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tomodachi ga hoshii haruki kun

作家買いです
椀島子先生のエロいながらも、めちゃくちゃ笑えるところが好きです
31年間友達いない春生くんですが、もう拗らせまくってるんですね
でもちょっと天然?なとこが可愛い
たぶんね友達いないのは、へぇ~しか言わないからだよ〜深く人とかかわることがてきないのね本人はとっても関わりたいのに、めっちゃ良い子なのに、少々倫理観がアレだけど笑
友達とじゃれ合いたい!一緒に笑い合いたいでもどうやったら良いのかわからないジレンマ〜おまけに天涯孤独で…なんか不憫受けやん〜
そりゃ階段もかけあがりたくなるね
んでその特性を活かして始めたのが聞き屋
聞き屋に来る客もなんか変だけど、まさか巻末に、宇宙人に育てられた男子が出てくるとは思いませんでした
すごい伏線笑
それで聞き屋やってたら運命の人秋充に出会ってしまった!
なんか似たような2人しかもイケメン途中友達=セフレでも可みたいなややこしいことになるのですが、実は両思いだったことが分かって2人は本当の恋人同士に♡
春生くん友達も恋人もゲットできてよかったね、あと聞き屋の仕事合ってたんだね
最後のスピンオフ?なのか?
のお話も良かったです
四季さんと夏貴くんのその後も気になります
ド勘違い捻れ両片想いww
お互いに純粋過ぎて真面目過ぎて考えすぎて、とっ散らかって、でも前向き。
恐る恐るながら頑張って踏み出していく様が、健気なのにコミカルに描かれているのが椀節効いてて、おもわず『ぷぷっ』と笑わせてくれます。
また、宇宙人のお話が最初メインだったとインタビューにあったのですが「暗めだから」とのことで秋×春になったらしいのですが、私的には四季×夏のお話をもっと見たかった!!正しくは、このふたりのエロシュチュが好物でしたので。スピンオフお願いしたい所存ですww
碗先生の新作!!相変わらずキャラが面白くて要所要所にフフッと声に出して笑けてしまうコマやシーンが散りばめられているのですが、ストーリーはギュッと心が締め付けられたり、シュン…と萎んでしまったり……かと思えばフッとまたまた笑えたり…で感情忙しなく楽しく癒されながら拝読させて頂きました!
人生で一度も友達ができたことがない春生くん。そんなことないだろ!?と思うのですが、なるほど、確かに友達と呼べる人は1人も居ない、おまけに家族も居ない現状。ですが「聞き屋」として人の話をただ聞く、という空気として扱われる春生くんならではの仕事を営んでいます。
そんな中、感情が抑えきれなくなると階段を駆け上がる癖がある春生くんが出会った秋充さん。友達…?お客さん…?……セ?フレ??と秋充さんとの関係にソワソワする春生くんですが、初めてできた"ジャレ"る事ができる関係にすごく嬉しがるんです!
も〜!とにかく2人、30超えたいい歳した大人なのに心がピュアなのがとっても癒されました!!お互いに好意を持っているから(秋充さんは最初からLoveの方、春生くんはlikeの方)話が続かなくても全然苦じゃないんですよね。
春生くんの『へぇ』も全部種類が違う事に気付いてくれる秋充さん、よく見ていてくれるからこそ気づける事だと思います。
また、春生君の秋充さんの黒い服に対する返しもなんて素敵なんでしょう!
んんん!ぴゅあ……心が澄んでいるなぁ。
関係を大事にしたいという思い(だけど飾らない)が伝わってきてこちらまで温かい気持ちになりました。
また、島子先生ならではの癖満載のえちえちシーンも必見です♡
電子白塗り
とっっっても最高に面白かったーーー!
