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mitsuka

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大阪店の魔性のタチ専しおんと、前巻でもジムでエンカウントしていた涼介(レオが本指していたピンクオフィスのキャスト)が登場します。
しおんはタチだったのでバリタチの貴宏とどうこうなるわけではなさそうだと思いつつ、ならどういう役回りなんだろう?と思ったんですが、毒親繋がりですか。
嫌な親に育てられたかもしれないけど、貴宏は嫌な人間なんかじゃないし、希雄のこと信じてるよ。
でも、希雄と自分は違うとか希雄の親に会えないとか抱えた過去のせいでまだ一線ひいてる面もあるのは確かで。
しおんは違っても涼介は当て馬なのかなと思っていたんですが、しおんと意外な関係があって点と点が繋がった時はびっくりしました。
涼介はすっかり標準語で関西弁を喋らないキャラだったので余計気づかず。
涼介が希雄がオープンリレーションシップであることに望みをかけていたみたいなんですが、オープンリレーションシップという言葉をよく知らなくて。
話の流れでなんとなく想像できたんですが、調べてみたらカップルが互いに同意しあってパートナー以外の人とも恋愛や性的関係を持つことだそうです。
想像した通りだったんですが、こういう関係にOKする人はすごく少数派だと思うのになぜちょっと期待したんだろう?
本指してくれていたからタイプではあるんだろうし、遠恋でさみしいところを押せば行けると思ったのかな。
希雄の彼氏も絶対同意しませんので!
でも、貴宏と体の関係が離れてしまったらどうなるんだろう?と悩んでいた希雄には涼介の話や言葉は気づきにもなっていて。
私は希雄が貴宏に対して“いい子”でいるとは思っていなかったんですが、確かに貴宏にはこういう欠点があって、希雄はそれも含めて貴宏として好きだけど、こんなに我慢していたんだなと気づきました。
我慢できていたのに人に言われると決壊することってあるもんなぁ。
えろはいつもに比べたら控えめです。
(その代わりコミコミ特典が過去一えっちでした。)
厚みも今までで一番薄いかも。
そして次巻に続きます。
テレフォンセッはよく見かけるけど、寝ている相手との通話を切らずに自慰するのには始めて出会いました。
紙→トーン修正
遠距離恋愛突入&新キャラ登場が今回の見どころだと思います!
突然遠距離恋愛になってなんか波乱が起こりそうと思ったら意外と上手くいってる…?と思いきややっぱり色々あって・・・。
でも今回はレオの方に同情してしまうかな(¯―¯٥)レオが店長に会いたいって思うのは当然なのに『なんで来たの?』なんて言われちゃったら『お前に会いに来たんだよ!!!!!(激怒)』って言ってしまうのも仕方がないです。あんなにラブラブエッチしててもどこか不安のある二人ですが、最後ちょっと進展がありそうな感じがしました。ここで終わり?!って感じだったので、6巻発売が待ち遠しいです(>ω<)
店長が大阪に行ってしまったので、新店舗にて新しい人達が出てきます。中でも大阪店No.1のしおんさん…この子が結構厄介で、爪が極端に短いのが痛々しい。
お店ではバリタチとのことだったけど、個人的にはこの子タチっていうよりも…ね?今後の展開に期待したい!
エロエロつよつよ年上溺愛最強攻めが不意に見せる、
弱いところ
脆いところ
不器用なところ
必死なところ
ってなーーんでこーーーんなに美味しいんでしょうね♡♡♡
一巻から一貫して、貴宏はもーーー…私の理想を具現化したような攻め様でありました。一周回って腹立つくらいカッコいい。
カッコいいくせに可愛くて実は不器用で。でも希雄の事を溺愛してる前提は絶対に揺るがない最強攻め。
……にしても不器用過ぎ(3回目)。エロは無敵に巧いくせに、なぜ希雄の(分かりやすく単純な)気持ちを理解して寄り添えぬ???
………貴宏はまだ読者の知らない闇を抱えているのでしょうね。希雄の母親から逃げた理由も、きっと辿れば同じ闇。
大阪への派遣を期に生じたすれ違いと試練に、希雄は打ち勝った。悪い子にはならなかった。……っエラい!!!
貴宏が抱えている不安や闇はきっと、明るくて真っ直ぐで可愛くてちょっとおバk……ゴホッ…純粋な希雄が払ってくれると信じています。
貴宏と希雄が心から安心して添い遂げらる未来を信じて…続き、お待ちしています!
