アオハルは愛し愛され 下

aoharu ha aishi aisare

アオハルは愛し愛され 下
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神71
  • 萌×220
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

172

レビュー数
13
得点
477
評価数
109
平均
4.4 / 5
神率
65.1%
著者
百瀬あん 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784824013972

あらすじ

「欲張りでごめん」心も体も対等になりたい――多幸感たっぷり リバBL

「もう誰かと付き合うつもりはなかったのに――」
夏休み、トワ先輩と甘々な花火デートを過ごした古萱(こがや)。
ラブホで一晩明かしたり、気になる先輩の元カレと遭遇したり、ハプニングだらけの外泊だったけれど、思い出づくりは大成功!
“条件付きの恋”を撤回したい気持ちを胸に、大学受験を控えた先輩と過ごせる時間は、あとわずか――。
もっともっと、大好きだって伝えたい!
ときめきも、迷いも、しあわせも、二人で分かち合う。
思春期リバカップルのアオハルラブ 上下巻同時発売!

表題作アオハルは愛し愛され 下

高校3年生、古萱のルームメイト兼恋人
高校2年生、藤和のルームメイト兼恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし:卒業式の夜
  • あとがき
  • カバー下(小萱プロフィール・カバーラフ案4,5,6)

レビュー投稿数13

”太陽と月”のような二人。迷い、分かち合う姿をひたすら見守る、リバカップル下巻

百瀬あん先生、初のリバカップル&上下巻刊行おめでとうございます☺︎✨

下巻も本っっ当に素晴らしかった......
年下ワンコ・小萱の底力を見せつけられ涙しました

直球の「好き好き!」アプローチをする明るい小萱(こがや)に引っ張られ、
”陽”の気で眩しかった上巻。

それに比べ、グッと切なさ増す下巻です。
切なさ7割、甘さと萌え(ラストもラストでグッと増す!!)が3割...といった感じでしょうか。

元カレとの恋愛で傷ついたトワの心とその内面、
屈折した思いが深堀りされています。

これねーー...
小萱の底抜けの明るさと真っ直ぐさがトワにとって光なんだけれど、
逆にそれが自分の”弱さ”を際立たせて辛くなってしまう、という( ; ; )

それが象徴的に現れていたのが、合格祈願の初詣帰りに
火事で焼け落ちた小萱の実家を見に行くシーンでした。

実家跡を見て、泣きじゃくる小萱を自分が受け止めるー

頭のどこかで、そんなことをイメージしていたトワの予想を
大きく裏切り上回る、小萱の強さと明るさ、前向きさ。

小萱が光り輝けば輝くほど、自分と比べて思い悩み
辛く感じるトワの繊細な心が痛々しく、切なかった。。

トワは確かに”陽”の人ではないかもしれないけれど、
決して弱くはなく、ただ愛にひたすら一途で、不器用な人なんですよね。

終盤、思い詰めたあげく
自分がされて深く傷ついたのと同じことを、
当てつけのように小萱に対してしようとするトワ。

そんなトワの奥底にある気持ちを
ちゃんと見抜いて受け止め、ぶつける小萱。
カッコ良すぎるよーーー!!!男前すぎるよ!!!・:*+.

最後の最後にトワを陥落させ、信じさせ、応えたいと思わせた
小萱のキラキラまっすぐで温かい愛、見事でした。
心からの拍手を送りたい...!

以下、濡れ場描写について。
攻守交代で”1冊で2度美味しい”エッチ描写に萌え転がったのですが、
個人的下巻の真骨頂は...

受験勉強中のトワに遠慮&配慮をしてた小萱に、
トワが襲いかかるシーン!!!

どっちがいいの?と聞かれた小萱の意外な答え(自分も「そっち!?」と驚いた)、
そしてトワに突かれながら自分のtnをオ◯ホでしごかれる…という2点責め。
ほんっっっとうに小萱の可愛らしさが爆発してました...ブラボーヾ(*´∀`*)ノ!!・:*+.

