666DOPES

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  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神19
  • 萌×25
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
127
評価数
29
平均
4.4 / 5
神率
65.5%
著者
佐藤さと 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784047386495

あらすじ

傷まで愛して。

それはとてつもなく強烈な一目惚れだった。

リングにチョーカー、黒い爪、耳には無数のピアス──
売れないバンド666DOPESの破天荒なベーシスト・茜。
彼に惚れて付き合っているギターボーカル・柊生。

自傷を繰り返し、痛いセックスを求めてくる茜に
戸惑いながらも世話を焼く柊生は、茜の心を知りたいと願っていた。
けれど、いつも煙に巻かれるのでつい口を滑らせる。
「心配させたいだけならもうやめてくれよ」

それを聞いて茜は寂しそうに笑った。
「俺のことそういう風に見えてんだな」

好きなほど互いを傷つけてしまう柊生と茜。
タナトスとエロスの間でふたりぼっちの愛をかき鳴らす
セックス、ラブ&ロックンロール!

表題作666DOPES

ギターボーカル
ベース

レビュー投稿数5

傷が増えるということ、過去の自分を隠したら自分らしく生きていけると思っていたけれど、、、

タイトルが、作中主人公たちが所属する売れないバンドの名前です。

お表紙や帯の雰囲気から、アングラ感かなり醸し出されており、おお! これは、、、///?!!
と思っていたら、案の定アングラ風味(と、まりあげはは思った)のバンドBLで、読む人を選びそうな、、
けれど、好きな方は絶対ハマりそうな癖で、救済BLでした。


というのも、主人公で666DOPESのギターボーカルの柊生は、破天荒なベーシストの茜に惚れ、メンバー入りしたのですが、
この茜が闇深くてですね、、
生い立ちがそうさせているのですが、、、

手首や腕はもちろん、身体のあちこちにリ〇カの痕があり、そして柊生と付き合っている今でも、それはやめられないどころか新しい傷が増えている状況でした。

どうして、、なぜ増えてるんだ??
など、当然柊生は疑問に思うわけで、、、


その原因がなかなか分からず、大いにすれ違ってしまうふたりが、とてももどかしいです。
けれど、茜ほどの闇深き心の持ち主だと、柊生くらいの一目惚れからの絶対離れたくない!! 傍にいたい!! 支えたい!! と思うくらいの世話焼き相手がピッタリなのでしょうね。


ラストはハピエンですが、むしろふたりの関係がスタート地点に立てたという、これからが美味しいところ?? で終わっておりました。
いや、このお話で美味しいところが登場しちゃうのはかえって違うのでしょうか、、
いやいや、茜は十分苦しい思いをし、鈍いフリをしてきたので、これからは柊生と幸せになる権利があるでしょう。


最後の、ラーメンはすっかりのびていた、のモノローグがエモかったです。←そう、具体的に伝えられない語彙力が悔しいのですが、こういう作者様のセンスが絶対好きな方、一定数いらっしゃると思う!


コミコミさんの8p小冊子特典は、指輪のお話(◜ᴗ◝ )


0

新しい扉が開かれそう、、、

いや普通に最高だったんだけどさあの二人見とってさ痛みを求めるっていうのが今までにない感じで最高だったツンデレなところとかもあって見た目かっこよくて中身まじ可愛いとか反則すぎ、、、“いつも”っていってるってことはいつもするたびに言われてるってことでしょもうそう思うとあかんは尊すぎる〜ほんまにこれ読んで新しい性癖っていうかに目覚めたかもしれんもうこんな最高な作品をありがとうございますこれはまじの神作です!

0

絵柄も内容も最高

ずっとX(旧Twitter)の方で追いかけていて、発売当日に本屋へ走りました。
一コマ一コマの絵がとても綺麗で表情も細かく最高でした。柊生の茜に対するもどかしい気持ちや茜が自傷する理由が繊細に描かれていて満足感がすごいです。ずっと夜にいるような仄暗さもありつつ、2人が少しずつお互いを理解し合い光に向かう姿が大好きです。

0

読んでよかった…

見たことのない作者様だったのですが表紙買いしました。
受けにトラウマがあるタイプの作品で、いつもあまり重い話は読まないのですがほんとに救われて良かったです。
2巻出てほしい…

1

仄暗いけど、光が見えてくる

佐藤さと先生のデビュー作とのことで、おめでとうございます!
自傷やトラウマがテーマなので、ちょっと勇気を出して読了させていただきました。
テーマは軽々しいものではないけれど、救済に向けて2人が歩こうとしている様子が丁寧に描かれていると思います。
重苦しいというよりは、仄暗いくらいのトーンかな。

ライブハウスや歌舞伎町、キャラクターの佇まいなど、時折ハッとするようなシーンが印象的で、作者さまのこだわりを感じました。

内容はと言うと、

インディーズバンドのメンバー同士で、既に付き合っている2人。
冒頭からちょっと謎めいて掴み所のなさそうな受けのキャラクターと、致している最中に攻めに自傷で出来た「傷を触れ」というダークな始まり。(しかもガッツリ。痛いよー)

自傷がやめられない受けに対して、攻めが理由を聞いても教えてもらえないし心を開いてもらえない…そのもどかしさに攻めが焦れたときから2人がすれ違い始めます。

攻めは受けのことが大好きだからこそ知りたいと思っていること。
昔は簡単な付き合いしかしてこなかったし、面倒だとすぐ関係を投げ出してきた攻めが、受けに対しては投げ出さず向き合いたいと思っていること。

受けは育ってきた環境がヘビーでトラウマがあり、自傷をやめられないこと。
自分の好きなもので身を固めることで、本来の自分を取り戻そうとしていること。

そうした2人の心理描写がとても丁寧に描かれていると思いました。

攻めが強烈な一目惚れで惚れ込んでるし、受けに対して純粋な気持ちで一緒にいようとしているのが、受けの救済に繋がっていく過程が良かったです。

読む人を選ぶ作品かと思いますが、最後に光が見えてくるラストになっているのを見てホッとしました。

2

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