桃井くんの初恋をあげる

momoi kun no hatsukoi wo ageru

桃井くんの初恋をあげる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×27
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
84
評価数
21
平均
4 / 5
神率
38.1%
著者
藤峰式 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784403680410

あらすじ

「俺なんも持ってないからさ キス(これ)しかあげられなくてごめんね」荒れた家庭環境で育ち、大人になった今も荒んだ生活を送る桃井。唯一キラキラした思い出は高校生の時懐いていた先輩と過ごした時間だった。ある日、知人からAV出演に誘われ、そこで相手役として紹介されたのは……!? 無口な先輩×不遇な後輩の初恋再会ラブ!

表題作桃井くんの初恋をあげる

AVでの相手役、26歳
ヒモやパパ活で生計を立てる青年、24歳

その他の収録作品

  • ヨシくんの○○を頂戴
  • カバー下 あとがき
  • カバー下漫画「いいんだ」

レビュー投稿数4

初恋救済BLですが、、、?!!

育った環境のせいで、大人になった現在もお金に困る生活を送っていた桃井。

DK時代、ファーストキスをあげた先輩への記憶だけが、ステキな思い出だった。
そんなある日、お金のために〇V撮影に参加することになり、相手役としてやってきたのがヨシという超絶イイ男で、、、
という冒頭。


カバー下の表表紙にある、先生のあとがきを先に読んでしまったアホすぎるまりあげは。
そこで、
というか、それを読まなくとも、モモにとってヨシくんはおそらく、モモの記憶のあのセンパイだろうことはお察しで。


最初は、ただの一方通行救済かなあ、、
と思ったのですが、
センパイにとって、高校時代のモモがいたことで救われ、スレてない今のスパダリなヨシくんが完成したワケで。

モモは、思い出だけを糧に相変わらずの生活を送っており、
けれど、ヨシくんと、北郷センパイと再会したことで、底辺生活からは抜け出すことができたため、
結果的に相互救済だったのかなあ、、と。


身分差ゆえの切な展開もありましたが、
ただ今作も藤峰式先生特有の、えちが満載で、紙コミックスの修正がほぼネ申だったことのほうに萌えがいってしまい、
ついそちらの描写がハイライトであることをオススメしたくなる、そんな救済再会えちBLだったと感じたまりあげはでした!

0

年下忠犬ワンコのような年上攻め!←やっぱり気付いて欲しかったな~~~(>︿<。)

たぶん、桃井くん以外全員(読者全員ね)分かってたと思うんだよな~
〝ヨシくん〟の正体、、、w

なのでそこに気付かない事への違和感が拭えなかったのは大きい(>︿<。)

しかもずっと大事にして来た思い出な訳だしさ( ´3`)~♪って思ってしまった引っ掛かりが評価に影響しちゃったのは否めない。。。

でも、思い出補正ってあるもんなのかもなぁ~(◔_◔)???
特に桃井くん、それだけ日々を流れる・流されるように生きて来てしまったからな。。。現実逃避で思い出がより色付いてしまったのかしらね。。。
その分だけ現実に現実味が無くなるような感じなのかなぁ。。。

お話しとしてはドラマティックな再会、ひたすら尽くしてくれるスパダリ、ビッチだけどビッチなりの健気さ、、、みたいな要所要所を抑えてるお話し運びに藤峰式先生らしいエロさと、あとこれもパターンで多いけど、、、機転の利く友人のお陰でどうにかなっちゃうっていうサポート在りきな感じなのである意味先生作品らしさもあったと思います

だけど、、、どうにも今回は評価したい‼おススメしたい‼と思う所よりも惹かれるポイントが無さ過ぎたので抑え目な評価となってしまいました、、、

中でも気になったのは、、、
>前述してますが、桃井くんが気付かな過ぎた事
>ヨシくんはAVのスカウトをされなかったとしたら桃井くんと再会出来なかったのかな?ここ、ちょっとなし崩し的過ぎじゃない?
>ヨシくんの正体を知った時に逃げてしまった桃井くん、、、
これは結局相手の事より自分の事の方が大事って事のようにも見えてしまってあんまり好感が持てなかった。。。
この辺りが特に気になりました(正直気になった所を書こうと思うとまだまだ出て来てしまう、、、)

攻めのヨシくん、年上なのに年下の忠犬ワンコみたいな感じは受けがひたすらに愛されるのがお好きな読者さまには持って来い!なスパダリだったと思います✧
あとがきで先生が仰ってますが救済BLなんだとは思いますので、その意向を汲んで読むときっと萌える事も大いに出来ると思います!!
そしてエロもいっぱい((*♡д♡*))

本来ならココで萌えPOINT付けられたし、DTだったハズなのにやたらと上手いセックスでウハウハも出来たんだろうけれども、、、
今回は何かホント、個人的にあんまりハマれませんでした。。。( ;∀;)
あと、たま~に先生の作画で気になる人物の縮尺が変だな…って回数も今作ではやや多かったようにも思いました…

ほぼ作家さま買いなので、たま~には合わない作品にも出会いますが、、、
あくまでも個人の感覚でゴザイマスので!!
引き続き応援してる作家さまには変わりません٩(๑´3`๑)۶


修正|しくった、、、新書館で藤峰式先生ならRenta!で買うべきだったかも、、、(実際のRenta!の修正は分からないけれど、、、)とりあえずシーモアはヤバかった、、、悪い方向でのヤバさMaxなヒドイデカデカ広範囲修正でした、、、この作品に関して言えば購入サイト縛りの無い読者さまならあんまりシーモアはおススメしないな~。。。

