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horegusuri wo nonda supadari ga yabasugimasu

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
お互いの家族を訪問したり、自分たちの今後の関係をどうしていくかを見極めたり、非常に深い展開が待っています。
ざっくり言うと本編はこんな感じ:
①一馬のお宅訪問
・超ブラコンの次男に明は受け入れてもらえるのか?!(コスプレもしちゃう!)
・三男親子と(計4人で)温泉。一馬は苦手を克服できるのか?!
・公園の砂場にて、一馬の甥っ子と3人で遊ぶ
②明が自分の家族に会いに
・まずは母&姉
・ラスボス、父親と向き合う
江田島という具体的なワードが出るとは思いませんでした。周辺ということでしょうか。
男性陣の名前が全員動物なの可愛い…(熊、馬、鷹、獅子、龍)
みんな一馬のこと信用してなさすぎて、明にセフレだとか遊び相手だとか聞こえちゃってひどいんですが、その後誤解もちゃんと解けまして。
やっぱり明はスパダリですね。
砂場で一馬が明のトラウマを…感動のシーンでした。
その砂場から全てがつながっていって、ラスボスである父親と対面する明。
まさかの展開に驚きましたが、明るい未来が見えてきそうだし、同時プロポーズまで…胸アツです。
でも「"ほぼ" 一話一えろ」はちょっと私的には多かったかなと思いました。
(逆にそういうのお好きな方はぜひ)
<その他 良かった点>
・「吸って~、吐いて~」バブるシーン
・甥っ子が可愛い!三兄弟の過去写真も全部可愛い!
・一馬と由鷹が子供時代に着たコスが可愛い。しかもハート拒否ポーズw
・温泉で雄っぱいがいっぱいw ちゃんと見分けられるのもスゴイw
・ハンドクリームエピかわいい
③お医者さんごっこ!
アナ指と両TKB責めはなかなか同時に見られるものではないので、本当にありがとうございます(拝む
④電子限定有償小冊子(16P)はサイコーでした。
なにがサイコーって、一馬がえいちの最中に眉根を寄せて、荒い息遣いで、顔真っ赤にして(読者の位置にいる)明を見つめるんです。
これが見られただけでも価値大アリですありがとうございます(拝む
しかもついに駅弁まで!
本シリーズはさらに続くそうでして、次は「スパダリ」だそうです。
本音を言うと…この巻を読むまでは「4巻?!そんなに続くのかぁ~、マンネリしないかな?大丈夫かな…」って思ってました。
…全くの杞憂でしたね。さすがは ばななさんです。
読むの迷ってる方はぜひ。
おお……!
なかなか濃いキャラ集結の一馬の家族の面々。
お父さん、お母さん、弟2人に、甥っ子1人のにぎやかな牡丹ファミリーは、朗らかで温かくて、明の不安な気持ちを溶かすのに十分な歓迎っぷりでした。
同性の恋人であることにも何の躊躇いもなく、明をすっかりこの牡丹家の一員として迎え入れようとしてくれる姿勢が嬉しいですね。
明を嫁に出す気持ちで、牡丹ファミリーの動向を様子伺いしながら見守っていた読者は私だけではないはず。息子の一馬よりも明のことを気にかけて優しく接してくれるのを見て、いい嫁ぎ先やないかとホッとしました( ´∀`)
フランクでマイペースな一馬の父母を筆頭に、ブラコンの次弟に筋肉モリモリの末弟というクセのあるメンバーに囲まれ、長兄・一馬の普段とは違うイジられキャラな側面も見ることができてホクホクの4巻です。
結婚を期待する声が挙がり、こりゃ2人の関係もトントン拍子でステップアップだなと期待しているも、明サイドの方に陰りを見せる懸念事項が…。それぞれの育ってきた家族環境の違いが浮き彫りになったことは今巻の見どころの1つだと思います。
牡丹家は仲良しファミリー、真岡家はギスギスファミリー。
「家族」というものに良い思い出がない明にとって、新たな「家族」を作ることへの戸惑いと迷いが生じるのは至極当然のことでしょう。
一馬との関係がここまで進まなければ、きっと自分の家族についても、トラウマの元凶となった父親についても深く考えることもなかったと思います。ずっと心のトゲのように刺さっていたことと向き合い、一馬のため自分のために前進できたのは、愛する人とのこれからの未来を大事にしていきたいと思ったからではないでしょうか。
一馬と別の家族を作るに当たって、目を背けてきた自分の家族と向き合い始めた明の勇気を褒め称えたいです。明父との対峙はハラハラしましたが、大きな壁をとりあえず乗り越えることができて良かった。
一馬とのこれからが充実したラブラブライフとなりますよう、今後も惚れスパを応援していきますヽ(´▽`)/
大好きな先生の、大好きなシリーズです・:*+
4巻も胸熱。
「家族」ってなんだろう?と深く考えさせられ、涙しました。
とんでもなく溺愛えちち♡でありながら、
「友達と恋人の違いとは?」等、立ち止まって考えたくなるテーマも提示され、
噛めば噛むほど味が出て何重にも楽しめる”スルメ”のようなシリーズだと、
個人的に思っています✨(要約:大好きだ!!)
