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tsukanoma no koibito ~senritsu no midareta canon~

前作では、明るく自由奔放な印象しかなかったカノン。こんなに辛い過去と秘めた思いがあったなんて…。
切なかった…………。カノンがどんな思いで拓真のそばに居たのか、拓真はどんな気持ちでカノンを送り出していたのか、想像すると胸が痛くなる。
本来なら親に守られているだろう時期から、亡き親の賠償金を支払うために働いてきたこと…それだけでも拓馬がどれだけ誠実で優しい人だったかが分かる。
こんなに優しい人は、幸せにならないとやり切れない。辛い思いをした分、2人で幸せになってなって欲しい。
めちゃくちゃ重いストーリーで、涙なしには読めないし、読了後に若干疲労感すら感じるほどでした。
でも読後感がすごく良いし、また読み返したいと思うのは、2頭身のデフォルメがめちゃくちゃ可愛かったり、前作の2人の優しさや素敵な脇役(イチカとか、常連の裁判官とか)のおかげかも。
やっぱりりんこ先生と三原しらゆき先生のタッグは最強。
欲を言えば、うまくまとまってからの2人の様子を、あと一話分くらい読みたかったです。
カノーーーーーーン!!!!!
あのハッキリ物言うツン美人なカノンがこんな健気受けだったなんて!
義兄弟ものとしてかなり良かったです。
カノンが子どもの頃から一途で、未だに義兄とのやり取りに秘かにキュンとする表情が可愛すぎて仕方ない。
そして、カノンと拓真(義兄)の過去が重くて切なすぎて…。
2人が風俗という職業を選んだのが不思議だったけど(特に義兄)そういう理由があったのか…。
可愛い義弟を巻き込んで、更にウリのキャストもやらせて(※本人の意志)
義兄もかなり切ない思いを抱えていたはず。
それは垣間見えるし、
カノンに愛情もっているのは分かるけれど、
真面目で誠実で優しくて…めちゃくちゃ良い兄だからこそ、
兄はどこからカノンを恋愛感情で見ていたのか知りたかったな。
カノンが一度だけって勇気出した告白を受け取らなかった時は、攻めに一瞬殺意が湧きページ数少ないのにってハラハラもしました(笑)素敵な終わり方だったけど、2人が成就したところで終わってしまったので、その先の2人がもっと見たかったなと思います。2人が幸せにしてるところが見たい。
それから、「愛してる人と触れあったことがない」と言うカノンの初めては、甘くじっくり見せて欲しかった。拓ちゃん、これから期待してますよ…(見れない)
超個人的願望ですが、風俗やめたら攻めは髪切ってヒゲ剃ってくれるかなぁ…。過去の攻めビジュが良いのと、彼の性格的にもそっちのが合ってる気がするから戻してほしいなぁ~。
なんだかんだ言っちゃいましたが、カノンの真っ直ぐさが大好きだったので神にします!名前が表す葦と同じく「俺って真っ直ぐすぎないか?」ってくふふって笑ってるカノンがめちゃくちゃ可愛かった。
あのカノンにこんなお話しがあったなんて、、、。゚(PД`q*)゚。
ちょっと予想外でした…!
スピオフ元ではメインCPの良きサポート役として粋な活躍をしてくれていたデリヘル「つかの間の恋人」の人気キャストのカノン
カノンの恋に秘められたストーリーの〝まさか〟がたくさんあってすごく心を掴まれました‼‼
前作も楽しかったですがキャラの(特に攻めのケイちゃん大好き♡)強さ頼りな所はあったかな?という印象でしたが、今回はキャラ自体の引力を支えるストーリーに加えてBLとしての恋心の部分でもしっかり読ませてくれる内容があって序盤からグイグイと惹き込まれて読みました
私はかなりの確率でメイン2人の幼少期エピが入ってくるとグッと感情移入度が高まって2人を見守りたい欲も比例して上昇します
まさに拓ちゃんとカノンの関係性はど真ん中なお話しで、久々に義兄弟ものである設定のもどかしさや切なさを甘受して読むことに没頭してしまいました
色々と深く考察したりするというよりも、描かれたままを受け取って感じて想いを馳せるタイプの展開でしたね(ღˇ◡ˇ*)
とてもドラマティックですし典型的なTHE夜明け!って感じの作品で好みでした♡
受けの奏音(カノン)視点でほぼ進みます
彼のキャラも健気キャラの中でも応援したくなる強がりさんタイプだったのも好(ハオ)♪
そんな奏音が想いを寄せる攻めの拓ちゃん
彼も興味が湧くキャラクター
過去エピや人柄が分かるエピで十分魅力を感じられるのですが、なんでそもそも風俗店?(←奏音の理由は説明あり)とか性指向や奏音への想いの始まりなどはもっと知りたかったーーーー…(>ω<)
不満ではなくキャラの魅力があるからこそもっと知りたいヾ(〃∀〃)ノという欲が高まるかんじです
十分思いを馳せる事で推し量れるだけの構成にはなっていますが、もっと知りたいし、更に言えば折角結ばれた2人の今後をもっと知りたいのが本音です!
