条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
「情」なのか「恋」なのか? 心乱れるときめきラブ&エロス★
mr.convenience
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
北村(31歳 コンビニ店長 年上の彼女持ち)×南原(21歳 元コンビニ店員 ゲイ)
場末のコンビニ店長・北村は、人事削減でコンビニをクビになった南原に告白されます。その後姿を見せなくなった南原ですが、飲み会の席に現れ二人は再会します。「やっぱり諦めきらん」と南原は北村に会いに来るようになり、北村も南原といることに居心地の良さを感じ始め……
最初はちょっとだらだら~っとした流れに油断していましたが、いきなりの足指なめと最初のエロ顔に「おおっ!来たぞ(嬉)」とテンション↑。それ以降は相変わらずの超ド級のエロ可愛さに大満足でした!!
…つうか、ホンっトに表情がエロいですよね。たまらんですわ。それに方言というのもまた妙にツボにはまって良かったです。「好いとうよ 好いとう 好いとう」というセリフものすごい好きです。
舞台は福岡、登場人物は皆博多弁、阿仁谷さんを初めて知ったのはこの本でしたが、これですっかりトリコになった大好きな作品です。
先日Q&Aで「方言のBL」というお題があったのに、自分でレビューしてなかったのに気が付いて、改めて書いてみます。
田舎のコンビニ店長北村には長く付き合っている春名ちゃんがいるのに、バイトの南原に「オレが好きなのはあんたですよ」って言われてから、順調だったはずの人生が変わっていく。
バイトをクビになっても、イヌのように北村を慕ってくる南原。
ふとした戯れに、自分の気持ちの変化を否定しながらもぬけられなくなっていく北村。
ホモになっていく自分が認められなくて葛藤していくんだけど、春名は女だけに鋭い。
彼女をずるいと思うか賢いと思うか、そこは読者の主観によるところだと思うが、自分には彼女のは狡さも含んだ優しさだと思う。
北村に結論を出させようとするんだもん。
北村のほうこそズルイかもしれないが、男としての葛藤は当たり前だと思う。
そして南原の一途さが泣かせるよ~~~
「オレのモンにならんことぐらい知っとうよ!」「嫌やけん」「好かん!」とか、彼の発する博多弁が切ないんだ。
結論を出した北村が再会した南原に「好いとう」と言うシーンは、もう胸がギュギュギュっと掴まれて、骨抜きにされましたよ。
博多弁がこんなに色っぽいと初めて知らされた作品でした。
まだこの頃の阿仁谷さんの絵はたまに手抜きみたいになって能面みたいな表情になったり、梅図的ホラー顔になってしまったりするところがあって、今読み返すと懐かしさもありますが、表情がすごく上手くて、あと花の絵がすごく上手いと感心したものでした。
切なさを含みながら、笑いを取るギャグの入れ方もとっても好みです。
going2wait4sunさま
また丁寧にありがとうございました。
ご存知かもしれませんが、またこの作品にお目にかかれる情報を得ましたのでお知らせしておきます。
この冬のインテで、このコンビニエンスのお話が出ますよ。
阿仁谷さんのHPで予告が載っていましたが、
えっ!?と期待してしまう内容が。
イベントに行かれない方には、とらのあな、かコミコミで予約ができるようです。
もしご存知でしたら、ごめんなさい
茶鬼さま
こんにちは。
ドンピシャなレビューに興奮し過ぎて(?)、自己紹介みたいな流れを忘れていました。
改めて、はじめまして。going2wait4sunです。宜しくお願いします。
阿仁谷ユイジさんの作品ば目をとじて3秒゙が初めてでしたが、携帯コミックでのより評価が高かったので、この゙ミスターコンビニエンズを読むに至りました。
同じ性である男に惚れていってしまう事への葛藤だとか、自分の想いを認める事ができても遅すぎた感とか、そんな一つ一つが昔の俺を思い出させてしまうので、(゙刺青の男゙ほどではありませんが)読む時はいつも考えさせられたりします。
読む度に、次、好きになる人には、北村のように、南原のようにも、勇気を振り絞って、きちんと伝えて、でも相手の幸せも守れるヤツになりたい、って思います。
そんな凄い作品だって思ってます。
going2wait4sunさま
はじめまして。
自分は阿仁谷作品はこれが初めての出会いで、そしてとても惹かれた作品です。
共感していただいて、嬉しいです。
俺もそう思います。
伝えベタな俺の代わりにレビューしてくれた位のドンピシャです!