欲を言えば…”その後の二人”の様子をもっともっともっと!
見たかった、という気持ちもありますが。
(※下巻描き下ろしは、卒業式当日の夜のお話。
小萱の泣き顔がハートにズドン!と刺さり萌えたぎるお話でした)

そこは脳内補完でニヤつくこととして...

先生があとがきに書かれているように、
まさに「太陽と月」のような二人の迷い、分かち合い、重なる思いを
上下巻通してじっくりと見守る、素晴らしいアオハル学園リバでした✨

読了後も残るこの余韻...この週末、酔いしれたいなと思います(*´◒`*)


★修正:tnトーン+ぐしゃぐしゃ線(紙本)
筋などはないものの、tnの質感が伝わってくる嬉しい修正でした☺︎
(先生の作品は今まで電子のみで拝読しており、いつも白抜きだったので...)

※アニメイト有償小冊子
→上巻レビューに記載しましたが、二人の初エッチ(小萱×トワ)のお話。
トワに何もかも教えられながら怖々先輩を抱き、
いざ挿れると止まらなくなる小萱に萌え悶えます...!

★カバー下は小萱のプロフ&カバーラフ案3つ。
カバーを取ってなおじっくり楽しめる、嬉しい仕様(ˊ˘ˋ* )
(小萱の「嫌いなもの」が”ラスト1個の譲り合い”なのに笑った〜!w)

3

トワ先輩ぃぃいーーー!! と思わず叫びたくなった下巻。。。

下巻の冒頭は、トワ先輩視点からスタート。
最初、トワ先輩にとって古萱がどんな存在だったのかが、トラウマとともに描かれています。


そして、トワ先輩の受験について。
邪魔しないように気遣う古萱が、とにかく可愛い!!
けれど、かえってそれがトワ先輩の気持ちを不安にさせてしまうという裏目に出てしまいます。
で、こんなにもふたりは求め合っているんだなあ、と微笑ましい関係だと思っていたのですが、、、

=同室生活は終わりに近付き、ふたりの関係も分岐点を迎えようとしています。

が、今後も関係が続いていくと信じてやまない古萱。
それから、何やら様子おかしいトワ先輩。


まさかの残りページ少ないところで事件が起きてしまい、気が気じゃなくなったのは、古萱だけでなくまりあげはもでした。
(ね、そうでしたよね?!! 読者の方にも同意を求めるレビューパターン笑)


予兆はあったとはいえ、急に突き放された感もあり、まさかまさか、、、ハピエンじゃない?!!
と思っていたら、
トラウマ乗り越え系ハピエンだったのですね(安堵の涙)!!


古萱があまりにも前向きで強いところに、自らを比べてしまったこともありましたが、
それ以上に古萱の絶対なるBIGLOVEが勝った結末が最高にハッピーすぎて、それまで切ない涙を流していましたが、嬉し涙に変わりました。

この、場面場面で役割が変わるリバって、めっちゃいいですね///
まさに、タイトルの「愛し愛され」、で♡(そういえば、まりあげはの昔勤務してた職場の社訓も、まさにこれでしたね…今思えばリバみあふれる理念だったのか、、←おい)


ちなみに、メイトの有償特典は、大容量…買いましょ///♡でした(◜ᴗ◝ )

1

上下巻まとめて感想

古萱くんの太陽のような明るさがすべてを救済していく強さがあって良かった!

トワ先輩は過去の経験から信じられない…けど信じたいの狭間で揺れてましたね。
あの経験はショックだからなぁ…。

下巻での電車のドアが閉まるシーンは切なすぎてしんどかった。心のシャッターそこで閉めてしまうのかい…。

リバである2人。ラブシーンが気持ちによっていい感じに入れ替わっていくのもまた良いですよねぇ。私はリバに思い入れはないけど、断固拒否というわけでもないので楽しく読みました。2人とも今日は抱いてほしい、今日は攻めたいみたいな心の変化があって物語のスパイスになっていたと思います!

心に傷を持つトワ先輩、古萱くんがすべての不安を吹き飛ばしてしまうところが本当に好きでしたワンコだったなーーー!いいワンコ!

