あらすじ
この春からはれて大学生となり、
七夕まつり運営サークルに入った律。
ところが律は、彼女と同棲するために
実家を出てしまった兄と、
毎日電話をするほどのブラコンだった。
なぜか律にだけ塩対応気味なサークルの先輩・桐生は、
そんな律を「兄に対する束縛だ」と一刀両断!!
それと同時に、このままでは兄に迷惑をかけるかも
しれないと脱ブラコンを少しずつ意識し始める。
けれど他の先輩たちいわく、高校生の弟を
毎日迎えに行って一緒に帰っている桐生も、
たいがいブラコンらしい。
そんなある日、彼女の体調不良で
兄にピアスを開けてもらう約束を反故にされ、
ショックを受ける律。
「俺が開けてやろうか?
本気で脱ブラコンしたいなら、
お前も兄貴との約束破ってみろよ」
今まで塩対応だったはずの桐生の言葉に励まされ、
少しずつ自分の殻を破ろうと決意をしていた矢先
――なぜか桐生にいきなりキスされて!?