ありがとうございます!
ハイ爺さま
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、好きな作品ほどレビューできなくて後回しになってしまい、何かきっかけがないと(汗、)
本当に方言の力って偉大ですよね!
>感情は白黒つけられるようなものではないですし、この作品はみな立場ごとに、情に惑ってるところがいいのかもしれませんね。
この作品、悪い人は一人もいませんものね。
春名ちゃんが新しい男ができたのを黙っているのも、狡さと優しさの紙一重だし、ハイ爺さんのおっしゃる通り、皆がそれぞれに情をもっているから、それに悩み苦しんでるっていうのが心打たれるんでしょうね。
しかもそれが博多弁だから余計に色気が・・・
ハイ爺さまのレビューも楽しみにしています♪
絵的には、好きなほうではないんですが、妙に惹かれてしまう魅力があります。
何だろうね。ひきつけられるww
今回は、コンビに店長と、もと店員のお話。
エロくて、積極的に見えて、実は・・・・な受クンが可愛かった。
ナマリを入れてるところも乙だとおもいます。
無意識に(攻としては、「ん?この足にあたるのなんだ・・・?ぐりぐり」)股間をいじられて、気持ちよくなったアヘ顔。
そんで、逆に触られそうになって、真っ赤になって抵抗する姿がすごく可愛いと思いました。
好き、好き、好き。
普段のキャラとは違った、ウブな経ろシーンに翻弄されます。
巧い
阿仁谷先生との衝撃の出会いだった…!
この作品は読み終わった後
めちゃくちゃきゅんきゅんしたのを覚えてます。
主人公 北村の、南原を想い始める過程の描写がはんぱなく上手。
南原が北村に懸命にご奉仕して、
それに答えてあげたい北村が無理やりキスするシーン!!!
あそこ好きだなぁ…。
一番最後にやっと結ばれた時の北村さんの涙ながらの
「好いとう…好いとうよ…。」はとっても感動して
泣きそうになりました(ノ△・。)
ラブホテルまでの二人の会話とか、春名さんが実は悪女だった(笑)とか、
ほんと面白かったです。
ただ、番外編の南原の過去の話はどうも好きになれない…(;´Д`A ```
久々にじっくり読み返し、なんだか感慨深くなったので初レビューをこの作品に捧げます。
阿仁谷作品はこれが初でした。初めのうちは独特な絵柄に少し抵抗があったものの、ストーリーに魅せられ、そのストーリーにマッチした絵柄に今では虜です(笑)
内容は他の方のレビューや作品紹介にもある通り田舎のコンビニの店長×クビになった元バイトくんのお話です。
どこにでもいるような可もなく不可もなく、なコンビニのような男・北村(攻)がまー煮え切らないこと…
女性関係然り、元バイトの南原(受)との関係然り、全部曖昧です。ハッキリとせず色々濁してその場をやり切ろうとする様子はすごくもだもだします。でも、あーこんな人いるなあ。と思うほど、北村は普通の人なんです。そんな普通の人に降りかかるスパイス、もといイレギュラーが南原。ゲイで十歳年下で考え方も価値観も違う南原に好意を寄せられて、だんだんと北村が絆されていくのですが、南原がひたすら健気でいじらしい。物語を大きく動かしていく北村の彼女・秋名や秋名の妹の春名がなんせ強かでずる賢いタイプなので、自ずと南原の健気さが際立ちます(笑)
北村との別れのシーンで、北村の前では明るく元気に別れを告げて、北村宅の玄関の扉を閉めてから南原が啜り泣くシーンは見ていて心臓が鷲掴みにされたような感覚になりました。阿仁谷さんの作品はキャラの表情や感情が豊かで感情移入しまくってしまいます。
そんな南原の泣き声を扉越しに聞いて、やっと自分に踏ん切りを付ける北村。いやー、本当最後の最後でやっと…。
しかし秋名さん、恐ろしい…(笑)北村が自分から別れを切り出すまで別れてあげない宣言、しかし自分にも新しい男が既にいるという…魔性です(笑)でも秋名さんの気持ちも共感できる所があり、女の人ってこんなもんだよなあと。ハッキリと意思表示をしない北村に嫌気がさすのはわかります(笑)
そんな北村がハッキリと「好いとう」と言った時の破壊力がもう…嬉しそうに笑う南原が本当に嬉しそうで、ハッピーエンドで一安心です。よかったね南原くん!