0

【そんなことで幻滅なんてしない。先輩のこと丸ごと受け止めるから(壱成)】


エロス度★★★★

おやおや。迫るタイムリミットのなかでふたりの未来はどうなるのか、ハラハラでしたね。

壱成と藤和が紡ぐ恋物語下巻で、甘酸っぱさ・胸キュン・切なさなど情緒揺さぶる最高のリバップルが尊さMAXでした。

壱成のポジティブさに対する藤和の自身の過去を重ねた羨望・複雑な感情が刺さり、ラブラブであったはずが雲行きが怪しくなる展開に不安を感じちゃいましたよ。

壱成との先を望みながらもずっと刺さって抜けない藤和の心の棘やどんな藤和でも受け止める壱成の真っ直ぐで光輝く想い・ふたりが辿り着く関係の答えがたまりません。

0

No Title

下巻では上巻で描かれていなかった、付き合う過程の条件など、細かい部分が明らかになります。
どうしても過去に囚われてしまうトワ先輩。
家事の焼け跡、家のあった土地を見にいくエピソード、あくまでもカラッと明るい小萱と、そこから考え込んでしまう先輩の対比も、読んでいて納得してしまいました。よくあるパターンだと先輩が思うような展開になるよな、でもそうならないところが小萱のすごいところで、そんな強い過去を振り返らない小萱にいつか捨てられる(前回と同じように)と不安になるのも仕方ないような。
それでも最後まで器の大きな小萱が可愛くて繊細で優しい先輩と幸せに過ごしていく様、二人が一緒にいられる未来が明るくてよかったです。

0

えちえちにドキドキしながらハラハラが最後まで続く下巻!

下巻、修学旅行で4日間トワ先輩と離れてメンヘラ化する古萱くん笑笑
まさか2人のTELエッチが拝めるとはァァァ!??♡♡♡トワ先輩電話先でお尻弄りだすのえちすぎるし、古萱くんの指示にちゃんと従ってお互いに焦らしまくるのたまりませんでした〜!!

そんなラブラブな2人ですが、トワ先輩視点からの彼が過去に味わった恋愛でのトラウマがしんどいです。卒業と同時に振られてしまった自分。古萱くんの前向きで何事にもポジティブな姿を見ると自分ともし別れてからも古萱くんは前を向いて生きていけるんじゃないか、と思ってしまうトワ先輩の心見ていてとても苦しいです。
信じたい、と思う気持ちと同じ様に自分から離れていってしまうかも…と不安な気持ち。
2人が笑って過ごしている時間が余計にトワ先輩を寂しくさせている気がして、胸がキュッとなりました。

もしかしたら2人同じ大学に行くのかな〜?と思える小話もありつつ、突きつけられた現実があまりに残酷で(しかもこの時点で残りページが少ない!!焦)どうなってしまうの??!と最後までハラハラしながら結末を見守りました。

いや〜最後、古萱くんの年下ながらも大きな包容力を感じましたね!!ほっと胸を撫で下ろしました!!
百瀬先生の可愛らしくえちえちな絵なのでリバ苦手な方も読みやすいのではないかと思います♡

0

リバの醍醐味と深い心情描写

トワ先輩の過去の掘り下げか!と思った下巻は、過去というよりもトワ先輩自身の掘り下げでした。
元環境委員長に卒業式の日にあっさり捨てられた過去がずっと心の傷になっていたことは事実ですが、その出来事自体よりも、その出来事によってできた心の傷がいつまでもトワ先輩を縛っていたということ。
そのせいで、古萱を信じきれない。