1

溢れる程の愛情を貰ってください

大好きな作家さんの新作は、不憫な子救済ストーリーになります。定期的に描きたくなる症候群を患ってらっしゃるとのことで、永遠に治らないことを願いました(笑)。

自分もシンデレラストーリーは大好きなので、時々摂取したくなります。紆余曲折あった後のイチャイチャ甘々は、疲れた心身を癒してくれ、明日からの活力にさえなりました。

それでも、最初の頃の受けは頂けません。お金のためなら、何でもしてきたんですから。
例え家庭環境が悪くお金のためとは言え、目を逸らしたくなりましたね。

ですが、この攻めに会って全てが昇華されると思えば、大目にも見れるというもので。何と言ってもこれからは、一途なスパダリ君が離してくれないでしょうから。

今まで不幸だった分お幸せに‼と、2人にエールを送っての読了でした。

0

ヒモ・ウリ・パパ活…ダメダメ受けの救済×再会ストーリー

先生買いしたこちら。
(現在まだ紙本のみ。電子配信は2/13〜とのことです☺︎)
表紙の攻めの表情から溢れ出る色気、スパダリみにグッときます・:*+.

で!

こちら、一途童貞王子様攻めは大大大好きだったのですが、
一方の受け・桃井については一部、感情移入しきれない部分もあったかも...( ; ; )

”他力本願なカス受け”という属性のハードルが自分にはやや高く、
「クズ」状態から抜け出す努力や足掻きがあまり見られなかったことに
引っかかってしまいました;

逆にそこは気にならず、”甘やかされ、ほだされ囲われてゆく受け”に
きゅんとできれば、萌え度・満足度ともにかなり高くなるのでは!と思います。


親にウリを強要されるような荒れた家庭で育ち、
大人になった今もヒモ・ウリ・パパ活・ギャンブルに借金…
と荒んだ生活を送る受け。

そんな彼の唯一の甘い思い出だった先輩と、
思わぬ形でそうとは知らず再会を果たしー

という、受けの救済シンデレラストーリーです。

再会がなんとなんとのAV撮影現場、しかも攻めはガチ童貞でー
という刺激的な始まりにドキわくしました(*゚∀゚)

正真正銘DTで、キス経験も高校時代に桃井からされたキス一度きりー
というピュア攻め。
そんな北郷が桃井との一度の経験でコツをつかみ、
経験豊富な桃井を翻弄する様にもニヤニヤしてしまいます。

桃井の映ったビデオを世に流出させたくない!と
諸経費込みでデータを買い取り、
ギャラが出ないんだから俺を養え!と
無茶苦茶なことを言う桃井に住居を提供し(でも彼にとっては嬉しい同居生活)
データ流出のピンチの際には正当な手段で桃井を守り切りー

と、もう、まさにその姿はシンデレラで言うところの王子様そのもの。

先述したように桃井のキャラはちょっと自分の
「萌」ポイントには刺さらなかったのですが…

ここで「桃井ー…!」とちょっと胸が熱くなりグッときたのは、
桃井なりに懸命にデータを守る=ヨシくん(攻)を守ろうとしたこと。

”ヨシくん”が憧れで初恋だったあの「先輩」とは知らないままに、
流出によって彼を困らせる事態にはしたくないー

と行動する桃井の気概が伝わってきました。

ヨシくんほど大人でもなく、力に訴える以外の方法を知らない桃井のやり方は
稚拙なんだけれど、「ヨシくんに迷惑はかけたくない」「守りたい」という思いがストレートに刺さります。

なぜだか分からないけれど自分をとことん甘やかし
守ろうとしてくれるヨシくんとの、心地のよい同居生活。
(桃井にとって天国すぎる!!)

もうこんなの、好きになっちゃうしかないよね、と思う
あまあま生活(エッチも含む( ̄∀ ̄))ですが、
クライマックスはやはり”攻めの正体がバレる時”でしょうか。

想いが重なり、「恋人同士」としての初エッチを経てからの、正体バレ。

ここ、初読時には実は”なんで逃げ出しちゃうの!!”とも思ったのですが。
読み返してみた時、彼の受けたショックと感じた羞恥に思いが至り、
とてつもなく切ない気持ちになりました( ;ㅿ; )

桃井にとって高校時代のあの記憶は、
人生の中で唯一汚れなくキラキラ輝くもの。

そんな高校時代の記憶を共有する先輩に、
今の”汚い”自分は見せたくなかったんですよね…

大事な思い出、大事な人を、そうとは知らなかったとはいえ
自分が汚してしまったことに対する憤りとやるせなさ。

で!

桃井、てっきりここで「仕切り直し」、
大好きな北郷からは離れても”汚れ”ではない道をゆこうとするのかな…?
と思いきや。

まーーーーたパトロン探しに戻っちゃってるー...

と、ここは私の中ではがっかりポイントだったかな…;

受けが困るorピンチ→攻めが駆けつける&救う!
という構図は大好きなんですが、桃井自身にも最後の最後は頑張って道を切り開いてほしかった。。
(そういえば童話の”シンデレラ”もあんまり好きじゃなかったな…と今さらながら思い出しました;)

桃井に釘を刺してきた”あの人”からのまさかのアシストと(意外にも良い人だった…!)、攻めの努力と一途さ。

一途健気攻めにグッときただけに、運と人任せだけでない、
受けの踏ん張りももっともと見たかったーーー!と欲が出てしまったお話でした。

先生もあとがき(カバー下)に書かれている
5話の両思いエッチ、こちらはアツアツのあまあま、
読んでいてテンションUP↑、ご褒美でしかありませんでした(*´◒`*)


★修正:tnトーン+白短冊(〜6本)(紙本)
タマには細め短冊1本、tnの筋も見える嬉しい修正でした

2

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