お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
yamashisa no netsu ni dakarete

ウノハナ先生の作品がとても好きなので、読みました。
相変わらず、絵のうつくしさ、ストーリーの濃厚さで、安定したおもしろさのある作品を描いている作家さんだと思いました。
今回の作品は、天才脳外科医と外資系製薬会社トップMRとのお話です。ありがちな設定のようにおもえますが、キャラ設定とストーリー設定がしっかりされているので、ありきたりな感じはしませんでした。
忘れられない一夜から始まる、狡い大人の本気の恋ということですが、読んでいて、ドキドキするシーンがおおくて、おもしろかったです。
禊のつもりで飛び出した日本
ちょっと強気で美人な脛に傷あり とか とにかく意地っ張りでやんちゃな誘い受けなんてのを読みたくなると本棚かき混ぜて探すのがウノハナさんのお名前
もぉね ウノハナさんの描かれる受けを無性に欲する瞬間があるんですよ
てか 数日前夜中に急に野良猫読みはじめてちゃったし あれの続きが読みたくて読みたくて
あれ? なんか なんの話だった これ?
お話の内容は諸先輩におまかせして
あの あたしウノハナさんのお話って毎度なにも考えらんないくらい読みふけっちゃうので 正直あれがどうのとかこれがなんだって言えないのがホントのところなんですが
このお話ものめり込んじゃって あっという間に読み終わっちゃったんです
そう なにも始まってなかったw
いやはじまってますよ? 帰国前の数日を濃密に過ごした相手と帰国後お付き合いすることになったんだから
でもそれだけで 受けの過去を知る人物との遭遇に ヤバッ!ってところで終わっちゃったので
てか 攻めが口下手なのか寡黙なのか そのくせ溺愛系なのが隠せていないような 漏れちゃってるような 甘いようなしょっぱいような いい味だしすぎてるんですよね
なんでかな 奥村が気になってしかたないのよ
異国でのクリスマスの出会いからはじまる物語は今の季節にぴったりで嬉しい。
誰しも人には言えない過去や悔しい出来事があったりするけれど、その時は最善と思って取った行動が大切な人ができた今の自分の首を絞めることになるのはとても辛いこと。
天地の葛藤は読んでいてすごく切なく辛かったです。奥村もそれをすぐに許せるわけでもなく。
それでも、やっぱり離れたくないと思うのは一緒に過ごした日々の何気ないやりとりや笑顔が忘れられないから。あなたがいないと生きていけないから。もう、こんなの泣かずには読めないよ…
クールで感情を面に出さない奥村が、天地の前では素直に気持ちを口にしたり、愛おしそうに見つめたりする描写にすごく心を掴まれました。先生の作画好き。
そしてコミコミさんの有償特典!いや~もうこういうの大大大好き♡一緒に買って良かった!たくさん楽しませてくださってありがとうございます♡
設定としては、病院での派閥争い、枕営業、と、ちょっと古いドロドロなドラマを思いおこさせますが、それも良いスパイスに上下巻一気に読ませます。すごいです。みんな読も。
(紙の単行本の修正は薄いトーンにアミアミ)
待ってました〜〜!!!ウノハナ先生のしっぽり大人ラブ・ストーリー!
発売前から期待はしていたのですが、実際…期待以上にギュンっとしてしまいました。もうもうもう、ウノハナ先生のクールな年上攻めに乾燥肌も潤いを取り戻しました(そんな気がします…)。
ドイツのクリスマスマーケットで偶然出会ったふたり、お互いの素性を知らず惹かれあい…っていう、冬の定番メロドラマでした。映画を見ているみたいなロマンティックな展開なんですよ。いや~、クリスマスなんて毎年仕事ですよ…な人にとっても、なんとなく特別な雰囲気を感じちゃう季節ですしね。この時期に発売されたのもすごくよいです。年末まで頑張れる!っていうご褒美案件ですね。
天才外科医とMRというIQ高めCPは、夜の営み激しめなのでお仕事モードとのギャップ萌え×2です。攻め様!動かない表情筋の下になかなかに熱い恋心(下心なのか?ムッツリスケベなのか?!)のギャップ萌え(大切なことなので2回)。ウノハナ先生の三白眼彼氏最高ですよね。
行きずりの恋で終わるわけがないふたりが東京で再会してニヤケていたら、”やましさ”の原因?と遭遇するっていう…下巻はすでに待機しているので読めばよいだけなのですが、もうちょっと焦らしたい(なんで?)っていう読み終わるのがもったいない気分なのであと3回くらい上巻読んでから進みたいと思います!わくわく
ドイツのクリスマスマーケットの出会いから始まる脳外科医の忍とMRの東瑚の仮初めの恋人関係
2人の〝仮初め〟だったハズの関係が、、、
互いに日本に帰国してからも延長される日々. ゚.*˚✧
一見すると異国の地で始まったとびきりロマンティックなだけの恋に見えるけれど、実はこの恋には苦い想いが潜んでいるのです、、、|qд・,,)アワワワワ
と、進む6歳差30代ゲイ同士の恋のお話しです
まだ下巻は未読の状態なのですが、スッカリ魅了されています(*˘︶˘*).。.:*♡
元からウノハナ先生は大好きな作家さまなのですが、やっぱり作画とストーリーを溶け合わせて下さる文字選びやコマ配置が生む間など、総合した漫画力の高さが本当にプロフェッショナルコンビネーションなんですよねヾ(〃∀〃)ノスバラシィーーー✧
イロハ先生とツクバ先生が今作で表現して下さる「大人感」がまさに今、私が読みたい…‼と思う丁~度良い洗練さと葛藤が人間味とお仕事面を交えて描いて下さってるのがキャラとストーリーを通じてスッと流れ込んで受け取れるのです!