さすがの碗島子先生な1冊です。
思わず吹き出してゲラゲラ笑ってしまうギャグとエチが盛りだくさん。
なのに、『友達とは?』と多くの哲学者が分厚い本1冊書いても書ききれないくらいの深いテーマが主軸にある。
面白くて深いストーリーが超絶上手い作画と描写と美しい筆致で描かれています。
凄い。
主人公でともだちがほしい『得体が知れない』春生くんの様子がおかしすぎて全ての表情が面白い!
不安が高まると階段をダーーーって駆け上がってしまうとこ、何故か激しく共感しました。
相手想いで誠実ですごくいろいろと思い悩んでいて寂しがり屋で、ページをめくるたびにどんどん好きになりました。
目がバキバキなとこもオモロかわいい!!!
全ページに面白いワードや描写が散りばめられていて素晴らしいです。
続編を強く希望します。
春生をもっともっと見続けたいです!
碗先生が描くお話に出てくる受けってちょっと様子がおかしい子が多いけどでも皆共通して愛しいです。
今回タイトル通りともだちがいないけど、でも嫌われてるとかじゃなくて独自の世界を持ってるからそっとしておこうみたいな。
春生はともだちが欲しいけど、人との関わり方が良くわからないみたいな。そんな春生が偶然通りかかった道で、秋充が絡まれていて助けるような感じになって。
ともだちいない特性を生かして聞き屋をしてる春生の店に秋充がやってきて、話を聞いて欲しいというより会いたいと通ってきて。
秋充も同性愛者と言うことをカミングアウトできなくて。春生といきなりエッチなことになったり。不器用な二人だけどどこか惹かれるところがあって。
もう碗先生ワールド全開でめちゃくちゃ面白いです。
おもらしもあり、いつも本当にどこからこんなネタが浮かぶんだろうと思うくらい独自の世界で大好きです。
かわいいもエッチも面白いもあっておススメです。
友達がいないことを笑顔(ピース付き)で告げてみたり
全力で階段ダッシュした後知らない人をバキバキの目で見てみたりと、
冒頭からおかしな様子が目立つ春生。
そんな「友達がいない」ことによって引き起こされているギャグに振り切れそうな言動の中には
他人にはわかり得ない喪失感が隠れていて、
一つひとつを見れば面白いのになんだか切ない…そんな風に思わせる展開にグイグイ引き込まれました。
じゃれ合うことで貰える人の温もりを誰よりも求めているのに、どうやってもうまくいかなくて。
人当たりよく接するにこにこ笑顔の裏にある、彼こそが誰にも明かせなかった本心を知ると胸が痛くなりました。
ただそこで悲観的にならずに生きてきた様子が伝わるので、切なさに引っ張られることなく読めたかなと思います。
どうしても友達が欲しい!という気持ちが強すぎて、秋充との出会いもその先に進む流れも恋愛のソレとはちょっとズレてしまうけれど
しっかり自分と向き合って芽生えた恋愛感情を受け止めていってくれるので、
それぞれの気持ちの昂りをドキドキしながら見守れて嬉しかったです。
最初こそ暴走気味な秋充も、少しずつ想いを重ねながら春生自身を求めていく様子がすごく素敵だったな、と。
偶然の出会いがこんなに素晴らしい縁に繋がるなんて…!
これまでたくさんツラい思いをしてきたふたりが揃って幸せになる結末、ものすごくほっこりしました。
ザ・碗島子ワールドでした。
やっぱりキャラクターが個性的。
今回は特に受。
碗島子さんの作品の攻って結構独特で、読者として読んでいる分には面白い攻だけど、自分の恋愛対象として考えると……みたいなキャラが多いですが(すみません)、この作品の攻・秋充は普通の男前でした。
碗島子さんの作品の攻で、初めてかっこいいとときめいたかもしれない(本当にすみません)。
優しいし溺愛してくれるし、こういう人が受・春生と出会ってくれて良かったよ。
受の春生は、確かに身近にいたら得体が知れないというか、不思議ちゃんだなーと遠巻きに見てしまうかもしれない。
だっていつも目つきがギンギンしてて、不意に一人で変顔して、話しかけてきたかと思ったらすぐ興味無さそうに去って行って、よく階段を駆け上がっている…。
お互いにじわじわとあたたかい愛情を感じ合いながら向き合っている二人だと思うので、これからもあたたかく幸せでいてほしい。
先生の作品を読んだ感想を言語化しようとするって結構難易度が高いと常々思うのです
それでもこの読後の気持ちを含めて作品の良さを伝えたい!知って欲しい!ってどうしても思ってしまうので、レビューに書きたくなってしまう
今作も、ぶっ飛んでましたね!