ついでみたいになっちゃうけど…
涼介先生としおんも、どうか救われますように。
『蜜果』5巻、ほんとうに最高でした……本当に、特に良かったです……。
実は純愛ものの定番的な展開がかなりあるのに、どうしてこんなに語りが巧いんだろう……。心理描写や台詞からは、親密な関係におけるすれ違いやコミュニケーションの苦さが普遍的に伝わってきて、恋人同士にとどまらない広がりを持っていると感じました。
先生が描かれた最も貴重な点は、かなり非現実的な物語構成の中で、極めてリアルな感情のメカニズムを提示していることです。嘘っぽさがなく、浮ついた感じもなく、ぼんやりもせず、臆することもない――その真実味が本当に素晴らしいです。
程よいドラマが存分に効いていて、行き交う人々のいる駅でヒステリックになる場面では、一言一言が逃げ道を断つ証拠のように響きます。読んでいると、まるで自分もそれを見たことがあるかのように、あるいはかつて自分自身がヒステリックだったあの人だったのではないかとさえ思えてくる――そんな力のある描写でした。
貴宏の勤務先の風俗店が火事になり大阪の系列店へ派遣される事になって、しばらく遠距離恋愛になる2人。
離れている寂しさを前向きに捉えて頑張る希雄だったけど、忙しさから少しずつ想いがすれ違ってしまい⋯。
相手を好きな程距離があれば不安にもなるし、信じていてもモヤモヤして自分に自信がなくなったり。
まれちゃんがほんと素直で可愛いくて、言葉が少なく屈折してる貴宏だけどそんな彼を理解して癒せるのはまれちゃんだけだよなぁ。
魔性のNo.1も元先生のちょっかいも、2人の邪魔をしようとしても無駄なのだ。しおんと涼介の過去も気になりつつ、まずは久しぶりにやっと会えた貴宏とまれちゃんに思う存分愛し合って欲しい〜。
まれちゃんの泣き顔は最高だ。めっちゃ良いところで終わるので続きが読みたい!
貴宏が早く東京へ戻れますように!!
東京⇔大阪の遠距離になった二人…最初はこのくらいの距離感がいい、と言っていた希雄もだんだん不安が募っていく様子が切ない。
不安からの嫉妬、独占欲…余裕もなくなりいろんな感情が二人を襲いだんだん悪くなっていく状況を見ていると心が締めつけられた。
それでもやっぱり二人の絆は強く結ばれていることが証明されるラストにはジーンときて、まだまだ課題もあるけど二人なら乗り越えられると確信できた5巻だった。
貴宏と希雄の心情がすごく繊細に描かれていて作品にグッと入り込むことができ楽しかった。
今回新キャラ魔性のタチ専しおんくんが登場して貴宏と緊迫したやり取りをするシーンもあるけど、しおんくんとのやり取りで貴宏が変わっていく気もした。しおんくん実は貴宏にとってキーパーソンなのでは?涼介先生としおんくんとの関係も気になるしこれからの展開が楽しみ。
それにしても希雄は素直で健気で可愛らしくて見てると幸せホルモンいっぱい出させてくれるから本当に大好き。店長としての貴宏もやっぱりカッコよくて惚れ惚れするし、希雄に優しい言葉をかけるシーンにはキュンキュンしたな。
6巻もすごくすごく楽しみです!
この5巻を読み終えた私は今、ちょっとだけビビってます
それは・・・
落果→蜜果と華麗な橋渡しを遂げ続いて来たこのシリーズが、新たなバトンを繋ごうとしているのではないだろうか・・・???という不安です
今回から貴宏が期間限定で店長を務める大阪の店舗にはだいぶクセの強い男の子
お名前はしおんさん
お店ではタチ専でNo1らしいけれど、どうにも受けの薫りが漂う男の子
そして希雄サイドではかつて指名していたデリヘルの涼介とジムで再会してます
で、この涼介が何やら「大阪」と関係がありそうで・・・???とサイドストーリーが粛々と織り込まれてるんですよね
貴宏と希雄の仲が少しずつ少しずつ濃くなって、溝が埋まって行くのは勿論嬉しいし、屈託なく笑う希ちゃんを見れるのも、そんな希ちゃんにベタ惚れな貴宏を見るのも大好きだし幸せなんですけど・・・
だからこそ、終わって欲しくない!という想いが物凄く強いシリーズなんですよね
なので、勝手に終わりが近付いてるのではないだろうか・・・!?と心配してしまってるんですよね(´;ω;`)
私のこんな心配は杞憂だった♪となる事を祈ってます
ほんとにトンデモナイ事を言ってるとは思いますが、一生続いて欲しい2人でずっと見ていたい
何でこんなに好きなのか言葉では言えないのが悔しいですが、本当にこの2人、大好きなんです!