で!!
カノンの両刀を是非とも活かして欲しい!という欲にまみれた欲望もむっちゃあるのです…ッლ(´ڡ`ლ)
キャラとしては濃すぎてメインには難しいようにも思えるけど、、、
イチカさんにも興味津々♪
彼のリアルな恋事情も知りたいし、、、‼
ケイちゃん×良平CPと拓ちゃん×奏音CP、そしてイチカさんの合同番外編とか、、、すっごく読みたいです.゚(→ε←*)゚ .゚
あと、常連客の大塚さん(裁判官w)もイイ人でしたね♪ドМというポテンシャルも興味しか湧きませんが???(ΦωΦ)フフフ…w
そんな欲望掻き立てられる飢餓感は否定しません…!
だけど読後に不満がある訳では決してありません…✧
むしろ、「つかの間の恋人」という場所で絆を途切れぬよう時間を繋げ続けた2人が、途切れぬ永遠の恋人という時に向けて歩き出した事はやっぱりとっても素敵だと思うので、そんな夜明け読者の萌え心をど真ん中から射抜かれた点を大いに評価として捧げます(ღ˘͈︶˘͈ღ)
修正|修正は不要にしてますし、絡みはとても少なかったです
少ないけれどエロティックさは愛情が感じられて好きでした♡(余裕でもっと見たいけど~( ´3`)~♪)
スピンオフ元から続けて読みました
直後に読んだので余計カノンというキャラクターの見えてる部分だけでは分からない複雑な部分にすごく惹かれました
どんな思いを抱えていたとしても側に居たい、縁を切らせたくない
切実で思っていた以上に重さがあってかなり読み入ってました
体感、一瞬で読み終わってしまいました
他人からは理解されないかも知れないけれど、それでも自分の中では真っ直ぐに一途に育てて来た恋心
自分が納得して大事にしていたなら、それはきっと乱れる事のないとても美しい旋律で音を奏でていたのだと思います
あのおしゃべりクソ野郎wはすごい嫌な客でしたが良い意味でカノンの良さを引き立ててくれてましたね
これからの2人の恋が穏やかにずっと続いて行く事を心から願いたくなる、とても素敵なお話しでした
メンズデリバリー「つかの間の恋人」のケイの同僚カノンのスピンオフ。
義兄で店長の拓真に密かに想いを寄せながら働く、人気ボーイの奏音。2人が風俗業界で働く事になる経緯が辛いし、気持ちを抑え込んで働く奏音が切なくて。
誰が悪いのでもなくどうしようもなかったのだけれど、せめて家族として繋がっていたいと振る舞う奏音が健気で泣けてくる。はっきり物事を口にしいつも強気に見せてる奏音だけれど、本当はとても繊細で雨の日の記憶にずっと苦しんでいて⋯。
拓真もまた義兄として奏音を守ろうと自分の感情には蓋をしてきて、そんな2人が正面から向き合えるようになるまでを、苦しいけど応援する気持ちで読み進んだよ〜。
つかの間から永遠の恋人へ。めちゃめちゃ良かった。ケイと良平さんにもまた会えて嬉しかった。
前作からカノンが気になってたのでお話が読めて嬉しい
めちゃめちゃ切なくて重たい過去がありながらも健気に想ってきたカノンがとても素敵でした
前作の二人も出てきてたのが嬉しかった
この二人の穏やかな空気感が変わってないのも良かった
場面場面でのカノンの表情がとてもよくて、刺さります
言いたいこと好き勝手言ってるように見えてたくさんの言葉を飲み込んできたんだろうと思うと切ない
これからの二人が笑顔あふれる日常を過ごして欲しいな
4人で旅行とかいくのかな?
