでいて
雑誌で追いかけるのを諦めていただけに
コミックスになってくれてすごく嬉しかったです!
しかし、実は英田サキさんの原作付きだとは全く知らなかったw
内容は、いわゆる再会モノなんでしょうが
その再会の裏にあるものがやはり英田さんらしい展開で
絵や台詞回しを読んでいるとユギさんなのに
話の進み方が英田さん、と言う不思議な感覚の作品でした。
二人のいい所がうまく生かされてて
シリアスになりすぎないサジ加減は、ユギさんの絵の成せる技
サスペンスを思わせるシナリオ展開は、英田さんの筆力で
すごくバランスが良かったと思います。
子供ズの二人も可愛かった~~!
誠の大人顔負けの物言いと、愛ちゃんを前にした時の態度の違いが
あからさまで笑っちゃいました。
この二人の行く末も。。。w
しかし、今回
主役に負けないくらいの存在感だったのが
泉巳の亡くなった嫁の兄・椹木(さわらぎ)。
いつも強面の部下を引き連れてる893モノで
ちょっと陰のある立ち居振る舞いと整った顔立ちが
個人的にはかなりツボでした。
椹木にも愛の手を~~!
と思ったら、椹木ターンのお話が現在連載中なんだそうですね^^;
そちらもすごく楽しみです^^
英田サキさんの小説は何作か既読ですが、山田ユギさんの漫画は一作品だけでしたので、読んでも良いものだろうか…と書店の平積みとしばし睨めっこしたのですが、ツーショットに負けてしまいました(笑)帯もずるいですね。
さてさて、この贅沢なタッグにBL歴の浅い私が生意気な事を言えた立場ではないのですが、多少分量的なアンバランスさを感じました。まずディテールが少しばかり不足しているように感じられます。具体的には、メイン二人の学生時代エピソードがもう少し知りたかったり、泉巳の元総長設定がもっと生かされていれば…(英田さんお得意の漢前受け?)など。その為に椹木さんが妙に存在感を増しているのかな、などとぼんやり思いました。勿論キャラ自体が魅力的なのですが!!
ポイントは二人共が父親的立場にあるという部分でもあり、再会ものに事件が絡んでいる部分でもあると思うのですが…やはり尺が少し足りないのではないかな、と感じます。シリアスもギャグもエロもあって、バランスも絶妙の筈なのに…。『愛と誠』コンビも可愛いのに…。もしくは単なる個人的な感覚によるものなのだと思いますが。自分にとっては椹木さんがメインの二人を食っている感じでした。なんて美味しいキャラ…スピンオフ読みたいです。でも攻めなんですね。すごく…残念です。
色々偉そうに書いてますが、値段分はきっちり楽しませて頂きました。流石のお二人です。
コミックス化を待っておりました。やっと読めた、嬉しい。
中学生卒業の時に納得のいかない別れ方をした泉巳と真。
腐目線で読めばすぐに、真が泉巳に惚れていて、大変悩んでいたんだなっていうことがわかってしまうので、再会して誤解が解けて、よりが戻ってハッピーエンドになるのかなと思っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。
真も椹木(泉巳の死んだ妻の兄、ヤクザ)もそれなりに過去を引きずっていますが、泉巳の場合は真とのこと、死んだ妻のこと、椹木とのこと、息子の誠のことと、心を悩ませるものに事欠きません。
真も椹木も肝心なところははぐらかしたり、突然爆弾発言したりなので、泉巳はさらに混乱させられて・・・。
みんながみんな、相手のことを考え、思いやるものだからヘタレてみたり、流されちゃったり、義理堅かったり、たかが恋に振り回される3人のお話なのです。
その中でのオアシス、ひび割れ部分の接着剤となっているのが泉巳の息子・誠と真の甥っ子・愛。いまどきの幼稚園児はススんでおります。
泉巳の教育の賜物か、誠は一本筋の通った男前だし、どんな大人になってくれるんだろうと楽しみになっちゃいます。
描き下ろしは、子供のいる夫婦のエッチ事情といった、よくあるお話ですが、誠さんそれ確信犯だから。(←ここで確信犯って使うのは誤用だってわかっております。でも、それじゃ、他に何て言うのが一番しっくりくるんでしょう?)
雑誌では椹木編を連載中とのこと、受けだ受けだといわれている義兄さん、攻めのようなんですがどんなお話になるんでしょう?またコミックス化を待たないと・・・
で、その後は誠×愛でよろしく、って。
ああ、それにしてもユギさんのキャラはフェロモン垂れ流しですよね。ハァハァ。
この超豪華なタッグにプラスして
帯は、石原理さんが描いてるんですよーっv
山田ユギさん、はじめての原作付きで
英田サキさん、はじめてのコミックス
ふたりともはじめて同士なんですねv
シナリオは、英田さんの匂いをガンガン放ちつつ
漫画は、ユギさんの雰囲気でコミカルに人情味たっぷりにまとめてあり
どっちの匂いも消えてないっ!
男やもめの泉巳は、中学の卒業式の日に拒絶された男 高津戸に再会。
泉巳は幼稚園児の息子を抱えながら、亡くなった妻の兄の世話になっている。
この義兄がめっちゃくちゃ渋いの~v
子持ちの受けと、再会した中学時代の同級生と、極道の義兄
みんな大人。
“たかが恋”を大人が大事にひた隠し引きずっている・・・
そこが萌えv
ドラマCD化も決定してたり
義兄編の連載も続いてるとのことで
まだまだ目が離せません><