蜜果6巻も楽しみにしています♡
漂う色気…!初の2人表紙!(拍手)
作中の遠距離を補うような近距離の2人が大変良いです。
今巻はなんと言っても、続刊があることの強み。お話まだまだ続きます。(解決してない)
でもやっぱり、この2人が好き!と萌え転がるシーンがいくつもあって、今読んでよかった!満足です!
遠距離恋愛の、すぐには埋められない寂しさやちょっとしたすれ違い。
お互いを信用してても、仕事が忙しくて余裕がなかったり、誰かの言葉に揺れてしまったり…それぞれの生活があるのでうまく行かない時はありますよね。
特に(貴宏が逃げたばっかりに)コミュニケーション不足の状態だったし…そりゃ…。
LINEのやり取りに2人の性格が出てるなぁと思いました。
それに、同じような簡潔な文章でも前は瞬時に返ってきてたもんね。
新キャラとの絡みやそれぞれの闇…。
新キャラ深掘りに傾いたらいやかなーと少し思ったけど、あくまでたかまれの話でブレず、絡ませ方の塩梅が絶妙でよかったです。
しおんも先生もどう決着つくんだろう。ドキドキ。
あと、
今回は特に、見たことのない希雄がよかった!
不在の貴宏のブカブカの靴履く希雄
涙流しながら睨む希雄(必見)
貴宏も「可愛い…」てよく呟いてますもんね。(心のなかで)うん、希雄はかわいい。
ちなみに個人的には、
大阪で貴宏待ってる時の感じで、ちょっと引いた目線で見ると元ホスト感拭えないところとか若者らしい希雄が好きです。
いつも可愛いまれちゃん見てるからバグるけど、この子一般的に見たらチャラいけどカッコイイ男子だよねって分かるから。笑
終盤。
貴宏を分かろうとしてきたから、暮らしぶりを見て貴宏の状態を察する希雄。
2人が一緒に暮らして積み上げてきたものが見えた気がしました。
泣いて不満と不安を爆発させた希雄が切なくて。
その時の貴宏の率直な言葉も痺れたし、最後に貴宏の本音が見えました。
自分が向き合ってないことも、不安にさせてることも分かってて、でも貴宏はしおんに言った通り、「理解されようとしなきゃされない」って分かってる。
期待してますよ、貴宏!!
お互いに好きだという気持ちが明確な2人。
自分に自信がなくて、
2人の関係に自信がなくて、
それでも…
と乗り越えられる時を待ってます。
もう身体の繋がりだけじゃないから。
もう5巻!長いシリーズになってきましたね〜。
今回は貴宏の大阪勤務が始まるところから。
以下ネタバレあります。
大阪では、これまで7人の店長を辞めさせたという魔性のボーイ、しおんが登場。波乱の予感?
希雄の方は「今の俺たちにはこれくらいの距離感がいいのかも」なんて、寂しさを押し殺してジム通いを開始。すると以前風俗通いしてた時指名してた涼介と再会、交流するように。
涼介さんのビジュすごい好きだな〜、男前!そしてエロさが滲み出てるw(過去の希雄と絡んでる1コマがエッロ!)
希雄が無邪気に懐くから、涼介に狙われちゃうw
貴宏は仕事が多忙で、精神的に余裕がなくなっていく。希雄が送ってきた写真を誰かに撮らせたと思い、メッセのやり取りも冷たくなってしまう。
希雄の方は「自分の知らないところで貴宏の近く男がいるのが嫌だ」という気持ちになり、だんだん不安な気持ちが募っていく…。
う〜ん、やっぱり遠距離って難しいなぁ。特に貴宏は感情をあまり表に出さない方だから、離れてると希雄が不安になってしまうの、なんかわかるな…。
しおんは貴宏にちょっかい出そうとするけど撃退され、逆に不安に陥る。すごく心に闇のある子なんだな…。
希雄は大阪出身の涼介に誘われて、一緒に大阪へ行くことに。貴宏の休日を確認し「居心地いいって思ってほしくて」。ほんと健気ないい子!
