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otsukaresama, kurosekun

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ホラー!!だけど、純愛!!
今作が初読みのたこまっちょ先生。
まず、絵がめちゃくちゃ綺麗です。
それゆえにホラー絵もめちゃくちゃ映えてしまい、怖い!!!
ただ、ホラー要素はありつつもメインは
あくまで幼馴染同士の再会ラブとなっております。
昔住んでいた町に引っ越すことになった高校生の結真。
生まれつき幽霊が視える体質だった結真ですが、
引っ越し先で大量の幽霊に憑りつかれた青年・叶糸と出会います。
叶糸から自分たちが子供の頃に親友だったことを聞かされた
結真ですが、なぜか叶糸のことを覚えておらず…。
ホラー+記憶喪失+再会と初っ端から要素が盛り盛りで
1話から既に目が離せなくなっていました。
何も覚えていない結真にも構わずに付き纏ってくる叶糸。
普段は寡黙で気だるげなのに、対結真のこととなると
優しく甘い表情を見せたり、執着を見せるギャップに
キュンとさせられちゃいました。
今のところまだ結真は叶糸との記憶はまだ戻ってないし、
形だけの恋人同士ですが、結真の方の気持ちも追いつけば
この二人、絶対バカップルになっちゃうんだろうなぁと
今から楽しみです♪
・叶糸に憑りついている幽霊たちの正体は?
・結真はどうして叶糸との思い出を忘れてしまっているの?
・結真が繰り返し見ている悪夢の真相は?
まだまだ謎を残しつつ、下巻へ!
たこまっちょ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
執着 3
ホラー 2
健気 2
エロ 0
な感じだと思います。
叶糸くん×結真くんのカプです。
幽霊が視える結真くんはある悪夢に悩まされていた。そんなある日、複数の幽霊に憑かれている叶糸くんと出会い、何故か「俺が絶対にお前を守るから」と言われてしまい…。
結真くんは幽霊が視えるので、目玉や骸骨などの描写がありますが、そこまで怖さや不気味さなどのホラー要素は強くないと思うので、怖いのが苦手な人でも読めると思います。
どちらかと言うと、幽霊のホラーさもありますが、叶糸くんと結真くんの過去や前世?っぽい描写などの不思議要素の方が強いかもしれません。
叶糸くんに憑いていた幽霊が、今度は結真くんに取り憑いて「叶糸に触れたい」「叶糸に触られたい」と結真くんの身体を乗っ取って、叶糸くんに告白してきます。
その為、付き合うことになった2人だけど、幽霊の願いでもあるので、キスをしている時の結真くんの人格は幽霊になっていることが多めです。
上巻ではキスまでの絡み描写で、それに幽霊が絡んでくるのは良いけど、脇役やモブで同級生の女の子が何度も登場するのは、個人的にBL作品に於いての女性の介在があまり好きではないので、ちょっと出しゃばってる感じがして苦手でしたね。
結真くんが忘れてしまった叶糸くんとの過去の記憶。何度も見る悪夢。叶糸くんと結真くんの面影がある人物達の描写。まだまだ謎が残っていて、今後どんな展開になるのか楽しみなので、次巻も読ませて頂きます。
上下巻、まとめてよみました。
高校三年生の「桐山 叶糸」と、同じく高校三年生で、幽霊がみえる「黒瀬 結真」とのお話です。
ホラーが好きなこともあり、タイトルにひかれてよみましたが、期待以上に、たのしめました。
ホラーとはいっても、怖すぎないので、怖いのが苦手なひとにとっても、よみやすいとおもいました。
絵がとてもきれいなのも、よかったです。
この作品がデビュー作ということで、これから、期待できる作家さんだとおもいました。
超絶画力の新鋭との煽り文字でデビューされた、たこまっちょ先生。
ホントにこれがデビュー作なんですか?!!
ベテランマンガ家さんなのでは?!!
と、思うほど捲るページすべてが完成されており、煽り文字に偽りなしの圧巻のホラーBL!!
といっても終盤では、主人公黒瀬に取り憑いて成仏しようとしている霊たちにも愛着がわくほどキュートで、
最初の少年マンガ風なグロ? ホラー描写さえ乗り越えば、幼なじみ再会BL(いわく付きだった幼き頃の叶糸が黒瀬によって救われた面も救済BLでもあるのかな??)として読めました。
そう。
ホラーなのですが、主軸は色々視えちゃう黒瀬が昔住んでた場所へリターンし、そこでかつて黒瀬を守ると約束していたイケメンワケあり同級生叶糸との再会Loveなのです。
ですが、上巻ではなにやら、黒瀬にたくさんの霊が取りついてしまって、
果たしてどれが叶糸への本音なのか分からず、
けれど、ようやく叶糸への気持ちを自覚したけれど、、、///?!!