「聞き屋」と来ましたか・・・!
たまに街中で「あなたのグチ聞きます」みたいな人を見ますが、春生くんはそのアップグレード版のような気がします
やっぱりしっかりと居を構えてるって大事なのかも知れない・・・
実際野ざらしの中雑踏に紛れてしまわないように話すよりも、相手がAI以上にAIな優秀な壁であったとしても、自分のペースで話すだけ話せたらもしかしたらスッキリするのかも知れないな~
などとどうでもいい事に感心してしまいましたw
お話しに戻します!
今作も攻め受け共に目が離せません
攻めは秋充、受けは春生くん
どちらについても思う所はたくさんあります!(思わずにはいられません!)
だけど、やっぱり春生くんについて語らずにはこのレビューは始まれないし終われない(≧▽≦)
春生くんは31年間お友達は居ないけれど陰キャとか卑屈でも全くない
1人で何でも出来るし1人テーマパークだって行けるし、色んなグループに顔も出す事は出来る
だけど「みんなと同じ」かは分からない・・・
そんな「分からない」を払拭するように春生くんは走ります!
神社の階段ダッシュをカマします←なんで?って思うのになぜかその行動に「分かる!」って思える
あまつさえ春生くんの猛ダッシュに謎の爽快感すら感じてしまう
面白いと切なさと説得力
これをこのダッシュで表現してしまう先生に今回も”ヤラレたぁーーー”って思いました(*´▽`*)
碗島子先生の手によって生み出されたそんな魅力的なキャラ達のお話し、キャラの強さだけではないたくさんの嬉しいヤラレた‼がたくさんです
同時収録の「宇宙人」へのバトンパスが最高でした♪
この2人+弟のお話し、もっと読みたいくらいです
1冊で色んな楽しみ方が出来る濃厚さ!
濃厚だけどスッキリ!
今作も最高に楽しませて頂きました♡
31年間友達のいない春生は、人の話を秘密厳守で聞く「聞き屋」をやっている。偶然知り合った秋充に友達チャンス!と名刺を渡し、来店した彼からクローゼットゲイだと聞かされ⋯。
好意と欲望が交錯する2人。友達?セフレ?会う度に惹かれ合っていくのに、恋愛も友達作りも不器用すぎてすれ違う〜。
一緒にいて楽しいのももっと一緒にいたいと思うのも、じゃれ合って触れたいのも深く繋がりたくなるのも恋なんだよ春生くん!
両片思いのモダモダはすれ違いが続きすぎると疲れてしまうのだけど、秋充と春生は絶妙な距離感で結ばれてくれて良かった!(泣)
2人がとにかくピュアで可愛くて、別れ際振り返ったら相手がずっと見送ってくれてたとかもうキュンすぎです!そして甘いエチも沢山♡
ほわほわで幸せな気持ちになれる〜。
碗島子先生といえば、
「理解できない彼との事」だったんですが、わたしのなかではこの作品はそれを超えそうな予感がしています。
二人の不器用さが愛しいです。
まわりのひとからはなんとなく好意的に見られているのに、自分は友達ができないと思ってずっとひとりでいる春生くんがいじらしくて幸せにしてあげたい!見守りたい!と思いながら読み進めました。
途中でてくる、宇宙人の話もよかった。あれ、最後の方の小話がないと気になって仕方がなかったと思います(^^)