例えばレビュタイにもしたのですが、物凄く素敵な「大人感」を感じたシーンをご紹介したい(ღ˘͈︶˘͈ღ)
仮初めの恋人関係を楽しむ2人が「恋人っぽい」と言う事で東瑚(受け)から忍(攻め)の手に指をチョンと絡ませ、「手、繋ぎません?」と誘います
そんな東瑚をチラッと見る忍が次にとった行動は、、、
”ぐいっ”っと東瑚の腰を自分に引き寄せ「大人なんだから こっちだろ」と告げるのです⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)イイワァァァア~~~~~…♡もぉ、めちゃこのシーン好きぃ~~~‼
忍は36歳で東瑚は30歳
この年の差も相まってか、何かこの大人の楽しい駆け引きみたいなやり取りが堪らなく私に刺さりまくって印象に残っています
出会いは偶然なのかどうなのか?を少しドキハラしつつ読んで行きました
なぜならば、2人は偶然と言い切るには難しい関係性が読者には分かって行きます
なぜそう思うのか?という点ナドはストーリーが進みながら分かって行くので是非読んで下さいませ♪
私的には仕組まれたものがあるのかどうか?なんかも勘繰ったりしたのですが、、、
ほぼ本編は東瑚視点で進んだ上巻の描き下ろしで、忍視点の出会いの振り返りが挟まれて私の薄っすら浮かんだ疑問に答えてくれておりまして、、、(゚д゚)WOW!
個人的には「お…おぉ~。。。」とココで明かされちゃうんかーーーいwとは少し思いましたがΣ(´∀`;)wこれもまた下巻への向き合い方を示されたのかな?と受け取る事にしました!
隠し事を抱いてでも止まらぬ恋心
その隠し事が暴かれてしまうのか…⁈というドキハラ
更に、東瑚の兄(故人)の存在と忍には何か関係が…⁈
2人の恋と仕事と人生と、、、
どう進んでいくのか⁈‼⁉
下巻を読みに行って参りたいと思います(`・ω・´)ゞワクワク…♡
あ!レビューを読み返してみたら、大人感を押し出し過ぎて少しキリキリしそうな感じの作品に見えてしまうかも知れませんが、腰を据えて読み耽られるラブストーリーなので胃が痛くなり過ぎる事はありません!!
扉絵のSDキャラ寄りのほっこりイラストで肩の力を抜かせてくれるのもお気に入りです٩(♡ε♡ )۶
実寸キャラがマジでそれぞれタイプの違う〝イイ男〟だからこそ、かわいいキャラ画が更にキュートに見える効果が絶大です‼
まぁ要は1冊まるまるどのページもコマもおススメなので是非楽しんで下さいませ~♡と言う事ですね(๑´ლ`๑)フフフ
濡れ場と修正|トーン+シャーシャーマヨビーム 竹書房なのでRenta!にて購入~♪
大人の濡れ場を邪魔しない最低限のレベルの修正だと思います→絶対に白抜きでは見たくなかったとつくづく思う…‼
動きを伴った情景を静止画から感じられるモノローグや表情が本当に色っぽい濡れ場なので無粋な修正は断固反対したい٩(•̀ω•́)۶
あと、お2人の濡れ場は基本全裸エッチです♪
個人的に攻め尻も好きなのでw大変満足しておりますლ(´ڡ`ლ)ウハウハw
濡れ場での2人の絡まり愛と快感を味わっているのが分かる描写が、本当にドキドキ出来て素敵でした⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ
赴任先のドイツで、2年間の赴任期間を経て帰国する前に休暇をとって観光を楽しんでいた東湖は、足を伸ばしたクリスマスマーケットで好みの男性と出会う。彼も日本人で、2年の海外赴任、もうすぐ帰国というのも同じ、共通点に親近感をおぼえデートの約束をする、というところから始まるお話。
非日常の場所で出会った人は3割増しにかっこよく見えるといいますが、帰国して東京で再会してもやっぱりかっこいいなと見とれるくらいなら偶然の出会いに運命を感じても不思議ではないし、ましてや東湖の方はモテ男で恋愛慣れしているようで結構アグレッシブ。自分自身にブレーキをかけつつ駆け引きめいたこともする余裕があります。
東湖目線でお話が展開していくので、上巻を読んだところではタイトルの「やましさ」は東湖の方しか描かれませんが、お相手の奥村先生にも何かあるんじゃないのかなーと考えながら下巻に進みたいと思います。
塩対応で無愛想な奥村先生と、優秀な営業マンで笑顔のきれいな東湖は、並びのビジュアルがとてもよいです。
くぅっイケメン同士の大人の恋、最高すぎる…!