今回、電子特装版・電子版・紙と3種類お迎えしました。
まず初めに、電子版(シーモア)と修正等について
気付いたところをまとめます↓
電子版は今回も16Pの小冊子付き「特装版」と、
小冊子なしでシーモア特典が付いている「通常版」の2種類が発売されています
※ちるちるさんのリンクからシーモアへは「通常版」に飛びます。
特装版が欲しい方、ご注意ください。
▪︎特装版…16P小冊子+電子特典1P
▪︎通常版…電子特典1P(特装版と同じもの)+シーモア特典1P
▪︎修正は電子、紙どちらもtn白抜きで変わらず
電子で読める特典を、余すところなく読みたい!という場合
(「16P小冊子」+「電子特典1P」+「シーモア特典1P」)は、
特装版とシーモア通常版どちらも購入、という形になります
で、両方購入した者の意見として…
大満足でしたよー!とお伝えしたい◎
まず、特装版小冊子最高!
(ムラムラ止まらぬ真岡さんと一馬さんのお風呂エチ)
電子特典(壁ドン)&シーモア特典(体幹トレーニング)、
どっちも最高に可愛くて甘くて萌えたぎりました(特にシーモア限定漫画)
===
以下、内容についてのレビューと感想です☺︎
えちちなラブコメ要素ももちろん今までと変わらずありますが、
何よりも家族問題に真正面から向き合う真岡さんの姿に胸が熱くなり、
じーん…としました
大きな流れとしては、2人で一馬の実家訪問
→明(真岡)、一馬を恋人として母と姉に紹介
→明、消息不明だった父と再会を果たす
というもの。
最初の実家訪問は笑いとエッチに溢れ、
後半は切なさに胸締め付けられました
まずは笑いの方から。
一馬さんの家の前に着き、緊張のあまりロボ化してしまう明〜!w
それに気付いた一馬がとった行動も、
さらにそれを実家家族に一部始終見られてた、という事実も予想外すぎて
コーヒー吹きそうになりましたꉂ(๑˃▽˂๑)
序盤から飛ばしてくださる”ばなな先生節”、最高です。
で、現れた一馬の弟2人と甥っ子がまた、
キャラが立ってて素晴らしい!
次男が由鷹、三男が獅子丸で獅子丸の息子が龍己(りゅうき)、
そして一馬父が熊五郎…と、皆さん動物(龍は動物…?)の名前が入ってる♡
家族の朝ごはんや団欒の様子が賑やかすぎてパワーありすぎて、笑い転げましたw
で、由鷹が男前でカッコイイ…と紙面を見ながらぽうっとなってたら、
実はとんでもない兄溺愛のブラコンで、◯◯界隈でかなりの有名人ー
という事実発覚。
魔神の衣装併せとコスプレエッチがカオスで腹筋痛くなるw
ご家族の面々が息子・一馬のことを全然信用しておらず、
明のことを心配する姿にも震えました笑
明が自分を変えてくれたんだ、とキッパリ言いきる一馬さんと、
「どうか僕たちを信じて」と笑顔で告げる明の姿、
頼もしくて眩しかったー!
そして次に、シリアスな父親との再会パート。
もうね、これ、獅子丸さんのお仕事が”消防士”とはカッコいい♡
温泉での龍己くんの「要救助者発見!」も微笑ましいわ〜うふふ、なんて
思いながら読んでいましたら!!
まさかの偶然、驚きの展開に息を呑みました
この、グッ!と笑いで上がりに上がったところからの
自然なシリアス展開への移行、素晴らしすぎる...
「家族」のお話、胸に来ます…
遠い昔、砂場で1人遊ぶ自分を見て
不機嫌そうだったお父さんの、あの表情の真意。
それが自分のことを心配していたのだー
と理解しハッとする明のくだりで、涙止まらず。
今まで父親のこと、家族のことを深掘りせず
目を背けてきた明が(それが決して悪いことだとは思えません)、
一馬一家、そして実の母と姉に会ったことで踏み出した一歩。
本当に勇気を出して覚悟を決めての行動だし、
お父さんへの”あの言葉”は、心を開いて理解しよう・向き合おうとしなければ
決して出てこなかったものだよね…
再会して分かり合え、全て丸く収まるー
とはいかないところもまた、とてもリアルで響く部分でした
息子に男の恋人を紹介され、
思わず取り乱してしまうお父さんの気持ちも理解できるだけに、辛い。
そんな父親に”別の形”での対話を呼びかける明。
父親に本音をぶつけることも、対話することも、
また理解し合えない部分があっても歩み寄ろうとすることも、
容易にはできないことですよね。
そこをちゃんと真正面から向き合った明に、
心からの拍手を送りたいです。
一馬という最高の伴侶を得、考え直すきっかけを得たことで
変わること・進むことができたんだなあ…
恋の力、愛の力って、人をこんなにも勇気づけて変化・成長させてくれるのですね( ; ; )
明の心を勇気づけるきっかけとなった、獅子丸の言葉。
これ、本当にそのとおりだな…と、しばらくページとそのコマに
じいっと見入ってしまいました。
子どもは親を選べない。
でも大人は自分の意思で大切な人を選び、
家族を作ることができるー
明にとって負の感情を呼び起こすものだった「家族」という言葉が、
全く違う意味を持つようになった瞬間ですね( ; ; )
その後、明が父親へしたためた手紙と、
”2人同時のプロポーズ”シーンでも涙、涙。
切なくて、嬉しくて、じんわり沁みて…
たまらない気持ちになったところでの、
特装版の「お医者さんごっこ」エッチで萌え転がりましたよ!!
2,400字ではちょっと語り尽くせないほどに、心震える一冊でした。
(明日届く予定のコミコミ有償特典・アクリルスタンド「営み」ver.!
揺れる二人がとんでもなくえちちで可愛い❤︎楽しみにしています…!)
★修正: tn ・anl白抜き(紙・電子共通)