貴宏はだいぶ仕事で疲れていて、希雄が来るのにため息出ちゃった!しんどそう…。
なんていうか…長く付き合ってたら、こんなふうにギクシャクしてしまう時もある…そんな描写がリアルだなぁと感じる…。
希雄が来るのに、しおんがひと騒動起こす。
この子本当に難しい子だな…。
「愛されてへん」
その生い立ちから自己肯定感が極端に低くて、人を試すようなことを繰り返すのだろうか…闇が深すぎる…。
しおんは実は過去に涼介と関わりが。今回大阪に来た涼介と再会するのだろうか。この2人がどうなるのか、ちよっと先が楽しみかも。
貴宏は希雄との待ち合わせに遅刻。連絡くらいすればいいのに、余裕ないのかなぁ。
希雄は『もう無理』と帰ろうとする。遠距離のしんどさで、こちらも心に余裕がないんだなぁ、クスン(;ω;)
しかし!貴宏「嫌だ」と手を掴む。
貴宏かっこいいな、わかってるな〜!そう、ここは帰しちゃダメなとこ‼︎
ここで希雄が気持ちを吐き出せたのは、二人にとってよかったなって思う。一人で溜め込んだら、きっとどんどんダメになる。
散らかった部屋を見ただけで、貴宏の状況を察する希雄、愛だな…。
「来ないほうが良かった?」「そんなわけないでしょ」
貴宏、あんまり態度に出さないけど、やっぱり愛してるんだなぁ…。
この後の貴宏のセリフにも、希雄への愛をすごく感じました。
今回はプチ遠距離恋愛編、距離の離れた二人の心の動きに、色々と考えさせられるものがありました。そして新キャラも登場。この二人が今後どうなるのかも気になります。遠距離もまだ続くのかなぁ。希雄が家族に貴宏を紹介したい件も保留だし、まだまだ続きそうですね。次巻も楽しみにしています♪
電子 白抜き修正(希雄のひとりえっち1回、濡れ場はラストに1回と、遠距離なのでえちはいつもより少なめ)
うーーーー、ページ数的にも(シーモアで特典含めて172P)内容的にも
”その続き”をもっともっと見たかった…!という思いが読後にちょっと残り、
「神」か「萌2」かで迷ったのですが。。
脇キャラSのあっと驚くような繋がりが判明するところ、
そして大阪での再会時エピで、見たことないようなまれちゃん(希雄)の表情が
見られたことに歓喜、先生さすがすぎる…!と唸りました。
やっぱり「神」作だったー...
本編の”読み応え”としてちょっと感じてしまった「物足りなさ」は、
アニメイトさん特典の小冊子や、コミコミさん特典の同人誌も併せて読んだら
消えてなくなるのかも、、?
同梱関係で紙本拝読はやや先になってしまいそうですが、
楽しみに待ちたいと思います。
さて、こちら。
貴宏の勤める風俗店が火事に遭い休業、
当面大阪にある系列店へ異動(?)することになり、
希雄との遠距離恋愛が始まりー
とスタートする5巻です。
まれちゃんは貴宏のことを探していた時に出会った涼介とジムで再会、
貴宏の方は新店舗で”店長を7人骨抜きにした”という
魔性のタチ専ナンバーワン・しおんとの出会いがありー
と、何やら怪しい雲行きー!?と読みながら
ひとりピリつきましたが、このキャラ達、
そこで繋がるの!!と驚愕。
しおんの爪噛み癖に現れた複雑なトラウマ・心の闇(病み?)、
そして小学校教諭だった涼介が職を追われた経緯…
メイン二人の恋路と共に、この脇キャラ2人が
クロスするであろう「これから」が、気になって仕方ありません。
読みながら思わず「ひゃっ」と声を上げ、興奮してしまったー...
で。
メイン二人、貴宏×希雄の恋パートは、
萌えと切なさとの間で心が揺り動かされ、
ジェットコースターに乗ってるかのようでした…!
まず、萌え転がったのは。
初対面の大阪店スタッフに飲みに連れ出され、
疲れて帰ってきた貴宏が電話でまれちゃんに甘えるところ!
可愛くてしょーがないっ…!//
貴宏の心にすっと入り込み癒してくれるのは、
いつだって希雄だけなんですよね(*´◒`*)
で、電話しながら寝落ちしちゃった貴宏の声を聞きながら
ソロプレイするまれちゃん、新しいなー…!w
貴宏の思わぬ寝言にドキッとしながら涙ぐむ希雄の顔を見て、
なんだかこちらも感傷的な気分になっちゃいました。
どんなに電話で愛を確かめ合い、互いに「可愛い」と伝え合ったって、
寂しさは募ってしまうよね。。
貴宏のことは信じていながらも、
自分のことが信じきれなくなったり。
貴宏が決して二人の関係に自信を持っているわけではないことを
敏感に感じ取り、”体が離れてしまったら、心も離れていくの?”と
不安になったり。
グラグラと傾きかけながらも、
そこで涼介になびいてしまいーなんてことには絶対にならない希雄、
カッコいいよー...