上下巻とも表紙から色気と美しさが滲み出ていますが、内容も出会いから2人がお互いに夢中になる様子がしっかり描かれていて、もう…!
えちシーンもがっつり濃厚で、ウノハナ先生にありがとうしかないです。
ただ、2人の関係が密につれ、受けが持つ罪悪感がチクチクと心に突き刺さり…。
過去自分の侵した行為によって、攻めの人生に大きな影響を与えていたという"やましさ"を抱えているだけに、これ以上好きにさせないで、という受けの気持ちが何とも切ない。
それでも、
クールで無愛想な攻めの照れ顔や嬉しそうなにやけ顔、
受けの男性的だけど綺麗で、ふとした表情の可愛さ、
ちょっとした駆け引きしたり、些細なことに一喜一憂したり
切なさと隣り合わせだけど、30代の大人の恋の良さが詰まっている気がします。
あと、冒頭のクリスマスマーケットの雰囲気やドイツの街並みが本当に素敵で、口絵のカラーページの2人がすごくかわいい!必見です。
上巻の最後はキーマン登場で隠していたことがバレちゃう…!という展開ですが、この人と再会しなくても受けは一生黙って幸せだけ掴むなんてしなさそうに思いました。いずれ自分から懺悔しそう。
2人がどう乗り越えてハピエンにたどり着くのか、見届けたいと思います。
大人の魅力!程よいエロスがダダ洩れてます。
高学歴で崇高な男たちの苦悩に読みながら悶絶。
美しい二人がドイツでのモラトリアムでかけがえない時間を大切に過ごします。
日本に帰ってからのお互いの立場が白日のものとなり製薬会社のトップ営業・東湖がタイトルにもなっている「やましさ」を天才外科医の奥村に悟られないようにするのか、正直に過去を話すのかドキドキして読み進めました。
ウノハナ先生の作品には本当にはずれがない。
連載時からタイトルが変わりましたが「やましさ」の意味を含め2人の気持ちを表した素敵なタイトルだと思います!
まず!もう2人の出会いが神!!
忍さんとぬいぐるみのミスマッチが最高すぎます!
あれが無ければ声をかけなかったかもしれないと思うとキューピュットでは?と思いますww
東湖が「恋人」をねだり幸せな数日を過ごすうちに、これから先の幸せも夢に見れるかと思った瞬間、気がついてしまった逃げ出した過去の自分との関係…。
やましさを抱えたまま過ごす日々の葛藤…
医師とMRとして当たり前だったかもしれないけれど、真面目で優しい東湖は自分を許す事ができなかったし、西野が現れなかったとしても東湖は言ってしまったと思います。何も知らずどんどん東湖に夢中になっていく上巻の忍さん…(惹かれていく表情が天才すぎる)
残りの感想は下巻の方へ書きます!
連載時からの少しの修正箇所も先生方のこだわりがみえる。
連載で1話を読んでやばい...
東湖の言葉の通りドンピシャ!好みすぎる!
特に忍さん!黒髪で仕事以外は不器用で、言葉たらず...でもしっかり甘さぶちこんでくるなんて大好きすぎる...
東湖は美人だしめちゃくちゃエロいし...
私の求めていた仕事は出来る、でも本命がいない大人の出逢い、本気の恋が本当にドストライクで、今までウノハナ先生の作品の中でいちばん大好きです!
タイトルのやましさの意味、2人の接点、ウノハナ先生が天才すぎます
そして東湖の葛藤。お兄さんの届かなかった未来のために頑張ってきた東湖を思うと涙がとまりませんでした
そんな東湖だから絶対に幸せになって欲しいと願ってたので、忍さんの拒絶は本気で凹んだし(笑)
大人の男が好きな人を諦めきれず泣きじゃくるとか萌えまくりました!
私の最大の萌えポイントは
中村くんの説明補足に立った東湖のプレゼン中に突如現れて
私も怖くて忍さんの表情見れないって思っていたら…どうしようもなく愛しいって表情の忍さん!!!
ウノハナ先生が天才で神だと思いました!
ドキドキもハラハラもそして胸がいっぱいになる大人の恋に何度のたうち回ったでしょうか…本当にこんな素敵な作品を描いてくださって感謝しかないです!