的な、気になるホラー状態で終わってしまいました。
で、ラストのあれはふたりの過去世? なのでしょうか。
(すごく好物の匂いしかしなかった、、過去世で一緒になれな未練とか、詳しく知りたいマン…まりあげはさん)
報われなかった怨念が暴走して、黒瀬に取り憑いてしまうなど、
黒瀬が忘れていた目の傷の記憶だけでなく、
過去世もなにがあったのか気になるチラ見せ具合に、完結までお預けなく上下巻同時発売で腐の民の命がホントに救われたのではないでしょうか。
恋に試練は「つきもの」だというキャッチフレーズな今作。
下巻の帯をみると、ホラー系で転生ものだった?!!
と、さらに情報が開示されていて楽しみしかありません!!
オカルト好きなので読む以外の選択肢がなかった!
しっかりホラー漫画だと感じるほどの画力で、細部まで力が入っていて、ひとコマひとコマから“描きたい世界へのこだわり”が伝わってきました。凄すぎる。
物語の世界観が抜群なので、キャラ萌えで引っ張るタイプではなく、作品そのものの完成度で読ませるタイプだなと私は感じました。
ネタバレは避けますが、物語の根幹となる真実が明らかになった瞬間「だからホラーを絡めたのかー!!」と深く納得。不思議と不気味、すべてが物語の必然として繋がる構成に感動しました。
読み終えた後もしばらく余韻に浸れること間違いなしです。
今年に入ってから何回も言ってますが、これがデビュー作!?と思えないくらい作画が神がかっていて美しいです!!美しいだけでなくて、ちまっこいデフォルメの絵も可愛くて!!そしてなんと言っても、結真が”見える”ホラーなお化け達の描写の描き込みがすごくて怖さマシマシです!!
……と、たくさんの目玉を頭につけた叶糸が迫ってくる場面から最初はホラーみが強いお話なのかな?と思いました。確かにホラーなドキっとさせてくる場面は時々登場するのですが、その度に結真に乗り移っているお化け達による成仏するための暴走が違う意味でドキドキさせてくれるので怖くて読めない!となることはありませんでした。
結真に乗り移っているお化け達、1人(?)1人に人格があってお願いする内容も個性があって可愛いです。涙や瞳の形によって違いが表現されているのも良かった!
そしてなんといっても!お化け達に乗り移られた結真を守るために(と言いつつ、自ら進んで♡)お願いを叶えていく叶糸の最初からずーっと続く「結真を守る」という一貫した想いが素敵です!!
後半に行くに連れて彼らにまつわる忘れてしまっていた記憶、二人の背景に見える誰かの影が見え隠れしていきます。
上巻キスのみ。
描き下ろしにて叶糸のオナニー描写あり。
元々はホラー系はあまり得意じゃなくって、、、更に言うなら日本的な「怨念」とかを感じるようなじっとりした怖さは背後に注意警報Maxで((((;゚Д゚))))‼夜にお風呂に入れなくなるタイプです(えっちな漫画読んでる時の”背後に注意”って平和だな~w)
※とあるアンソロジーとの出会いや因習村系作品で大分耐性はつきましたが、怖いものは怖い(゚Д゚;)‼のですw
なので、大事を取って陽の光の下で読んでみる事にしましたw
そうまでしても読みたくなってしまったのは、、、
チラ見した絶賛の声が多そうな高評価レビューとやっぱりデビュー作に立ち会える!という貴重な機会を大事にしたい‼という気持ちに押されたのが大きいです♪
ビビり読者さえも動かしたのは、この作品を推して下さった読者さまの声に勝るものナシ!!
そして、そもそもそんな多くの声を集めた作品の求心力の高さに拍手を贈りたい‼
さて、今回は上下巻を読んだ上でレビューをしています
ストーリーなど詳細については下巻にまとめて書こうと思うので上巻はネタバレなしレビューにしました!
万が一私のようにビビり気味読者さまが読む機会を悩むようならば、、、⁉
<<<意外とイケるよ٩(。•ω<。)و☆彡>>>
を是非お伝えしたい‼という思いから全体感に付いてをふんわりこの上巻レビューでも残しておこうと思います
意外とイケる!とは言いましたが、ビビった所はありましたΣ(´∀`;)
上巻、、、とにかく序盤は作画で襲ってくる威力が凄まじかった…!!!
夜中に読んでたら余裕でトイレ、行けなかったかも( º言º)
幽霊?怪奇なもの達?の描写が本当に怖かったです。。。
初っ端の1PめからビビりましたΣ( ̄□ ̄|||)
正に作画が伝える技量ですよね~!スゴイッ!
怖ッ…・・・と思ったまま読み進めるので、ビクビクしちゃうんですけど、絶対に攻めさんだろうなぁ~。。。と思う怪異でお顔が覆われた人物のご尊顔を拝みたい…!!という興味をそそられるので、その欲望を一心に先を進みます(欲望の威力ってすごいw!)