最初に出てきた、カノンのお客さん
めっちゃ気になりました
あの人は、お店がなくなったらどうなるんだろう
メインの着地が完璧だったので、つい気になってしまいました
彼もとても素敵な人だったな
カノンの背景、重いですねーー……
義理の兄・拓真との家族としての関係性もそうだけど、両親の不幸な死と、両親の死によって風俗の仕事に就いてる事情、そして店長とキャストという職場での関係が、恋心の成就を阻んでいます。
両親の事故死は、拓真とカノンだけしか共有できない悲しみの過去。2人が家族として辛い日々を乗り越えてきた絆は何よりも強いです。
賠償金の支払いのために風俗の職に就いている2人は、言わば目的を完遂するための同志。でもカノンの中には一緒に賠償金の問題をクリアしていこうとする思いよりも、どんな名目でもいいから拓真と一緒にいたい気持ちでキャストをしています。愛する人に一生愛されることがないとの思いを抱えながら、その拓真の前で客との行為アレコレが筒抜けな状況ってどうなんだろうか……。
拓真の傍にいるためなら他の人に抱かれることなど厭わないカノンの芯の強さがめちゃくちゃ響きます。拓真への想いがあまりにも健気で、いつもの気の強いカノンからは見えない素顔に涙がホロリでした。
他のキャストがいるときはワチャワチャとした楽しい掛け合いも、2人だけになると重苦しい雰囲気になるあの空気感。他の誰よりも近しい距離なのにどこか遠い距離を感じてしまい、すごく切ないぃぃ〜…。゚(゚´Д`゚)゚。
作者のりんこ+三原しらゆき先生の作風といいますか、喜怒哀楽の感情表現が濃ゆいんですよね。切ない感情がはっきりクッキリ分かりやすいぶん、読み感情にすごく刺さります。
拓真が煮え切らない態度になるのも分からなくもないですが、カノンの視点だけだと拓真のその態度がもどかしく映って仕方ない。拓真の視点も欲しかったですね、いつからカノンを好きになったのかとか。
弟への恋慕を抑えてきた兄の心の葛藤にも注目しながら、2人の恋愛を見届けて欲しいなと思います。
恋人同士となり、あまあまな2人のその後もいつかぜひ!
ほろりと、泣きました…
沁み入るお話。
まさかあのカノンが、こんなに重く辛い過去と想いを背負っていたなんて( ; ; )
前作『つかの間の恋人』のスピンオフのこちら。
前作を読み返し、復習してから拝読しました。
前作未読でも問題なく読めますが
個人的には、前作を読んでから本作に進むことをおすすめしたいな…
えっ、あの強気で勝気そうなカノンが!?とか、
えっ、あの店長とカノンがそういう関係だったの!?
と驚きを持って楽しめますし、
前作でカノンが良平の背中を押した”あの言葉”が今回…
という展開もあり、知っていると物語をより深く楽しめるのではないかと思います☺︎
さて、本作。
前作で良平(受)の3P体験の時に現れ、
色々あってブチギレていた(笑)ものの
しっかりきっちり二人の恋を後押ししてくれていた
デリヘルボーイ・カノンが主人公です。
店長とカノンが、義兄弟の関係であったこと。
ここ!まず一番最初の”びっくり”ポイントだった…!
前作でふわっとカノンが”道ならぬ恋”をしているのかな、
ということが窺えるシーンがありましたが…
義理とはいえ兄弟の間柄。
高望みはしない。この想いは秘めたまま、
少しでも長く、好きな人のそばにいたいー
そんなカノンの気持ちがいじらしくて切なくて。
今は「店長」と呼ぶ拓真(攻)が見せる、
ほんの些細な気遣いや心配りに心から嬉しそうな顔をするんですよ、カノンちゃん。。
拓真が大好きなスタバのいちごを買ってきてくれた際、
ぽっと頬を赤く染める1コマ、キュンが止まらなかったです。
怒ったり笑ったり、大泣きしたり。
前作では割と飄々としていたカノンが見せる
表情豊かな姿がなんとも言えず愛おしかった。
シリーズで一番好きなキャラになりました。
で。
二人がなぜ、風俗の世界に身を置くことになったのか?
というきっかけの事件。
これが想像以上に重くて痛くて、辛くて、、
カノンちゃん視点の物語のため、もちろんカノンの気持ちに同調して読むのですが、これ、義兄・拓真の味わった辛さと衝撃もものすごかったと思う…!