長々と書きましたが、興味のある方は一度読んでみることをオススメします。たしかに阿仁谷さんの作品は好みが別れると思います。それでも、その癖にハマったが最後、阿仁谷ワールドに引き摺り込まれていきます。
エロ多めが好きな方にもオススメです(笑)
おもしろかったぁぁ!!!!
これも、一個前のユギさんもゆきに借りました~v
コンビニの店長さんとバイトの子のお話。
全部一つのお話です(巻末一話だけ番外編だけど)
絵がちょっと独特だけど、慣れちゃうともうひたすらエロく感じて仕方ない…(*´Д`*)
受けの子がいわゆる恋愛体質な子なんだけど、あまりにも一途で憎めないんだよ!!可愛いの!!
番外編は「女って怖いな…」って感じでしたが…笑
とにかくおすすめな一冊です☆
阿仁谷さんの作品はずっと気になってはいたんですが何故か怖そうという変な先入観を持っていてなかなか手が出ませんでした。
なぜそんな思い込みをしてたかは謎…とにかく読んでみて大正解。
めちゃくちゃよかった。受の見た目や最初の雰囲気がなんとなく遊び慣れてるような印象だったけど、好きな人にしか触らせないとか純情で可愛いすぎです。
そして表情がエロい。
感情をギュンギュン揺さぶられちゃいました。
>ハイ爺さん
アワワ!初コメありがとうございます。今までコメもらったことなかったんで全然気付いてませんでした。阿仁谷さんの描く表情は素晴らしいですよね。表情であんなエロい雰囲気出せるなんて天才です。
阿仁谷さんの作品初見にして惚れ込むきっかけになった一冊。
ノンケ攻コンビニ店長に恋してしまった受の切ない恋心や、ノンケ店長の苦悩がほろりと胸に響くいいおはなしなのですが……。
ちょっ、おま、やば、表情が、表情がエロッ……!
萌えのどつぼにギューーンときました。
こんな顔したら顔射されても文句言えません、店長GJ!
会話のなかの博多弁も素敵です。
例えば、標準語だと「やっ、やめ、もう……、やめっアッー」とかなるところが「好かんもぉ、ばかばかばか、好ッ…、好かぁん!」てな風にいい味だしてます。
読んだら博多弁ば使ってみとうなること必至やけん。(←エセ博多弁)
なかでも『好いとう』、これは思わず口ずさみたくなるっ
ああ、でもやっぱり。足こきが……好かん(ノ∇`*)照
もちろん好かんは、いやよいやよも~な意味の方です。
レビューの評価が高かったので気になって先日買ったばかり、すでに何度読み返したことか…
阿仁谷先生作品は初でしたが、とってもはまってしまいました
他の方のレビューを見ていると南原のかわいさとか、方言のよさとか、味のでてくる絵だとか…「そう!そうなんだよ!」と共感するばかり
なので、あえてそういうのは書きません笑
コンビニをテーマにした作品なのはタイトルからもわかるのですが、出だし1ページから、そしてラストでコンビニに買い物に行こうというシーンまで、なんてキレイにまとめてくるんだ!と一人感心しました
阿仁谷ユイジ先生の作品は、何冊も読んでいますが今回の作品も素敵でした!
北村×みなみ
コンビニ店長の北村は、とにかくだらしないやつ。
長年付き合ってる彼女あり。
そんな、北村に恋するみなみ。
男の子だから、時に暴走するwこともあるけど、ひたす北村に一途なみなみ。
そんな2人が徐々に近づいて行くんだけど
…とにかくみなみが可愛すぎる‼エロい‼w
自分から押して、北村に触りまくるのに
好きな人にしか、触らせたくない !
って可愛すぎるやろぉぉー!
胸キュンしすぎて、やばかったです。
後、ユイジ先生といえば、女性の登場人物が生き生きしているのが、
やっぱり特徴だなーって改めて思いました。
特にみなみの元カノが、リアルw
阿仁谷ユイジ先生ならではの世界観がわかる、良い作品です。
初めてユイジ先生の作品を読む人にオススメです!