尚、この作画的な怖さはメジャー所で言えば「鬼滅~」とか「呪術~」を読めるならイケる怖さなような気がします(←個人的には…!の判断ですが…私は途中から怖さセンサーをこの辺の作品に切り替えて読んでみたら大分慣れて来ました♪)
なかなかご尊顔を拝ませて貰えないのですが、ユリコ(JK♪)の登場でやはりイケメン確定を受け更に興味津々!!
私のビビり具合をそのまま体現してくれる受けの結真(ゆうま)の見せるちょっとコミカルさのお陰で徐々に怖さの逃げ所みたいな感じを掴んでいけるので、1話終わり辺りまで進めれば大分慣れては来るかな?とは思います
結真と攻めとなる叶糸(かいと←名前と漢字がカッコイイ‼)を緩~い感じで繋げてくれる結真の前の席のJKユリコがかなり良きキャラで彼女の存在も読み易くしてくれたかも(о´∀`о)
彼女を始め、現世でのリアルな人物達に関して言えば嫌なキャラとかはいないので、その辺は良き所!
でも霊が絡んだりするとちょっと人間関係が複雑化する所もストーリーとしてはあるのでずっと平和~♪って事はありません
作品の全体感としては上巻と下巻で少しテイストが変わって行きます
上巻はこの作品で語られるストーリー的な所がキャラ紹介と共に色濃く描かれており、世界観の把握と共に特殊設定を活かした独自性の高い内容が印象的です
なので上巻はストーリーやキャラへの興味がグッと湧く構成
対して下巻は上巻で気になった点を回収しながら、よりBのLを色濃く魅せていく流れになってるかな?と思います
という事で、ビビりっ子読者さまは上巻さえ超えられてしまえばきっとそこまでビクビクしながら読み続ける感じでもないかな???と思うのです٩(๑´3`๑)۶
なので♪
”気になるけど怖そうだから、、、どうしよう、、、(,,•﹏•,,)”
で、お悩みの場合は上記のモロ主観ではありますが私の感想が少しでも参考になれば良いな~と思ってます☆彡
因みに、、、評価自体は結構悩みました、、、
実際に悩んだ所は作品のネタバレにも関わるので下巻にまとめて書こうと思います
悩みはしましたが上巻単体としては下巻への呼び水としてもたくさんの気になる!を残す事で読者の興味を確実に惹き、同時にキャラへの愛着を持たせてくれるだけの読み所を押さえてくれている点はしっかり評価したいな!と思い「上巻単体として」評価しました(感覚的には下巻を未読で読んだ時点で評価をしたような感じです)
修正|上巻では2人の濃厚絡みはナシなので修正も不要
またまた、BLデビュー作家様の衝撃な程の画力に平伏します。
そして、この画力だからこそで描かれるお化け幽霊の凄さ。
でも、それだけじゃなく可愛さも可笑しさも見せて下さるなんて、気に入りすぎて、既に三回繰り返し読みました。
美しく一途な攻め様とこれまた美しく健気なウケ様のやり取りにうっとりしたり悶絶したり、そしてラストでは切なくて優しい世界を描いて下さって、幽霊やお化けの意味を凄く考えさせられました。
大好きな作品になりました。
またまた新感覚のBLですね!デビュー作!
作画もストーリーも設定もレベルが高くてびっくりです。
怖い系のものが視える受けと
受けは忘れちゃってるけど出会った当初から大好きムーブかましてくる攻め。
攻めのブレなさがスゴイ。
怖~い始まりかと思ったら、成仏したい霊たちは攻めへの執着が原因のよう。
可愛い姿になったり、おどろおどろしい姿になったり、
受けが取り付かれて攻めとの関係が進展したり、
ちょっと不思議な読み心地でした。
前世も出会って叶わぬ恋をしていたらしい2人。
下巻でどのようにまとまるのか楽しみです。
受けは作中ずっと名前で呼ばれているので、上巻終わった時点でタイトルを見て「そういえば黒瀬くんだったっけ」と思ってしまった。
記憶にはない運動神経抜群イケメンに何故か好かれているという設定、なんだかんだ大好きです。
こちらの作品の単行本化、待っていました。デビュー作の発売おめでとうございます。
幽霊が見える受け目線で進むお話なのですが、驚かせるようなホラーはなかったのでそれほど恐怖を感じずに読めました。
なによりも攻めの受けへの愛情表現にキュンキュンするのでホラー要素が薄まっています。
作画が神がかっているので攻めが本当にかっこいいです。変な駆け引きはせずにストレートに気持ちを伝える攻めなのでノンストレスでしたし、受けも拗れていない良い子なので攻めの愛情表現を無下にしません。
男子高校生同士の恋愛関係に素直に萌えられます。
「受けのことが大好きな攻め」が好きな方に刺さると思います。