わざわざ会いに行った大阪で、余裕をなくした貴宏とのすれ違い、
涙ながらに思いをぶつける希雄の姿に涙が出ました( ; ; )
でもね!
そこでしっっかり希雄の手を掴んで離さなかった貴宏、
「嫌だ」って告げられるところ(&浮き出た手の甲の血管に激しく萌えた)、
感無量でした。
その後の仲直りエッチ、甘い甘いご褒美でしかない・:*+.
「もうちょっと頑張ろうか」の続きが見たくて仕方ないし、
先述した涼介&しおんのことも気になるし…で、
「あああ6巻が待ちきれない!!!」となっている今現在です。
最後に、個人的に特に印象深かったシーン二つについて。
貴宏がしおんを叱る言葉の内容の深さ、
再会後のエッチで希雄が睨みつけながら&涙しながら言ったセリフ。
びりっと体が痺れました。
akabeko先生の先月の新刊『フォールダウン』も大好きで
何度も読み返しているのですが、この『蜜果』シリーズも
噛めば噛むほどじんわり沁みます。
電子R18版、いつ出るのかな。楽しみだな…!
紙本の到着もワクワクと待ちながら、繰り返し味わいたいと思います✨
★修正:tnライトセーバー(電子シーモア)
紙本お迎え次第、紙の修正情報を追記します☺︎
電子R18版の発売を、心待ちにしております…!
先ず言いたい…٩(>ㅅ<)۶
「続き…続きをはよ下さい…っ!!!!!」
と、いう終わりをしますwww
とは言っても悲壮感溢れて打ちひしがれたり、焦燥感で息できないぃぃ~~…みたいな感じでは無いので悲しみで年越しって感じにはならないかな…?とは思います
が…ッ!!それでも続き、早く読みたくはなります♡(単話、久々に買おうかしら♪)
電子で全170ページなので、ストーリー内容は勿論ですが、物理的にももっと読みたい…‼‼‼という飢餓感が残る感じに読後はなりました(ㆀ˘・з・˘)ウゥゥゥ…
もっと〝たかまれ〟に高められたい~~~~~щ(゚д゚щ)カモーン地団太ダンダン…⁼³₌₃w
さて、今回は前巻からの続きなので貴宏が大阪へ出張に行く所から
逆に希雄は就職したばかりですが、退勤後のみの描写なのでお仕事描写はナシです
と、言う事で、、、
貴宏は職場、希雄はプライベートでそれぞれの時間が主に描かれて、2人の初めてのプチ遠距離恋愛を粒立たせてくれてます
言い方難しいんですけど、、、すっごい真っ当なラブストーリーって感じです!←今までだってド級なラブストーリーだったのは当然なんですけど、離れてる時間がすれ違いからの疑心暗鬼を生むような感じなのでどっぷり恋愛脳でキャッキャウフフして読んだらめちゃ楽しいです←読者が…!ですけどね( ´3`)~♪
貴宏のクーデレ発揮はやっぱりズルイ…!!w
希雄、すぐほだされちゃうんだよね⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)色んな意味でテクニシャンな彼氏を持つと困っちゃうねwww
話し方がやっぱり好きなんだよなーーーー‼♡‼♡‼♡
「そんなわけないでしょ」←この語尾の〝しょ〟!しょーーーなのよぉぉぉ~~!この語尾弱いのよぉぉぉお!と萌えるw
で、良き間が入り、、、
「…不安にさせたね ごめん」←ナンナン⁉この倒置法~~~~‼⁉⁈許しちゃうってぇぇぇえーーー⁄(/// ^///)と悶えるw
で、こっから最高の殺し文句が続くんですけど、、、♡
流石にココで書いたら勿体ない♪✧ので、、、(ΦωΦ)フフフ…
是非本編で見ておくれやすぅ~~~~~٩(。•ω<。)و
で、希ちゃんはもっともっと〝困った子〟でいいんだよ!
困らせてやったら良いのよ、貴宏は!!
アノ人、きっと希ちゃんにヤラレて更にそれをヤリ返したい!という…⁈
MとSで満たされるタイプなんだょ、きっと( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )難儀な御人だょ、全くwww(大好き♡)
次巻は〝たかまれ〟+αで今回発生したフラグ回収となるでしょうかね???