(あゝ語彙力...泣)
カノンの記憶にある限り、一度もカノンの前では弱音を吐くこともなく、雨に怯えるカノンを心配し続けていた拓真。
とっても芯のある、強い人ですよね。好きだー...
不幸な事件の賠償金返済の目処がつくことになり、動き出した二人の時間。
ここはカノンちゃんの想いの粘り勝ち!!
告白シーンの日和った拓真には焦ったさが募りましたが、
負けじとカノンちゃんよく頑張った!!(何度でも言う)
焼肉屋(前作にも出てきた高級”処々苑”ですね❤︎)で話を聞き、励ましてくれた前作カプ2人もいい仕事してくれてました◎
カノン以上に号泣する良平の涙が良い!!
作中で何度か言及されていた、奏音(カノン)という名前の意味するところについて。
カノン=ギリシャ語で「葦」。
葦のようにまっすぐに伸びる、カノンの一途健気な想いを表してる…
そしてカノンとは音楽用語で「輪唱」の意。
本作のサブタイトル「~旋律の乱れたカノン~」のように今まで重なり合うことのなかった二人の声=気持ちが、最後の最後に美しい輪唱になって重なるー
カノンの名前にも、サブタイトルにも深い意味が込められているように感じ、胸が熱くなりました。
切ない義兄弟愛、夜明けの物語がお好きな方に、特に響くと思われる物語。
カバー下のミニキャラの二人がとんでもなく可愛く、癒される〜(*´◒`*)
裏表紙側の折り返し部分が、切り取ると”しおり”として使える仕様になっているのもオシャです✨
紙本の特典も読みたくて、もうすぐ発売の『シャンパンタワーの向こう側』3巻との2冊セット、コミコミさんで予約してしまいました(*´∀`*)
★修正:なし(電子シーモア)
→濡れ場はありますが、修正不要な描かれ方です
「つかの間の恋人」の店長と人気ボーイのカノンのスピンオフ。
前作ではちょっと意地悪だけど頼れるボーイのカノンの予想外の健気な初恋物語になっています。怒ったシーンが多かったカノンのかわいい赤面や泣き顔がたくさん見られます。好きな人には強がってもとてもかわいいカノンです。
カノンの小さい頃がめちゃくちゃかわいいんですよね!その姿を見ているだけで癒されます!店長の若い頃も素敵なお兄ちゃん。カノンの苦しみもふたりの過去も切ないけれど、ふたりがどうして風俗で働くようになった理由もわかります。。
義兄弟のふたりの家族としての愛情と恋愛感情の間の揺れ動きに戸惑いに躊躇が丁寧に描かれています。
店長はちょっとヘタレで、カノンがすごくがんばって側にいようとするひたむきさに気づかないフリをしたり離れるのがカノンのためと思ったりするけれど、ふたりはずっと一緒にいるのが正解のはず。だから店長が最後にカノンを逃さずバックハグをしてくれて一安心できました。
前作同様に、贅沢な見開きページがあります。勇気を出して店長に告白するカノンと幼い奏音と拓ちゃんの見開きページがとてもよかったです。ふたりに歴史あり、そしてこれからも続いていくふたりなんだなと感じられました。
義兄弟でデリバリーサービスの店長とボーイだから、ふたりのエッチは最後までありません。前作ではガッツリ何度も描かれていましたが、今作のエッチシーンも朝チュンっぽい感じです。1巻で終わらせるためかな?それでも物語がおもしろいので問題なし!
カノンも奏音もどっちもかわいくて、幸せになってくれてよかったです。
ケイと蒼井先生も出てきます!ハピエン後のふたりの様子や前巻を読んだからこそのセリフなどもあって、スピンオフならではの楽しみもありました。ぜひ前作を読んで今作をお読みください。
大好きなりんこ先生+三原しらゆき先生の作品だったので即買いです!
1巻目のカップルのスピンオフなので物語にすぐ没頭できました。
カノンが1巻目は天真爛漫の元気キャラだったので家族の過去の話は本当に驚きました。よくある血縁無しの義兄弟ものかと軽く考えていたので段々深い話が進みつらくなりました。カノンちゃん健気で頑張ってたんだね。
評価は星5つですが、あえて一つ残念だなぁと思ったことは二人の体の関係の描写が少なかったかなぁ。付き合いたてはしょうがないけど、二人のラブラブやっぱりもっと見たかった。