下巻の途中までは、トワ先輩の頑なさに古萱と一緒に傷付いてしまい、納得のいかない違和感のようなものがありました。
トワ先輩がどうしてそこまで頑ななのか、理解できなくて。
ですが、本当に最後の最後!
トワ先輩の卒業式の日に、追い縋る古萱に対してトワ先輩が胸中で吐露した言葉で漸く理解できました。
「消せない傷を別のもっと深い傷で上書きするため」
いやもうこれ、どないせえと!
どうしたらトワ先輩を救って繋ぎ止められんや~!と頭を抱えましたが、そこは流石の古萱。
トワ先輩がうっすら劣等感を抱いてしまうくらい、眩しい存在。
わんこみたいなのに、特大の愛で包み込んでしまう。
「かっこいい」って、「かっこよくあろうとしている」ことも含めて「かっこいい」から、完璧にかっこよくなくたってかっこいいんだよ、トワ先輩。と言いたくなりました。

ハピエンで本当によかったー!
もしかしたら、一年後(古萱がトワ先輩を追いかけて)に漸く、とかになるのかな?と想像もしていたので、卒業式の日にそこまで辿り着けて本当によかった!ありがとうございます!
卒業式まで離れている約2週間だけで、つらかったので…。

二人の友人たちもいい子たちでよかった!
自然な反応で、ただただ友達を大切にしていて、心配していて。
口出しし過ぎないけど、放置もしない。
程好い距離感が読んでいても心地好かったです。

大学生編も読みたい…!

0

身勝手もまた若さのあらわれ

最後の方、先輩あまりにも身勝手!!って思った方もいるかと思います
けど、私には、それこそがタイトル通りアオハルだし、高校生らしいし、若さの表れだなぁと微笑ましく思えました
そもそも、最初から先輩は卒業するまでと提示していたので裏切ったわけでもないですし
今作は先輩のトラウマを後輩が期限内にぶっ壊し切れるかの勝負だったと思うので、最終的には後輩の勝ちですね!!良かった良かった
リバとわかった上で読み始めたので、両方美味しかったです
個人的な好みは後輩×先輩の絡みでしたね
やっぱり、余裕のない年下とグズグズにされる先輩最高

0

No Title

読切がすごく好きだったので、上下巻たっぷりボリュームで読めて本当に嬉しい!
リバ自体珍しいし、こんなに爽やか割と王道な設定でリバなのありがとうございますすぎる。
リバと言いつつ先輩が受け多めなのかな?と勝手に思っていたら比率は半々くらい。
しかもちゃんと2人ともどっちでも気持ちよくなれててすごく可愛い。


真っ直ぐな愛が通じて良かったね!と思いつつ、先輩はトラウマゆえにずっと心に一枚壁を置いて古萱くんと接してたところもあるのかな?と思ったので、先輩がかっこつけなくて良くなってからのお付き合いもぜひ見てみたい!
上下巻あるし、おまけの書き下ろしでもいいから卒業後も読めたら良かったな〜と思った。

同棲が夢じゃなく現実になるといいね!

0

これからが本当のアオハル。

下巻。

トワ視点での始まり。
だから、実はこの恋は低温で、それどころか…

トワは恋を信じ切れていなかったし、古萱がいても昔の自分を忘れられないし許せてもいない。
古萱の明るさポジティブさが逆に自分を追い詰める。
だから…
自分がされたように、寮を出たらハイおしまい…にしようとして。
でも、古萱はとことんトワとは違う。
泣いて嫌がって、心をまっすぐ伝えようとする古萱。

…というわけで、そりゃちゃんとおさまりますよ。ハピエンです。
ハラハラさせて結局は大丈夫っていうのはある程度わかっちゃいるけど。
上下巻の深みを出すには、トワに辛い過去が〜、トワの救済を〜、という設定にするのもわかるけど。
本作でのトワはヒネてるよ。幸薄いよ。
下巻でもリバ表現は多くて、ありがとうございます。でも私は上巻1話目のリバ表現が一番好きだった。
リバって挿れる挿れられるだけじゃないんですよ。正にタイトル通り愛し愛されること。愛情が2倍いや2乗3乗、恋心、熱、快楽が渦を巻いて加速する…
私が読みたいのはそこなんです。
下巻でのトワはひねくれてた。愛しも愛されも壁がありましたね。下巻単独では萌、上下巻全体で「萌x2」で。

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う