諸々楽しみにしております…ヾ(●’∀’●)ノ
濡れ場&修正|今回も貴宏のtntnはやっぱり優秀でしたwが濡れ場的にはそこまで多くはないです でも、今回はコレで良かった!気がする♪
なし崩しでえちばっかりじゃこの2人は超えなければいけない壁を越えていけないからね!!〝今回は〟コレで満足です(๑><๑)
修正は白抜きだけど、、、R18があるので文句は言わない…!けど、、、出来たら買い直しはそこそこ痛手なので同時発売だとありがたいなぁぁぁあ~‼
ふぅ……やっぱりそうなるかといった感じ。
この2人が遠距離恋愛と聞いて、すれ違いが起きないと良いけどなと思っていたけど、やっぱり起きてしまった。
説明もそこそこに大阪に行ってしまうような貴宏だからなー…仕事が忙しくて連絡もなあなあにして、そのことに希雄がモヤモヤして喧嘩しちゃったりなんかするかもと予想してましたが、嬉しいような嬉しくないような、予想がほぼ合ってました(笑)
良い意味で裏切ってくれよと願ってたりもしましたが、目の届かない場所にいるぶん相手の動きが読めないからどうしても疑心暗鬼になっちゃいますよね。まぁ、遠恋バージョンの2人を見るのも新鮮なので、楽しいではありますが…。
希雄を寂しくさせている元凶の貴宏は、問題児ボーイたちをまとめあげないといけない立場を立派にこなし、すごく真面目に実務を淡々とこなしてる感じがカッコ良かったです。だから希雄にはあまりモヤモヤして欲しくないんですが、貴宏が側にいない希雄の思考はガードが緩いというか隙だらけで、身体を鍛えるよりも先に貴宏への信頼を鍛えて欲しいなと思いました。
感情表現が豊かな希雄の心情描写は動きが大きいので読み応えがあるのが良いですね。貴宏との感情の温度差も面白いです。
遠距離は確かに肌の温もりを感じられない寂しさは募りますが、そのぶんお互いのことを冷静に考えられる時間として良いチャンスなのかも知れません。
嫉妬や独占欲をどのように昇華させて、そこに無二の愛を結びつけるか。
寂しさの裏にある好きの感情に素直になって欲しいなと思うばかりですが(特に貴宏)、この遠距離で2人の愛や絆がより強くなることを願います。そしてそれが貴宏の心を頑なに閉ざしている2人の未来への新たなステップに繋がればもっと良いなと思っています^ ^
待ってました蜜果5巻!二人並んでの表紙は初めてかと。とても嬉しい。
私は貴宏サイドの気持ちを読むのがとても好きなので今回はたくさんのそれがあり、嬉しかったです・・・!
なにはともあれ新天地大阪、えんれんでございます。切ないことには変わりありません。
以下ネタバレ含みます。
新天地の人達との絡みで貴宏というひととなりが浮き上がってきます。
普段通りでいると大阪の子達は怖がってしまうのでした。
あんずちゃんはそう思うとタフだったな~。
しごでき店長、意図的な魔性は恐るるに足らんのであった。
無自覚な魔性はレオたんのことかな?こちらは怖いね、うん。
離れてわかる希雄の優しさに癒される貴宏大変愛おしい。
希雄は身体が離れると自分達を繋ぐものがないのか?と不安になる
希雄は過去に関係のあった涼介と再会。オープンな涼介と明るい希雄。
もっとドロッとした展開になるかと思ったのですがこの二人は陽の者だなあと実感。
反対に大阪の二人は陰の者。
貴宏の闇を感じ取り「俺と同じ人間」だろうと貴宏に問いかけるしおん。
まさか涼介としおんが結びつくとは・・・。
愛されて育ったものとそうでないものの気持ちが食い違い、不安が生まれる。
寂しさと疑心で、悪い子になるところだったと訴えるレオ。(この表情!)
謝っているばかりの貴宏に愛を感じました。希雄を不安にさせていることは本当に辛いだろうなと思います。
自信ない二人が読んでいて切ないですけど乗り越えて欲しい。貴宏の心を溶かすのは希雄だけだから。
「もうちょっとがんばろっか」で終わるので次巻ご褒美から始まりですね!
「…勃たなかったらどうしよう」という切ない貴宏の不安は杞憂に終わりました
電子修正☆ライトセーバー
akabeko先生、本当に今年はたくさんの作品をありがとうございました!!